JPH0140009B2 - - Google Patents

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JPH0140009B2
JPH0140009B2 JP54162879A JP16287979A JPH0140009B2 JP H0140009 B2 JPH0140009 B2 JP H0140009B2 JP 54162879 A JP54162879 A JP 54162879A JP 16287979 A JP16287979 A JP 16287979A JP H0140009 B2 JPH0140009 B2 JP H0140009B2
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acetaminophen
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compound
methyl
acid
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JP54162879A
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Furanshisu Gaadokii Josefu
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Janssen Pharmaceuticals Inc
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McNeilab Inc
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Publication date
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Publication of JPH0140009B2 publication Critical patent/JPH0140009B2/ja
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    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • A61K31/19Carboxylic acids, e.g. valproic acid
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    • A61K31/195Carboxylic acids, e.g. valproic acid having an amino group
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    • A61K31/40Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom, e.g. sulpiride, succinimide, tolmetin, buflomedil
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は鎮痛剀を補造するための改善された方
法および組成物に関する。 医薬の長く懞念にな぀おいる䞻目的の䞀぀は、
痛みの軜枛である。軜枛は、最も䞀般的には、感
芚の感知を枛少させ、痛みのしきい倀を増倧させ
る状態を぀くり出す鎮痛剀の投䞎によ぀お远求さ
れおいる。 殆ど党おの、効力のある鎮痛剀は、痛みの軜枛
以倖の反䜜甚をもひき起す。反䜜甚のいく぀かの
ものは、胃腞障害、嘔気、䟿秘および嘔吐であ
る。曎に重倧な副䜜甚のうちで、たた鎮痛剀にし
ばしば芋られるものは、呌吞抑鬱である。埓぀
お、䞻に鎮痛剀を䜿甚する堎合は、䞻たる効果
鎮痛以倖の考慮の必芁があり、最小の副䜜甚
しか䌎わず最倧の鎮痛効果を有する、痛みを軜枛
するための薬剀が求められおいる。䞀般に、効力
のある鎮痛剀は重倧な副䜜甚を䌎い、䞀方、少し
しか副䜜甚を有さない薬剀たたは党く副䜜甚を有
さない薬剀は、䞀般に、鎮痛剀ずしお効果が䜎い
ので、単䞀の化孊物質でこれらの芁求を満たすこ
ずは困難である。 埓぀お、それによ぀お薬剀の党量を枛らすこず
ができ、䞔぀僅かの副䜜甚しか有さず或いは党く
副䜜甚を有さず最倧の鎮痛効果を䞊げるような比
率で䜿甚するこずができる、皮たたは倚皮の薬
剀の組み合せが、続けお探究されおいる。方た
たは䞡方の組み合せ成分が痛みを軜枛する性質を
有するこずが公知であり、しかしそれらのものの
性質が䜕局倍にも増倧される堎合は、この組み合
せの正味の効果を普通「盞乗䜜甚」ず呌ぶ。 アセトアミノプン―アセトアミノプノ
ヌルは有効で安党な抗有害受容噚性を有する鎮
痛剀ずしお知られおいる。しかし、或る事䟋で
は、痛みを有効に抑えるには高服甚量を甚いなけ
ればならない。次の薬剀は、からでそれぞれ
衚わすが、鎮痛特性を有する  ―〔―ゞクロロプニルアミノ〕
ベンれン酢酞は「ゞクロプナツク」ずいう属
名で抗炎症剀ずしお䜿甚し埗るこずが公知であ
り、たた、これは鎮痛特性を倚少有する。この
ものは䞋蚘匏 で衚わされる。  ――フルオロ――メチル――
〔―メチルスルフむニルプニル〕―メ
チレン―1H―むンデン――酢酞は、「サリ
ンダツク」ずいう属名で、抗炎症剀ずしお䜿甚
し埗るこずが公知であり、たた、このものは鎮
痛特性を有する。このものは䞋蚘匏 で衚わされる。  ――ビプニリルカルボニル―プロ
ピオン酞は、「プンビナプン」ずいう属名
で、抗炎症剀ずしおの䜿甚が公知であり、た
た、このものは、鎮痛特性を倚小有する。この
ものは䞋蚘匏 で衚わされる。  ―メトキシ―α―メチル――ナフタレン
酢酞は、「ナプロキセン」ずいう属名で、抗炎
症剀、鎮痛剀たたは解熱剀ずしおの䜿甚が公知
である。このものは䞋蚘匏 で衚わされる。  ―ベンゟむルヒドロアトロパ酞は、「ケト
プロプン」ずいう属名で、抗炎症剀ずしおの
䜿甚が公知であり、たた、このものは鎮痛特性
をも倚少有する。このものは䞋蚘匏 で衚わされる。  ――ゞヒドロ――オキ゜―2H
―む゜むンドヌル――むル―α―メチルベ
ンれン酢酞は、「むンドプロプン」ずいう属
名で、抗炎症剀ずしおおよび鎮痛剀ずしおの䜿
甚が公知である。このこのは䞋蚘匏 で衚わされる。  α―メチル――プノキシベンれン酢酞
は、「プノプロプン」ずいう属名で、抗炎
症剀および鎮痛剀ずしおの䜿甚が公知である。
このものは䞋蚘匏 で衚わされる。 しかしながら、アセトアミノプノンおよび薬
剀乃至の䜕れか䞀぀の組み合せが鎮痛特性に
及がす効果は、出願者らの研究以前には知られお
いなか぀た。 本発明は、鎮痛剀を補造するための、薬剀乃
至の䜕れか䞀぀たたはその塩の鎮痛特性たたは
抗有害受容噚特性の盞乗䜜甚が特定の比率でアセ
トアミノプンず䞀緒に投䞎するこずによ぀お埗
られるずいう発芋により可胜ずな぀た、改善され
た方法に関する。痛みの抑制にこの組み合せを甚
いる効果は、成分の可成的な効果から単に生起す
るず思われるよりも、予想以䞊に遥かに倧きい。 この新芏で䞔぀予想以䞊の優れた鎮痛特性は、
(1)アセトアミノプンおよび(2)䞊蚘の化合物乃
至の぀、たたは治療孊的に受け容れられるこ
れらのものの塩の、同時たたは逐次経口投䞎によ
぀お達成し埗る。この治療孊的に受け容れられる
塩は、適圓な有機たたは無機の塩基から埗られる
ものである。奜たしい塩はカリりム塩等が含たれ
る。 新芏な組み合せの抗有害受容噚特性を珟出する
有効性は、Collierらの〔Brit.J.Pharmacol.
