JPH0140624Y2 - - Google Patents

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JPH0140624Y2
JPH0140624Y2 JP1984151335U JP15133584U JPH0140624Y2 JP H0140624 Y2 JPH0140624 Y2 JP H0140624Y2 JP 1984151335 U JP1984151335 U JP 1984151335U JP 15133584 U JP15133584 U JP 15133584U JP H0140624 Y2 JPH0140624 Y2 JP H0140624Y2
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welding torch
welding
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は溶接ロボツトにおける溶接トーチの緩
衝装置に関し、一層詳細には溶接トーチに連結す
る給電部材をトーチ取付用筐体に支持された回転
軸側に対し弾性部材を介して緊締部材で結合する
よう構成した溶接トーチの緩衝装置に関する。
最近、多関節形溶接ロボツトの導入が広汎に且
つ本格的に行われ、これに伴つて、その使用状態
の実情に合わせて種々の改良が図られている。例
えば、作動アームの先端手首部に取り付けられる
溶接トーチについても、それらを一体的に構成し
たものから溶接トーチと作動アームとを分離構成
しその結合部分に緩衝機構を配設したものが主流
となりつつある。これは、手首機構を介して広範
囲な動作を行う溶接トーチが制御系の故障による
暴走等によつてワークまたは溶接治具等に衝突し
て損傷するのを未然に回避しなければならないと
いう強い要求に基づくものである。
従来技術におけるこの種の装置として、例え
ば、実開昭57−23992号に開示される緩衝装置が
ある。
すなわち、第1図において、参照符号2は支持
部材を示し、この支持部材2は図示しない溶接ロ
ボツトの作動アームの先端部に手首機構を介して
取り付けられる。前記支持部材2には枠体4が固
着され、この枠体4に球面軸受6およびこの球面
軸受6に摺動自在に支承されるスライドシヤフト
8を介してトーチ取付用筐体10が連結される。
また、前記枠体4の内部には前記スライドシヤフ
ト8の変位によつて動作するリミツトスイツチ1
2が収装されると共に前記スライドシヤフト8に
は枠体4とトーチ取付用筐体10との接触面を相
互に圧着するための圧縮コイルスプリング14が
巻回される。そして、前記トーチ取付用筐体10
にはその内部に図示しない溶接芯線を収容する溶
接トーチ16が保持される。
従来技術における溶接トーチの緩衝装置は以上
のように構成される。従つて、今、溶接ロボツト
の制御系が故障して溶接トーチ16が暴走する
と、その広範囲な動作量により溶接トーチ16が
ワークや溶接治具等に衝突する場合が惹起され
る。
このようにして事故に遭遇した場合には、溶接
トーチ16を保持するトーチ取付用筐体10が枠
体4に対して大きく変位しようとするが、この時
の変位は球面軸受6とこの球面軸受6に圧縮コイ
ルスプリング14を介して摺動自在に支承された
スライドシヤフト8により効果的に許容される。
すなわち、前記トーチ取付用筐体10の変位に追
随して球面軸受6およびスライドシヤフト8も大
きく変位し、これにより枠体4に対するトーチ取
付用筐体10の結合状態を維持しつつ前記トーチ
取付用筐体10の変位を吸収するのである。な
お、この場合、前記従来技術では、前記スライド
シヤフト8の変位によつてリミツトスイツチ12
が動作し、当該状態時にはロボツト本体の運転が
停止されてトーチ取付用筐体10の過度の変位が
未然に回避される。このようにして、溶接トーチ
16のワークまたは溶接治具等との衝突によるシ
ヨツクを緩衝している。
ところで、前記の通り、このような従来の緩衝
装置にあつては、前記スライドシヤフト8等の緩
衝部材がトーチ取付用筐体10の根元部、すなわ
ち、枠体4との連結部に設けられて当該部位にお
いて間接的に溶接トーチ16の衝突によるシヨツ
クを緩衝するようになつている。そのため、衝突
の際の衝撃荷重が大きい場合には、トーチ取付用
筐体10とこれに結合される溶接トーチ16との
結合部において過大な負荷によりトーチ取付用筐
体10側に損傷が生じたり、溶接トーチ16側が
屈曲する場合が出て来る。この結果、正常な作業
に復帰させるために溶接トーチ16の軸心の修正
に多大な時間がかかり、量産工程に適さないとい
う問題点があつた。
そこで、本考案者等は鋭意考究並びに工夫を重
ねた結果、緩衝装置を溶接トーチとトーチ取付用
