JPH0138756B2 - - Google Patents
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- JPH0138756B2 JPH0138756B2 JP55501641A JP50164180A JPH0138756B2 JP H0138756 B2 JPH0138756 B2 JP H0138756B2 JP 55501641 A JP55501641 A JP 55501641A JP 50164180 A JP50164180 A JP 50164180A JP H0138756 B2 JPH0138756 B2 JP H0138756B2
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- Japan
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- platform
- carrier means
- cable
- lifting
- forklift truck
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010616 electrical installation Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F11/00—Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
- B66F11/04—Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/12—Platforms; Forks; Other load supporting or gripping members
- B66F9/127—Working platforms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Transportation (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Description
請求の範囲
1 自らは動力源を持たず操縦自在の持上装置、
例えばフオークリフトトラツクに連結可能であ
り、垂直移動自在のプラツトホーム20を有する
作業プラツトホーム10において、 前記作業プラツトホーム10を移動可能とし、 前記プラツトホーム20の第1端部に前記プラ
ツトホームを担持する垂直支持構体30の移動の
ための案内手段28,31を設け、この案内手段
により前記第1端部の垂直移動を案内するよう構
成し、 前記プラツトホーム20の第2端部に支持キヤ
リヤ手段27を設け、この支持キヤリヤ手段を前
記持上装置の機械駆動垂直移動自在持上手段、例
えばフオークリフトトラツク11のフオーク歯1
2に協働することができるよう構成し、 前記プラツトホーム20のための持上操作手段
40には、ケーブルまたはチエーン等の線条素子
41により構成したキヤリヤ手段41′,41″を
設け、前記線条素子の支持構体側の部分を第1キ
ヤリヤ手段41″とし、この第1キヤリヤ手段4
1″により前記作業プラツトホーム10の前記第
1端部の部分44を担持し、また前記第1キヤリ
ヤ手段は前記部分44と前記支持構体30の頂部
32との間にほぼ垂直に存在する部分とするとと
もに、前記線条素子の持上手段側の部分を第2キ
ヤリヤ手段41′とし、この第2キヤリヤ手段4
1′は前記プラツトホームの前記第2端部の部分
24,43と前記プラツトホーム20の最下部に
位置しかつ前記移動自在持上手段12を担持する
前記持上装置11に固着した取付部材42との間
にほぼ垂直に存在する部分とし、前記第1キヤリ
ヤ手段41″と第2キヤリヤ手段41′との間の前
記線条素子41の中間部分を前記プラツトホーム
の第1端部の部分44と第2端部43との間にほ
ぼ水平に存在させ、前記第2キヤリヤ手段41′
の長さの伸びの量と丁度同じ量だけ前記第1キヤ
リヤ手段41′の長さが短くなるようにし、これ
により前記プラツトホーム20を上方に平行移動
し、また前記キヤリヤ手段41′41″の長さを逆
に変化させることにより前記プラツトホームを下
方に平行移動することができるよう構成し、 前記第2キヤリヤ手段41′の長さの変化を前
記持上装置11の持上手段12のための機械装置
により行わせるよう構成したことを特徴とする垂
直移動自在プラツトホーム。
例えばフオークリフトトラツクに連結可能であ
り、垂直移動自在のプラツトホーム20を有する
作業プラツトホーム10において、 前記作業プラツトホーム10を移動可能とし、 前記プラツトホーム20の第1端部に前記プラ
