JPH0142142B2 - - Google Patents
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- JPH0142142B2 JPH0142142B2 JP55063061A JP6306180A JPH0142142B2 JP H0142142 B2 JPH0142142 B2 JP H0142142B2 JP 55063061 A JP55063061 A JP 55063061A JP 6306180 A JP6306180 A JP 6306180A JP H0142142 B2 JPH0142142 B2 JP H0142142B2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- AYOOGWWGECJQPI-NSHDSACASA-N n-[(1s)-1-(5-fluoropyrimidin-2-yl)ethyl]-3-(3-propan-2-yloxy-1h-pyrazol-5-yl)imidazo[4,5-b]pyridin-5-amine Chemical compound N1C(OC(C)C)=CC(N2C3=NC(N[C@@H](C)C=4N=CC(F)=CN=4)=CC=C3N=C2)=N1 AYOOGWWGECJQPI-NSHDSACASA-N 0.000 description 1
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- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアクテイブモードおよびスタンドバ
イモードで動作するMOS型インバータを含む半
導体集積回路装置に関する。
イモードで動作するMOS型インバータを含む半
導体集積回路装置に関する。
スタテイツク型半導体装置に含まれるE/D型
MOSインバータは、スタンドバイモード時にイ
ンバータのドライバトランジスタの負荷として接
続されてているMOSトランジスタが完全にオフ
とならず、このためにスタンドバイモード時の電
力消費量を低減させる方法が種々提案されてい
る。第1図はこの方法の1つを示し、E/D型イ
ンバータを構成する2個のトランジスタT1,T
2のうち、負荷として用いられるD型トランジス
タT2と電源VDDとの間にI型トランジスタT3
を接続し、このトランジスタT3のゲートにモー
ド切換信号としてチツプイネーブル信号が印
加される。アクテイブモードにおいては、チツプ
イネーブル信号がHIGHとなり、トランジス
タT3が導通して負荷トランジスタT2とトラン
ジスタT3との接続点には電源電圧VDDが現わ
れ、あたかもトランジスタT3が存在しないかの
ようになる。スタンドバイモードにおいては、チ
ツプイネーブル信号がLOWとなり、トランジ
スタT3がOFFとなつて、電源VDDとトランジス
タT1,T2でなるE/D型インバータとが切り
離され、この結果インバータにおけるスタンドバ
イモードでの電力消費量が著しく低減される。
MOSインバータは、スタンドバイモード時にイ
ンバータのドライバトランジスタの負荷として接
続されてているMOSトランジスタが完全にオフ
とならず、このためにスタンドバイモード時の電
力消費量を低減させる方法が種々提案されてい
る。第1図はこの方法の1つを示し、E/D型イ
ンバータを構成する2個のトランジスタT1,T
2のうち、負荷として用いられるD型トランジス
タT2と電源VDDとの間にI型トランジスタT3
を接続し、このトランジスタT3のゲートにモー
ド切換信号としてチツプイネーブル信号が印
加される。アクテイブモードにおいては、チツプ
イネーブル信号がHIGHとなり、トランジス
タT3が導通して負荷トランジスタT2とトラン
ジスタT3との接続点には電源電圧VDDが現わ
れ、あたかもトランジスタT3が存在しないかの
ようになる。スタンドバイモードにおいては、チ
ツプイネーブル信号がLOWとなり、トランジ
スタT3がOFFとなつて、電源VDDとトランジス
タT1,T2でなるE/D型インバータとが切り
離され、この結果インバータにおけるスタンドバ
イモードでの電力消費量が著しく低減される。
更に従来のスタテイツク型半導体装置では、高
速動作を実現するために、p−n接合の容量を減
らすために、又は余分な電源の使用を避けるため
に、第2図に示したようなセルフサブバイアス発
生器2−1を用いて、発生されたバツクバイアス
電圧VBBを半導体集積回路装置の基板に印加する
のが通例である。この場合に印加されるバツクバ
イアス電圧VBBは例えば−2.5ボルト程度である。
速動作を実現するために、p−n接合の容量を減