筐体との結合部に設ければ、溶接トーチのワーク
または溶接治具等との衝突によるシヨツクを直接
緩衝することが出来、前記の過大負荷に起因した
トーチ取付用筐体の損傷や溶接トーチの屈曲が未
然に回避される溶接トーチの緩衝装置が得られ、
前記の不都合が解消されることが判つた。
従つて、本考案の目的は溶接トーチの先端部が
ワークまたは溶接治具に衝撃的に当接してもそれ
を効果的に吸収し、しかもその衝撃の吸収によつ
て変位した溶接トーチの軸心の修正も簡易に行う
ことが可能であり且つ作業性に優れた溶接トーチ
の緩衝装置を提供するにある。
前記の目的を達成するために、作動アームの先
端部に手首機構を介してトーチ取付用筐体を取り
付け、該トーチ取付用筐体に回転自在に支持され
る回転軸の先端部に絶縁板部材を係着し、前記絶
縁板部材に対しその軸線方向に偏位自在に給電部
材を対設し、前記給電部材に溶接トーチを保持さ
せると共に前記給電部材を前記絶縁板部材に指向
して押圧する弾性部材を設けることを特徴とす
る。
次に、本考案に係る溶接トーチの緩衝装置につ
いて好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照して
以下詳細に説明する。
第2図に本考案に係る溶接トーチの緩衝装置を
組み込む多関節形溶接ロボツト20を示す。この
多関節形溶接ロボツト20は筐体状のロボツト基
部22と、このロボツト基部22の上部において
旋回および傾動自在に支持された第1の作動アー
ム24とを含む。この第1作動アーム24の先端
には傾動自在に支持された第2の作動アーム26
が軸支され、この第2作動アーム26の先端部に
手首機構28を介してトーチ取付用筐体30が傾
動自在に支持される。このトーチ取付用筐体30
に回転自由に溶接トーチ32が支承される。そし
て、前記第1作動アーム24はロボツト基部22
の内部に収装されたモータ34によつて矢印A方
向に旋回すると共に第1作動アーム24の基端部
に外設されたモータ36によつて矢印B方向に傾
動する。さらに、前記第2作動アーム26は第1
作動アーム24の先端部に外設されたモータ38
によつて矢印C方向に傾動する。一方、トーチ取
付用筐体30は第2作動アーム26の基端部に設
けられ且つ対を構成するモータ40,40の一方
によつて一組のチエーン42のいずれか一方およ
び手首機構28を介して矢印D方向に傾動する。
また、溶接トーチ32は前記した一対のモータ4
0の他方により前記チエーン42の他方および手
首機構28を介して矢印E方向に回転するよう構
成されている。
多関節形溶接ロボツト20は概略以上のように
構成され、次に前記トーチ取付用筐体30と溶接
トーチ32との結合部に設けられた本考案に係る
溶接トーチの緩衝装置を第3図を参照して詳しく
説明する。
先ず、第2作動アーム26の先端部にトーチ取
付用筐体30が図示しないベアリングを介して傾
動自在に支承される。このトーチ取付用筐体30
の一側部には手首機構28を構成する図示しない
スプロケツトが一体的に取り付けられ、当該スプ
ロケツトに前記した一方のチエーン42(第2図
参照)が懸架される。また、前記トーチ取付用筐
体30の前部には回転軸44がその小径筒部46
においてベアリング48を介して回転自由に支承
される。前記回転軸44の後端部にはトーチ取付
用筐体30の内部において傘歯車機構50の一端
部が連結される。この傘歯車機構50の他端部に
はトーチ取付用筐体30の他側部を貫通するよう
にして図示しない別異のスプロケツトが一体的に
取り付けられ、当該スプロケツトに前記した他方
のチエーン42(第2図参照)が懸架される。一
方、回転軸44の先端部には略円板状の絶縁部材
52が図示しないボルトにより取り付けられる。
そして、本実施例では前記絶縁部材52にフラ
ンジ付きの筒状体からなる給電部材54が圧縮コ
イルスプリング56a,56bを用いて弾性的に
結合される。すなわち、前記給電部材54の後端
面には所定深さの環状の凹部58が形成され、こ
の凹部58に前記絶縁部材52の先端外周部60
が遊嵌する。さらに、前記凹部58の中央部に開
口された孔部62の開口端部63に前記絶縁部材
52の先端中央に形成したボス64が遊嵌してい
る。さらにまた、前記絶縁部材52と給電部材5
4とを結合するボルト66a,66bが前記給電
部材54のフランジ部68に形成されたボルト挿
通孔70a,70bを第3図において水平方向に
貫通した後絶縁部材52に形成された螺子穴72
a,72bに螺合している。そして、このボルト
66a,66bにその頭部と給電部材54のフラ
ンジ部68との間に位置して前記圧縮コイルスプ
リング56a,56bが巻回される。なお、前記
ボルト66a,66bは図面では2個図示されて
いるが円周方向に等間隔で少なくとも4個配設し
