JPH0138374B2 - - Google Patents
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- JPH0138374B2 JPH0138374B2 JP57212585A JP21258582A JPH0138374B2 JP H0138374 B2 JPH0138374 B2 JP H0138374B2 JP 57212585 A JP57212585 A JP 57212585A JP 21258582 A JP21258582 A JP 21258582A JP H0138374 B2 JPH0138374 B2 JP H0138374B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/10—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets
- H05K7/1053—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having interior leads
- H05K7/1076—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having interior leads co-operating by sliding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、主としてマイクロエレクトロニクス
の分野で使用されているチツプ支持体の接続素子
に関するものである。
の分野で使用されているチツプ支持体の接続素子
に関するものである。
各種の市販の形式の電気接触素子がフレーム形
状のホルダーまたはソケツトの容器内に配置され
る。これらはチツプ受け部を囲む高くなつたリブ
部分を有する。機械的な圧力スプリングを設けた
回動可或はスナツプで取り付ける形式のフレーム
により、チツプ支持体はその接触面を接触素子の
スプリングの端部と圧接される。
状のホルダーまたはソケツトの容器内に配置され
る。これらはチツプ受け部を囲む高くなつたリブ
部分を有する。機械的な圧力スプリングを設けた
回動可或はスナツプで取り付ける形式のフレーム
により、チツプ支持体はその接触面を接触素子の
スプリングの端部と圧接される。
ヨーロツパ特許出願0030763号明細書に記載さ
れた接触素子は、圧力を加えるフレームの代りに
チツプ支持体の位置を固定するために、絶縁材料
で作られたピンのフレームのそれぞれの外側部に
回動可能に設けられた数個の弾性条片を備えてい
る。
れた接触素子は、圧力を加えるフレームの代りに
チツプ支持体の位置を固定するために、絶縁材料
で作られたピンのフレームのそれぞれの外側部に
回動可能に設けられた数個の弾性条片を備えてい
る。
[発明の解決すべき課題]
上記にような従来の接続素子はいずれも構造が
可成り複雑であり、しかも厚さの異なるチツプに
適用することが困難であり、またチツプ支持体の
側面に設けられた接続部の間隔の誤差に対して十
分に適応することができない。こようなチツプ支
持体用接続素子は多量に使用されるから装置のコ
ストを低減するためにはできるだけ簡単な構造と
して製造価格を低くできるようにすることが好ま
しいが、確実な接続が行われてしかも前記のよう
な厚さが異なつたり接続部の間隔に誤差があるチ
ツプ支持体に適用できる簡単な構造の接続素子は
存在していない。
可成り複雑であり、しかも厚さの異なるチツプに
適用することが困難であり、またチツプ支持体の
側面に設けられた接続部の間隔の誤差に対して十
分に適応することができない。こようなチツプ支
持体用接続素子は多量に使用されるから装置のコ
ストを低減するためにはできるだけ簡単な構造と
して製造価格を低くできるようにすることが好ま
しいが、確実な接続が行われてしかも前記のよう
な厚さが異なつたり接続部の間隔に誤差があるチ
ツプ支持体に適用できる簡単な構造の接続素子は
存在していない。
この発明の目的は、異なる厚さのチツプ支持体
に対して使用でき、またチツプ支持体の接続部の
間隔の誤差にも適応することができて、しかも簡
単な構造で、製造技術の点から見て廉価に製作す
ることのできるチツプ支持体用接続素子を提供す
ることを目的とするものである。
に対して使用でき、またチツプ支持体の接続部の
間隔の誤差にも適応することができて、しかも簡
単な構造で、製造技術の点から見て廉価に製作す
ることのできるチツプ支持体用接続素子を提供す
ることを目的とするものである。
[課題解決のための手段および作用]
この発明によれば、この目的は、幅の狭い外側
面に接続部を有する板状のチツプ支持体用の接続
素子であつて、絶縁材料のフレームとそれに取付
けた導電的接触素子とを具備し、それらの導電的
接触素子のフレームから上方に立上がつている弾
性脚部がチツプ支持体の外側面の接続部と接触し
てそれと接続され、導電的接触素子のフレームか
