JPH0136007Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136007Y2 JPH0136007Y2 JP1983169498U JP16949883U JPH0136007Y2 JP H0136007 Y2 JPH0136007 Y2 JP H0136007Y2 JP 1983169498 U JP1983169498 U JP 1983169498U JP 16949883 U JP16949883 U JP 16949883U JP H0136007 Y2 JPH0136007 Y2 JP H0136007Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- decorative frame
- gap
- cooking chamber
- operation panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 14
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は電子レンジに関するものである。
目 的
この考案の目的は、電子レンジの扉と加熱調理
室前面との間の隙間にはしや小さな食品の塊がお
ちても容易に取出すことができるとともに、調理
室内でふきこぼれがあつた際に、操作パネルの操
作に必要なスイツチ等にそのふきこぼれが伝わる
ことがなく、スイツチ等と操作パネル間の間隙か
らそのふきこぼれた汁等が侵入する虞のない電子
レンジを提供することにある。
室前面との間の隙間にはしや小さな食品の塊がお
ちても容易に取出すことができるとともに、調理
室内でふきこぼれがあつた際に、操作パネルの操
作に必要なスイツチ等にそのふきこぼれが伝わる
ことがなく、スイツチ等と操作パネル間の間隙か
らそのふきこぼれた汁等が侵入する虞のない電子
レンジを提供することにある。
考案の構成
上記の目的を達成するために、この考案におい
ては、加熱調理室の前面開口部を開閉可能に覆う
扉を、その下端で水平軸線の回りに回転可能に取
付け、その扉の下方に合成樹脂製の操作パネルを
後斜め上方へ向くように傾斜して設けるととも
に、その操作パネルの上部に前方に突出する庇状
の飾り枠を一体に連設し、その飾り枠は、開扉時
において扉と飾り枠との間に形成される隙間βが
扉と加熱調理室の前面との間に形成される隙間α
よりも大となるように配置されるとともに、その
飾り枠の内部に上記扉の下端面と略平行に電波吸
収体が収納され、さらにその飾り枠の上面には後
部上方から前部下方に向かつて傾斜する傾斜面が
形成されるとともに、その前側縁部に下方に突出
する突条が設けられていることをその要旨として
いる。
ては、加熱調理室の前面開口部を開閉可能に覆う
扉を、その下端で水平軸線の回りに回転可能に取
付け、その扉の下方に合成樹脂製の操作パネルを
後斜め上方へ向くように傾斜して設けるととも
に、その操作パネルの上部に前方に突出する庇状
の飾り枠を一体に連設し、その飾り枠は、開扉時
において扉と飾り枠との間に形成される隙間βが
扉と加熱調理室の前面との間に形成される隙間α
よりも大となるように配置されるとともに、その
飾り枠の内部に上記扉の下端面と略平行に電波吸
収体が収納され、さらにその飾り枠の上面には後
部上方から前部下方に向かつて傾斜する傾斜面が
形成されるとともに、その前側縁部に下方に突出
する突条が設けられていることをその要旨として
いる。
実施例
以下、この考案を具体化した第一実施例を第1
図及び第2図に従つて説明する。電子レンジの外
箱1は前面にて開口する箱状に形成され、その外
箱1には前面開口部1aの外周部分を覆う門形の
前板2が固定されていて、その前板2には開口部
2aが形成されている。前板2の下側縁部と外箱
1の下側縁部との間には上部後方から下部前方へ
向かつて傾斜するように斜状をなす取付板3が固
定され、その取付板3により外箱1の開口部1a
の下部が覆われている。前記外箱1内には加熱調
理室5を備えた内箱4が収容されている。そし
て、この加熱調理室5の前面開口部5aが前板2
の開口部2aに合致している。外箱1の上縁及び
両側縁を覆うように、その外箱1には合成樹脂に
て形成された正面ほぼ逆U字状をなす飾り枠6が
取付けられ、この飾り枠6には帯状をなすゴムフ
エライトにて形成された電波吸収体7が全体にわ
たつて内蔵されている。
図及び第2図に従つて説明する。電子レンジの外
箱1は前面にて開口する箱状に形成され、その外
箱1には前面開口部1aの外周部分を覆う門形の
前板2が固定されていて、その前板2には開口部
