JPH0148582B2 - - Google Patents

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JPH0148582B2
JPH0148582B2 JP9316283A JP9316283A JPH0148582B2 JP H0148582 B2 JPH0148582 B2 JP H0148582B2 JP 9316283 A JP9316283 A JP 9316283A JP 9316283 A JP9316283 A JP 9316283A JP H0148582 B2 JPH0148582 B2 JP H0148582B2
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JP
Japan
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fft
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Expired
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JP9316283A
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JPS59218578A (ja
Inventor
Kaoru Suzuki
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/14Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は高速フーリエ変換(以下、「FFT」と
もいう)における入出力データのアドレスを発生
する演算装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 高速フーリエ変換における基数2のバタフライ
演算と呼ばれる演算を第1図に示す。同図a及び
bをそれぞれ(A+iB)、(C+iD)という入力
データとし、またcを(X+iY)の係数データ
とすると出力データd及びeは、 {A+(CX−DY)}+i{B+(DX+CY)}
……出力データd {A+(CX−DY)}+i{B−(DX+CY)}
……出力データe が得られる。これがバタフライ演算である。この
ようなバタフライ演算を基本として、基数2の一
次元高速フーリエ変換における時間間引及び周波
数間引のアルゴリズムのデータの流れをそれぞれ
第2図及び第3図に示す。 ここで第2図に示すサンプル点数8、基数2の
一次元高速フーリエ変換における時間間引アルゴ
リズムにより発生するアドレスは第1表に示すよ
うになる。
【表】 また、第3図に示す基数2の一次元高速フーリ
エ交換における周波数間引のアルゴリズムにより
発生するアドレスは第2表に示すようになる。
〔発明の目的〕
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、ビ
ツト逆転アクセスを高速に行ない得るFFTアド
レス発生装置を提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 前記目的を達成するための本発明の概要は、レ
ジスタ機能及び数値演算機能とを少なくとも具備
する第1、第2の演算手段と、前記第2の演算手
段の出力をビツト逆転するセレクタと、前記セレ
クタの出力をシフトするバレルシフタと、前記第
1の演算手段の出力と前記バレルシフタの出力と
を加算する加算手段とを有し、ビツト逆転高速ア
クセスを行ない得ることを特徴とするものであ
る。 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。 第7図は本発明に係るFFTアドレス発生装置
のブロツク図である。同図71は例えば初期値デ
ータバスであつて、第1の演算手段である例えば
数値演算回路72及び第2の演算手段である例え
ば数値演算回路73のそれぞれの入力側に接続さ
れる。この数値演算回路72,73は、それぞれ
例えば複数のレジスタと1個の数値演算器とから
構成されており、前記初期値データバス71を介
して入力するデータを基に演算を実行するもので
あつて、数値演算回路72の出力側は、加算手段
である例えば加算器77の一方の入力側に接続さ
れ、また数値演算回路33の出力側は、セレクタ
75の入力側に接続される。 ここで前記数値演算回路73とセレクタ75と
の接続関係の詳細を第8図に示す(ただし便宜上
4ビツトの場合を示す。)同図に示すように数値
演算回路73の出力側は、例えば2入力を有する
セレクタ75の一方の入力側に接続されるととも
に、これと接続配例が逆になるビツト逆転バス7
4を介してセレクタ75の他方の入力側に接続さ
れる。このように数値演算回路73とセレクタ7
5とを接続することにより、例えば数値演算回路
73の出力が「0101」であつた場合にセレクタ7
5の一方の入力側には「0101」が入力され、また
他方の入力側にはビツト逆転された「1010」が入
力される。 そして、セレクタ75に入力する前記2系統の
データのうちいずれか一方を選択するのがセレク
タ75(第7図)であつて、その出力側は後段に
配置されるバレルシフタ76の入力側に接続され
る。バレルシフタ76は前記セレクタ75の出力
データを任意ビツト数シフト可能であつて、その
出力側は加算器77の他方の入力側に接続され
る。この加算器77は前記バレルシフタ76の出
力と、前記数値演算回路72の出力とを加算する
ものであつて、その出力側は出力データバス78
に接続される。 また前記数値演算回路72,73、セレクタ7
5バレルシフタ76及び加算器77は、それぞれ
図示しない制御手段に接続されており予め定めら
れたプログラムに従い、その動作タイミング等が
制御されるようになつている。 次に以上のように構成されるFFTアドレス発
生装置の作用について説明する。 先ず初期値データバスを介して入力するデータ
を基に数値演算回路72及び73はそれぞれ演算
を実行し、その結果を出力する。数値演算回路7
2の出力は直接加算器77に入力される。一方数
値演算回路73の出力はセレクタ75によつてビ
ツト逆転しない場合(すなわち、数値演算回路7
3の出力そのまま)とビツト逆転する場合とのい
ずれかが選択される。前記セレクタ75によつて
選択されたデータはバレルシフタ76によつてシ
フトされた後、加算器77において前記数値演算
