JPH0148188B2 - - Google Patents
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- JPH0148188B2 JPH0148188B2 JP57161232A JP16123282A JPH0148188B2 JP H0148188 B2 JPH0148188 B2 JP H0148188B2 JP 57161232 A JP57161232 A JP 57161232A JP 16123282 A JP16123282 A JP 16123282A JP H0148188 B2 JPH0148188 B2 JP H0148188B2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 33
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 17
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は各駅に分散させた駅制御装置と中央に
設けた中央制御装置とによつて列車の運行制御を
自動化するようにした分散式列車運行制御装置に
おいて、特に運行プログラムの性能向上や運転指
令員の訓練用に供するシミユレータ機能を備えた
列車運行制御装置に関する。
設けた中央制御装置とによつて列車の運行制御を
自動化するようにした分散式列車運行制御装置に
おいて、特に運行プログラムの性能向上や運転指
令員の訓練用に供するシミユレータ機能を備えた
列車運行制御装置に関する。
従来のこの種列車運行制御装置としては、第1
図に示すように中央には中央制御装置1a,1b
と、この中央制御装置1a,1bの何れか一方に
切換器3を介して選択接続される通信親局2が設
けられ、また各駅には継電連動装置6a,6b…
との間で情報の受渡しを行なう駅子局5a,5b
…を設けてこれら各駅子局5a,5b…と前述し
た通信親局2とを伝送線14a,14b…により
接続している。
図に示すように中央には中央制御装置1a,1b
と、この中央制御装置1a,1bの何れか一方に
切換器3を介して選択接続される通信親局2が設
けられ、また各駅には継電連動装置6a,6b…
との間で情報の受渡しを行なう駅子局5a,5b
…を設けてこれら各駅子局5a,5b…と前述し
た通信親局2とを伝送線14a,14b…により
接続している。
しかして通常の列車運行制御は次のように行な
われる。すなわち、例えば継電連動装置6aに制
御対象路線15上に存在する列車12および信号
機13の情報が信号線10aを通して入力される
と、これらの情報を駅子局5aから伝送線14a
を介して通信親局2に伝送され、さらに通信親局
2から切換器3を介して中央制御装置1aに入力
すると同時に通信親局2より切換器8を経て運行
表示盤7にも情報を入力して路線上の列車位置、
信号機の現示情報を表示する。
われる。すなわち、例えば継電連動装置6aに制
御対象路線15上に存在する列車12および信号
機13の情報が信号線10aを通して入力される
と、これらの情報を駅子局5aから伝送線14a
を介して通信親局2に伝送され、さらに通信親局
2から切換器3を介して中央制御装置1aに入力
すると同時に通信親局2より切換器8を経て運行
表示盤7にも情報を入力して路線上の列車位置、
信号機の現示情報を表示する。
一方、中央制御装置1aでは先ほど読み取つた
列車位置、信号機現示情報によりダイヤ記憶装置
4aより駅出発、入場する列車のダイヤ情報を取
出して列車の進路設定出力を切換器3を経て前述
とは逆に通信親局2から伝送線14aを介して駅
子局5aに伝送し、さらにこの駅子局5aから継
電連動装置6aに出力することで信号線11aを
介して信号機13を制御して列車の運行が行なわ
れる。なお、中央制御装置1bおよびダイヤ記憶
装置4bは中央制御装置1aが故障したときのた
めに必要な設備である。
列車位置、信号機現示情報によりダイヤ記憶装置
4aより駅出発、入場する列車のダイヤ情報を取
出して列車の進路設定出力を切換器3を経て前述
とは逆に通信親局2から伝送線14aを介して駅
子局5aに伝送し、さらにこの駅子局5aから継
電連動装置6aに出力することで信号線11aを
介して信号機13を制御して列車の運行が行なわ
れる。なお、中央制御装置1bおよびダイヤ記憶
装置4bは中央制御装置1aが故障したときのた
めに必要な設備である。
このような列車運行制御装置において、シミユ
レーシヨンを行なうときには次のようになる。中
央制御装置1a,1bにシミユレーシヨンを行な
う旨をオペレータコンソール9で操作すると、中
央制御装置1a,1bは通信親局2への入出力信
号をカツトして中央制御装置1a,1b間で通信
