JPH0145509B2 - - Google Patents
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- JPH0145509B2 JPH0145509B2 JP57013431A JP1343182A JPH0145509B2 JP H0145509 B2 JPH0145509 B2 JP H0145509B2 JP 57013431 A JP57013431 A JP 57013431A JP 1343182 A JP1343182 A JP 1343182A JP H0145509 B2 JPH0145509 B2 JP H0145509B2
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- JP
- Japan
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- front chamber
- coke
- chamber
- upright cylindrical
- diameter
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000571 coke Substances 0.000 claims description 25
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 18
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101000914628 Homo sapiens Uncharacterized protein C8orf34 Proteins 0.000 description 1
- 102100027225 Uncharacterized protein C8orf34 Human genes 0.000 description 1
- 210000002159 anterior chamber Anatomy 0.000 description 1
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
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- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B39/00—Cooling or quenching coke
- C10B39/02—Dry cooling outside the oven
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、装入口を含む上部の前室とこの前室
につながる冷却室とを持ち、この冷却室の直径
が、前室の直径より大きくかつ下端にガス供給部
とコークス排出部とを備え、下方から上方へ逆流
してコークス堆積を通つて流れるガスの吸出しが
ガス吸出し部を介して行なわれ、このガス吸出し
部が、前室より突出している冷却室の壁の上部に
設けられているコークスの直立筒状乾式冷却器に
関する。
につながる冷却室とを持ち、この冷却室の直径
が、前室の直径より大きくかつ下端にガス供給部
とコークス排出部とを備え、下方から上方へ逆流
してコークス堆積を通つて流れるガスの吸出しが
ガス吸出し部を介して行なわれ、このガス吸出し
部が、前室より突出している冷却室の壁の上部に
設けられているコークスの直立筒状乾式冷却器に
関する。
従来技術に属するこの種の直立筒状炉では、粗
大なコークス片は装入の際に直立筒状容器の周囲
へ移動し、小さいコークス片は中心部分に集ま
る。粗大なコークス片の堆積内の抵抗は小さいコ
ークス片の堆積内よりかなり小さいから、容器内
の装入コークスを冷却すべきガス流が元来有する
縁への移行はさらに強められる。直立筒状乾式冷
却器内の不均一な粒度分布により、コークスの乾
式冷却の際大きな困難が生ずる。
大なコークス片は装入の際に直立筒状容器の周囲
へ移動し、小さいコークス片は中心部分に集ま
る。粗大なコークス片の堆積内の抵抗は小さいコ
ークス片の堆積内よりかなり小さいから、容器内
の装入コークスを冷却すべきガス流が元来有する
縁への移行はさらに強められる。直立筒状乾式冷
却器内の不均一な粒度分布により、コークスの乾
式冷却の際大きな困難が生ずる。
本発明の課題は、粗大なコークス片が容器の周
囲へ移動するようにさせるコークス堆積の分離を
直立筒状冷却器内で回避することにある。
囲へ移動するようにさせるコークス堆積の分離を
直立筒状冷却器内で回避することにある。
これが、本発明において直立筒が前室から冷却
室への移行部の範囲に耐摩耗性の材料から成る囲
繞突起部を備え、この突起部が前室の壁より内方
へ突出していることによつて、簡単な構造的な手
段により非常に有効なやり方でうまくいくことが
明らかになつたことは驚くべきことである。
室への移行部の範囲に耐摩耗性の材料から成る囲
繞突起部を備え、この突起部が前室の壁より内方
へ突出していることによつて、簡単な構造的な手
段により非常に有効なやり方でうまくいくことが
明らかになつたことは驚くべきことである。
さらに本発明においては、突起部が囲繞環の形
をして段状に突出し、この環の直径が前室の内壁
の直径より小さい。突起部は前室の内壁より約
100ないし300mm、なるべく150mm突出していれば
充分である。本発明の好ましい実施例では、囲繞
突起部が直立筒状炉の耐火ライニングの一部を形
成している。
をして段状に突出し、この環の直径が前室の内壁
の直径より小さい。突起部は前室の内壁より約
100ないし300mm、なるべく150mm突出していれば
