JPH0143333B2 - - Google Patents

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JPH0143333B2
JPH0143333B2 JP59248813A JP24881384A JPH0143333B2 JP H0143333 B2 JPH0143333 B2 JP H0143333B2 JP 59248813 A JP59248813 A JP 59248813A JP 24881384 A JP24881384 A JP 24881384A JP H0143333 B2 JPH0143333 B2 JP H0143333B2
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Juji Takenaka
Yoshiji Nishizawa
Takashi Ito
Kiichi Matsuda
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバツフアメモリ装置に関するものであ
り、特に一定周期のタイミングによつて印加され
たデータを効率良くバツフアリングするバツフア
メモリ装置に関する。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする問題点〕
本発明に係るバツフアメモリ装置は、例えばテ
レビ会議用画像符号化システムに用いられてい
る。テレビ会議用画像符号化システムにおいて
は、テレビカメラからの映像信号をA/D変換
し、符号化装置において送信用データ形態に符号
化した後、バツフアメモリ装置を介して、送信側
のデータを伝送路に送り出すようにしている。こ
こでバツフアメモリ装置は、送信すべきデータの
一時的記憶並びに送信側のスピードと、伝送路及
び受信側又はいずれか一方とのスピードの差異を
調整すること等を目的として設けられている。
テレビ会議における画像はいわゆる動画像であ
るから、テレビカメラからの映像信号を全て送信
しなければならない訳であるが、全てのデータを
送信すると、情報伝送量が非常に大きく伝送経費
が相当の額となり、また全体システムを高速動作
回路で実現しなければならなくなる。そこで、通
常は、例えば上記符号化装置において、前回まで
の画像データと今回走査した画像データの変化分
画像を抽出し、変化分のみを送出し、情報伝送量
の低減化を図つている。
また、テレビ会議用画像符号化システムは、基
本的に、例えばNTSCに準拠して作動させるよう
にしているから、送信すべきデータは一定周期の
フレーム毎にバツフアメモリ装置を介して伝送路
に送られ、受信側で受像機、例えばCRTモニタ
に画像化されるようになつている。
テレビ会議システムは現在実用化段階にあるこ
とから、コスト・パフオーマンスの追求が意図さ
れている。かかる観点から、比較的低スピードの
伝送路を用い、比較的低速度の回路で実現したい
訳である。上述の変化画像データのみを送出する
ようにしていることはかかる目的に沿うものであ
る。一方変化画像データのみを送出するという観
点から、通常の変化画像データ量を基準としてフ
レーム周期間に送出し得るデータ量を設定し、こ
れに応じたシステム設計としている。
従つて、設計段階で予想したデータ量以上の変
化画像データが生ずると、1フレーム期間内には
送出し得ず、またデータの送出をフレーム周期に
同期させた場合、画像データの送信の途中で次の
フレームになり、また新たに変化画像データの初
めから送信を行うことから、前述の送出残りのも
のは受信側では映像化されず、CRTモニタの下
部の方が以前のままの状態になるという不自然さ
が生ずる。
そこで本出願人はかかる問題を解決すべくすで
にマルチフイールド駒落方式をすでに提案した。
すなわちマルチフイールド駒落方式とは、伝送す
べき変化画像データがそのフレーム期間内に送出
できないような場合は、次のフレームにおいてリ
フレツシユすることなく引き続いて変化画像デー
タを送出させ続けるものである。変化画像データ
量が多い場合には、複数のフイールドデータが送
出されず、いわゆるマルチフイールド駒落しとな
る。しかしながら、上述の不自然さは解消される
のであり、実質的な問題はなくなつている。
このようなマルチフイールド駒落しは通常、符
号化装置において行なわれているが、符号化装置
でこのように処理されたデータが伝送路に送出す
べくバツフアメモリ装置に印加される。
かかるバツフアメモリ装置の構成としては従来
ダブルバツフアメモリとシングルバツフアメモリ
とが提案されている。
ダブルバツフアメモリを用いた構成例を第2図
に示す。第2図は、伝送路をはさんで左側に送信
側、右側に受信側を示している。送信側は符号化
装置1′、ダブルバツフアメモリ装置2′、その前