を信号線19を介して行なう。また切換器3は開
放位置、切換器8は中央制御装置1b側に接続し
ておく。中央制御装置1aは列車運行制御を、ま
た中央制御装置1bはシミユレータ機能を有し、
列車位置信号機現示情報を模擬して中央制御装置
1bより中央制御装置1aに信号線19を介して
与える。同時にその情報を信号線17よりプロセ
ス入出力装置70を経て切換器8を通して運行表
示盤7に表示する。中央制御装置1aが進路設定
出力を信号線19を介して中央制御装置1bに伝
送すると中央制御装置1b内ではこの進路設定出
力情報に従つて列車の移動を模擬するようにして
いる。
レーシヨンを行なうときには次のようになる。中
央制御装置1a,1bにシミユレーシヨンを行な
う旨をオペレータコンソール9で操作すると、中
央制御装置1a,1bは通信親局2への入出力信
号をカツトして中央制御装置1a,1b間で通信
を信号線19を介して行なう。また切換器3は開
放位置、切換器8は中央制御装置1b側に接続し
ておく。中央制御装置1aは列車運行制御を、ま
た中央制御装置1bはシミユレータ機能を有し、
列車位置信号機現示情報を模擬して中央制御装置
1bより中央制御装置1aに信号線19を介して
与える。同時にその情報を信号線17よりプロセ
ス入出力装置70を経て切換器8を通して運行表
示盤7に表示する。中央制御装置1aが進路設定
出力を信号線19を介して中央制御装置1bに伝
送すると中央制御装置1b内ではこの進路設定出
力情報に従つて列車の移動を模擬するようにして
いる。
上記のようなシミユレータ機能を備えた列車運
行制御装置では、 列車の乱れを中心とした運行整理に関するプ
ログラムの性能向上が主目的で伝送装置を介し
た精度の高いシミユレーシヨンを行なうことが
できない。
行制御装置では、 列車の乱れを中心とした運行整理に関するプ
ログラムの性能向上が主目的で伝送装置を介し
た精度の高いシミユレーシヨンを行なうことが
できない。
中央制御装置1a,1b相互間で情報を伝送
するようにしているため、その伝送装置に障害
があるとシミユレーシヨンを行なうことができ
ない。
するようにしているため、その伝送装置に障害
があるとシミユレーシヨンを行なうことができ
ない。
運行表示盤への表示は制御対象路線全域に亘
り列車位置、信号機現示情報が多数あり、シミ
ユレーシヨンのために高価な入出力装置が必要
となり、経済的ではない。
り列車位置、信号機現示情報が多数あり、シミ
ユレーシヨンのために高価な入出力装置が必要
となり、経済的ではない。
伝送装置を介してシミユレーシヨンを行なお
うとすると各駅に模擬試験装置が必要となり、
経済的ではない。
うとすると各駅に模擬試験装置が必要となり、
経済的ではない。
本発明は上記のような事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは列車運行制御に必要
な各構成機器を全て使用して実運行に最も近い形
で、しかもシミユレータのために何んら機器を付
加しないでシミユレーシヨンを行なうことができ
る経済的でしかも精度の高いシミユレータ機能を
備えた列車運行制御装置を提供するものである。
で、その目的とするところは列車運行制御に必要
な各構成機器を全て使用して実運行に最も近い形
で、しかもシミユレータのために何んら機器を付
加しないでシミユレーシヨンを行なうことができ
る経済的でしかも精度の高いシミユレータ機能を
備えた列車運行制御装置を提供するものである。
本発明は上記の目的を達成するため、各駅に設
けられ継電連動装置から入力される列車位置情報
および信号機現示信号をもとにダイヤ記憶装置よ
りダイヤ情報を取出して前記継電連動装置に進路
設定を出力する駅制御装置と、隣接する各駅制御
装置間を接続した伝送路と、この伝送路に通信親
局を介して接続され前記各駅制御装置より出力さ
れるダイヤ情報および列車位置情報を取込んで制
御対象線路全域の運行を統括管理しダイヤ情報の
変更が必要なとき変更すべきダイヤ情報を中央の
ダイヤ記憶装置及び各駅のダイヤ記憶装置にそれ
ぞれ出力して該当するダイヤ情報を変更する中央
制御装置とからなる列車運行制御システムをそれ
ぞれ2系統設けると共に各系統の前記伝送路に通
信親局を介して切換可能に接続され前記駅制御装
置より出力される列車位置情報、信号機現示信号
および進路設定出力を表示する表示装置を設ける
構成とし、且つ前記2系統の駅制御装置と前記継
電連動装置との切離しまたは接続切換を行う第1
の切換手段、前記2系統の駅制御装置と前記伝送
路との接続切換を行う第2の切換手段、前記2系
統の通信親局と中央制御装置との接続切換を行う
第3の切換手段を設けてなる列車運行制御装置に
おいて、 前記第1の切換手段により2系統の駅制御装置
