JPH0139255B2 - - Google Patents

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JPH0139255B2
JPH0139255B2 JP56046476A JP4647681A JPH0139255B2 JP H0139255 B2 JPH0139255 B2 JP H0139255B2 JP 56046476 A JP56046476 A JP 56046476A JP 4647681 A JP4647681 A JP 4647681A JP H0139255 B2 JPH0139255 B2 JP H0139255B2
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Takao Sato
Tetsuo Ito
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3084Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in receivers or transmitters for electromagnetic waves other than radiowaves, e.g. lightwaves
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
    • H03G1/0088Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using discontinuously variable devices, e.g. switch-operated

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、情報伝送装置に係り、多重伝送を行
なうのに好適な情報伝送装置に関するものであ
る。
多量の情報、例えばデータを遠方に送信する場
合、信号伝送用のケーブル数を少なくするため、
多数の信号を特定の規則により符号化して一本の
ケーブルにて伝送する多重データ伝送が利用され
ている。原子力発電プラントにおいても、中央操
作室からプラントの各被制御機器への制御信号の
伝送およびプラントの各計測計から中央操作室へ
の計測信号の伝送に多重データ伝送が用いられて
いる。
最近、同軸ケーブル伝送方式に代つて光フアイ
バを用いた多重データ伝送方式が使用されつつあ
る。光多重データ伝送においては、光の複数の波
長を使用する方法が考えられているが、合波器、
分波器および2種類の光源を必要とし、構造が複
雑になる。
光データ伝送の伝送路としては光フアイバケー
ブルが使用されるが、光フアイバケーブルの損失
が変化するため、受信側の光入力レベルが変化
し、データの伝送を確実に行なうことができな
い。
本発明の目的は、受信した伝送信号の振幅を所
定値に調節できしかも装置の異常を簡単に精度良
く検出できる光信号を用いた情報伝送装置を提供
することにある。
本発明の特徴は、論理「1」及び「0」の電気
信号で表された同期信号部及び情報信号部を有す
る伝送信号の前記情報信号部に含まれる1ビツト
の論理「1」を、論理「1」及び論理「1」と論
理「0」との間の中間レベルを含む光信号に、前
記情報信号部に含まれる1ビツトの論理「0」を
論理「0」及び前記中間レベルを含む光信号にそ
れぞれ変換し、これらの光信号を出力する情報送
信手段と、情報送信手段から出力された前記光信
号を伝送する手段と、光信号の状態で伝送されて
きた伝送信号を前記光信号伝送手段より入力する
情報受信手段とを備え、情報受信手段が、伝送信
号を光信号の状態から論理「1」、論理「0」及
び前記中間レベルを含む電気信号の状態に変換す
る手段、電気信号に変換された伝送信号に含まれ
る同期信号部を用いて伝送信号の振幅を所定の値
に調節する手段、及び振幅が調節された伝送信号
の各々の前記中間レベルを用いて伝送信号の誤り
の有無を検出する手段を有していることにある。
本発明の好適な一実施例である光伝送装置を第