2aが形成されている。前板2の下側縁部と外箱
1の下側縁部との間には上部後方から下部前方へ
向かつて傾斜するように斜状をなす取付板3が固
定され、その取付板3により外箱1の開口部1a
の下部が覆われている。前記外箱1内には加熱調
理室5を備えた内箱4が収容されている。そし
て、この加熱調理室5の前面開口部5aが前板2
の開口部2aに合致している。外箱1の上縁及び
両側縁を覆うように、その外箱1には合成樹脂に
て形成された正面ほぼ逆U字状をなす飾り枠6が
取付けられ、この飾り枠6には帯状をなすゴムフ
エライトにて形成された電波吸収体7が全体にわ
たつて内蔵されている。
前記取付板3の上側縁部前面には合成樹脂にて
断面ほぼV字状に形成された飾り枠8が配設さ
れ、その内面に突設された複数のピン11が取付
板3に挿通され、そのピン11の端部において止
め具11aにより取付板3に固定されている。
断面ほぼV字状に形成された飾り枠8が配設さ
れ、その内面に突設された複数のピン11が取付
板3に挿通され、そのピン11の端部において止
め具11aにより取付板3に固定されている。
飾り枠8の上面には後部上方から前部下方へ向
かつて傾斜する傾斜面30が形成されるととも
に、その飾り枠8の前側縁部には下方へ突出する
突条31が一体形成されている。
かつて傾斜する傾斜面30が形成されるととも
に、その飾り枠8の前側縁部には下方へ突出する
突条31が一体形成されている。
この飾り枠8の屈曲部内において飾り枠8と取
付板3の前縁部との間にはゴムフエライトにて帯
状に形成された電波吸収体9が挟持固定されてい
る。また、前記飾り枠8の下側縁部には上部後方
から下部前方に向かつて傾斜する操作パネル10
が一体に連設され、その下側縁部においてねじ1
2により前記外箱1の底板部に固定されている。
この操作パネル10の前面にはアルミニウムにて
薄板状に形成された装飾板13が取付けられてい
る。前記取付板3の内面にはねじ14により加熱
手段切換用の3個のスイツチ(第2図において1
個のみ図示)15が取付けられ、そのスイツチ1
5の操作部材16が取付板3、操作パネル10及
び装飾板13のそれぞれの透孔17〜19に挿通
され、前記装飾板13の前方に突出している。さ
らに、操作パネル10の前面には加熱調理時間を
設定するためのタイマー用の操作ツマミ23なと
が設けられている。
付板3の前縁部との間にはゴムフエライトにて帯
状に形成された電波吸収体9が挟持固定されてい
る。また、前記飾り枠8の下側縁部には上部後方
から下部前方に向かつて傾斜する操作パネル10
が一体に連設され、その下側縁部においてねじ1
2により前記外箱1の底板部に固定されている。
この操作パネル10の前面にはアルミニウムにて
薄板状に形成された装飾板13が取付けられてい
る。前記取付板3の内面にはねじ14により加熱
手段切換用の3個のスイツチ(第2図において1
個のみ図示)15が取付けられ、そのスイツチ1
5の操作部材16が取付板3、操作パネル10及
び装飾板13のそれぞれの透孔17〜19に挿通
され、前記装飾板13の前方に突出している。さ
らに、操作パネル10の前面には加熱調理時間を
設定するためのタイマー用の操作ツマミ23なと
が設けられている。
前記外箱1と内箱4との間に配設された軸支片
(図示しない)には水平な軸20が設けられ、そ
の軸20には扉21がその下端にて回動可能に支
持されていて、その扉21により加熱調理室5の
前面開口部5aが開閉されるようになつている。
また、第1図に示すように、扉21と外箱1との
間には扉21の開放位置を第3図に示す水平位置
に規制するための回動規制板22が設けられてい
る。そして、扉21により加熱調理室5の開口部
5aが閉鎖されたときには、その扉21が飾り枠
6,8によつて囲まれる空間内に配置される。一
方、第2図に示すように、扉21がほぼ水平な開
放位置に配置されたときには、加熱調理室5の前
面と扉21との間に隙間αが形成されるととも
に、飾り枠8の上面と扉21との間に隙間βが形
成されるようになつている。そして、この実施例
においては、隙間αは隙間βより小さく設定され
ている。
(図示しない)には水平な軸20が設けられ、そ
の軸20には扉21がその下端にて回動可能に支
持されていて、その扉21により加熱調理室5の
前面開口部5aが開閉されるようになつている。
また、第1図に示すように、扉21と外箱1との
間には扉21の開放位置を第3図に示す水平位置
に規制するための回動規制板22が設けられてい
る。そして、扉21により加熱調理室5の開口部
5aが閉鎖されたときには、その扉21が飾り枠
6,8によつて囲まれる空間内に配置される。一
