JPH0143925B2 - - Google Patents

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JPH0143925B2
JPH0143925B2 JP58100341A JP10034183A JPH0143925B2 JP H0143925 B2 JPH0143925 B2 JP H0143925B2 JP 58100341 A JP58100341 A JP 58100341A JP 10034183 A JP10034183 A JP 10034183A JP H0143925 B2 JPH0143925 B2 JP H0143925B2
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JP
Japan
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shaft
adjustment mechanism
focus
fine
coarse
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JP58100341A
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English (en)
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JPS5957207A (ja
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Ee Kuraaku Jeimuzu
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Bausch and Lomb Inc
Original Assignee
Bausch and Lomb Inc
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Publication date
Application filed by Bausch and Lomb Inc filed Critical Bausch and Lomb Inc
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Publication of JPH0143925B2 publication Critical patent/JPH0143925B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/24Base structure
    • G02B21/26Stages; Adjusting means therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19023Plural power paths to and/or from gearing
    • Y10T74/19051Single driven plural drives
    • Y10T74/19056Parallel

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は顕微鏡の焦点調整を行なうための機構
に関し、より詳しくは、スライドを検査するとき
操作員が焦点の粗調整および微調整を行うことが
できる単軸の粗微調整機構に関する。
従来技術 従来、顕微鏡の粗微調整を行なうために種々の
方法が用いられてきた。あるものは対物レンズ台
に対してステージを動かすことにより達成し、他
のものはステージに対して対物レンズを移動させ
ている。対物レンズに対する調整を行なうための
粗微調整機構を有する顕微鏡の例は、例えば、エ
ヌ・エイ・リグレスワース(N.A.Rigglesworth)
らに対して1964年6月2日に特許された米国特許
第3135817号、およびオウ・ダブリユ・ボートン
(O.W.Boughton)に対して1966年7月12日に特
許された米国特許第3260157号である。ステージ
調整機構を有する顕微鏡の例は、エム・シオ
(M.Shio)に対して1976年4月11日に特許された
米国特許第4083256号に見られる。
リグレスワースによつて示された顕微鏡の調整
機構は、複雑なカムとこれに組合せられたリンク
とであり、このリンクの中でカムは対物レンズ台
の粗調整を行なうために回動される。そしてカム
は微調整のために軸方向に変位させられる。ボー
トンの特許は同様にカムを開示し、このカムは粗
調整のために回動され、微調整を行なうために軸
方向に変位させられる。
他の顕微鏡焦点調整機構は、オウ・ダブリユ・
ボートンらに対して1973年10月30日に特許された
米国特許第3768885号に開示されている。この顕
微鏡の粗微調整機構は、回転可能なカムに直接係
合するリンクに結合された可動の対物レンズ台を
示している。カムは微調整のために減速歯車シス
テムにより回動される。カムおよび歯車システム
の双方共に粗調整のために回動される。減速歯車
システムはギアボツクス内に設けられた複数の歯
車とピニオンを有する。この調整システムにはバ
ツクラツシユを防止するために高価な精密部分が
必要とされる。
さらに他の顕微鏡調整システムは、米国特許第
3683704号および第4173902号に開示されている。
上述された各システムは概して複雑であり、し
たがつて製造するのに費用がかかるという問題が
