JPH0135201B2 - - Google Patents
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- JPH0135201B2 JPH0135201B2 JP16903380A JP16903380A JPH0135201B2 JP H0135201 B2 JPH0135201 B2 JP H0135201B2 JP 16903380 A JP16903380 A JP 16903380A JP 16903380 A JP16903380 A JP 16903380A JP H0135201 B2 JPH0135201 B2 JP H0135201B2
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- JP
- Japan
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- bolt
- support surface
- head
- coupling
- shoulder
- Prior art date
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 42
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 42
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 42
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 24
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/06—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
- F15B13/08—Assemblies of units, each for the control of a single servomotor only
- F15B13/0803—Modular units
- F15B13/0807—Manifolds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/06—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
- F15B13/08—Assemblies of units, each for the control of a single servomotor only
- F15B13/0803—Modular units
- F15B13/0821—Attachment or sealing of modular units to each other
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/0004—Joining sheets, plates or panels in abutting relationship
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/5109—Convertible
- Y10T137/5283—Units interchangeable between alternate locations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気圧装置等の流体マニホールドブロ
ツクの連結装置に関するものであり、該連結装置
は、支持物に固着するための支持面と、脱着自在
な流体切替通路ブロツクが取付けられ得かつ上記
支持面の反対の側に平行に形成された更なる支持
面と、上記支持面に垂直であつてかつ互いに平行
な連結面とを有し、上記連結面にはそれぞれ加圧
流体の通過のための第1及び第2の流体通路と、
排気流体の通過のための第1及び第2の流体通路
とが形成されており、更に隣接する2つの上記連
結装置の連結のため上記連結面の近傍に設けられ
た連結手段を有する。上記連結手段は数個の凹凸
係止面と、各々ネジ山が形成された部分を有する
数個の頭部付きボルトを含んでおり、このボルト
の軸は、上記頭部が第1の連結装置と一体の傾斜
した肩部面に係合しかつ上記ネジ山が形成された
部分が上記第1の連結装置に隣接する第2の連結
装置のネジ孔に螺合されているときには、上記第
1の連結装置の上記連結面と上記第2の連結装置
の上記連結面とが互いに押圧されて上記第1、第
2、第3、第4の流体通路が気密的に結合される
ように傾斜されている。この連結装置は、また、
流体分配のための分配器と、空気圧制御信号発生
装置へ制御信号を送る継手とを有する。
ツクの連結装置に関するものであり、該連結装置
は、支持物に固着するための支持面と、脱着自在
な流体切替通路ブロツクが取付けられ得かつ上記
支持面の反対の側に平行に形成された更なる支持
面と、上記支持面に垂直であつてかつ互いに平行
な連結面とを有し、上記連結面にはそれぞれ加圧
流体の通過のための第1及び第2の流体通路と、
排気流体の通過のための第1及び第2の流体通路
とが形成されており、更に隣接する2つの上記連
結装置の連結のため上記連結面の近傍に設けられ
た連結手段を有する。上記連結手段は数個の凹凸
係止面と、各々ネジ山が形成された部分を有する
数個の頭部付きボルトを含んでおり、このボルト
の軸は、上記頭部が第1の連結装置と一体の傾斜
した肩部面に係合しかつ上記ネジ山が形成された
部分が上記第1の連結装置に隣接する第2の連結
装置のネジ孔に螺合されているときには、上記第