方、第2図に示すように、扉21がほぼ水平な開
放位置に配置されたときには、加熱調理室5の前
面と扉21との間に隙間αが形成されるととも
に、飾り枠8の上面と扉21との間に隙間βが形
成されるようになつている。そして、この実施例
においては、隙間αは隙間βより小さく設定され
ている。
従つて、第2図に示すように扉21を開いた状
態で、加熱調理室5内に食品を出入れする際に、
はしや小さな食品の塊が前板2と扉21との間の
隙間α内に落下した場合に、下方の飾り枠8と扉
21との隙間βから容易に取出すことができる。
態で、加熱調理室5内に食品を出入れする際に、
はしや小さな食品の塊が前板2と扉21との間の
隙間α内に落下した場合に、下方の飾り枠8と扉
21との隙間βから容易に取出すことができる。
ちなみに、第3図に示すように、加熱調理室5
前面と扉21との間の隙間αが下方の飾り枠8の
上面と扉21との間の隙間βよりも大きく設定さ
れた電子レンジにおいては、同図に鎖線で示すは
しや小さな食品の塊が隙間αを通つて飾り枠8上
に落下した場合、そのはしや塊が非常に取り出し
にくかつたり、扉21の閉鎖に伴つて扉が破損し
たり、食品が潰れて飾り枠8や扉21が汚れたり
するという問題点がある。それに対してこの実施
例においては、前記隙間αが隙間βより小さくな
つているため、隙間αを通つて飾り枠8上に落下
するはしや小さな食品の塊を容易に取出すことが
でき、従つて扉21の閉鎖に伴つて扉が破損した
り、前記食品の塊が潰れて飾り枠8などが汚れた
りするおそれを未然に防止することができる。
前面と扉21との間の隙間αが下方の飾り枠8の
上面と扉21との間の隙間βよりも大きく設定さ
れた電子レンジにおいては、同図に鎖線で示すは
しや小さな食品の塊が隙間αを通つて飾り枠8上
に落下した場合、そのはしや塊が非常に取り出し
にくかつたり、扉21の閉鎖に伴つて扉が破損し
たり、食品が潰れて飾り枠8や扉21が汚れたり
するという問題点がある。それに対してこの実施
例においては、前記隙間αが隙間βより小さくな
つているため、隙間αを通つて飾り枠8上に落下
するはしや小さな食品の塊を容易に取出すことが
でき、従つて扉21の閉鎖に伴つて扉が破損した
り、前記食品の塊が潰れて飾り枠8などが汚れた
りするおそれを未然に防止することができる。
また、この実施例においては、扉21の外周を
囲むように飾り枠6,8には電波吸収体7,9が
内包されているため、扉21により加熱調理室5
の前面開口部5aを覆つた状態で食品を調理する
際に、扉21の各飾り枠6,8との間の間隙にま
で漏出する高周波エネルギーを吸収することがで
きる。さらに、この実施例では操作パネル10が
斜状に形成されているため、各スイツチ15及び
表示が見やすく、操作もしやすくなるという長所
がある。
囲むように飾り枠6,8には電波吸収体7,9が
内包されているため、扉21により加熱調理室5
の前面開口部5aを覆つた状態で食品を調理する
際に、扉21の各飾り枠6,8との間の間隙にま
で漏出する高周波エネルギーを吸収することがで
きる。さらに、この実施例では操作パネル10が
斜状に形成されているため、各スイツチ15及び
表示が見やすく、操作もしやすくなるという長所
がある。
さらに、この調理室5でふきこぼれた際、隙間
αを通つて飾り枠8の上面まで落下する液状物例
えば煮汁のふきこぼれなどは、傾斜面30に沿つ
て突条31まで案内され、その突条31の下端縁
から水滴状になつて落下する。従つて、操作パネ
ル10の上部から液状物が伝わることがないた
め、操作パネル10に設けられたスイツチ15と
操作パネル10間に形成される間隙に液状物が侵
入するおそれがない。
αを通つて飾り枠8の上面まで落下する液状物例
えば煮汁のふきこぼれなどは、傾斜面30に沿つ
て突条31まで案内され、その突条31の下端縁
から水滴状になつて落下する。従つて、操作パネ
ル10の上部から液状物が伝わることがないた
め、操作パネル10に設けられたスイツチ15と
操作パネル10間に形成される間隙に液状物が侵
入するおそれがない。
次に、この考案を具体化した第二実施例を第4
図に従つて説明する。この実施例においては操作
パネル10の形状において前記第一実施例と異な
つている。すなわち、操作パネル10の透孔18
の外周にはリング状をなす突出壁32が形成さ
れ、その突出壁32が操作パネル10の透孔19
を介して操作パネル10前面に突出されている。
従つて、この実施例では突条31から落下したふ
きこぼれが仮に前記突出壁32より上方の装飾板
13上に付着しても、突出壁32が形成してある
ため、そのふきこぼれがスイツチ15まで侵入す