ある。
発明の開示 本発明は顕微鏡の焦点微調整を行なうための機
構を得ることを目的とする。原理的には、偏心し
たブシユを有するハブが、粗動―微動軸と顕微鏡
の支持コラムとの間に設けられ、ハブと偏心した
ブシユが回動されると、粗動―微動軸が、対物レ
ンズ台の微調整が行なわれる制限された量だけ垂
直に変位するようになつている。作動レバーがハ
ブに固定されてもよく、顕微鏡の使用者はステー
ジ(前後)およびスライド(左右)調整ノブを同
時に操作しつつ、指の間でそのレバーを容易に把
むことができる。
実施例 第1図において、顕微鏡10は基板12、支持
コラム14、接眼鏡16、対物レンズ台18、複
数の対物レンズ20、およびステージ22を備え
る。粗動―微動調整機構24はコラム14により
支持され、この機構24の回転により対物レンズ
台18とステージ22の間の相対調整が行なわれ
るように、適当な機構により対物レンズ台18あ
るいはステージ22に機械的に結合される。
第2図は顕微鏡の支持コラム14と粗動―微動
調整機構24の間の関係を示す。この機構24
は、その一端に形成されたピニオン28を有する
微動軸26を備える。粗動軸30は微動軸26の
周りに同軸的に取付けられ、本装置に粗調整を与
えるために設けられる。カム23と適当なリンク
25は調整機構24に結合され、この機構とカム
の回転によりリンクに直線運動が付与されて、リ
ンクはステージと接眼鏡との間の相対調整を行な
う。
微動軸26は、回転によりこの軸26を回転さ
せるような適当な方法で互に反対端部に固定され
た調整ノブ32,34を有する。第2の組のノブ
36,38は粗動軸30に結合される。ノブ38
は軸30の直接の回転のために積極的に固定さ
れ、一方ノブ36は後に詳述するような方法で取
付けられる。
軸受支持カラー40は支持コラム14の孔42
内に固定される。カラー40は、孔46を備えた
ボス44を有し、孔46は軸30を滑動させるよ
うな大きさに形成される。ノブ36は孔45を有
し、この孔45はノブ36の摩擦面47がカラー
40の対応する摩擦面49にきわめて近接して配
設されるように、軸受支持カラー40のボス44
を受容する大きさに形成される。クラツチワツシ
ヤ48は摩擦面47,49間に配置される。コイ
ルばね50は軸受ボス44の周囲に配設される。
その一端はノブ36の面52に着座し、他端はボ
ス44に固定されたワツシヤ・リテーナ組立体5
4により支持される。それによりばね50はワツ
シヤ・リテーナ組立体54とノブ36の間に圧力
を付与し、ノブ36は摩擦面47,49間にクラ
ツチワツシヤ48を摺接させる。したがつてノブ
36は軸受支持カラー40に摩擦をもつて係合
し、このカラー40は支持コラム14内に強固に
位置決めされて固定され、回転力がそれに直接働
くか、あるいは他の粗動ノブ38に作用しなけれ
ば、回転しない。粗動ノブは微動ノブが回転して
いるとき回転しない。
歯車従動部材58は粗動軸30の端部60の近
くに強固に取付けられ、第3図に詳しく示される
ように、斜面62を有する。この斜面については
後に詳述する。
クラスタ歯車・ピニオン組立体64は、クラス
タ歯車66、軸68およびクラスタピニオン70
を備える。この組立体64は、第2図および第3
図に示されるように、軸68が従動部材58の斜
面62を横切りこれに当接して位置するように、
設けられる。クラスタ歯車66はピニオン28に
噛合し、一方クラスタピニオン70は、ノブ36
の内周面に設けられた粗動ノブの環状歯車72に
噛合する。軸68を斜面62に押圧保持するた
め、ピニオン28に噛合するクラスタ歯車66、
環状歯車72に係合するクラスタピニオン、およ
び付勢ばね74,76が設けられる。ばねの一
方、すなわちコイルばね74はクラスタ歯車軸の
延長部78から歯車従動部材58上の支柱80へ
延びる。他のばね、すなわち片持ばね76は、例
えばねじ84により従動部材58に固定され、軸
68のピニオン70近くを押圧する。このよう
に、ばねは軸68を押圧し、この軸は歯車従動部
材58の斜面62に対して本質的に固定され、ま
たピニオン70が環状歯車72内に付勢されてこ
れに適当に係合される。クラスタ歯車の軸68は
斜面62上を実質的に径方向に移動し、適当な姿
勢を見出す。しかして、太陽歯車システムに特徴
を有するほとんど全ての顕微鏡に必要な決定的な
寸法は、効果的に削除された。クラスタ歯車66
は同様に所定位置に保持され、ばね74を介して
ピニオン28に対して付勢される。
ハブ92は軸30に設けられ、粗動ノブ38と
支持コラム14の間に位置する。第2図および第
4図に示されるように、ハブ92は粗動軸30の
周囲に軸支された孔94を有する。さらに、後に
詳述するように、ハブ92は先細のブシユ96を
有し、ブシユ96は第4図に詳示されるように、
軸98に沿つて孔94に対して約0.005インチ
(0.0127cm)だけ偏心する。長孔100は、孔9
4に同軸的にハブ92に設けられ、約40゜の円弧
にわたつて延びる。ストツパ102は支持コラム
14に配設され、長孔100内に受容される。レ
バー104はハブ92に固定され、顕微鏡の前部
にほぼ向う方向に延びる。ストツパ102にはば
ねとワツシヤの組立体106が取付けられ、この
組立体はハブ92を、コラム14とハブ92の間
に位置する摩擦ワツシヤ93に対して押圧させ
る。この構成により、粗動軸30が回動されると
き、ハブ92の回転に抵抗が与えられる。しか
し、このクラツチ効果は、操作員が単にレバー1
04を回転させるだけで解除される。