らすために、又は余分な電源の使用を避けるため
に、第2図に示したようなセルフサブバイアス発
生器2−1を用いて、発生されたバツクバイアス
電圧VBBを半導体集積回路装置の基板に印加する
のが通例である。この場合に印加されるバツクバ
イアス電圧VBBは例えば−2.5ボルト程度である。
第1図のインバータと第2図のセルフサブバイ
アス発生器2−1とを組み合せることによつて、
スタンドバイ時におけるインバータでの電力消費
は小さくなつているが、I型トランジスタT3を
流れる電流を完全にカツトすることはできず、こ
のためC−MOS回路を用いた場合のスタンドバ
イモードにおける消費電力量に比べるとまだまだ
大きいのが実状である。
アス発生器2−1とを組み合せることによつて、
スタンドバイ時におけるインバータでの電力消費
は小さくなつているが、I型トランジスタT3を
流れる電流を完全にカツトすることはできず、こ
のためC−MOS回路を用いた場合のスタンドバ
イモードにおける消費電力量に比べるとまだまだ
大きいのが実状である。
又、半導体装置の性能を決める1つの要素とし
て電力時間遅れ積があり、これを改善するには第
1図に示したインバータのD型負荷トランジスタ
T2をバツクバイアス電圧依存性を持たない抵抗
と置換すればよいが、前述したようにスタンドバ
イモードにおいてI型トランジスタT3に電流が
流れるために、この抵抗において大きな電力消費
が生じてしまう。
て電力時間遅れ積があり、これを改善するには第
1図に示したインバータのD型負荷トランジスタ
T2をバツクバイアス電圧依存性を持たない抵抗
と置換すればよいが、前述したようにスタンドバ
イモードにおいてI型トランジスタT3に電流が
流れるために、この抵抗において大きな電力消費
が生じてしまう。
従つてこの発明は、スタテイツク型半導体装置
のスタンドバイモード時における消費電力をC−
MOS装置と同等に小さくでき、又電力時間遅れ
積のバツクバイアス電圧依存性も小さくなるよう
に改善した半導体集積回路装置を提供することを
目的とする。
のスタンドバイモード時における消費電力をC−
MOS装置と同等に小さくでき、又電力時間遅れ
積のバツクバイアス電圧依存性も小さくなるよう
に改善した半導体集積回路装置を提供することを
目的とする。
以下図面を参照してこの発明の実施例を詳細に
説明する。第3図はこの発明の一実施例のインバ
ータの回路を示し、第4図はこのインバータと組
合せて用いられるセルフサブバイアス発生回路を
示す。
説明する。第3図はこの発明の一実施例のインバ
ータの回路を示し、第4図はこのインバータと組
合せて用いられるセルフサブバイアス発生回路を
示す。
第3図において、インバータのE型駆動トラン
ジスタT4のベースは入力端3−1に接続され、
電流通路の一端は接地され、他端は負荷抵抗R1
の一端に接続される。トランジスタT4と負荷抵
抗R1との接続点は出力端3−2に導出される。
負荷抵抗R1の他端はI型トランジスタT5の電
流通路の一方に接続され、他方は電源VDDに接続
される。トランジスタT5のゲートはモード設定
用チツプイネーブル信号が供給される端子3
−3に接続される。トランジスタT4,T5の基
板はバツクバイアスVBが印加される端子3−4,
3−5に接続される。
ジスタT4のベースは入力端3−1に接続され、
電流通路の一端は接地され、他端は負荷抵抗R1
の一端に接続される。トランジスタT4と負荷抵
抗R1との接続点は出力端3−2に導出される。
負荷抵抗R1の他端はI型トランジスタT5の電
流通路の一方に接続され、他方は電源VDDに接続
される。トランジスタT5のゲートはモード設定
用チツプイネーブル信号が供給される端子3
−3に接続される。トランジスタT4,T5の基
板はバツクバイアスVBが印加される端子3−4,
3−5に接続される。
第3図に示したインバータにおいて、アクテイ
ブモード時にはチツプイネーブル信号が
HIGHとなつて、I型トランジスタT5はON状
態となる。このとき、端子3−3にはHIGH入力
の5ボルトが印加され、バイアス端子3−4,3
−5には、後述するように、第4図に示したセル
フサブバイアス発生装置からの−2.5ボルトのセ
ルフサブバイアス電圧VBが印加されている。こ
の状態ではI型トランジスタT5の電流通路は充
分に電流を流すことができるから、出力端3−2
には略電源VDDの電圧、5ボルトが現われる。
ブモード時にはチツプイネーブル信号が
HIGHとなつて、I型トランジスタT5はON状
態となる。このとき、端子3−3にはHIGH入力
の5ボルトが印加され、バイアス端子3−4,3
−5には、後述するように、第4図に示したセル
フサブバイアス発生装置からの−2.5ボルトのセ
ルフサブバイアス電圧VBが印加されている。こ