回路72の出力と加算され例えば出力データバス
78にFFTアドレスとして出力される。 次に以上説明した本発明に係るFFTアドレス
発生装置を例えば8ビツト系として、基数2の時
間間引FFTアルゴリズムを4×8の2次元デー
タに適用した例について説明する。 先ず2次元データのアドレスを第3表に示す。
同表中アドレスは8進数表示である。
【表】 ここで、例えば前記アドレス空間のデータにお
いて、横方向のデータに、アドレスの下位3ビツ
トをビツト逆転の対象とするFFTアルゴリズム
を適用すれば、横方向の1次元FFTが実現でき、
さらに縦方向のデータに、アドレスの上位2ビツ
トをビツト逆転の対象とするFFTアルゴリズム
を適用すれば、2次元FFTが実現できる。 次にこのような2次元データにおいて、本発明
に係るFFTアドレス発生装置により、前記アド
レス空間横方向についてビツト逆転を行なつた場
合に発生するFFT入力データアドレスを第4表
に示す。また変数時間tを連続させ、かつビツト
逆転を行なわない場合に発生するFFT入力デー
タアドレスを第5表及び第6表に示す。ここで、
第4表〜第6表における数字は時間以外すべて8
進数であつて、Rは実部(REAL PART)の先
頭番地を意味し、またIは虚部(IMAGINARY
PART)の先頭番地を意味する。 第4表〜第6表に関して時間Tは、 T=48T0+t ……(1) の関係にある。そしてT0=0、1、2、3の値
をとるとき数値演算回路72の出力R=0、10、
20、30となり、また数値演算回路72の出力I=
40、50、60、70となる。 次に前記アドレス空間縦方向についてビツト逆
順を行なつた場合に発生するFFT入力データア
ドレスを第7表に示す。また変移時間tを連続さ
せ、かつビツト逆順を行なわない場合に発生する
FFT入力データアドレスを第8表に示す。ここ
で第7表、第8表における数字は時間以外すべて
【表】
【表】
【表】
【表】
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るFFTアドレ
ス発生装置によれば、数値演算回路の出力を直接
ビツト逆転した後、バレルシフタにより必要ビツ
ト数シフトすることによつて必要なデータを1サ
イクルで取り出すことができる。したがつて、例
えば1ビツトづつシフトすることによつてビツト
逆転する従来の方法に比べて、ビツト逆転アクセ
スを高速に行ない得るFFTアドレス発生装置を
提供することができる。 また、アドレス空間においてビツト逆転するか
否か及びそのときのバレルシフタのシフト数の指
定は、2種類のモードの切換え(ビツト逆転バス
とセレクタとの作用及びバレルシフタの作用)に
より行ない得るのでその操作は極めて容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はFFTにおけるバタフライ演算を示す
説明図、第2図はFFTにおける時間間引アルゴ
リズムを示す説明図、第3図はFFTにおける周
波数間引アルゴリズムを示す説明図、第4図a及
びbは2次元FFTの演算データの配列を示す説
明図、第5図はポイント数の異なるビツト逆転を
示す説明図、第6図は2次元FFTのビツト逆順
を示す説明図、第7図は本発明に係るFFTアド
レス発生装置を示すブロツク図、第8図は第7図
のFFTアドレス発生装置のビツト逆順バスを説
明するためのブロツク図、第9図a及びb並びに
第10図a及びbは第7図のFFTアドレス発生
装置の主要ブロツクにおける出力形式を示す説明
図である。 72……第1の演算手段(数値演算回路)、7
3……第2の演算手段(数値演算回路)、74…
…ビツト逆転バス、75……セレクタ、76……
バレルシフタ、77……加算手段(加算器)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 レジスタ機能及び数値演算機能とを少なくと
    も具備する第1、第2の演算手段と、前記第2の
    演算手段の出力をビツト逆転する場合とビツト逆
    転しない場合を選択するセレクタと、前記セレク
    タの出力をシフトするバレルシフタと、前記第1
    の演算手段の出力と前記バレルシフタの出力とを
    加算する加算手段とを有し、ビツト逆転高速アク
    セスを行い得ることを特徴とするFFTアドレス
    発生装置。
JP9316283A 1983-05-26 1983-05-26 Fftアドレス発生装置 Granted JPS59218578A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9316283A JPS59218578A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 Fftアドレス発生装置

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JP9316283A JPS59218578A (ja) 1983-05-26 1983-05-26 Fftアドレス発生装置

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JPS59218578A JPS59218578A (ja) 1984-12-08
JPH0148582B2 true JPH0148582B2 (ja) 1989-10-19

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0198341B1 (en) * 1985-04-03 1992-07-15 Nec Corporation Digital data processing circuit having a bit reverse function
JPS6398729A (ja) * 1986-10-15 1988-04-30 Fujitsu Ltd バレルシフタ
JPS63292267A (ja) * 1987-05-25 1988-11-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 高速フ−リエ変換用アドレス生成回路

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JPS59218578A (ja) 1984-12-08

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