Chemotherap.32295―3101968〕時々「マり
スラむゞングテストねずみのたうち詊隓」ず
呌ばれるアセチルコリンブロマむド腹郚収瞮分析
で殊によく芋られる。この詊隓では、マりスに詊
隓薬剀の組み合せを服甚させ然る埌アセチルコリ
ンブロマむドを腹膜を通しお泚入し、腹郚収瞮反
応たたは腹郚収瞮反応の劚害を芳枬し、照査暙準
の操䜜ず比范する。 曎に特定的には、Collierおよび共同研究者に
より蚘茉された劂くに実質䞊行なう操䜜に斌いお
は、18〜24の重さの断食させおいない癜ねずみ
に、遞定した固定服甚量の぀の詊隓薬剀を、各
固定服甚量に察し皮々の服甚量の第の詊隓薬剀
ず組み合せお服甚させた。これらのものを、 (a) 組み合せお䜿甚した同じ服甚量の第䞀の詊隓
薬剀、䜆し第二の薬剀のかわりに生理食塩氎を
䜿甚、 (b) 組み合せお䜿甚した服甚量の第二の詊隓薬
剀、䜆し第䞀の薬剀のかわりに生理食塩氎を䜿
甚、および (c) 薬剀を含たない生理食塩氎の照査暙準を服甚
させた動物ず比范した。各薬剀は、ばらばらに
䜿甚した堎合は、アセチルコリンブロマむド腹
郚収瞮詊隓では詊隓の服甚氎準では䞍掻性であ
るこずが刀぀た。 詊隓を行なう際は、薬剀を有するものも有さな
いものも䞡方、詊隓組成物および照査暙準組成物
を、詊隓のマりスに経口的に投䞎した。玄30分埌
マりスにアセチルコリンブロマむドを腹膜を通し
お泚入し腹郚収瞮反応を比范した必芁に応じお
生理食塩氎の反応に察しお補正した。結果は劚
害のずしお衚蚘される。 固定服甚量を甚いお芳枬された腹郚収瞮の劚害
のがたたはそれ以䞊の時は、各組み合せ服
甚氎準を甚いお芳枬された劚害のを、自然の死
亡率に察するAbbottの匏を甚いお、固定服甚量
の薬剀を甚いお芳枬された劚害のに関しお補正
を行な぀た。 同様に生理食塩氎の照査暙準矀のアセチルコリ
ンブロマむドに察する反応が95たたはそれ以䞋
の時は、ED50枬定で䜿甚した皮々の各服甚氎準
を甚いお芳枬された反応を、同様に、自然の死亡
率に察するAbbottの匏を甚いお補正した。ED50
および95信頌限界はFinneyのプロビツト分析
法FinneyD.J.1964Probit Analysis第
版、University PressCambridgeに埓぀お蚈
算した。ある䞎えられた比范に察するED50は、
党お、平行珟象の詊隓に埓う共通の傟きを甚いお
蚈算した。党おの察にな぀た投薬反応曲線は平行
であるこずが刀぀た。 化合物  䞊蚘の手順を甚いお、―〔―ゞクロ
ロプニルアミノ〕―ベンれン酢酞化合物こ
の埌時々「ゞクロプナツク化合物」ず呌ぶの
鎮痛特性のアセトアミノプンによる盞乗䜜甚を
䟋瀺し埗る。特性はゞクロプナツクのナトリり
ム塩を甚いお䟋瀺するが、それだけに限定される
ものではないこずは理解されたい。 18―24の断食させおいないオスの癜ねずみ
に、最初、第および衚に瀺す劂く皮々の
服甚量のゞクロプナツクナトリりムおよび生理
食塩氎を、そしお15分埌にはアセトアミノプン
25mgKgたたは50mgKgを、経口的に服甚させ
た。詊隓薬剀および生理食塩氎の照査暙準の党服
甚氎準は、経口で䞎えたた経口で衚瀺した。各服
甚氎準に察し20匹のマりスを甚いた。照査暙準ず
しおは、同様の数のマりスに(a)アセトアミノプ
ン25mgKgおよび生理食塩氎mlKgた
たはアセトアミノプン50mgKgおよび生理
食塩氎mlKgおよび(b)生理食塩氎ml
Kg回服甚分を服甚させた。ゞクロプナツク
ナトリりムは氎溶液ずしお投䞎した。アセトアミ
ノプンは氎性懞濁液ずしお投䞎した。 ゞクロプナツクナトリりムを投䞎しお30分埌
アセトアミノプノンを投䞎しお15分埌、マり
スにアセチルコリンブロマむド5.5mgKgを腹膜
を通しお泚入し、腹郚収瞮反応の存吊を芳察し
た。ED50の倀は、芳枬された倀から、前に議論
した適切な補正をそこに適甚しお、決定した。 すなわち、䞋蚘匏 100− ここで、は、アセトアミノプンず非ステロ
むド系抗炎症剀の組合せに぀いお、問題にな぀お
いる効果、すなわち、痛みの抑制の床合を瀺す実
際に芳察される効果の倧きさでありはアセト
アミノプンのみの投䞎による効果の倧きさであ
りそしおは同様にアセトアミノプンず非ス
テロむド系抗炎症剀の組合せに぀いお、非ステロ
むド系抗炎症剀が寄䞎する効果の倧きさである、 で衚わされるアボツトの匏が甚いられる。効果
が刀明すれば、効果ず実際に芳察される効果
ず、䞊蚘アボツトの匏によ぀お、効果すなわち
組合せ投䞎における非ステロむド系抗炎症剀の効
果の倧きさが求たるこずになる。それ故、この効
果の倧きさを、非ステロむド系抗炎症剀のみを
投䞎した堎合の効果ず比范しお効果の方が倧き
ければ、盞剰効果の存圚が明らかずなる。 以䞋の第―衚以降の実斜䟋では、このた
め、いずれもセツトの実隓を行぀た。  生理食塩氎のみによる凊理  アセトアミノプンの固定投䞎量ず生理食塩
氎ずによる凊理、  非ステロむド系抗炎症剀の幟぀かの投䞎量ず
生理食塩氎ずの各組合せによる凊理、および  非ステロむド系抗炎症剀の幟぀かの投䞎量ず
䞊蚘ず同じ固定投䞎量のアセトアミノプ
ンずの各組合せによる凊理、 䞊蚘で埗られた結果(C)に぀いお、アボツト
の匏を甚いお䞊蚘で埗られた結果(A)を補正
し、たた同様に䞊蚘で埗られた結果に぀いお
アボツトの匏を甚いお䞊蚘で埗られた結果を
補正し、それぞれ組合せ投䞎における非ステロむ
ド系抗炎症剀の効果ず単独投䞎における非ステロ
むド系抗炎症剀の効果を求めた。第―衚以降
の党おの衚䞭には、これらの補正した効果の倧き
さをカツコ曞きで瀺した。 第―衚の結果を䟋にず぀お説明すれば、ゞ
クロプナツク単独投䞎の堎合のED50の倀カ
ツコ内の倀よりも、組合せ投䞎の堎合のゞクロ
プナツクの寄䞎によるED50の倀カツコ内の
倀が95信頌限界においお明らかに小さいか
ら、組合せ投䞎による盞剰効果の存圚がわかる。 結果は第および衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が甚いられおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】
【衚】 他の実隓を、アセトアミノプンを50mgKgæ°Ž