ツトホームを担持する垂直支持構体30の移動の
ための案内手段28,31を設け、この案内手段
により前記第1端部の垂直移動を案内するよう構
成し、 前記プラツトホーム20の第2端部に支持キヤ
リヤ手段27を設け、この支持キヤリヤ手段を前
記持上装置の機械駆動垂直移動自在持上手段、例
えばフオークリフトトラツク11のフオーク歯1
2に協働することができるよう構成し、 前記プラツトホーム20のための持上操作手段
40には、ケーブルまたはチエーン等の線条素子
41により構成したキヤリヤ手段41′,41″を
設け、前記線条素子の支持構体側の部分を第1キ
ヤリヤ手段41″とし、この第1キヤリヤ手段4
1″により前記作業プラツトホーム10の前記第
1端部の部分44を担持し、また前記第1キヤリ
ヤ手段は前記部分44と前記支持構体30の頂部
32との間にほぼ垂直に存在する部分とするとと
もに、前記線条素子の持上手段側の部分を第2キ
ヤリヤ手段41′とし、この第2キヤリヤ手段4
1′は前記プラツトホームの前記第2端部の部分
24,43と前記プラツトホーム20の最下部に
位置しかつ前記移動自在持上手段12を担持する
前記持上装置11に固着した取付部材42との間
にほぼ垂直に存在する部分とし、前記第1キヤリ
ヤ手段41″と第2キヤリヤ手段41′との間の前
記線条素子41の中間部分を前記プラツトホーム
の第1端部の部分44と第2端部43との間にほ
ぼ水平に存在させ、前記第2キヤリヤ手段41′
の長さの伸びの量と丁度同じ量だけ前記第1キヤ
リヤ手段41′の長さが短くなるようにし、これ
により前記プラツトホーム20を上方に平行移動
し、また前記キヤリヤ手段41′41″の長さを逆
に変化させることにより前記プラツトホームを下
方に平行移動することができるよう構成し、 前記第2キヤリヤ手段41′の長さの変化を前
記持上装置11の持上手段12のための機械装置
により行わせるよう構成したことを特徴とする垂
直移動自在プラツトホーム。
2 前記支持キヤリヤ手段27を管状または溝形
のビームとし、前記フオークリフトトラツク11
のフオーク歯12を収容するよう前記ビームを構
成したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の
垂直移動自在プラツトホーム。
のビームとし、前記フオークリフトトラツク11
のフオーク歯12を収容するよう前記ビームを構
成したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の
垂直移動自在プラツトホーム。
3 前記支持キヤリヤ手段27に前記フオーク歯
12のための釈放自在の緊締手段を設けたことを
特徴とする請求の範囲第2項記載の垂直移動自在
プラツトホーム。
12のための釈放自在の緊締手段を設けたことを
特徴とする請求の範囲第2項記載の垂直移動自在
プラツトホーム。
4 前記支持キヤリヤ手段27を前記プラツトホ
ーム20の縦方向に直交する水平軸25を有する
関節連結部材24,25,26により前記プラツ
トホーム20に連結したことを特徴とする請求の
範囲第1項乃至3項の何れか一項に記載の垂直移
動自在プラツトホーム。
ーム20の縦方向に直交する水平軸25を有する
関節連結部材24,25,26により前記プラツ
トホーム20に連結したことを特徴とする請求の
範囲第1項乃至3項の何れか一項に記載の垂直移
動自在プラツトホーム。
5 前記第2キヤリヤ手段41′の取付部材42
を前記フオークリフトトラツク11の前記フオー
ク歯12を担持しかつ案内する案内構体の最下部
に配置したことを特徴とする請求の範囲第1項記
載の垂直移動自在プラツトホーム。
を前記フオークリフトトラツク11の前記フオー
ク歯12を担持しかつ案内する案内構体の最下部
に配置したことを特徴とする請求の範囲第1項記
載の垂直移動自在プラツトホーム。
6 前記第1キヤリヤ手段41″を前記支持構体
の頂部に取付けた回転自在のプーリ45に掛け渡
し、次に下行させて前記支持構体30の前記案内
手段31の取付点48に達せしめたことを特徴と
する請求の範囲第1項記載の垂直移動自在プラツ
トホーム。
の頂部に取付けた回転自在のプーリ45に掛け渡
し、次に下行させて前記支持構体30の前記案内
手段31の取付点48に達せしめたことを特徴と
する請求の範囲第1項記載の垂直移動自在プラツ
トホーム。
7 長さが可変の調整手段、例えばターンバツク
ル47を前記第1キヤリヤ手段41″と前記取付
点48との間に配置し、この調整手段により前記
プラツトホーム20の前記第1端部を前記支持構
体30の頂部32との間の前記第1キヤリヤ手段
41″の長さを変化させることができるよう構成
したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の垂
直移動自在プラツトホーム。
ル47を前記第1キヤリヤ手段41″と前記取付
点48との間に配置し、この調整手段により前記
プラツトホーム20の前記第1端部を前記支持構
体30の頂部32との間の前記第1キヤリヤ手段
41″の長さを変化させることができるよう構成
したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の垂
直移動自在プラツトホーム。
8 前記支持構体30の下方端部を垂直短軸34
の周りに回動自在の少なくとも1個のキヤスタホ
イール33により担持したことを特徴とする請求
の範囲第1項ないし7項のうちのいずれか一項に
記載の垂直移動自在プラツトホーム。
の周りに回動自在の少なくとも1個のキヤスタホ
イール33により担持したことを特徴とする請求
の範囲第1項ないし7項のうちのいずれか一項に
記載の垂直移動自在プラツトホーム。
明細書
本発明は作業プラツトホーム、例えば建設業に
おいてまたは水道、電気施設のための据付作業お
よび修復作業、または大型機械による持上作業に
おいて使用する作業プラツトホームに関するもの
である。
おいてまたは水道、電気施設のための据付作業お
よび修復作業、または大型機械による持上作業に
おいて使用する作業プラツトホームに関するもの
である。
この種の既知の作業プラツトホームは平行四辺
形型リンク機構またははさみ型のアーム装置を組
込んだ支持構体により構成していた。他の実施例
においては作業プラツトホームを基礎フレームに
取付けた垂直支柱または案内手段に沿つて移動自
在にしている。
形型リンク機構またははさみ型のアーム装置を組
込んだ支持構体により構成していた。他の実施例
においては作業プラツトホームを基礎フレームに
取付けた垂直支柱または案内手段に沿つて移動自
在にしている。
作業プラツトホームの垂直移動は主に電気的に
駆動する機械装置により行う。
駆動する機械装置により行う。
これら既知の垂直移動自在プラツトホームは大
型で重量のあるものが多く、従つてちよつとした
作業には取扱いが困難である。更に高価であるた
めこのような簡単な作業にはほとんど使用するこ
とができない。
型で重量のあるものが多く、従つてちよつとした
作業には取扱いが困難である。更に高価であるた
めこのような簡単な作業にはほとんど使用するこ
とができない。
従つて本発明の目的は主に持上げ、据付け、お
よび修復作業のための、また小さな建設作業のた
めの極めて簡単で安価な作業プラツトホームを得
るにある。この目的は操縦自在の持上装置と協働
し、かつ垂直移動自在のプラツトホームを有する
作業プラツトホームを構成することにより極めて
簡単に達成することができる。
よび修復作業のための、また小さな建設作業のた
めの極めて簡単で安価な作業プラツトホームを得
るにある。この目的は操縦自在の持上装置と協働
し、かつ垂直移動自在のプラツトホームを有する
作業プラツトホームを構成することにより極めて
簡単に達成することができる。
上述の目的を達成するため本発明は自らは動力
源を持たず操縦自在の持上装置、例えばフオーク
リフトトラツクに連結可能であり、垂直移動自在
のプラツトホームを有する作業プラツトホームに
おいて、前記作業プラツトホームを移動可能と
し、前記プラツトホームの第1端部に前記プラツ
トホームを担持する垂直支持構体の移動のための
案内手段を設け、この案内手段により前記第1端
部の垂直移動を案内するよう構成し、前記プラツ
トホームの第2端部に支持キヤリヤ手段を設け、
この支持キヤリヤ手段を前記持上装置の機械駆動
垂直移動自在支持手段、例えばフオークリフトト
ラツクのフオーク歯に協働することができるよう
構成し、前記プラツトホームのための持上操作手
段には、ケーブルまたはチエーン等の線条素子に
より構成したキヤリヤ手段を設け、前記線条素子
の支持構体側の部分を第1キヤリヤ手段とし、こ
の第1キヤリヤ手段により前記作業プラツトホー
ムの前記第1端部の部分を担持し、また前記第1
キヤリヤ手段は前記部分と前記支持構体の頂部と
の間にほぼ垂直に存在する部分とするとともに、
前記線条素子の持上手段側の部分を第2キヤリヤ
手段とし、この第2キヤリヤ手段は前記プラツト
ホームの前記第2端部の部分と前記プラツトホー
ムの最下部に位置しかつ前記移動自在持上手段を
担持する前記持上装置に固着した取付部材との間
にほぼ垂直に存在する部分とし、前記第1キヤリ
ヤ手段と第2キヤリヤ手段との間の前記線条素子
の中間部分を前記プラツトホームの第1端部の部
分と第2端部の部分との間にほぼ水平に存在さ
せ、前記第2キヤリヤ手段の長さの伸びの量と丁
