JPH0135581Y2 - - Google Patents

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JPH0135581Y2
JPH0135581Y2 JP5446284U JP5446284U JPH0135581Y2 JP H0135581 Y2 JPH0135581 Y2 JP H0135581Y2 JP 5446284 U JP5446284 U JP 5446284U JP 5446284 U JP5446284 U JP 5446284U JP H0135581 Y2 JPH0135581 Y2 JP H0135581Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案はモータと、このモータの出力軸の回転
数をおとす減速機とを一体化した減速機付アウタ
ーロータ形モータに関する。
〔考案の技術的背景およびその問題点〕
一般に工業用ロボツトや多関節マニピユレータ
等を駆動するトルクはモータの出力軸から直接取
り出すのではなく、モータの出力軸を減速機の原
動軸に結合してこの減速機の従動軸から取り出し
ている。
この種のトルク発生系の従来例としては、要部
を縦断面で示した第4図およびこの第4図のX−
X′矢視部分の横断面を示した第5図のようにモ
ータ7と減速機としてのハーモニツクギヤ1とで
構成されたものがある。
このうち、モータ7は軸方向の一端部にその回
転速度および回転位置を検出する速度、位置検出
機構としてのフイードバツクユニツト8を備え、
軸方向の他端部に出力軸10が突出している。
また、ハーモニツクギヤ1は楕円状の外周面を
有しハブ4を介してモータの出力軸10に結合さ
れる環状部材5aおよびこの環状部材5aに内輪
が嵌合すると共に、外輪が楕円状に撓んで回動す
る軸受5bよりなるウエーブジエネレータ5と、
筒蓋状をなして縁部の外周に連続するn個のスプ
ライン状の歯が形成され、且つ、ウエーブジエネ
レータの軸受5bの外輪に嵌合してこの外輪と共
に楕円状に撓んで回動する可撓スプライン3と、
円環状に形成され、その内周に連続するn+α個
(αは複数)のスプライン状の歯を形成した歯車
部材2aを装着し、このうち径方向で対向する2
箇所で、楕円状に撓んだ前記可撓スプライン3の
長軸側の歯と噛合するサーキユラスプライン2と
を備えている。
なお、可撓スプライン3の底面部6、すなわ
ち、図面の上方端部にはモータ7の出力軸10と
同心の円周上に複数の透孔が形成され、ボルト9
およびナツト9aによつてこの可撓スプライン3
を被駆動部材若しくは固定部材に結合し得る構成
になつている。
このモータ7およびハーモニツクギヤ1とでな
るトルク発生系において、サーキユラスプライン
2を固定したままモータ7の出力軸10をA矢印
方向、すなわち、時計方向に1回転させるとウエ
ーブジエネレータ5も時計方向に1回転するが、
可撓スプライン3はそれ自体の歯数nとサーキユ
ラスプライン2の歯数n+αとの歯数差αの分だ
け反時計方向に回転する。
これとは反対に可撓スプライン3の底面部を固
定したままモータ7の出力軸10を時計方向に1
回転させるとウエーブジエネレータ5も時計方向
に1回転すると共にサーキユラスプライン2も歯
数差αの分だけ時計方向に回転する。
かくして、前者の場合のモータ出力軸10に対
する可撓スプライン3の回転速度比はα/nでそ
の回転方向は逆になり、後者の場合のモータ出力
軸10に対するサーキユラスプライン2の回転速
度比はα/n+αでその回転方向は同じになる。
したがつて前者の場合にはモータの出力軸に対し
てn/α倍のトルクを、後者の場合にはn+α/
α倍のトルクをそれぞれ伝達することができる。
ところで、この種のモータ発生系には“軽薄短
小”と、“重量に対する出力トルク比の増大”と
が特に強く要求されているが、上記従来の装置に
あつてはモータ7とハーモニツクギヤ1とを単に
結合した構成であるため、全体的な軽量化および
薄形化が難しく、したがつて、重量に対する出力
トルク比の増大にも限度があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記事情を考慮してなされたもので、
大幅な軽量化および薄形化を実現し得、且つ、全
体の重量に対する出力トルク比を著しく増大させ
得る減速機付アウターロータ形モータの提供を目
的とする。
〔考案の概要〕
この目的を達成するために本考案は固定子継鉄
に柱状若しくは筒状の胴部を形成すると共に、こ
の胴部の外周部に固定子巻線を装着する一方、内
周部に回転子巻線若しくは永久磁石を装着し、こ
の回転子巻線若しくは永久磁石が上記固定子巻線
に対して所定の空隙をもつて対向するようにした
円筒状の回転子継鉄を前記固定子巻線の外側に配
置することによつてアウターロータ形モータを形
成し、さらに、この回転子継鉄の外側にウエーブ
ジエネレータおよび可撓スプラインを配設すると
共に、楕円状に撓む可撓スプラインの長軸側の歯
と噛合して回動する可動サーキユラスプラインお