充分である。本発明の好ましい実施例では、囲繞
突起部が直立筒状炉の耐火ライニングの一部を形
成している。
前室から冷却室への移行部の範囲における囲繞
突起部は、分離制動部を形成している。この個所
において堆積内の積替えが行なわれるようにな
る。前室内へコークスを取入れる際壁に達しかつ
壁に沿つて下方へ行動する粗大コークス片は、突
出している突起部を通過する際方向転換を行ない
かつ冷却室の中心部分に分布する。それによつて
前室内の外側コークス片の下降速度は減少あるい
は制動されるので、中心部分における装入コーク
スは縁範囲におけるより早く下降する。その結果
前室内に逆円錐状堆積が生ずるので、すでに前室
内で外側の粗大コークス片の一部がこの逆円錐状
堆積の範囲において内方へ移動し、すでに前室内
で一層有利な粒度分布が得られる。
突起部は、分離制動部を形成している。この個所
において堆積内の積替えが行なわれるようにな
る。前室内へコークスを取入れる際壁に達しかつ
壁に沿つて下方へ行動する粗大コークス片は、突
出している突起部を通過する際方向転換を行ない
かつ冷却室の中心部分に分布する。それによつて
前室内の外側コークス片の下降速度は減少あるい
は制動されるので、中心部分における装入コーク
スは縁範囲におけるより早く下降する。その結果
前室内に逆円錐状堆積が生ずるので、すでに前室
内で外側の粗大コークス片の一部がこの逆円錐状
堆積の範囲において内方へ移動し、すでに前室内
で一層有利な粒度分布が得られる。
本発明を図面により以下に説明する。
縦断面を示されている直立筒状炉は、上部の装
入口2を持つ前室1と前室1の下端につながる冷
却室3とから成り、この冷却室は前室1と同様に
円筒状に構成されているが、しかし前室1より大
きい横断面を持つている。この冷却室に、コーク
ス排出部5を持つ円錐状流出口4がつながつてい
る。前室より拡大されている冷却室の上端にガス
吸出し部6が設けられており、このガス吸出し部
は、冷却室3の壁の上部に設けられていて、加熱
された冷却ガスの吸出しのために使われ、この冷
却ガスは環状集合管路7を介して吸出される。
入口2を持つ前室1と前室1の下端につながる冷
却室3とから成り、この冷却室は前室1と同様に
円筒状に構成されているが、しかし前室1より大
きい横断面を持つている。この冷却室に、コーク
ス排出部5を持つ円錐状流出口4がつながつてい
る。前室より拡大されている冷却室の上端にガス
吸出し部6が設けられており、このガス吸出し部
は、冷却室3の壁の上部に設けられていて、加熱
された冷却ガスの吸出しのために使われ、この冷
却ガスは環状集合管路7を介して吸出される。
冷却ガスは、円錐状流出口4を包囲する環状空
間8および9を介して直立筒状冷却器内へ入り、
その際この冷却ガスは、環状空間8から管10
と、中心に設けられかつ下方に開いている管片1
1とを介して堆積を通つて上方へ導かれ、他方環
状空間9を通つて入るガスは円錐状流出口4の下
端にある開口13を介して堆積へ入る。
間8および9を介して直立筒状冷却器内へ入り、
その際この冷却ガスは、環状空間8から管10
と、中心に設けられかつ下方に開いている管片1
1とを介して堆積を通つて上方へ導かれ、他方環
状空間9を通つて入るガスは円錐状流出口4の下
端にある開口13を介して堆積へ入る。
図示した実施例では、上において先がとがつて
いる中心のれんが積み心12から半径方向の壁1
4が出ており、この壁有は冷却室3を3つの直立
筒部分に区分しかつ箱形のガス供給管10に支持
されている。
いる中心のれんが積み心12から半径方向の壁1
4が出ており、この壁有は冷却室3を3つの直立
筒部分に区分しかつ箱形のガス供給管10に支持
されている。
前室1から冷却室3への移行部の範囲に囲繞環
状突起部15が設けられており、この突起部は段
状に構成されかつ前室1の内径dより約150mm突
出している。この囲繞突起部は、17で示されて
いる直立筒状炉の耐火ライニングの一部を形成す
ることができる。この突起部は耐摩耗性の材料か
ら成りかつ摩耗の際交換し得るように構成されか
つ前室のれんが積みの中へ挿入されるのが好まし
い。図面には、前室の範囲において壁に沿つて下
降する粗大コークス片が、どのようにして移行部
の範囲において突起部15を通つて容器の中心部
へ入つかつ堆積全体に均一に分布し、小さいコー
クス片が外方へ移動することができるかを示して
ある。同時に、中心範囲における下降速度が大き
いために前室内に逆円錐状堆積が形成され、この
逆円錐状堆積は線16で示されており、すでに前
室内において一層有利な粒度分布を行なつてい
る。拡大部の範囲に構成される堆積面は18で示
され、この堆積面の上方で、加熱された冷却ガス
が吸出される。
状突起部15が設けられており、この突起部は段
状に構成されかつ前室1の内径dより約150mm突
出している。この囲繞突起部は、17で示されて
いる直立筒状炉の耐火ライニングの一部を形成す
ることができる。この突起部は耐摩耗性の材料か
ら成りかつ摩耗の際交換し得るように構成されか
つ前室のれんが積みの中へ挿入されるのが好まし
い。図面には、前室の範囲において壁に沿つて下
降する粗大コークス片が、どのようにして移行部
の範囲において突起部15を通つて容器の中心部
へ入つかつ堆積全体に均一に分布し、小さいコー
クス片が外方へ移動することができるかを示して
ある。同時に、中心範囲における下降速度が大き
いために前室内に逆円錐状堆積が形成され、この
逆円錐状堆積は線16で示されており、すでに前
室内において一層有利な粒度分布を行なつてい
る。拡大部の範囲に構成される堆積面は18で示
され、この堆積面の上方で、加熱された冷却ガス
が吸出される。
図面は本発明によるコークスの直立筒状冷却器
の断面図である。 1……前室、3……冷却室、15……突起部。