後のスイツチSW1,SW2が図示されている。
受信側もダブルバツフアメモリ装置5とその前後
のスイツチSW3,SW4及び受像機6が示され
ている。但し以下、送信側についてのみ述べる。
上述の如く符号化装置1′で伝送すべきデータ
DATA1が決定され、バツフアメモリ装置2′に
印加される。バツフアメモリ装置2′は先ず第1
のフレームでスイツチSW1がA側バツフアメモ
リBM−Aに選択され上記データDATA1がBM
−Aに書き込れる。次のフレームでは、スイツチ
SW2がBM−A側に選択され、今書込れたデー
タを伝送路に出力可能にすると共に、スイツチ
SW1はB側バツフアメモリBM−Bに選択され、
符号化装置1′からのデータDATA1はBM−Bに
書込れる。さらに次のフレームでは、BM−Bに
書込れたデータが伝送路に出力され、BM−Aに
符号化装置1′からのデータDATA1が書込れる。
以下同様に交互にくり返される。
以上の動作タイミングを第3図に示す。第3図
aは一定周期のフレーム同期信号、第3図bは伝
送すべきデータDATA1、第3図c,dはバツフ
アメモリA,Bの動作モードを示し、Rは読出動
作、Wは書込動作を示し、第3図eは伝送路上の
伝送データDATA2を示す。伝送データDATA2
はバツフアメモリ装置2′の介在により、1フレ
ームだけデータDATA1よりおくれていることに
なる。
以上の動作において、バツフアメモリ装置は一
定周期のフレーム信号に同期して切換られて作動
(動作)することに留意されたい。これは、この
例示におけるテレビ会議システムがフレーム信号
を基調として動作することに帰因している。
このようなフレームに応じてバツフアメモリを
切換えるということに帰因して、一度に連続して
送出すべきデータが複数フレームにわたるような
場合、特にマルチフイールド駒落しに基づいたデ
ータを伝送するような場合、受信側でみた場合一
画面が数フレームにわたつて読出されたデータに
もとずいて画像化されるが、連続データに対して
メモリ切換えが行なわれるが、特にバツフアメモ
リとしては十分な容量を持つているような場合、
メモリ切換動作が無駄になる。
一方シングルバツフアメモリ装置の場合は、最
大情報送出量の大きさの大きなメモリ容量をを必
要とすること、及び、一般にメモリ容量に増大に
伴つて書込んだデータを読出すまでのタイムラグ
が大きくなり応答性が低下するという問題を生ず
る。
かかる問題については、実施例との関連におい
て後で詳述する。
〔問題を解決する手段〕
本発明は上述の問題に鑑みて、周期的なタイミ
ング制御信号に応答して印加されたデータ列を記
憶し、後段の信号処理系に送出するようにしたバ
ツフアメモリ装置であつて、周期的なタイミング
制御信号に応答して印加されたデータ列を記憶
し、後段の信号処理系に送出するようにしたバツ
フアメモリ装置であつて、少なくとも3個のバツ
フアメモリ部、及び該バツフアメモリ部への書込
データ数及び読出データ数を監視する制御部を具
備し、該制御部は所定のタイミング制御信号に同
期して前記バツフアメモリ部の1つに前記データ
列の書込みを行い、次のタイミング制御信号に同
期して該書込まれたデータ列を前記1つのバツフ
アメモリ部から読出すと同時に次のバツフアメモ
リ部へのデータ列の書込みを行い、かかる動作が
バツフアメモリ部について順次行われるよう構成
され、前記制御部は、前記1つのバツフアメモリ
部に書込まれるデータ列が前記タイミング制御信
号で規定される一定時間内に、前記バツフアメモ
リ部への書込可能なデータ数又は前記後段の信号
処理系で受け入れ可能なデータ数を越える場合
に、次のタイミング制御信号に応答して前記バツ
フアメモリ部に印加されるはずのデータの送出を
停止させ、前記データ数を越えた分のデータにつ
いて書込み又は読出しを行わせるよう動作する、
バツフアメモリ装置を提供する。
〔作用〕
すなわち、少くとも3台のバツフアメモリを並
設し、書込データ数と後段の信号処理系の動作ス
ピードにより規定される読出スピードを制御部で
勘案し、効率よいデータバツフアリングを行うも
のである。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して本発明の実施例につい
て述べる。
第1図は本発明の一実施例としてのバツフアメ
モリ装置の構成を示す図であつて、テレビ会議用
符号化システムに用いた場合を示す図である。従
つて、バツフアメモリ装置2の前段には符号化装
置1が、後段には、伝送路に接続されるインター
フエース3が、接続されている。第1図に図示の
バツフアメモリ装置2は、3個の並列に設けられ
たバツフアメモリ23〜25と、これらを制御す
るための書込制御部22、読出制御部26、外部
制御部27が設けられている。尚この実施例にお
