JPH0145082B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145082B2 JPH0145082B2 JP59202165A JP20216584A JPH0145082B2 JP H0145082 B2 JPH0145082 B2 JP H0145082B2 JP 59202165 A JP59202165 A JP 59202165A JP 20216584 A JP20216584 A JP 20216584A JP H0145082 B2 JPH0145082 B2 JP H0145082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- housing
- tip
- periphery
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/08—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
回転制御ノブを有する制御装置
［産業上の利用分野］
本発明は少くとも１個の回転制御ノブを有する
制御装置に関するものであり、特に、対話式図形
用端末に計数値を入力するのに用いるバリユエー
タと呼ばれる種類の制御装置等に応用されるもの
である。
制御装置に関するものであり、特に、対話式図形
用端末に計数値を入力するのに用いるバリユエー
タと呼ばれる種類の制御装置等に応用されるもの
である。
［従来技術］
従来、バリユエータは人間工学的にほとんど関
心が持たれず、通常単にハウジングの一面に、い
くつもの回転式制御ノブを取付けたものであつ
た。このようなバリユエータは、例えば1982年
に、アデイソン・ウエスリイ社（Addison−
Wesley Publishing Company）発行のフオーリ
イ（Foley）及びバンダン（VanDan）の共著に
なる“対話式コンピユータ・グラフイツクスの基
礎（Fundamentals of Interactive Computer
Graphics）”の第25ページ、第１，１４図にコン
トロール・ダイアル（control dial）として記載
されている。このバリユエータには、１種類の手
動操作、即ち親指と人差し指でノブをつまんで回
わすという従来の方法しか用いられず、これは、
バリユエータが程度の差はあつても、直接ユーザ
に向つていなければ、使いにくいことを意味して
いる。通常の図形用端末は多数の入出力装置、例
えば、表示モニタ、キーボード、データ・タブレ
ツト等がユーザの操作面を占めるので、このよう
なバリユエータは不便なことが多い。
心が持たれず、通常単にハウジングの一面に、い
くつもの回転式制御ノブを取付けたものであつ
た。このようなバリユエータは、例えば1982年
に、アデイソン・ウエスリイ社（Addison−
Wesley Publishing Company）発行のフオーリ
イ（Foley）及びバンダン（VanDan）の共著に
なる“対話式コンピユータ・グラフイツクスの基
礎（Fundamentals of Interactive Computer
Graphics）”の第25ページ、第１，１４図にコン
トロール・ダイアル（control dial）として記載
されている。このバリユエータには、１種類の手
動操作、即ち親指と人差し指でノブをつまんで回
わすという従来の方法しか用いられず、これは、
バリユエータが程度の差はあつても、直接ユーザ
に向つていなければ、使いにくいことを意味して
いる。通常の図形用端末は多数の入出力装置、例
えば、表示モニタ、キーボード、データ・タブレ
ツト等がユーザの操作面を占めるので、このよう
なバリユエータは不便なことが多い。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明の目的は、２つ以上の手動操作のモード
を持ち且つ種々の位置から容易に操作することの
できる制御ノブを有し、ユーザとの位置または向
きを制限された範囲に拘束しないような制御装置
を提供することにある。
を持ち且つ種々の位置から容易に操作することの
できる制御ノブを有し、ユーザとの位置または向
きを制限された範囲に拘束しないような制御装置
を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明の制御装置は、ハウジング表面の凹みに
設け、対称軸の周りを回転するように取付けた、
少くとも１個の外部が対称形の制御ノブを有する
ものである。上記のノブは、周縁部が一部ハウジ
ングから露出しており、先端が周縁部より直径の
小さい軸方向の突起を有し、ノブの外面の先端と
周縁部の間の少くともかなりの部分が、先端から
周縁部の方向に、外側に傾斜している（即ち、先
端部から周縁部に至るに従つて直径が拡がるよう
な形状になつている。）ことを特徴とする。
設け、対称軸の周りを回転するように取付けた、
少くとも１個の外部が対称形の制御ノブを有する
ものである。上記のノブは、周縁部が一部ハウジ
ングから露出しており、先端が周縁部より直径の
小さい軸方向の突起を有し、ノブの外面の先端と
周縁部の間の少くともかなりの部分が、先端から