ておくと好適である。
一方、前記給電部材54の中央部を貫通する前
記孔部62にはその先端開口部側から溶接トーチ
32の基端部が芯線ガイド部材74を介して嵌合
されると共に前面の袋ナツト76でこれに結着さ
れる。さらに、前記給電部材54のフランジ部6
8の外周面には給電ブラシ78が弾接する。この
給電ブラシ78はトーチ取付用筐体30から延在
するブラケツト80の先端部に固着されたガイド
ブロツク82にスプリング84を介して第3図に
おいて垂直方向に摺動自由に支承される。なお、
前記ガイドブロツク82とブラケツト80との間
には絶縁部材86が介装されると共に前記給電ブ
ラシ78は図示しない給電部に電気的に接続され
る。
次に、前記給電部材54の筒部外周にはロータ
リケース88が嵌合される。このロータリケース
88はその先端部が前記ガイドブロツク82の図
中水平方向に延在する長穴90に挿入するピン9
2によつて回り止めされると共にガスの供給口9
4を備える。前記供給口94は給電部材54およ
び芯線ガイド部材74に形成されたガス通路9
6,98等と連通し、次いで、溶接トーチ32側
へと連通する。
なお、前記芯線ガイド部材74の芯線ガイド孔
100には絶縁部材52およびトーチ取付用筐体
30の内部を第3図において水平方向に貫通する
芯線ガイドチユーブ102の一端が対向し、この
芯線ガイドチユーブ102の他端が第2作動アー
ム26の内部を嵌挿するコンジツトケーブル10
4の接続端部に対向する。
本考案に係る溶接トーチの緩衝装置は基本的に
は以上のように構成されるものであり、次にその
作用並びに効果について説明する。
先ず、多関節形溶接ロボツト20は前記各モー
タ34,36,38,40等が図示しない制御盤
により駆動されて第1作動アーム24、第2作動
アーム26、トーチ取付用筐体30および溶接ト
ーチ32が前記した所定の作動を行う。このよう
にモータからなる回転駆動源が付勢されると、前
記溶接トーチ32が所定の溶接位置に移動され、
所定のアーク溶接作業を行う。この溶接時には、
図示しない溶接芯線送給装置により溶接芯線がコ
ンジツトケーブル104、芯線ガイドチユーブ1
02および芯線ガイド部材74を経て溶接トーチ
32に供給されると共にロータリケース88の供
給口94に接続される図示しないガス管より所定
のガスが溶接トーチ32に供給される。勿論、前
記溶接トーチ32には図示しない給電部から給電
ブラシ78、給電部材54を介して所定の電流が
継続して送給される。
ところで、前記溶接トーチ32の移動時に制御
系が故障すると、所謂、ロボツトが暴走してその
広範囲な動作を行う溶接トーチ32がワークまた
は溶接治具等に衝突することがある。
ところが、本実施例では前記溶接トーチ32が
その根元部において、圧縮コイルスプリング56
a,56bによりトーチ取付用筐体30に対して
弾性的に支持されている。従つて、前記衝突時に
溶接トーチ32に対して、例えば、図中下方に変
位させる力が生じた時には、第4図に示すよう
に、溶接トーチ32自体が給電部材54と共に圧
縮コイルスプリング56aを大きく圧縮し且つ絶
縁部材52と給電部材54の結合状態を保持しつ
つ図中下方に変位し、前記衝突によるシヨツクを
効果的に緩衝する。この時、第4図に明確に示さ
れるように、給電ブラシ78は給電部材54のフ
ランジ部68とスプリング84の作用下に圧接さ
れるため、溶接電流は継続して給電され、溶接作
用そのものが停止されることはない。すなわち、
従来技術のように溶接トーチ32とトーチ取付用
筐体30とが剛性をもつて結合された場合におい
て過大な負荷によるトーチ取付用筐体30側の損
傷や溶接トーチ32側の屈曲事故が未然に回避出
来る。
また、本実施例では前記溶接トーチ32を保持
する給電部材54の凹部58が絶縁部材52に遊
嵌している。従つて、前記した衝突時には溶接ト
ーチ32は前記嵌合部分にある程度規制されて変
位することになり、その基端部における軸心のず
れは最少限に抑えられる。また、前記嵌合部分の
案内機能によつて軸心の修正作業が容易に行い得
る。
さらに、本実施例では回り止め用のピン92の
先端部がガイドブロツク82の長穴90に挿入さ
れるように構成されているため、前記衝突時にロ
ータリケース88は給電部材54と共に容易に変
位出来、その損傷等が免れる。
以上説明したように、本考案によれば、溶接ト
ーチを保持する給電部材をトーチ取付用筐体に支
承された回転軸側に弾性部材を介して弾性的に結
合するようにしたので、溶接ロボツトの暴走時等
における溶接トーチのワークまたは溶接治具等と
の衝突によるシヨツクを直接緩衝することが出来
る。従つて、従来技術に見受けられたような前記
衝突時の過大負荷に起因したトーチ取付用筐体の
損傷や溶接トーチの屈曲が未然に回避され、正常