ら下方に突出する接続端子部は印刷回路板に接続
されることができるように構成されている板状の
チツプ支持体用接続素子において、フレームが絶
縁材料よりなる本質的に平坦なフレームであり、
前記導電的接触素子はフレームに強固に埋設固定
された単純な線状体で構成され、これら線状体よ
りなる導電的接触素子の弾性脚部はその端部が前
記チツプ支持体を挿入するために外側に広がるよ
うに端部の下方に湾曲部を有し、この湾曲部の付
近において前記チツプ支持体の外側面の接続部の
凹部の一つに弾性的に押付けられて結合してそれ
にろう付けされる如く構成されているチツプ支持
体用接続素子によつて達成される。
面に接続部を有する板状のチツプ支持体用の接続
素子であつて、絶縁材料のフレームとそれに取付
けた導電的接触素子とを具備し、それらの導電的
接触素子のフレームから上方に立上がつている弾
性脚部がチツプ支持体の外側面の接続部と接触し
てそれと接続され、導電的接触素子のフレームか
ら下方に突出する接続端子部は印刷回路板に接続
されることができるように構成されている板状の
チツプ支持体用接続素子において、フレームが絶
縁材料よりなる本質的に平坦なフレームであり、
前記導電的接触素子はフレームに強固に埋設固定
された単純な線状体で構成され、これら線状体よ
りなる導電的接触素子の弾性脚部はその端部が前
記チツプ支持体を挿入するために外側に広がるよ
うに端部の下方に湾曲部を有し、この湾曲部の付
近において前記チツプ支持体の外側面の接続部の
凹部の一つに弾性的に押付けられて結合してそれ
にろう付けされる如く構成されているチツプ支持
体用接続素子によつて達成される。
このようにこの発明のチツプ支持体用接続素子
は板状の絶縁材料フレームに線状体の電気接触素
子を埋設固定して構成されているから製造が簡単
で材料の無駄も少ない。
は板状の絶縁材料フレームに線状体の電気接触素
子を埋設固定して構成されているから製造が簡単
で材料の無駄も少ない。
電気接触素子は、リールから供給される単純な
線体を無駄なく切断し、同時に簡単な装置で曲げ
ることによつて製造することができる。さらに1
回の動作で行なわれる絶縁材料のピンのフレーム
の製造工程中にそれらは同時に注入モールドされ
る。弾性脚を自由端を有して立ち上るように設
け、チツプ支持体の側面(板状体の周囲側面)と
接触して配置しているために、製造による長さ、
幅、および厚さの許容誤差(異なる公称の厚さの
使用とは関係がない)は自動的に等化される。さ
らに弾性脚とチツプ支持体の接続面との間の誤差
の横方向の補償が行なわれる。それに加えて弾性
脚のスナツプ的挿入によつてチツプ支持体はその
半円形の周縁の切り欠きに一致される。接触素子
の弾性脚がチツプ支持体の接続面とろう付けされ
る時、弾性脚はなお充分の可撓性を残しており、
温度変化の場合にあらゆる方向の種々の材料の異
なる熱膨張特性を補償することができる。その他
の効果は以下の明細書の記載から明らかにされ
る。
線体を無駄なく切断し、同時に簡単な装置で曲げ
ることによつて製造することができる。さらに1
回の動作で行なわれる絶縁材料のピンのフレーム
の製造工程中にそれらは同時に注入モールドされ
る。弾性脚を自由端を有して立ち上るように設
け、チツプ支持体の側面(板状体の周囲側面)と
接触して配置しているために、製造による長さ、
幅、および厚さの許容誤差(異なる公称の厚さの
使用とは関係がない)は自動的に等化される。さ
らに弾性脚とチツプ支持体の接続面との間の誤差
の横方向の補償が行なわれる。それに加えて弾性
脚のスナツプ的挿入によつてチツプ支持体はその
半円形の周縁の切り欠きに一致される。接触素子
の弾性脚がチツプ支持体の接続面とろう付けされ
る時、弾性脚はなお充分の可撓性を残しており、
温度変化の場合にあらゆる方向の種々の材料の異
なる熱膨張特性を補償することができる。その他
の効果は以下の明細書の記載から明らかにされ
る。
以下添付図面を参照に本発明を実施例により詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図乃至第6図において絶縁材料からなる接
続素子のピンフレームは記号1で示されている。
このピンフレーム1は方形の一体の注入モールド
部品として製作されることが好ましく、そのフレ
ーム片2は実質上矩形断面を有している。これら
のフレーム片2は電気接触素子3,4を有し、そ
れらは注入モールド中に強固に埋設され、単に線
状導体を切断して作られている。フレームの上面
に突出しているその弾性脚5は一列に配置され、
フレームの下面に突出するその端子部6,7は第
1図の実施例では2列に配置されている。
続素子のピンフレームは記号1で示されている。
このピンフレーム1は方形の一体の注入モールド
部品として製作されることが好ましく、そのフレ
ーム片2は実質上矩形断面を有している。これら
のフレーム片2は電気接触素子3,4を有し、そ
れらは注入モールド中に強固に埋設され、単に線
状導体を切断して作られている。フレームの上面
