JPH0136878Y2 - - Google Patents
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- JPH0136878Y2 JPH0136878Y2 JP1984147268U JP14726884U JPH0136878Y2 JP H0136878 Y2 JPH0136878 Y2 JP H0136878Y2 JP 1984147268 U JP1984147268 U JP 1984147268U JP 14726884 U JP14726884 U JP 14726884U JP H0136878 Y2 JPH0136878 Y2 JP H0136878Y2
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- JP
- Japan
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- mast
- base frame
- operating platform
- hollow
- prism
- Prior art date
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/07545—Overhead guards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
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- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/12—Platforms; Forks; Other load supporting or gripping members
- B66F9/14—Platforms; Forks; Other load supporting or gripping members laterally movable, e.g. swingable, for slewing or transverse movements
- B66F9/147—Whole unit including fork support moves relative to mast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、機台を横切つて延長し横断面にみぞ
を有するビームより成る外側マストおよび内側マ
ストを有し、前記機台上に垂直に配置されかつ固
定の前記外側マストと該外側マストにより垂直に
配置された内側マストから成るマスト装置、 内側マストにより垂直に案内され機台を横切つ
て延長するベースフレームを具える操作プラツト
フオーム、ベースフレームにより水平に案内され
た回転ヘツド、 該回転ヘツドにより垂直軸回りに回転自在に支
持される荷物支持手段、一方のマストに取付けら
れ他方のマストのフランジに沿つて転動する案内
手段、内側マストに当接する操作プラツトフオー
ムに取付けられた案内装置を具える可動スタツク
装置において、外側マストと内側マストは、更に
垂直の中空角柱を具え、該中空角柱は機台の縦軸
上で1方の角柱の背後に他の角柱を配置し、内側
マストの中空角柱は、案内板により外側マストの
中空角柱に対して垂直に移動可能であり、かつ横
方向には移動し得ないように案内板を有し、前記
マストは、夫々常時強固な横方向にわん曲したビ
ームに対応する中空角柱に接続され、またベース
フレーム側からみた操作プラツトフオームの背面
は、内側マストの中空角柱上に垂直に延びている
案内レールに当接する案内装置、を具えることを
特徴とする可動スタツク装置に関する。
を有するビームより成る外側マストおよび内側マ
ストを有し、前記機台上に垂直に配置されかつ固
定の前記外側マストと該外側マストにより垂直に
配置された内側マストから成るマスト装置、 内側マストにより垂直に案内され機台を横切つ
て延長するベースフレームを具える操作プラツト
フオーム、ベースフレームにより水平に案内され
た回転ヘツド、 該回転ヘツドにより垂直軸回りに回転自在に支
持される荷物支持手段、一方のマストに取付けら
れ他方のマストのフランジに沿つて転動する案内
手段、内側マストに当接する操作プラツトフオー
ムに取付けられた案内装置を具える可動スタツク
装置において、外側マストと内側マストは、更に
垂直の中空角柱を具え、該中空角柱は機台の縦軸
上で1方の角柱の背後に他の角柱を配置し、内側
マストの中空角柱は、案内板により外側マストの
中空角柱に対して垂直に移動可能であり、かつ横
方向には移動し得ないように案内板を有し、前記
マストは、夫々常時強固な横方向にわん曲したビ
ームに対応する中空角柱に接続され、またベース
フレーム側からみた操作プラツトフオームの背面
は、内側マストの中空角柱上に垂直に延びている
案内レールに当接する案内装置、を具えることを
特徴とする可動スタツク装置に関する。
かかる可動スタツク装置は実用上周知のもので
あり、とくに倉庫の荷物の積上げ、積下しに用い
られる。倉庫の占有面積を最小にするために高さ
10m程度の非常に高い倉庫が用いられ、また倉庫
の各種ラツクの間の通路幅を出来るだけ小さく保
つように試みられる。
あり、とくに倉庫の荷物の積上げ、積下しに用い
られる。倉庫の占有面積を最小にするために高さ
10m程度の非常に高い倉庫が用いられ、また倉庫
の各種ラツクの間の通路幅を出来るだけ小さく保
つように試みられる。
通路の幅は可動スタツク装置の全幅より広くな
らなければならないことは言うまでもないが、ス
タツク装置の両側間隙はできるだけ小さく保つこ
とが望ましい。この点においてスタツク装置の各
側の間隙は幅100mm程度を有するように留意され
る。
らなければならないことは言うまでもないが、ス
タツク装置の両側間隙はできるだけ小さく保つこ
とが望ましい。この点においてスタツク装置の各
側の間隙は幅100mm程度を有するように留意され
る。
スタツク装置とラツクの間の各側で利用できる
間隙が非常に小さく、その上スタツク装置が約10
mの高さまで動作しなければならないときは、ス
タツク装置の構造の剛性に対し非常に高い要求が
行なわれることは明らかである。
間隙が非常に小さく、その上スタツク装置が約10
mの高さまで動作しなければならないときは、ス
タツク装置の構造の剛性に対し非常に高い要求が
行なわれることは明らかである。
フオークが通常前方向を指向するときは、フオ
ーク装置または同様手段により運搬された荷物
(load)はスタツク装置を前方向に傾けようとす
る。これは通常機台上に設けられている釣合荷重
の作用により打消される。しかし乍ら、この前方
向の傾き運動はスタツク装置とラツク間の何れか
の側で横の間隙には影響がない。この前方または
