JPH0134099B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134099B2 JPH0134099B2 JP21005282A JP21005282A JPH0134099B2 JP H0134099 B2 JPH0134099 B2 JP H0134099B2 JP 21005282 A JP21005282 A JP 21005282A JP 21005282 A JP21005282 A JP 21005282A JP H0134099 B2 JPH0134099 B2 JP H0134099B2
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- JP
- Japan
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- web
- air supply
- slit
- nozzle
- slits
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- Expired
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 6
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 16
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 16
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 12
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、低張力を必要とするアルミ箔やプ
ラスチツクフイルムなどを塗工後にフローテイン
グ乾燥するに際して使用するノズルに関する。
ラスチツクフイルムなどを塗工後にフローテイン
グ乾燥するに際して使用するノズルに関する。
第1図に示す如きフローテイング乾燥機ではこ
れの内部に低張力で通されるウエツブ1の上下に
吹出ノズル2を交互に配置する。その各ノズル2
は加熱空気を吹き出す一対の吹出スリツト3をウ
エツブ1の幅方向とほぼ一致する方向に開口して
あり、そのスリツト3から吹き出す加熱空気をウ
エツブ1に直流として吹き当ててウエツブ1をフ
ローテイング乾燥するものとなつている。
れの内部に低張力で通されるウエツブ1の上下に
吹出ノズル2を交互に配置する。その各ノズル2
は加熱空気を吹き出す一対の吹出スリツト3をウ
エツブ1の幅方向とほぼ一致する方向に開口して
あり、そのスリツト3から吹き出す加熱空気をウ
エツブ1に直流として吹き当ててウエツブ1をフ
ローテイング乾燥するものとなつている。
しかし、従来のこの種直流衝突型ノズルはこれ
に供給される空気をそのまま吹出スリツト3から
吹き出す。そのため、吹出スリツト3の長手方向
での風向、風速が一様でなかつた。
に供給される空気をそのまま吹出スリツト3から
吹き出す。そのため、吹出スリツト3の長手方向
での風向、風速が一様でなかつた。
第2図a,b,cはその風向、風速測定の結果
を示す図表である。但し、その測定にあたつては
スリツト3の全長を1250mm、スリツト3の幅を
1.60〜1.77mmとし、給気口4への風速を25m/sec
に設定した。第2図aは左右の給気口4・4を全
開しての測定結果を示しており、左右の各給気口
4・4間の上方部では風向がほぼ一様に真直ぐな
上向きとなるが、各給気口4の直上部では風向が
斜め方向となつて一様とならず、また風速は左右
の給気口4・4間の上方部で速いものとなり、こ
れも一様でないことが判る。第2図b,cは左右
の給気口4・4のいずれか一方のみを全開し、他
方を全閉しての測定結果を示しており、これらに
おいても、風向が一様に真直ぐ上向きとなるのは
全開された給気口4から離れた一定範囲に限ら
れ、全開された給気口4の真上部では一様でな
い。また風速をみても全開された給気口4の真上
部で極端に速度ダウンとなり、一様でないことが
判る。
を示す図表である。但し、その測定にあたつては
スリツト3の全長を1250mm、スリツト3の幅を
1.60〜1.77mmとし、給気口4への風速を25m/sec
に設定した。第2図aは左右の給気口4・4を全
開しての測定結果を示しており、左右の各給気口
4・4間の上方部では風向がほぼ一様に真直ぐな
上向きとなるが、各給気口4の直上部では風向が
斜め方向となつて一様とならず、また風速は左右
の給気口4・4間の上方部で速いものとなり、こ
れも一様でないことが判る。第2図b,cは左右
の給気口4・4のいずれか一方のみを全開し、他
方を全閉しての測定結果を示しており、これらに
おいても、風向が一様に真直ぐ上向きとなるのは
全開された給気口4から離れた一定範囲に限ら