よびこの可撓スプラインの長軸側の歯と噛合する
ように固定された固定サーキユラスプラインを設
けることによつて、可動サーキユラスプラインか
ら所要のトルクを取り出すようにしたことを特徴
としている。
〔考案の実施例〕
第1図は本考案の一実施例の構成を示す縦断面
図である。ここで、減速機付アウターロータ形モ
ータ11は、円筒状の胴部12aとフランジ部1
2bとが一体化された固定子継鉄12を有し、胴
部12aの外周部に固定子巻線13が装着される
と共に、内周部に永久磁石15が装着された円筒
状の回転子継鉄14が固定子巻線(または回転子
巻線)13の外側に同心配置され、これによつて
アウターロータ形モータが形成されている。この
場合、固定子巻線13の給電線24は胴部12a
を径方向に貫通する孔12cを通して軸心部に引
き出される。
また、楕円状外周面を有する環状部材16およ
びこの環状部材に内輪が嵌合すると共に、外輪が
楕円状に撓んで回動する軸受17でなるウエーブ
ジエネレータが回転子継鉄14の外側に嵌着され
ている。
次に、このウエーブジエネレータの外側には上
述した如く、外周に連続するn個(またはnより
複数多い個数)のスプライン状の歯が形成され、
且つ、軸受17の外輪に嵌合してこの外輪と共に
楕円状に撓んで回動する可撓スプライン18が設
けられている。
また、可撓スプライン18の外側には、円形の
内周にn個のスプライン状の歯が形成され、この
うち径方向で対向する2箇所で、楕円状に撓んだ
可撓スプライン18の長軸側の歯と噛合するよう
に回動自在に支持された可動サーキユラスプライ
ン19、および、円形の内周にnより複数多い個
数(またはn個)のスプライン状の歯が形成さ
れ、このうち径方向で対向する2箇所で、楕円状
に撓んだ可撓スプライン18の長軸側の歯と噛合
するようにしてボルト21を介して前記フランジ
部12に固定されて固定サーキユラスプライン2
0が設けられている。
一方、フランジ部12bとは反対側の胴部12
aの軸方向端面には、モータのロータ部分、ウエ
ーブジエネレータおよびスプラインの歯の噛合部
分を覆うカバー22がボルト23によつて取付け
られている。
上記の如く構成された本実施例の作用を第2図
をも参照して以下に説明する。
先ず、給電線24により回転子巻線13に多相
交流電流を流して回転磁界を発生させると、回転
子継鉄14および永久磁石13でなるロータが回
転する他、環状部材16および軸受17でなるウ
エーブジエネレータも同時に回転する。
ここで、可撓スプライン18および可動サーキ
ユラスプライン19の歯数はそれぞれnで、固定
サーキユラスプライン20の歯数はn+αとし、
また、n/α=R(速比)と定めてウエーブジエネレ ータ14を1回転させると可動サーキユラスプラ
イン19は前述したように回転速度比はα/n
で、その回転方向は逆になることから、第2図a
に示すようにウエーブジエネレータまたは回転子
継鉄14を入力として可動サーキユラスプライン
19を出力としたときの減速比iは次のようにな
る。
i=−1/R ……(1) 一方、可撓スプライン18および固定サーキユ
ラスプライン20の歯数がnで、可動サーキユラ
スプラインの歯数がn+αであるときは、ちよう
ど可撓スプライン18の回転を拘束したことに他
ならず、第2図bに示すように、ウエーブジエネ
レータまたは回転子継鉄14を入力として可動サ
ーキユラスプライン19を出力したときの減速比
iは次のようになる。
i=1/R+1 ……(2) かくして、アウターロータ形モータの外側に減
速機を配置した形状の、いわゆる、フラツト型の
減速機付アウターロータ形モータが得られる。な
お、第4図および第5図に示した従来の装置では
上記(2)式で示す減速比iを得るために、可撓スプ
ライン3を筒蓋状に形成し、その底部を固定しな
ければならなかつたが、この実施例では固定サー
キユラスプライン20の歯数と可撓スプライン1
8の歯数と等しくすると共に可動サーキユラスプ
ラインの歯数を複数個多くすることによつて同じ
減速比が得られている。
また、この実施例では、全体を盤体状にしたこ
とから、極めてコンパクト化され、これによつて
軽量化および薄形化が実現され、同時に全体の重
量に対する出力トルク比を著しく増大させること
ができる。
次に、第3図は本考案の他の実施例の構成を示
す縦断面図で、第1図と同一の符号を付したもの
はそれぞれ同一の要素を示している。そして、第
1図では胴部12aの一方の軸方端にカバー22
を取付けているが、ここでは外周面が円形をなす
フランジ部材25を取付けると共に、外周に位置
および速度検出用の固定子巻線27が装着された
円筒状の固定子継鉄26を嵌着した点、および、
第1図で示した可動スプライン19の代わりに、
軸方向の幅を拡げると共に内周に位置および速度
検出用の回転子巻線28を装着した可動サーキユ
ラスプライン19aを設けた点が第1図と異つて
いる。
なお、フランジ部材25はボルト29によつて
胴部12aの軸方向端に締結され、固定子巻線2
7の給電線30および回転子巻線28の給電線3