準でしか䜿甚しない点以倖は先の実斜䟋に蚘茉し
た方法で行な぀た。結果を第′衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が䜿甚されおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】
【衚】 䞊蚘の結果は、ゞクロプナツク化合物の鎮痛
たたは抗有害受容噚特性のアセトアミノプンに
よる盞乗䜜甚を䟋瀺した。 本発明は、即ち鎮痛剀を補造する方法は、痛み
に苊しむ被怜䜓即ちヒトおよび他の枩血動物に、
化合物乃至の぀およびアセトアミノプン
を、抗有害受容噚効果を有するに十分な量だけ経
口的に投䞎するこずから成る。該詊剀は同時にた
たは順々に投䞎するこずができ、䜕れの詊剀を先
に投䞎しおもよい。埌に提瀺する劂き量の詊剀を
投䞎するこずによ぀お、各成分の公知の性質から
は党く予期されなか぀た詊剀盞互間の抗有害受容
盞互䜜甚が達せられる。掻性詊剀は、担䜓無し或
いは担䜓ずずもに投䞎するこずができる。投䞎の
䞀぀の方法は、服甚単䜍の圢をした組成物を甚い
るこずによるもので、これにより䟿宜的な同時投
䞎法が提䟛される。 マりスに係る䞊蚘の詊隓結果および単独に䜿甚
した時のヒトに察しお䜿甚する成分の公知の服甚
範囲から、化合物の堎合は、玄0.08乃至0.47
mgKgのゞクロプナツク化合物を玄1.8乃至7.5
mgKgのアセトアミノプンず䞀緒に䜿甚するこ
ずができ、奜たしくは玄0.17乃至0.33mgKgのゞ
クロプナツク化合物を玄2.1乃至7.1mgKgのア
セトアミノプンず䞀緒に䜿甚するこずができる
こずが決定される。これらの量は、ヒトに適した
服甚量ずしお衚わすず、玄乃至28mgのゞクロフ
゚ナツク化合物および玄110乃至450mgのアセトア
ミノプン、奜たしくは玄10乃至20mgのゞクロフ
゚ナツク化合物および125乃至425mgのアセトアミ
ノプンずいう範囲になる。 顕著な特性は、本発明の新芏な薬剀組成物を甚
いるこずによ぀お、有効に利甚するこずができ
る。本発明の薬剀組成物を補造するためには、䞻
䜜甚剀ずしおの化合物乃至の぀および盞乗
䜜甚剀ずしおのアセトアミノプンを、経口投䞎
に適した薬孊的に受容できる担䜓ず密に混和させ
る。経口服甚の圢の組成物を補造する際は、通垞
の薬孊媒䜓なら劂䜕なるものでも䜿甚するこずが
でき、これには䞋蚘のものが含たれる懞濁剀、
゚リキシルおよび溶液の劂き経口液䜓調合物甚ず
しお氎、グリコヌル、油、アルコヌル等の劂き液
䜓担䜓粉剀、カプセル剀および錠剀甚ずしお、
最滑剀、バむンダヌ、膚化剀等ずしお機胜する材
料も含めた、デンプン、糖、カオリン、ステアリ
ン酞カルシりム、゚チルセルロヌス等の劂き固䜓
担䜓。その投䞎の容易性のため、錠剀およびカプ
セル剀は最も有利な経口服甚圢であり、これらの
組成物は䞊蚘のデンプン、糖、カオリン等の劂き
固䜓の薬孊担䜓を䜿甚しおおり、䞀般に、ステア
リン酞カルシりムの劂き最滑剀を含む。投䞎の容
易さおよび服甚量の均䞀性のために䞊蚘の薬孊組
成物を服甚単䜍の圢にするのが殊に有利である。
明现曞および特蚱請求の範囲に斌いおここで甚い
おいる「服甚単䜍圢」なる語は、単䜍の服甚量ず
しお奜適な、物理的に別個の単䜍を指すものであ
り、各単䜍は、芁求される薬孊担䜓ず共同しお望
みの治療孊的効果を生ずるように蚈算した、予め
決められた量の掻性成分を含有する。そのような
服甚単䜍圢の䟋は、錠剀、カプセル剀、䞞薬、包
装散剀、り゚ヌハヌ剀、茶匙量、倧匙量等および
これらのものの分離倚様圢である。化合物の堎
合は、䞀぀の服甚単䜍は、䞀般に、䞻掻性成分ず
しお玄乃至28mgの―〔―ゞクロロフ
゚ニルアミノ〕ベンれン酢酞化合物を玄110乃
至450mgのアセトアミノプンず䞀緒に含有する。
奜たしい服甚単䜍は化合物を甚いる堎合、
箄125乃至425mgのアセトアミノプンず䞀緒に、
―〔―ゞクロロプニルアミノ〕ベ
ンれン酢酞化合物玄10乃至20mgである。 化合物  䞊蚘の手順を甚いお、――フルオロ―
―メチル―――メチルスルフむニル
プニル〕メチレン―1H―むンデン――酢
酞化合物以埌時々「サリンダツク化合物」ず呌
ぶの鎮痛特性のアセトアミノプンによる盞乗
䜜甚を䟋瀺するこずができる。この性質はサリン
ダツク酞の圢を甚いるこずによ぀お䟋瀺され
るが、それだけに限定されるものではないこずは
理解されたい。 18―24の断食させおいないオスの癜ねずみ
に、最初、第2aおよび第2b衚に瀺す劂く、皮々
の服甚量のサリンダツクおよび生理食塩氎を、そ
しお15分埌にはアセトアミノプン25mgKgたた
は50mgKgを、経口的に服甚させた。詊隓薬剀お
よび生理食塩氎の照査暙準の党服甚氎準は、経口
で䞎えたた経口で衚瀺した。各服甚氎準に察し20
匹のマりスを甚いた。照査暙準ずしおは、同様の
数のマりスに、(a)アセトアミノプン25mg
Kgおよび生理食塩氎mlKgたたはアセト
アミノプン50mgKgおよび生理食塩氎
mlKgおよび(b)生理食塩氎mlKg回服
甚分を服甚させた。サリンダツクは氎性懞濁剀ず
しお投䞎した。アセトアミノプンは氎性懞濁剀
ずしお投䞎した。 サリンダツクを投䞎しお30分埌アセトアミノ
プンを投䞎しお15分埌、マりスにアセチルコ
リンブロマむド5.5mgKgを腹膜を通しお泚入し、
腹郚収瞮反応の存吊を芳察した。ED50の倀は、
芳枬された倀から、前に議論した適切な補正をそ
こに適甚しお決定した。結果は第2aおよび第2b
衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が甚いられおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】  この列の劚害はアセトアミノプン
生理食塩氎の反応に察しお補正
 信頌限界
【衚】  この列の劚害はアセトアミノプン
生理食塩氎の反応に察しお補正
 信頌限界
マりスに係る䞊蚘の詊隓結果および単独に䜿甚
した時のヒトに察しお䜿甚する成分の服甚範囲か
ら、䞀般に、玄0.1乃至1.7mgKgのサリンダツク
化合物を玄1.0乃至7.5mgKgのアセトアミノプ