1の連結装置の上記連結面と上記第2の連結装置
の上記連結面とが互いに押圧されて上記第1、第
2、第3、第4の流体通路が気密的に結合される
ように傾斜されている。この連結装置は、また、
流体分配のための分配器と、空気圧制御信号発生
装置へ制御信号を送る継手とを有する。
従来の技術
かかる連結装置は、特に、その連結の態様によ
り組立作業者、ユーザー及び修理工にとつて明瞭
な構造を有する装置列の設置が可能となる空気圧
自動システムに用いられている。
り組立作業者、ユーザー及び修理工にとつて明瞭
な構造を有する装置列の設置が可能となる空気圧
自動システムに用いられている。
かかる従来の流体マニホールドブロツクの連結
装置としては、第7図に示すような装置がある
(フランス国、ボンネビレ(Boneville)の
CPOAC社製品)。
装置としては、第7図に示すような装置がある
(フランス国、ボンネビレ(Boneville)の
CPOAC社製品)。
この従来装置においては、連結手段が突出耳部
80として流体連通路81を担持するマニホール
ドブロツク82の比較的に狭い側面83において
外方に露出して設けられており、それ故、このマ
ニホールドブロツクの連結操作は極めて厄介で、
これを横向きにすることは困難である。また、締
着用のボルト84は、横向きに動かして取付け又
は取外しをしなければならないため、連結された
マニホールドブロツクの2つの列の間に大きなス
ペースが必要となる上に該ボルトが粉失するおそ
れがある。更に、連結面からその垂直方向にかな
り突出する突起により形成される係止面85が存
在するため、設置後に新たに空気圧装置を付加し
たり交換したりするために1つのマニホールドブ
ロツクを他のマニホールドブロツクから分離した
り取外したりする際にはそれらを遠く離す必要が
ある。
80として流体連通路81を担持するマニホール
ドブロツク82の比較的に狭い側面83において
外方に露出して設けられており、それ故、このマ
ニホールドブロツクの連結操作は極めて厄介で、
これを横向きにすることは困難である。また、締
着用のボルト84は、横向きに動かして取付け又
は取外しをしなければならないため、連結された
マニホールドブロツクの2つの列の間に大きなス
ペースが必要となる上に該ボルトが粉失するおそ
れがある。更に、連結面からその垂直方向にかな
り突出する突起により形成される係止面85が存
在するため、設置後に新たに空気圧装置を付加し
たり交換したりするために1つのマニホールドブ
ロツクを他のマニホールドブロツクから分離した
り取外したりする際にはそれらを遠く離す必要が
ある。
さらに、従来の流体マニホールドブロツクの連
結装置としては、第8図に示すような米国特許第
4051861号明細書に開示された連結装置が知られ
ている。
結装置としては、第8図に示すような米国特許第
4051861号明細書に開示された連結装置が知られ
ている。
複数の連結装置90が連結面91に対して傾斜
してボルト92によつて相互に連結されており、
そのボルトの傾斜角度はその支持面93に対して
大変浅いものとなつている。よつて、ドライバで
ボルトを締める際も浅い角度が行わなくてはなら
ず、普通のドライバでは回しにくいので長いシヤ
フトを有するドライバが必要となる。また、連結
装置の後面からボルトを締めることになるので大
変煩わしい。更に、例えば、支持レール等に固定
する場合、ブロツクを予め連結した状態にしてか
らかかる支持レールに固定しなければらないとい
う問題もある。
してボルト92によつて相互に連結されており、
そのボルトの傾斜角度はその支持面93に対して
大変浅いものとなつている。よつて、ドライバで
ボルトを締める際も浅い角度が行わなくてはなら
ず、普通のドライバでは回しにくいので長いシヤ
フトを有するドライバが必要となる。また、連結
装置の後面からボルトを締めることになるので大
変煩わしい。更に、例えば、支持レール等に固定
する場合、ブロツクを予め連結した状態にしてか
らかかる支持レールに固定しなければらないとい
う問題もある。
発明が解決しようとする問題点
いずれの従来装置においても、その取扱が煩わ
しいという問題点があつた。
しいという問題点があつた。
本発明は、上記の問題点を解消し、スペースを
有効に使うこと及び設置に要する時間を短くする
ことが出来て単純で効率的な連結装置を提供する
ことを目的とする。
有効に使うこと及び設置に要する時間を短くする
ことが出来て単純で効率的な連結装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決しようとする手段
本発明の連結装置においては、上記ボルトのネ
ジ山が形成された部分と螺合する上記ネジ孔は、
上記連結面と平行な軸の周りに回転可能な枢動ナ
ツト部材に設けられている。上記連結面及び支持
面に開口する第1の収容部すなわち切欠部分に上
記ネジ孔を有する枢動ナツト部材の一部が位置し
ている。上記ボルトの上記ネジ孔内に係合しない
部分はその休止位置においてこの収容部内に位置
する。更に上記連結面及び支持面に開口する第2
の収容部は、上記肩部面をなす傾斜面により相互
に連結されかつ異なつた幅を有する2つの溝切欠
部分からなる。上記ボルトが上記休止位置から傾
斜した第2の位置すなわち仕事位置にあるときは
上記ボルトの頭部はこの傾斜面に係合する。上記
ボルトの回動面は上記連結面をそれぞれ含む2つ
の平面の間に存在し、上記凹凸係止面は該平面の
間に存在するように上記連結面上に設けられてい
る。
ジ山が形成された部分と螺合する上記ネジ孔は、
上記連結面と平行な軸の周りに回転可能な枢動ナ
ツト部材に設けられている。上記連結面及び支持
面に開口する第1の収容部すなわち切欠部分に上
記ネジ孔を有する枢動ナツト部材の一部が位置し
