JPH0141407Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141407Y2 JPH0141407Y2 JP1983006830U JP683083U JPH0141407Y2 JP H0141407 Y2 JPH0141407 Y2 JP H0141407Y2 JP 1983006830 U JP1983006830 U JP 1983006830U JP 683083 U JP683083 U JP 683083U JP H0141407 Y2 JPH0141407 Y2 JP H0141407Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring blade
- main
- washing
- clothes
- washing tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 45
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 38
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 2
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 2
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 2
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 235000014593 oils and fats Nutrition 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は洗濯機の撹拌翼に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来から、日本においてはいわゆる渦巻式洗濯
槽と呼ばれる洗濯槽の底部に撹拌翼を設け、この
回転によつて渦巻撹拌水流を起して洗濯する形式
のものが実用化されている。
槽と呼ばれる洗濯槽の底部に撹拌翼を設け、この
回転によつて渦巻撹拌水流を起して洗濯する形式
のものが実用化されている。
この種洗濯機の撹拌翼4′は、一般にパルセー
タと呼ばれるもので第1図に示すように洗濯槽
2′の底面から槽内に若干突出した形で取り付け
られている。このようにパルセータを回転させる
洗浄方式は、衣類が、パルセータに直接当たる部
分では非常に洗浄力が大きく、一方、撹拌翼から
離れた部分の衣類に対しては、洗浄力が弱くな
り、洗いむらが大きくなると共に直接撹拌翼に当
たる部分の衣類のいたみが大きくなる難点があつ
た。また、パルセータの外径は比較的小さくし、
回転数は毎分約300回転以上にとるのが通常で、
洗濯槽内の衣類を均一に洗いにくいものである。
従つて、パルセータからかなり離れた部分の衣類
を洗うためには、パルセータに近い部分の衣類を
ある程度よじり、からませて洗濯槽内の衣類全体
に撹拌力を与えるような形になり、その結果、総
体に衣類のよじれ、からみも大きくなることをま
ぬがれなかつた。
タと呼ばれるもので第1図に示すように洗濯槽
2′の底面から槽内に若干突出した形で取り付け
られている。このようにパルセータを回転させる
洗浄方式は、衣類が、パルセータに直接当たる部
分では非常に洗浄力が大きく、一方、撹拌翼から
離れた部分の衣類に対しては、洗浄力が弱くな
り、洗いむらが大きくなると共に直接撹拌翼に当
たる部分の衣類のいたみが大きくなる難点があつ
た。また、パルセータの外径は比較的小さくし、
回転数は毎分約300回転以上にとるのが通常で、
洗濯槽内の衣類を均一に洗いにくいものである。
従つて、パルセータからかなり離れた部分の衣類
を洗うためには、パルセータに近い部分の衣類を
ある程度よじり、からませて洗濯槽内の衣類全体
に撹拌力を与えるような形になり、その結果、総
体に衣類のよじれ、からみも大きくなることをま
ぬがれなかつた。
また、アメリカにおいてはアジテータと呼ばれ
る撹拌翼を洗濯槽底部に設け、このアジテータを
一回転以内で転させて洗濯するものが普及してい
る。この方式では洗浄むらや衣類のいたみ、よじ