の状態ではI型トランジスタT5の電流通路は充
分に電流を流すことができるから、出力端3−2
には略電源VDDの電圧、5ボルトが現われる。
一方、スタンドバイモード時には、セルフサブ
バイアス電圧VBは−5ボルト以下、例えば−6
ボルトとなり、チツプイネーブル信号は0ボ
ルト(LOW)となる。この結果、バイアス電圧
VBが−2.5ボルトのときにはI型トランジスタと
して動作していたものが、−6ボルトではE型ト
ランジスタとして動作するようになり、ここを流
れる電流は略完全にカツトされる。
バイアス電圧VBは−5ボルト以下、例えば−6
ボルトとなり、チツプイネーブル信号は0ボ
ルト(LOW)となる。この結果、バイアス電圧
VBが−2.5ボルトのときにはI型トランジスタと
して動作していたものが、−6ボルトではE型ト
ランジスタとして動作するようになり、ここを流
れる電流は略完全にカツトされる。
又、インバータの負荷として挿入された抵抗R
1は、セルフサブバイアス電圧VBが−2.5ボルト
から−6ボルトに変つても、又は−6ボルトから
−2.5ボルトに変つても常に変らない電流供給能
力を持つ。従つて従来のD型MOSトランジスタ
T2を用いた場合はこれがバツクバイアス電圧依
存性を持つていたのに比較して、電力時間遅れ積
の性能が良くなる。
1は、セルフサブバイアス電圧VBが−2.5ボルト
から−6ボルトに変つても、又は−6ボルトから
−2.5ボルトに変つても常に変らない電流供給能
力を持つ。従つて従来のD型MOSトランジスタ
T2を用いた場合はこれがバツクバイアス電圧依
存性を持つていたのに比較して、電力時間遅れ積
の性能が良くなる。
ここで、第4図を参照してセルフサブバイアス
電圧発生装置を説明する。これは、チツプイネー
ブル信号が供給される入力端子4−1を有し、
この入力端子4−1は、第1のセルフサブバイア
ス電圧発生器4−2の入力端およびインバータ4
−3を介して第2のセルフサブバイアス電圧発生
器4−4の入力端に接続される。発生器4−2,
4−4の出力は出力端4−5に共通に導出され
る。発生器4−2,4−4の通源端子は電源VDD
に夫々接続される。
電圧発生装置を説明する。これは、チツプイネー
ブル信号が供給される入力端子4−1を有し、
この入力端子4−1は、第1のセルフサブバイア
ス電圧発生器4−2の入力端およびインバータ4
−3を介して第2のセルフサブバイアス電圧発生
器4−4の入力端に接続される。発生器4−2,
4−4の出力は出力端4−5に共通に導出され
る。発生器4−2,4−4の通源端子は電源VDD
に夫々接続される。
入力端子4−1に供給されるチツプイネーブル
信号がHIGH、例えば5ボルトのときはアク
テイブモードであり、セルフサブバイアス発生器
4−2のみが動作して、出力端4−5にセルフサ
ブバイアス電圧VB=−2.5ボルトを送出する。こ
の−2.5ボルトのバイアス電圧は第3図のインバ
ータのバイアス端3−4,3−5に印加される。
これによるインバータの動作はすでに述べた通り
である。
信号がHIGH、例えば5ボルトのときはアク
テイブモードであり、セルフサブバイアス発生器
4−2のみが動作して、出力端4−5にセルフサ
ブバイアス電圧VB=−2.5ボルトを送出する。こ
の−2.5ボルトのバイアス電圧は第3図のインバ
ータのバイアス端3−4,3−5に印加される。
これによるインバータの動作はすでに述べた通り
である。
次に、スタンドバイモードにおいてチツプイネ
ーブル信号が0ボルト(LOW)になると、こ
のLOW信号がインバータ4−3で反転されて
HIGHとなり、この結果、第2のセルフサブバイ
アス発生器4−4のみが動作するようになる。こ
の結果、出力端には例えば−6ボルトのバイアス
電圧が現われ、これが第3図のバイアス端3−
4,3−5に印加される。
ーブル信号が0ボルト(LOW)になると、こ
のLOW信号がインバータ4−3で反転されて
HIGHとなり、この結果、第2のセルフサブバイ
アス発生器4−4のみが動作するようになる。こ
の結果、出力端には例えば−6ボルトのバイアス
電圧が現われ、これが第3図のバイアス端3−
4,3−5に印加される。
ところで、第3図に示したモード切り換え用の
トランジスタT5は、上述したように、アクテイ
ブモードではI型、スタンドバイモードでは完全
なE型として働くことが望ましく、第5図に示し
たようなしきい値電圧VTH対バツクバイアス電圧
VB特性を持つていることが望ましい。即ち、第
5図から明らかなように、バツクバイアスVBが
−5ボルトより小さくなると急激に強いE型特性
を示すことが望ましい。従つて、第6図に示すよ
うに、MOSトランジスタT5のゲートから基板
の深さ方向に広がる空乏層の伸びるのにつれて、