ている。上記ボルトの上記ネジ孔内に係合しない
部分はその休止位置においてこの収容部内に位置
する。更に上記連結面及び支持面に開口する第2
の収容部は、上記肩部面をなす傾斜面により相互
に連結されかつ異なつた幅を有する2つの溝切欠
部分からなる。上記ボルトが上記休止位置から傾
斜した第2の位置すなわち仕事位置にあるときは
上記ボルトの頭部はこの傾斜面に係合する。上記
ボルトの回動面は上記連結面をそれぞれ含む2つ
の平面の間に存在し、上記凹凸係止面は該平面の
間に存在するように上記連結面上に設けられてい
る。
隣接する2つの連結装置の相対する連結面がそ
の連結面及び支持面に対して傾斜した軸を有する
ボルトによつて締結されて相互に結合される。そ
のボルトは、連結装置の一方に配置されたナツト
と協働する螺合端と、一方の連結装置の隣接する
他方の連結装置の肩部に係合し且つボルトの螺合
端と反対の側に位置する頭部と、ボルトの螺合端
及び中間部分とからなつている。隣接する2つの
切欠部分の各々は、その双方内にボルトの中間部
分を収納するように相互に整列されてかつ切欠部
分が開口する連結面、ナツト間及び連結面、肩部
間に形成されている。その切欠部分は支持面にも
開口する。ナツトは支持面に開口する第1の切欠
部分の底において連結面に平行な軸の周りに回転
自在に配置された枢動ナツト部材からなる。ボル
トの長さは、ボルトの軸が支持面に垂直であると
きにはボルトの頭部が支持面下に位置し、かつ、
ボルトの軸が傾斜しているときにはボルトの頭部
が連結装置に隣接する他方の連結装置の第2の切
欠部分においてその支持面の近傍に設けられたそ
の肩部に係合されるように、設定されている。2
つのボルトは、流体通路がその間において開口す
る平行平面内にそれぞれ配置されている。
の連結面及び支持面に対して傾斜した軸を有する
ボルトによつて締結されて相互に結合される。そ
のボルトは、連結装置の一方に配置されたナツト
と協働する螺合端と、一方の連結装置の隣接する
他方の連結装置の肩部に係合し且つボルトの螺合
端と反対の側に位置する頭部と、ボルトの螺合端
及び中間部分とからなつている。隣接する2つの
切欠部分の各々は、その双方内にボルトの中間部
分を収納するように相互に整列されてかつ切欠部
分が開口する連結面、ナツト間及び連結面、肩部
間に形成されている。その切欠部分は支持面にも
開口する。ナツトは支持面に開口する第1の切欠
部分の底において連結面に平行な軸の周りに回転
自在に配置された枢動ナツト部材からなる。ボル
トの長さは、ボルトの軸が支持面に垂直であると
きにはボルトの頭部が支持面下に位置し、かつ、
ボルトの軸が傾斜しているときにはボルトの頭部
が連結装置に隣接する他方の連結装置の第2の切
欠部分においてその支持面の近傍に設けられたそ
の肩部に係合されるように、設定されている。2
つのボルトは、流体通路がその間において開口す
る平行平面内にそれぞれ配置されている。
作 用
この構成による作用によつて、本発明はボルト
の軸が連結装置の支持面に垂直であるとき、ボル
トが邪魔にならず、また、ボルトの軸が傾斜して
いるとき他の隣接する連結装置に係合され得るの
で、スペースを有効に使うこと及び設置に要する
時間を短くすることが出来、単純で効率的な連結
装置の連結を達成している。
の軸が連結装置の支持面に垂直であるとき、ボル
トが邪魔にならず、また、ボルトの軸が傾斜して
いるとき他の隣接する連結装置に係合され得るの
で、スペースを有効に使うこと及び設置に要する
時間を短くすることが出来、単純で効率的な連結
装置の連結を達成している。
実施例
本発明のその他の利点及び特徴は、添付図面に
基づいて説明する以下の記載からより良く理解さ
れよう。
基づいて説明する以下の記載からより良く理解さ
れよう。
第1図及び第2図に示された非限定的実施例で
ある空気圧装置の連結装置は2つのマニホールド
ブロツク1,2のアセンブリからなつており、他
の類似又は同一構造の連結装置に結合されるよう
に構成されている。
ある空気圧装置の連結装置は2つのマニホールド
ブロツク1,2のアセンブリからなつており、他
の類似又は同一構造の連結装置に結合されるよう
に構成されている。
図示の例においてマニホールドブロツク1は支
持面3において図示されていない支持物に固着さ
れる得る。
持面3において図示されていない支持物に固着さ
れる得る。
このマニホールドブロツクは支持面3と平行で
その反対の側に存在する支持面4と、互いに平行
で且つ支持面3に垂直な連結面5及び6と、これ
らと同様に互いに平行でかつ支持面3に垂直な側
面7及び8とを有する。
その反対の側に存在する支持面4と、互いに平行
で且つ支持面3に垂直な連結面5及び6と、これ
らと同様に互いに平行でかつ支持面3に垂直な側
面7及び8とを有する。
9,10,11等の流体通路は部分的に又は完
全にマニホールドブロツクを貫通して連結面5に
開口して12,13等の第1の流体通路をなして
例えば加圧流体の循環と、連結面6に開口する第
2の流体通路14,15への排出流体の循環とを
可能にしている。若しマニホールドブロツク1自
体が流体の遮断、切り替え又は偏向を可能にする
部材を全く含んでいなければ、この目的のために
分配器16をマニホールドブロツク2に設けるこ
とが出来る。マニホールドブロツク2は、支持面
4の18等のネジ孔に螺合される例えば17等で
示されたネジによつて支持面4に着脱自在に固着
される。
全にマニホールドブロツクを貫通して連結面5に
開口して12,13等の第1の流体通路をなして
例えば加圧流体の循環と、連結面6に開口する第
2の流体通路14,15への排出流体の循環とを
可能にしている。若しマニホールドブロツク1自
体が流体の遮断、切り替え又は偏向を可能にする