いては、符号化装置1からのデータDATAは一
旦フリツプフロツプ21で保持されるようにして
いる。
バツフアメモリ23〜25は同じ構成をしてお
り、その具体的回路図を第4図に示す。バツフア
メモリ23を例にとると、書込データが書込れ、
読出されるメモリ231、書込データの数を計数
するアドレスカウンタ232、アドレスカウンタ
の値を保持するラツチ回路234、アドレスを比
較するコンパレータ235、これらの回路を制御
するタイミング制御回路233が図示の如く接続
されている。
この実施例においては、メモリ231は書込ク
ロツクWCKと読出クロツクRCKとは異なるクロ
ツクで作動するようになつている。勿論、書込ク
ロツクWCKを読出クロツクRCKを同じ値にする
こともできる。但し、書込と読出しは同時には行
なわれない。
書込制御部22の具体的回路図を第5図に示
す。書込制御部22は、符号化装置1からのラス
トパルスLASTの立上りを検出する立上検出回路
221、該立上検出回路の出力によりカウント値
を更新する3進カウンタ222及び該カウンタの
出力をデコードして、前記メモリ23〜25のい
ずれかに書込可能信号WEN−A〜WEN−Cを
出力するデコーダ223から構成されている。
3進カウンタ222としたのは3個のバツフア
メモリ23〜25に対応させているからであり、
0、1、2、0、1…というリングカウンタにな
つている。
読出制御部26は具体的回路図を第6図に示
す。読出制御部26は、各バツフアメモリ23〜
25からのエンドパルスEND−A〜END−Cを
保持するフリツプフロツプ261、その立上りを
検出する立上り検出回路262、ORゲート26
3、3進カウンタ262及びデコーダ265が図
示の如く接続されている。
外部制御部27の具体的回路図を第7図に示
す。外部制御部は、カウンタ271、フリツプフ
ロツプ274、加算器275、遅延回路275、
カウンタ277、コンパレータ278、立上検出
回路273及び立下検出回路272が図示の如く
構成されている。
外部制御部27は送出すべきデータ量が所定の
基準値REFより大きい場合にストツプ信号STP
を符号化装置1に出力して、バツフアメモリ装置
2に書込むべきデータの送出を停止させるもので
ある。このため、送出すべきデータを書込クロツ
クWCKをカウンタ271で計数している。この
計数に先立つて立下検出回路272でラストパル
スLASTの立下りを検出しカウンタ271をクリ
アするようにしている。一方、立上検出回路27
3でラストパルスLASTの立上りを検出し、上記
クリアする前のカウンタ271の値をフリツプフ
ロツプ274にラツチさせるようにしている。ラ
ツチ後の値が加算器275を介してカウンタ27
7に加えられ、基準値REFとコンパレータ27
8で比較され、基準値REF以上になるとストツ
プ信号STPが出力される。尚カウンタ277は、
上述のクリツプフロツプ274にカウンタ271
の値をラツチするタイミングで立上検出回路27
3からの信号でクリアされ、このクリアから一定
時間後、遅延回路276からの信号により上記ラ
ツチされた値がロードされる。カウンタ277の
値は、読出クロツクRCKにより減算されるよう
になつている。
以下第1図、第4図〜第7図に図示のバツフア
メモリ装置の動作を説明する。
フレーム信号FRMは一定周期で発せられ(第
8図a)、この信号FRMに同期して符号化装置1
から送出すべきデータDATAがバツフアメモリ
装置2に送られてくる。データDATAの各デー
タは書込クロツクWCKに同期している。
上記データDATAの各データは一旦フリツプ
フロツプ21でラツチした後各バツフアメモリ2
3〜25に印加される。フリツプフロツプ21は
動作の確実性を目的として設けており、本質的に
必要なものではない。データは各バツフアメモリ
23〜25に並列に印加されているが、書込制御
部22から出力された書込可能信号WENの有効
な(イネーブル)ものについてのみ書込みが行な
われる。従つて、先ずWEN−Aがイネーブルで
あるから、バツフアメモリ−A23について書込
みが行なわれる。すなわち第4図に示すように、
端子DATA−Iに印加されたデータは、書込ク
ロツクWCKに追従してバツフアメモリ部231
に書込れる。この場合、書込クロツクWCKをア
ドレスカウンタ232で計数し書込許可信号
WENが有効である期間に書込れたデータ数を計
数しておく。アドレスカウンタ232の数計値は
次のフレームで読出しが行なわれるときに用いら
れる。
上記動作と並行して、外部制御部27は書込ク
ロツクWCKを計数しバツフアメモリ−A23に
書込れたデータ数を計数する。通常この計数値は
基準値に到達しないからストツプ信号STPは出
力されない。
符号化装置1は上記データの終了を示すラスト
パルスLASTを出力する。