れ、全開された給気口4の真上部では一様でな
い。また風速をみても全開された給気口4の真上
部で極端に速度ダウンとなり、一様でないことが
判る。
このように従来のノズルでは吹出スリツト3の
長手方向での風向、風速が一様でないため、ウエ
ツブ1の幅方向での浮上力が不均一になつて安定
したフローテイングが得られず、ウエツブ1を高
速で送ると、これがノズル2に接当干渉したり、
乾燥が不均一になつたりする等の問題があつた。
長手方向での風向、風速が一様でないため、ウエ
ツブ1の幅方向での浮上力が不均一になつて安定
したフローテイングが得られず、ウエツブ1を高
速で送ると、これがノズル2に接当干渉したり、
乾燥が不均一になつたりする等の問題があつた。
この発明は、かかる事実に着目して、吹出スリ
ツトの下方に整流板を配備し、この整流板により
ノズル内に供給される気体が吹出スリツトからそ
の長手方向にわたつて一様な風向、風速をもつて
吹き出すようにし、もつてウエツブの幅方向での
浮上力の均一化を図り、ウエツブの高速・高精度
乾燥を可能にしようとするものである。
ツトの下方に整流板を配備し、この整流板により
ノズル内に供給される気体が吹出スリツトからそ
の長手方向にわたつて一様な風向、風速をもつて
吹き出すようにし、もつてウエツブの幅方向での
浮上力の均一化を図り、ウエツブの高速・高精度
乾燥を可能にしようとするものである。
以下、その詳細を図面に基づき説明する。
第3図ないし第7図は本発明に係るフローテイ
ングノズルを例示しており、これの本体ボツクス
6は左右方向に長い(ウエツブ1の幅寸法より少
し大きい長さ寸法)長箱状に形成し、これの上端
面の前後端に加熱空気等の気体を吹出す一対の吹
出スリツト3・3をそれぞれ左右方向にわたつて
形成し、本体ボツクス6の前後壁6a・6bの上
部に上狭まり状の傾斜面7・8を形成し、本体ボ
ツクス6の底面に左右2個所に給気口4・4を設
けている。
ングノズルを例示しており、これの本体ボツクス
6は左右方向に長い(ウエツブ1の幅寸法より少
し大きい長さ寸法)長箱状に形成し、これの上端
面の前後端に加熱空気等の気体を吹出す一対の吹
出スリツト3・3をそれぞれ左右方向にわたつて
形成し、本体ボツクス6の前後壁6a・6bの上
部に上狭まり状の傾斜面7・8を形成し、本体ボ
ツクス6の底面に左右2個所に給気口4・4を設
けている。
各吹出スリツト3は次のようにして形成され
る。すなわち、本体ボツクス6の内部上方に、平
行な上下壁9a・9bと、垂直部10および傾斜
部11を有する断面くの字形の前後壁9c・9d
とで扁平角筒形状に形成され、かつ左右端部9
e・9fを開放せるダクト9を配置し、ダクト9
の前方および後方にそれぞれ前記前後壁9c・9
dの傾斜部11・11と等しい傾きを有するガイ
ド12・12を一定間隙をおいて平行に対向配備
することにより、その間隙に絞り部3aとその上
方に続く平行な助走部3bを有する一対の吹出ス
リツト3が形成される。
る。すなわち、本体ボツクス6の内部上方に、平
行な上下壁9a・9bと、垂直部10および傾斜
部11を有する断面くの字形の前後壁9c・9d
とで扁平角筒形状に形成され、かつ左右端部9
e・9fを開放せるダクト9を配置し、ダクト9
の前方および後方にそれぞれ前記前後壁9c・9
dの傾斜部11・11と等しい傾きを有するガイ
ド12・12を一定間隙をおいて平行に対向配備
することにより、その間隙に絞り部3aとその上
方に続く平行な助走部3bを有する一対の吹出ス
リツト3が形成される。
前後のスリツト3・3は各吹出し延長線S・S
が互いに交叉するよう内向きに傾斜させて形成
し、その傾斜角αを好ましくは70゜とする。
が互いに交叉するよう内向きに傾斜させて形成
し、その傾斜角αを好ましくは70゜とする。
ガイド12はスリツト3の幅を調整できるよう
に本体ボツクス6に対し前後方向に移動・固定自
在にボルト13およびナツト14で締結固定す
る。
に本体ボツクス6に対し前後方向に移動・固定自
在にボルト13およびナツト14で締結固定す
る。
そして、前後の吹出スリツト3・3の各下方
で、かつ前記上狭まり状の傾斜面7・8の上部に
多数の整流板18を配備する。各整流板18は前
後方向にわたつて長い帯長状に形成し、スリツト
3の長手方向に長交させてその長手方向に一定間
隔おきに固定してある。
で、かつ前記上狭まり状の傾斜面7・8の上部に
多数の整流板18を配備する。各整流板18は前
後方向にわたつて長い帯長状に形成し、スリツト
3の長手方向に長交させてその長手方向に一定間
隔おきに固定してある。
ダクト9の上壁9aには前後方向中央に小さい
排気孔15を左右方向にわたつて所定ピツチで列
設し、本体ボツクス6の内部下方において給気口
4の少し上方には多数の孔16をあけた邪魔板1
7を水平に配設してある。
排気孔15を左右方向にわたつて所定ピツチで列
