JPH0141390B2 - - Google Patents
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- JPH0141390B2 JPH0141390B2 JP57183068A JP18306882A JPH0141390B2 JP H0141390 B2 JPH0141390 B2 JP H0141390B2 JP 57183068 A JP57183068 A JP 57183068A JP 18306882 A JP18306882 A JP 18306882A JP H0141390 B2 JPH0141390 B2 JP H0141390B2
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Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、都市ごみから焼成固形物を得る方法
に関するものである。
に関するものである。
現在、都市ごみは、その殆んどが収集後、直ち
に焼却処分されている。この時に出る焼却残渣
は、ごみ中の10〜15%に達している。都市ごみは
1200〜1600Kcal/Kgの発熱量を有し、またアル
ミニウムや、鉄等の有価金属を含むため、都市ご
みを原料としたエネルギー有効利用技術や、有価
成分回収技術の研究開発が進められ、実用化段階
を迎えようとしている。しかしながら、都市ごみ
中のガラス屑、土砂類等の灰成分や、焼却残渣成
分は付加価値も小さく、かつその有効利用に関す
る経済的な処理技術も未だ開発されていないた
め、現状では埋立によつて処理されている。一
方、灰成分あるいは焼却成分中には重金属類が濃
縮され、そのまま埋立処理することは、長期間に
見れば環境への汚染負荷を増大させることは好ま
しいことではない。
に焼却処分されている。この時に出る焼却残渣
は、ごみ中の10〜15%に達している。都市ごみは
1200〜1600Kcal/Kgの発熱量を有し、またアル
ミニウムや、鉄等の有価金属を含むため、都市ご
みを原料としたエネルギー有効利用技術や、有価
成分回収技術の研究開発が進められ、実用化段階
を迎えようとしている。しかしながら、都市ごみ
中のガラス屑、土砂類等の灰成分や、焼却残渣成
分は付加価値も小さく、かつその有効利用に関す
る経済的な処理技術も未だ開発されていないた
め、現状では埋立によつて処理されている。一
方、灰成分あるいは焼却成分中には重金属類が濃
縮され、そのまま埋立処理することは、長期間に
見れば環境への汚染負荷を増大させることは好ま
しいことではない。
本発明は、都市ごみ処理に見られる前記事情を
考慮してなされたもので、都市ごみを分別操作に
よつて灰成分、金属成分及び有機物成分に分別す
ると共に、分別した灰成分を原料として成形物を
作り、この成形物を前記有機物成分と共に焼却炉
に投入し、焼却することを特徴とする都市ごみか
ら焼成固形物を得る方法を提供するものである。
本発明で得られる焼成固形物は、骨材として有効
利用することができると同時に、重金属を溶融固
化しているため、環境汚染防止の役割も果してい
る。
考慮してなされたもので、都市ごみを分別操作に
よつて灰成分、金属成分及び有機物成分に分別す
ると共に、分別した灰成分を原料として成形物を
作り、この成形物を前記有機物成分と共に焼却炉
に投入し、焼却することを特徴とする都市ごみか
ら焼成固形物を得る方法を提供するものである。
本発明で得られる焼成固形物は、骨材として有効
利用することができると同時に、重金属を溶融固
化しているため、環境汚染防止の役割も果してい
る。
本発明においては、都市ごみ中の灰成分は、焼
却に先立ち、あらかじめ分別され、成形物とされ
た後、有機物成分と共に焼却されるため、得られ
る焼成物はそのまま骨材として利用し得る利点が
あり、都市ごみ全量を焼却後、焼却残渣を分別回
収し、粉砕成形し、再び焼却炉に投入してごみと
共に焼却し、焼成物を得る方法と比較した場合、
残渣から焼成物を分離するという操作を必要とし
ない。また、灰成分の中、ガラス屑などの有価成
分を分別回収して利用するという方式に比べる
と、灰成分の全量を処理することができるため、
残渣の発生がなく、またプロセス構成も単純化さ
れるという利点もある。
却に先立ち、あらかじめ分別され、成形物とされ
