JPH0146750B2 - - Google Patents
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- JPH0146750B2 JPH0146750B2 JP54501413A JP50141379A JPH0146750B2 JP H0146750 B2 JPH0146750 B2 JP H0146750B2 JP 54501413 A JP54501413 A JP 54501413A JP 50141379 A JP50141379 A JP 50141379A JP H0146750 B2 JPH0146750 B2 JP H0146750B2
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- Japan
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- gate
- loading
- piston
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- loading gate
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/04—Periodical feeding or discharging; Control arrangements therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/16—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K3/18—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
- F16K3/182—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of toggle links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
請求の範囲
1 砂糖の白下など流動性物質を送出するための
装填ゲートアセンブリであつて、 噴出出口を形成し、該噴出出口の周囲にゲート
支持面を提供する中空のゲート本体と、 前記噴出出口を覆う閉位置と、前記物質を流す
ために前記噴出出口を開く開位置との間で、前記
ゲート支持面上で滑動可能なゲートと、 相対的に固定された支持体と、前記ゲートに連
結された連鎖とに結合された動力駆動される駆動
手段を含んだゲート作動手段とを含んでなり、 前記連鎖は前記駆動手段により動かされて、前
記ゲートを前記閉位置と開位置との間で移動させ
るようになつている装填ゲートアセンブリにおい
て、 前記動力駆動される駆動手段の前記相対的に固
定された支持体は移動可能であるが、通常は前記
ゲート本体に対して固定した位置に保持され、 第2の駆動手段が備えられ、該第2の駆動手段
が、前記ゲートが開いている間に、前記支持体と
前記動力駆動される駆動手段とを一体として変位
させて、前記連鎖をして前記ゲートを閉める方向
へ動かすように作動可能である、 ことを特徴とする装填ゲートアセンブリ。
装填ゲートアセンブリであつて、 噴出出口を形成し、該噴出出口の周囲にゲート
支持面を提供する中空のゲート本体と、 前記噴出出口を覆う閉位置と、前記物質を流す
ために前記噴出出口を開く開位置との間で、前記
ゲート支持面上で滑動可能なゲートと、 相対的に固定された支持体と、前記ゲートに連
結された連鎖とに結合された動力駆動される駆動
手段を含んだゲート作動手段とを含んでなり、 前記連鎖は前記駆動手段により動かされて、前
記ゲートを前記閉位置と開位置との間で移動させ
るようになつている装填ゲートアセンブリにおい
て、 前記動力駆動される駆動手段の前記相対的に固
定された支持体は移動可能であるが、通常は前記
ゲート本体に対して固定した位置に保持され、 第2の駆動手段が備えられ、該第2の駆動手段
が、前記ゲートが開いている間に、前記支持体と
前記動力駆動される駆動手段とを一体として変位
させて、前記連鎖をして前記ゲートを閉める方向
へ動かすように作動可能である、 ことを特徴とする装填ゲートアセンブリ。
2 請求の範囲第1項記載の装填ゲートアセンブ
リにおいて、前記支持体は通常前記第2の駆動手
段によつて前記ゲート本体に対して固定位置に保
持されることを特徴とする装填ゲートアセンブ
リ。
リにおいて、前記支持体は通常前記第2の駆動手
段によつて前記ゲート本体に対して固定位置に保
持されることを特徴とする装填ゲートアセンブ
リ。
3 請求の範囲第1項又は第2項記載の装填ゲー
トアセンブリにおいて、前記第2の駆動手段は、
前記動力駆動される駆動手段への動力供給源が故
障した場合に前記ゲートを動かすために前記動力
駆動される駆動手段の作動状態とは独立して作動
可能であり、前記支持体と前記第2の駆動手段の
位置は、前記動力駆動される駆動手段によるゲー
トを開く動きの程度を調節するために、前記第2
の駆動手段の作動により調節可能であることを特
徴とする装填ゲートアセンブリ。
トアセンブリにおいて、前記第2の駆動手段は、
前記動力駆動される駆動手段への動力供給源が故
障した場合に前記ゲートを動かすために前記動力
駆動される駆動手段の作動状態とは独立して作動
可能であり、前記支持体と前記第2の駆動手段の
位置は、前記動力駆動される駆動手段によるゲー
トを開く動きの程度を調節するために、前記第2
の駆動手段の作動により調節可能であることを特
徴とする装填ゲートアセンブリ。
4 請求の範囲第1項乃至3項のいずれか1に記
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記支持体
は前記ゲート本体の上方にそれを横切る方向に配
置された棒状部材からなり、前記動力駆動される
駆動手段は、それぞれのピストンが前記連鎖に連
結された状態で前記棒状部材の両端部分に結合さ
れた流体圧シリンダ装置からなり、前記第2の駆
動手段は、前記棒状部材に固定されたねじの刻設
されたナツトと、前記ナツトに螺合されそれを貫
通して垂直に延びるねじジヤツキと、前記ねじジ
ヤツキを回転させて前記ナツトと前記シリンダ装
置とを前記ゲート本体に対して垂直方向に移動さ
