JPH0137493Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137493Y2 JPH0137493Y2 JP4621084U JP4621084U JPH0137493Y2 JP H0137493 Y2 JPH0137493 Y2 JP H0137493Y2 JP 4621084 U JP4621084 U JP 4621084U JP 4621084 U JP4621084 U JP 4621084U JP H0137493 Y2 JPH0137493 Y2 JP H0137493Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging arm
- hanging
- raised
- attached
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は敷居戸の上部敷居などの縁枠を利用し
て、くつ下、ハンカチなどの小物の干し物や、プ
ラモデル、ドライフラワーなどの室内装飾品を架
ける場合に好適な小物用物架け具に関するもので
ある。
て、くつ下、ハンカチなどの小物の干し物や、プ
ラモデル、ドライフラワーなどの室内装飾品を架
ける場合に好適な小物用物架け具に関するもので
ある。
従来、この種小物用物架け具は種々知られてい
るが、一旦取り付けると容易に分解組立ができ
ず、その結果、簡単に移動ができないとか、構造
が複雑であるといつた問題を有していた。
るが、一旦取り付けると容易に分解組立ができ
ず、その結果、簡単に移動ができないとか、構造
が複雑であるといつた問題を有していた。
そこで本考案の目的は、分解組立が容易である
と共に構造が簡単な小物用物架け具を提供せんと
するにある。
と共に構造が簡単な小物用物架け具を提供せんと
するにある。
以下、本考案を図示の実施例に基づき説明す
る。
る。
第１図において物架け具１は、物架け腕体２と
支持体６とにより構成されている。物架け腕体２
は、少なくとも一端部に平面略Ｕ字形状部を有
し、そのＵ字状基部にせり上がり部３を有し、金
属、合成樹脂などにて棒状に形成されている。
尚、参照符号４は物架け腕体２の物架け端部であ
り、該物架け端部４は開口しているが、他部材を
使用することなく、又は、第３図に示す如く、他
部材であるストツパー部材５を使用することによ
り閉口とすることもできる。
支持体６とにより構成されている。物架け腕体２
は、少なくとも一端部に平面略Ｕ字形状部を有
し、そのＵ字状基部にせり上がり部３を有し、金
属、合成樹脂などにて棒状に形成されている。
尚、参照符号４は物架け腕体２の物架け端部であ
り、該物架け端部４は開口しているが、他部材を
使用することなく、又は、第３図に示す如く、他
部材であるストツパー部材５を使用することによ
り閉口とすることもできる。
又、支持体６は、前記物架け腕体２が挿入され
る孔（図中では一対の孔であるが横に長い単一の
孔でもよい）７を複数段（図中は２段）有すると
共に、上部に折曲受部８を形成し、金属、合成樹
脂などにて形成されている。尚、参照符号９は前
記折曲受部８の端部に形成した爪部であるが省略
することもできる。
る孔（図中では一対の孔であるが横に長い単一の
孔でもよい）７を複数段（図中は２段）有すると
共に、上部に折曲受部８を形成し、金属、合成樹
脂などにて形成されている。尚、参照符号９は前
記折曲受部８の端部に形成した爪部であるが省略
することもできる。
次に取付方法を第２図に基づき説明すると縁枠
となる被取付体１０の厚さを考慮して、物架け腕
体２を支持体６の孔７に挿通した後、支持体６を
その折曲受部８を被取付体１０の上部に載置せし
めることで被取付体１０にセツトし、更に、物架
け腕体２を前後動せしめて物架け腕体２のせり上
がり部３が被取付体１０の下部を圧接するような
すことにより取り付けが完了する。
となる被取付体１０の厚さを考慮して、物架け腕
体２を支持体６の孔７に挿通した後、支持体６を
その折曲受部８を被取付体１０の上部に載置せし
めることで被取付体１０にセツトし、更に、物架
け腕体２を前後動せしめて物架け腕体２のせり上
がり部３が被取付体１０の下部を圧接するような
すことにより取り付けが完了する。
尚、本考案においては、上述の実施例以外に
種々の態様を採用することができるが、その例を
第４図乃至第６図に基づき説明する。即ち、第４
図は、物架け腕体２のＵ字状基部のせり上がり部
３ａを別部材にて形成した例であり、第５図は、
物架け腕体２のＵ字状基部にせり上がり部３を形
成すると共に物架け端部４にもせり上がり部３Ｃ
を形成した例であり、本例では、被取付体の下部
を圧接するのはせり上がり部３並びに３Ｃの何れ
でもよいこととなる。更に第６図は、物架け腕体
２のＵ字状基部にせり上がり部を形成せず、他端
部にせり上がり部３Ｃを形成した例であり、要す
れば物架け腕体は、少なくとも一端部に平面略Ｕ
字形状部を有し、又、少なくとも一端部にせり上
がり部を有すればよい。
種々の態様を採用することができるが、その例を