部材を全く含んでいなければ、この目的のために
分配器16をマニホールドブロツク2に設けるこ
とが出来る。マニホールドブロツク2は、支持面
4の18等のネジ孔に螺合される例えば17等で
示されたネジによつて支持面4に着脱自在に固着
される。
この実施例においては、流体通路(図示せず)
が支持面4に開口し、マニホールドブロツク2の
面19が形成された気送通路(図示せず)と結合
して上記分配器と連通する。更に、上記分配器の
状態を変えるための20等の外部制御部材を設け
ることが出来る。
が支持面4に開口し、マニホールドブロツク2の
面19が形成された気送通路(図示せず)と結合
して上記分配器と連通する。更に、上記分配器の
状態を変えるための20等の外部制御部材を設け
ることが出来る。
上記実施例と類似又は同一の2つのマニホール
ドブロツク51,52からなる装置が第2図に示
されており、この図に示されているように、側面
7は多くの場合、方向可変の継手21,22を有
しており、該継手によりマニホールドブロツクは
23,24等の柔軟なチユーブを介して、分配器
の状態を変えるための空気圧制御信号発生装置、
又はジヤツキ等の装置に連結される。
ドブロツク51,52からなる装置が第2図に示
されており、この図に示されているように、側面
7は多くの場合、方向可変の継手21,22を有
しており、該継手によりマニホールドブロツクは
23,24等の柔軟なチユーブを介して、分配器
の状態を変えるための空気圧制御信号発生装置、
又はジヤツキ等の装置に連結される。
側面8にもこのような継手を設けることが出来
るが、この実施例では、類似機能を有する継手は
同一の面に集中されている。如何なる場合にも、
これらの継手の方向可変性を利用可能な状態に保
ち、かつこれらを締着するための工具の操作を可
能にするため、側面7,8に突起物を設けること
は可能な限り避けるべきである。
るが、この実施例では、類似機能を有する継手は
同一の面に集中されている。如何なる場合にも、
これらの継手の方向可変性を利用可能な状態に保
ち、かつこれらを締着するための工具の操作を可
能にするため、側面7,8に突起物を設けること
は可能な限り避けるべきである。
複数のマニホールドブロツク連結装置の相互連
結は、特定のマニホールドブロツクの連結面に係
合させ、その下流の側に配置された他のマニホー
ルドブロツクの連結面に係合させ、又はその特定
のマニホールドブロツクの連結面に係合させ、か
つ、これらの対向して係合された各面の流体通路
を気密的に対向整列させることによつてなされ
る。
結は、特定のマニホールドブロツクの連結面に係
合させ、その下流の側に配置された他のマニホー
ルドブロツクの連結面に係合させ、又はその特定
のマニホールドブロツクの連結面に係合させ、か
つ、これらの対向して係合された各面の流体通路
を気密的に対向整列させることによつてなされ
る。
この相互連結のため、第1図及び第2図、特に
第3図に示されているように、連結面の近傍に連
結手段が設けられている。
第3図に示されているように、連結面の近傍に連
結手段が設けられている。
第1図に示されているように、切欠部分からな
る2つの収容部25,26が支持面に開口し、2
つの収容部27,28が連結面及び支持面に開口
している。
る2つの収容部25,26が支持面に開口し、2
つの収容部27,28が連結面及び支持面に開口
している。
これらの収容部は支持面に垂直であつて、互い
には平行な2つの平面PP′及びQQ′に芯合わせさ
れており、一方、これらの平面は、第4図に示さ
れているように、側面7及び8を含む平行な平面
RR′,SS′の間に位置する。
には平行な2つの平面PP′及びQQ′に芯合わせさ
れており、一方、これらの平面は、第4図に示さ
れているように、側面7及び8を含む平行な平面
RR′,SS′の間に位置する。
収容部25,26及び27,28はそれぞれ平
行な壁面を有する連続する2つの切欠部分29,
30:31,32及び33,34:35,36を
有しており、これらの切欠部分は幅が異なるとと
もに、第4図に各々参照符37,38,39等で
示された横方向の肩部面によつて相互に結合され
ている。これらの肩部面は、第1図と第2図にも
示されている。
行な壁面を有する連続する2つの切欠部分29,
30:31,32及び33,34:35,36を
有しており、これらの切欠部分は幅が異なるとと
もに、第4図に各々参照符37,38,39等で
示された横方向の肩部面によつて相互に結合され
ている。これらの肩部面は、第1図と第2図にも
示されている。
支持面3に近接する25等の収容部の底40
(第1図)の近傍に中空円柱状の孔42が形成さ
れており、孔42は側面7に開口しておりかつそ
の軸XX′は、平面PP′に垂直でかつ連結面に平行
である。この円柱状の孔42の内部には円柱状の
駆動ナツト部材43が配置されており枢動ナツト
部材43はその半径方向に伸長するネジ孔44を
有する。孔42は、枢動ナツト部材43のネジ孔
44が収容部25内に存在するように、収容部2
5に開口している。
(第1図)の近傍に中空円柱状の孔42が形成さ
れており、孔42は側面7に開口しておりかつそ
の軸XX′は、平面PP′に垂直でかつ連結面に平行
である。この円柱状の孔42の内部には円柱状の
駆動ナツト部材43が配置されており枢動ナツト
部材43はその半径方向に伸長するネジ孔44を
有する。孔42は、枢動ナツト部材43のネジ孔
44が収容部25内に存在するように、収容部2
5に開口している。
螺合端46、中間の脚部47、及び頭部48か
らなるボルト45は駆動ナツト部材43のネジ孔
44に螺合し、収容部25に続く孔42内で軸
XX′の周りに回動自在である。一方、このボルト