れが少ないが全体的に洗浄力が弱く、また、その
撹拌翼には洗濯槽上部域まで達する棒状のものが
付設されており、洗濯物の出し入れの際じやまに
なり、比較的大容量で、洗濯槽も大きなものでな
いと扱いにくい欠点を有していた。
る撹拌翼を洗濯槽底部に設け、このアジテータを
一回転以内で転させて洗濯するものが普及してい
る。この方式では洗浄むらや衣類のいたみ、よじ
れが少ないが全体的に洗浄力が弱く、また、その
撹拌翼には洗濯槽上部域まで達する棒状のものが
付設されており、洗濯物の出し入れの際じやまに
なり、比較的大容量で、洗濯槽も大きなものでな
いと扱いにくい欠点を有していた。
考案の目的
本考案は上記のような従来の欠点を解消し、洗
浄力を確保し、洗濯衣類に広範に洗浄力を与えて
洗浄むらを軽減し、さらに衣類のよじれ、からみ
も軽減させ、全体の洗濯性能の向上をはかつたも
のであり、また、撹拌翼内部に汚垢の付着しない
ようにした撹拌翼を提供しようとするものであ
る。
浄力を確保し、洗濯衣類に広範に洗浄力を与えて
洗浄むらを軽減し、さらに衣類のよじれ、からみ
も軽減させ、全体の洗濯性能の向上をはかつたも
のであり、また、撹拌翼内部に汚垢の付着しない
ようにした撹拌翼を提供しようとするものであ
る。
考案の構成
本考案による洗濯機の撹拌翼は、洗濯槽底部に
回転自在に装着される撹拌翼として、それぞれ別
個に成型され、且つビスなどにより一体的に締付
けられた主撹拌翼部と中空の主柱部とから構成さ
れ、前記主柱部上方には気密にキヤツプを嵌着す
るようにしたものである。
回転自在に装着される撹拌翼として、それぞれ別
個に成型され、且つビスなどにより一体的に締付
けられた主撹拌翼部と中空の主柱部とから構成さ
れ、前記主柱部上方には気密にキヤツプを嵌着す
るようにしたものである。
実施例の説明
以下添付図面にもとづいて本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図は本考案撹拌翼を装着した全自動洗濯機
の全体構成を示す断面図で、1は本体外板、2は
多数の脱水孔3を穿設した洗濯槽兼脱水槽(以下
洗濯槽という)。4は該洗濯槽2の底部に回転自
在に装着した撹拌翼、5は水受槽、6は脱水時の
バランスをとるためのバランサー、7はスイツチ
などを収納した操作パネルである。8はモータ
で、プーリー9、ベルト10、プーリー11を経
て、減速駆動機構部12を介し、前記モータ8の
回転が減速されて前記撹拌翼4に伝えられる。ま
た、13は脱水振動を吸収するダンパー、14は
前記構造体を吊るロツド、15は排水弁、16は
排水ホースである。撹拌翼4について第3図以降
に基づいて説明する。この撹拌翼は主撹拌翼17
と主柱部18とからなり、それぞれ両者は別個に
成型され、主撹拌翼17は外周部より低い位置に
ある水平面19から外方に曲面20で上昇して外
周部に至る基盤21に放射状の複数個の山22を
設け、これらの山22の断面は第6図C、D,
E,F,G,Hに示すように変化している。ここ
で断面位置は第3図のA−O線に沿つたC〜Hの
位置であり、第6図に同符号を付けて示してい
る。
の全体構成を示す断面図で、1は本体外板、2は
多数の脱水孔3を穿設した洗濯槽兼脱水槽(以下
洗濯槽という)。4は該洗濯槽2の底部に回転自
在に装着した撹拌翼、5は水受槽、6は脱水時の
バランスをとるためのバランサー、7はスイツチ
などを収納した操作パネルである。8はモータ
で、プーリー9、ベルト10、プーリー11を経
て、減速駆動機構部12を介し、前記モータ8の
回転が減速されて前記撹拌翼4に伝えられる。ま
た、13は脱水振動を吸収するダンパー、14は
前記構造体を吊るロツド、15は排水弁、16は
排水ホースである。撹拌翼4について第3図以降
に基づいて説明する。この撹拌翼は主撹拌翼17
と主柱部18とからなり、それぞれ両者は別個に
成型され、主撹拌翼17は外周部より低い位置に
ある水平面19から外方に曲面20で上昇して外
周部に至る基盤21に放射状の複数個の山22を
設け、これらの山22の断面は第6図C、D,
E,F,G,Hに示すように変化している。ここ
で断面位置は第3図のA−O線に沿つたC〜Hの
位置であり、第6図に同符号を付けて示してい
る。
次に主柱部18は、下方から上方に向けて径を
小とする中空のほぼ円錐状の基柱23に山24を