るおそれはない。
図に従つて説明する。この実施例においては操作
パネル10の形状において前記第一実施例と異な
つている。すなわち、操作パネル10の透孔18
の外周にはリング状をなす突出壁32が形成さ
れ、その突出壁32が操作パネル10の透孔19
を介して操作パネル10前面に突出されている。
従つて、この実施例では突条31から落下したふ
きこぼれが仮に前記突出壁32より上方の装飾板
13上に付着しても、突出壁32が形成してある
ため、そのふきこぼれがスイツチ15まで侵入す
るおそれはない。
効 果
以上詳述したようにこの考案は、開扉時におけ
る扉と加熱調理室の前面との間の隙間を、扉とそ
の下方の飾り枠との間の隙間よりも小さく設定し
たので、扉と加熱調理室の前面との間の隙間から
落下するはし、食品の小さな塊等を簡単に取り出
すことができ、加熱調理室でふきこぼれた際、隙
間αを通つて飾り枠の上面まで落下する液状物
は、傾斜面に沿つて突条まで案内され、その突条
の下端縁から水滴状になつて落下させることがで
きる。従つて、操作パネルの上部から液状物が伝
わることがないため、操作パネルに設けられたス
イツチと操作パネル間に形成される間隙に液状物
が侵入する虞がなく、そのため電子レンジの故障
の発生を防止することができるという優れた効果
を奏する。
る扉と加熱調理室の前面との間の隙間を、扉とそ
の下方の飾り枠との間の隙間よりも小さく設定し
たので、扉と加熱調理室の前面との間の隙間から
落下するはし、食品の小さな塊等を簡単に取り出
すことができ、加熱調理室でふきこぼれた際、隙
間αを通つて飾り枠の上面まで落下する液状物
は、傾斜面に沿つて突条まで案内され、その突条
の下端縁から水滴状になつて落下させることがで
きる。従つて、操作パネルの上部から液状物が伝
わることがないため、操作パネルに設けられたス
イツチと操作パネル間に形成される間隙に液状物
が侵入する虞がなく、そのため電子レンジの故障
の発生を防止することができるという優れた効果
を奏する。
第1図及び第2図はこの考案を具体化した第一
実施例を示すものであつて、第1図は電子レンジ
の斜視図、第2図は要部断面図である。第3図は
この考案の比較例を示すものであつて、要部断面
図である。第4図はこの考案を具体化した第二実
施例を示すものであつて、飾り枠などを示す断面
図である。 図において、5は加熱調理室、5aは開口部、
6,8は飾り枠、7,9は電波吸収体、10は操
作パネル、15はスイツチ、16は操作部材、2
1は扉、α,βは隙間。
実施例を示すものであつて、第1図は電子レンジ
の斜視図、第2図は要部断面図である。第3図は
この考案の比較例を示すものであつて、要部断面
図である。第4図はこの考案を具体化した第二実
施例を示すものであつて、飾り枠などを示す断面
図である。 図において、5は加熱調理室、5aは開口部、
6,8は飾り枠、7,9は電波吸収体、10は操
作パネル、15はスイツチ、16は操作部材、2
1は扉、α,βは隙間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 加熱調理室5の前面開口部5aを開閉可能に覆
う扉21を、その下端で水平軸線の回りに回転可
能に取付け、その扉21の下方に合成樹脂製の操
作パネル10を後斜め上方へ向くように傾斜して
設けるとともに、その操作パネル10の上部に前
方に突出する庇状の飾り枠8を一体に連設し、 その飾り枠8は、開扉時において扉21と飾り
枠8との間に形成される隙間βが扉21と加熱調
理室5の前面との間に形成される隙間αよりも大
となるように配置されるとともに、その飾り枠8
の内部に上記扉21の下端面と略平行に電波吸収
体9が収納され、さらにその飾り枠8の上面には
後部上方から前部下方に向かつて傾斜する傾斜面
30が形成されるとともに、その前側縁部に下方
に突出する突条31が設けられていることを特徴
とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16949883U JPS6077907U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16949883U JPS6077907U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 電子レンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077907U JPS6077907U (ja) | 1985-05-31 |