第４図乃至第６図に基づき説明する。即ち、第４
図は、物架け腕体２のＵ字状基部のせり上がり部
３ａを別部材にて形成した例であり、第５図は、
物架け腕体２のＵ字状基部にせり上がり部３を形
成すると共に物架け端部４にもせり上がり部３Ｃ
を形成した例であり、本例では、被取付体の下部
を圧接するのはせり上がり部３並びに３Ｃの何れ
でもよいこととなる。更に第６図は、物架け腕体
２のＵ字状基部にせり上がり部を形成せず、他端
部にせり上がり部３Ｃを形成した例であり、要す
れば物架け腕体は、少なくとも一端部に平面略Ｕ
字形状部を有し、又、少なくとも一端部にせり上
がり部を有すればよい。
少なくとも一端部に平面略Ｕ字形状部を有し、
又、少なくとも一端部にせり上がり部を有する棒
状の物架け腕体と、該物架け腕体が挿入される孔
を複数段有すると共に上部に折曲受部を形成した
支持体とよりなる小物用物架け具であつて、前記
折曲受部を被取付体の上部に載置せしめ、又、前
記物架け腕体のせり上がり部を被取付体の下部に
圧接して被取付体に取り付けるようなした小物用
物架け具よりなる本考案によれば、分解組立が容
易であると共に構造が簡単であるという実用的効
果を有し、更に、支持体に一対の孔を複数段形成
せしめたので、被取付体の種々の厚みに順応でき
るという効果をも有するものである。
又、少なくとも一端部にせり上がり部を有する棒
状の物架け腕体と、該物架け腕体が挿入される孔
を複数段有すると共に上部に折曲受部を形成した
支持体とよりなる小物用物架け具であつて、前記
折曲受部を被取付体の上部に載置せしめ、又、前
記物架け腕体のせり上がり部を被取付体の下部に
圧接して被取付体に取り付けるようなした小物用
物架け具よりなる本考案によれば、分解組立が容
易であると共に構造が簡単であるという実用的効
果を有し、更に、支持体に一対の孔を複数段形成
せしめたので、被取付体の種々の厚みに順応でき
るという効果をも有するものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は斜視図、第２図は取付方法説明図、第３図乃至
第６図は物架け腕体の他の実施例を示す斜視図で
ある。 １……物架け具、２……物架け腕体、３……３
ａ，３ｃ……せり上がり部、６……支持体、７…
…孔、８……折曲受部、１０……被取付体。
は斜視図、第２図は取付方法説明図、第３図乃至
第６図は物架け腕体の他の実施例を示す斜視図で
ある。 １……物架け具、２……物架け腕体、３……３
ａ，３ｃ……せり上がり部、６……支持体、７…
…孔、８……折曲受部、１０……被取付体。
Claims (1)
- 少なくとも一端部に平面略Ｕ字形状部を有し、
又、少なくとも一端部にせり上がり部を有する棒
状の物架け腕体と、該物架け腕体が挿入される孔
を複数段有すると共に上部に折曲受部を形成した
支持体とよりなる小物用物架け具であつて、前記
折曲受部を被取付体の上部に載置せしめ、又、前
記物架け腕体のせり上がり部を被取付体の下部に
圧接して被取付体に取り付けるようなした小物用
物架け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4621084U JPS60158476U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 小物用物架け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4621084U JPS60158476U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 小物用物架け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158476U JPS60158476U (ja) | 1985-10-22 |
| JPH0137493Y2 true JPH0137493Y2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=30560400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4621084U Granted JPS60158476U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 小物用物架け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158476U (ja) |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP4621084U patent/JPS60158476U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158476U (ja) | 1985-10-22 |
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