45の螺合は枢動ナツト部材43の軸XX′方向の
移動を阻止している。
らなるボルト45は駆動ナツト部材43のネジ孔
44に螺合し、収容部25に続く孔42内で軸
XX′の周りに回動自在である。一方、このボルト
45の螺合は枢動ナツト部材43の軸XX′方向の
移動を阻止している。
ボルト45は、マニホールドブロツク51の収
容部25内において休止位置と称される第1の位
置()を占めることが出来る。収容部25の切
欠部分29の幅は、ボルト45の頭部48の直径
より小さくかつもう1つの切欠部分30の幅は該
直径より大きいため、この第1の位置においてボ
ルト45をねじ込めばその頭部48は支持面に平
行な肩部面37に押圧される。
容部25内において休止位置と称される第1の位
置()を占めることが出来る。収容部25の切
欠部分29の幅は、ボルト45の頭部48の直径
より小さくかつもう1つの切欠部分30の幅は該
直径より大きいため、この第1の位置においてボ
ルト45をねじ込めばその頭部48は支持面に平
行な肩部面37に押圧される。
収容部26は収容部25と同一形状であるが、
連結面6に開口する収容部27,28は上記のも
のと異なる形状を有する。
連結面6に開口する収容部27,28は上記のも
のと異なる形状を有する。
すなわち、収容部27,28は、各々肩部面3
8,39によつて互いに結合される幅の異なる連
続した2つの切欠部分33,34を有する。収容
部27の場合、特に第3図に明らかに示されてい
るように、肩部面38は支持面に対して傾斜して
いる。
8,39によつて互いに結合される幅の異なる連
続した2つの切欠部分33,34を有する。収容
部27の場合、特に第3図に明らかに示されてい
るように、肩部面38は支持面に対して傾斜して
いる。
マニホールドブロツク51に類似した第2のマ
ニホールドブロツク41の連結面55,56は、
60,61等の第1及び第2の収容部の底57,
58の近傍に、これらの面から僅かに突出した2
つの突起62,63と、該突起と同直径の2つの
円柱状の孔64,65とにより形成された凹凸係
止面を有する。同一平面内に存在して互いに反対
の側に存在する2つの収容部の近傍に形成された
突起と孔とは、支持面3と各収容部の底57,5
8との間を通る軸YY′を共通の中心軸としてい
る。
ニホールドブロツク41の連結面55,56は、
60,61等の第1及び第2の収容部の底57,
58の近傍に、これらの面から僅かに突出した2
つの突起62,63と、該突起と同直径の2つの
円柱状の孔64,65とにより形成された凹凸係
止面を有する。同一平面内に存在して互いに反対
の側に存在する2つの収容部の近傍に形成された
突起と孔とは、支持面3と各収容部の底57,5
8との間を通る軸YY′を共通の中心軸としてい
る。
2つのマニホールドブロツク51,41が第3
図に示されたようにその連結面で連結されてマニ
ホールドブロツク41の突起62がマニホールド
ブロツク51の円柱状の孔64に進入すると、上
流の側に配されたマニホールドブロツク51の収
容部27は下流側に配されたマニホールドブロツ
ク41の収容部60に対向する。
図に示されたようにその連結面で連結されてマニ
ホールドブロツク41の突起62がマニホールド
ブロツク51の円柱状の孔64に進入すると、上
流の側に配されたマニホールドブロツク51の収
容部27は下流側に配されたマニホールドブロツ
ク41の収容部60に対向する。
最初に休止位置()に存在したマニホールド
ブロツク41のボルト53の螺合の深さを僅かに
浅くすれば、ボルト53を肩部面49から隔離さ
せ、その頭部がマニホールドブロツク51の肩部
面38に対向する位置(仕事位置())に至る
までボルト53を反時計方向に回動させることが
出来る。再びボルト53をねじ込めば、頭部48
は肩部面38に押圧され、62等の突起と64等
の円柱状の孔とにより形成された凹凸係止面が協
働して、隣接するマニホールドブロツク51はマ
ニホールドブロツク41へ矢印Fの方向において
接近することとなる。
ブロツク41のボルト53の螺合の深さを僅かに
浅くすれば、ボルト53を肩部面49から隔離さ
せ、その頭部がマニホールドブロツク51の肩部
面38に対向する位置(仕事位置())に至る
までボルト53を反時計方向に回動させることが
出来る。再びボルト53をねじ込めば、頭部48
は肩部面38に押圧され、62等の突起と64等
の円柱状の孔とにより形成された凹凸係止面が協
働して、隣接するマニホールドブロツク51はマ
ニホールドブロツク41へ矢印Fの方向において
接近することとなる。
これらの手段をもつてする数個のマニホールド
ブロツクの上記の相互連結方法は、側面7,8を
超越する如何なる部材をも要することなく極めて
確実に締着がなされる利点を有する。さらに、収
容部内で休止位置に保持される締着用のボルトが
粉失する危険はあり得ず、また、収容部がマニホ
ールドブロツク41の支持面54又はマニホール
ドブロツク51の支持面4に開口しているから締
着のために工具でボルトの頭部を操作することが
極めて容易となつている。
ブロツクの上記の相互連結方法は、側面7,8を
超越する如何なる部材をも要することなく極めて
確実に締着がなされる利点を有する。さらに、収
容部内で休止位置に保持される締着用のボルトが
粉失する危険はあり得ず、また、収容部がマニホ
ールドブロツク41の支持面54又はマニホール
ドブロツク51の支持面4に開口しているから締
着のために工具でボルトの頭部を操作することが
極めて容易となつている。
マニホールドブロツクを支持物に固着すること
を可能にするため、通常のレールに迅速に係合さ
せるための手段が支持面3に設けられている。
を可能にするため、通常のレールに迅速に係合さ