JPH0136007Y2 true JPH0136007Y2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=30370283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16949883U Granted JPS6077907U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077907U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004288477A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP4225494B2 (ja) * | 2004-05-25 | 2009-02-18 | ホシザキ電機株式会社 | フライヤ |
JP6022271B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2016-11-09 | 株式会社パロマ | 加熱調理器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338500U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-04 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5918626Y2 (ja) * | 1977-10-31 | 1984-05-29 | 三洋電機株式会社 | 複合調理器の蓋体 |
JPS59191504U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | 株式会社日立ホームテック | オ−ブン等の調理器 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP16949883U patent/JPS6077907U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338500U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6077907U (ja) | 1985-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3585360A (en) | Portable electric cooking appliance | |
US3373754A (en) | Self-cleaning oven | |
CA2168606A1 (en) | Appliance top assembly | |
JPH0136007Y2 (ja) | ||
FR2660943A3 (fr) | Plateau superieur pour lave-linge, lave-vaisselle, refrigerateurs et equivalents. | |
CN205338717U (zh) | 煎烤机 | |
CA1052867A (en) | Microwave over door hinge with counter-balance | |
JPH0461832A (ja) | トースタ付き電子レンジ | |
US2872557A (en) | Auxiliary oven for electric stoves | |
JPH0114804Y2 (ja) | ||
JPS63286622A (ja) | マイクロ波オーブン | |
US3980856A (en) | Counterbalance linkage for a microwave oven door | |
CN211432220U (zh) | 一种炒菜机 | |
CN211704310U (zh) | 烹饪器具 | |
JPS633111Y2 (ja) | ||
KR200141222Y1 (ko) | 전자렌지의 고주파 방향 조절장치 | |
CN217645042U (zh) | 烤饼机 | |
JPH0425057Y2 (ja) | ||
CN220360315U (zh) | 一种多功能炒菜机 | |
JP3032740B2 (ja) | 炊飯器 | |
JPH0221951Y2 (ja) | ||
CN208286890U (zh) | 烹饪器具 | |
KR100186743B1 (ko) | 전자렌지의 수납구조 | |
JPS5919215Y2 (ja) | 湯沸器付オ−ブン | |
JPS6365849B2 (ja) |