と前記継電連動装置とを切離し、且つ前記第2の
切換手段により2系統の駅制御装置と伝送路とを
それぞれ対応する系統に接続すると共に前記第3
の切換手段により2系統の通信親局と中央制御装
置とをそれぞれ対応する系統に接続し、さらに前
記表示装置を他方の系統に接続した状態で、一方
の系統の中央制御装置に時間および列車位置の指
定とシミユレーシヨン開始指令を入力する入力手
段と、この中央制御装置に時間および列車位置の
指定とシミユレーシヨン開始指令が入力されると
ダイヤ記憶装置より時間指定に該当するダイヤ情
報を取出し、これを列車位置模擬情報と共に一方
の系統の通信親局および伝送路を通して駅制御装
置に出力する模擬情報出力手段と、一方の駅制御
装置に列車位置模擬情報およびダイヤ情報が入力
されると該駅制御装置に有する制御テーブルに列
車位置を示す情報を書込むと共に他方の系統の駅
制御装置にダイヤ情報を転送する模擬情報処理手
段と、この模擬情報処理手段より他方の系統の駅
制御装置にダイヤ情報が転送されるとこのダイヤ
情報をダイヤ記憶装置に書込む書込手段と、一方
の系統の駅制御装置の前記制御テーブルに書込ま
れた列車位置模擬情報を他方の系統の駅制御装置
に転送して列車を出発させる転送手段と、この転
送手段により列車位置模擬情報が他方の駅制御装
置に転送されると前記書込手段により書込まれた
列車ダイヤを前記ダイヤ記憶装置より取込んで列
車の進路を設定すると共に出発時刻を制御し、そ
のときの列車位置情報および信号機現示信号を伝
送路および通信親局を介して前記表示装置に出力
する制御手段と、この制御手段より前記一方の駅
制御装置に進路設定出力が転送されると模擬的に
列車を移動させて前記制御テーブルに書込まれた
列車位置情報を書替えて信号機現示情報を他方の
駅制御装置に転送すると共にその列車位置情報を
隣接する一方の駅制御装置に伝送路を通して出力
する手段とを具備した構成とするものである。
けられ継電連動装置から入力される列車位置情報
および信号機現示信号をもとにダイヤ記憶装置よ
りダイヤ情報を取出して前記継電連動装置に進路
設定を出力する駅制御装置と、隣接する各駅制御
装置間を接続した伝送路と、この伝送路に通信親
局を介して接続され前記各駅制御装置より出力さ
れるダイヤ情報および列車位置情報を取込んで制
御対象線路全域の運行を統括管理しダイヤ情報の
変更が必要なとき変更すべきダイヤ情報を中央の
ダイヤ記憶装置及び各駅のダイヤ記憶装置にそれ
ぞれ出力して該当するダイヤ情報を変更する中央
制御装置とからなる列車運行制御システムをそれ
ぞれ2系統設けると共に各系統の前記伝送路に通
信親局を介して切換可能に接続され前記駅制御装
置より出力される列車位置情報、信号機現示信号
および進路設定出力を表示する表示装置を設ける
構成とし、且つ前記2系統の駅制御装置と前記継
電連動装置との切離しまたは接続切換を行う第1
の切換手段、前記2系統の駅制御装置と前記伝送
路との接続切換を行う第2の切換手段、前記2系
統の通信親局と中央制御装置との接続切換を行う
第3の切換手段を設けてなる列車運行制御装置に
おいて、 前記第1の切換手段により2系統の駅制御装置
と前記継電連動装置とを切離し、且つ前記第2の
切換手段により2系統の駅制御装置と伝送路とを
それぞれ対応する系統に接続すると共に前記第3
の切換手段により2系統の通信親局と中央制御装
置とをそれぞれ対応する系統に接続し、さらに前
記表示装置を他方の系統に接続した状態で、一方
の系統の中央制御装置に時間および列車位置の指
定とシミユレーシヨン開始指令を入力する入力手
段と、この中央制御装置に時間および列車位置の
指定とシミユレーシヨン開始指令が入力されると
ダイヤ記憶装置より時間指定に該当するダイヤ情
報を取出し、これを列車位置模擬情報と共に一方
の系統の通信親局および伝送路を通して駅制御装
置に出力する模擬情報出力手段と、一方の駅制御
装置に列車位置模擬情報およびダイヤ情報が入力
されると該駅制御装置に有する制御テーブルに列
車位置を示す情報を書込むと共に他方の系統の駅
制御装置にダイヤ情報を転送する模擬情報処理手
段と、この模擬情報処理手段より他方の系統の駅
制御装置にダイヤ情報が転送されるとこのダイヤ
情報をダイヤ記憶装置に書込む書込手段と、一方
の系統の駅制御装置の前記制御テーブルに書込ま
れた列車位置模擬情報を他方の系統の駅制御装置
に転送して列車を出発させる転送手段と、この転
送手段により列車位置模擬情報が他方の駅制御装
置に転送されると前記書込手段により書込まれた
列車ダイヤを前記ダイヤ記憶装置より取込んで列
車の進路を設定すると共に出発時刻を制御し、そ
のときの列車位置情報および信号機現示信号を伝
送路および通信親局を介して前記表示装置に出力
する制御手段と、この制御手段より前記一方の駅