に突出しているその弾性脚5は一列に配置され、
フレームの下面に突出するその端子部6,7は第
1図の実施例では2列に配置されている。
もしも2個の隣接する端子端部6,7間の周辺
の接触間隔が前述の2列の配置の場合よりもさら
に大きくしたい場合には1個の端子はピンフレー
ム1の底部に導出され、次の端子はピンフレーム
1の側部8に横方向に導出されてフレーム片2の
外側で下方に曲げられるように交互に導出するこ
とも可能である。
の接触間隔が前述の2列の配置の場合よりもさら
に大きくしたい場合には1個の端子はピンフレー
ム1の底部に導出され、次の端子はピンフレーム
1の側部8に横方向に導出されてフレーム片2の
外側で下方に曲げられるように交互に導出するこ
とも可能である。
最終的に端子端部6,7の配置は印刷回路板9
上のモジユール接点の間隔に対応し、その印刷回
路板9の印刷導体に接触素子3の端子端部6,7
が通常ろう付けによつて連結される。それ故、第
1図の実施例に示すように端子端部6,7は直線
状にされ、その位置でろう付けされるために印刷
回路板9その他の対応する孔に挿入される。或は
表面ろう付けのために印刷回路板の対応する接続
面上で全部の端子端部の先端部をピンフレーム1
の内側に向つて、或いはフレーム片2から遠去か
る方向に曲げられる。或は別の構成では印刷回路
板の表面に関して鋭角になるように曲げられる。
図示しない最後に挙げた、いわゆる表面ろう付け
技術用に設計された端子端部に関する例において
はさらにろう中に埋設されることができ、その場
合にその端部部分には折り返し端部が設けられ
て、それ故これらの部分は印刷回路板の接触表面
上に平らに位置するようになる。
上のモジユール接点の間隔に対応し、その印刷回
路板9の印刷導体に接触素子3の端子端部6,7
が通常ろう付けによつて連結される。それ故、第
1図の実施例に示すように端子端部6,7は直線
状にされ、その位置でろう付けされるために印刷
回路板9その他の対応する孔に挿入される。或は
表面ろう付けのために印刷回路板の対応する接続
面上で全部の端子端部の先端部をピンフレーム1
の内側に向つて、或いはフレーム片2から遠去か
る方向に曲げられる。或は別の構成では印刷回路
板の表面に関して鋭角になるように曲げられる。
図示しない最後に挙げた、いわゆる表面ろう付け
技術用に設計された端子端部に関する例において
はさらにろう中に埋設されることができ、その場
合にその端部部分には折り返し端部が設けられ
て、それ故これらの部分は印刷回路板の接触表面
上に平らに位置するようになる。
もちろんフレーム片2において、接触素子3,
4はまた全てそれらの端子端部6,7がピンフレ
ームの底部のただ1列中にあるように埋め込まれ
てもよい。その場合にその代りに1個の端子端部
6は真直ぐのままで導出され、一方の端子端部7
はフレーム1の底面に導かれまず最初に水平外方
に曲げられ、それから垂直に曲げられてもよい
(第3図)。フレーム片2中に埋め込まれた接触素
子の必要な機械的強度は被覆線の切断部の変形、
例えばぎざぎざ波形或はクランク状に曲げる等に
よつて達成される。
4はまた全てそれらの端子端部6,7がピンフレ
ームの底部のただ1列中にあるように埋め込まれ
てもよい。その場合にその代りに1個の端子端部
6は真直ぐのままで導出され、一方の端子端部7
はフレーム1の底面に導かれまず最初に水平外方
に曲げられ、それから垂直に曲げられてもよい
(第3図)。フレーム片2中に埋め込まれた接触素
子の必要な機械的強度は被覆線の切断部の変形、
例えばぎざぎざ波形或はクランク状に曲げる等に
よつて達成される。
第4図に示すように全ての接触素子3,4はフ
レームの底面上で直接交互に直角に曲げられて一
つの端子端部6はピンフレーム1の内側の方向
へ、次の端子端部7はピンフレーム1の外側の方
向へと互い違いに曲げられてもよい。それに関連
してピンフレーム1の内側に向うように曲げられ
た部分は外側に向つて曲げられた前の列に対して
傾斜してずれた位置を取り、それ故その垂直に曲
げられた端子端部6は前列のそれの背後に置かれ
るように配置される。したがつて端子端部6,7
もまた通常クランプ用ソケツトに設けられている
のと同様の印刷回路板上のパターンの孔中に挿入
することができる。
レームの底面上で直接交互に直角に曲げられて一
つの端子端部6はピンフレーム1の内側の方向
へ、次の端子端部7はピンフレーム1の外側の方
向へと互い違いに曲げられてもよい。それに関連
してピンフレーム1の内側に向うように曲げられ
た部分は外側に向つて曲げられた前の列に対して
傾斜してずれた位置を取り、それ故その垂直に曲
げられた端子端部6は前列のそれの背後に置かれ
るように配置される。したがつて端子端部6,7
もまた通常クランプ用ソケツトに設けられている
のと同様の印刷回路板上のパターンの孔中に挿入
することができる。
ピンフレーム1が全面で印刷回路板9と接接触
することを阻止するために、フレームの底部に数
個の棒状体10が注入モールドで形成される。そ