設し、本体ボツクス6の内部下方において給気口
4の少し上方には多数の孔16をあけた邪魔板1
7を水平に配設してある。
しかるときは、気体を給気口4・4へ吹き込む
と、邪魔板17によりその動圧を抑制し、本体ボ
ツクス6内を均一な静圧とし、本体ボツクス6の
長尺方向の風の偏りをなくする。本体ボツクス6
内において気体は、傾斜面7・8の部分で緩やか
に圧縮されることで更に均一な流れとなつて多数
の整流板18で細かく等間隔に仕切られた空間内
に流入し、該空間内に流入した気体はそれぞれが
一様な圧力を有し一様な速度でスリツト3・3に
流入する。スリツト3に流入した気体は絞り部3
aで圧縮されたのち、断面積が一定の助走部3b
を通過することで更に一様な流れとなる。そして
スリツト3・3から吹出し延長線S方向にそれぞ
れ吹き出た気体はウエツブ1の幅方向のいずれの
個所においても一様な風向および風速でもつて吹
き当る。このため、ウエツブ1はフローテイング
されて安定よくサポートされながら、その表裏面
が高速乾燥されることになる。
と、邪魔板17によりその動圧を抑制し、本体ボ
ツクス6内を均一な静圧とし、本体ボツクス6の
長尺方向の風の偏りをなくする。本体ボツクス6
内において気体は、傾斜面7・8の部分で緩やか
に圧縮されることで更に均一な流れとなつて多数
の整流板18で細かく等間隔に仕切られた空間内
に流入し、該空間内に流入した気体はそれぞれが
一様な圧力を有し一様な速度でスリツト3・3に
流入する。スリツト3に流入した気体は絞り部3
aで圧縮されたのち、断面積が一定の助走部3b
を通過することで更に一様な流れとなる。そして
スリツト3・3から吹出し延長線S方向にそれぞ
れ吹き出た気体はウエツブ1の幅方向のいずれの
個所においても一様な風向および風速でもつて吹
き当る。このため、ウエツブ1はフローテイング
されて安定よくサポートされながら、その表裏面
が高速乾燥されることになる。
このさいノズルとウエツブ1との間にウエツブ
1に施された塗膜から蒸発する溶剤などを含む汚
染気体が滞留するが、その汚染気体は排気孔15
からダクト9の内部に入つて左右の開放端部9
e・9fから外へ逃げるため、空気の流れが良く
なりウエツブ1のバタツキ(羽ばたき)も防止す
るとともに、清浄な空気でウエツブ1の乾燥効率
を高める。なお、排気孔15の大きさ、形状およ
び数はウエツブ1の幅その他の目的および用途に
応じて適宜設定すればよく、場合によつてはノズ
ルの長手方向中央部分の排気孔15を大とするな
ど一定形状または大きさのものでなくてもよい。
1に施された塗膜から蒸発する溶剤などを含む汚
染気体が滞留するが、その汚染気体は排気孔15
からダクト9の内部に入つて左右の開放端部9
e・9fから外へ逃げるため、空気の流れが良く
なりウエツブ1のバタツキ(羽ばたき)も防止す
るとともに、清浄な空気でウエツブ1の乾燥効率
を高める。なお、排気孔15の大きさ、形状およ
び数はウエツブ1の幅その他の目的および用途に
応じて適宜設定すればよく、場合によつてはノズ
ルの長手方向中央部分の排気孔15を大とするな
ど一定形状または大きさのものでなくてもよい。
また、左右の給気口4・4のいずれか一方の給
気口4を全閉し、他方の給気口4のみから気体を
吹き込んだ場合でも同様に、ウエツブ1の幅方向
に風向、風速が均一に分布してウエツブ1の幅方
向での浮上力を均一、安定化できる。
気口4を全閉し、他方の給気口4のみから気体を
吹き込んだ場合でも同様に、ウエツブ1の幅方向
に風向、風速が均一に分布してウエツブ1の幅方
向での浮上力を均一、安定化できる。
第8図a,b,cは本発明のノズルの吹出スリ
ツトからの風向、風速の測定結果を示す。但し、
第8図aは左右の給気口4・4を全開した場合を
示し、第8図bは左の給気口4を全開し、右の給
気口4を全閉した場合を、第8図cは右の給気口
4を全開し、左の給気口4を全閉した場合のそれ
ぞれを示す。なお、この測定にあたつては全長を
1250mmとする吹出スリツト3の下方に整流板18
を60個等間隔に配備し、スリツト3の幅を2.15〜
2.50mmとし、給気口4への風速を25mm/secに設
定した。
ツトからの風向、風速の測定結果を示す。但し、
第8図aは左右の給気口4・4を全開した場合を
示し、第8図bは左の給気口4を全開し、右の給
気口4を全閉した場合を、第8図cは右の給気口
4を全開し、左の給気口4を全閉した場合のそれ
ぞれを示す。なお、この測定にあたつては全長を
1250mmとする吹出スリツト3の下方に整流板18
を60個等間隔に配備し、スリツト3の幅を2.15〜
2.50mmとし、給気口4への風速を25mm/secに設
定した。
上記図表から明らかなように、本発明のノズル
内に供給される気体は吹出スリツト3からその長
手方向にわたつて一様な風向で、略一様な風速で
もつて吹出すという実績を得ることが判る。
内に供給される気体は吹出スリツト3からその長