せる手段とからなつていることを特徴とする装填
ゲートアセンブリ。
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記支持体
は前記ゲート本体の上方にそれを横切る方向に配
置された棒状部材からなり、前記動力駆動される
駆動手段は、それぞれのピストンが前記連鎖に連
結された状態で前記棒状部材の両端部分に結合さ
れた流体圧シリンダ装置からなり、前記第2の駆
動手段は、前記棒状部材に固定されたねじの刻設
されたナツトと、前記ナツトに螺合されそれを貫
通して垂直に延びるねじジヤツキと、前記ねじジ
ヤツキを回転させて前記ナツトと前記シリンダ装
置とを前記ゲート本体に対して垂直方向に移動さ
せる手段とからなつていることを特徴とする装填
ゲートアセンブリ。
5 請求の範囲第4項記載の装填ゲートアセンブ
リにおいて、前記ねじジヤツキを回転させる手段
は、前記ねじジヤツキに固定されたウオームギア
と、前記ウオームギアに噛合して軸回りに回転可
能なウオームとを含んでなるウオーム駆動装置を
備えていることを特徴とする装填ゲートアセンブ
リ。
リにおいて、前記ねじジヤツキを回転させる手段
は、前記ねじジヤツキに固定されたウオームギア
と、前記ウオームギアに噛合して軸回りに回転可
能なウオームとを含んでなるウオーム駆動装置を
備えていることを特徴とする装填ゲートアセンブ
リ。
6 請求の範囲第1項乃至5項のいずれか1に記
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記第2の
駆動手段は前記支持体の移動後に前記支持体を通
常の固定された位置へ戻すように作動可能なこと
を特徴とする装填ゲートアセンブリ。
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記第2の
駆動手段は前記支持体の移動後に前記支持体を通
常の固定された位置へ戻すように作動可能なこと
を特徴とする装填ゲートアセンブリ。
7 請求の範囲第1項乃至6項のいずれか1に記
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記第2の
駆動手段は遠隔制御下で動力駆動モータにより作
動可能であることを特徴とする装填ゲートアセン
ブリ。
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記第2の
駆動手段は遠隔制御下で動力駆動モータにより作
動可能であることを特徴とする装填ゲートアセン
ブリ。
8 請求の範囲第1項乃至7項のいずれか1に記
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記第2の
駆動手段は手動輪により作動可能である、装填ゲ
ートアセンブリ。
載の装填ゲートアセンブリにおいて、前記第2の
駆動手段は手動輪により作動可能である、装填ゲ
ートアセンブリ。
明細書
本発明は、装填ゲートアセンブリ特に、1つの
容器から他の容器へ物を詰めるための装填ゲート
作動機構に関する。この装填ゲートアセンブリ
は、砂糖の白下などの流動性物質を、大規模産業
プロセスにおいて、固体から液体を分離する大型
遠心分離機へ装填するための特別の用途を有して
いる。
容器から他の容器へ物を詰めるための装填ゲート
作動機構に関する。この装填ゲートアセンブリ
は、砂糖の白下などの流動性物質を、大規模産業
プロセスにおいて、固体から液体を分離する大型
遠心分離機へ装填するための特別の用途を有して
いる。
前述した型の遠心分離機は、遠心分離されるべ
き物質を入れる大型の回転バスケツトを使用す
る。例えば、砂糖製造産業においては、砂糖の結
晶は、こうした遠心分離機のバスケツトの中のシ
ロツプ状の砂糖結晶の混合から分離される。大規
模な運転では、供給タンク又は“遠心分離ミキ
サ”は、いくつかの遠心分離機に隣接して置か
れ、大量の砂糖結晶とシロツプの混合物を保持す
る。複数の装填管又はシユートが、供給タンクの
底部から、各分離機の遠心分離バスケツトへ、混
合物を排出する位置まで延びている。各装填管
は、遠心分離機への物質の流入を制御するための
装填ゲートが備えられている。
き物質を入れる大型の回転バスケツトを使用す
る。例えば、砂糖製造産業においては、砂糖の結
晶は、こうした遠心分離機のバスケツトの中のシ
ロツプ状の砂糖結晶の混合から分離される。大規
模な運転では、供給タンク又は“遠心分離ミキ
サ”は、いくつかの遠心分離機に隣接して置か
れ、大量の砂糖結晶とシロツプの混合物を保持す
る。複数の装填管又はシユートが、供給タンクの
底部から、各分離機の遠心分離バスケツトへ、混
合物を排出する位置まで延びている。各装填管
は、遠心分離機への物質の流入を制御するための
装填ゲートが備えられている。
従来の遠心分離機では、装填ゲートが、開位置
及び閉位置間で手動操作される。しかしながら、
分離機の動作効率を上げるために、自動装填ゲー
トが提案されている。このような装填ゲートアセ
ンブリは、米国特許第2998220号(グリーセルフ
ーバー)と、米国特許第2801035号(ハートリツ
ヒ)に開示されている。このハートリツヒの装置
は、噴出口が形成された本体と、その一方の側に
延びる部分を有する出口を囲む面を備えている。
この面は、その表面から上に向き、出口を囲み、
その側に沿つて延びる硬い、耐摩耗性金属から成
る細い支持ストリツプが形成されている。ゲート
は、出口を覆う完全に閉じた位置と、側部分に変
位した開位置間で、支持ストリツプ上を摺動する
ように嵌合する。装填ゲートは、一対の加圧流体
作動複動ピストン及びシリンダー装置により動作
する。更に、装填ゲートは、ゲートをしつかりと
締めつけて、管の面に押圧するように係合する傾
斜面を有するトラツクと係合する。ピストン及び
シリンダー装置への加圧流体源の欠落の場合に、
装填ゲートを動かすようにハンドルが設けられ
る。
及び閉位置間で手動操作される。しかしながら、
分離機の動作効率を上げるために、自動装填ゲー
トが提案されている。このような装填ゲートアセ
ンブリは、米国特許第2998220号(グリーセルフ
ーバー)と、米国特許第2801035号(ハートリツ
ヒ)に開示されている。このハートリツヒの装置
は、噴出口が形成された本体と、その一方の側に
延びる部分を有する出口を囲む面を備えている。
この面は、その表面から上に向き、出口を囲み、
