JPS595359B2 - 都市ごみ焼却残渣の成形固化法 - Google Patents
都市ごみ焼却残渣の成形固化法Info
- Publication number
- JPS595359B2 JPS595359B2 JP56192628A JP19262881A JPS595359B2 JP S595359 B2 JPS595359 B2 JP S595359B2 JP 56192628 A JP56192628 A JP 56192628A JP 19262881 A JP19262881 A JP 19262881A JP S595359 B2 JPS595359 B2 JP S595359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- municipal waste
- residue
- molded
- incineration residue
- waste incineration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
都市ごみ焼却残渣(焼却残渣とのみ以下述べる)は、都
市ごみ重量の10〜15%にも達し、全国で年間400
万tから600万tに及び、特に残渣処理用地の確保が
困難な都市地域での残渣量が多く、残渣処理が極めて深
刻な社会問題となっている。
市ごみ重量の10〜15%にも達し、全国で年間400
万tから600万tに及び、特に残渣処理用地の確保が
困難な都市地域での残渣量が多く、残渣処理が極めて深
刻な社会問題となっている。
本発明は、都市ごみ焼却残渣を成形物にして、路盤材や
コンクリート骨材等への有効利用をはかることによって
、残渣埋立地等の確保難の情勢に対処すると同時に、都
市ごみ中に含まれる有害金属等を成形物内に固定化して
、残渣処理による環境汚染を防止することを目的とする
ものである。
コンクリート骨材等への有効利用をはかることによって
、残渣埋立地等の確保難の情勢に対処すると同時に、都
市ごみ中に含まれる有害金属等を成形物内に固定化して
、残渣処理による環境汚染を防止することを目的とする
ものである。
従来、焼却残渣は大部分が埋立処分されているが、埋立
地における浸出液の重金属汚染の問題、埋立地地盤の安
定性、あるいは埋立地での風による発塵等の問題が指摘
され、埋立地確保のみならず処理法自体も大きな問題を
内包している。
地における浸出液の重金属汚染の問題、埋立地地盤の安
定性、あるいは埋立地での風による発塵等の問題が指摘
され、埋立地確保のみならず処理法自体も大きな問題を
内包している。
また、焼却残渣を節分けして路床材等へ利用する方式も
開発されつつあるが、環境汚染及び、ガラス破片等が存
在するため、施工性に難点があり、実現が困難である。
開発されつつあるが、環境汚染及び、ガラス破片等が存
在するため、施工性に難点があり、実現が困難である。
一方、アスファルトやセメントを使用して、成形固化す
るプロセスも開発されているが、アスファルトやセメン
ト等の結合材を大量に必要として、経済性が問題となっ
ている。
るプロセスも開発されているが、アスファルトやセメン
ト等の結合材を大量に必要として、経済性が問題となっ
ている。
また、人工軽量骨材等への利用も経済性に難点があるこ
とが指摘されている。
とが指摘されている。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、残渣から金属を回収し、不燃物をとり除いた後、残
りの無機物を粉砕・成形又は単に成形して、成形物を都
市ごみと共に都市ごみ焼却炉に再び投入し、都市ごみの
燃焼熱によって焼成した後、焼成物を他の無機物から分
離して焼成固化物を得ることを特徴とするもので、残渣
中の有害重金属は焼成過程で成形物内に固定化されて安
定化し、溶出や発塵等の環境汚染の恐れもなく、且つガ
ラス類は溶けているので施工上の危険性はない。
で、残渣から金属を回収し、不燃物をとり除いた後、残
りの無機物を粉砕・成形又は単に成形して、成形物を都
市ごみと共に都市ごみ焼却炉に再び投入し、都市ごみの
燃焼熱によって焼成した後、焼成物を他の無機物から分
離して焼成固化物を得ることを特徴とするもので、残渣
中の有害重金属は焼成過程で成形物内に固定化されて安
定化し、溶出や発塵等の環境汚染の恐れもなく、且つガ
ラス類は溶けているので施工上の危険性はない。
さらに、焼成に必要な熱及び装置は、ごみの燃成熱及び
焼却装置を使用し、ごみ内に成形物を同時供給すること
によって、ごみ層の通気抵抗を改善し、焼却効率を向上
させることができる。
焼却装置を使用し、ごみ内に成形物を同時供給すること
によって、ごみ層の通気抵抗を改善し、焼却効率を向上
させることができる。
分別装置及び成形装置を除けば新たな設備は不必要で、
従って従来のオイル燃焼熱を利用した固化プロセスと比
較して、大巾に設備費及び運転費の低減が可能である。
従って従来のオイル燃焼熱を利用した固化プロセスと比
較して、大巾に設備費及び運転費の低減が可能である。
実施例
発明の具体例を図面に沿って述べる。
都市ごみをホッパー1からパケットクレーン2で供給口
3に供給する。
3に供給する。
同時に都市ごみ焼却残渣を成形した成形物を成形物貯蔵
ホッパー16からクレーンで都市ごみ中の無機物含有量
程度(都市ごみ重量100に対し、10〜15%)を供
給口3に供給する。
ホッパー16からクレーンで都市ごみ中の無機物含有量
程度(都市ごみ重量100に対し、10〜15%)を供
給口3に供給する。
供給口に入れられた都市とみ及び成形物は乾燥帯4で乾
燥し、燃焼帯5で都市とみは燃焼し、(温度800〜1
200℃)その熱によって成形物が焼成固化され、焼却
残渣と共に冷却帯6で冷却し、(温度150〜400℃
