JPH0141086B2 - - Google Patents

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JPH0141086B2
JPH0141086B2 JP60208967A JP20896785A JPH0141086B2 JP H0141086 B2 JPH0141086 B2 JP H0141086B2 JP 60208967 A JP60208967 A JP 60208967A JP 20896785 A JP20896785 A JP 20896785A JP H0141086 B2 JPH0141086 B2 JP H0141086B2
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JP
Japan
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gas
heater
gas adsorbent
air passage
air path
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JP60208967A
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JPS6268517A (ja
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Katsuhiro Okada
Masaaki Nagano
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Shinryo Air Conditioning Co Ltd
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Shinryo Air Conditioning Co Ltd
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、空気浄化装置のフイルタ、特に活性
炭フイルタの活性炭からなるガス吸着材を再生
し、もしくは劣化するのを防止する装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
原子力施設等の換気空調設備には、気体中の放
射性ガスの除去を目的とした活性炭フイルタから
なる空気浄化装置が設備されている。かかる活性
炭フイルタにおいては、放射性ガスの除去効率
(すなわち活性炭フイルタの性能)は常に決めら
れた値以上保持していなければならず、定期的に
活性炭フイルタの性能を代表サンプルにより測定
して確認している。しかしながら、活性炭フイル
タの性能は著しく低下するので、定期点検毎にガ
ス吸着材を交換しているものもあり、多大の費用
と労力を費やしており、ガス吸着材の交換期間の
長期化が望まれている。上述の活性炭フイルタの
性能の低下の原因としては、ガス吸着材の湿分、
有機溶剤、酸性ガス等の吸着にあることが判明し
ている。すなわち、ガス吸着材は水分を吸着する
と、酸性ガス等を吸着し易くなり、酸性ガスは水
分と共に酸を生成するため、ガス吸着材は風化が
進み放射性ガス吸着能力が低下する。従つて、ガ
ス吸着材の湿分、有機溶剤、酸性ガス等の吸着を
防止することにより、活性炭フイルタの長期寿命
化が可能となるが、一般にガス吸着材は環境にそ
のままさられているため、湿分は相対湿度で平衡
吸着に達し、また有機溶剤、酸性ガス等は選択吸
着されることが知られている。
以下、性能低下したガス吸着材を再生し、もし
くは劣化するのを防止する従来のガス吸着材再生
劣化防止装置を第5図および第6図を参照して説
明する。
第5図において、41は主空気路であつて、こ
の主空気路41にヒータ1が配設されている。4
2および43は主空気路41のヒータ1より下流
のところに分岐させて設けた第1分岐空気路およ
び第2分岐空気路であつて、その第1分岐空気路
42および第2分岐空気路43に、入口弁2およ
び3、活性炭フイルタ6および7を含むフイルタ
プレナム4および5、フアン8および9、出口弁
10および11がそれぞれ配設されている。その
操作について説明する。第1分岐空気路42の入
口弁2、出口弁10を開き、第2分岐空気路43
の入口弁3、出口弁11を閉じ、第1分岐空気路
42のフアン8を駆動させ、第1分岐空気路42
の系統を運転させ、第2分岐空気路43の系統を
予備として停止させておく。すると、被処理気体
は主空気路41から第1分岐空気路42に、入口
弁2を経てフイルタプレナム4に入り、そのフイ
ルタプレナム4の活性炭フイルタ6により気体中