周縁部の方向に、外側に傾斜している（即ち、先
端部から周縁部に至るに従つて直径が拡がるよう
な形状になつている。）ことを特徴とする。
この斜面は凹形で、先端から周縁部まで連続し
ており、ノブは実質的に周縁部の深さ全体が、埋
め込まれていることが好ましい。
ており、ノブは実質的に周縁部の深さ全体が、埋
め込まれていることが好ましい。
本発明の実施例では、制御装置は対話式図形用
端末のバリユエータで複数の上記のノブが、ハウ
ジングの共通面に埋め込まれ、ハウジングの平行
な２つの側面の沿つて設けられており、各ノブの
周縁部の一部はハウジングの側面から露出してい
る。さらに、ハウジングは各ノブの傾斜面とは反
対の方向に突出した。正確なバツフア突出部を有
する。この突出部は、ノブの周縁部同心で、直径
がわずかに大きい。
端末のバリユエータで複数の上記のノブが、ハウ
ジングの共通面に埋め込まれ、ハウジングの平行
な２つの側面の沿つて設けられており、各ノブの
周縁部の一部はハウジングの側面から露出してい
る。さらに、ハウジングは各ノブの傾斜面とは反
対の方向に突出した。正確なバツフア突出部を有
する。この突出部は、ノブの周縁部同心で、直径
がわずかに大きい。
［発明の効果］
本発明の利点は、上記に定義したノブの特殊な
構造により、数種類の手動操作ができることであ
る。
構造により、数種類の手動操作ができることであ
る。
［作用］
本発明を構成するノブは、従来の方法で親指と
人差し指でつまんで回転し、ノブを微調整するこ
とができる。またこのノブは、特に摩擦が少いよ
うに取付けられている場合は、露出した縁部を静
かに操作することにより、微調整することもでき
るが、指で先端部を速く動かすことにより、粗い
調整をすることができる。最後に、このノブは指
の長さを傾斜面に沿つて走らせて回転させること
ができ、これはノブの粗い調整のため速く、また
微調整のため遅く行うことができる。さらに、傾
斜面上の指の位置を上下することにより、指とノ
ブの間の「ギア」比を変えることができる。
人差し指でつまんで回転し、ノブを微調整するこ
とができる。またこのノブは、特に摩擦が少いよ
うに取付けられている場合は、露出した縁部を静
かに操作することにより、微調整することもでき
るが、指で先端部を速く動かすことにより、粗い
調整をすることができる。最後に、このノブは指
の長さを傾斜面に沿つて走らせて回転させること
ができ、これはノブの粗い調整のため速く、また
微調整のため遅く行うことができる。さらに、傾
斜面上の指の位置を上下することにより、指とノ
ブの間の「ギア」比を変えることができる。
このノブは、ハウジング表面に埋め込まれてい
るため、側面が低く、従つて通常の場合のように
多数のノブが設けられている場合に、ユーザは他
のノブの設定を妨げることなく、特定のノブを操
作することができる。従つて、本発明により、ユ
ーザが制御装置の種々の位置、方向から容易に操
作することのできる制御ノブを有する制御装置を
作成することができることは明らかである。
るため、側面が低く、従つて通常の場合のように
多数のノブが設けられている場合に、ユーザは他
のノブの設定を妨げることなく、特定のノブを操
作することができる。従つて、本発明により、ユ
ーザが制御装置の種々の位置、方向から容易に操
作することのできる制御ノブを有する制御装置を
作成することができることは明らかである。
［実施例］
図を参照して説明すると、バリユエータは通常
ベース１１、及び適当な方法（図示していない）
でベースに固定したカバー１２を含む長方形のハ
ウジング１０からなる。複数の制御ノブ１３は、
ハウジング・カバー１２の上面１４に設けた円形
の凹部３０内に設けられており、上記のノブ１３
は、ハウジングの平行な相対する側面１５，１６
のそれぞれに沿つて４個ずつ設けられている。各
ノブは、少くとも外形は円対称で、第４図及び第
５図の各ポテンシヨメータ１８のスピンドル１７
上の対称軸の回りを回転するよう取付けられてい
る。ポテンシヨメータ１８は、カバー１２の下面
に取付けられ、スピンドル１７はカバー１２から
突出しており、ポテンシヨメータは従来の方法に
より、ポテンシヨメータのネジを切つたカラー２
０と噛合うナツト１９により定位置に固定されて
いる。第４図の断面は、これらの詳細を説明する
ために、部分的に分解したものを示したものであ
る。ポテンシヨメータ１８の下面は、印刷回路板
２１に固定され、印刷回路板はポテンシヨメータ
を外部のケーブル（図示していない）とを電気的
に接続している。電気回路の詳細については、全
く従来のものであり、物理的構造にのみ関する本
発明に関連がないため、図示も説明もしない。
ベース１１、及び適当な方法（図示していない）
でベースに固定したカバー１２を含む長方形のハ
ウジング１０からなる。複数の制御ノブ１３は、
ハウジング・カバー１２の上面１４に設けた円形
の凹部３０内に設けられており、上記のノブ１３
は、ハウジングの平行な相対する側面１５，１６
のそれぞれに沿つて４個ずつ設けられている。各
ノブは、少くとも外形は円対称で、第４図及び第
５図の各ポテンシヨメータ１８のスピンドル１７
上の対称軸の回りを回転するよう取付けられてい
る。ポテンシヨメータ１８は、カバー１２の下面
に取付けられ、スピンドル１７はカバー１２から