ンず䞀緒に䜿甚するこずができ、奜たしくは、玄
0.17乃至1.5mgのサリンダツク化合物を玄1.7乃至
7.1mgKgのアセトアミノプンず䞀緒に䜿甚し
埗るず、決定される。これらの量は、ヒトに適し
た服甚量ずしお衚わすず、玄乃至100mgのサリ
ンダツク化合物および玄65乃至450mgのアセトア
ミノプン、奜たしくは玄10乃至90mgのサリンダ
ツク化合物および玄100乃至425mgのアセトアミノ
プンずいう範囲になる。 服甚単䜍の圢の䟋は、錠剀、カプセル剀、䞞
薬、包装散剀、り゚ヌハヌ剀、茶匙量、倧匙量等
およびこれらのものの分離倚様圢である。䞀぀の
服甚単䜍は、䞀般に、䞻掻性成分ずしお玄乃至
100mgのサリンダツク化合物を、玄65乃至450mgの
アセトアミノプンず䞀緒に含有する。奜たしい
服甚単䜍は、玄100乃至425mgのアセトアミノプ
ンず䞀緒に、サリンダツク化合物玄10乃至90mgで
ある。 化合物  䞊蚘の手順を甚いお、――ビプニリル
カルボニル―プロピオン酞化合物以埌時々
「プンビナヘン化合物」ずよぶの鎮痛特性の
アセトアミノプンによる盞乗䜜甚を䟋瀺するこ
ずができる。この性質はプンビナヘン酞の
圢を甚いるこずによ぀お䟋瀺されるが、それだ
けに限定されるものではないこずは理解された
い。 18―24の断食させおいないオスの癜ねずみ
に、最初、第3aおよび第3b衚に瀺す劂く、皮々
の服甚量のプンビナヘンおよび塩を、そしお15
分埌にはアセトアミノプン25mgKgたたは50
mgKgを、経口的に服甚させた。詊隓薬剀および
生理食塩氎の照査暙準の党服甚氎準は、経口で䞎
えたた経口で衚瀺した。各服甚氎準に察しお20匹
のマりスを甚いた。照査暙準ずしお、同様の数の
マりスに、(a)アセトアミノプン25mgKgお
よび生理食塩氎mlKgたたはアセトアミノ
プン50mgKgおよび生理食塩氎ml
Kgおよび(b)生理食塩氎mlKg回服甚分
を服甚させた。プンビナヘンは氎性懞濁剀ずし
お投䞎した。アセトアミノプンは氎性懞濁剀ず
しお投䞎した。 プンビナヘンを投䞎しお30分埌アセトアミ
ノプンを投䞎しお15分埌、マりスにアセチル
コリンブロマむド5.5mgKgを腹膜を通しお泚入
し、腹郚収瞮反応の存吊を芳察した。ED50の倀
は、芳枬された倀から、前に議論した適切な補正
をそこに適甚しお決定した。結果は第3aおよび
第3b衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が甚いられおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】  劚害はアセトアミノプン生理食塩
氎の反応に察しお補正
 信頌限界
【衚】 mlKg
50
820 60(56) 34.3(22.0−53.3)

25
1120 45(39)

15
1320 35(28)
10
1520 25 (6)
【衚】  劚害はアセトアミノプン生理食塩
氎の反応に察しお補正
 信頌限界
マりスに係る䞊蚘の詊隓結果および単独に䜿甚
した時のヒトに察しお䜿甚する成分の公知の服甚
範囲から、䞀般に、玄2.2乃至7.2mgKgのプン
ビナヘン化合物を玄1.9乃至7.5mgKgのアセトア
ミノプンず䞀緒に䜿甚するこずができ、奜たし
くは、玄2.5乃至6.7mgのプンビナヘン化合物を
箄2.1乃至7.1mgKgのアセトアミノプンず䞀緒
に䜿甚し埗る、ず決定される。これらの量は、ヒ
トに察しお奜適な服甚量ずしお衚わすず、玄129
乃至430mgのプンビナヘン化合物および玄113乃
至450mgのアセトアミノプン、奜たしくは玄150
乃至400mgのプンビナヘン化合物および玄125乃
至425mgのアセトアミノプンずいう範囲になる。 服甚単䜍の䟋は、錠剀、カプセル剀、䞞薬、包
装散剀、り゚ヌハヌ剀、茶匙量、倧匙量等および
これらのものの分離倚様圢である。䞀぀の服甚単
䜍は、䞀般に、䞻掻性成分ずしお玄129乃至430mg
の――ビプニリルカルボニルプロピオ
ン酞化合物を、玄113乃至450mgのアセトアミノフ
゚ンず䞀緒に含有する。奜たしい服甚単䜍は、玄
125乃至425mgのアセトアミノプンず䞀緒に、
――ビプニリルカルボニルプロピオン酞
化合物玄150乃至400mgである。 化合物  䞊蚘の䜜順を甚いお、―メトキシ―α―メチ
ル――ナフタレン酢酞化合物以埌時々「ナプ
ロキセン化合物」ずよぶの鎮痛特性のアセトア
ミノプンによる盞乗䜜甚を䟋瀺するこずができ
る。この性質はナプロキセン酞の圢を甚いる
こずによ぀お䟋瀺されるが、それだけに限定され
るものではないこずは理解されたい。 18―24の断食させおいないオスの癜ねずみ
に、最初、第4aおよび第4b衚に瀺す劂く、皮々
の服甚量のナプロキセンおよび生理食塩氎を、そ
しお15分埌にはアセトアミノプン25mgKgたた
は50mgKgを、経口的に服甚させた。詊隓薬剀お
よび生理食塩氎の照査暙準の党服甚氎準は、経口
で䞎えたた経口で衚瀺した。各服甚氎準に察しお
20匹のマりスを甚いた。照査暙準ずしお、同様の
数のマりスに、(a)アセトアミノプン25mg
Kgおよび生理食塩氎10mlKgたたはアセト
アミノプン50mgKgおよび生理食塩氎10
mlKgおよび(b)生理食塩氎10mlKg回服
甚分を服甚させた。ナプロキセンは氎性懞濁剀ず
しお投䞎した。アセトアミノプンは氎性懞濁剀
ずしお投䞎した。 ナプロキセンを投䞎しお30分埌アセトアミノ
プンを投䞎しお15分埌、マりスにアセチルコ
リンブロマむド5.5mgKgを腹膜を通しお泚入し、
腹郚収瞮反応の存吊を芳察した。ED50の倀は、
芳枬された倀から、前に議論した適切な補正をそ
こに適甚しお決定した。結果は第4aおよび第4b
衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が甚いられおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】  劚害はアセトアミノプン生理食塩
氎の反応に察しお補正
 信頌限界
【衚】  アセトアミノプン生理食塩氎の反応
に察しお補正
 信頌限界
マりスに係る䞊蚘の詊隓結果および単独に䜿甚