の放射性ガス等が除去され、処理された気体はフ
アン8、出口弁10を経て環境中に放出される。
そして、第1分岐空気路42のガス吸着材の再
生、劣化防止を図るため、ヒータ1を定期的に加
熱する。すると、熱風がフイルタプレナム4に入
り、ガス吸着材を加熱し、ガス吸着材から湿分、
有機溶剤、酸化ガス等の吸着物を脱離し、ガス吸
着材を再生し、もしくは劣化するのを防止する。
また、第2分岐空気路43のガス吸着材の再生、
劣化防止を図る場合は、第1分岐空気路42のフ
アン8を停止させ、かつ入口弁2、出口弁10を
閉じて第1分岐空気路42の系統の運転を停止さ
せ、第2分岐空気路43の入口弁3、出口弁11
を開き、かつフアン9を駆動させて第2分岐空気
路43の系統を運転させ、ヒータ1を定期的に加
熱してガス吸着材を再生し、もしくは劣化するの
を防止する。このように、第1分岐空気路42の
系統と第2分岐空気路43の系統とを定期的に交
互に運転させ、かつヒータ1を定期的に加熱して
ガス吸着材の再生、劣化防止を図つている。
また、第6図に例示するガス吸着材再生劣化防
止装置(実願昭58−129320号)は、第1分岐空気
路42および第2分岐空気路43の活性炭フイル
タ6および7中にヒータ12および13を設けた
ものであつて、第1分岐空気路42の系統の運転
およびヒータ12の加熱と、第2分岐空気路43
の系統の運転およびヒータ13の加熱とを定期的
に交互に行つて、ガス吸着材の再生、劣化防止を
図つている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、前者は、主空気路41中を流れる大
風量の気体を加熱するため、大容量のヒータ1を
必要とする。
また、後者は、活性炭フイルタ6および7中に
ヒータ12および13を設けるので、ヒータ12
および13と接した部分のガス吸着材の添着物が
熱で分解し、ガス吸着材の性能低下が著しい。
さらに、両者は、活性炭フイルタ6,7に吸着
した湿分、有機溶剤等を脱離して環境中に放出す
るため、その湿分、有機溶剤等の脱離と共に放射
性ガスが脱離して環境中に放出される危険性があ
る。しかも、両者は、ヒータ1または12,13
を主空気路41または活性炭フイルタ6,7中に
設置する定置型であるため、ヒータを設置してい
ない系統のガス吸着材の再生、劣化防止を図るこ
とができない。
本発明の目的は、小容量のヒータで良く、また
ガス吸着材のヒータの直接加熱による性能低下が
なく、さらに放射性ガスの環境中への放出の危険
性がなく、しかも任意の系統のガス吸着材の再
生、劣化防止を図ることができる空気浄化装置の
ガス吸着材再生劣化防止装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ユニツト本体に、湿分を除去する除
湿器と、換気ブロアと、有機溶剤等を除去する吸
着層と、ヒータとを配設し、その除湿器、換気ブ
ロア、吸着層およびヒータを空気路で連結し、そ
の空気路に、空気浄化装置のフイルタプレナムの
前後に接続する接続口を設けたことを特徴とす
る。
〔作用〕
本発明は、換気ブロアで気体を換気循環するこ
とにより、小風量の気体を加熱するだけで良い。
換気ブロアで換気循環する気体を加熱することに
より、活性炭フイルタを直接加熱する必要がな
い。さらに、脱離した湿分、有機溶剤等を含む気
体を除湿器、吸着層に送ることにより、脱離した
放射性ガスを有機溶剤等と共に吸着層で吸着する
ことができる。しかも、ユニツト本体を移動させ
ることにより、任意の系統のフイルタプレナムの
前後に接続口を接続することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の空気浄化装置のガス吸着材再生
劣化防止装置の実施例の内の3例を第1図乃至第
4図を参照して説明する。
第1図は本発明のガス吸着材再生劣化防止装置
を空気浄化装置に接続した状態を示す概略図、第
2図は本発明のガス吸着材再生劣化防止装置の第
1の実施例を示した概略図である。
図中、第5図および第6図と同符号は同一のも
のを示す。図において、25および26は第1分
岐空気路42のフイルタプレナム4の前後、すな
わち第1分岐空気路42の入口弁2、フイルタプ
レナム4間およびフイルタプレナム4、出口弁1
0(フアン8)間で、フイルタプレナム4の直前
および直後にユニツト出口弁23およびユニツト
入口弁24を介して設けた出口側接続口および入
口側接続口である。21および22は第2分岐空
気路43のフイルタプレナム5の前後、すなわち
第2分岐空気路43の入口弁3、フイルタプレナ
ム5間およびフイルタプレナム5、出口弁11
(フアン9)間で、フイルタプレナム5の直前お
よび直後にユニツト出口弁14およびユニツト入