せるための手段が支持面3に設けられている。
この手段は、第5図に示されているように、マ
ニホールドブロツクの縦方向のリブ66と、支持
面3の近傍で可動な弾力性を有するネジ67とを
含み、ネジ67は、第6図に示されているよう
に、“帽子(hat)”として知られるレール71の
同一面内に位置するウイング(wing)69,7
0に係合する瞬間にその反転運動を生ぜしめるべ
くランプ(ramp)68を有する。
ニホールドブロツクの縦方向のリブ66と、支持
面3の近傍で可動な弾力性を有するネジ67とを
含み、ネジ67は、第6図に示されているよう
に、“帽子(hat)”として知られるレール71の
同一面内に位置するウイング(wing)69,7
0に係合する瞬間にその反転運動を生ぜしめるべ
くランプ(ramp)68を有する。
発明の効果
この構造により、1つのレールに一群のマニホ
ールドブロツクを迅速に塔載し、次いでこれらを
容易に連結し、最後に、この連結状態を確実にす
るため簡単にボルトを仕事位置に移動させて締着
することが出来る。
ールドブロツクを迅速に塔載し、次いでこれらを
容易に連結し、最後に、この連結状態を確実にす
るため簡単にボルトを仕事位置に移動させて締着
することが出来る。
上記連結方法は、既に係合されているマニホー
ルドブロツクの群の一部をレールに沿つて摺動さ
せることにより容易に変更することが出来、一
方、継手が横向きに排列されている上にそれらの
回転を妨げる障害物が全く存在しないため、可撓
性の導管の設備がとくに容易となつている。
ルドブロツクの群の一部をレールに沿つて摺動さ
せることにより容易に変更することが出来、一
方、継手が横向きに排列されている上にそれらの
回転を妨げる障害物が全く存在しないため、可撓
性の導管の設備がとくに容易となつている。
“帽子”形レールの使用は、両端のウイングを
有するこのレールに平行なアーム73,74の間
に存在する縦方向の大きなスペース72を利用可
能な状態に保つ利点を提供する。本発明の好まし
い実施例においては、このスペースはフランジと
ネジとの間のマニホールドブロツクの縦方向のリ
ブ75により占められ、このリブに補助的な切欠
10が設けられる。
有するこのレールに平行なアーム73,74の間
に存在する縦方向の大きなスペース72を利用可
能な状態に保つ利点を提供する。本発明の好まし
い実施例においては、このスペースはフランジと
ネジとの間のマニホールドブロツクの縦方向のリ
ブ75により占められ、このリブに補助的な切欠
10が設けられる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
第1図のものと類似の装置を他方の側から示す斜
視図、第3図は連結された状態の本発明による2
つの装置の連結手段を示す縦断面図、第4図は本
発明装置を連結手段の枢動ナツト部材を通る面に
沿つて一部切欠いて示す頂部平面図、第5図及び
第6図は各々通常のプロフイールに取付けられて
いない状態及び取付けられた状態で示す側面図、
第7図は連結された状態の従来の連結装置の斜視
図、第8図は連結された状態の他の従来の連結装
置を示す縦断面図である。 主要部分の符号の説明、1……マニホールドブ
ロツク、25,26,27,28……収容部、4
3……枢動ナツト部材、45,53……ボルト、
62……突起、64,65……円柱状の孔。
第1図のものと類似の装置を他方の側から示す斜
視図、第3図は連結された状態の本発明による2
つの装置の連結手段を示す縦断面図、第4図は本
発明装置を連結手段の枢動ナツト部材を通る面に
沿つて一部切欠いて示す頂部平面図、第5図及び
第6図は各々通常のプロフイールに取付けられて
いない状態及び取付けられた状態で示す側面図、
第7図は連結された状態の従来の連結装置の斜視
図、第8図は連結された状態の他の従来の連結装
置を示す縦断面図である。 主要部分の符号の説明、1……マニホールドブ
ロツク、25,26,27,28……収容部、4
3……枢動ナツト部材、45,53……ボルト、
62……突起、64,65……円柱状の孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体通路の開口が設けられかつ互いに対向す
る側に位置する2つの平行な連結面と、着脱自在
な流体切替通路ブロツクに連結され得かつ前記連
結面に垂直に位置した支持面と、前記連結面に開
口する切欠部分とを有する流体マニホールドブロ
ツクの連結装置であつて、隣接する2つの前記連
結装置の相対する前記連結面が前記連結面及び前
記支持面に対して傾斜した軸を有するボルトによ
つて締結されて相互に結合され得、前記ボルトは
前記連結装置の一方に配置されたナツトと協働す
る螺合端と、前記一方の連結装置に隣接する他方
の前記連結装置の肩部に係合し且つ前記螺合端と
反対の側に位置する頭部と、前記螺合端及び前記
頭部を繋ぐ中間部分とからなり、隣接する2つの
前記切欠部分の各々が、その双方内に前記中間部
分を収納するように相互に整列されて形成されか
つ前記切欠部分が開口する前記連結面と前記ナツ
トとの間及び前記連結面と前記肩部との間に形成
された装置であつて、前記切欠部分は前記支持面
にも開口する第1及び第2切欠部分29,30で
あつて、前記ナツトは前記支持面4に開口する第
1の前記切欠部分29の底40において前記連結
面5,6に平行な軸の周りに回転自在に配置され
た枢動ナツト部材43からなり、前記ボルトの長
さは、前記ボルトの軸が前記支持面に垂直である
とき()には前記ボルトの前記頭部48が前記
支持面下に位置し、かつ、前記ボルトの軸が傾斜
しているとき()には前記頭部が前記連結装置
に隣接する前記他方の連結装置の前記支持面4に
開口する第2の前記切欠部分34において前記支