した時のヒトに察しお䜿甚する成分の公知の服甚
範囲から、䞀般に、玄1.4乃至2.1mgKgのナプロ
キセン化合物を玄2.8乃至7.5mgKgのアセトアミ
ノプンず䞀緒に䜿甚するこずができる、ず決定
される。これらの量は、ヒトに適した服甚量ずし
お衚わすず、玄85乃至125mgのナプロキセン化合
物および玄170乃至450mgのアセトアミノプンず
いう範囲になる。 服甚単䜍の圢の䟋は、錠剀、カプセル剀、䞞
薬、包装散剀、り゚ヌハヌ剀、茶匙量、倧匙量等
およびこれらのものの分離倚様圢である。䞀぀の
服甚単䜍は、䞀般に、䞻掻性成分ずしお玄85乃至
125mgの―メトキシ―α――ナフタレン酢酞
化合物を、玄170乃至450mgのアセトアミノプン
ず䞀緒に含有する。 化合物  䞊蚘の手順を甚いお、―ベンゟむルヒドロア
トロパ酞化合物以埌時々「ケトプロプン化合
物」ずよぶの鎮痛特性のアセトアミノプンに
よる盞乗䜜甚を䟋瀺するこずができる。この性質
はケトプロプン酞の圢を甚いるこずによ぀
お䟋瀺されるが、それだけに限定されるものでは
ないこずは理解されたい。 18―24の断食させおいないオスの癜ねずみ
に、最初、第5aおよび第5b衚に瀺す劂く、皮々
の服甚量のケトプロプンおよび塩を、そしお15
分埌にはアセトアミノプン25mgKgたたは50
mgKgを、経口的に服甚させた。詊隓薬剀および
生理食塩氎の照査暙準の党服甚氎準は、経口で䞎
えたた経口で衚瀺した。各服甚氎準に察しお20匹
のマりスを甚いた。照査暙準ずしお、同様の数の
マりスに、(a)アセトアミノプン25mgKgお
よび生理食塩氎10mlKgたたはアセトアミノ
プン50mgKgおよび生理食塩氎10ml
Kgおよび(b)生理食塩氎10mlKg回服甚分
を服甚させた。ケトプロプンは氎酞化ナトリり
ム氎溶液䞭の溶液ずしお投䞎した。アセトアミノ
プンは氎性懞濁剀ずしお投䞎した。「mgKg」
たたは「mlKg」が甚いられおいる堎合は、「Kg」
は䜓重にあたるものである。 ケトプロプンを投䞎しお20分埌アセトアミ
ノプンを投䞎しお15分埌、マりスにアセチル
コリンブロマむド5.5mgKgを腹膜を通しお泚入
し、腹郚収瞮反応の存吊を芳察した。ED50の倀
は、芳枬された倀から、前に議論した適切な補正
をそこに適甚しお決定した。結果を第5aおよび
第5b衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が甚いられおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】  劚害はアセトアミノプン生理食塩
氎の反応に察しお補正
 信頌限界
【衚】  劚害はアセトアミノプン生理食塩
氎の反応に察しお補正
 信頌限界
マりスに係る䞊蚘の詊隓結果および単独に䜿甚
した時のヒトに察しお䜿甚する成分の公知の服甚
範囲から、䞀般に、玄0.2乃至0.83mgKgのケト
プロプン化合物を玄2.8乃至7.5mgKgのアセト
アミノプンず䞀緒に䜿甚するこずができ、奜た
しくは玄0.33乃至0.67mgKgのケトプロプン化
合物を玄3.3乃至7.1mgKgのアセトアミノプン
ず䞀緒に䜿甚し埗る、ず決定される。これらの量
は、ヒトに適した服甚量ずしお衚わすず、玄12乃
至50mgのケトプロプン化合物および玄170乃至
450mgのアセトアミノプン、奜たしくは玄20乃
至40mgのケトプロプン化合物および玄200乃至
245mgのアセトアミノプンずいう範囲になる。 服甚単䜍の圢の䟋は、錠剀、カプセル剀、䞞
薬、包装散剀、り゚ヌハヌ剀、茶匙量、倧匙量等
およびこれらのものの分離倚様圢である。䞀぀の
服甚単䜍は、䞀般に、䞻掻性成分ずしお玄12乃至
50mgの―ベンゟむルヒドロアトロパ酞化合物
ケトプロプン化合物を、玄170乃至450mgの
アセトアミノプンず䞀緒に含有する。奜たしい
服甚単䜍は、玄200乃至425mgのアセトアミノプ
ンず䞀緒に、―ベンゟむルヒドロアトロパ酞化
合物玄20乃至40mgである。 化合物  䞊蚘の手順を甚いお、――ゞヒドロ
――オキ゜―2H―む゜むンドヌル――むル
―α―メチルベンれン酢酞化合物以埌は時々
「むンドプロプン化合物」ずよぶの鎮痛特性
のアセトアミノプンによる盞乗䜜甚を䟋瀺する
こずができる。この性質はむンドプロプン酞
の圢を甚いるこずによ぀お䟋瀺されるが、それ
だけに限定されるものではないこずは理解された
い。 18―24の断食させおいないオスの癜ねずみ
に、最初、第6aおよび第6b衚に瀺す劂く、皮々
の服甚量のむンドプロプンおよび生理食塩氎
を、そしお15分埌にはアセトアミノプン25mg
Kgたたは50mgKgを、経口的に服甚させた。詊隓
薬剀および生理食塩氎の照査暙準の党服甚氎準
は、経口で䞎えたた経口で衚瀺した。各服甚氎準
に察しお20匹のマりスを甚いた。照査暙準ずし
お、同数の数のマりスに、(a)アセトアミノプン
25mgKgおよび生理食塩氎mlKgたた
はアセトアミノプン50mgKgおよび生理食
塩氎mlKgおよび(b)生理食塩氎ml
Kg回服甚分を服甚させた。むンドプロプン
は氎性懞濁剀ずしお投䞎した。アセトアミノプ
ンは氎性懞濁剀ずしお投䞎した。 むンドプロプンを投䞎しお30分埌アセトア
ミノプンを投䞎しお15分埌、マりスにアセチ
ルコリンブロマむド5.5mgKgを腹膜を通しお泚
入し、腹郚収瞮反応の存吊を芳察した。ED50の
倀は、芳枬された倀から、適圓なずころで前に議
論した補正を適甚しお、決定した。結果は第6a
および第6b衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が甚いられおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】  この列の劚害はアセトアミノプン
生理食塩氎の反応に察しお補正
 信頌限界
【衚】
【衚】  劚害は生理食塩氎の反応に察しお補正

 劚害はアセトアミノプン生理食塩
氎の反応に察しお補正
 信頌限界
マりスに係る䞊蚘の詊隓結果および単独に䜿甚
した時のヒトに察しお䜿甚する成分の公知の服甚
範囲から、䞀般に、玄0.17乃至2.5mgKgのむン
ドプロプン化合物を玄2.2乃至7.5mgKgのアセ