後方傾き運動はおそらく内部マストと外部マスト
に当接する案内装置(ローラ)により、また操作
プラツトフオームと内側マストの間のローラによ
り周知の方法で支持される(take up)。前方ま
たは後方の傾き運動の結果としてのモーメントは
第1図の図面でM1として示される。このモーメ
ントを支持してもフオーク装置の先端が前方に一
直線に向けられかつスタツク装置の中心に延びて
いるときには特別な困難を与えない。なぜならば
この場合には区間部はマストに並列に荷重がかけ
られるからである。マストは前記の方向に荷重を
支持するように予定されているからこれは何等困
難を引き起こすことはない。
ーク装置または同様手段により運搬された荷物
(load)はスタツク装置を前方向に傾けようとす
る。これは通常機台上に設けられている釣合荷重
の作用により打消される。しかし乍ら、この前方
向の傾き運動はスタツク装置とラツク間の何れか
の側で横の間隙には影響がない。この前方または
後方傾き運動はおそらく内部マストと外部マスト
に当接する案内装置(ローラ)により、また操作
プラツトフオームと内側マストの間のローラによ
り周知の方法で支持される(take up)。前方ま
たは後方の傾き運動の結果としてのモーメントは
第1図の図面でM1として示される。このモーメ
ントを支持してもフオーク装置の先端が前方に一
直線に向けられかつスタツク装置の中心に延びて
いるときには特別な困難を与えない。なぜならば
この場合には区間部はマストに並列に荷重がかけ
られるからである。マストは前記の方向に荷重を
支持するように予定されているからこれは何等困
難を引き起こすことはない。
しかし、もし回転ヘツドが操作プラツトフオー
ムのベースフレームに関連し外側に移動したとす
ると、フオーク装置により保持された荷物の重量
Gは横方向(lateral direction)に傾斜させよう
とすることは明らかである。その結果、第1図に
M2として示すモーメントが発生する。さらに、
もしフオーク装置の先端が第1図の場合のように
完全に横方向に向けられるならば、このモーメン
トは、増大するものである。前記モーメントM2
はスタツク装置とラツクの間の横方向の間隙に影
響を与えることは明らかである。既知のスタツク
装置の場合には一般に前記モーメントM2を支持
するための有効な手段はとられていない。当然の
結果として、マスト上にローラが動作することに
なるが、この場合にはマストはそれらに都合のよ
くない方向に荷物がかけられる。
ムのベースフレームに関連し外側に移動したとす
ると、フオーク装置により保持された荷物の重量
Gは横方向(lateral direction)に傾斜させよう
とすることは明らかである。その結果、第1図に
M2として示すモーメントが発生する。さらに、
もしフオーク装置の先端が第1図の場合のように
完全に横方向に向けられるならば、このモーメン
トは、増大するものである。前記モーメントM2
はスタツク装置とラツクの間の横方向の間隙に影
響を与えることは明らかである。既知のスタツク
装置の場合には一般に前記モーメントM2を支持
するための有効な手段はとられていない。当然の
結果として、マスト上にローラが動作することに
なるが、この場合にはマストはそれらに都合のよ
くない方向に荷物がかけられる。
かなりの持上げ高さ(lifting height)を有す
る場合に、とくにもし必ずしも完全には平坦では
ない床上で駆動しなければならない場合には、前
方、後方および横方向の運動のみならず、さらに
捩り運動または振動がかなりの役割を演ずる。こ
れらは、モーメントM3を引き起す。持上げ支柱
におけるこれらの捩り運動はフオーク先端のかな
りの横振れを意味するから、スタツク装置とラツ
クの間に対し追加の横方向の間隙を与えなければ
ならない。
る場合に、とくにもし必ずしも完全には平坦では
ない床上で駆動しなければならない場合には、前
方、後方および横方向の運動のみならず、さらに
捩り運動または振動がかなりの役割を演ずる。こ
れらは、モーメントM3を引き起す。持上げ支柱
におけるこれらの捩り運動はフオーク先端のかな
りの横振れを意味するから、スタツク装置とラツ
クの間に対し追加の横方向の間隙を与えなければ
ならない。
このモーメントは既知のスタツク装置によつて
も良く吸収されない。
も良く吸収されない。
前述の形式のスタツク装置はなかんずく英国特
許第1210349号に記載され、該明細書内では、全
部の詳細ではない一部が記述されている。またさ
らに前記特許に記載されたスタツク装置において
は、内側マストに沿つて上方に移動するのは操作
プラツトフオームではなく、フオーク装置のため
の運搬装置のみである。英国特許第1210349号に
従うスタツク装置の場合には、操作者はスタツク
装置の機台上に残つている。操作者が中に入つて
上方に移動するスタツク装置はそれ自体は既知で
ありまた英国特許第1210349号でも言及されてい
る。
許第1210349号に記載され、該明細書内では、全
部の詳細ではない一部が記述されている。またさ
らに前記特許に記載されたスタツク装置において
は、内側マストに沿つて上方に移動するのは操作
プラツトフオームではなく、フオーク装置のため
の運搬装置のみである。英国特許第1210349号に
従うスタツク装置の場合には、操作者はスタツク
装置の機台上に残つている。操作者が中に入つて
上方に移動するスタツク装置はそれ自体は既知で
ありまた英国特許第1210349号でも言及されてい
る。
本考案の目的は一般によく知られたスタツク装
置の欠点を避けることであり、これは、本考案に
より達成できる。本考案は、次の構成を具える。
即ち、外側マストと内側マストが各々垂直の中空
角柱(vertical box girder)を付加して設け、
該中空角柱は機台の縦軸上で1個の角柱の背後に
他の角柱を配置し、内側マストの中空角柱が案内
板またはそのようなものによつて外側マストの中
空角柱に関連して垂直に移動しうるが、横方向に
は移動し得ないものであり、マストが常時強固な
横方向ビームにより対応する中空角柱に接続さ
れ、またベースフレームから離れた操作プラツト
フオームの側面が内側マストの中空角柱上に垂直
に延びている案内レールと協同動作する付加ロー
ラまたは同様手段を具えることを特徴とする。
置の欠点を避けることであり、これは、本考案に
より達成できる。本考案は、次の構成を具える。
即ち、外側マストと内側マストが各々垂直の中空
角柱(vertical box girder)を付加して設け、
該中空角柱は機台の縦軸上で1個の角柱の背後に
他の角柱を配置し、内側マストの中空角柱が案内
板またはそのようなものによつて外側マストの中
空角柱に関連して垂直に移動しうるが、横方向に
は移動し得ないものであり、マストが常時強固な
横方向ビームにより対応する中空角柱に接続さ
れ、またベースフレームから離れた操作プラツト
フオームの側面が内側マストの中空角柱上に垂直