制御装置に進路設定出力が転送されると模擬的に
列車を移動させて前記制御テーブルに書込まれた
列車位置情報を書替えて信号機現示情報を他方の
駅制御装置に転送すると共にその列車位置情報を
隣接する一方の駅制御装置に伝送路を通して出力
する手段とを具備した構成とするものである。
以下本発明の一実施例を第2図乃至第4図につ
いて説明する。第2図に示すように中央には、ダ
イヤ記憶装置4aに接続された中央制御装置1a
とダイヤ記憶装置4bおよびオペレータコンソー
ル9に接続された中央制御装置1bとが設けられ
ると共にこれら中央制御装置1a,1bの何れか
に切換器3aを介して選択接続される通信親局2
aと中央制御装置1a,1bの何れかに切換器3
bを介して選択接続される通信親局2bとが設け
られる。これら通信親局2a,2bは切換器8を
介して運行表示盤7に接続されている。一方、各
駅には継電連動装置6a,6b…が設けられ、こ
れら各継電連動装置6a,6b…に対応させて2
個の駅制御装置20aと20b,21aと21b
…がそれぞれ設けられている。そして各継電連動
装置6a,6b…の出力がそれぞれ対応する駅制
御装置20aと20b,21aと21b…に加え
られるように接続され、また駅制御装置20aと
20b,21aと21b…の出力の一方が切換器
60a,60b…を介して加えられるように接続
される。また各駅に設備される2個の駅制御装置
20aと20b,21aと21b…にはそれぞれ
ダイヤ記憶装置80aと80b,81aと81b
…が接続されるとともに駅制御装置20aと20
bとの間、21aと21bとの間、…は信号線1
8a,18b…によりそれぞれ接続される。さら
に駅制御装置20aと20b,21aと21b…
にそれぞれ対応させて切換器30aと30b,3
1aと31b…が設けられると共に切換器30
a,31a…により駅制御装置20aと20b,
21aと21b…のそれぞれの何れか一方が駅側
の結合器40a,41a…に選択切換可能に接続
され、また同様に切換器30b,31b…により
駅制御装置20aと20b,21aと21b…の
それぞれの何れか一方が駅側の結合器40b,4
1b…に選択切換可能に接続される。そして前述
した通信親局2aに対しては駅側の結合器40
a,41a…が伝送線14aを介して接続された
中央側の結合器50aを通して接続され、また同
様に通信親局2bに対しては駅側の結合器40
b,41b…が伝送線14bを介して接続された
中央側の結合器50bを通して接続される。
いて説明する。第2図に示すように中央には、ダ
イヤ記憶装置4aに接続された中央制御装置1a
とダイヤ記憶装置4bおよびオペレータコンソー
ル9に接続された中央制御装置1bとが設けられ
ると共にこれら中央制御装置1a,1bの何れか
に切換器3aを介して選択接続される通信親局2
aと中央制御装置1a,1bの何れかに切換器3
bを介して選択接続される通信親局2bとが設け
られる。これら通信親局2a,2bは切換器8を
介して運行表示盤7に接続されている。一方、各
駅には継電連動装置6a,6b…が設けられ、こ
れら各継電連動装置6a,6b…に対応させて2
個の駅制御装置20aと20b,21aと21b
…がそれぞれ設けられている。そして各継電連動
装置6a,6b…の出力がそれぞれ対応する駅制
御装置20aと20b,21aと21b…に加え
られるように接続され、また駅制御装置20aと
20b,21aと21b…の出力の一方が切換器
60a,60b…を介して加えられるように接続
される。また各駅に設備される2個の駅制御装置
20aと20b,21aと21b…にはそれぞれ
ダイヤ記憶装置80aと80b,81aと81b
…が接続されるとともに駅制御装置20aと20
bとの間、21aと21bとの間、…は信号線1
8a,18b…によりそれぞれ接続される。さら
に駅制御装置20aと20b,21aと21b…
にそれぞれ対応させて切換器30aと30b,3
1aと31b…が設けられると共に切換器30
a,31a…により駅制御装置20aと20b,
21aと21b…のそれぞれの何れか一方が駅側
の結合器40a,41a…に選択切換可能に接続
され、また同様に切換器30b,31b…により
駅制御装置20aと20b,21aと21b…の
それぞれの何れか一方が駅側の結合器40b,4
1b…に選択切換可能に接続される。そして前述
した通信親局2aに対しては駅側の結合器40
a,41a…が伝送線14aを介して接続された
中央側の結合器50aを通して接続され、また同
様に通信親局2bに対しては駅側の結合器40
b,41b…が伝送線14bを介して接続された
中央側の結合器50bを通して接続される。
次に上記のように構成された列車運行制御装置
の作用について述べる。まず通常の列車運行制御