第2図から明らかなように、ハブ92の先細の
ブシユ96は、粗動軸30を支持コラム14に対
して支持するようになつている円錐軸受の1つを
形成する。ブシユ96は支持コラム14の円錐孔
108内に収容される。第2の円錐軸受110は
軸受支持カラーのボス44の円錐孔112に係合
する。
他の円錐軸受114は孔116に係合されて微
動軸26の一端を支持する。スラストワツシヤ1
17は軸26に設けられ、軸受114を所定位置
に保持する。円錐軸受114は微動軸のピニオン
28と粗動軸30との間の径方向の移動を阻止す
る。微動軸26の反対側の端部は、調整機構に対
して決定的な回転関係を有さず、したがつて微動
軸26と粗動軸30の間に設けられたかなり単純
なスペーサ軸受118を有する。円錐軸受は、ア
セタールのような材料から成形されるとすると、
スペーサ軸受と同様に、かなり良好に作用するこ
とが見出された。
大きい許容誤差と摩耗の両者を許容する本質的
に自動の調整機構である粗動―微動軸の支持シス
テムを得るため、先細のブシユ96および円錐軸
受110,114は、第4図に120で示される
ような割れ目を有する。コイルばね122は粗動
軸30の周囲に設けられ、先細のブシユ96と軸
30に強固に固定された粗動ノブ38との間に圧
力を付与する。他のコイルばね124は微動軸2
6の周囲に設けられ、スペーサ軸受118とノブ
34との間に圧力を付与する。これらのばねは本
質的に軸方向に圧力を付与し、したがつてばねは
軸受を各円錐孔内に付勢することが理解されるで
あろう。軸受は、軸受と軸の間の適当な係合が行
なわれるまで、軸の周りで伸縮する。いずれかの
軸の径が変化すると、割れ目のある軸受は、軸径
の変化および放射方向の変形のために自動的に順
応することができる。
作動において、スライド132はステージ12
2上に配置され、粗動調整ノブ36,38の一方
は回動されてスライドを近似的な焦点位置に合わ
せる。粗動ノブのいずれか一方を回転させるた
め、ノブ36とクラツチワツシヤ48の間に存在
する摩擦係合に打勝たなければならないことが理
解されるであろう。
ノブ38が回動されるとき、それは粗動軸30
を直接回転させる。ノブ36は、しかしながら、
軸30に直接取付けられているのではない。その
代わり、ノブ36は、クラスタ歯車・ピニオン組
立体64と歯車従動部材58を介して軸を回転さ
せる。すなわち、ノブ36が操作員により直接回
動されるとき、クラスタピニオン70がノブの環
状歯車72に噛合するので、ノブ36はクラスタ
歯車・ピニオン組立体64を駆動する。歯車従動
部材58はクラスタ歯車の軸68に駆動され、し
たがつて、直接取付けられた粗動軸30を回動す
る。
粗調整が行なわれたとき、操作員は次に微調整
ノブ32,34のいずれかを回転させ、このノブ
は微動軸のピニオン28を回転させる。ピニオン
28に噛合するクラスタ歯車・ピニオン組立体6
4も同時に回転する。しかし、上述した粗動ノブ
36とクラツチワツシヤ48の間の摩擦係合は、
クラスタピニオン70を介して粗動ノブ36が回
転するのを阻止するのに充分なものである。しか
してピニオン70は環状歯車72に噛合して回転
する遊星歯車として作用する。歯車従動部材58
はクラスタ歯車の軸68により制御される。した
がつて、軸68がピニオン70と共に回動すると
き、軸68は歯車従動部材58を回転させる。し
かし、回転量は比例的なものである。すなわち、
いずれかの粗動ノブの1回転により粗動軸は1回
転し、いずれかの微動ノブが1回転すると、歯車
従来部材58を駆動するクラスタ歯車・ピニオン
組立体は粗動軸を1回転の約1/60回転させるだけ
である。
このシステムは、クラスタ歯車・ピニオン組立
体、歯車従動部材および付勢ばねの構成を介し
て、調整システムにバツクラツシユが発生するの
を防止する。バツクラツシユはまた、カム23上
に載るリンク25が調整システムに作用する重力
を付与するので、防止される。
従来、スライド132を調べるために(前後)
ノブ124と(左右)ノブ126を調整すると
き、親指と人さし指で所定のノブを回転させるた
め、非常にぎこちなく手を置く必要があり、同時
にかつ継続的に、残りの指の1本で微調整ノブ3
4を回転させていた。この困難さを解決するた
め、ハブ92は上記レバー104が設けられてお
り、操作員は第1図に示されるように第3,4,
5番目の指の間にレバー104を位置させること
ができる。このように、操作員は、スライドを調
べつつ、ノブ124,126を回転させるために
親指と人さし指を使うことができる。操作員は容
易にレバー104を動かすことができ、約40゜の
角度で上下させることができる。このレバーの移
動により、ハブ92が回転する。先細のブシユ9
6は、上述したように約0.005インチ(0.0127cm)
偏心しているので、例えば完全に40゜にわたつて
レバー104を動かすと、軸30を、第2図にお
いて約0.002インチ(0.0051cm)だけ垂直方向に
昇降させる(“X”および“Y”で示される)。軸
30のこの垂直移動は、カムが軸の略中央に配置
されるので、対物レンズにおいて±0.001インチ
(±0.0025cm)の垂直方向の調整に変換される。
コラム14に対するブシユ96の位置決めは、ハ
ブ92が回動されるときに最大垂直成分が軸30
に与えられるように選択されることが理解され
る。僅かではあるが、この垂直移動は、スライド
を調べる間に維持されるに必要な継続的な微調整
をするのに充分なものよりも大きい。
したがつて、実際、操作員がハブ92を回転さ