に延びている案内レールと協同動作する付加ロー
ラまたは同様手段を具えることを特徴とする。
従つて本考案によれば外側マストと内側マスト
の両方は捩りのない中空角柱で増強される。本考
案のスタツク装置では、既知のスタツク装置と同
様に、モーメントM1は区間部のフランジにより
支持される。しかしながら、モーメントM2は区
間部には伝達されないで、それらの形状のために
大きな抵抗力を与える中空角柱に直接に伝達され
る。モーメントM2は操作プラツトフオームから
案内レールを経て内側マストの中空角柱に伝えら
れ従つて案内板を経て外側マストの中空角柱に伝
えられる。荷物を良く視認するためと、またこの
形式のスタツク装置と共に手動によりラツクから
の命令を受けるため、操作者は荷物とともに操作
プラツトフオーム上を上方に動かされることが望
ましい。
の両方は捩りのない中空角柱で増強される。本考
案のスタツク装置では、既知のスタツク装置と同
様に、モーメントM1は区間部のフランジにより
支持される。しかしながら、モーメントM2は区
間部には伝達されないで、それらの形状のために
大きな抵抗力を与える中空角柱に直接に伝達され
る。モーメントM2は操作プラツトフオームから
案内レールを経て内側マストの中空角柱に伝えら
れ従つて案内板を経て外側マストの中空角柱に伝
えられる。荷物を良く視認するためと、またこの
形式のスタツク装置と共に手動によりラツクから
の命令を受けるため、操作者は荷物とともに操作
プラツトフオーム上を上方に動かされることが望
ましい。
しかし操作者が最前部のマスト間のできるだけ
後部に座席を占めることが一つの条件である。後
方に配置された中空角柱を有する本考案による設
計の場合には操作者はある程度まで後部の位置に
席を占めるので視界が自由であり同時にモーメン
トM1は最前部のマストに比較して小さい。
後部に座席を占めることが一つの条件である。後
方に配置された中空角柱を有する本考案による設
計の場合には操作者はある程度まで後部の位置に
席を占めるので視界が自由であり同時にモーメン
トM1は最前部のマストに比較して小さい。
モーメントM3は、マストに都合のよい方向に
積載されるマストと結合している捩りのない中空
角柱により支持される。
積載されるマストと結合している捩りのない中空
角柱により支持される。
満足すべき方法において総てのモーメントを伝
達するように努めたスタツク装置がなかんずく英
国特許第924053号に記述されている。この例では
支柱が方形の塔構造により構成されている。これ
は構造的には非常に複雑な形式であり、さらにモ
ーメントM1を不均衡に大きくすることなしにで
きるだけ後部によつた位置に操作者をおいて上方
に移動させることができないことは明らかであ
る。フオーク装置の横運動については何も言及さ
れていない。
達するように努めたスタツク装置がなかんずく英
国特許第924053号に記述されている。この例では
支柱が方形の塔構造により構成されている。これ
は構造的には非常に複雑な形式であり、さらにモ
ーメントM1を不均衡に大きくすることなしにで
きるだけ後部によつた位置に操作者をおいて上方
に移動させることができないことは明らかであ
る。フオーク装置の横運動については何も言及さ
れていない。
本考案によれば、マストを中空角柱に接続する
交差ビームが中空角柱と同様の構造とすることが
望ましい。その結果非常に良質な設計に到達し該
設計によれば縦軸方向に強固にするが必要でない
しまた後方に対する操作者の良好な視界が保たれ
る。
交差ビームが中空角柱と同様の構造とすることが
望ましい。その結果非常に良質な設計に到達し該
設計によれば縦軸方向に強固にするが必要でない
しまた後方に対する操作者の良好な視界が保たれ
る。
本考案によれば構造における総ての合成のモー
メントと力が正しい方法で分割されてその結果マ
スト、中空角柱、案内板およびローラが前記荷重
方向に荷重がかけられる。結果としてスタツク装
置ラツクの間の横方向の偏差をできるだけ小さく
選ぶことができる。
メントと力が正しい方法で分割されてその結果マ
スト、中空角柱、案内板およびローラが前記荷重
方向に荷重がかけられる。結果としてスタツク装
置ラツクの間の横方向の偏差をできるだけ小さく
選ぶことができる。
しかしながらスタツク装置とラツクの間の前記
横方向偏差はまた回転ヘツドの設計により影響さ
れる。回転ヘツドにより占有される空間をできる
だけ小さく保つために回転ヘツドの幅を最小に減
少することが重要である。既知のスタツク装置の
場合には前回転ヘツドの幅はむしろかなりの大き
さとなるがこれはモーメントM2を伝達するため
回転ヘツドは操作プラツトフオームのベースフレ
ームにより傾き自在に案内されなければならな
い。これは一般に少くとも2個のローラが横方向
に1個づつ並べて配置されなければならない。従
つて回転ヘツドの幅はかなりの大きさとなること
は明らかである。同様の設計が実用上で知られて
おりまたなかんずく英国特許第750793号、とくに
第11図と第12図中にきじゆくされている。
横方向偏差はまた回転ヘツドの設計により影響さ
れる。回転ヘツドにより占有される空間をできる
だけ小さく保つために回転ヘツドの幅を最小に減
少することが重要である。既知のスタツク装置の
場合には前回転ヘツドの幅はむしろかなりの大き
さとなるがこれはモーメントM2を伝達するため
回転ヘツドは操作プラツトフオームのベースフレ
ームにより傾き自在に案内されなければならな
い。これは一般に少くとも2個のローラが横方向
に1個づつ並べて配置されなければならない。従
つて回転ヘツドの幅はかなりの大きさとなること
は明らかである。同様の設計が実用上で知られて
おりまたなかんずく英国特許第750793号、とくに
第11図と第12図中にきじゆくされている。
本考案は横方向には常時1個のローラのみです
ますように回転ヘツドをできるだけ狭く保ことを
目的としている。本考案によればこれが可能とな
るものである。すなわち本考案のスタツク装置に
おいては、操作プラツトフオームのベースフレー
ムと協同する回転ヘツドの一部分がU形とされか
つU部の上側フランジの下側と下側フランジの上
側にローラまたは同様手段が取付けられそれは上
部フランジと下部フランジにそれぞれ直交して設
けた軸の回りに回転できるものであり、前記ロー
ラまたは同様手段は垂直面に配置され機台に対し
横方向に延長されるベースフレーム上のフランジ
と協同しており、また回転ヘツドのU部のウエツ
プ上にローラまたは同様手段が取付けられそれは
ウエツブ(Web)に直交して設けた軸の回りに
回転できるものであり、前記ローラまたは同様手
段は、水平面に配置され同様にベースフレームに
対し横方向に延長しているベースフレームの案内
路と協同するように適合されているものであつ
て、常時1個のローラまたは同様のものだけが適
用されており、ベースフレームに関連する回転ヘ