れらは4隅にそれぞれ1個づつ設けられることが
好ましく、それらは印刷回路板9からの所望の間
隔を設定し、ろう付け期間中錫はんだの流れを防
げないよう保護する。さらに絶縁材料よりなるピ
ンフレーム1には内側に2個の交叉するウエブ1
1が設けられ、その1つは下面に偏心して配置さ
れた符号ピン12を支持している。この符号ピン
はピンフレーム1の非対称形のために印刷回路板
9のパターンの孔に端子端部6,7が誤つて挿入
されることを阻止する手段として働き、したがつ
て接続素子の組立ての誤りを防ぐことができる。
さらに絶縁材料のピンフレーム1には、光学的コ
ード用として作用するノーズ部分12′が注入モ
ールドで形成されてもよい。そのようなノーズ部
分は互に平行に延在する2個のフレーム片2の外
側の側部に設けられることが好ましい。
することを阻止するために、フレームの底部に数
個の棒状体10が注入モールドで形成される。そ
れらは4隅にそれぞれ1個づつ設けられることが
好ましく、それらは印刷回路板9からの所望の間
隔を設定し、ろう付け期間中錫はんだの流れを防
げないよう保護する。さらに絶縁材料よりなるピ
ンフレーム1には内側に2個の交叉するウエブ1
1が設けられ、その1つは下面に偏心して配置さ
れた符号ピン12を支持している。この符号ピン
はピンフレーム1の非対称形のために印刷回路板
9のパターンの孔に端子端部6,7が誤つて挿入
されることを阻止する手段として働き、したがつ
て接続素子の組立ての誤りを防ぐことができる。
さらに絶縁材料のピンフレーム1には、光学的コ
ード用として作用するノーズ部分12′が注入モ
ールドで形成されてもよい。そのようなノーズ部
分は互に平行に延在する2個のフレーム片2の外
側の側部に設けられることが好ましい。
フレームの上面側では接触素子3,4の弾性脚
5は全て同一の設計である。Z軸方向、すなわち
フレーム面に垂直方向で若干の弾性を与えるため
に弾性脚5はクランク状に曲げられている。Z軸
方向で特別の弾性が要求されない場合には弾性脚
5は真直ぐの形状でもよい。弾性を与えるために
曲げるか否かに関係なく弾性脚5の端部部分13
はフレームの外側に向つて若干曲げられ、それ故
それらは共同してチツプ支持体14のためにフア
ンネル状挿入部を形成している。図示の形式の実
施例においては、接触素子3,4の弾性脚5はそ
れぞれ外側の側部8に向つて膨らみが設けられ、
その内方に曲げた部分に続いて外方に向いた端部
部分13が設けられている(第3図)。
5は全て同一の設計である。Z軸方向、すなわち
フレーム面に垂直方向で若干の弾性を与えるため
に弾性脚5はクランク状に曲げられている。Z軸
方向で特別の弾性が要求されない場合には弾性脚
5は真直ぐの形状でもよい。弾性を与えるために
曲げるか否かに関係なく弾性脚5の端部部分13
はフレームの外側に向つて若干曲げられ、それ故
それらは共同してチツプ支持体14のためにフア
ンネル状挿入部を形成している。図示の形式の実
施例においては、接触素子3,4の弾性脚5はそ
れぞれ外側の側部8に向つて膨らみが設けられ、
その内方に曲げた部分に続いて外方に向いた端部
部分13が設けられている(第3図)。
使用されたプロセスにより、チツプ支持体14
はその4つの外側の側面に半円形状の切り欠き1
7が設けられ、それらの配置は上下面に設けられ
たその接続面の孔の間隔と一致しており、それに
切り欠き17が金属被覆により電気的に接続され
ている。弾性脚部5はこの孔の間隔に対応して配
置され、それ故チツプ支持体14を挿入したと
き、その切り欠き17に係合することができる。
チツプ支持体14はチツプ16が下面に取り付け
られて組立てられていることが好ましい。これは
ヒートシンクをチツプ支持体14の自由な表面
(上面)に積み重ねることを可能にする効果を生
じる。弾性脚5内へのチツプ支持体14の挿入の
深さは例えばフレーム片2上に設置された小さな
ブロツクによつて制限され、或は弾性脚5とチツ
プ支持体14の接続表面とがろう付けによつて電
気的および機械的に連結された後に除去される組
立て装置の対応する滑動ヘツドにより制限され
る。
はその4つの外側の側面に半円形状の切り欠き1
7が設けられ、それらの配置は上下面に設けられ
たその接続面の孔の間隔と一致しており、それに
切り欠き17が金属被覆により電気的に接続され
ている。弾性脚部5はこの孔の間隔に対応して配
置され、それ故チツプ支持体14を挿入したと
き、その切り欠き17に係合することができる。
チツプ支持体14はチツプ16が下面に取り付け
られて組立てられていることが好ましい。これは
ヒートシンクをチツプ支持体14の自由な表面
(上面)に積み重ねることを可能にする効果を生
じる。弾性脚5内へのチツプ支持体14の挿入の
深さは例えばフレーム片2上に設置された小さな
ブロツクによつて制限され、或は弾性脚5とチツ
プ支持体14の接続表面とがろう付けによつて電
気的および機械的に連結された後に除去される組
立て装置の対応する滑動ヘツドにより制限され
る。
図示実施例の絶縁材料よりなるピンフレーム1