手方向にわたつて一様な風向で、略一様な風速で
もつて吹出すという実績を得ることが判る。
以上説明したように、この発明のフローテイン
グ乾燥用ノズルは吹出スリツト3の下方位置に整
流板18をスリツト長手方向と直交させてスリツ
ト長手方向に一定間隔おきに配設して、給気口4
から供給される気体を吹出スリツト3から吹き出
すに際して吹出スリツト3の長手方向における風
向、風速を一様なものとした。したがつて、ウエ
ツブ1の幅方向での浮上力を安定化でき、ウエツ
ブ1を均一に高速乾燥することができる。
グ乾燥用ノズルは吹出スリツト3の下方位置に整
流板18をスリツト長手方向と直交させてスリツ
ト長手方向に一定間隔おきに配設して、給気口4
から供給される気体を吹出スリツト3から吹き出
すに際して吹出スリツト3の長手方向における風
向、風速を一様なものとした。したがつて、ウエ
ツブ1の幅方向での浮上力を安定化でき、ウエツ
ブ1を均一に高速乾燥することができる。
第1図はフローテイング乾燥機の概略説明図、
第2図a,b,cは従来のノズルスリツトからの
風向、風速の測定結果を示す図表である。第3図
はこの発明に係るフローテイングノズルを例示す
る斜視図、第4図は平面図、第5図は第4図にお
ける−線断面図、第6図は正面図、第7図は
底面図、第8図a,b,cは本発明のノズルスリ
ツトからの風向、風速の測定結果を示す図表であ
る。 1……ウエツブ、3……吹出スリツト、4……
給気口、6……本体ボツクス、9……ダクト、1
7……邪魔板、18……整流板。
第2図a,b,cは従来のノズルスリツトからの
風向、風速の測定結果を示す図表である。第3図
はこの発明に係るフローテイングノズルを例示す
る斜視図、第4図は平面図、第5図は第4図にお
ける−線断面図、第6図は正面図、第7図は
底面図、第8図a,b,cは本発明のノズルスリ
ツトからの風向、風速の測定結果を示す図表であ
る。 1……ウエツブ、3……吹出スリツト、4……
給気口、6……本体ボツクス、9……ダクト、1
7……邪魔板、18……整流板。
Claims (1)
- 1 給気口4を有する本体ボツクス6内の上方位
置に本体ボツクス6の長手方向に連続して開口す
る一対の吹出スリツト3を形成し、給気口4から
吹き込まれてくる気体を該吹出スリツト3からウ
エツブ1の幅方向にわたり吹き出してウエツブ1
をフローテイング乾燥するようにしたフローテイ
ング乾燥用ノズルにおいて、上記一対の吹出スリ
ツト3の下方に、該スリツト3に直交する整流板
18を一定間隔おきに配設したことを特徴とする
フローテイング乾燥用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21005282A JPS5998765A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | フロ−テイング乾燥用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21005282A JPS5998765A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | フロ−テイング乾燥用ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998765A JPS5998765A (ja) | 1984-06-07 |
JPH0134099B2 true JPH0134099B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=16583007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21005282A Granted JPS5998765A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | フロ−テイング乾燥用ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5998765A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062093U (ja) * | 1992-06-02 | 1994-01-14 | 三菱重工業株式会社 | ウエブ乾燥装置 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21005282A patent/JPS5998765A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5998765A (ja) | 1984-06-07 |
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