状態に復帰させる場合にも溶接トーチの軸心の修
正作業が容易でラインを全体的にダウンさせるこ
とがなく、しかも作業性に優れるという効果が得
られる。また、前記緩衝動作中であつても、給電
動作は続行されるため、作業能率が低下すること
もない。
以上、本考案について好適な実施例を挙げて説
明したが、本考案はこの実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿
論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係る溶接トーチの緩衝装置
の一部切欠正面図、第2図は本考案に係る溶接ト
ーチの緩衝装置を組み込んだ多関節形溶接ロボツ
トの一部切欠全体正面図、第3図は本考案に係る
溶接トーチの緩衝装置の一実施例を示す断面図、
第4図は第3図の緩衝装置の作用状態を示す断面
図である。 2……支持部材、4……枠体、6……球面軸
受、8……スライドシヤフト、10……トーチ取
付用筐体、12……リミツトスイツチ、14……
圧縮コイルスプリング、16……溶接トーチ、2
0……多関節形溶接ロボツト、22……ロボツト
基部、24……第1作動アーム、26……第2作
動アーム、28……手首機構、30……トーチ取
付用筐体、32……溶接トーチ、34,36,3
8,40……モータ、42……チエーン、44…
…回転軸、46……小径筒部、48……ベアリン
グ、50……傘歯車機構、52……絶縁部材、5
4……給電部材、56a,56b……圧縮コイル
スプリング、58……凹部、60……先端外周
部、62……孔部、63……開口端部、64……
ボス、66a,66b……ボルト、68……フラ
ンジ部、70a,70b……ボルト挿通孔、72
a,72b……螺子穴、74……芯線ガイド部
材、76……袋ナツト、78……給電ブラシ、8
0……ブラケツト、82……ガイドブロツク、8
4……スプリング、86……絶縁部材、88……
ロータリケース、90……長穴、92……ピン、
94……供給口、96,98……ガス通路、10
0……芯線ガイド孔、102……芯線ガイドチユ
ーブ、104……コンジツトケーブル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 作動アームの先端部に手首機構を介してトー
    チ取付用筐体を取り付け、該トーチ取付用筐体
    に回転自在に支持される回転軸の先端部に絶縁
    板部材を係着し、前記絶縁板部材に対しその軸
    線方向に偏位自在に給電部材を対設し、前記給
    電部材に溶接トーチを保持させると共に前記給
    電部材を前記絶縁板部材に指向して押圧する弾
    性部材を設けることを特徴とする溶接トーチの
    緩衝装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、給電部材は絶縁部材にボルトで結合さ
    れると共にこのボルトには給電部材を絶縁部材
    に対し偏位自在に圧着する圧縮コイルスプリン
    グが巻回されるよう構成してなる溶接トーチの
    緩衝装置。
JP1984151335U 1984-10-06 1984-10-06 Expired JPH0140624Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984151335U JPH0140624Y2 (ja) 1984-10-06 1984-10-06

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JP1984151335U JPH0140624Y2 (ja) 1984-10-06 1984-10-06

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JPS6172369U JPS6172369U (ja) 1986-05-16
JPH0140624Y2 true JPH0140624Y2 (ja) 1989-12-04

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JP1984151335U Expired JPH0140624Y2 (ja) 1984-10-06 1984-10-06

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JPS57130781A (en) * 1981-02-06 1982-08-13 Honda Motor Co Ltd Fitting device for welding torch

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