書込制御部22はこのラストパルスLASTの立
上りを検出し、書込許可信号をWEN−Aから
WEN−Bに切替える。外部制御部27はこのラ
ストパルスLASTでカウンタ271をクリアす
る。
次のフレーム信号FRMが発せられると、バツ
フアメモリ−B24に上述同様のデータ書込が行
なわれると共に、バツフアメモリ−A23に書込
れたデータを読出しインターフエース3を介して
伝送路に送出する動作が並行して行なわれる。デ
ータの読出しは、読出制御部26から読出許可信
号REN−Aが出力された状態において、読出ク
ロツクRCKに同期して行なわれる。バツフアメ
モリ−A23のラツチ回路234に記憶された書
込データ数の全てについて読出しが行なわれると
エンド信号END−Aが出力される。読出制御部
26はこのエンド信号END−Aを受けて、次の
フレーム周期においてバツフアメモリ−B24に
書込れたデータを読出可能とするためのREN−
Bをイネーブルにする。
以下同様に、バツフアメモリ−Cへのデータ書
込み、バツフアメモリ−Bからのデータ読出しが
行なわれ、以上の動作が、バツフアメモリA→B
→C→A→B→Cとサイクリツクに行なわれてい
く。
以上は変化画像データが比較的少ない通常の場
合についての動作であるが、符号化システムの動
作に対して伝送路の伝送スピードが遅く、換言す
れば書込クロツクWCKより読出クロツクRCKが
遅く、1フレーム期間内に書込んだデータを1フ
レーム期間では伝送し得ないような場合、又は、
上述のマルチフイールド駒落しが生じ連続的にデ
ータを送出すべき場合について、第8図のタイミ
ングチヤートを参照して述べる。
第7図に図示のコンパレータ278の基準値
REFは、かかる事情を考慮して定められている。
先ずフレーム信号FRMに同期して符号化装置
1からデータDATAaが送出され、書込許可
WENがイネーブルであるバツフアメモリ−Aに
書込みが行なわれる(第8図a,b,e)。
WEN信号は符号化器側のLAST信号により、
サイクリツクに切り替わり、符号化器側から来る
情報量が少ない時のLAST信号は、1映像フレー
ムに1回出るのでAメモリのWEN信号が出てか
ら再度AメモリのWEN信号が出るまでトリプル
バツフアの場合、最も早くても2フレーム後であ
る。したがつて、メモリAに書かれたデータは2
フレームの間で読みきる事が出来れば読み出し制
御信号RENと、書き込み制御信号WENがぶつか
る事を回避出来る。そこで2フレーム後にデータ
が読みきれない状態が予想される情報量が符号化
器側からくる場合、すなわち、外部制御部27の
計数値が基準値REFを越える場合、符号化器側
に符号化停止信号STPを送り、次のフレームで
のデータを止める。
次のフレームに入ると、本来符号化装置1から
次に送出すべきデータが出力されるべきである
が、ストツプ信号STPが未だオンのままである
から、このフレームではデータは出力されない。
一方、読出許可信号REN−Aがオンとなり上記
書込れたデータがバツフアメモリ−Aから読出さ
れる。この読出動作と並行して外部制御部27の
カウンタ277が読出クロツクRCKにより減算
される。そしてしかるべきデータ数が読出された
とき、外部制御部27のコンパレータ278のス
トツプ信号STPがオフになる(第8図d)。これ
により次の書込が可能な状態になるが、フレーム
信号FRMに同期して作動しているから、この期
間には書込データは符号化装置1から送出されな
い。
この場合のデータDATAbは1フレーム期間内
に伝送するのに十分な量であり、符号化装置1は
外部制御部27からのストツプ信号STPの要請
を受けないでラストパルスLASTを出力する。
次のデータDATAcについても同様である。
またマルチフイールド駒落し状態の数フレーム
にわたつてデータを送出すべきような場合であつ
ても、上記同様、必要な都度、外部制御部27か
らストツプ信号STPが発せられ、WEN信号と
REN信号がぶつかる事はなく複数のフレームに
わたつて1つのREN信号をイネーブルにしてお
く事が出来、フレーム周期にかかわらずデータを
読み出す事が出来る。
バツフアメモリで一旦記憶し、後段の信号処理
系に送出するという動作において、システム全体
の効率化を図るという観点からはシングルバツフ
ア方式が適していないということは自明である。
書込タイミングと読出タイミングとが明確に分離
されてしまい、書込みと読出しの並行動作ができ
ないからである。従つて効率良いバツフアリング
を確立するためには2以上バツフアメモリを並設
することが必要となる。
しかしながら、従来のように単にダブルバツフ
アメモリ構成とし、フレーム周期毎切換えるのみ
では、充分でない。特に伝送路のスピードが溢路
になつているような場合、マルチフイールド駒落
し現象が生じた場合、第1のフレームでバツフア