度同じ量だけ前記第1キヤリヤ手段の長さが短く
なるようにし、これにより前記プラツトホームを
上方に平行移動し、また前記キヤリヤ手段の長さ
を逆に変化させることにより前記プラツトホーム
を下方に平行移動することができるよう構成し、
前記第2キヤリヤ手段の長さの変化を前記持上装
置の持上手段のための機械装置により行わせるよ
う構成したことを特徴とする。
源を持たず操縦自在の持上装置、例えばフオーク
リフトトラツクに連結可能であり、垂直移動自在
のプラツトホームを有する作業プラツトホームに
おいて、前記作業プラツトホームを移動可能と
し、前記プラツトホームの第1端部に前記プラツ
トホームを担持する垂直支持構体の移動のための
案内手段を設け、この案内手段により前記第1端
部の垂直移動を案内するよう構成し、前記プラツ
トホームの第2端部に支持キヤリヤ手段を設け、
この支持キヤリヤ手段を前記持上装置の機械駆動
垂直移動自在支持手段、例えばフオークリフトト
ラツクのフオーク歯に協働することができるよう
構成し、前記プラツトホームのための持上操作手
段には、ケーブルまたはチエーン等の線条素子に
より構成したキヤリヤ手段を設け、前記線条素子
の支持構体側の部分を第1キヤリヤ手段とし、こ
の第1キヤリヤ手段により前記作業プラツトホー
ムの前記第1端部の部分を担持し、また前記第1
キヤリヤ手段は前記部分と前記支持構体の頂部と
の間にほぼ垂直に存在する部分とするとともに、
前記線条素子の持上手段側の部分を第2キヤリヤ
手段とし、この第2キヤリヤ手段は前記プラツト
ホームの前記第2端部の部分と前記プラツトホー
ムの最下部に位置しかつ前記移動自在持上手段を
担持する前記持上装置に固着した取付部材との間
にほぼ垂直に存在する部分とし、前記第1キヤリ
ヤ手段と第2キヤリヤ手段との間の前記線条素子
の中間部分を前記プラツトホームの第1端部の部
分と第2端部の部分との間にほぼ水平に存在さ
せ、前記第2キヤリヤ手段の長さの伸びの量と丁
度同じ量だけ前記第1キヤリヤ手段の長さが短く
なるようにし、これにより前記プラツトホームを
上方に平行移動し、また前記キヤリヤ手段の長さ
を逆に変化させることにより前記プラツトホーム
を下方に平行移動することができるよう構成し、
前記第2キヤリヤ手段の長さの変化を前記持上装
置の持上手段のための機械装置により行わせるよ
う構成したことを特徴とする。
次に図面につき本発明の実施例を詳細に説明す
るが、この図において作業プラツトホームをフオ
ークリフトトラツクと協働させた状態を示す。
るが、この図において作業プラツトホームをフオ
ークリフトトラツクと協働させた状態を示す。
支持部を有する作業プラツトホーム全体を図面
において参照番号10にて示すとともに、符号1
1によりフオークリフトトラツクを示す。作業プ
ラツトホームにプラツトホーム20と、このプラ
ツトホーム20が垂直方向に移動することができ
る垂直支持構体30と、プラツトホーム20を昇
降させるための持上操作手段40とを設ける。
において参照番号10にて示すとともに、符号1
1によりフオークリフトトラツクを示す。作業プ
ラツトホームにプラツトホーム20と、このプラ
ツトホーム20が垂直方向に移動することができ
る垂直支持構体30と、プラツトホーム20を昇
降させるための持上操作手段40とを設ける。
プラツトホーム20の縦方向ビーム構体21
と、歩道22と、囲いレール23を設け、この囲
いレールは支柱と水平手すりとを有する。プラツ
トホームの第1端部(図面の左側の端部)を以下
に詳細に説明する垂直支持構体30により担持す
る。プラツトホームの第2端部(図面の右側の端
部)においてフオークリフト11のフオーク歯1
2によりプラツトホームを担持する。フオーク歯
12を管状または溝形のビーム27に挿入し、例
えば貫通孔−ボルトまたはクランプ手段によりロ
ツクする。ビーム27をフオークリフトトラツク
11の各フオーク歯に対してそれぞれ設け、これ
らビームをともにフレーム構成に連結する。この
フレーム構成に軸25を担持するブラケツト26
を設け、この軸25を更にプラツトホーム20の
ビーム構体21の第2端部即ち右端のブラケツト
24に協働させる。従つてプラツトホーム20と
トラツク11とは軸25の周りに互いに関節連結
される。作業プラツトホームを使用しないとき作
業プラツトホームは支持構体30およびビーム2
7によつて地上に休止する。
と、歩道22と、囲いレール23を設け、この囲
いレールは支柱と水平手すりとを有する。プラツ
トホームの第1端部(図面の左側の端部)を以下
に詳細に説明する垂直支持構体30により担持す
る。プラツトホームの第2端部(図面の右側の端
部)においてフオークリフト11のフオーク歯1