1図、第2図および第3図に基づいて説明する。
光伝送装置は、データ送信装置1およびデータ受
信装置15を有している。データ送信装置1は、
クロツク発生回路2、送信制御回路3、データレ
ジスタ4、並列直列変換回路5、擬似バイポーラ
変換回路6および電気―光変換素子13からな
る。擬似バイポーラ変換回路6は、第2図に示す
ように、アンドゲート7、オアゲート8、フリツ
プフロツプ9および抵抗9から構成される。電気
―光変換素子13は、発光素子14である。
データ受信装置15は、光―電気変換回路1
6、同期信号検出回路17、ゲイン設定回路2
1、可変ゲインレシーバ27、バイポーラ信号回
路36および異常検出回路43を有している。同
期信号検出回路17は、クロツク発生回路19、
カウンタ18および20から成つている。ゲイン
設定回路21は、カウンタ22、アンドゲート2
3、クロツク発生回路24、コンパレータ25お
よびバイアス電源26から成つている。可変ゲイ
ンレシーバ27は、抵抗28、増幅器29、抵抗
30,31および32、スイツチ33,34およ
び35を有している。バイポーラ信号回路36
は、コンパレータ37および39、バイアス電源
38および40から構成される。
データ入力部から入力されたデータは、一旦、
データレジスタ4に蓄えられる。クロツク発生回
路2に同期して動作する送信制御回路3の指令信
号に従つて、データレジスタ4内のデータは、並
列―直列変換回路5に入力される。並列的に並べ
られていた複数のデータは、並列―直列回路5で
直列に並べ換えられる。
並列―直列変換回路5から出力される直列論理
信号A(第4図のAは、端子11を介して擬似バ
イポーラ変換回路6のアンドケート7に入力され
る。送信制御回路3から出力される制御信号C
(第4図のC)は、端子12を介して擬似バイポ
ーラ変換回路6のオアケート8に入力される。制
御信号Cは、直列論理信号Aの同期信号が存在す
る間、論理「1」となる。クロツク発生回路2の
出力信号であるクロツク信号B1(第4図のB)
は、擬似バイポーラ変換回路6のフリツプフロツ
プ9に入力される。直列論理信号Aおよび制御信
号Cが論理「1」の場合は、アンドゲート7から
論理「1」の信号が出され、発光素子14は第4
図のDに示すように論理「1」の光量で発光す
る。オアゲート8に入力される制御信号Cが
「0」になつた場合は、クロツク信号B1でトリガ
されるフリツプフロツプ9の出力信号Qによつて
アンドゲート7の出力信号が制御される。すなわ
ち、フリツプフロツプ9は、クロツク信号B1
論理「0」の時、フリツプフロツプ9の出力信号
Qおよびは、それぞれ論理「0」および「1」
になる。クロツク信号B1が論理「1」の時、出
力信号Qおよびは、それぞれ論理「1」および
「0」になる。アンドゲート7は、論理「1」の
直列論理信号Aと論理「1」の出力信号Qが入力
された時のみ、論理「1」の信号を出力する。し
かし、アンドゲート7は、直列論理信号Aまたは
出力信号Qが論理「0」の時には、論理「0」の
信号を出力する。出力信号Qが論理「0」になつ
た時には必らず出力信号が論理「1」となるた
め、抵抗10の作用により発光素子14には、論
理「0」と論理「1」との間の中間レベルのS信
号が入力される。前述したような論理「0」の信
号、論理「1」の信号およびS信号に対応して光
量の変化した光信号D(第4図のD)が、発光素
子14から出力される。光信号Dは、直列論理信
号Aの論理「0」および「1」に基づいて論理
「0」と論理「1」の間を遷移するが、クロツク
信号B1に同期して必らず1/2ビツト毎にS信
号に対応する中間レベル部分Mを含んでいる。こ
のように送信装置1では、中間レベル部分Mを中
心とするバイポーラ信号が作られる。光信号D
は、第5図に示すように、送信装置1と受信装置
15の同期をとるための同期ビツト、命令や状態
信号のデータビツトおよびデータの誤りを検出す
るためのチエツクビツトから構成されている。
発光素子14から出力された光信号Dは、光フ
アイバケーブル42を通つて光―電気変換回路1
6に導かれ、ここで第6図に示す電気信号Eに変
換される。