持面の近傍に設けられた前記肩部39に係合され
るように設定されており、2つの前記ボルトが前
記流体通路12,13がその間において開口する
2つの平行平面P,Q内にそれぞれ配置されてい
ることを特徴とする連結装置。 2 前記第1の切欠部分29は前記ボルト45の
前記頭部48と協働する肩部37を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連結装
置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7929821A FR2470887A1 (fr) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Dispositif d'association pour des appareils pneumatiques |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5694002A JPS5694002A (en) | 1981-07-30 |
JPH0135201B2 true JPH0135201B2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=9232398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16903380A Granted JPS5694002A (en) | 1979-11-30 | 1980-11-28 | Connector for air pressure device |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4392677A (ja) |
JP (1) | JPS5694002A (ja) |
BR (1) | BR8007764A (ja) |
DD (1) | DD154906A5 (ja) |
DE (1) | DE3043344A1 (ja) |
FR (1) | FR2470887A1 (ja) |
GB (1) | GB2065813B (ja) |
IT (1) | IT1134504B (ja) |
SE (1) | SE445574B (ja) |
SU (1) | SU1025339A3 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4488343A (en) * | 1982-05-07 | 1984-12-18 | Jacob Kobelt | Mounting assembly for fluid actuated components and method for connecting said components thereto |
DE3447263A1 (de) * | 1984-12-22 | 1986-06-26 | Festo KG, 7300 Esslingen | Anschlussplatte |
DE3871790T2 (de) * | 1988-09-14 | 1992-12-10 | Honeywell Lucifer Sa | Ventil fuer fluid. |
JP2603160B2 (ja) * | 1990-12-29 | 1997-04-23 | エスエムシー株式会社 | 弁取付装置 |
US5209619A (en) * | 1992-06-09 | 1993-05-11 | B-Line Systems, Inc. | Channel nut fastener |
US6085783A (en) * | 1998-09-02 | 2000-07-11 | Hollingshead; J. Gregory | Unified modular multi-directional flow chemical distribution block |
US6260581B1 (en) | 1998-06-12 | 2001-07-17 | J. Gregory Hollingshead | Apparatus for assembling modular chemical distribution substrate blocks |
WO1999064772A1 (en) | 1998-06-12 | 1999-12-16 | Hollingshead J Gregory | Modular chemical delivery blocks |
SE9903287L (sv) * | 1999-09-15 | 2000-11-20 | Piab Ab | Koppling vid ejektor, samt moduluppbyggt aggregat för alstrande av undertryck med hjälp av åtminstone en tryckluftdriven ejektor |
FR2821129B1 (fr) * | 2001-02-22 | 2003-05-16 | Eads Airbus Sa | Dispositif d'assemblage d'un panneau et d'une structure, apte a transmettre des efforts importants |
JP4780558B2 (ja) * | 2005-12-09 | 2011-09-28 | 株式会社フジキン | 流体制御装置用継手およびそれを用いた流体制御装置 |
DE102010060082A1 (de) * | 2010-01-26 | 2011-07-28 | Rittal GmbH & Co. KG, 35745 | Tragprofil für ein Tragarmsystem |