その側に沿つて延びる硬い、耐摩耗性金属から成
る細い支持ストリツプが形成されている。ゲート
は、出口を覆う完全に閉じた位置と、側部分に変
位した開位置間で、支持ストリツプ上を摺動する
ように嵌合する。装填ゲートは、一対の加圧流体
作動複動ピストン及びシリンダー装置により動作
する。更に、装填ゲートは、ゲートをしつかりと
締めつけて、管の面に押圧するように係合する傾
斜面を有するトラツクと係合する。ピストン及び
シリンダー装置への加圧流体源の欠落の場合に、
装填ゲートを動かすようにハンドルが設けられ
る。
本発明の主な目的は、更に改良された装填ゲー
トアセンブリ、特に、通常は装填ゲートを作動さ
せる作動装置を駆動する駆動源が故障した場合
に、装填ゲートを閉位置へ動かすように動作する
装填ゲート作動機構を提供することである。
トアセンブリ、特に、通常は装填ゲートを作動さ
せる作動装置を駆動する駆動源が故障した場合
に、装填ゲートを閉位置へ動かすように動作する
装填ゲート作動機構を提供することである。
本発明の目的は、流体圧作動装置又は、補助動
力駆動あるいは手動で動作し、にもかかわらず、
特に、遠隔コントロールセンタにより管理された
自動制御装填動作にも適した装填ゲートを提供す
ることである。
力駆動あるいは手動で動作し、にもかかわらず、
特に、遠隔コントロールセンタにより管理された
自動制御装填動作にも適した装填ゲートを提供す
ることである。
本発明の他の目的は、動力駆動装置又は手動に
より動作し、閉位置にある時ゲートを保持する高
い圧力にもかゝわらず、手動でゲートを十分作動
させる機械的利点のある補助駆動機構を有する装
填ゲートアセンブリを提供することである。
より動作し、閉位置にある時ゲートを保持する高
い圧力にもかゝわらず、手動でゲートを十分作動
させる機械的利点のある補助駆動機構を有する装
填ゲートアセンブリを提供することである。
本発明の他の目的は、装填ゲートの開位置の調
節の便利な装置ゲート作動機構を提供することで
ある。
節の便利な装置ゲート作動機構を提供することで
ある。
上記目的を達成するために本発明による装填ゲ
ートアセンブリは、噴出口を形成する中空体、出
口端部を囲む面、及びその面上を出口を覆う完全
に閉じた位置と、出口を開くように変位した位置
との間で摺動するように取り付けられたゲートを
備えている。駆動装置が、固定支持体に取り付け
られ、それからゲートを開閉位置間で駆動するよ
うに、順次クロスヘツド、ゲートに接続される。
ートアセンブリは、噴出口を形成する中空体、出
口端部を囲む面、及びその面上を出口を覆う完全
に閉じた位置と、出口を開くように変位した位置
との間で摺動するように取り付けられたゲートを
備えている。駆動装置が、固定支持体に取り付け
られ、それからゲートを開閉位置間で駆動するよ
うに、順次クロスヘツド、ゲートに接続される。
更に、本発明による改良されたゲート作動機構
は、通常は、出口に対して決められた位置に支持
体を位置決めし、しかもゲートが閉じる方向に支
持体を変位させるように動作する手段を備えてい
る。第2の駆動装置が接続されて、ゲートが開い
ている間に駆動装置への動力供給に故障が生じた
場合に、その位置決め手段を働かせて支持体を変
位させることによりゲートを閉位置へ動かす。あ
る実施例では、ねじジヤツキが、固定した軸方向
の位置において中空のゲート本体に取り付けられ
てそこで回転できるようになつており、ゲートの
動く方向に延びている。移動ナツトが、ねじジヤ
ツキに螺合し、ねじの回転により軸方向に動かさ
れる。タイバーから成る支持体が、その中心にお
いて、移動ナツトに固定され、ねじジヤツキに対
し垂直に延びて、ねじジヤツキが回動される時ナ
ツトと共に動く。一対の加圧流体で作動する複動
ピストン・シリンダー装置は、タイバー及びゲー
トに連結し、それぞれが、タイバー、移動ナツ
ト、ねじジヤツキを介して本体の反力により開閉
位置間でゲートを動かすように、タイバーの一端
と、ゲートに接続された交差ヘツドの一方の側と
の間で連結される。
は、通常は、出口に対して決められた位置に支持
体を位置決めし、しかもゲートが閉じる方向に支
持体を変位させるように動作する手段を備えてい
る。第2の駆動装置が接続されて、ゲートが開い
ている間に駆動装置への動力供給に故障が生じた
場合に、その位置決め手段を働かせて支持体を変
位させることによりゲートを閉位置へ動かす。あ
る実施例では、ねじジヤツキが、固定した軸方向
の位置において中空のゲート本体に取り付けられ
てそこで回転できるようになつており、ゲートの
動く方向に延びている。移動ナツトが、ねじジヤ
ツキに螺合し、ねじの回転により軸方向に動かさ
れる。タイバーから成る支持体が、その中心にお
いて、移動ナツトに固定され、ねじジヤツキに対
し垂直に延びて、ねじジヤツキが回動される時ナ
ツトと共に動く。一対の加圧流体で作動する複動
ピストン・シリンダー装置は、タイバー及びゲー
トに連結し、それぞれが、タイバー、移動ナツ
ト、ねじジヤツキを介して本体の反力により開閉
位置間でゲートを動かすように、タイバーの一端
と、ゲートに接続された交差ヘツドの一方の側と
の間で連結される。
従つて、ゲートは、シリンダー及びピストン装
置により自動的に作動する。しかしながら、ピス
トン及びシリンダー装置を駆動する加圧流体源の
欠落の場合には、ゲートは、ねじジヤツキを回転
し、それにより移動ナツト、タイバー及びピスト
ンとシリンダー装置を動かすことにより、閉位置
へ動かされる。いろいろな装填動作モードにする
ためのゲートの開位置の調節は、これらの素子を
動かすことにより行われる。
置により自動的に作動する。しかしながら、ピス
トン及びシリンダー装置を駆動する加圧流体源の
欠落の場合には、ゲートは、ねじジヤツキを回転
し、それにより移動ナツト、タイバー及びピスト
ンとシリンダー装置を動かすことにより、閉位置
へ動かされる。いろいろな装填動作モードにする
ためのゲートの開位置の調節は、これらの素子を
動かすことにより行われる。
本発明のこれらの目的、特徴、長所は、以下の
詳細な説明及び実施例の添付図面から明らかとな
るであろう。
詳細な説明及び実施例の添付図面から明らかとな
るであろう。
添付図面において、第1図は、本発明の装填ゲ
ートアセンブリと関連して取り付けられた大型回
転遠心分離機の、一部詳細を示すためにある部品