は次のように行なわれる。例えば継電連動装置6
aから路線上に存在する列車および信号機現示情
報が駅制御装置20a,20bに入力されると、
ダイヤ記憶装置80aより駅出発、入場する列車
のダイヤ情報が取出され、進路設定を例えば駅制
御装置20aより切換器60aを介して継電連動
装置6aに出力すると共に先ほど入力した情報を
駅制御装置20aより切換器30a,30bの2
系統を介して結合器40a,40bと伝送線14
a,14bを経て結合器50a,50bより通信
親局2a,2bへ出力する。通信親局2a,2b
ではその情報を切換器3a,3bを経て中央制御
装置1aに出力すると同時に列車位置、信号機現
示情報は通信親局2aより切換器8を介して運行
表示盤7へ表示させる。
の作用について述べる。まず通常の列車運行制御
は次のように行なわれる。例えば継電連動装置6
aから路線上に存在する列車および信号機現示情
報が駅制御装置20a,20bに入力されると、
ダイヤ記憶装置80aより駅出発、入場する列車
のダイヤ情報が取出され、進路設定を例えば駅制
御装置20aより切換器60aを介して継電連動
装置6aに出力すると共に先ほど入力した情報を
駅制御装置20aより切換器30a,30bの2
系統を介して結合器40a,40bと伝送線14
a,14bを経て結合器50a,50bより通信
親局2a,2bへ出力する。通信親局2a,2b
ではその情報を切換器3a,3bを経て中央制御
装置1aに出力すると同時に列車位置、信号機現
示情報は通信親局2aより切換器8を介して運行
表示盤7へ表示させる。
一方各駅のダイヤ情報を変更する場合には、中
央制御装置1aより上述と全く逆の経路をたどつ
て駅制御装置20aに送出すると同時にダイヤ記
憶装置4aの該当するダイヤ情報を変更する。
央制御装置1aより上述と全く逆の経路をたどつ
て駅制御装置20aに送出すると同時にダイヤ記
憶装置4aの該当するダイヤ情報を変更する。
なお、中央制御装置1bは中央制御装置1aが
故障した時に代つて制御を継続するためにあり、
また駅制御装置20bも同様である。
故障した時に代つて制御を継続するためにあり、
また駅制御装置20bも同様である。
次に上記列車運行制御装置において、シミユレ
ーシヨンを行なう場合について述べる。まず、切
換器3aは中央制御装置1a側に、また切換器3
bは中央制御装置1b側にそれぞれ切換える。同
様に切換器30a,31a…は駅制御装置20
a,21a…側に、また切換器30b,31b…
は駅制御装置20b,21b…側にそれぞれ切換
える。さらに切換器60a,60b…は継電連動
装置6a,6b…への出力をカツトするために開
放位置としてある。このような状態で、まずオペ
レータコンソール9より時間および列車位置の指
定とシミユレーシヨン開始指令を中央制御装置1
bへ出力すると、この中央制御装置1bではダイ
ヤ記憶装置4bより時間指定に該当するダイヤ情
報を取出すと共に列車位置の指定により例えば第
3図に示す列車位置を模擬して軌道回路A1〜A5,
B1〜B5などにいる列車T1〜T3の存在する箇所の
列車位置模擬情報をダイヤ情報と共に切換器3b
を通して通信親局2b、結合器50b、伝送線1
4b、結合器41b,40bを経て切換器30b
より駅制御装置20bに与えられる。この場合駅
制御装置20bには列車の存在する箇所として軌
道回路A1,A4が与えられるので、駅制御装置2
0bではA駅の制御テーブルTA1,TA2の軌道
回路A1,A4に列車存在を示すフラグ“1”を立
てる。同様にして駅制御装置21bに列車が存在
する軌道回路B3が与えられるとB駅の制御テー
ブルTB1の軌道回路B3にも列車の存在を示すフ
ラグ“1”を立てる。また、駅制御装置20bに
入力されたダイヤ情報は他方の駅制御装置20a
に転送され、この駅制御装置20aよりダイヤ記
憶装置80aに書込まれる。
ーシヨンを行なう場合について述べる。まず、切
換器3aは中央制御装置1a側に、また切換器3
bは中央制御装置1b側にそれぞれ切換える。同
様に切換器30a,31a…は駅制御装置20
a,21a…側に、また切換器30b,31b…
は駅制御装置20b,21b…側にそれぞれ切換
える。さらに切換器60a,60b…は継電連動
装置6a,6b…への出力をカツトするために開
放位置としてある。このような状態で、まずオペ
レータコンソール9より時間および列車位置の指
定とシミユレーシヨン開始指令を中央制御装置1
bへ出力すると、この中央制御装置1bではダイ
ヤ記憶装置4bより時間指定に該当するダイヤ情
報を取出すと共に列車位置の指定により例えば第
3図に示す列車位置を模擬して軌道回路A1〜A5,
B1〜B5などにいる列車T1〜T3の存在する箇所の
列車位置模擬情報をダイヤ情報と共に切換器3b