US8534498B2 (en) * | 2010-05-25 | 2013-09-17 | Steven Wayne Campbell | Flush unit for a fountain dispenser |
DE102010032990B4 (de) * | 2010-07-31 | 2012-10-18 | Festo Ag & Co. Kg | Fluidverteileranordnung |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2074981A (en) * | 1934-12-10 | 1937-03-23 | Dorothy T Converse | Folding table |
GB694040A (en) * | 1950-06-03 | 1953-07-15 | Frank Brimson Cox | Improvements in or relating to fastening, securing and like devices |
US2747638A (en) * | 1950-12-23 | 1956-05-29 | Emanuel L Cederquist | Bolt with locking and retaining means |
US2825379A (en) * | 1951-11-23 | 1958-03-04 | United Carr Fastener Corp | Cylindrical nut with spring arm retainer |
FR2096628B1 (ja) * | 1969-12-22 | 1974-03-01 | Crouzet Sa | |
US3654960A (en) * | 1969-12-31 | 1972-04-11 | Hydro Stack Mfg Corp | Modular hydraulic system |
FR2323907A1 (fr) * | 1975-03-14 | 1977-04-08 | Perrier & Ses Fils | Empilage d'appareils de commande de distribution hydraulique |
US4051861A (en) * | 1975-11-03 | 1977-10-04 | Skinner Precision Industries, Inc. | Arrangement for connecting manifold blocks |
FR2394703A1 (fr) * | 1977-06-17 | 1979-01-12 | Climax France | Systeme modulaire pour la realisation de circuits logiques pneumatiques |
-
1979
- 1979-11-30 FR FR7929821A patent/FR2470887A1/fr active Granted
-
1980
- 1980-11-17 DE DE19803043344 patent/DE3043344A1/de active Granted
- 1980-11-27 BR BR8007764A patent/BR8007764A/pt not_active IP Right Cessation
- 1980-11-27 GB GB8038083A patent/GB2065813B/en not_active Expired
- 1980-11-28 SU SU803235492A patent/SU1025339A3/ru active
- 1980-11-28 SE SE8008352A patent/SE445574B/sv not_active IP Right Cessation
- 1980-11-28 JP JP16903380A patent/JPS5694002A/ja active Granted
- 1980-11-28 IT IT2630680A patent/IT1134504B/it active
- 1980-11-28 DD DD80225572A patent/DD154906A5/de unknown
- 1980-12-01 US US06/211,963 patent/US4392677A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3043344A1 (de) | 1981-08-27 |
IT8026306A0 (it) | 1980-11-28 |
FR2470887A1 (fr) | 1981-06-12 |
GB2065813B (en) | 1984-02-22 |
GB2065813A (en) | 1981-07-01 |
JPS5694002A (en) | 1981-07-30 |
IT1134504B (it) | 1986-08-13 |
SE8008352L (sv) | 1981-05-31 |
FR2470887B1 (ja) | 1983-04-01 |
SE445574B (sv) | 1986-06-30 |
SU1025339A3 (ru) | 1983-06-23 |
US4392677A (en) | 1983-07-12 |
BR8007764A (pt) | 1981-06-09 |
DD154906A5 (de) | 1982-04-28 |
DE3043344C2 (ja) | 1988-12-29 |
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