を取り除いた垂直断面における側立面図である。
ートアセンブリと関連して取り付けられた大型回
転遠心分離機の、一部詳細を示すためにある部品
を取り除いた垂直断面における側立面図である。
第2図は、本発明の装填ゲートアセンブリの拡
大側立面図である。
大側立面図である。
第3図は、右側から見た第2の面3−3に沿つ
た装填ゲートアセンブリの前面立面図である。
た装填ゲートアセンブリの前面立面図である。
第4図は、右側から見た第3図の面4−4に沿
つた装填ゲートアセンブリの垂直断面図である。
つた装填ゲートアセンブリの垂直断面図である。
第5図は、右側から見た第3図の面5−5に沿
つた水平断面図である。
つた水平断面図である。
第6図は、右側から見た第3図の不連続面6−
6に沿つた装填ゲートアセンブリの詳細を示すた
めに拡大された水平断面図である。
6に沿つた装填ゲートアセンブリの詳細を示すた
めに拡大された水平断面図である。
第7図は、装填ゲートアセンブリの縮小前面立
面図である。
面図である。
第1図は、大型の回転遠心分離機10を示し、
その装填は、本発明の装填ゲート12により制御
される。理解されるように、この遠心分離機は、
明瞭にするために、その一部だけが示されている
固定支持体16に取り付けられた大型電動機14
から成る原動機を備えている。モータ14のシヤ
フト18は、支持体16に取り付けられた適当な
ヘツド24で回動し得るように垂直に懸架された
スピンドル22に接続されている。
その装填は、本発明の装填ゲート12により制御
される。理解されるように、この遠心分離機は、
明瞭にするために、その一部だけが示されている
固定支持体16に取り付けられた大型電動機14
から成る原動機を備えている。モータ14のシヤ
フト18は、支持体16に取り付けられた適当な
ヘツド24で回動し得るように垂直に懸架された
スピンドル22に接続されている。
底端部26では、スピンドル22は、スクリー
ンで裏打ちされた多孔性円筒側壁34で開口して
いるキヤツプ32、及び底壁36を有する大型の
遠心分離バスケツト30を支持している。
ンで裏打ちされた多孔性円筒側壁34で開口して
いるキヤツプ32、及び底壁36を有する大型の
遠心分離バスケツト30を支持している。
バスケツト全体は、中央開口44を形成してい
る頂部42を有する固定位置に取り付けられた固
定円筒ケーシング40によつて囲まれている。タ
ンク46から、開口44,34を通してバスケツ
ト30へ流入する遠心分離される物質は、装填ゲ
ートアセンブリ12によつて制御される。
る頂部42を有する固定位置に取り付けられた固
定円筒ケーシング40によつて囲まれている。タ
ンク46から、開口44,34を通してバスケツ
ト30へ流入する遠心分離される物質は、装填ゲ
ートアセンブリ12によつて制御される。
バスケツト30は、タンク46から物質を詰め
込んだ後、電動機14によつて高速の遠心分離速
度で回転させられる。遠心分離動作は、液体を多
孔性側壁を通過させて、側壁に対し、円筒状固形
詰り物を残す。この液体は、円筒状ケーシングの
内面に集められて、排出路50を通り、それか
ら、固形詰り物は、排出機構によつてバスケツト
から取り除かれる(図示せず)。
込んだ後、電動機14によつて高速の遠心分離速
度で回転させられる。遠心分離動作は、液体を多
孔性側壁を通過させて、側壁に対し、円筒状固形
詰り物を残す。この液体は、円筒状ケーシングの
内面に集められて、排出路50を通り、それか
ら、固形詰り物は、排出機構によつてバスケツト
から取り除かれる(図示せず)。
第2図を参照すると、本発明の装填ゲートアセ
ンブリ12は、混合タンク46の底部から、遠心
分離機のケーシング40とバスケツトの上方の位
置へ横方向、下方へ延びる装填管、即ちシユート
52と係合している。この管は、矩形断面であ
り、それに対してボルト締めされたゲート本体5
6を有し、これに、装填ゲートとその動作機構が
取り付けられる。
ンブリ12は、混合タンク46の底部から、遠心
分離機のケーシング40とバスケツトの上方の位
置へ横方向、下方へ延びる装填管、即ちシユート
52と係合している。この管は、矩形断面であ
り、それに対してボルト締めされたゲート本体5
6を有し、これに、装填ゲートとその動作機構が
取り付けられる。
第3図に示されるように、ゲート本体56の前
端壁即ち面58は、米国特許第2801035号(ハー
トリツヒ)に開示されたものと同様のH形であ
り、この場合、中間の交差部材60は、管の出口
62の上端にあり、そして、その端部において、
二つの垂直の脚64に結合され、その底端部65
は、下側の交差部材66によつて接続されてい
る。脚64の上側部分は、交差部材60の上方へ
突出し、出口62をカバーする閉位置からこれら
の上方の脚部分に変位した開位置へ動くゲート6
8の摺動路を形成している。
端壁即ち面58は、米国特許第2801035号(ハー
トリツヒ)に開示されたものと同様のH形であ
り、この場合、中間の交差部材60は、管の出口
62の上端にあり、そして、その端部において、
二つの垂直の脚64に結合され、その底端部65
は、下側の交差部材66によつて接続されてい
る。脚64の上側部分は、交差部材60の上方へ
突出し、出口62をカバーする閉位置からこれら
の上方の脚部分に変位した開位置へ動くゲート6
8の摺動路を形成している。
面58の前面は、ハートリツヒの特許で述べら
れているような細い支持ストリツプ70を有し
て、ゲートを面58にしつかりと合わせ、ゲート
がストリツプの上に移動した時、ストリツプとゲ
ート間のワイパ作用によつて、結晶とシロツプの
混合物のたい積をはぎ取る。
れているような細い支持ストリツプ70を有し
て、ゲートを面58にしつかりと合わせ、ゲート
がストリツプの上に移動した時、ストリツプとゲ
ート間のワイパ作用によつて、結晶とシロツプの
混合物のたい積をはぎ取る。
開位置と閉位置間のゲート68の摺動は、本発
明によるゲート作動機構によつて行われ、この作
動機構は、ゲート68の外側前面を横切り、ゲー
ト本体56の外側側縁をゆるやかに囲む後方に向
いた端部76を有する交差ヘツド74を備えてい
る。
明によるゲート作動機構によつて行われ、この作
動機構は、ゲート68の外側前面を横切り、ゲー
ト本体56の外側側縁をゆるやかに囲む後方に向
いた端部76を有する交差ヘツド74を備えてい
る。