の断面図である。 1……前室、3……冷却室、15……突起部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装入口を含む上部の前室とこの前室につなが
る冷却室とを持ち、この冷却室の直径が、前室の
直径より大きくかつ下端にガス供給部とコークス
排出部とを備え、下方から上方へ逆流してコーク
ス堆積を通つて流れるガスの吸出しがガス吸出し
部を介して行なわれ、このガス吸出し部が、前室
より突出している冷却室の壁の上部に設けられて
いるコークスの直立筒状乾式冷却器において、直
立筒が前室1から冷却室3への移行部の範囲に耐
摩耗性の囲繞突起部15を備え、この突起部が前
室1の壁より内方へ突出していることを特徴とす
るコークスの直立筒状乾式冷却器。 2 突起部15が囲繞環の形をして段状に突出
し、この環の直径が前室1の内壁の直径より小さ
いことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
載の直立筒状乾式冷却器。 3 突起部15が前室1の内径より約100ないし
300mm、なるべく150mm突出していることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項および第2項のうち
1つに記載の直立筒状乾式冷却器。 4 囲繞突起部15が直立筒状炉の耐火ライニン
グ17の一部を形成することを特徴とする、特許
請求の範囲第1項ないし第3項のうち1つに記載
の直立筒状乾式冷却器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3104795A DE3104795C2 (de) | 1981-02-11 | 1981-02-11 | "Schachtförmiger Trockenkühler für Koks" |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57149383A JPS57149383A (en) | 1982-09-14 |
JPH0145509B2 true JPH0145509B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=6124544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57013431A Granted JPS57149383A (en) | 1981-02-11 | 1982-02-01 | Coke vertical cylindrical dry cooling tower |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4406746A (ja) |
JP (1) | JPS57149383A (ja) |
AU (1) | AU541123B2 (ja) |
BE (1) | BE892089A (ja) |
BR (1) | BR8200684A (ja) |
CA (1) | CA1160837A (ja) |
DE (1) | DE3104795C2 (ja) |
FR (1) | FR2499583B1 (ja) |
GB (1) | GB2093963B (ja) |
IT (1) | IT1186659B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3208415A1 (de) * | 1982-03-09 | 1983-09-15 | Dr. C. Otto & Co. Gmbh, 4630 Bochum | Schachtkuehler zum trockenloeschen von koks |
JPS58160388A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | コ−クス乾式消火設備 |
DE3235261C2 (de) * | 1982-09-23 | 1984-08-02 | Hartung, Kuhn & Co Maschinenfabrik GmbH, 4000 Düsseldorf | Verfahren und Einrichtung zur Nutzung der Abwärme und zur Gewinnung von Wassergas beim Kühlen von Koks |
DE19755100C2 (de) * | 1997-12-11 | 2003-10-02 | Rag Ag | Verbesserter Kokstrockenkühlschacht und dessen Verwendung zur Verbesserung des Strömungsverhaltens in Kokstrockenkühlanlagen |
US8088275B2 (en) * | 2006-11-16 | 2012-01-03 | Gibson Energy Ulc | Reconditioning process for used hydrocarbon based stimulation fluid |
US9464926B2 (en) | 2014-09-23 | 2016-10-11 | Micro Motion, Inc. | Magnetic flowmeter flowtube assembly with spring-energized seal rings |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5439443B2 (ja) * | 1975-10-08 | 1979-11-28 | ||