においては、ピンフレームの上面のフレーム片2
の留め継ぎ部にそれぞれ1個の支柱15が設けら
れ、それらは共同してチツプ支持体14に対する
4点支持体を形成している。チツプ支持体の周知
の厚味寸法の点から見て、弾性脚5の脚はしたが
つて明らかに支柱15より上方に突出するように
選定される。チツプ支持体14を挿入するとき、
弾性脚5は若干外側に偏倚され、それ故それらは
切り欠き17に圧着される。実際の応用の或る場
合には、この弾性脚の圧力は接続面に対する導電
的接続を行なうのに充分なものであり、それに加
えてチツプ支持体をフレームから間隔を置いて機
械的に固定するのに充分のものである。この形式
の接続方法が使用される場合にはそのまま迅速
に、チツプ支持体の交換が可能である。しかしな
がら実際上は弾性脚と対応する接続面との間のろ
う付けによる固着連結が要求されることの方がよ
りしばしば生じる。それ故最も厚い通常のチツプ
支持体の設計の場合に曲げた部分がその板の上面
より若干上方の取り付け位置にあるよう弾性脚5
の端部の真直ぐの端部部分13と支柱の支持表面
との間の間隔の寸法を定めることが適当である。
このようにするとチツプ支持体14はろう付けが
行なわれるまで支柱15の支持面に対して常に圧
着された状態に保持される。
においては、ピンフレームの上面のフレーム片2
の留め継ぎ部にそれぞれ1個の支柱15が設けら
れ、それらは共同してチツプ支持体14に対する
4点支持体を形成している。チツプ支持体の周知
の厚味寸法の点から見て、弾性脚5の脚はしたが
つて明らかに支柱15より上方に突出するように
選定される。チツプ支持体14を挿入するとき、
弾性脚5は若干外側に偏倚され、それ故それらは
切り欠き17に圧着される。実際の応用の或る場
合には、この弾性脚の圧力は接続面に対する導電
的接続を行なうのに充分なものであり、それに加
えてチツプ支持体をフレームから間隔を置いて機
械的に固定するのに充分のものである。この形式
の接続方法が使用される場合にはそのまま迅速
に、チツプ支持体の交換が可能である。しかしな
がら実際上は弾性脚と対応する接続面との間のろ
う付けによる固着連結が要求されることの方がよ
りしばしば生じる。それ故最も厚い通常のチツプ
支持体の設計の場合に曲げた部分がその板の上面
より若干上方の取り付け位置にあるよう弾性脚5
の端部の真直ぐの端部部分13と支柱の支持表面
との間の間隔の寸法を定めることが適当である。
このようにするとチツプ支持体14はろう付けが
行なわれるまで支柱15の支持面に対して常に圧
着された状態に保持される。
チツプ支持体14と印刷回路板9との間のZ方
向における柔軟性が弾性脚5の弾性以上に要求さ
れる場合には、例えば支柱15はその断面を弱め
るような凹欠部或は阻止体を設けることができ
る。それ故その支持面は対応して負荷されるとき
の逃げ道を与える。第5図および第5a図の実施
例に示すように支柱15はまた機械的に安定な基
体と狭いウエブの形状でその上部に一体にモール
ドで形成されたチツプ支持体14用の可撓性支持
体18とよりなる構成とすることもできる。第6
図および第6a図は特に支持体の可撓的な設計が
支柱15から横に張り出した舌状部19によつて
実現できることを示している。
向における柔軟性が弾性脚5の弾性以上に要求さ
れる場合には、例えば支柱15はその断面を弱め
るような凹欠部或は阻止体を設けることができ
る。それ故その支持面は対応して負荷されるとき
の逃げ道を与える。第5図および第5a図の実施
例に示すように支柱15はまた機械的に安定な基
体と狭いウエブの形状でその上部に一体にモール
ドで形成されたチツプ支持体14用の可撓性支持
体18とよりなる構成とすることもできる。第6
図および第6a図は特に支持体の可撓的な設計が
支柱15から横に張り出した舌状部19によつて
実現できることを示している。
第1図は、本発明の1実施例のチツプ支持体を
取り付けた接続素子の部分的断面図を示し、第2
図は第1図の実施例の上面図を示す。第3図およ
び第4図は別の実施例の第1図と同様の断面図を
示し、第5図はZ軸方向で弾性を有するように設
計された支柱を有する第1図の装置を示し、第5
a図はその上面図を示す。第6図はチツプ支持体
の可撓性支持の別の実施例の部分的断面図を示
し、第6a図はその上面図を示す。 1……フレーム、2……フレーム片、3,4…
…接触素子、5……弾性脚、6,7……端子端
部、9……印刷回路板、10……棒状体、11…
…ウエブ、12……符号ピン、12′……ノーズ
部材、14……チツプ支持体、15……支柱、1
6……チツプ、17……切り欠き。
取り付けた接続素子の部分的断面図を示し、第2
図は第1図の実施例の上面図を示す。第3図およ
び第4図は別の実施例の第1図と同様の断面図を
示し、第5図はZ軸方向で弾性を有するように設
計された支柱を有する第1図の装置を示し、第5
a図はその上面図を示す。第6図はチツプ支持体
の可撓性支持の別の実施例の部分的断面図を示