突出しており、ポテンシヨメータは従来の方法に
より、ポテンシヨメータのネジを切つたカラー２
０と噛合うナツト１９により定位置に固定されて
いる。第４図の断面は、これらの詳細を説明する
ために、部分的に分解したものを示したものであ
る。ポテンシヨメータ１８の下面は、印刷回路板
２１に固定され、印刷回路板はポテンシヨメータ
を外部のケーブル（図示していない）とを電気的
に接続している。電気回路の詳細については、全
く従来のものであり、物理的構造にのみ関する本
発明に関連がないため、図示も説明もしない。
各ノブ１３には周縁部２２があり、実質的に周
縁部２２の深さ全体が、ハウジング１０の上面１
４に埋め込まれている。しかし、各ノブの周縁部
２２の一部２２′は、ハウジングの側面１５また
は１６から露出している。各ノブはさらに表面１
４上に軸方向に突出した突出部を有し、この突出
部は、周縁部２２よりかなり直径の小さい先端部
２３で終つている。先端部２３及び周縁部２２に
はいずれも図に示すようなきざみ目を付けてあ
る。各ノブ１３には、先端部２３から周縁部２２
にかけて下方かつ外方に連続的な傾斜をなす凹面
がある。上に述べたように、露出した縁部２２′、
先端部２３、及び傾斜面２４によつて、各ノブ１
３を３つの異なるモードで、手動で回転させるこ
とができる。実用的には、バリユエータは操作面
上に平らに設けることも、また必要があればスタ
ンドに対して傾斜した一端に取付けることもでき
る。操作面上に隣接するノブを操作する際、露出
部２２′にぶつかつてノブ１３が不用意に回転す
ることをさけるため、各露出部２２′は、ハウジ
ング・カバー１２の側面１５または１６から、ノ
ブの真ぐ下に突出した弧状のバツフア２５により
保護されている。弧状のバツフア２５の外面はノ
ブ１３の周縁部２２と同心円状であるが、周縁部
２２より直径がわずかに大きく従つてバツフア２
５は露出した縁部２２′よりわずかに突出してお
り、露出縁部にぶつかるのを防ぐ。
縁部２２の深さ全体が、ハウジング１０の上面１
４に埋め込まれている。しかし、各ノブの周縁部
２２の一部２２′は、ハウジングの側面１５また
は１６から露出している。各ノブはさらに表面１
４上に軸方向に突出した突出部を有し、この突出
部は、周縁部２２よりかなり直径の小さい先端部
２３で終つている。先端部２３及び周縁部２２に
はいずれも図に示すようなきざみ目を付けてあ
る。各ノブ１３には、先端部２３から周縁部２２
にかけて下方かつ外方に連続的な傾斜をなす凹面
がある。上に述べたように、露出した縁部２２′、
先端部２３、及び傾斜面２４によつて、各ノブ１
３を３つの異なるモードで、手動で回転させるこ
とができる。実用的には、バリユエータは操作面
上に平らに設けることも、また必要があればスタ
ンドに対して傾斜した一端に取付けることもでき
る。操作面上に隣接するノブを操作する際、露出
部２２′にぶつかつてノブ１３が不用意に回転す
ることをさけるため、各露出部２２′は、ハウジ
ング・カバー１２の側面１５または１６から、ノ
ブの真ぐ下に突出した弧状のバツフア２５により
保護されている。弧状のバツフア２５の外面はノ
ブ１３の周縁部２２と同心円状であるが、周縁部
２２より直径がわずかに大きく従つてバツフア２
５は露出した縁部２２′よりわずかに突出してお
り、露出縁部にぶつかるのを防ぐ。
本発明は上記の図形用バリユエータにその用途
が限定されるものではなく、例えばハイフアイ装
置等１個またはそれ以上の回転式制御ノブを有す
る制御装置に広く適用することができる。さら
に、傾斜面２４の断面は、示されたものとは違う
形状とすることができる。従つて、ノブの設計に
よつては、曲率を増減することができ、また必ず
しも図示したように実質的に先端部２３から周縁
部２４にかけて、全長にわたつて曲面になつてい
なくてもよい。例えば、縁部２２に隣接するノブ
の外面の環状部の一部を平面状とし、傾斜面２４
が、縁部２２から或る距離をおいて始まるように
しても、また、先端部２３に隣接するノブ外面の
一部が円筒状で、先端部から或る距離をおいて外
方に傾斜する面２４が始まつてもよい。
が限定されるものではなく、例えばハイフアイ装
置等１個またはそれ以上の回転式制御ノブを有す
る制御装置に広く適用することができる。さら
に、傾斜面２４の断面は、示されたものとは違う
形状とすることができる。従つて、ノブの設計に
よつては、曲率を増減することができ、また必ず
しも図示したように実質的に先端部２３から周縁
部２４にかけて、全長にわたつて曲面になつてい
なくてもよい。例えば、縁部２２に隣接するノブ
の外面の環状部の一部を平面状とし、傾斜面２４
が、縁部２２から或る距離をおいて始まるように
しても、また、先端部２３に隣接するノブ外面の
一部が円筒状で、先端部から或る距離をおいて外
方に傾斜する面２４が始まつてもよい。
第１図は本発明の１実施例であるバリユエータ
の外形斜視図である。第２図は上記のバリユエー
タの平面図である。第３図は上記のバリユエータ
の側面図である。第４図は、第２図のＡ−Ａ断面
図である。第５図は、第２図のＢ−Ｂ断面図であ
る。
の外形斜視図である。第２図は上記のバリユエー
タの平面図である。第３図は上記のバリユエータ
の側面図である。第４図は、第２図のＡ−Ａ断面