メモリAに書込れ、第2のフレームでバツフアメ
モリ−Aの読出しと同時にバツフアメモリBへの
書込みがなされるが、第3のフレームに入つた場
合、バツフアメモリ−Aの内容は全て読出されて
いず、バツフアメモリ−Aへの書込みができず、
またバツフアメモリ−Bの読出しもできない。従
つて第3のフレームではバツフアメモリ−Aの読
出し動作が行なわれるだけにすぎない。次の第4
フレームでバツフアメモリ−Aへの書込みとバツ
フアメモリ−Bの読出が行なわれるが、さらに次
の第5フレームではバツフアメモリ−Bの読出し
が完了しておらず、バツフアメモリ−Bへの書込
とバツフアメモリ−Aからの読出しができない。
以下同様である。従つて上述の例において、第3
フレーム、第5フレームにおいて無駄時間が生ず
ることとなる。また上述の如く、書込禁止状態に
応答した動作をさせるためには、第2図に図示の
如き構成のみでは充分でなく、制御回路が必要と
なる。
これに対し、上述の本発明にもとづく実施例に
おいては、外部制御部27で伝送路の伝送スピー
ドを勘案したデータをバツフアメモリに取り込む
ようにし、且つ、バツフアメモリを3つ並設し、
書込動作と読出動作の有効化を図つている。特
に、3番目のバツフアメモリを設けたことは、マ
ルチフイールド駒落し後の変化量の少ない画像デ
ータを記憶させるに有効であり、伝送路に遊びが
生じないようにしている。
バツフアメモリ構成を4以上にすることも可能
である。しかしながら、3台以上何台にするかに
ついては、フレーム周期、伝送路のスピード、コ
スト・パフオーマンス等を考慮して定める。
以上の実施例においては、テレビ会議用画像デ
ータ符号化システムにおけるバツフアメモリ装置
について例示したが、一定周期の発せられるタイ
ミング信号に同期して、読出動作が行なわれ、後
段の回路が溢路となつて時折り一定周期内では送
出し切れないデータが発生する一方で最も効率の
良いバツフアリングを行ないたいような他の場合
についても同様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、効率の
良いバツフアリングが可能なバツフアメモリ装置
が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのバツフアメ
モリ装置の構成図、第2図は従来の画像データ送
信システムの構成図、第3図は第2図におけるバ
ツフアメモリの動作タイミング図、第4図は第1
図におけるバツフアメモリ部の一例としての回路
図、第5図は第1図における書込制御部の一例と
しての回路図、第6図は第1図における読出制御
部の一例としての回路図、第7図は第1図におけ
る外部制御部の一例としての回路図、第8図は第
1図のバツフア装置の動作タイミング図、であ
る。 (符号の説明)、1……符号化装置、2……バ
ツフア装置、3……インターフエース、21……
フリツプフロツプ、22……書込制御部、23〜
25……バツフアメモリ部、26……読出制御
部、27……外部制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周期的なタイミング制御信号に応答して印加
    されたデータ列を記憶し、後段の信号処理系に送
    出するようにしたバツフアメモリ装置であつて、 少なくとも3個のバツフアメモリ部、及び該バ
    ツフアメモリ部への書込データ数及び読出データ
    数を監視する制御部を具備し、 該制御部は所定のタイミング制御信号に同期し
    て前記バツフアメモリ部の1つに前記データ列の
    書込みを行い、次のタイミング制御信号に同期し
    て該書込まれたデータ列を前記1つのバツフアメ
    モリ部から読出すと同時に次のバツフアメモリ部
    へのデータ列の書込みを行い、かかる動作がバツ
    フアメモリ部について順次行われるよう構成さ
    れ、 前記制御部は、前記1つのバツフアメモリ部に
    書込まれるデータ列が前記タイミング制御信号で
    規定される一定時間内に、前記バツフアメモリ部
    への書込可能なデータ数又は前記後段の信号処理
    系で受け入れ可能なデータ数を越える場合に、次
    のタイミング制御信号に応答して前記バツフアメ
    モリ部に印加されるはずのデータの送出を停止さ
    せ、前記データ数を越えた分のデータについて書
    込み又は読出しを行わせるよう動作するバツフア
    メモリ装置。
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JPS61127031A (ja) 1986-06-14

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