1はそれぞれフランジ部材25に設けた径方向溝
25aを通して胴部12aの軸心部に導出されて
いる。
この実施例に係る減速機付アウターロータ形モ
ータ11aは、工業用ロボツトや多関節マニピユ
レータに適用するとき、第4図に示すフイードバ
ツクユニツトが必要になることに対応して固定子
巻線27と回転子巻線28とを所定の空隙をもつ
て対向せしめ、その一方に電流を流し、他方に誘
起された電圧によつて回転速度および回転位置を
検出する構成になつている。
かくして、速度位置検出機構を付加した場合で
も、その体積、重量の増加分は僅かであり、第1
図に示した実施例と同様に、従来装置に比して大
幅な軽量化および薄形化が実現され、同時に、全
体の重量に対する出力トルク比を著しく増大させ
ることができる。
なお、上記2つの実施例において、スプライン
の歯数を適切に定めることによつて減速比iをi
=1/Rとi=1/R+1との両方に使い得るが、速比 Rは通常R>約80に設定され、したがつて、|i
|は略等しくなることから、回転方向が逆になる
という点を除けば両者とも全く同様な使い方がで
きるものである。
なお、上述した2つの実施例は、筒状の胴部を
有する固定子継鉄を用いた構成になつているた
め、軸心部を配線路とすることができ、また、回
転に伴う配線のねじれをも防ぎ得、さらにモータ
固定子の熱の放散、別の駆動機構の装着も可能に
なつているけれども、これらの使い方が全く不要
である場合には柱状の胴部を有する固定子継鉄を
用いてもよい。
〔考案の効果〕
以上の説明によつて明らかな如く、本考案の減
速機付アウターロータ形モータによれば、従来装
置と比較して大幅な軽量化および薄形化を実現し
得、且つ、全体の重量に対する出力トルク比を著
しく増大させることができるという効果が得られ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示す断面
図、第2図は同実施例の作用を説明するための入
出力系を示す概念図、第3図は本考案の他の実施
例の構成を示す断面図、第4図は従来装置の構成
を部分的に側面で示した断面図、第5図はこの従
来装置の断面図である。 12……固定子継鉄、13……固定子巻線、1
4……回転子継鉄、15……永久磁石、16……
ウエーブジエネレータを形成する環状部材、17
……ウエーブジエネレータを形成する軸受、18
……可撓スプライン、19,19a……可動サー
キユラスプライン、20……固定サーキユラスプ
ライン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 柱状若しくは筒状の胴部を有する固定子継鉄
    と、この固定子継鉄の胴部の外周部に装着され
    た固定子巻線と、 この固定子巻線の外側に同心配置された円筒
    状の回転子継鉄と、 この回転子継鉄の内周部に装着され、内周面
    が前記固定子巻線の外周面に対して所定の空隙
    をもつて対向する回転子巻線若しくは永久磁石
    と、 楕円状外周面を有する環状部材およびこの環
    状部材に内輪が嵌合すると共に、外輪が楕円状
    に撓んで回動する軸受を有し、前記環状部が前
    記回転子継鉄の外側に嵌着されたウエーブジエ
    ネレータと、 外周に連続するn個のスプライン状の歯が形
    成され、且つ、前記ウエーブジエネレータの軸
    受の外輪に嵌合してこの外輪と共に楕円状に撓
    んで回動する可撓スプラインと、 円形の内周に連続するn個(またはnより複
    数多い個数)のスプライン状の歯が形成され、
    このうち径方向で対向する2箇所で、楕円状に
    撓んだ前記可撓スプラインの長軸側の歯と噛合
    するように回動自在に支持された可動サーキユ
    ラスプラインと、 円形の内周に連続するnより複数多い個数
    (またはn個)のスプライン状の歯が形成され、
    このうち径方向で対向する2箇所で、楕円状に
    撓んだ前記可撓スプラインの長軸側の歯と噛合
    するように固定された固定サーキユラスプライ
    ンとを具備したことを特徴とする減速機付アウ
    ターロータ形モータ。 2 前記固定子継鉄に位置検出用固定子巻線を装
    着すると共に、前記可動スプラインに、前記位
    置検出用固定子巻線とは所定の空隙をもつて対
    向する位置検出用回転子巻線を装着したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の減速機付アウターロータ形モータ。
JP5446284U 1984-04-13 1984-04-13 減速機付アウタ−ロ−タ形モ−タ Granted JPS60166259U (ja)

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JPS60166259U JPS60166259U (ja) 1985-11-05
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