第6図でわかるように、以下でより詳細に述べ
るような方法で作動した時、ゲートを交差ヘツド
と共に動かすためには、交差ヘツドを通してボル
トがネジ込まれ、このボルトは、ゲートの前面に
形成された大きなくぼみ82にゆるく受入れられ
るネジ切りされていない端部80を有している。
こうして、交差ヘツドは、ボルト78の部分80
が、対応するくぼみ82の側壁を押しつける前
に、ゲート68とは無関係に、限られた間隔を上
下に自由に動くことができる。このようなボルト
とくぼみの側壁との衝突は、最初ゲートを、閉位
置へ、あるいは遠ざけるように動かすのに役立
つ。
るような方法で作動した時、ゲートを交差ヘツド
と共に動かすためには、交差ヘツドを通してボル
トがネジ込まれ、このボルトは、ゲートの前面に
形成された大きなくぼみ82にゆるく受入れられ
るネジ切りされていない端部80を有している。
こうして、交差ヘツドは、ボルト78の部分80
が、対応するくぼみ82の側壁を押しつける前
に、ゲート68とは無関係に、限られた間隔を上
下に自由に動くことができる。このようなボルト
とくぼみの側壁との衝突は、最初ゲートを、閉位
置へ、あるいは遠ざけるように動かすのに役立
つ。
支持ストリツプ70へのゲートの圧力を調節す
るために、4つの加圧楔ネジ84が交差ヘツド7
4を通してネジ込まれ、ゲート68の前面を圧す
る圧縮ばね86を有している。第6図でわかるよ
うに、各楔ネジは、ばね86を内蔵する管状断面
を有し、それぞれにより及ぼされる圧縮力は、回
わすことにより、楔ネジをゲート面に近づける
か、あるいは遠ざけることによつて調節される。
るために、4つの加圧楔ネジ84が交差ヘツド7
4を通してネジ込まれ、ゲート68の前面を圧す
る圧縮ばね86を有している。第6図でわかるよ
うに、各楔ネジは、ばね86を内蔵する管状断面
を有し、それぞれにより及ぼされる圧縮力は、回
わすことにより、楔ネジをゲート面に近づける
か、あるいは遠ざけることによつて調節される。
交差ヘツドは、第4図、第6図に詳細に示され
た引板アセンブリ88により、ゲートの前面に対
し、作動位置に保持される。各アセンブリは、交
差ヘツド74の後方を向いた部分76の一つに、
ピン92上で回動し得るように取りつけられた引
板90からなつている。軸受94は、ピン92
を、後方を向いた部分76に連結させて、自由に
回動し得るようにしている。その後端では、各引
板90は、上側及び下側従動ローラ96,98を
回転可能に支持して、その後端で(第5図)ゲー
ト本体56の横方向へ及び垂直に延びた部分とし
て形成された垂直に延びるレール100上を動
き、レールの垂直延長部は、ゲート本体の面58
に平行で、開位置と閉位置間のゲートの移動方向
に延びている。楔101は、各レール100の下
端部に位置し、係合する引板上の下側従動ローラ
98と係合して、閉位置に動かされた時、交差ヘ
ツド及びゲートに後向きの締めつけ力をおよぼ
す。両方のレール上の楔が、ゲートの下側への動
きを、完全に閉じる位置に制限するためのストツ
パーとして働く。更に、逆J形ゲートストツパー
103が、ゲート68の頂端部に固定され、交差
部材60の頂面に当接して、管の出口62が、交
差部材60に隣接して開かれるのを積極的に防ぐ
脚105を有している。
た引板アセンブリ88により、ゲートの前面に対
し、作動位置に保持される。各アセンブリは、交
差ヘツド74の後方を向いた部分76の一つに、
ピン92上で回動し得るように取りつけられた引
板90からなつている。軸受94は、ピン92
を、後方を向いた部分76に連結させて、自由に
回動し得るようにしている。その後端では、各引
板90は、上側及び下側従動ローラ96,98を
回転可能に支持して、その後端で(第5図)ゲー
ト本体56の横方向へ及び垂直に延びた部分とし
て形成された垂直に延びるレール100上を動
き、レールの垂直延長部は、ゲート本体の面58
に平行で、開位置と閉位置間のゲートの移動方向
に延びている。楔101は、各レール100の下
端部に位置し、係合する引板上の下側従動ローラ
98と係合して、閉位置に動かされた時、交差ヘ
ツド及びゲートに後向きの締めつけ力をおよぼ
す。両方のレール上の楔が、ゲートの下側への動
きを、完全に閉じる位置に制限するためのストツ
パーとして働く。更に、逆J形ゲートストツパー
103が、ゲート68の頂端部に固定され、交差
部材60の頂面に当接して、管の出口62が、交
差部材60に隣接して開かれるのを積極的に防ぐ
脚105を有している。
引板90従つて、交差ヘツド74及びゲート6
8の上下動は、ゲート作動機構102によつて行
われ、これは第2図ないし第5図に詳細に示され
ている。この作動機構は、ゲートの動く方向に垂
直に延びた軸心を備えたねじジヤツキ104を含
んで構成されている。ねじジヤツキの下端部10
6は、交差部材60の上方ゲート本体56に形成
された水平の出入台110に取り付けられたウオ
ーム駆動ギヤ108に接続され、支持される。ね
じジヤツキ104はその上端部112において、
ゲート本体56の背面に取り付けられた2つの垂
直に延びるガイドレール118と、出入台110
の前面に取り付けられた垂直に延びる支柱120
によつて高い位置に保持された水平の支持ブラケ
ツト116に取り付けられた軸受114に、回転
可能に支持されている。
8の上下動は、ゲート作動機構102によつて行
われ、これは第2図ないし第5図に詳細に示され
ている。この作動機構は、ゲートの動く方向に垂
直に延びた軸心を備えたねじジヤツキ104を含
んで構成されている。ねじジヤツキの下端部10
6は、交差部材60の上方ゲート本体56に形成
された水平の出入台110に取り付けられたウオ
ーム駆動ギヤ108に接続され、支持される。ね
じジヤツキ104はその上端部112において、
ゲート本体56の背面に取り付けられた2つの垂
直に延びるガイドレール118と、出入台110
の前面に取り付けられた垂直に延びる支柱120
によつて高い位置に保持された水平の支持ブラケ
ツト116に取り付けられた軸受114に、回転
可能に支持されている。
ウオーム108は、その自由端で、ハンドホイ
ール124を支持する横に延びた駆動軸122に
接続される。ハンドホイールを回転させると、ウ
オーム駆動ギヤが働いて、ねじジヤツキ104を
回転する。第3図に概略図示した電動機のような
補助又は第2の駆動部125は、ウオーム駆動ギ