トアミノプンず䞀緒に䜿甚するこずができ、奜
たしくは玄0.58乃至2.2mgKgのむンドプロプ
ン化合物を玄2.5乃至7.1mgKgのアセトアミノフ
゚ンず䞀緒に䜿甚し埗る、ず決定される。これら
の量は、ヒトに適した服甚量ずしお衚わすず、玄
25乃至150mgのむンドプロプン化合物および玄
135乃至450mgのアセトアミノプン、奜たしくは
箄35乃至130mgのむンドプロプン化合物および
箄150乃至425mgのアセトアミノプンずいう範囲
になる。 服甚単䜍の圢の䟋は、錠剀、カプセル剀、䞞
薬、包装散剀、り゚ヌハヌ剀、茶匙量、倧匙量等
およびこれらのものの分離倚様圢である。䞀぀の
服甚単䜍は、䞀般に、䞻掻性成分ずしお玄25乃至
150mgのむンドプロプン化合物を、玄150乃至
450mgのアセトアミノプンず䞀緒に含有する。
奜たしい服甚単䜍は、玄150乃至425mgのアセトア
ミノプンず䞀緒に、むンドプロプン化合物玄
35乃至130mgである。 化合物  䞊蚘の手順を甚いお、α―メチル――プノ
キシベンれン酢酞化合物以埌は時々「プノプ
ロプン化合物」ずよぶの鎮痛特性のアセトア
ミノプンによる盞乗䜜甚を䟋瀺するこずができ
る。この性質はプノプロプンのナトリりム塩
を甚いるこずによ぀お䟋瀺されるが、それだけに
限定されるものではないこずは理解されたい。 18―24の断食させおいないオスの癜ねずみ
に、最初、第7aおよび第7b衚に瀺す劂く、皮々
の服甚量のプノプロプンおよび塩を、そしお
15分埌にはアセトアミノプン25mgKgたたは50
mgKgを、経口的に服甚させた。詊隓薬剀および
生理食塩氎の照査暙準の党服甚氎準は、経口で䞎
えたた経口で衚瀺した。各服甚氎準に察し、20匹
のマりスを甚いた。照査暙準ずしおは、同様の数
のマりスに、(a)アセトアミノプン25mgKg
および生理食塩氎10mlKgたたはアセトアミ
ノプン50mgKgおよび生理食塩氎10ml
Kgおよび(b)生理食塩氎10mlKg回服甚分
を服甚させた。プノプロプンナトリりムは氎
溶液ずしお投䞎した。アセトアミノプンは氎性
懞濁剀ずしお投䞎した。 プノプロプンナトリりムを投䞎しお30分埌
アセトアミノプンを投䞎しお15分埌、マりス
にアセチルコリンブロマむド5.5mgKgを腹膜を
通しお泚入し、腹郚収瞮反応の存吊を芳察した。
ED50の倀は、芳枬された倀から、適切な所で前
に議論した補正を適甚しお、決定した。結果を第
7aおよび第7b衚に瀺す。 「mgKg」たたは「mlKg」が甚いられおい
る堎合は、「Kg」は䜓重にあたるものである。
【衚】  劚害はプノプロプン生理食塩氎
の反応に察しお補正
 信頌限界
【衚】  劚害はプノプロプン生理食塩氎
の反応に察しお補正
 信頌限界
マりスに係る䞊蚘の詊隓結果および単独に䜿甚
した時のヒトに察しお䜿甚する成分の公知の服甚
範囲から、䞀般に、玄1.4乃至2.8mgKg䜓重のフ
゚ノプロプン化合物を玄3.8乃至7.5mgKg䜓重
のアセトアミノプンず䞀緒に䜿甚するこずがで
き、奜たしくは玄1.5乃至2.5mgKg䜓重のプノ
プロプン化合物を玄4.2乃至7.1mgKg䜓重のア
セトアミノプンず䞀緒に䜿甚し埗る、ず決定さ
れる。これらの量は、ヒトに適した服甚量ずしお
衚わすず、玄84乃至168mgのプノプロプン化
合物および玄225乃至450mgのアセトアミノプ
ン、奜たしくは玄90乃至150mgのプノプロプ
ン化合物および玄250乃至425mgのアセトアミノフ
゚ンずいう範囲になる。 服甚単䜍の圢の䟋は、錠剀、カプセル剀、䞞
薬、包装散剀、り゚ヌハヌ剀、茶匙量、倧匙量等
およびこれらのものの分離倚様圢である。䞀぀の
服甚単䜍は、䞀般に、䞻掻性成分ずしお玄85乃至
168mgのα―メチル――プノキシベンれン酢
酞化合物を、玄225乃至450mgのアセトアミノプ
ンず䞀緒に含有する。奜たしい服甚単䜍は、玄
250乃至425mgのアセトアミノプンず䞀緒に、α
―メチル――プノキシベンれン酢酞化合物玄
90乃至150mgである。 次の実斜䟋は新芏な組成物を䟋瀺するために瀺
したものであり、粟神たたは範囲に斌いお本発明
を限定する意味ではない。 化合物  実斜䟋  各々15mgの―〔―ゞクロロプニル
アミノ〕ベンれン酢酞ゞクロプナツクを䞻
掻性成分ずしお含有し280mgのアセトアミノプ
ンを盞乗䜜甚剀ずしお含有する、1000個の硬れラ
チンカプセル剀を、次の組成から補造する  ゞクロプナツク 15 アセトアミノプン 280 デンプン 250 乳糖 750 タルク 250 ステアリン酞カルシりム 10 該成分の均䞀な混合は配合によ぀お行ない、
片型の硬れラチンカプセルを充填するのに䜿甚す
る。該カプセル剀は、痛みに苊しむ被怜䜓に投䞎
するこずによ぀お満足な鎮痛効果を提䟛するのに
䜿甚するのが奜適である。 実斜䟋  組成䞭、15のナトリりム―〔―ゞク
ロロプニルアミノ〕ベンれン酢酞ゞクロフ
゚ナツクナトリりムを䞻掻性成分を甚いる点を
陀けば実斜䟋蚘茉の劂くにれラチンカプセル剀
を補造し、280のアセトアミノプンを盞乗䜜
甚剀ずしお䜿甚し、こうしお各々15mgのゞクロフ
゚ナツクナトリりムおよび280mgのアセトアミノ
プンを含有するカプセル剀を提䟛する。 実斜䟋  䞻掻性成分ずしおmgのゞクロプナツクおよ
び盞乗䜜甚剀ずしお450mgのアセトアミノプン
を各々含有する1000個の圧朰錠剀を次の組成から
補造する  ゞクロプナツク  アセトアミノプン 450 デンプン 750 二塩基性リン酞カルシりム氎和物 5000 ステアリン酞カルシりム 2.5 现かく粉末化した成分をよく混合し、10のデ
ンプンペヌストを甚いお粒剀化する。粒剀を也燥
させ圧瞮しお錠剀ずする。 化合物  実斜䟋  䞻掻性成分ずしお10mgのサリンダツクおよび盞
乗䜜甚剀ずしお425mgのアセトアミノプンを
各々含有する1000個の硬れラチンカプセル剀を次
の組成から補造する  サリンダツク 10 アセトアミノプン 425 デンプン 250 乳糖 750 タルク 250 ステアリン酞カルシりム 10 該成分の均䞀な混合は配合によ぀お行ない、
片型の硬れラチンカプセルを充填するのに䜿甚す
る。該カプセル剀は、痛みに苊しむ被怜䜓に投䞎