を通して通信親局2b、結合器50b、伝送線1
4b、結合器41b,40bを経て切換器30b
より駅制御装置20bに与えられる。この場合駅
制御装置20bには列車の存在する箇所として軌
道回路A1,A4が与えられるので、駅制御装置2
0bではA駅の制御テーブルTA1,TA2の軌道
回路A1,A4に列車存在を示すフラグ“1”を立
てる。同様にして駅制御装置21bに列車が存在
する軌道回路B3が与えられるとB駅の制御テー
ブルTB1の軌道回路B3にも列車の存在を示すフ
ラグ“1”を立てる。また、駅制御装置20bに
入力されたダイヤ情報は他方の駅制御装置20a
に転送され、この駅制御装置20aよりダイヤ記
憶装置80aに書込まれる。
今、A駅の制御テーブルTA1の軌道回路A1に
いる列車T1を出発させるには列車位置情報(制
御テーブルTA1,TA2の軌道回路A1〜A5のフラ
グの状態)を第2図の駅制御装置20bより信号
線18aを通して駅制御装置20aに転送する。
駅制御装置20aはダイヤ記憶装置80aより列
車ダイヤ情報を取出して信号機S1の進路設定出力
を信号線18aを通して駅制御装置20bに転送
すると共に列車位置情報や後述する信号機現示情
報を切換器30aを通して結合器40a、伝送線
14a、結合器41a、結合器50aを経て通信
親局2aに入力する。すると、列車位置情報は切
換器3aを通して中央制御装置1aに出力される
と同時に切換器8を通して運行表示盤7へ出力さ
れる。一方駅制御装置20bにおいては駅制御装
置20aから転送されてきた信号機S1の進路設定
出力に対して軌道回路A2,A5に列車の存在の有
無などをチエツクしていなければ、A駅の制御テ
ーブルTA1の信号機S1にフラグ“1”を立てる
と共に駅制御装置20aに信号機S1の現示情報を
転送する。すると第4図に示すように次の軌道回
路に列車の頭が進入する時間tα1を、また軌道回
路A1を完全に抜ける時間tβ1をA駅の制御テーブ
ルTA1から予めセツトされているデータを取出
してtα1時間経過後にA駅の制御テーブルTA1の
軌道回路TA2にフラグ“1”を立て、tβ1時間経
過後に軌道回路A1のフラグを“0”にする。こ
のようにして列車T1はA2,A3と進み、軌道回路
A3からB1への移動は軌道回路A3に完全に進入
(A2フラグ“0”、A3フラグ“1”)してから時間
tα3経過後に第2図に示す駅制御装置20bから
切換器30b、結合器40b、伝送線14b、結
合器50b、結合器41bを経て切換器31bを
通して駅制御装置21bに第3図に示す軌道回路
B1に列車存在有り(フラグ“1”)を送出する。
いる列車T1を出発させるには列車位置情報(制
御テーブルTA1,TA2の軌道回路A1〜A5のフラ
グの状態)を第2図の駅制御装置20bより信号
線18aを通して駅制御装置20aに転送する。
駅制御装置20aはダイヤ記憶装置80aより列
車ダイヤ情報を取出して信号機S1の進路設定出力
を信号線18aを通して駅制御装置20bに転送
すると共に列車位置情報や後述する信号機現示情
報を切換器30aを通して結合器40a、伝送線
14a、結合器41a、結合器50aを経て通信
親局2aに入力する。すると、列車位置情報は切
換器3aを通して中央制御装置1aに出力される
と同時に切換器8を通して運行表示盤7へ出力さ
れる。一方駅制御装置20bにおいては駅制御装
置20aから転送されてきた信号機S1の進路設定
出力に対して軌道回路A2,A5に列車の存在の有
無などをチエツクしていなければ、A駅の制御テ
ーブルTA1の信号機S1にフラグ“1”を立てる
と共に駅制御装置20aに信号機S1の現示情報を
転送する。すると第4図に示すように次の軌道回
路に列車の頭が進入する時間tα1を、また軌道回
路A1を完全に抜ける時間tβ1をA駅の制御テーブ
ルTA1から予めセツトされているデータを取出
してtα1時間経過後にA駅の制御テーブルTA1の
軌道回路TA2にフラグ“1”を立て、tβ1時間経
過後に軌道回路A1のフラグを“0”にする。こ
のようにして列車T1はA2,A3と進み、軌道回路
A3からB1への移動は軌道回路A3に完全に進入
(A2フラグ“0”、A3フラグ“1”)してから時間
tα3経過後に第2図に示す駅制御装置20bから
切換器30b、結合器40b、伝送線14b、結
合器50b、結合器41bを経て切換器31bを
通して駅制御装置21bに第3図に示す軌道回路
B1に列車存在有り(フラグ“1”)を送出する。
このようにして模擬的に列車を駅制御装置20
b内で進路設定出力に従つて移動させることがで
き、このことは次のような点で大きな効果を発揮
させることができる。
b内で進路設定出力に従つて移動させることがで
き、このことは次のような点で大きな効果を発揮
させることができる。
即ち、例えばダイヤ改正時に改正ダイヤで予定