複数個所設けたもので、該山24は基柱23から
外方に突出した形で、上方で低く下方で高くなつ
ている。さらに基柱23の山24は、前記主撹拌
翼17の山22と山の間の谷部に位置し、その下
端は基盤21に接する形で主撹拌翼17底部から
ビス25により複数個所締付けられ一体化してい
る。尚、主柱下部は第5図に示すように、主撹拌
翼17の上面の凹凸に合わせた凹凸形状とする。
小とする中空のほぼ円錐状の基柱23に山24を
複数個所設けたもので、該山24は基柱23から
外方に突出した形で、上方で低く下方で高くなつ
ている。さらに基柱23の山24は、前記主撹拌
翼17の山22と山の間の谷部に位置し、その下
端は基盤21に接する形で主撹拌翼17底部から
ビス25により複数個所締付けられ一体化してい
る。尚、主柱下部は第5図に示すように、主撹拌
翼17の上面の凹凸に合わせた凹凸形状とする。
また、主柱部18の上端にはキヤツプ26を着
脱自在で且つ、基柱内部と外部とは嵌着部27で
気密を保つように嵌着させ、主撹拌翼17を洗濯
機の回転軸に締付ける際にはこのキヤツプ26を
とり、回転軸に嵌合部28を嵌合させてビスで締
付ける。締付けた後はまたキヤツプ26を嵌着し
てこの部分の気密を保つようにした。
脱自在で且つ、基柱内部と外部とは嵌着部27で
気密を保つように嵌着させ、主撹拌翼17を洗濯
機の回転軸に締付ける際にはこのキヤツプ26を
とり、回転軸に嵌合部28を嵌合させてビスで締
付ける。締付けた後はまたキヤツプ26を嵌着し
てこの部分の気密を保つようにした。
上記のような構成をとつた撹拌翼を右回転−休
止−左回転と反転させ、その回転数は毎分約200
回転ないしはそれ以下にして比較的低速回転させ
る。
止−左回転と反転させ、その回転数は毎分約200
回転ないしはそれ以下にして比較的低速回転させ
る。
一般に、洗濯をする衣類に洗浄効果を与えるの
は、撹拌翼の回転により起こされる水流の効果と
撹拌翼の山が直接衣類を動かす効果との大きく2
つに別けられるが、本考案の撹拌翼から発生する
水流は、第2図及び第4図矢印に示すように、中
心部半球面から入つてきた水が下降して平面部に
至り、そこから上昇して洗濯槽壁面に沿つて上昇
しつつ、上部で大きな円弧水流となる。この撹拌
翼の中心部から外周に至る基面に沿つて外方に拡
がり、これが上昇しながら大きな円弧水流をえが
くのが特長であり、従来実用化されたものが第2
図にみるように小さな渦水流を形成するのとは大
きな異なりを生ずる。特に、主柱部がほぼ円錘状
に下方が曲面で外方に拡がり、主撹拌翼部の基盤
は水平部から外方に曲面で上昇する形をとつてい
るから、上方から下降してきた水流が外方に拡が
つて上昇する水流となるのにスムーズな方向転換
がなされ、この水流によつて洗浄効果が向上す
る。また、主柱部が洗濯槽内方に突出した形とな
つているので、従来の渦巻式洗濯機よりも洗濯槽
中心部や上方部の衣類に与える撹拌効果が向上し
た。さらに、撹拌式洗濯機のように洗濯槽上方部
まで棒状のものがないので洗濯物の出し入れのじ
やまになることもない。
は、撹拌翼の回転により起こされる水流の効果と
撹拌翼の山が直接衣類を動かす効果との大きく2
つに別けられるが、本考案の撹拌翼から発生する
水流は、第2図及び第4図矢印に示すように、中
心部半球面から入つてきた水が下降して平面部に
至り、そこから上昇して洗濯槽壁面に沿つて上昇
しつつ、上部で大きな円弧水流となる。この撹拌
翼の中心部から外周に至る基面に沿つて外方に拡
がり、これが上昇しながら大きな円弧水流をえが
くのが特長であり、従来実用化されたものが第2
図にみるように小さな渦水流を形成するのとは大
きな異なりを生ずる。特に、主柱部がほぼ円錘状
に下方が曲面で外方に拡がり、主撹拌翼部の基盤
は水平部から外方に曲面で上昇する形をとつてい
るから、上方から下降してきた水流が外方に拡が
つて上昇する水流となるのにスムーズな方向転換
がなされ、この水流によつて洗浄効果が向上す
る。また、主柱部が洗濯槽内方に突出した形とな
つているので、従来の渦巻式洗濯機よりも洗濯槽
中心部や上方部の衣類に与える撹拌効果が向上し
た。さらに、撹拌式洗濯機のように洗濯槽上方部
まで棒状のものがないので洗濯物の出し入れのじ
やまになることもない。
そして、本考案は特に主撹拌翼部と主柱部を
別々に成型する方式としたから、一つの形の主撹