ヤを動作させるように、シヤフト122に接続さ
れる。
ール124を支持する横に延びた駆動軸122に
接続される。ハンドホイールを回転させると、ウ
オーム駆動ギヤが働いて、ねじジヤツキ104を
回転する。第3図に概略図示した電動機のような
補助又は第2の駆動部125は、ウオーム駆動ギ
ヤを動作させるように、シヤフト122に接続さ
れる。
ねじジヤツキ104は、その回転によつて、軸
方向上下に、すなわちゲートの運動方向に動かさ
れる移動ナツト126と螺合している。タイバー
128から成る支持体は、移動ナツトに支持さ
れ、それらと共に垂直方向に動かされ、第3図に
示すようにねじジヤツキの両側へ直角に延びてい
る。タイバーは、ガイドレール118と摺動係合
し、ねじジヤツキが回転した時、その回転を防
ぐ。
方向上下に、すなわちゲートの運動方向に動かさ
れる移動ナツト126と螺合している。タイバー
128から成る支持体は、移動ナツトに支持さ
れ、それらと共に垂直方向に動かされ、第3図に
示すようにねじジヤツキの両側へ直角に延びてい
る。タイバーは、ガイドレール118と摺動係合
し、ねじジヤツキが回転した時、その回転を防
ぐ。
一対の駆動装置、特に、加圧流体作動ピストン
とシリンダー装置130が、タイバーの外側端部
131と、引板90の外面に片持式に溶接された
横向きの短いシヤフト132を連結している。各
アセンブリ130のシリンダー134は、軸受1
36を通して、タイバーの外端部131に回転可
能に取り付けられ、各シリンダーに往復動するよ
うに垂直に受け入れられているピストン138
は、軸受140を通して各短いシヤフト132に
連結されている。
とシリンダー装置130が、タイバーの外側端部
131と、引板90の外面に片持式に溶接された
横向きの短いシヤフト132を連結している。各
アセンブリ130のシリンダー134は、軸受1
36を通して、タイバーの外端部131に回転可
能に取り付けられ、各シリンダーに往復動するよ
うに垂直に受け入れられているピストン138
は、軸受140を通して各短いシヤフト132に
連結されている。
各ピストンとシリンダー装置130は、複動式
で、圧縮空気(図示せず)のような加圧流体源に
よつて作動する。従つて、加圧空気を、シリンダ
ー内のピストンの一方の側に供給すると、引板、
交差ヘツド、従つてゲートを、完全に閉じる位置
へ押し下げる。ピストンの反対側に加圧流体を加
えると、各部品は上方へ動いて、ゲートは開位置
へ動く。開いたり閉じたりするどちらの方向にお
けるゲートの動きも、ゲート本体と共にタイバ
ー、移動ナツト、ねじジヤツキを介しての反動に
よつて行われることがわかる。従つて、これらの
ピストン及びシリンダー装置130は、遠心分離
機の自動動作中、装填ゲートの自動動作の動力を
与える。
で、圧縮空気(図示せず)のような加圧流体源に
よつて作動する。従つて、加圧空気を、シリンダ
ー内のピストンの一方の側に供給すると、引板、
交差ヘツド、従つてゲートを、完全に閉じる位置
へ押し下げる。ピストンの反対側に加圧流体を加
えると、各部品は上方へ動いて、ゲートは開位置
へ動く。開いたり閉じたりするどちらの方向にお
けるゲートの動きも、ゲート本体と共にタイバ
ー、移動ナツト、ねじジヤツキを介しての反動に
よつて行われることがわかる。従つて、これらの
ピストン及びシリンダー装置130は、遠心分離
機の自動動作中、装填ゲートの自動動作の動力を
与える。
しかしながら、更に、ピストンとシリンダー装
置を駆動する加圧流体源の故障の場合には、装填
ゲートは、手動又は補助駆動部125でハンドホ
イールを回転し、順次ねじジヤツキを回転するこ
とによつて閉位置へ動かされることがわかる。こ
うした回転は、移動ナツト、タイバー、シリンダ
ーを一体に下方へ動かして、各ピストンを、それ
ぞれのシリンダー内で圧縮する。このようなシリ
ンダ内におけるピストンのから動きが完全に行わ
れると、ゲートは、更に、緊急に閉位置へ動かさ
れる。ウオーム駆動ギヤ作動ねじジヤツキによつ
て得られる機械的な長所は、大した力を要せず
に、操作者により装填ゲートを閉位置へ十分動か
すことができるということである。従つて、本発
明の装置は、機械動作の安全性を増すことによ
り、大きな改善がなされることがわかる。
置を駆動する加圧流体源の故障の場合には、装填
ゲートは、手動又は補助駆動部125でハンドホ
イールを回転し、順次ねじジヤツキを回転するこ
とによつて閉位置へ動かされることがわかる。こ
うした回転は、移動ナツト、タイバー、シリンダ
ーを一体に下方へ動かして、各ピストンを、それ
ぞれのシリンダー内で圧縮する。このようなシリ
ンダ内におけるピストンのから動きが完全に行わ
れると、ゲートは、更に、緊急に閉位置へ動かさ
れる。ウオーム駆動ギヤ作動ねじジヤツキによつ
て得られる機械的な長所は、大した力を要せず
に、操作者により装填ゲートを閉位置へ十分動か
すことができるということである。従つて、本発
明の装置は、機械動作の安全性を増すことによ
り、大きな改善がなされることがわかる。
いろいろな動作モードで、装填ゲートを動作さ
せることが望ましい。例えば、遠心分離機へ入れ
られる混合物の粘性に依つて、出口を完全には開
かないように装填ゲートを調節することが望まし
い。先に述べたねじジヤツクの構成によつて、一
体としてのタイバーと移動ナツトを位置決めする
ことにより、それぞれのシリンダ内へ完全に収納
された状態にあるピストンを位置決めし、このよ
うな調節を行う。ピストンは、この調節をするた
めに、完全に開いた位置又は任意の中間の開いた
位置から、ゲートを完全に閉じるに十分な長さを
移動できなければならない。
せることが望ましい。例えば、遠心分離機へ入れ
られる混合物の粘性に依つて、出口を完全には開
かないように装填ゲートを調節することが望まし
い。先に述べたねじジヤツクの構成によつて、一
体としてのタイバーと移動ナツトを位置決めする
ことにより、それぞれのシリンダ内へ完全に収納
された状態にあるピストンを位置決めし、このよ
うな調節を行う。ピストンは、この調節をするた
めに、完全に開いた位置又は任意の中間の開いた
位置から、ゲートを完全に閉じるに十分な長さを
移動できなければならない。
従つて、本発明のねじジヤツキは、装填ゲート
の開位置の調節を容易にできる利点がある。
の開位置の調節を容易にできる利点がある。