VB=−5ボルトのバツクバイアス印加時におい
て、VB=−2.5ボルトのバツクバイアス印加時よ
り基板の不純物濃度が高いことが望ましい。
トランジスタT5は、上述したように、アクテイ
ブモードではI型、スタンドバイモードでは完全
なE型として働くことが望ましく、第5図に示し
たようなしきい値電圧VTH対バツクバイアス電圧
VB特性を持つていることが望ましい。即ち、第
5図から明らかなように、バツクバイアスVBが
−5ボルトより小さくなると急激に強いE型特性
を示すことが望ましい。従つて、第6図に示すよ
うに、MOSトランジスタT5のゲートから基板
の深さ方向に広がる空乏層の伸びるのにつれて、
VB=−5ボルトのバツクバイアス印加時におい
て、VB=−2.5ボルトのバツクバイアス印加時よ
り基板の不純物濃度が高いことが望ましい。
尚、第4図においてセルフサブバイアス発生器
4−4は他の発生器4−2に比較してチヤージポ
ンプ能力はずつと小さくてよく、従つて電力をほ
とんど消費せずにバツクバイアスを第3図のイン
バータに印加するようになつている。
4−4は他の発生器4−2に比較してチヤージポ
ンプ能力はずつと小さくてよく、従つて電力をほ
とんど消費せずにバツクバイアスを第3図のイン
バータに印加するようになつている。
第3図はこの発明をインバータに適用した実施
例を示しているが、他の回路、例えばフリツプフ
ロツプに適用することもできる。第7図はフリツ
プフロツプをメモリセルとして用いる場合の実施
例を示し、1対のE型駆動用MOSトランジスタ
T6,T7の電流通路の一端は共通に接地され、
他端は夫々負荷抵抗R2,R3の一端に接続され
る。トランジスタT6,T7のゲートは互いに他
の電流路の抵抗R3,R2との接続点に交差して
接続される。抵抗R2,R3の他端は共通に電源
VDDに接続される。
例を示しているが、他の回路、例えばフリツプフ
ロツプに適用することもできる。第7図はフリツ
プフロツプをメモリセルとして用いる場合の実施
例を示し、1対のE型駆動用MOSトランジスタ
T6,T7の電流通路の一端は共通に接地され、
他端は夫々負荷抵抗R2,R3の一端に接続され
る。トランジスタT6,T7のゲートは互いに他
の電流路の抵抗R3,R2との接続点に交差して
接続される。抵抗R2,R3の他端は共通に電源
VDDに接続される。
この実施例の場合、メモリセルの負荷として抵
抗R2,R3が用いられているため、バツクバイ
アス電圧VB=−2.5ボルトからVB=−5ボルトと
変化しても、ここを流れる電流量は変らず、電源
電圧の変動、周囲温度の変化、およびα線照射等
の外的要因に対して影響を受けず、安定な記憶状
態を保つスタテイツクメモリセルを実現できる。
抗R2,R3が用いられているため、バツクバイ
アス電圧VB=−2.5ボルトからVB=−5ボルトと
変化しても、ここを流れる電流量は変らず、電源
電圧の変動、周囲温度の変化、およびα線照射等
の外的要因に対して影響を受けず、安定な記憶状
態を保つスタテイツクメモリセルを実現できる。
第1図は従来のE/D型インバータの一例を示
す回路図、第2図は第1図のインバータへバツク
バイアス電圧を供給するためのセルフサブバイア
ス発生器を示すブロツク図、第3図はこの発明の
一実施例のインバータを示す回路図、第4図は第
3図に示したインバータにバツクバイアス電圧を
供給するためのセルフサブバイアス発生装置を示
すブロツク図、第5図は第3図に示したモード切
り換え用トランジスタのしきい値電圧VTHとバツ
クバイアスVBとの間の関係を示すグラフ、第6
図は同じモード切り換え用トランジスタが形成さ
れている基板の不純物濃度と表面からの深さとの
関係をバツクバイアスによる空乏層の伸びをパラ
メータとして示したグラフ、第7図はこの発明を
メモリセルに適用した実施例を示す回路図であ
る。 T4……駆動トランジスタ、T5……モード切
り換え用トランジスタ、3−1……入力端、3−
2……出力端、3−3……モード設定入力端、3
−4,3−5……バツクバイアス入力端、VDD…
…電源、4−1……入力端、4−2……第1セル
フサブバイアス発生器、4−3……インバータ、
4−4……セルフサブバイアス発生器、4−5…
…出力端。
す回路図、第2図は第1図のインバータへバツク
バイアス電圧を供給するためのセルフサブバイア
ス発生器を示すブロツク図、第3図はこの発明の
一実施例のインバータを示す回路図、第4図は第
3図に示したインバータにバツクバイアス電圧を
供給するためのセルフサブバイアス発生装置を示
すブロツク図、第5図は第3図に示したモード切
り換え用トランジスタのしきい値電圧VTHとバツ
クバイアスVBとの間の関係を示すグラフ、第6
図は同じモード切り換え用トランジスタが形成さ