拌翼部に主柱部の形状を種々変えたものを取り付
けることができ、洗濯容量の異なる場合への対応
など主撹拌翼と主柱部を一体成型する場合より早
く安価にできる特徴を有する。尚その際、主撹拌
翼部と主柱部の接する部分29には若干の隙間が
できるのはまぬがれえず、キヤツプと主柱部の嵌
着部27に気密性がないと、前記隙間29から水
が入る危険がある。実際の洗濯においては、汚れ
た洗剤液や汚垢が入り、中空部30に付着し、そ
れが推積すると剥がれて外部にでてきて衣類を汚
染する原因になる。また、天然油脂を原料とした
粉石んを使用すると、この中空部に石けんカス
(金属石けん)が推積しこれも外部に出て衣類を
汚染することになる。これらを防止するために前
記嵌着部に気密性を持たせ、中空部は空気が充満
した状態にして水の浸入を防ぐようにしたもので
ある。
別々に成型する方式としたから、一つの形の主撹
拌翼部に主柱部の形状を種々変えたものを取り付
けることができ、洗濯容量の異なる場合への対応
など主撹拌翼と主柱部を一体成型する場合より早
く安価にできる特徴を有する。尚その際、主撹拌
翼部と主柱部の接する部分29には若干の隙間が
できるのはまぬがれえず、キヤツプと主柱部の嵌
着部27に気密性がないと、前記隙間29から水
が入る危険がある。実際の洗濯においては、汚れ
た洗剤液や汚垢が入り、中空部30に付着し、そ
れが推積すると剥がれて外部にでてきて衣類を汚
染する原因になる。また、天然油脂を原料とした
粉石んを使用すると、この中空部に石けんカス
(金属石けん)が推積しこれも外部に出て衣類を
汚染することになる。これらを防止するために前
記嵌着部に気密性を持たせ、中空部は空気が充満
した状態にして水の浸入を防ぐようにしたもので
ある。
考案の効果
本考案洗濯機の撹拌翼は、主撹拌翼部と主柱部
とを別個に成型し、両者をビスなどで締付けて一
体化し、主柱部上方にはキヤツプを設けて気密を
保つように嵌着したので、主撹拌翼の形状を自由
に設計できると共に組合わせが容易で確実であ
り、上方から下降してきた水をスムースに外方か
ら上方に向う水流に方向転換させることができ
る。従つて、従来品に対し水流影響力を高め、洗
浄むらや衣類のいたみを軽減させると共に、主柱
内の中空部が洗剤液や汚垢で充満し、それが外部
に出て衣類を汚染することがないなど、実用性の
高い撹拌翼を提供できたものである。
とを別個に成型し、両者をビスなどで締付けて一
体化し、主柱部上方にはキヤツプを設けて気密を
保つように嵌着したので、主撹拌翼の形状を自由
に設計できると共に組合わせが容易で確実であ
り、上方から下降してきた水をスムースに外方か
ら上方に向う水流に方向転換させることができ
る。従つて、従来品に対し水流影響力を高め、洗
浄むらや衣類のいたみを軽減させると共に、主柱
内の中空部が洗剤液や汚垢で充満し、それが外部
に出て衣類を汚染することがないなど、実用性の
高い撹拌翼を提供できたものである。
第1図は従来の洗濯機の全体構成を示す断面
図、第2図は本考案の一実施例を示す全体構成断
面図、第3図は本考案洗濯機の撹拌翼の一実施例
を示す拡大平面図、第4図は同拡大断面図、第5
図は主柱部の拡大斜視図、第6図は第3図に示す
位置での主撹拌翼の山形状を示す断面図である。 2……洗濯槽、4……撹拌翼、17……主撹拌
翼部、18……主柱部、19……水平面、20…
…曲面、21……基盤、22……主撹拌翼の山、
23……基柱、26……キヤツプ、27……嵌着
部、30……中空部。
図、第2図は本考案の一実施例を示す全体構成断
面図、第3図は本考案洗濯機の撹拌翼の一実施例
を示す拡大平面図、第4図は同拡大断面図、第5
図は主柱部の拡大斜視図、第6図は第3図に示す
位置での主撹拌翼の山形状を示す断面図である。 2……洗濯槽、4……撹拌翼、17……主撹拌
翼部、18……主柱部、19……水平面、20…
…曲面、21……基盤、22……主撹拌翼の山、
23……基柱、26……キヤツプ、27……嵌着
部、30……中空部。
Claims (1)
- 外周部よりも低い水平面から外周部に至る曲面
を有する基盤に複数個の山を設けて成る主攪拌翼
と、上端に気密キヤツプを嵌合し且つ上方から下
方に向けて曲面が外方へ拡がる中空の主柱部とを
ビス等の締着具で一体的に固定し、洗濯槽底部に
回転自在に装着したことを特徴とする洗濯機の攪