た後、有機物成分と共に焼却されるため、得られ
る焼成物はそのまま骨材として利用し得る利点が
あり、都市ごみ全量を焼却後、焼却残渣を分別回
収し、粉砕成形し、再び焼却炉に投入してごみと
共に焼却し、焼成物を得る方法と比較した場合、
残渣から焼成物を分離するという操作を必要とし
ない。また、灰成分の中、ガラス屑などの有価成
分を分別回収して利用するという方式に比べる
と、灰成分の全量を処理することができるため、
残渣の発生がなく、またプロセス構成も単純化さ
れるという利点もある。
次に、本発明の都市ごみ処理に関する具体的な
プロセスフローを第1図に従つて説明する。
プロセスフローを第1図に従つて説明する。
本発明において用いる都市ごみは、収集された
状態で有機物成分34%、金属成分6%、灰成分10
%、水分50%程度の組成を有し、灰成分は土砂、
ガラス屑等からなる。本発明においては、この都
市ごみを分別処理し、灰成分を分離するが、その
場合の分別方法としては種々あり、例えば、(1)解
袋、トロンメル及び磁選する方法、(2)粉砕、篩分
け、風力分級、磁選する方法、(3)解袋、篩分け、
慣性分離、磁選する方法等があり、破砕、磁選、
篩分け、風力分級、慣性力分離、反発分離等の分
離手段を適当に組合せて行うことができる。この
灰成分は、純度70%以上になるように分別するの
がよい。このようにして得られた灰成分は、粉砕
機にかけ、通常、76μ通過割合が90%以上になる
ように粉砕した後、成形する。成形に際し、結合
剤を用いる場合、この結合剤は、粉砕工程に付す
灰成分に添加することができる。結合剤として
は、この種の技術に慣用のもの、例えば、廃粘
土、ペントナイト、リグニンスルホン酸塩などを
用いることができる。また、粉砕した灰成分を成
形する場合、あらかじめ水分は適度に調整し(通
常5〜20重量%)、水分が不足する場合には加湿
し、過剰の場合には乾燥する。成形機としては、
皿型造粒機、押出し機、あるいはプリケツトマシ
ーン等が採用される。成形物の大きさは、特に制
約されないが、通常、直径10〜30mm×長さ10〜30
mmの範囲のものである。
状態で有機物成分34%、金属成分6%、灰成分10
%、水分50%程度の組成を有し、灰成分は土砂、
ガラス屑等からなる。本発明においては、この都
市ごみを分別処理し、灰成分を分離するが、その
場合の分別方法としては種々あり、例えば、(1)解
袋、トロンメル及び磁選する方法、(2)粉砕、篩分
け、風力分級、磁選する方法、(3)解袋、篩分け、
慣性分離、磁選する方法等があり、破砕、磁選、
篩分け、風力分級、慣性力分離、反発分離等の分
離手段を適当に組合せて行うことができる。この
灰成分は、純度70%以上になるように分別するの
がよい。このようにして得られた灰成分は、粉砕
機にかけ、通常、76μ通過割合が90%以上になる
ように粉砕した後、成形する。成形に際し、結合
剤を用いる場合、この結合剤は、粉砕工程に付す
灰成分に添加することができる。結合剤として
は、この種の技術に慣用のもの、例えば、廃粘
土、ペントナイト、リグニンスルホン酸塩などを
用いることができる。また、粉砕した灰成分を成
形する場合、あらかじめ水分は適度に調整し(通
常5〜20重量%)、水分が不足する場合には加湿
し、過剰の場合には乾燥する。成形機としては、
皿型造粒機、押出し機、あるいはプリケツトマシ
ーン等が採用される。成形物の大きさは、特に制
約されないが、通常、直径10〜30mm×長さ10〜30
mmの範囲のものである。
本発明においては、前記のようにして得られた
灰成分の成形物は、前記分別処理で得られた有機
物成分と共に焼却炉へ投入する。焼却炉において
は、成形物は、乾燥、加熱、焼成されて焼成固形
物となり、そして微量の焼却成分と共に冷却され
る。冷却された焼成固形物は、篩分けされ、製品
(網上成分)として回収され、一方、網下成分は
成形又は粉砕工程へ返送される。焼却装置として
は、現行の焼却装置の他、移動層型、回転炉型、
流動層型のもの等が適用される。
灰成分の成形物は、前記分別処理で得られた有機
物成分と共に焼却炉へ投入する。焼却炉において
は、成形物は、乾燥、加熱、焼成されて焼成固形
物となり、そして微量の焼却成分と共に冷却され
る。冷却された焼成固形物は、篩分けされ、製品
(網上成分)として回収され、一方、網下成分は
成形又は粉砕工程へ返送される。焼却装置として