カウンタ18は、リセツト端子R1に「0」が
入力されるとリセツトされ、「1」が入力される
とカウンタモードになる。カウンタ20および2
2は、リセツト端子R2およびR3に「1」が入力
されるとリセツトされ、「0」が入力されるとカ
ウントモードになる。端子41は、光―電気変換
回路16に接続されている。電気信号Eに含まれ
ている同期信号の「0」がカウンタ18に入力さ
れている間、カウンタ18はカウントモードにな
る。カウンタ18の出力端子Q1およびQ2は、リ
セツトされた状態を保持し、第6図に示すように
「0」の状態にある。カウンタ20のリセツト端
子R2に「0」が入力されているので、カウンタ
20は、クロツク発生回路19で発生するパルス
を第6図のCのようにカウントし、それを分周し
たパルス、すなわち、カウントしたパルス10個に
ついて1個のパルスをカウンタ18に入力する。
第6図のQ3は、カウンタ20の出力端子Q3の出
力を示している。カウンタ18に同期信号の
「1」が入力されて所定時間経過した後、すなわ
ち、カウンタ18が出力端子Q3から入力される
パルスを8個数えた時、出力端子Q1が第6図の
ように「1」となる。この時、その値を入力して
いるカウンタ22がリセツトされ、カウンタ22
の出力端子Q4,Q5およびQ6がすべて「0」にな
る。これにより、増幅器29のゲイン調整用のス
イツチ33,34および35が閉となつて増幅器
29のゲインが最小になる。このような操作は、
出力端子Q1が「1」になつている間に完了する。
出力端子Q1が「1」になつて所定時間が経過す
ると、第6図に示すように出力端子Q1が「0」
になり、同時に出力端子Q2が「1」になる。カ
ウンタ20はリセツトされ、クロツク発生回路1
9からのパルスをカウントしない。カウンタ18
の出力端子Q1およびQ2は、「0」および「1」に
保持される。
電気信号Eは、増幅器29にて増幅される。増
幅器29の出力信号Lが、コンパレータ25に入
力される。コンパレータ25は、出力信号Lがバ
イアス電源26の電位(例えば5V)未満である
場合に「1」を出力し、出力信号Lが5Vになつ
た場合に「0」を出力する。スイツチ33,34
および35が閉になつている場合は、出力信号L
は5V未満である。コンパレータ25の出力は、
アンドゲート23に入力される。
アンドゲート23は、カウンタ18の出力端子
Q2、クロツク発生回路24およびコンパレータ
25の出力を入力する。クロツク発生回路24
は、「0」、「1」を所定間隔で交互に発信してい
る。アンドゲート23は、出力端子Q2、クロツ
ク発生回路24およびコンパレータ25の出力が
「1」になつた場合に、「1」を出力し、3つの信
号のうち少なくとも1つの信号が「0」になつた
場合には「0」を出力する。出力端子Q2が「1」
になつている時は出力端子は「0」であり、カウ
ンタ22はカウントモードになつている。カウン
タ22は、アンドケート23から出力されるパル
スの個数を数える。カウントされたパルスの個数
が増すに従つてカウンタ22の出力端子Q4,Q5
およびQ6から順次出力され、スイツチ33,3
4および35が順次閉じられる。このため、出力
信号Lは前述のスイツチが閉じられるたびに大き
くなる。出力信号Lが5Vに到達した時、コンパ
レータ25は「0」を出力する。このため、アン
ドゲート23の出力が「0」となり、カウンタ2
2の出力端子Q4,Q5およびQ6の出力はそのまま
保持される。以上の動作によつて、電気信号Eの
同期信号「1」を入力している間に、増幅器29
のゲイン較正が完了する。増幅器29の出力5V
が、光信号Dの「1」に対応する。同期信号検出
回路17、ゲイン設定回路21および可変ゲイン
レシーバ27は、受信した直列論理信号、すなわ
ち、電気信号Eの振幅を一定にする機能を有して
いる。
電気信号Eの同期信号に含まれる同期ビツト
(論理「0」の信号)がカウンタ18に入力され
ると、カウンタ18はリセツトされ、第6図のよ
うに出力端子Q1およびQ2が「0」になる。直列
論理信号Aのデータビツトの論理「1」の長さ
は、その同期信号の論理「1」の長さよりも短か