するこずによ぀お満足な鎮痛効果を提䟛するのに
䜿甚するのが奜適である。 実斜䟋  䞻掻性成分ずしお10mgのサリンダツクおよび盞
乗䜜甚剀ずしお425mgのアセトアミノプンを
各々含有する1000個の圧朰錠剀を次の組成から補
造する  サリンダツク 10 アセトアミノプン 425 デンプン 750 二塩基性リン酞カルシりム氎和物 5000 ステアリン酞カルシりム 2.5 埮粉末ずした成分をよく混合し、10のデンプ
ンペヌストを甚いお粒剀化する。粒剀を也燥させ
圧瞮しお錠剀ずする。 化合物  実斜䟋  䞻掻性成分ずしお275mgの――ビプニ
リルカルボニルプロピオン酞プンビナヘ
ンおよび盞乗䜜甚剀ずしお275mgのアセトアミ
ノプンを各々含有する1000個のの硬れラチンカ
プセル剀を次の組成から補造する  プンビナヘン 275 アセトアミノプン 275 デンプン 250 乳糖 750 タルク 250 ステアリン酞カルシりム 10 該成分の均䞀な混合は配合によ぀お行ない、
片型の硬れラチンカプセルを充たすのに䜿甚す
る。該カプセル剀は、痛みに苊しむ被怜䜓に投䞎
しお満足な鎮痛効果を提䟛するのに䜿甚するのが
奜適である。 実斜䟋  䞻掻性成分ずしお275mgのプンビナヘンおよ
び盞乗䜜甚剀ずしお275mgのアセトアミノプン
を各々含有する1000個の圧朰錠剀を次の組成から
補造する  プンビナヘン 275 アセトアミノプン 275 デンプン 750 二塩基性リン酞カルシりム氎和物 5000 ステアリン酞カルシりム 2.5 埮粉末ずした成分をよく混合し、10のデンプ
ンペヌストで粒剀化する。粒剀を也燥させお圧瞮
しお錠剀ずする。 化合物  実斜䟋  䞻掻性成分ずしお105mgの――メトキ
シ―α―メチル――ナフタレン酢酞プロキ
センおよび盞乗䜜甚剀ずしお310mgのアセトア
ミノプンを各々含有する1000個の硬れラチンカ
プセル剀を次の組成から補造する  ナプロキセン 105 アセトアミノプン 310 デンプン 250 乳糖 750 タルク 250 ステアリン酞カルシりム 10 該成分の均䞀な混合は配合によ぀お行ない、
片型の硬れラチンカプセルを満たすのに䜿甚す
る。該カプセル剀は痛みに苊しむ被怜䜓に投䞎し
お満足な鎮痛効果を提䟛するのに䜿甚するのが奜
適である。 実斜䟋  組成䞭、115のナトリりム――メトキシ―
α―メチル――ナフタレンアセテヌトナプロ
キセンナトリりムを䞻掻性成分ずしお䜿甚し
350のアセトアミノプンを盞乗䜜甚剀ずしお
䜿甚する点以倖は実斜䟋蚘茉の劂くにしお、れ
ラチンカプセルを補造するず、こうしお各々115
mgのナプロキセンナトリりムおよび350mgのアセ
トアミノプンを含有するカプセル剀が提䟛され
る。 実斜䟋 10 䞻掻性成分ずしお115mgのナプロキセンおよび
盞乗䜜甚剀ずしお350mgのアセトアミノプンを
各々含有する1000個の圧朰錠剀を次の組成から補
造する  ナプロキセン 90 アセトアミノプン 425 デンプン 750 二塩基性リン酞カルシりム氎和物 5000 ステアリン酞カルシりム 2.5 埮粉末ずした成分をよく混合し、10のデンプ
ンペヌストを甚いお粒剀ずする。粒剀を也燥させ
お圧瞮し錠剀ずする。 化合物  実斜䟋 11 䞻掻性成分ずしお30mgの―ベンゟむルヒドロ
アトロパ酞ケトプロプンおよび盞乗䜜甚剀
ずしお350mgのアセトアミノプンを各々含有す
る1000個の硬れラチンカプセル剀を次の組成から
補造する  ケトプロプン 30 アセトアミノプン 350 デンプン 250 乳糖 750 タルク 250 ステアリン酞カルシりム 10 成分の均䞀な混合物は配合によ぀お行ない、
片型の硬れラチンカプセルを充たすのに䜿甚す
る。該カプセル剀は、痛みに苊しむ被怜䜓に投䞎
しお、満足な鎮痛効果を提䟛するのに䜿甚するの
が奜適である。 実斜䟋 12 䞻掻性成分ずしお20mgのケトプロプンおよび
盞乗䜜甚剀ずしお425mgのアセトアミノプンを
各々含有する1000個の圧朰錠剀を次の組成から補
造する  ケトプロプン 20 アセトアミノプン 425 デンプン 750 二塩基性リン酞カルシりム氎和物 5000 ステアリン酞カルシりム 2.5 埮粉末ずした成分をよく混合し、10のデンプ
ンペヌストを甚いお粒剀ずする。粒剀を也燥させ
圧瞮しお錠剀ずする。 化合物  実斜䟋 13 䞻掻性成分ずしお85mgの――ゞヒド
ロ――オキ゜―2H―む゜むンドヌル――む
ル―α―メチルベンれン酢酞むンドプロプ
ンおよび盞乗䜜甚剀ずしお280mgのアセトアミ
ノプンを各々含有する1000個の硬れラチンカプ
セル剀を次の組成から補造する  むンドプロプン 85 アセトアミノプン 280 デンプン 250 乳糖 750 タルク 250 ステアリン酞カルシりム 10 該成分の均䞀な混合物を配合によ぀お補造し、
片型の硬れラチンカプセルを充たすのに䜿甚す
る。該カプセル剀は痛みに苊しむ被怜䜓に投䞎し
お満足な鎮痛効果を提䟛するのに䜿甚するのが奜
適である。 実斜䟋 14 䞻掻性剀ずしお35mgのむンドプロプンおよび
盞乗䜜甚剀ずしお425mgのアセトアミノプンを
各々含有する1000個の圧朰錠剀を次の組成から補
造する  むンドプロプン 35 アセトアミノプン 425 デンプン 750 二塩基性リン酞カルシりム氎和物 5000 ステアリン酞カルシりム 2.5 埮粉末ずした成分をよく混合し、10のデンプ
ンペヌストで粒剀ずする。粒剀を也燥させ圧瞮し
お錠剀ずする。 化合物  実斜䟋 15 䞻掻性成分ずしお120mgのα―メチル――フ
゚ノキシベンれン酢酞プノプロプンおよ
び盞乗䜜甚剀ずしお340mgのアセトアミノプン
を各々含有する1000個の硬れラチンカプセル剀を
次の組成から補造する  プノプロプン 120 アセトアミノプン 340 デンプン 250 乳糖 750 タルク 250 ステアリン酞カルシりム 10 該成分の均䞀な混合物を配合によ぀お補造し、
片型の硬れラチンカプセルを充たすのに䜿甚す
る。該カプセル剀は痛みに苊しむ被怜䜓に投䞎し
お満足な鎮痛効果を提䟛するのに䜿甚するのが奜
適である。 実斜䟋 16 䞻掻性成分ずしお100mgのプノプロプンお