は、現行の焼却装置の他、移動層型、回転炉型、
流動層型のもの等が適用される。
本発明においては、種々の変更が可能であり、
例えば、分別操作において粉砕手段が採用される
場合、分別操作からは粉末状の灰成分が得られる
が、このものはそのまま成形処理することができ
るし、また、灰成分は、成形に際し、適量の可燃
物を混合し、この混合物を成形して自然性の成形
物とすることができる。この場合の可燃物として
は、分別した都市ごみ中の分別した有機物、石
炭、コークス、活性汚泥スラツジなどが採用さ
れ、その添加量は、混合物中5〜20重量%程度で
ある。自然性の成形物を用いる場合には、炉内に
おける有機物ごみの燃焼が効率よく行われる他、
焼成固形物の品質が均一化されるなどの利点もあ
る。
例えば、分別操作において粉砕手段が採用される
場合、分別操作からは粉末状の灰成分が得られる
が、このものはそのまま成形処理することができ
るし、また、灰成分は、成形に際し、適量の可燃
物を混合し、この混合物を成形して自然性の成形
物とすることができる。この場合の可燃物として
は、分別した都市ごみ中の分別した有機物、石
炭、コークス、活性汚泥スラツジなどが採用さ
れ、その添加量は、混合物中5〜20重量%程度で
ある。自然性の成形物を用いる場合には、炉内に
おける有機物ごみの燃焼が効率よく行われる他、
焼成固形物の品質が均一化されるなどの利点もあ
る。
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明す
る。
る。
実施例
本実施例においては、都市ごみは、第2図に示
した装置系を用いて次のようにして処理した。
した装置系を用いて次のようにして処理した。
収集された都市ごみを解袋機1にかけ、袋を破
ると同時に脆性なごみを破砕し、40mm粒径でトロ
ンメル2を用いて篩分けする。篩下成分は磁選機
3で処理した後、振動篩い4で5mm以下の部分を
除き、5〜40mm成分は反発式分別機5で灰成分と
有機物成分とに分け、灰成分と5mm以下の成分と
は、ドラム型乾燥機6で水分8%以下になるまで
乾燥する。このようにして得られた可燃成分が5
%以下の灰成分は、磁選後、振動ミル7で76μ篩
目通過90%になるまで粉砕する。粉砕物は、加湿
機8で水分を15%に調整した後にブリケツトマシ
ーン9で20mmの大きさに成形し、この成形物をト
ロンメル篩上に分離された有機物成分及び反発分
別機で分離された有機物成分と共に、焼却炉10
に投入し、温度800〜1000℃で焼却する。焼却残
渣は、冷却器11で乾燥用空気と熱交換しながら
冷却され、冷却後、10mm篩目開きの振動スクリー
ン12で篩分けし、篩上に焼成固形物を分離し、
これを骨材製品13として回収する。篩下成分
は、振動ミル7に返送し、原料として使用され
る。本発明により得られる製品の品質の一例を示
すと、吸水率15%、見掛比重1.7、圧縮強度200〜
300Kg/cm2である。また、粉砕する際に、原料粉
体に可燃剤として分別した有機成分を10重量%加
えて自燃性の成形物を作り、これと同様にして焼
却処理した場合、前記と同様の骨材製品を得るこ
とができ、この場合の製品の品質は、吸水率15〜
20%、見掛比重1.6〜1.7、圧縮強度250〜300Kg/
cm2である。
ると同時に脆性なごみを破砕し、40mm粒径でトロ
ンメル2を用いて篩分けする。篩下成分は磁選機
3で処理した後、振動篩い4で5mm以下の部分を
除き、5〜40mm成分は反発式分別機5で灰成分と
有機物成分とに分け、灰成分と5mm以下の成分と
は、ドラム型乾燥機6で水分8%以下になるまで
乾燥する。このようにして得られた可燃成分が5
%以下の灰成分は、磁選後、振動ミル7で76μ篩
目通過90%になるまで粉砕する。粉砕物は、加湿
機8で水分を15%に調整した後にブリケツトマシ
ーン9で20mmの大きさに成形し、この成形物をト
ロンメル篩上に分離された有機物成分及び反発分
別機で分離された有機物成分と共に、焼却炉10
に投入し、温度800〜1000℃で焼却する。焼却残
渣は、冷却器11で乾燥用空気と熱交換しながら
冷却され、冷却後、10mm篩目開きの振動スクリー
ン12で篩分けし、篩上に焼成固形物を分離し、
これを骨材製品13として回収する。篩下成分
は、振動ミル7に返送し、原料として使用され
る。本発明により得られる製品の品質の一例を示
すと、吸水率15%、見掛比重1.7、圧縮強度200〜