通り列車の運行が行なえるかどうかをテストする
ためには、実際に制御している駅制御装置のプロ
グラムを作動させて検証することが最も良い方法
である。従来は中央処理装置又は別の専用装置で
実施しているので、プログラムが検証できても駅
制御装置にプログラムを移植したり、修正したり
する手間がかかり、面倒である。また、検証の方
法として実際の列車によつてプログラムの動作を
検証するのでは運用上支障をきたすこともあり、
あまり良い方法とは言えない。しかし、本実施例
のように実際の制御装置を使つて事前にシミユレ
ータにより検証できることは何ら実際の列車の運
行に支障を与えることがないので、運輸指令者に
とつても旅客にとつても安心で信頼性を確保する
ことができる。
通り列車の運行が行なえるかどうかをテストする
ためには、実際に制御している駅制御装置のプロ
グラムを作動させて検証することが最も良い方法
である。従来は中央処理装置又は別の専用装置で
実施しているので、プログラムが検証できても駅
制御装置にプログラムを移植したり、修正したり
する手間がかかり、面倒である。また、検証の方
法として実際の列車によつてプログラムの動作を
検証するのでは運用上支障をきたすこともあり、
あまり良い方法とは言えない。しかし、本実施例
のように実際の制御装置を使つて事前にシミユレ
ータにより検証できることは何ら実際の列車の運
行に支障を与えることがないので、運輸指令者に
とつても旅客にとつても安心で信頼性を確保する
ことができる。
以上述べたように本発明によれば、列車運行制
御に必要な各構成機器を全て使用して実運行に最
も近い形で、しかもシミユレータのために何ら機
器を付加しないで、シミユレーシヨンを行なうこ
とができる経済的でしかも精度の高いシミユレー
タ機能を備えた列車運行制御装置が提供できる。
御に必要な各構成機器を全て使用して実運行に最
も近い形で、しかもシミユレータのために何ら機
器を付加しないで、シミユレーシヨンを行なうこ
とができる経済的でしかも精度の高いシミユレー
タ機能を備えた列車運行制御装置が提供できる。
第1図は従来のシミユレータ機能を備えた列車
運行制御装置を示すブロツク図、第2図は本発明
によるシミユレータ機能を備えた分散式列車運行
制御装置の一実施例を示すブロツク図、第3図は
同実施例によるシミユレータに必要な制御テーブ
ルの構成図、第4図は列車が移動に要する所要時
間を示す説明図である。 1a,1b……中央制御装置、3a,3b,8
……切換器、2a,2b……通信親局、7……運
行表示盤、6a,6b……継電連動装置、20
a,20b,21a,21b……駅制御装置、1
4a,14b……伝送線、T1〜T3……列車、S1,
S2……信号機、A1〜A5,B1〜B5……軌道回路。
運行制御装置を示すブロツク図、第2図は本発明
によるシミユレータ機能を備えた分散式列車運行
制御装置の一実施例を示すブロツク図、第3図は
同実施例によるシミユレータに必要な制御テーブ
ルの構成図、第4図は列車が移動に要する所要時
間を示す説明図である。 1a,1b……中央制御装置、3a,3b,8
……切換器、2a,2b……通信親局、7……運
行表示盤、6a,6b……継電連動装置、20
a,20b,21a,21b……駅制御装置、1
4a,14b……伝送線、T1〜T3……列車、S1,
S2……信号機、A1〜A5,B1〜B5……軌道回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各駅に設けられ継電連動装置から入力される
列車位置情報および信号機現示信号をもとにダイ
ヤ記憶装置よりダイヤ情報を取出して前記継電連
動装置に進路設定を出力する駅制御装置と、隣接
する各駅制御装置間を接続した伝送路と、この伝
送路に通信親局を介して接続され前記各駅制御装
置より出力されるダイヤ情報および列車位置情報
を取込んで制御対象線路全域の運行を統括管理し
ダイヤ情報の変更が必要なとき変更すべきダイヤ
情報を中央のダイヤ記憶装置及び各駅のダイヤ記
憶装置にそれぞれ出力して該当するダイヤ情報を
変更する中央制御装置とからなる列車運行制御シ
ステムをそれぞれ2系統設けると共に各系統の前
記伝送路に通信親局を介して切換可能に接続され
前記駅制御装置より出力される列車位置情報、信
号機現示信号および進路設定出力を表示する表示
装置を設ける構成とし、且つ前記2系統の駅制御
装置と前記継電連動装置との切離しまたは接続切
換を行う第1の切換手段、前記2系統の駅制御装
置と前記伝送路との接続切換を行う第2の切換手
段、前記2系統の通信親局と中央制御装置との接
続切換を行う第3の切換手段を設けてなる列車運
行制御装置において、 前記第1の切換手段により2系統の駅制御装置
と前記継電連動装置とを切離し、且つ前記第2の