ツドの傾斜モーメントは、ベースフレームにより
機台に対し横方向に傾斜のないように案内されか
つ回転ヘツドが接続される中間送り装置
(interediate carriage)によりベースフレームの
平面内において支持されるということに特徴を有
するものである。
ますように回転ヘツドをできるだけ狭く保ことを
目的としている。本考案によればこれが可能とな
るものである。すなわち本考案のスタツク装置に
おいては、操作プラツトフオームのベースフレー
ムと協同する回転ヘツドの一部分がU形とされか
つU部の上側フランジの下側と下側フランジの上
側にローラまたは同様手段が取付けられそれは上
部フランジと下部フランジにそれぞれ直交して設
けた軸の回りに回転できるものであり、前記ロー
ラまたは同様手段は垂直面に配置され機台に対し
横方向に延長されるベースフレーム上のフランジ
と協同しており、また回転ヘツドのU部のウエツ
プ上にローラまたは同様手段が取付けられそれは
ウエツブ(Web)に直交して設けた軸の回りに
回転できるものであり、前記ローラまたは同様手
段は、水平面に配置され同様にベースフレームに
対し横方向に延長しているベースフレームの案内
路と協同するように適合されているものであつ
て、常時1個のローラまたは同様のものだけが適
用されており、ベースフレームに関連する回転ヘ
ツドの傾斜モーメントは、ベースフレームにより
機台に対し横方向に傾斜のないように案内されか
つ回転ヘツドが接続される中間送り装置
(interediate carriage)によりベースフレームの
平面内において支持されるということに特徴を有
するものである。
操作プラツトフオームのベースフレーム上のフ
オーク装置にかかる荷物重量Gによつて発生する
モーメントM2は、従つてもはや回転ヘツドとベ
ースフレーム間の案内および運搬ローラによつて
直接に支持されないので、ベースフレーム中の中
間送り装置の傾斜のない案内システムによつて支
持される。その結果常時1個のローラだけですま
すことができるから回転ヘツドは狭く保持されて
よい。
オーク装置にかかる荷物重量Gによつて発生する
モーメントM2は、従つてもはや回転ヘツドとベ
ースフレーム間の案内および運搬ローラによつて
直接に支持されないので、ベースフレーム中の中
間送り装置の傾斜のない案内システムによつて支
持される。その結果常時1個のローラだけですま
すことができるから回転ヘツドは狭く保持されて
よい。
さらに加えて、中間送り装置は機台に対し横方
向に1個1個並べて取り付けられた少なくとも2
個のローラまたは同様のものから成り、前記ロー
ラが中間送り装置に直交して取付けられた軸の回
りに回転可能であり、前記ローラまたは同様のも
のがこの上方または下方のベースフレーム上の水
平フランジと協同しており、方形の中間送り装置
の四つの端部において垂直軸の回りに回転しうる
チエーンホイールが取付けられまたチエーンホイ
ールの上方と下方の対の回りにはエンドレスチエ
ーンがかけられそのチエーンの1点は常に固定的
に回転ヘツドに接続されたまま1点は固定的にベ
ースフレームに接続される。チエーンとチエーン
ホイルの使用によりベースフレームに関連する回
転ヘツドのどんな傾きの傾向も防止する。チエー
ンの伝達はさらにもう一つの特殊な利点を示して
いる。すなわち機台に対し横に動く回転ヘツドの
完全なストローク(行程)において、中間送り装
置は、単に半ストローク実行するだけである。こ
れは回転ヘツドの横運動に対して有利に利用する
ことができる。操作プラツトフオームのベースフ
レームに関連して回転ヘツドを動かすための油圧
ジヤツキまたは他の機構を含むスタツク装置にお
ける本考案によれば、油圧ジヤツキまたは同様手
段が一方ではベースフレームの一点に作用み、他
方では中間送り装置の一点に作用し、チエーンに
より回転ヘツドのストロークを2倍にすることを
確実にすることができる。
向に1個1個並べて取り付けられた少なくとも2
個のローラまたは同様のものから成り、前記ロー
ラが中間送り装置に直交して取付けられた軸の回
りに回転可能であり、前記ローラまたは同様のも
のがこの上方または下方のベースフレーム上の水
平フランジと協同しており、方形の中間送り装置
の四つの端部において垂直軸の回りに回転しうる
チエーンホイールが取付けられまたチエーンホイ
ールの上方と下方の対の回りにはエンドレスチエ
ーンがかけられそのチエーンの1点は常に固定的
に回転ヘツドに接続されたまま1点は固定的にベ
ースフレームに接続される。チエーンとチエーン
ホイルの使用によりベースフレームに関連する回
転ヘツドのどんな傾きの傾向も防止する。チエー
ンの伝達はさらにもう一つの特殊な利点を示して
いる。すなわち機台に対し横に動く回転ヘツドの
完全なストローク(行程)において、中間送り装
置は、単に半ストローク実行するだけである。こ
れは回転ヘツドの横運動に対して有利に利用する
ことができる。操作プラツトフオームのベースフ
レームに関連して回転ヘツドを動かすための油圧
ジヤツキまたは他の機構を含むスタツク装置にお
ける本考案によれば、油圧ジヤツキまたは同様手
段が一方ではベースフレームの一点に作用み、他
方では中間送り装置の一点に作用し、チエーンに
より回転ヘツドのストロークを2倍にすることを
確実にすることができる。
既知のように、フオーク装置は垂直軸の回りに
回転しうる一方、回転ヘツドの自由単に接続され
ている。フオーム装置をそれによつて回転ヘツド
に関し、180゜にわたり回転させることができる。
フオーク装置の左端と右端の位置は荷物をラツク
中に挿入スタツク装置がラツク間の通路に位置す
るとき選定される。貨物間のラツク内の制限され
た間隙と関連しまたフオーク装置を用意に取出す
ために、フオーク装置が左右に完全に回転された
とき後方に少しくフオーク装置の先端を傾斜させ
ることの可能性を有することが非常に重要であ
る。フオーク装置を後方に少し傾けることにより
傾きは云わばバイアスを作り出しその結果荷物が
フオーク装置上にあるとき前記フオーク装置の先
端は再び水平となるようにする。このフオーク装
置の動きを少し傾けることを可能とするため回転
ヘツドは操作プラツトフオームのベースフレーム
に関連し少しく傾けることができなければならな
い。本考案の特徴によれば、これは1個のチエー
ンの使用により、ベースフレームへチエーンを固
定的に接続する点が、ベースフレームに関連し回
転ヘツドを少しく傾けることを実行するように、
ベースフレームに相対的に幾分か調整可能であ
る。なるべく上方のチエーンの点が調整可能であ
るこきが望ましい。
回転しうる一方、回転ヘツドの自由単に接続され
ている。フオーム装置をそれによつて回転ヘツド
に関し、180゜にわたり回転させることができる。
フオーク装置の左端と右端の位置は荷物をラツク
中に挿入スタツク装置がラツク間の通路に位置す
るとき選定される。貨物間のラツク内の制限され