せると、粗動軸30を割れ目のある円錐軸受11
0の周りに回転させ、カムを上下動させる。明ら
かに、ハブ92の位置は、レバー104が上方に
回動されるとき、カムも上昇するように選ばれ
る。同様に、レバーの下方への回転はカムを下降
させる。
上述のことから、ブシユを偏心させて構成した
ことは単一の調整軸を有する顕微鏡に適用されう
ることが理解されるであろう。この単一の軸は、
通常の顕微鏡のように、粗調整をするために直接
回動される。コラムと軸の間に設けられた偏心し
たブシユは、微調整をするために回動される。微
調整を行なうために、通常の複雑な減速歯車シス
テムを組込む必要はない。充分な動きは偏心した
ブシユのみを用いることにより得られる。
上記説明は一例にすぎず、これに制限されるも
のではない。本発明の思想から逸脱しない範囲に
おいて、種々の変形と改良をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は焦点粗微調整機構を有する顕微鏡を示
す斜視図、第2図は第1図の2−2線に沿う部分
断面図、第3図は歯車従動部材および付勢機構を
示す斜視図、第4図は第2図の4−4線に沿う部
分断面図である。 10…顕微鏡、14…支持コラム、18…対物
レンズ台、22…ステージ、24…粗動―微動調
整機構、26…微動軸、30…粗動軸、32,3
4,36,38…ノブ、96…ブシユ、100…
長孔、102…ストツパ、104…作動レバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持部材とこの部材に支持された調整システ
    ムとを有し、このシステムは少なくとも1本の軸
    と、光学系および検査される対象物の間の相対移
    動を与えるために該軸に協働すべく設けられた機
    構とを備える光学器械であつて、焦点微調整機構
    は、焦点微調整を行なうために上記少なくとも1
    本の軸と上記支持部材との間に偏心して配置され
    た手段を備え、この手段の回転により、該機構が
    焦点微調整移動を行なうように上記少なくとも1
    本の軸が上記支持部材に対して変位することを特
    徴とする光学器械の焦点微調整機構。 2 焦点微調整を行なうための上記手段は、偏心
    したブシユを備え、このブシユには、操作員が把
    持して該ブシユを回転させるための突起手段が設
    けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の光学器械の焦点微調整機構。 3 上記突起手段は作動レバーを備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の光学器械の
    焦点微調整機構。 4 上記支持部材と上記偏心した手段との間の協
    働的な係合のためにストツパ手段が設けられ、該
    ストツパ手段は上記偏心した手段が所定の点を越
    えて回転することを阻止することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の光学器械の焦点微調整
    機構。 5 上記ストツパ手段は、上記支持コラムから突
    出するとともに上記偏心した手段に形成された長
    孔内に受容されるピンを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の光学器械の焦点微調
    整機構。 6 上記支持コラムと上記偏心した手段の間の協
    働的な係合のために摩擦手段を有し、これによ
    り、上記偏心した手段の回転は、上記少なくとも
    1本の軸がこの軸に固定されたノブにより回動さ
    れたとき阻止され、力が直接付与されたとき回転
    可能であることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の光学器械の焦点微調整機構。 7 上記摩擦手段は上記突出したピンに固定され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    光学器械の焦点微調整機構。
JP58100341A 1982-06-07 1983-06-07 光学器械の焦点微調整機構 Granted JPS5957207A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/385,734 US4482221A (en) 1982-06-07 1982-06-07 Microscope fine focus control mechanism
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JPH0143925B2 true JPH0143925B2 (ja) 1989-09-25

Family

ID=23522652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58100341A Granted JPS5957207A (ja) 1982-06-07 1983-06-07 光学器械の焦点微調整機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4482221A (ja)
JP (1) JPS5957207A (ja)
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