口弁15を介して設けた出口側接続口および入口
側接続口である。16はユニツト本体であつて、
このユニツト本体16は移動輪(図示せず)を装
備した可搬式のものである。このユニツト本体1
6に、ヒータ17、有機溶剤等を除去する吸着層
18、換気ブロア19、湿分を除去する除湿器2
0を配設し、そのヒータ17、吸着層18、換気
ブロア19、除湿器20を空気路46で連結し、
その空気路46のユニツト本体の前後に、前記第
1分岐空気路42の出口側接続口25および入口
側接続口26、又は前記第2分岐空気路43の出
口側接続口21および入口側接続口22と相互に
着脱可能に接続して循環空気路を構成する出口側
接続口44および入口側接続口45を設ける。上
述の除湿器20は、再熱ヒータ34と蒸発器35
とからなり、その蒸発器35に圧縮機36、空冷
凝縮器37、膨張弁38を接続する。この除湿器
20は圧縮機36で圧縮した冷媒を空冷凝縮器3
7で凝縮し、この凝縮した冷媒を膨張弁38を介
して蒸発器35で膨張させ、その蒸発器35の周
囲から気化熱を奪つて蒸発器35の周囲の温度を
下げ、そこに流れた気体中の湿分を除去する。
この実施例における本発明のガス吸着材再生劣
化防止装置は、以上の如き構成よりなり、以下そ
の操作について説明する。
第1図に示すように、第1分岐空気路42の系
統が運転中(このとき、ユニツト出口弁23およ
びユニツト入口弁24は閉じている。)で、第2
分岐空気路43の系統が運転停止中の場合におい
ては、ユニツト本体16を第2分岐空気路43の
フイルタプレナム5の近くまで移動させる。次
に、フイルタ側の出口側接続口21および入口側
接続口22とユニツト側の出口側接続口44およ
び入口側接続口45とを接続し、ユニツト出口弁
14およびユニツト入口弁15を開く。それか
ら、換気ブロア19を駆動させ、かつヒータ17
を加熱する。すると、第2分岐空気路43のフイ
ルタプレナム5中の気体はヒータ17で加熱さ
れ、かつ換気ブロア19により循環される。この
とき、換気ブロア19により循環される気体は小
風量であるから、その気体を加熱するヒータ17
は小容量のもので良い。
上述のヒータ17で加熱された気体は出口側接
続口44,21、ユニツト出口弁14を経てフイ
ルタプレナム5の活性炭フイルタ7に送られ、こ
こで加熱気体によりガス吸着材から湿分、有機溶
剤等が脱離する。このとき、ガス吸着材はヒータ
で直接加熱されるのではなく加熱気体で加熱され
るので、ガス吸着材の添着物が熱で分解してガス
吸着材の性能が低下するのを防ぐことができる。
上述の脱離した湿分、有機溶剤等を含む気体は
ユニツト入口弁15、入口側接続口22,45を
経て除湿器20に送られ、ここで気体中の湿分が
除去される。湿分が除去された気体は換気ブロア
19を経て吸着層18に送られ、ここで気体中の
有機溶剤等を除去する。このとき、気体中の放射
性ガスは有機溶剤等と共に吸着層18で吸着され
るので、放射性ガスを大気中に放出するのを防ぐ
ことができる。
上述の湿分、有機溶剤等を除去された気体はヒ
ータ17で再び加熱され、上述のように循環され
る。この結果、第2分岐空気路43のガス吸着材
を再生し、もしくは劣化するのを防止することを
できる。
第1分岐空気路42のガス吸着材の再生、劣化
防止を図る場合は、第1分岐空気路42の系統の
運転を停止させると共に、第2分岐空気路43の
系統を運転させ、かつユニツト出口弁14および
ユニツト入口弁15を閉じ、第2分岐空気路43
の接続口21,22とユニツト本体16の接続口
44,45との接続を離す。次に、ユニツト本体
16を第1分岐空気路42のフイルタプレナム4
の近くまで移動させ、第1分岐空気路42の接続
口25,26とユニツト本体16の接続口44,
45とを接続し、ユニツト出口弁23およびユニ
ツト入口弁24を開き、換気ブロア19を駆動さ
せ、かつヒータ17を加熱することにより、第1
分岐空気路42のガス吸着材を再生し、もしくは
劣化するのを防止することができる。
このように、ユニツト本体16を第1分岐空気
路42、第2分岐空気路43、または図示してい
ないが非常用のフイルタプレナムの空気路に定期
的に交互に接続し、換気ブロア19を駆動させ、
かつヒータ17を加熱することにより、任意の系
統のガス吸着材の再生、劣化防止を図ることがで
きる。
第3図は本発明のガス吸着材再生劣化防止装置
の第2の実施例を示した概略図である。
この実施例における本発明のガス吸着材再生劣
化防止装置は、空気路46の内入口側接続口4
5、除湿器20間の空気路47と、吸着層18、
ヒータ17間の空気路48とを熱交換器39に接
続する。かつ、上述の第1の実施例の除湿器20
において、再熱ヒータ34の代わりに圧縮機36