た間隙と関連しまたフオーク装置を用意に取出す
ために、フオーク装置が左右に完全に回転された
とき後方に少しくフオーク装置の先端を傾斜させ
ることの可能性を有することが非常に重要であ
る。フオーク装置を後方に少し傾けることにより
傾きは云わばバイアスを作り出しその結果荷物が
フオーク装置上にあるとき前記フオーク装置の先
端は再び水平となるようにする。このフオーク装
置の動きを少し傾けることを可能とするため回転
ヘツドは操作プラツトフオームのベースフレーム
に関連し少しく傾けることができなければならな
い。本考案の特徴によれば、これは1個のチエー
ンの使用により、ベースフレームへチエーンを固
定的に接続する点が、ベースフレームに関連し回
転ヘツドを少しく傾けることを実行するように、
ベースフレームに相対的に幾分か調整可能であ
る。なるべく上方のチエーンの点が調整可能であ
るこきが望ましい。
既知のスタツク装置においては、かかる傾斜運
動は一般的に可能であるが、これはフオーク装置
自身で別のシリンダにより実行される。チエーン
の取付け点(anchoring point)を移動させるた
め、油圧シリンダまたは同様手段が用いられる。
動は一般的に可能であるが、これはフオーク装置
自身で別のシリンダにより実行される。チエーン
の取付け点(anchoring point)を移動させるた
め、油圧シリンダまたは同様手段が用いられる。
さらに本考案を図面を参照して説明する。
第1図において、本考案に従うスタツク装置の
機台は参照番号1、ホイールは2、釣合荷重
(countr weight)およびモータ室は3、支柱構
造の固定外側マストは4、外側マスト4と関連し
て動く内側マスト5、回転マスト5と関連して動
く操作プラツトフオームは6、回転ヘツドは7、
フオーク装置は8でそれぞれ示される。持ち上げ
るべき荷物は立方体形状の荷物として図示され9
で示す。周知の方法で操作プラツトフオームは、
10で示される2個の油圧式リフテイングジヤツ
キの助けで持ち上げられる。該油圧式リフテイン
グジヤツキの各ピストンロツド端部は内側フレー
ム5の上端に位置したスプロケツトホイール11
を動作せしめ、チエーン12がスプロケツトホイ
ール上を導かれ、該チエーンの1端が外側マスト
4に固定的に接続され他端が操作プラツトフオー
ム6に固定的に接続される。このようにしてジヤ
ツキ10の伸張により操作プラツトフオーム6は
内側マスト5の2倍の速度で上方に動かされる。
13で示す操作者が上方に移動するという事実の
ために、この人が荷物9とラツク内の位置(図示
されていない)すなわちどこから荷物9を取り去
りまたはどこに置かなければならないかという位
置についての良好な視界を維持することは明らか
である。
機台は参照番号1、ホイールは2、釣合荷重
(countr weight)およびモータ室は3、支柱構
造の固定外側マストは4、外側マスト4と関連し
て動く内側マスト5、回転マスト5と関連して動
く操作プラツトフオームは6、回転ヘツドは7、
フオーク装置は8でそれぞれ示される。持ち上げ
るべき荷物は立方体形状の荷物として図示され9
で示す。周知の方法で操作プラツトフオームは、
10で示される2個の油圧式リフテイングジヤツ
キの助けで持ち上げられる。該油圧式リフテイン
グジヤツキの各ピストンロツド端部は内側フレー
ム5の上端に位置したスプロケツトホイール11
を動作せしめ、チエーン12がスプロケツトホイ
ール上を導かれ、該チエーンの1端が外側マスト
4に固定的に接続され他端が操作プラツトフオー
ム6に固定的に接続される。このようにしてジヤ
ツキ10の伸張により操作プラツトフオーム6は
内側マスト5の2倍の速度で上方に動かされる。
13で示す操作者が上方に移動するという事実の
ために、この人が荷物9とラツク内の位置(図示
されていない)すなわちどこから荷物9を取り去
りまたはどこに置かなければならないかという位
置についての良好な視界を維持することは明らか
である。
第1図はさらに前述のモーメントM1,M2お
よびM3を示している。
よびM3を示している。
倉庫内の通路幅をできるだけ狭く保つために無
形マスト構造(non−deformable mast
structure)が極めて重要である。既知のスタツ
ク装置と同様に外側マスト4は第2図に14で示
される相互に対向する2つの横断面にみぞを有す
るビーム(channel beam)より成る。内側マス
ト5は15で示される2つのIビームを具える。
内側マスト5は外側マスト4内を2組のローラの
助けで垂直に導かれる。第2図で16で示した1
組のローラは外側マストの上端に固定され、該ロ
ーラは横断面にみぞを有するビーム14のウエツ
ブに垂直に設けた軸の回りを回転しうるものであ
る。ローラ16は内側マスト5のIビーム15の
外側フランジと協同動作する。同じ方法で他の組
のローラ(図示されていない)がIビーム15と
内側マスト5のウエツブ、すなわち内側マスト5
の下端部に固定される。これらのローラ(図示さ
れない)は外側マスト4の横断面にみぞを有する
ビーム14のフランジと協同動作する。内側マス
ト5のIビーム15は外側マストの横断面に溝を
有するビーム14により垂直方向に案内される。
操作プラツトフオーム6は左側と右側に既知の方
法で取付けられ17で示される2組のローラを具
える。該ローラ17は内側フレーム5のIビーム
15の他のフランジ間で案内される。この装置に
おいて、前方向の荷物9の重量Gにより作動され
たモーメントM1はスタツク装置の機台1に伝達
される。前記モーメントM1をできるだけ小さく
保つため操作者の位置をできるだけ操作台の後方
に移動させる努力が払われている。
形マスト構造(non−deformable mast
structure)が極めて重要である。既知のスタツ
ク装置と同様に外側マスト4は第2図に14で示
される相互に対向する2つの横断面にみぞを有す
るビーム(channel beam)より成る。内側マス
ト5は15で示される2つのIビームを具える。
内側マスト5は外側マスト4内を2組のローラの
助けで垂直に導かれる。第2図で16で示した1
組のローラは外側マストの上端に固定され、該ロ
ーラは横断面にみぞを有するビーム14のウエツ
ブに垂直に設けた軸の回りを回転しうるものであ
る。ローラ16は内側マスト5のIビーム15の
外側フランジと協同動作する。同じ方法で他の組
のローラ(図示されていない)がIビーム15と
内側マスト5のウエツブ、すなわち内側マスト5
の下端部に固定される。これらのローラ(図示さ
れない)は外側マスト4の横断面にみぞを有する
ビーム14のフランジと協同動作する。内側マス
ト5のIビーム15は外側マストの横断面に溝を
有するビーム14により垂直方向に案内される。
操作プラツトフオーム6は左側と右側に既知の方
法で取付けられ17で示される2組のローラを具