れている基板の不純物濃度と表面からの深さとの
関係をバツクバイアスによる空乏層の伸びをパラ
メータとして示したグラフ、第7図はこの発明を
メモリセルに適用した実施例を示す回路図であ
る。 T4……駆動トランジスタ、T5……モード切
り換え用トランジスタ、3−1……入力端、3−
2……出力端、3−3……モード設定入力端、3
−4,3−5……バツクバイアス入力端、VDD…
…電源、4−1……入力端、4−2……第1セル
フサブバイアス発生器、4−3……インバータ、
4−4……セルフサブバイアス発生器、4−5…
…出力端。
Claims (1)
- 1 アクテイブモードにおいて第1のセルフサブ
バイアス電圧を発生し、スタンドバイモードにお
いて第2のセルフサブバイアス電圧を発生するバ
イアス電圧発生装置と、前記第1、第2のセルフ
サブバイアス電圧が印加されるバイアス端子を持
ち、少なくとも抵抗が負荷として接続された
MOS型インバータを含むことを特徴とする半導
体集積回路装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6306180A JPS56160060A (en) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | Semiconductor integrated circuit device |
US06/260,994 US4460835A (en) | 1980-05-13 | 1981-05-06 | Semiconductor integrated circuit device with low power consumption in a standby mode using an on-chip substrate bias generator |
EP81103606A EP0039946B1 (en) | 1980-05-13 | 1981-05-11 | Semiconductor integrated circuit device |
DE8181103606T DE3162416D1 (en) | 1980-05-13 | 1981-05-11 | Semiconductor integrated circuit device |
CA000377457A CA1185665A (en) | 1980-05-13 | 1981-05-13 | Semiconductor integrated circuit device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6306180A JPS56160060A (en) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | Semiconductor integrated circuit device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56160060A JPS56160060A (en) | 1981-12-09 |
JPH0142142B2 true JPH0142142B2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=13218442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6306180A Granted JPS56160060A (en) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | Semiconductor integrated circuit device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56160060A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5768062A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-26 | Toshiba Corp | Semiconductor integrated circuit device |
-
1980
- 1980-05-13 JP JP6306180A patent/JPS56160060A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56160060A (en) | 1981-12-09 |
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