し、第6a図はその上面図を示す。 1……フレーム、2……フレーム片、3,4…
…接触素子、5……弾性脚、6,7……端子端
部、9……印刷回路板、10……棒状体、11…
…ウエブ、12……符号ピン、12′……ノーズ
部材、14……チツプ支持体、15……支柱、1
6……チツプ、17……切り欠き。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 幅の狭い外側面に接続部を有する板状のチツ
プ支持体用の接続素子であつて、絶縁材料のフレ
ームとそれに取付けた導電的接触素子とを具備
し、前記導電的接触素子のフレームから上方に立
上がつている弾性脚部が前記チツプ支持体の外側
面の接続部と接触してそれと接続され、前記導電
的接触素子のフレームから下方に突出する接続端
子部は印刷回路板に接続されることができるよう
にに構成されている板状のチツプ支持体用接続素
子において、 前記フレームは絶縁材料よりなる本質的に平坦
なフレームであり、前記導電的接触素子はフレー
ムに強固に埋設固定された単純な線状体で構成さ
れ、これら線状体よりなる導電的接触素子の弾性
脚部はその端部が前記チツプ支持体を挿入するた
めに外側に広がるように端部の下方に湾曲部を有
し、この湾曲部の付近において前記チツプ支持体
の外側面の接続部の凹部の一つに弾性的に押付け
られて給合してそれにろう付けされる如く構成さ
れていることを特徴とするチツプ支持体用接続素
子。 2 絶縁材料よりなるフレーム1はその上面側に
チツプ支持体14を支持するための複数の支柱1
5を備えており、接触素子3,4の立上がつてい
る弾性脚部5は前記支柱15よりはるかに上方ま
で突出していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の接続素子。 3 絶縁材料よりなるフレーム1の支柱15がそ
のフレーム片2の留め継ぎ区域に設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項記載の接続素子。 4 支柱15がその縦軸方向で可撓性を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
3項のいずれか1項記載の接続素子。 5 支柱15はその自由端に狭いウエブ18が形
成された形状に構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項
記載の接続素子。 6 支柱15はその自由端に横方向に張出した舌
状部分19を具備していることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記載
の接続素子。 7 絶縁材料よりなるフレーム1はその下面に印
刷回路板との間の離隔素子として作用する複数の
棒状体10を備えていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の接続素子。 8 絶縁材料よりなるフレーム1はその内側に2
個の交差するウエブ11を具備していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいず
れか1項記載の接続素子。 9 絶縁材料よりなるフレーム1のウエブ11の
一つはその底部に偏心的に配置された符号ピンを
具備していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第8項のいずれか1項記載の接続素子。 10 絶縁材料よりなるフレーム1は1以上の側
面部分8に注入モールドで形成されたノーズ部材
12′を具備していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項記載の接
続素子。 11 接触素子3,4がフレーム片2の内部に埋
設された位置で変形部を有する切断された線体か
ら構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項乃至第10項のいずれか1項記載の接続
素子。 12 弾性脚部5の端部部分13がそれぞれフレ
ーム1の外側に向つて曲げられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第11項のずれ
か1項記載の接続素子。 13 自由に立上つている弾性脚部5は絶縁材料
のフレーム1上で少なくとも1個の湾曲部(脹ら
んだ部分)を有していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第12項のいずれか1項記載
の接続素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3148018.7 | 1981-12-04 | ||
DE3148018A DE3148018C1 (de) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | Verbindungselement fuer Chiptraeger |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151046A JPS58151046A (ja) | 1983-09-08 |