える。該ローラ17は内側フレーム5のIビーム
15の他のフランジ間で案内される。この装置に
おいて、前方向の荷物9の重量Gにより作動され
たモーメントM1はスタツク装置の機台1に伝達
される。前記モーメントM1をできるだけ小さく
保つため操作者の位置をできるだけ操作台の後方
に移動させる努力が払われている。
回転ヘツド7が外側に動かされ、さらにフオー
ク装置8の歯が第1図に示すように完全に外側に
指向している時、荷物9の重量G、さらにフオー
ク装置および回転ヘツド自身の重量によりスタツ
ク装置を横方向に傾斜させる傾向があることは明
らかである。従つてこれがモーメントM2を発生
する。該モーメントM2が最初の場所で満足に支
持されるために、回転ヘツド7は操作プラツトフ
オーム6により傾斜のないように案内されなけれ
ばならないが、さらに支柱構造もモーメントM2
を支持するように設計されなければならない。こ
の目的のために、本考案によれば内側フレームと
外側フレームがそれぞれ18と19で示す中空角
柱を具えるものである。
ク装置8の歯が第1図に示すように完全に外側に
指向している時、荷物9の重量G、さらにフオー
ク装置および回転ヘツド自身の重量によりスタツ
ク装置を横方向に傾斜させる傾向があることは明
らかである。従つてこれがモーメントM2を発生
する。該モーメントM2が最初の場所で満足に支
持されるために、回転ヘツド7は操作プラツトフ
オーム6により傾斜のないように案内されなけれ
ばならないが、さらに支柱構造もモーメントM2
を支持するように設計されなければならない。こ
の目的のために、本考案によれば内側フレームと
外側フレームがそれぞれ18と19で示す中空角
柱を具えるものである。
第2図から明らかなように、中空角柱18およ
び19はスタツク装置の中心線上に前後に並べて
置かれる。中空角柱18は捩りに対し剛性のある
横方向ビーム20を介し横断面にみぞを有するビ
ーム14に接続される。同様に中空角柱19は捩
りに対し剛性のある横方向ビーム(transverse
beam)21を介しIビーム15に接続される。
横方向ビーム20と21は彎曲されかつ断面がま
た中空角柱である。内側マスト5の中空角柱19
は外側マスト4の中空角柱18と関連して垂直方
向に移動するように適合されているが、横方向に
は22で示す案内板により保持されている。案内
板22の1組は中空角柱18の上端を確実に保持
し案内板22の他の1組は中空角柱19の下側を
確実に保持するようになつている。後方に配列さ
れた中空角柱18,19および彎曲した横方向ビ
ーム部分20,21は、内側マスト4と外側マス
ト5を具える1種の助骨状(spine‐like)の設
計が必要となる。この設計が非常に捩りに対し剛
性を有するという事実に加えて、また操作者の席
をできるだけ後方に位置せしめ第2図に示すよう
に荷物について良好な視界を保持する可能性を与
えるものである。中空角柱19の正面において垂
直に延長する案内レール23が固定されており、
その上に置かれた2組のローラ24を該案内レー
ル19と協同動作させるものであり、前記ローラ
は操作プラツトフオーム6の後部側に取り付けら
れている。
び19はスタツク装置の中心線上に前後に並べて
置かれる。中空角柱18は捩りに対し剛性のある
横方向ビーム20を介し横断面にみぞを有するビ
ーム14に接続される。同様に中空角柱19は捩
りに対し剛性のある横方向ビーム(transverse
beam)21を介しIビーム15に接続される。
横方向ビーム20と21は彎曲されかつ断面がま
た中空角柱である。内側マスト5の中空角柱19
は外側マスト4の中空角柱18と関連して垂直方
向に移動するように適合されているが、横方向に
は22で示す案内板により保持されている。案内
板22の1組は中空角柱18の上端を確実に保持
し案内板22の他の1組は中空角柱19の下側を
確実に保持するようになつている。後方に配列さ
れた中空角柱18,19および彎曲した横方向ビ
ーム部分20,21は、内側マスト4と外側マス
ト5を具える1種の助骨状(spine‐like)の設
計が必要となる。この設計が非常に捩りに対し剛
性を有するという事実に加えて、また操作者の席
をできるだけ後方に位置せしめ第2図に示すよう
に荷物について良好な視界を保持する可能性を与
えるものである。中空角柱19の正面において垂
直に延長する案内レール23が固定されており、
その上に置かれた2組のローラ24を該案内レー
ル19と協同動作させるものであり、前記ローラ
は操作プラツトフオーム6の後部側に取り付けら
れている。
荷物9の重量GがモーメントM2を発生すると
き、これはローラ24により操作プラツトフオー
ム6から案内レール23に伝達され、従つて中空
角柱19に伝えられ、案内板22を介して中空角
柱18に伝達される。このようにして横断面に溝
を有するビーム14とIビーム15は全くモーメ
ントM2から軽減される。
き、これはローラ24により操作プラツトフオー
ム6から案内レール23に伝達され、従つて中空
角柱19に伝えられ、案内板22を介して中空角
柱18に伝達される。このようにして横断面に溝
を有するビーム14とIビーム15は全くモーメ
ントM2から軽減される。
前述のモーメントM3は同様に中空角柱18と
19により伝達され、これらの中空角柱はその形
状の故に、その適した方向に荷重されているマス
ト14,15と組合せて捩り応力を伝達するのに
非常に適している。
19により伝達され、これらの中空角柱はその形
状の故に、その適した方向に荷重されているマス
ト14,15と組合せて捩り応力を伝達するのに
非常に適している。
倉庫の通路幅をできるだけ小さく保つ第2の手
段は回転ヘツドの幅を減少することである。もし
例えば、フオーク装置を支柱の左側に向つてぐる
つと旋回させて通路に入るならば、第1図に示す
ように、回転ヘツドが最も外側の右側位置にな
り、荷物9はスタツク装置を越えて左側にできる
だけ少く突出することになる。この位置では荷物
は回転ヘツドが広くなるにつれて左側に多く突出
するだろう。そこでできるだけ狭い回転ヘツドが
スタツク装置とラツクの間の必要間隔を減少す
る。
段は回転ヘツドの幅を減少することである。もし
例えば、フオーク装置を支柱の左側に向つてぐる
つと旋回させて通路に入るならば、第1図に示す
ように、回転ヘツドが最も外側の右側位置にな
り、荷物9はスタツク装置を越えて左側にできる
だけ少く突出することになる。この位置では荷物
は回転ヘツドが広くなるにつれて左側に多く突出
するだろう。そこでできるだけ狭い回転ヘツドが
スタツク装置とラツクの間の必要間隔を減少す
る。
既知の回転ヘツドの場合にはむしろ幅はかなり
なければならない。というのは操作プラツトフオ
ームのベースフレームに関連する回転ヘツドの傾
斜のない案内システムに対し常時並んで2個のロ
ーラが必要であり、さらに複雑化された脆弱性の
あるギアラツク案内システムが要求されるからで