い。このためカウンタ18は、電気信号Eの論理
「1」のデータビツトが入力されてカウントモー
ドになつても、出力端子Q1およびQ2に「1」が
現われることはない。カウンタ18は、論理
「0」のデータビツトが入力されている間、リセ
ツトされる。
その後、電気信号Eのデータビツトが、増幅器
29で増幅され、バイポーラ信号回路36のコン
パレータ37および39に入力される。コンパレ
ータ37は、出力信号Lがバイアス電源38の電
位(例えば4V)以上の場合に「1」を出力し、
出力信号Lが4V未満の場合に「0」を出力する。
コンパレータ39は、出力信号Lがバイアス電源
40の電位(例えば1V)以下であれば「−1」
を出力し、出力信号が1Vを越える場合には「0」
を出力する。このため、端子42から「1」、
「0」および「−1」からなる正確なバイポーラ
信号が出力される。
このようにして1フレームの送信が完了する
と、次のフレームの送信がなされる。再び論理
「1」が所定長さ連続する同期信号が受信装置1
5に入力されるので、カウンタ18は、出力端子
Q1およびQ1から「1」が順次出力され、前述と
同様にして増幅器29のゲインが再較正される。
バイポーラ信号回路36の端子49は、異常検
出回路43に接続されている。バイポーラ信号回
路36の出力(論理「1」、「0」および「−1」
からなる信号)は、異常検出回路43に伝えられ
る。異常検出回路43は、電気信号E中のチエツ
クビツトの情報(例えば、論理「1」および
「0」のビツト数)に基づいて、受信したデータ
ビツトの情報の正誤を検出する。さらに、異常検
出回路43は、データビツトの各々の1ビツト中
の中間レベル信号(論理「0」)の有無をチエツ
クする。これによつて1ビツト毎の信号の誤りを
検出することができる。すなわち、データ送信装
置1から出力される光信号Dが正常な場合には、
光信号Dのデータビツトの各1ビツトの信号は、
第4図Dに示されるように必ず中間レベル信号M
を含んでいる。例えば、1ビツトの信号が論理
「1」を示ものであれば1/2ビツトの論理「1」
の信号と1/2ビツトの中間レベル信号Mを含ん
でおり、1ビツトの信号が論理「0」を示もので
あれば1/2ビツトの論理「0」の信号と1/2
ビツトの中間レベル信号Mを含んでいる。第4図
Dにおいて幅bが1ビツトを示している。第7図
Aの信号が異常検出回路43に入力されたとす
る。異常検出回路43は、t1以降のデータビツト
の各1ビツト中に中間レベル信号Mが含まれてい
ないので入力した信号に誤りがあることを検出す
る。発光素子などが故障すると前述のようにデー
タビツトの1ビツト中に中間レベル信号Mが現わ
れなくなるので、それを受信装置15側で容易に
検出することができる。異常検出回路43は、第
7図B及びCに示す信号の誤りも検出できる。第
7図Bはt2以降のデータビツトの各1ビツト中に
論理「0」の信号が含まれていない状態を示し、
第7図Cはt3以降のデータビツトの各1ビツト中
に論理「1」の信号が含まれていない状態を示し
ている。第7図A,B及びCにおいて、破線で示
す状態が信号の正常な状態を示している。第7図
B及びCに示す信号の誤りの検出は、データビツ
トの各1ビツト中に論理「0」及び中間レベルの
信号両方がまたは論理「1」の信号及び中間レベ
ルの信号の両方が含まれていないことを検出する
ことによつて可能である。単なるデータビツトの
情報の間違いの場合には、異常検出回路43は、
送信装置1に同じ情報の発信を指令する。
異常検出回路43の出力信号は、図示されてい
ないが再生回路によつて中間レベル信号が消去さ
れ、直列論理信号Aと同一波形の信号に再生され
る。
本実施例によれば、送信装置によつてバイポー
ラ符号化された同期信号、データ信号およびチエ
ツク信号からなるデータ伝送単位を有する光信号
を伝送するたびに、各々のデータ伝送単位の同期
信号を用いて伝送された各データ伝送単位の振幅
を簡単に一定に較正できる。このため、伝送路
(光フアイバケーブル)の損失が変化して光―電
気変換回路16に入力される光信号の光量が変化
しても、データを確実に伝送することができる。
光信号をバイポーラ符号化して伝送しているの