2によりプラツトホームを担持する。フオーク歯
12を管状または溝形のビーム27に挿入し、例
えば貫通孔−ボルトまたはクランプ手段によりロ
ツクする。ビーム27をフオークリフトトラツク
11の各フオーク歯に対してそれぞれ設け、これ
らビームをともにフレーム構成に連結する。この
フレーム構成に軸25を担持するブラケツト26
を設け、この軸25を更にプラツトホーム20の
ビーム構体21の第2端部即ち右端のブラケツト
24に協働させる。従つてプラツトホーム20と
トラツク11とは軸25の周りに互いに関節連結
される。作業プラツトホームを使用しないとき作
業プラツトホームは支持構体30およびビーム2
7によつて地上に休止する。
プラツトホーム20の第1端部即ち左端を担持
する支持構体30に1個またはそれ以上の案内手
段即ち管またはビーム31を設け、このビーム3
1をプラツトホーム20の案内28内で摺動可能
にする。このビーム31を好適にはプラツトホー
ム20に回転することができないよう連結する
が、プラツトホームに対してほぼ垂直な方向には
移動することができるようにする。ビーム31の
上端に回転自在なケーブルプーリ45の担持構体
32を設け、このケーブルプーリ45は持上操作
手段40の一部をなす。ビーム31の下端にキヤ
スタホイール33を設け、このホイール33を垂
直短軸34の周りに回動自在にする。この構成に
より作業プラツトホームをトラツクにより所要の
方向に駆動および操寿することができる。
する支持構体30に1個またはそれ以上の案内手
段即ち管またはビーム31を設け、このビーム3
1をプラツトホーム20の案内28内で摺動可能
にする。このビーム31を好適にはプラツトホー
ム20に回転することができないよう連結する
が、プラツトホームに対してほぼ垂直な方向には
移動することができるようにする。ビーム31の
上端に回転自在なケーブルプーリ45の担持構体
32を設け、このケーブルプーリ45は持上操作
手段40の一部をなす。ビーム31の下端にキヤ
スタホイール33を設け、このホイール33を垂
直短軸34の周りに回動自在にする。この構成に
より作業プラツトホームをトラツクにより所要の
方向に駆動および操寿することができる。
プラツトホーム20の操作は主に牽引手段、例
えば1個またはそれ以上のケーブルおよびケーブ
ルプーリを具える装置により垂直方向移動を行わ
せる。図面においてケーブルを参照番号41によ
り示し、この一方の端部41′をフオークリフト
トラツクの前端部の下方の取付部材42に固着す
る。ケーブル部分41′を上方に向わせ、軸25
またはその近傍に配置した回転自在のケーブルプ
ーリ43に掛け渡す。ケーブルプーリ43からケ
ーブル41をプラツトホーム20に沿つて延在さ
せ第1端部即ち左端に達せしめ、またプラツトホ
ーム20の下側に取付けた回転自在ケーブルプー
リ44に掛け渡す。ケーブルプーリ44からケー
ブル41をほぼ垂直な状態の部分41″によりビ
ーム31の上端に取付けた回転自在のプーリ45
に掛け渡し、この後プラツトホーム20およびビ
ーム31の外側で下向きにビームの取付点46に
達する。図示の実施例において取付点46をター
ンバツク47の一端に配置し、ターンバツクルの
他端にはビーム31の最下部に剛固に連結した取
付点48を設ける。これらケーブル部分41′,
41″はプラツトホーム20の持上操作手段40
のキヤリヤ手段をなす。
えば1個またはそれ以上のケーブルおよびケーブ
ルプーリを具える装置により垂直方向移動を行わ
せる。図面においてケーブルを参照番号41によ
り示し、この一方の端部41′をフオークリフト
トラツクの前端部の下方の取付部材42に固着す
る。ケーブル部分41′を上方に向わせ、軸25
またはその近傍に配置した回転自在のケーブルプ
ーリ43に掛け渡す。ケーブルプーリ43からケ
ーブル41をプラツトホーム20に沿つて延在さ
せ第1端部即ち左端に達せしめ、またプラツトホ
ーム20の下側に取付けた回転自在ケーブルプー
リ44に掛け渡す。ケーブルプーリ44からケー
ブル41をほぼ垂直な状態の部分41″によりビ
ーム31の上端に取付けた回転自在のプーリ45
に掛け渡し、この後プラツトホーム20およびビ
ーム31の外側で下向きにビームの取付点46に
達する。図示の実施例において取付点46をター
ンバツク47の一端に配置し、ターンバツクルの
他端にはビーム31の最下部に剛固に連結した取
付点48を設ける。これらケーブル部分41′,
41″はプラツトホーム20の持上操作手段40
のキヤリヤ手段をなす。
プラツトホーム20の昇降はフオークリフトト
ラツク11のフオーク歯12の昇降により行う。
フオーク歯を上昇させるときプラツトホーム20