ある。
なければならない。というのは操作プラツトフオ
ームのベースフレームに関連する回転ヘツドの傾
斜のない案内システムに対し常時並んで2個のロ
ーラが必要であり、さらに複雑化された脆弱性の
あるギアラツク案内システムが要求されるからで
ある。
いまもし1つのローラのみですますことができ
るならば、その時は明らかに回転ヘツドの幅をも
つて狭くすることができる。本考案に従う操作プ
ラツトフオームの横方向案内システムは第3図の
分解斜視図で示される。
るならば、その時は明らかに回転ヘツドの幅をも
つて狭くすることができる。本考案に従う操作プ
ラツトフオームの横方向案内システムは第3図の
分解斜視図で示される。
操作プラツトフオーム6はその上に欠くことの
できないベースフレームから成つている。該ベー
スフレームは主に頂部に断面にみぞを有するビー
ム25、底部に、断面にみぞを有するビーム26
および前記みぞを有するビーム25,26に平行
に延長する水平I形ビーム27より成る。端部に
おいて断面にみぞを有するビーム25,26およ
びI形ビームは28,29で示した垂直端板によ
り接続される。断面にみぞを有するビーム25,
26、I形ビーム27および端板28,29から
成るベースフレームは1つの強固なユニツトを構
成する。
できないベースフレームから成つている。該ベー
スフレームは主に頂部に断面にみぞを有するビー
ム25、底部に、断面にみぞを有するビーム26
および前記みぞを有するビーム25,26に平行
に延長する水平I形ビーム27より成る。端部に
おいて断面にみぞを有するビーム25,26およ
びI形ビームは28,29で示した垂直端板によ
り接続される。断面にみぞを有するビーム25,
26、I形ビーム27および端板28,29から
成るベースフレームは1つの強固なユニツトを構
成する。
第3図および第4図より明らかなように、ベー
スフレームに面する回転ヘツド7の部分はU形を
なしている。該U形は垂直ウエツプ30、上側フ
ランジ31、および下側フランジ32により形成
されている。回転ヘツド7は溶接による周知の方
法で作られる。上側フランジには垂直軸の回りに
回転しうるローラ33が取付けられる。同様にフ
ランジ32上には垂直軸の回りに回転しうるロー
ラ34が取付けられる。ローラ33と34はそれ
ぞれ断面にみぞを有するビーム25と26のフラ
ンジ上を動作する。該ローラ33と34は周知の
方法で回転ヘツド7からのモーメントM1を操作
プラツトフオーム6に伝達する。
スフレームに面する回転ヘツド7の部分はU形を
なしている。該U形は垂直ウエツプ30、上側フ
ランジ31、および下側フランジ32により形成
されている。回転ヘツド7は溶接による周知の方
法で作られる。上側フランジには垂直軸の回りに
回転しうるローラ33が取付けられる。同様にフ
ランジ32上には垂直軸の回りに回転しうるロー
ラ34が取付けられる。ローラ33と34はそれ
ぞれ断面にみぞを有するビーム25と26のフラ
ンジ上を動作する。該ローラ33と34は周知の
方法で回転ヘツド7からのモーメントM1を操作
プラツトフオーム6に伝達する。
荷物9の重量を伝達するため、ウエツブ30上
に取付けられかつ水平回軸回りに回転ローラ35
が設けられる。該ローラ35は1組のI形ビーム
27と協力動作する。ローラ33,34、および
35は単一形のものであるから前記案内システム
は横方向モーメントM2を伝達することはできな
い。該横方向モーメントM2を伝達するために、
36で示す別の中間送り装置が用いられ、それは
水平方向に案内される一方ベースフレームにより
支持される。この端部に対し前記中間送り装置3
6は断面にみぞを有するビーム37より成り、該
断面に溝を有するビーム37のウエツブ上に水平
軸の回りに回転しうるローラ3が取付けられる。
前記ローラ38は水平方向においてかなり離れて
位置しI形ビーム27の他のフランジと協同動作
する。この方法で中間送り装置36のみぞ形ビー
ム37はベースフレームに関連し水平方向に傾斜
のないように案内されることはあきらかである。
に取付けられかつ水平回軸回りに回転ローラ35
が設けられる。該ローラ35は1組のI形ビーム
27と協力動作する。ローラ33,34、および
35は単一形のものであるから前記案内システム
は横方向モーメントM2を伝達することはできな
い。該横方向モーメントM2を伝達するために、
36で示す別の中間送り装置が用いられ、それは
水平方向に案内される一方ベースフレームにより
支持される。この端部に対し前記中間送り装置3
6は断面にみぞを有するビーム37より成り、該
断面に溝を有するビーム37のウエツブ上に水平
軸の回りに回転しうるローラ3が取付けられる。
前記ローラ38は水平方向においてかなり離れて
位置しI形ビーム27の他のフランジと協同動作
する。この方法で中間送り装置36のみぞ形ビー
ム37はベースフレームに関連し水平方向に傾斜
のないように案内されることはあきらかである。
断面にみぞを有するビーム37の上側フランジ
において39で示す板が溶接されており、これは
前記の断面にみぞを有するとともに中間送り装置
36のフレームを構成する。第3図は該フレーム
は平坦板として図示されている。中間送り装置3
6の該フレームの四隅には通時チエーンローラが
取付けられる。該チエーンローラは第3図で参照
番号40,41,42および43で示され垂直軸
の回りに回転しうるようになつている。第4図で
はチエーンローラ40と42だけが示される。
において39で示す板が溶接されており、これは
前記の断面にみぞを有するとともに中間送り装置
36のフレームを構成する。第3図は該フレーム
は平坦板として図示されている。中間送り装置3
6の該フレームの四隅には通時チエーンローラが
取付けられる。該チエーンローラは第3図で参照
番号40,41,42および43で示され垂直軸
の回りに回転しうるようになつている。第4図で
はチエーンローラ40と42だけが示される。
チエーンローラ40と41の回りにはエンドレ
スチエーン44が巻かれまたチエーンローラ42
と43の回りにはエンドレスチエーン45が巻か
れている。
スチエーン44が巻かれまたチエーンローラ42
と43の回りにはエンドレスチエーン45が巻か
れている。
チエーン44と45の両者は回転ヘツド7のウ
エツブ30とそれぞれチエーン固定部46と47
により接続されている。チエーン44と45はそ
れぞれ48と49で示すもう一つのチエーン固定
部を経てベースフレームの部分に接続されてい
る。
エツブ30とそれぞれチエーン固定部46と47
により接続されている。チエーン44と45はそ
れぞれ48と49で示すもう一つのチエーン固定
部を経てベースフレームの部分に接続されてい
る。
回転ヘツド7がベースフレームの全幅を移動す
るとき中間送り装置36は移動通路の半分をカバ
するだけであることは明らかである。