従つて、本発明の特定の実施例を詳細に述べて
きたが、これは説明のためであることは理解され
るべきである。大型遠心分離機の使用以外の特別
の用途に適応させるために、前述の装填ゲート作
動機構に修正を加えることは可能である。
きたが、これは説明のためであることは理解され
るべきである。大型遠心分離機の使用以外の特別
の用途に適応させるために、前述の装填ゲート作
動機構に修正を加えることは可能である。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/936,117 US4203570A (en) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | Power-operated loading gate for centrifugal machines incorporating an auxiliary drive device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55500600A JPS55500600A (ja) | 1980-09-04 |
JPH0146750B2 true JPH0146750B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=25468195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54501413A Expired JPH0146750B2 (ja) | 1978-08-23 | 1979-08-13 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4203570A (ja) |
EP (1) | EP0016201B1 (ja) |
JP (1) | JPH0146750B2 (ja) |
AR (1) | AR219620A1 (ja) |
AU (1) | AU524348B2 (ja) |
BE (1) | BE878379A (ja) |
CA (1) | CA1096344A (ja) |
DE (1) | DE2966135D1 (ja) |
IT (1) | IT1122491B (ja) |
MX (1) | MX150640A (ja) |
WO (1) | WO1980000483A1 (ja) |
ZA (1) | ZA793707B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102080070B (zh) | 1995-03-17 | 2016-01-20 | 诺沃奇梅兹有限公司 | 新的内切葡聚糖酶 |
DK1975177T3 (da) | 1996-03-01 | 2011-07-25 | Novo Nordisk As | Appetitundertrykkende peptid, formuleringer dermed og anvendelse deraf |
CA2201661A1 (en) * | 1996-04-04 | 1997-10-04 | Baker Hughes Incorporated | Valve actuator |
US5984260A (en) * | 1996-10-15 | 1999-11-16 | Baker Hughes Incorporated | Electrically driven actuator with failsafe feature |
US6315264B1 (en) | 1999-02-05 | 2001-11-13 | Gerald Baker | Fast-closing stepping actuator for a valve member |
US6152167A (en) * | 1999-02-11 | 2000-11-28 | Cooper Cameron | Valve actuator with emergency shutdown feature |
BR0208203A (pt) | 2001-03-22 | 2005-04-19 | Novo Nordisk Healthcare Ag | Polipeptìdeo do fator vii, derivado do fator vii, composição, composição farmacêutica, construção de polinucleotìdeo, célula hospedeira eucariótica, animal transgênico, planta transgênica, e, métodos para produzir o polipeptìdeo do fator vii e um derivado do fator vii, uso de um derivado do fator vii, métodos para o tratamento de episódios de hemorragia ou distúrbios de hemorragia em um paciente ou para a intensificação do sistema hemostático normal e para inibir a formação de trobo em um paciente |
WO2003027147A2 (en) | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Novo Nordisk Health Care Ag | Human coagulation factor vii polypeptides |
US7309505B2 (en) | 2002-09-13 | 2007-12-18 | Cornell Research Foundation, Inc. | Using mutations to improve Aspergillus phytases |
CN101870729A (zh) | 2003-09-09 | 2010-10-27 | 诺和诺德医疗保健公司 | 凝固因子ⅶ多肽 |
JP2008538290A (ja) | 2005-04-18 | 2008-10-23 | ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ | Il−21変異体 |