の第2端部はフオークリフトトラツク11のフオ
ークリフトトラツク11のフオーク歯12によつ
て担持した部分25〜27を有するフレーム構体
により上昇する。プラツトホーム20の協働構体
即ちブラケツト24も軸25の中間部により持上
げられる。プラツトホーム20を上昇させるとケ
ーブルの部分41′はプラツトホームの下側のケ
ーブル41がプラツトホームの第2端部即ち右端
の方向に引張られて伸長する。このことはケーブ
ル41の移動に対応してケーブル部分41″の長
さが減少して短かくなることを意味する。ケーブ
ル41′の伸長がケーブル部分41″の短縮に対応
することに注意すべきである。このことはプラツ
トホーム20の第2端部即ち右端に対する第1端
部即ち左端の相対高さが変化しないことを意味
し、また従つてプラツトホームが平行に移動する
ことを意味する。フオークリフトトラツクのフオ
ーク歯12を下降させるときケーブル部分41′
は短かくなり、部分41″は伸び、従つてプラツ
トホーム20は平行に下降する。上述の構成によ
ればフオークリフトトラツクの持上装置を作業プ
ラツトホームの昇降に利用することができ、プラ
ツトホーム自体には駆動装置を必要としない。
ラツク11のフオーク歯12の昇降により行う。
フオーク歯を上昇させるときプラツトホーム20
の第2端部はフオークリフトトラツク11のフオ
ークリフトトラツク11のフオーク歯12によつ
て担持した部分25〜27を有するフレーム構体
により上昇する。プラツトホーム20の協働構体
即ちブラケツト24も軸25の中間部により持上
げられる。プラツトホーム20を上昇させるとケ
ーブルの部分41′はプラツトホームの下側のケ
ーブル41がプラツトホームの第2端部即ち右端
の方向に引張られて伸長する。このことはケーブ
ル41の移動に対応してケーブル部分41″の長
さが減少して短かくなることを意味する。ケーブ
ル41′の伸長がケーブル部分41″の短縮に対応
することに注意すべきである。このことはプラツ
トホーム20の第2端部即ち右端に対する第1端
部即ち左端の相対高さが変化しないことを意味
し、また従つてプラツトホームが平行に移動する
ことを意味する。フオークリフトトラツクのフオ
ーク歯12を下降させるときケーブル部分41′
は短かくなり、部分41″は伸び、従つてプラツ
トホーム20は平行に下降する。上述の構成によ
ればフオークリフトトラツクの持上装置を作業プ
ラツトホームの昇降に利用することができ、プラ
ツトホーム自体には駆動装置を必要としない。
上述のようにケーブル41″は回転自在ケーブ
ルプーリ45を通過してターンバツクル47に達
する。このターンバツクルによりプラツトホーム
20の水平状態を調整する装置を構成する。例え
ばプラツトホームの第1端部即ち左端が第2端部
よりも低い場合取付点46を下降させるようター
ンバツクル47を回転させる。これによりケーブ
ル部分41″はプーリ45の周りに引上げられて
短かくなり、プラツトホームの第1端部即ち左端
を持上げ、この左端を調整して双方の端部を同一
高さにする。プラツトホーム20の第1端部即ち
左端が第2端部よりも高い場合ケーブルプーリ4
4およびプラツトホームの第1端部即ち左端を所
要の位置に下降させるようターンバツクル47を
回転する。このようにプラツトホームの水平状態
を調整することにより例えばキヤスタホイール3
3がフオークリフトトラツク11のホイールに対
する通常位置より若干上昇あるいは低下するよう
な平面上にある場合でもプラツトホーム20を水
平に調整し、この水平状態を変化させることなく
昇降させることができる。
ルプーリ45を通過してターンバツクル47に達
する。このターンバツクルによりプラツトホーム
20の水平状態を調整する装置を構成する。例え
ばプラツトホームの第1端部即ち左端が第2端部
よりも低い場合取付点46を下降させるようター
ンバツクル47を回転させる。これによりケーブ
ル部分41″はプーリ45の周りに引上げられて
短かくなり、プラツトホームの第1端部即ち左端
を持上げ、この左端を調整して双方の端部を同一
高さにする。プラツトホーム20の第1端部即ち
左端が第2端部よりも高い場合ケーブルプーリ4
4およびプラツトホームの第1端部即ち左端を所
要の位置に下降させるようターンバツクル47を
回転する。このようにプラツトホームの水平状態
を調整することにより例えばキヤスタホイール3
3がフオークリフトトラツク11のホイールに対
する通常位置より若干上昇あるいは低下するよう
な平面上にある場合でもプラツトホーム20を水
平に調整し、この水平状態を変化させることなく
昇降させることができる。
上述したところは本発明の一例を示したに過ぎ
ず請求の範囲において種々の変更を加えることが