拌翼。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP683083U JPS59114887U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 洗濯機の撹拌翼 |
KR1019830004658A KR880000114B1 (ko) | 1982-12-20 | 1983-09-30 | 세탁기용 교반날개 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP683083U JPS59114887U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 洗濯機の撹拌翼 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114887U JPS59114887U (ja) | 1984-08-03 |
JPH0141407Y2 true JPH0141407Y2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=30138371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP683083U Granted JPS59114887U (ja) | 1982-12-20 | 1983-01-20 | 洗濯機の撹拌翼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59114887U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5436778U (ja) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP683083U patent/JPS59114887U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5436778U (ja) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59114887U (ja) | 1984-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1227650A (en) | Washing machine | |
US4193275A (en) | Agitator mechanism for clothes washing machine | |
JPH0141407Y2 (ja) | ||
JPH0141408Y2 (ja) | ||
JPS59135095A (ja) | 洗濯機の撹「はん」翼 | |
JPS6112957Y2 (ja) | ||
JPH0126386Y2 (ja) | ||
US20050132755A1 (en) | Apparatus for reducing retained moisture content of articles and method of fabricating | |
JPH0217580Y2 (ja) | ||
KR900004858B1 (ko) | 세탁기 | |
JPS6312862Y2 (ja) | ||
JPH0369559B2 (ja) | ||
JPS6332475B2 (ja) | ||
JPS6346718B2 (ja) | ||
JP2502489B2 (ja) | 一槽式遠心脱水洗濯機 | |
KR0130758Y1 (ko) | 높이 조절이 가능한 배수밸브하우징 취부구조 | |
KR200174328Y1 (ko) | 보조펄세이터를 갖는 2조식세탁기 | |
JPS6310151Y2 (ja) | ||
KR200141016Y1 (ko) | 세탁기 | |
KR100186737B1 (ko) | 세탁기의 펄세이터장치 | |
JPS6112959Y2 (ja) | ||
JPS6237594Y2 (ja) | ||
JPH0322195B2 (ja) | ||
JPH0254113B2 (ja) | ||
JPH08112489A (ja) | 洗濯機 |