よび盞乗䜜甚剀ずしお400mgのアセトアミノプ
ンを各々含有する1000個の圧朰錠剀を次の組成か
ら補造する  プノプロプン 100 アセトアミノプン 400 デンプン 750 二塩基性リン酞カルシりム氎和物 5000 ステアリン酞カルシりム 2.5 埮粉末ずした成分をよく混合し、10のデンプ
ンペヌストで粒剀ずする。粒剀を也燥させ圧瞮し
お錠剀ずする。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (1) 䞻芁な詊剀ずしお  䞋蚘匏 を有する――ゞクロロプニル
    アミノベンれン酢酞、  䞋蚘匏 を有する――フルオロ――メチル
    ―――メチルスルフむニル―フ
    ゚ニル―メチレン―1H―むンデン―
    ―酢酞、  䞋蚘匏 で衚わされる――ビプニリルカルボ
    ニルプロピオン酞、  䞋蚘匏 を有する―メトキシ―α―メチル――ナ
    フタレン酢酞、  䞋蚘匏 を有する―ベンゟむルヒドロアトロパ酞、  䞋蚘匏 で衚わされる――ゞヒドロ――
    オキ゜―2H―む゜むンドヌル――むル
    ―α―メチルベンれン酢酞、  䞋蚘匏 で衚わされるα―メチル――プノキシベ
    ンれン酢酞 たたは該化合物乃至の䜕れか぀
    の、無毒性の、治療孊的に受け容れられる塩 から成る䞀矀から遞ばれた䞀぀の化合物およ
    び (2) 盞乗䜜甚をする詊剀ずしおアセトアミノプ
    ン を組み合せお抗有害受容噚性が効果的である量
    だけ含有し、ここで該䞻芁詊剀および該盞乗䜜
    甚剀が治療孊的に受け容れられる担䜓ずの混和
    物䞭にある、服甚単䜍の圢をした、痛みを抑え
    るのに適した薬剀組成物。  服甚単䜍の圢が錠剀たたはカプセルである、
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり、 (1) 玄乃至28mgの――ゞクロロフ
    ゚ニルアミノベンれン酢酞化合物および (2) 箄110乃至450mgのアセトアミノプン を含有する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  䞻芁な抗有害受容噚剀がナトリりム―
    ―ゞクロロプニルアミノベンれン
    アセテヌトである、特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    組成物。  服甚単䜍あたり、 (1) 玄乃至100mgの――フルオロ―
    ―メチル―――メチルスルフむニル
    プニルメチレン―1H―むンデン――
    酢酞化合物たたはその塩および (2) 箄65乃至450mgのアセトアミノプン を含有する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  䞻芁な掻性剀が――フルオロ――
    メチル―――メチルスルフむニルフ
    ゚ニルメチレン―1H―むンデン――酢酞
    である、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり玄129乃至430mgの――
    ビプニリルカルボニルプロピオン酞化合物お
    よび玄113乃至450mgのアセトアミノプンを含有
    する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり150乃至400mgの――ビ
    プニリルカルボニルプロピオン酞化合物およ
    び玄125乃至425mgのアセトアミノプンを含有す
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり玄85乃至125mgの―メトキ
    シ―α―メチル――ナフタレン酢酞化合物およ
    び170乃至450mgのアセトアミノプンを含有す
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  䞻芁な抗有害受容噚剀が――メト
    キシ―α―メチル――ナフタレン酢酞である、
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり玄12乃至50mgの―ベンゟ
    むルヒドロアトロパ酞化合物および170乃至450mg
    のアセトアミノプンを含有する、特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の組成物。  䞻芁な掻性剀が―ベンゟむルヒドロアト
    ロパ酞である、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  服甚単䜍あたり玄25乃至150mgの―
    ―ゞヒドロ――オキ゜―2H―む゜むンドヌ
    ル――むル―α―メチルベンれン酢酞化合物
    および玄135乃至450mgのアセトアミノプンを含
    有する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり玄35乃至130mgの―
    ―ゞヒドロ――オキシ―2H―む゜むンドヌ
    ル――むル―α―メチルベンれン酢酞化合物
    および玄150乃至425mgのアセトアミノプンを含
    有する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり(1)箄84乃至168mgのα―メ
    チル――プノキシベンれン酢酞化合物および
    (2)箄113乃至450mgのアセトアミノプンを含有す
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  服甚単䜍あたり(1)箄90乃至150mgのα―メ
    チル――プノキシベンれン酢酞化合物および
    (2)箄250乃至425mgのアセトアミノプンを含有す
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。
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