できること勿論である。例えば上述の持上操作手
段40の代りに液圧装置を使用することができ、
またこのとき調整手段46〜48をターンバツク
ル以外の素子により構成することもできる。
ず請求の範囲において種々の変更を加えることが
できること勿論である。例えば上述の持上操作手
段40の代りに液圧装置を使用することができ、
またこのとき調整手段46〜48をターンバツク
ル以外の素子により構成することもできる。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7905980A SE417309B (sv) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | Vertikalt rorlig arbetsplattform |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56500847A JPS56500847A (ja) | 1981-06-25 |
JPH0138756B2 true JPH0138756B2 (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=20338482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP55501641A Expired JPH0138756B2 (ja) | 1979-07-09 | 1980-06-27 |
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---|---|
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JP (1) | JPH0138756B2 (ja) |
BR (1) | BR8008973A (ja) |
DE (1) | DE3049687T1 (ja) |
GB (1) | GB2075469B (ja) |
NO (1) | NO148221C (ja) |
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SU (1) | SU1111683A3 (ja) |
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CN108202655A (zh) * | 2016-12-20 | 2018-06-26 | 天津绪阳本华科技有限公司 | 一种电力设备故障检修车 |
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- 1979-07-09 SE SE7905980A patent/SE417309B/sv not_active IP Right Cessation
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- 1980-06-27 JP JP55501641A patent/JPH0138756B2/ja not_active Expired
- 1980-06-27 WO PCT/SE1980/000180 patent/WO1981000097A1/en active IP Right Grant
- 1980-06-27 DE DE803049687T patent/DE3049687T1/de active Granted
- 1980-06-27 GB GB8122850A patent/GB2075469B/en not_active Expired
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1981
- 1981-01-26 EP EP80901422A patent/EP0037811B1/en not_active Expired
- 1981-03-05 NO NO810769A patent/NO148221C/no unknown
- 1981-08-07 SU SU813321923A patent/SU1111683A3/ru active
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EP0037811A1 (en) | 1981-10-21 |
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NO148221B (no) | 1983-05-24 |
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