切換手段により2系統の駅制御装置と伝送路とを
それぞれ対応する系統に接続すると共に前記第3
の切換手段により2系統の通信親局と中央制御装
置とをそれぞれ対応する系統に接続し、さらに前
記表示装置を他方の系統に接続した状態で、一方
の系統の中央制御装置に時間および列車位置の指
定とシミユレーシヨン開始指令を入力する入力手
段と、この中央制御装置に時間および列車位置の
指定とシミユレーシヨン開始指令が入力されると
ダイヤ記憶装置より時間指定に該当するダイヤ情
報を取出し、これを列車位置模擬情報と共に一方
の系統の通信親局および伝送路を通して駅制御装
置に出力する模擬情報出力手段と、一方の駅制御
装置に列車位置模擬情報およびダイヤ情報が入力
されると該駅制御装置に有する制御テーブルに列
車位置を示す情報を書込むと共に他方の系統の駅
制御装置にダイヤ情報を転送する模擬情報処理手
段と、この模擬情報処理手段より他方の系統の駅
制御装置にダイヤ情報が転送されるとこのダイヤ
情報をダイヤ記憶装置に書込む書込手段と、一方
の系統の駅制御装置の前記制御テーブルに書込ま
れた列車位置模擬情報を他方の系統の駅制御装置
に転送して列車を出発させる転送手段と、この転
送手段により列車位置模擬情報が他方の系統の駅
制御装置に転送されると前記書込手段により書込
まれたダイヤ情報をダイヤ記憶装置より取込んで
列車の進路を設定すると共に出発時刻を制御し、
そのときの列車位置情報および信号機現示信号を
伝送路および通信親局を介して前記表示装置に出
力する制御手段と、この制御手段より前記一方の
駅制御装置に進路設定出力が転送されると模擬的
に列車を移動させて前記制御テーブルに書込まれ
た列車位置情報を書替えて信号機現示情報を他方
の駅制御装置に転送すると共にその列車位置情報
を隣接する一方の駅制御装置に伝送路を通して出
力する手段とを具備したことを特徴とする列車運
行制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57161232A JPS5950859A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 列車運行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57161232A JPS5950859A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 列車運行制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950859A JPS5950859A (ja) | 1984-03-24 |
JPH0148188B2 true JPH0148188B2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=15731140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57161232A Granted JPS5950859A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 列車運行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950859A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733140B2 (ja) * | 1985-07-08 | 1995-04-12 | 株式会社日立製作所 | 訓練機能を備えた列車運行管理システム |
JPH0693477B2 (ja) * | 1986-10-20 | 1994-11-16 | 東京エレクトロン株式会社 | イオン注入装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050835A (ja) * | 1973-09-05 | 1975-05-07 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57161232A patent/JPS5950859A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050835A (ja) * | 1973-09-05 | 1975-05-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5950859A (ja) | 1984-03-24 |
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