JPH0138374B2 true JPH0138374B2 (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=6147882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57212585A Granted JPS58151046A (ja) | 1981-12-04 | 1982-12-03 | チツプ支持体用接続素子 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4614387A (ja) |
EP (1) | EP0081188B1 (ja) |
JP (1) | JPS58151046A (ja) |
AT (1) | ATE25912T1 (ja) |
AU (1) | AU561143B2 (ja) |
BE (1) | BE895235A (ja) |
CA (1) | CA1191569A (ja) |
DE (1) | DE3148018C1 (ja) |
ES (1) | ES268971Y (ja) |
IT (1) | IT1154392B (ja) |
NZ (1) | NZ202553A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2607291B1 (fr) * | 1986-11-21 | 1991-04-19 | Flonic Sa | Ensemble de connexion pour cartes a memoire electronique et dispositif de lecture/ecriture en faisant application |
US5033970A (en) * | 1987-09-24 | 1991-07-23 | Elastomeric Technologies, Inc. | Self-mounted chip carrier |
US5184285A (en) * | 1987-11-17 | 1993-02-02 | Advanced Interconnections Corporation | Socket constructed with molded-in lead frame providing means for installing additional component such as a chip capacitor |
US5168432A (en) * | 1987-11-17 | 1992-12-01 | Advanced Interconnections Corporation | Adapter for connection of an integrated circuit package to a circuit board |
US5438481A (en) * | 1987-11-17 | 1995-08-01 | Advanced Interconnections Corporation | Molded-in lead frames |
DE8808013U1 (ja) * | 1988-06-22 | 1988-10-27 | Hella Kg Hueck & Co, 4780 Lippstadt, De | |
US5046953A (en) * | 1990-05-25 | 1991-09-10 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for mounting an integrated circuit on a printed circuit board |
JPH05326092A (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-10 | Yamaichi Electron Co Ltd | Icパッケージ用ソケット |
US5713755A (en) * | 1995-09-11 | 1998-02-03 | Samtec, Inc. | Surface mount connectors having staked alignment pins |
US7297034B1 (en) * | 2006-09-25 | 2007-11-20 | Deere & Company | High current sealed connection system |
TWM364310U (en) * | 2009-02-23 | 2009-09-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector |
JP2016032640A (ja) * | 2015-09-24 | 2016-03-10 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
Citations (1)
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Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3665370A (en) * | 1971-02-08 | 1972-05-23 | Amp Inc | Zero-insertion force connector |
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US4354718A (en) * | 1980-08-18 | 1982-10-19 | Amp Incorporated | Dual-in-line package carrier and socket assembly |
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US4460237A (en) * | 1981-12-30 | 1984-07-17 | Methode Electronics, Inc. | Contacts for chip carrier socket |
US4560218A (en) * | 1984-12-03 | 1985-12-24 | Amp Incorporated | Socket for surface mount dip |
-
1981
- 1981-12-04 DE DE3148018A patent/DE3148018C1/de not_active Expired
-
1982
- 1982-11-19 NZ NZ202553A patent/NZ202553A/en unknown
- 1982-11-29 AU AU90956/82A patent/AU561143B2/en not_active Ceased
- 1982-11-30 AT AT82111069T patent/ATE25912T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-30 EP EP82111069A patent/EP0081188B1/de not_active Expired
- 1982-12-02 IT IT24553/82A patent/IT1154392B/it active
- 1982-12-03 ES ES1982268971U patent/ES268971Y/es not_active Expired
- 1982-12-03 BE BE2/59939A patent/BE895235A/nl not_active IP Right Cessation
- 1982-12-03 JP JP57212585A patent/JPS58151046A/ja active Granted
- 1982-12-06 CA CA000417053A patent/CA1191569A/en not_active Expired
-
1985
- 1985-04-26 US US06/728,144 patent/US4614387A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5395573A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-21 | Amp Inc | Electric connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BE895235A (nl) | 1983-06-03 |
IT1154392B (it) | 1987-01-21 |
EP0081188A2 (de) | 1983-06-15 |
US4614387A (en) | 1986-09-30 |
EP0081188B1 (de) | 1987-03-11 |
CA1191569A (en) | 1985-08-06 |
EP0081188A3 (en) | 1984-03-28 |
NZ202553A (en) | 1985-08-16 |
ES268971Y (es) | 1984-02-16 |
AU9095682A (en) | 1983-06-09 |
ES268971U (es) | 1983-08-01 |
IT8224553A0 (it) | 1982-12-02 |
ATE25912T1 (de) | 1987-03-15 |
AU561143B2 (en) | 1987-04-30 |
DE3148018C1 (de) | 1983-07-21 |
JPS58151046A (ja) | 1983-09-08 |
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