JPS56143290A (en) * | 1980-03-14 | 1981-11-07 | Krupp Koppers Gmbh | Coke dry quenching tower |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1481873A (en) * | 1924-01-29 | Arnold moetteli | ||
CH114460A (de) * | 1925-06-09 | 1926-07-01 | Sulzer Ag | Behälter zum Trockenkühlen von Koks. |
DE2209075B2 (de) * | 1972-02-25 | 1974-07-18 | John J. Mckeesport Pa. Kelmar (V.St.A.) | Verschmutzungsfreies Verkokungsverfahren mit Trockenkokskühlung und Anlage zu dessen Durchführung |
SU802354A1 (ru) * | 1977-03-01 | 1981-02-07 | Украинский Научно-Исследовательскийуглехимический Институт | Способ сухого тушени кокса и получени гАзОВ, СОдЕРжАщиХ ВОдОРОд и ОКиСьуглЕРОдА, и уСТРОйСТВО дл ЕгООСущЕСТВлЕНи |
JPS5439443U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-15 | ||
JPS54102552U (ja) * | 1977-12-29 | 1979-07-19 | ||
DE3004502A1 (de) * | 1980-02-07 | 1981-08-13 | Krupp-Koppers Gmbh, 4300 Essen | Kuehler fuer die koks-trockenkuehlung |
DE3018814C2 (de) * | 1980-05-16 | 1986-10-09 | Dr. C. Otto & Co Gmbh, 4630 Bochum | Schachtförmiger Trockenkühler für Koks |
-
1981
- 1981-02-11 DE DE3104795A patent/DE3104795C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-01-28 GB GB8202457A patent/GB2093963B/en not_active Expired
- 1982-01-28 AU AU79928/82A patent/AU541123B2/en not_active Ceased
- 1982-01-29 IT IT47675/82A patent/IT1186659B/it active
- 1982-02-01 CA CA000395341A patent/CA1160837A/en not_active Expired
- 1982-02-01 JP JP57013431A patent/JPS57149383A/ja active Granted
- 1982-02-04 FR FR8201813A patent/FR2499583B1/fr not_active Expired
- 1982-02-05 US US06/346,381 patent/US4406746A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-02-09 BR BR8200684A patent/BR8200684A/pt unknown
- 1982-02-10 BE BE0/207279A patent/BE892089A/fr not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5439443B2 (ja) * | 1975-10-08 | 1979-11-28 | ||
JPS56143290A (en) * | 1980-03-14 | 1981-11-07 | Krupp Koppers Gmbh | Coke dry quenching tower |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2499583A1 (fr) | 1982-08-13 |
DE3104795C2 (de) | 1983-11-10 |
BR8200684A (pt) | 1982-12-14 |
FR2499583B1 (fr) | 1986-05-16 |
AU541123B2 (en) | 1984-12-13 |
CA1160837A (en) | 1984-01-24 |
DE3104795A1 (de) | 1982-08-19 |
IT1186659B (it) | 1987-12-04 |
GB2093963A (en) | 1982-09-08 |
US4406746A (en) | 1983-09-27 |
AU7992882A (en) | 1982-08-19 |
JPS57149383A (en) | 1982-09-14 |
BE892089A (fr) | 1982-05-27 |
GB2093963B (en) | 1984-09-19 |
IT8247675A0 (it) | 1982-01-29 |
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