で、伝送中のデータ誤り率が小さい。また、送信
装置1側のクロツク成分が完全に伝送信号に含ま
れているので、受信装置15のクロツク発生回路
が不要となる。データ伝送単位中のデータ信号の
1ビツト中に1/2ビツトの中間レベル信号が含
まれているので1ビツトの信号毎に誤りを検出で
き、しかも発光素子等の故障検出も可能となる。
ゲイン調整用のスイツチを半導体スイツチにす
ることも可能であり、また電界効果トランジスタ
等を用いる従来の高速可変ゲイン回路の適用も可
能である。
前述した実施例は、3値のレベルを有する光信
号によるデータ伝送であるが、本発明の光伝送装
置では同期信号伝送毎に可変ゲインレシーバのゲ
インを正確に調整できるために、伝送データを3
値以上の多値論理データまたはアナログデータを
伝送することもできる。
本発明によれば、受信した伝送信号の振幅を情
報受信手段内で伝送単位毎にその同期信号部を用
いて簡単に調節できるので、その伝送信号の振幅
を所定値に一定に保持できる。また、伝送信号に
含まれる論理「1」、論理「0」以外の中間レベ
ルの信号を用いて1ビツト毎の伝送信号の誤りの
有無を情報受信手段にて検出できるので、光信号
を用いた情報伝送装置においても伝送信号の異常
の有無、ひいては装置、例えば情報送信手段内の
異常を簡単に精度良く検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な一実施例である情報の
光伝送装置の系統図、第2図は第1図の擬似バイ
ポーラ変換回路の回路図、第3図は第1図の受信
装置の主要部の回路図、第4図は第1図の送信装
置における各部の信号のタイムチヤート、第5図
は伝送信号の構成を示す説明図、第6図は第3図
の各部における信号のタイムチヤート、第7図は
受信した信号の種々の誤りの状態を示す説明図で
ある。 1…送信装置、2…クロツク発生回路、6…擬
似バイポーラ変換回路、14…発光素子、17…
同期信号検出回路、21…ゲイン設定回路、27
…可変ゲインレシーバ、29…増幅器、36…バ
イポーラ信号回路、42…光フアイバケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 論理「1」及び「0」の電気信号で表された
    同期信号部及び情報信号部を有する伝送信号の前
    記情報信号部に含まれる1ビツトの論理「1」
    を、論理「1」及び論理「1」と論理「0」との
    間の中間レベルを含む光信号に、前記情報信号部
    に含まれる1ビツトの論理「0」を論理「0」及
    び前記中間レベルを含む光信号にそれぞれ変換
    し、これらの光信号の出力する情報送信手段と、
    前記情報送信手段から出力された前記光信号を伝
    送する手段と、前記光信号の状態で伝送されてき
    た伝送信号を前記光信号伝送手段より入力する情
    報受信手段とを備え、前記情報受信手段が、前記
    伝送信号を光信号の状態から論理「1」、論理
    「0」及び前記中間レベルを含む電気信号の状態
    に変換する手段、電気信号に変換された前記伝送
    信号に含まれる前記同期信号部を用いて前記伝送
    信号の振幅を所定の値に調節する手段、及び振幅
    が調節された前記伝送信号の各々の前記中間レベ
    ルを用いて前記伝送信号の誤りの有無を検出する
    手段を有している光信号を用いた情報伝送装置。 2 前記振幅調節手段が、同期信号部検出手段、
    増幅器、及び前記同期信号部検出手段が前記同期
    信号部を検出している間に入力した前記伝送信号
    の振幅を調節するために前記増幅器のゲインを調
    節する手段を備えている特許請求の範囲第1項記
    載の光信号を用いた情報伝送装置。
JP56046476A 1981-03-31 1981-03-31 Optical transmitter of information Granted JPS57162533A (en)

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