300Kg/cm2である。また、粉砕する際に、原料粉
体に可燃剤として分別した有機成分を10重量%加
えて自燃性の成形物を作り、これと同様にして焼
却処理した場合、前記と同様の骨材製品を得るこ
とができ、この場合の製品の品質は、吸水率15〜
20%、見掛比重1.6〜1.7、圧縮強度250〜300Kg/
cm2である。
第1図は都市ごみから灰成分の焼成固形物を得
るためのプロセスフローの説明図を示し、第2図
は、都市ごみから灰成分の焼成固形物を得るため
の装置系統図を示す。 1……解袋機、2……トロンメル、3……磁選
機、4……振動篩、5……反発式分別機、6……
ドラム型乾燥機、7……振動ミル、8……加湿
機、9……ブリケツトマシーン、10……焼却
炉、11……冷却器、12……振動篩、13……
製品、20……都市ごみ。
るためのプロセスフローの説明図を示し、第2図
は、都市ごみから灰成分の焼成固形物を得るため
の装置系統図を示す。 1……解袋機、2……トロンメル、3……磁選
機、4……振動篩、5……反発式分別機、6……
ドラム型乾燥機、7……振動ミル、8……加湿
機、9……ブリケツトマシーン、10……焼却
炉、11……冷却器、12……振動篩、13……
製品、20……都市ごみ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 都市ごみを分別操作によつて灰成分、金属成
分及び有機物成分に分別すると共に、分別した灰
成分を原料として成形物を作り、この成形物を前
記有機物成分と共に焼却炉に投入し、焼却するこ
とを特徴とする都市ごみから焼成固化物を得る方
法。 2 都市ごみを分別操作によつて灰成分、金属成
分及び有機物成分に分別すると共に、分別した灰
成分を原料とし、これに適量の可燃物を混合して
自然性成形物を作り、この成形物を前記有機物成
分と共に焼却炉に投入し、焼却することを特徴と
する特許請求の範囲1記載の都市ごみから焼成固
形物を得る方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183068A JPS59130589A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 都市ごみから焼成固化物を得る方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183068A JPS59130589A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 都市ごみから焼成固化物を得る方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130589A JPS59130589A (ja) | 1984-07-27 |
JPH0141390B2 true JPH0141390B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=16129180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183068A Granted JPS59130589A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 都市ごみから焼成固化物を得る方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130589A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02167444A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-06-27 | Mitsubishi Kasei Corp | コークス粒度の測定方法 |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP57183068A patent/JPS59130589A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59130589A (ja) | 1984-07-27 |
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