るとき中間送り装置36は移動通路の半分をカバ
するだけであることは明らかである。
回転ヘツドと中間送り装置の間のチエーンの伝
達により回転ヘツドが横に傾くことから防止す
る。この方法で横方向モーメントM2は回転ヘツ
ドを広くする必要性なしに効果的に伝達される。
参照番号50で示す中間送り装置36の1点にお
いて、第3図と第4図に示すように、水圧ジヤツ
キが動作し、該ジヤツキの他端はベースフレーム
に固定される。回転ヘツド7を横方向に動かすた
めに、中間送り装置36を横方向に移動させる。
チエーン44と45がストロークの2倍の移動を
もたらす。
達により回転ヘツドが横に傾くことから防止す
る。この方法で横方向モーメントM2は回転ヘツ
ドを広くする必要性なしに効果的に伝達される。
参照番号50で示す中間送り装置36の1点にお
いて、第3図と第4図に示すように、水圧ジヤツ
キが動作し、該ジヤツキの他端はベースフレーム
に固定される。回転ヘツド7を横方向に動かすた
めに、中間送り装置36を横方向に移動させる。
チエーン44と45がストロークの2倍の移動を
もたらす。
フオーク装置の先端が、第1図に示すように、
横方向に指向するとき、しばしば先端に傾き位置
を与えるためにフオーク装置を少しく後方に傾け
ることが望ましい。このようにすれば、フオーク
装置には云わばバイアスが与えられ、荷物9がフ
オーク装置の先端上に置かれたときに傾きが除去
される。このフオーク装置の先端を少しく傾ける
ことはラツク内の制限された空間との関連におい
てまたフオークの先端をパレツトの制限された自
由空間に容易に導入するために重要である。さて
本考案によればこの回転ヘツド7の後方に少しく
傾けることはチエーン固定部49を直接にベース
フレームに接続することなく第4図で52で示す
彎曲部で接続するという単純な方法で効果的とす
ることができる。この彎曲部52に他端がベース
フレームに固定されている油圧シリンダ53が働
くものでる。油圧シリンダ53はチエーン固定部
をいくらか調整することが可能であり、その結果
としてフオーク装置を有する全回転ヘツド7がい
くらか後方に傾けることが可能である。
横方向に指向するとき、しばしば先端に傾き位置
を与えるためにフオーク装置を少しく後方に傾け
ることが望ましい。このようにすれば、フオーク
装置には云わばバイアスが与えられ、荷物9がフ
オーク装置の先端上に置かれたときに傾きが除去
される。このフオーク装置の先端を少しく傾ける
ことはラツク内の制限された空間との関連におい
てまたフオークの先端をパレツトの制限された自
由空間に容易に導入するために重要である。さて
本考案によればこの回転ヘツド7の後方に少しく
傾けることはチエーン固定部49を直接にベース
フレームに接続することなく第4図で52で示す
彎曲部で接続するという単純な方法で効果的とす
ることができる。この彎曲部52に他端がベース
フレームに固定されている油圧シリンダ53が働
くものでる。油圧シリンダ53はチエーン固定部
をいくらか調整することが可能であり、その結果
としてフオーク装置を有する全回転ヘツド7がい
くらか後方に傾けることが可能である。
本考案は倉庫のスタツク装置とラツクの間の最
小間隙でかなりの高さまで動作させることのでき
るスタツク装置を提供する。
小間隙でかなりの高さまで動作させることのでき
るスタツク装置を提供する。
本考案によれば、マストと案内板の案内を確実
にするローラの軸を、支柱が縮小された状態にあ
る場合にはマストおよび中空角柱からそれぞれ取
除くことができる。この方法では内側マストは外
側マストから上に摺動する必要性なしに外側フレ
ームから取除くことができる。これは調整または
同様のものと関連して非常に重要なことである。
にするローラの軸を、支柱が縮小された状態にあ
る場合にはマストおよび中空角柱からそれぞれ取
除くことができる。この方法では内側マストは外
側マストから上に摺動する必要性なしに外側フレ
ームから取除くことができる。これは調整または
同様のものと関連して非常に重要なことである。
第1図は本考案に従うスタツク装置の斜視外観
図である。第2図は本考案に従うスタツク装置の
要部の拡大平面図である。第3図は回転ヘツドを
有する操作プラツトフオームの分解図で示した外
観図である。第4図は回転ヘツド部を有する操作
プラツトフオームの断面図である。
図である。第2図は本考案に従うスタツク装置の
要部の拡大平面図である。第3図は回転ヘツドを
有する操作プラツトフオームの分解図で示した外
観図である。第4図は回転ヘツド部を有する操作
プラツトフオームの断面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機台を横切つて延長し横断面にみぞを有するビ
ームより成る外側マストおよび内側マストを有し
前記機台上に垂直に配置されかつ固定の前記外側
マストと該外側マストにより垂直に配置された内
側マストから成るマスト装置、 内側マストにより垂直に案内され機台を横切つ
て延長するベースフレームを具える操作プラツト
フオーム、 ベースフレームにより水平に案内された回転ヘ
ツド、 該回転ヘツドにより垂直軸回りに回転自在に支
持される荷物支持手段、 一方のマストに取付けられ他方のマストのフラ
ンジに沿つて転動する案内手段、 内側マストに当接する操作プラツトフオームに
取付けられた案内装置を具える可動スタツク装置
において、 外側マストと内側マストは、更に垂直の中空角
柱を具え、 該中空角柱は機台の縦軸上で1方の角柱の背後
に他の角柱を配置し、内側マストの中空角柱は、
案内板により外側マストの中空角柱に対して垂直
に移動可能であり、かつ横方向には移動し得ない
ように案内板を有し、前記マストは、夫々常時強
固な横方向にわん曲したビームに対応する中空角
柱に接続され、またベースフレーム側からみた操
作プラツトフオームの背面は、内側マストの中空
角柱上に垂直に延びている案内レールに当接する
案内装置、を具えることを特徴とする可動スタツ
ク装置。
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CA (1) | CA1004185A (ja) |
CH (1) | CH587185A5 (ja) |
DE (1) | DE2442462A1 (ja) |
ES (1) | ES430087A1 (ja) |
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GB (1) | GB1475939A (ja) |
IT (1) | IT1019179B (ja) |
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SE (1) | SE386651B (ja) |
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