と空冷凝縮器37との間に設けた凝縮器40を設
置する。この実施例におけるガス吸着材再生劣化
防止装置は、上述の第1の実施例のものと比較し
て、ヒータ17の容量が小さくて良く、装置の小
型、省エネを図ることができる。なお、その他の
作用効果は第1の実施例のものと同様に達成する
ことができる。
第4図は、本発明のガス吸着材再生劣化防止装
置の第3の実施例を示した概略図である。
この実施例における本発明のガス吸着材再生劣
化防止装置は、第2の実施例の空気路48におい
て、熱交換器39の代わりに凝縮器40と空冷凝
縮器37との間に設けた凝縮器49を設置する。
空冷凝縮器37と膨張弁38との間に電磁弁54
を設置する。かつ、膨張弁38と蒸発器35間の
冷媒路50と、圧縮器36と凝縮器40間の冷媒
路51とをバイパスする冷媒路52を設け、その
バイパスの冷媒路52中に容量調整弁53を設置
する。この実施例におけるガス吸着材再生劣化防
止装置は、入口側接続口45を経て除湿器20に
送られる空気温度に変動があつた場合でも、上述
の第1の実施例のものと比較して、ヒータ17の
容量が小さくて良く、装置の小型、省エネを図る
ことができる。なお、その他の作用効果は第1の
実施例のものと同様に達成することができる。
〔発明の効果〕
以上から有らかなように、本発明のガス吸着材
再生劣化防止装置は、下記の効果を奏し得る。
(1) ユニツト本体を可搬式としたものであるか
ら、ユニツト本体を任意の系統のフイルタプレ
ナムまで移動させ、使用時にユニツト本体側の
接続口と空気浄化装置側の接続口とを接続させ
ることにより、任意の系統の活性炭フイルタの
ガス吸着材の再生、劣化防止を図ることができ
る。
(2) ユニツト本体とフイルタプレナムの直前およ
び直後とに、相互に着脱可能に接続して循環空
気路を構成する接続口をそれぞれ設けたもので
あるから、換気ブロアで循環する気体は前記接
続口を接続して構成した循環空気路中の小風量
であり、その小風量の気体をヒータで加熱する
だけで良い。従つて、小容量のヒータで良い。
(3) 接続口を接続することにより構成された循環
空気路中を循環する気体をヒータで加熱するこ
とにより、ガス吸着材をヒータで直接加熱する
必要がない。従つて、ガス吸着材の添着物が熱
で分解してガス吸着材の性能を低下するのを防
止することができる。
(4) 接続口を接続することにより構成された循環
空気路中に吸着層等を配設したので、脱離した
放射性ガスを有機溶剤等と共に吸着層等で吸着
することができる。従つて、放射性ガスを大気
中に放出するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のガス吸着材再生劣化防止装置
を空気浄化装置に接続した状態を示す概略図、第
2図は本発明のガス吸着材再生劣化防止装置の第
1の実施例を示した概略図である。第3図は本発
明のガス吸着材再生劣化防止装置の第2の実施例
を示した概略図である。第4図は、本発明のガス
吸着材再生劣化防止装置の第3の実施例を示した
概略図である。第5図はヒータ別設置形の従来の
ガス吸着材再生劣化防止装置を示した概略図、第
6図はヒータをガス吸着材中に設置した従来のガ
ス吸着材再生劣化防止装置を示した概略図であ
る。 4,5……フイルタプレナム、16……ユニツ
ト本体、17……ヒータ、18……吸着層、19
……換気ブロア、20……除湿器、21,22,
25,26,44,45……接続口、46……空
気路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 空気路に入口弁、フイルタプレナム、出口弁
    等を配設した空気浄化装置のガス吸着材再生劣化
    防止装置において、ユニツト本体に、湿分を除去
    する除湿器と、換気ブロアと、有機溶剤等を除去
    する吸着層と、ヒータとを配設し、その除湿器、
    換気ブロア、吸着層およびヒータを空気路で連結
    し、そのユニツト本体側の空気路の出口側および
    入口側と、前記空気浄化装置側の空気路の入口
    弁、フイルタプレナム間およびフイルタプレナ
    ム、出口弁間とに、相互に着脱可能に接続して循
    環空気路を構成する接続口をそれぞれ設け、前記
    ユニツト本体に移動輪を装備してそのユニツト本
    体を可搬式となしたことを特徴とする空気浄化装
    置のガス吸着材再生劣化防止装置。
JP60208967A 1985-09-24 1985-09-24 空気浄化装置のガス吸着材再生劣化防止装置 Granted JPS6268517A (ja)

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