図である。第５図は、第２図のＢ−Ｂ断面図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ハウジングと、上記ハウジングの表面に埋め
込まれ、対称軸の周りを回転するように設置され
た円形の少くとも１個のノブを備える制御装置に
おいて、 上記ノブは一部分がハウジングから露出した周
縁部と、周縁部の直径より小さい直径を有し且つ
上記ノブの中心部に位置して外方に突出する先端
部と、先端部と周縁部との間に設けられ且つ先端
部寄りから周縁部寄り至るに従つて直径が拡がる
ように傾斜している傾斜面と、を有することを特
徴とする制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US54680883A | 1983-10-31 | 1983-10-31 | |
| US546808 | 1983-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156125A JPS60156125A (ja) | 1985-08-16 |
| JPH0145082B2 true JPH0145082B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=24182101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59202165A Granted JPS60156125A (ja) | 1983-10-31 | 1984-09-28 | 制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0148561B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60156125A (ja) |
| DE (1) | DE3477701D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219260A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | Junko Ishizu | 建設工事の掘削士、汚泥選別リサイクル方法およびその装置 |
| DE19941960A1 (de) * | 1999-09-03 | 2001-03-08 | Volkswagen Ag | Multifunktions-Bedienelement |
| JP2003045293A (ja) * | 2001-05-21 | 2003-02-14 | Sony Corp | 操作装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642731U (ja) * | 1979-09-08 | 1981-04-18 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1597067A (en) * | 1924-12-17 | 1926-08-24 | John A Dienner | Control means for shafts and the like |
| US3385944A (en) * | 1966-09-12 | 1968-05-28 | Hubbell Inc Harvey | Electric illuminating light dimmer control unit |
| DE2615470A1 (de) * | 1976-04-09 | 1977-10-20 | Miele & Cie | Wahlschalter fuer wasch- und spuelmaschinen o.dgl. |
| JPS6126968Y2 (ja) * | 1980-07-01 | 1986-08-12 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59202165A patent/JPS60156125A/ja active Granted
- 1984-10-17 DE DE8484307136T patent/DE3477701D1/de not_active Expired
- 1984-10-17 EP EP19840307136 patent/EP0148561B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642731U (ja) * | 1979-09-08 | 1981-04-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60156125A (ja) | 1985-08-16 |
| EP0148561B1 (en) | 1989-04-12 |
| EP0148561A2 (en) | 1985-07-17 |
| DE3477701D1 (en) | 1989-05-18 |
| EP0148561A3 (en) | 1985-10-02 |
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