EP2316930A1 (en) | 2005-09-14 | 2011-05-04 | Novo Nordisk Health Care AG | Human coagulation factor VII polypeptides |
US8327819B2 (en) * | 2008-07-23 | 2012-12-11 | Cv Group, Llc | Constant velocity engine/technology |
WO2010103038A1 (en) | 2009-03-11 | 2010-09-16 | Novo Nordisk A/S | Interleukin-21 variants having antagonistic binding to the il-21 receptor |
KR101870378B1 (ko) | 2009-07-17 | 2018-06-25 | 릭스하스피탈렛 | 보체 활성화의 억제제로서의 masp 이소형 |
ES2583259T3 (es) | 2009-12-01 | 2016-09-20 | Novo Nordisk A/S | Nuevas liasas alfa-amidantes de peptidil alfa-hidroxiglicina |
EP3815708A1 (en) | 2010-03-05 | 2021-05-05 | Omeros Corporation | Chimeric inhibitor molecules of complement activation |
BR112014018630A2 (pt) | 2012-02-09 | 2017-07-04 | Var2 Pharmaceuticals Aps | alvejamento de glicanos de sulfato de condroitina |
US20150307865A1 (en) | 2012-10-15 | 2015-10-29 | Novo Nordisk Health Care Ag | Coagulation factor vii polypeptides |
CN103084279A (zh) * | 2012-12-11 | 2013-05-08 | 江苏沪江离心机制造有限公司 | 一种带加热的金属切屑离心机 |
US10433841B2 (en) * | 2015-12-10 | 2019-10-08 | Covidien Lp | Adapter assembly for surgical device |
EP3821244A1 (en) | 2018-07-13 | 2021-05-19 | Varct Diagnostics ApS | Isolation of circulating cells of fetal origin using recombinant malaria protein var2csa |
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US2663318A (en) * | 1951-11-23 | 1953-12-22 | Gen Electric | Stem-sealed valve with multiple actuating means |
FR1112192A (ja) * | 1953-09-17 | 1956-03-09 | ||
US2831464A (en) * | 1954-02-19 | 1958-04-22 | Gen Motors Corp | Fluid pressure motor |
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- 1978-08-23 US US05/936,117 patent/US4203570A/en not_active Expired - Lifetime
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1979
- 1979-07-20 ZA ZA793707A patent/ZA793707B/xx unknown
- 1979-08-13 IT IT25086/79A patent/IT1122491B/it active
- 1979-08-13 DE DE7979901026T patent/DE2966135D1/de not_active Expired
- 1979-08-13 WO PCT/US1979/000600 patent/WO1980000483A1/en unknown
- 1979-08-13 JP JP54501413A patent/JPH0146750B2/ja not_active Expired
- 1979-08-16 AR AR277747A patent/AR219620A1/es active
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- 1979-08-22 MX MX179016A patent/MX150640A/es unknown
- 1979-08-22 BE BE0/196842A patent/BE878379A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-08-23 AU AU50222/79A patent/AU524348B2/en not_active Ceased
-
1980
- 1980-03-25 EP EP79901026A patent/EP0016201B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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BE878379A (fr) | 1979-12-17 |
DE2966135D1 (en) | 1983-10-13 |
WO1980000483A1 (en) | 1980-03-20 |
AU524348B2 (en) | 1982-09-09 |
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