)磁選機7で鉄屑17を除去し、8のフルイ別離器で不
燃物を取り除いた後(不燃物は再度炉にもどされる)、
形状分離機8で焼成成形物9と他の残渣10を分け、焼
成成形物は製品とする。
燥し、燃焼帯5で都市とみは燃焼し、(温度800〜1
200℃)その熱によって成形物が焼成固化され、焼却
残渣と共に冷却帯6で冷却し、(温度150〜400℃
)磁選機7で鉄屑17を除去し、8のフルイ別離器で不
燃物を取り除いた後(不燃物は再度炉にもどされる)、
形状分離機8で焼成成形物9と他の残渣10を分け、焼
成成形物は製品とする。
残渣は更に粉砕機11、分級機12,13によって混入
金属を除去すると同時に微粉砕され、成形機14におい
て水又は適当な結合機15を加えながら成形し、(形状
二球状、ペレット状、柱状など、寸法=10〜50gm
X10〜5Qim)成形物貯蔵ホッパー16にだくわえ
られる。
金属を除去すると同時に微粉砕され、成形機14におい
て水又は適当な結合機15を加えながら成形し、(形状
二球状、ペレット状、柱状など、寸法=10〜50gm
X10〜5Qim)成形物貯蔵ホッパー16にだくわえ
られる。
このようにして得られる焼成物の性状は見掛比重1.4
〜2.0程度、圧壊強度300〜700 Kp/cft
。
〜2.0程度、圧壊強度300〜700 Kp/cft
。
吸水率は10%以下であって、十分にコンクリート骨材
又は路盤材として利用できる。
又は路盤材として利用できる。
図面は本発明を実施するための装置系の説明図である。
1・・・・・・都市ゴミホッパー、16・・・・・・成
形物貯蔵ホッパー、2・・・・・・パケットクレーン、
3・・・・・・供給口、5・・・・・・燃焼帯、7・・
・・・・磁選機、8・・・・・・フルイ別離器、8・・
・・・・形状分離機、11・・・・・・粉砕機、12.
13・・・・・・分級機、14・・・・・・成形機。
形物貯蔵ホッパー、2・・・・・・パケットクレーン、
3・・・・・・供給口、5・・・・・・燃焼帯、7・・
・・・・磁選機、8・・・・・・フルイ別離器、8・・
・・・・形状分離機、11・・・・・・粉砕機、12.
13・・・・・・分級機、14・・・・・・成形機。
Claims (1)
- 1 都市ごみ焼却工場から排出される残渣から金属及び
不燃焼物を除去し、得られるガラス屑や土石を主成分と
する無機物を成形又は粉砕・成形して、都市ごみと共に
焼却炉に再投入して焼成した後、焼成物残渣混合物から
焼成彫物と他の残渣を分別して、焼成成形固化物を得る
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192628A JPS595359B2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 都市ごみ焼却残渣の成形固化法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192628A JPS595359B2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 都市ごみ焼却残渣の成形固化法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895575A JPS5895575A (ja) | 1983-06-07 |
| JPS595359B2 true JPS595359B2 (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=16294406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56192628A Expired JPS595359B2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 都市ごみ焼却残渣の成形固化法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595359B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193281U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-13 | ||
| JPS63193280U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-13 | ||
| JPS6420196A (en) * | 1987-02-04 | 1989-01-24 | El Planning System Ltd | Case with notebook having sound recorder |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56192628A patent/JPS595359B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420196A (en) * | 1987-02-04 | 1989-01-24 | El Planning System Ltd | Case with notebook having sound recorder |
| JPS63193281U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-13 | ||
| JPS63193280U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5895575A (ja) | 1983-06-07 |
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