JPS582576A - エアフオイルノズル - Google Patents
エアフオイルノズルInfo
- Publication number
- JPS582576A JPS582576A JP9921881A JP9921881A JPS582576A JP S582576 A JPS582576 A JP S582576A JP 9921881 A JP9921881 A JP 9921881A JP 9921881 A JP9921881 A JP 9921881A JP S582576 A JPS582576 A JP S582576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- nozzle
- web
- slots
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙コータ用ドライヤ、オフセ、ット輪転11用
F’ライヤ等に応用できる予アフォイルノズルに関する
ものである。
F’ライヤ等に応用できる予アフォイルノズルに関する
ものである。
一般に紙コータでウェブにカラーを塗布した後、ドライ
ヤに通して乾燥する場合、このドライヤに使用している
熱風ノズルは、エアフォイルタイプのものであり、そ−
の断面構造を第1図、に示す。第1.、図において(/
>はウェブ、(2)はノズル本体、(3)は熱風1.
(<1)は熱風取入ダクト、(S)は、−2充満室・(
6)は整流板・(t)はスート・(r)は湾曲、面、(
9)はフォイル板%(to)は間隙、(//)はノズ′
後瑞・(”)、 Gi ’!!間2示11・前記各ノズ
ル本体(2)は両端を閉塞してウェブ(1)の全幅方向
に延びており、これがウェブ(/、>の上下5交与暢配
置されてし、)る。整流板(6)は、ウェブ(1)の全
幅方向に対し、熱風(3)を均一に噴射させるためを付
けている。熱風(3)の流れは第1−一矢印で示してい
るように気風取入ダクト(り)から熱風(3)が入り、
充満室(S)、整流板(6)を通り、湾−面<g>とフ
ォイル板(9)で形成されたスロット(り)から高速流
となって噴出する。
ヤに通して乾燥する場合、このドライヤに使用している
熱風ノズルは、エアフォイルタイプのものであり、そ−
の断面構造を第1図、に示す。第1.、図において(/
>はウェブ、(2)はノズル本体、(3)は熱風1.
(<1)は熱風取入ダクト、(S)は、−2充満室・(
6)は整流板・(t)はスート・(r)は湾曲、面、(
9)はフォイル板%(to)は間隙、(//)はノズ′
後瑞・(”)、 Gi ’!!間2示11・前記各ノズ
ル本体(2)は両端を閉塞してウェブ(1)の全幅方向
に延びており、これがウェブ(/、>の上下5交与暢配
置されてし、)る。整流板(6)は、ウェブ(1)の全
幅方向に対し、熱風(3)を均一に噴射させるためを付
けている。熱風(3)の流れは第1−一矢印で示してい
るように気風取入ダクト(り)から熱風(3)が入り、
充満室(S)、整流板(6)を通り、湾−面<g>とフ
ォイル板(9)で形成されたスロット(り)から高速流
となって噴出する。
スロット(7)から噴出しも熱風(3)はコアンダ効果
(熱風(3)が噴出すると、熱風(3)と湾曲面(8)
との間ゝ低圧0渦ができ・熱−(”)Gマ湾曲面(g)
y方に曲げられて流れる)に上り間a(/のへ偏向し・
ノズル後端(//)より空間(lコ)に入り、適当な方
法でドライヤから排出される。間a CIO>を流れる
熱風(3)はウェブ(1)に所定の熱伝達を行なうが1
又高速流となっているのでべ゛ルヌーイの定理により、
圧力が低下することにより、ウェブ(1)がノズル本体
(コ)に引きつけられ、かつ熱風(3)がクッションの
役目をし、ウェブ(1)がノズル本体(2)に接触する
ことなく、安定した走行ができるとされている。
(熱風(3)が噴出すると、熱風(3)と湾曲面(8)
との間ゝ低圧0渦ができ・熱−(”)Gマ湾曲面(g)
y方に曲げられて流れる)に上り間a(/のへ偏向し・
ノズル後端(//)より空間(lコ)に入り、適当な方
法でドライヤから排出される。間a CIO>を流れる
熱風(3)はウェブ(1)に所定の熱伝達を行なうが1
又高速流となっているのでべ゛ルヌーイの定理により、
圧力が低下することにより、ウェブ(1)がノズル本体
(コ)に引きつけられ、かつ熱風(3)がクッションの
役目をし、ウェブ(1)がノズル本体(2)に接触する
ことなく、安定した走行ができるとされている。
しかしドライヤ内の熱風の流れを観察した結果、当該ノ
ズルのウェブ(1)進行方向に対し1下流側にあるノズ
ルのノズル本体(λ)とウェブ(1)の間1!If C
l0)を通ってノズル後端(ll)より排出された熱風
(3)は、全ては空間(12)には流れておらず、1部
はウェブ(1)の表面に沿って流れ、当該ノズルの間I
II(Cl0)に同伴流となって流入している〇この同
伴流は温度が低く、又ウェブ(1)の蒸発水分を多く含
んで湿度が高くなっているため、当該ノズルの間隙(l
のにおける乾燥効率を悪くしていると考えられる。
ズルのウェブ(1)進行方向に対し1下流側にあるノズ
ルのノズル本体(λ)とウェブ(1)の間1!If C
l0)を通ってノズル後端(ll)より排出された熱風
(3)は、全ては空間(12)には流れておらず、1部
はウェブ(1)の表面に沿って流れ、当該ノズルの間I
II(Cl0)に同伴流となって流入している〇この同
伴流は温度が低く、又ウェブ(1)の蒸発水分を多く含
んで湿度が高くなっているため、当該ノズルの間隙(l
のにおける乾燥効率を悪くしていると考えられる。
又、間隙(lのを通過した熱風(3)は1ノズル後端(
ll)において空間(lコ)に排出される際にも、コア
ンダ効果により熱風(3)は空間(/J)の方向へ曲げ
られるため1ウエブ(1)のテンションに変動があった
場合にはウェブ(1)とノズル6[(//)が接触する
等の問題があった。
ll)において空間(lコ)に排出される際にも、コア
ンダ効果により熱風(3)は空間(/J)の方向へ曲げ
られるため1ウエブ(1)のテンションに変動があった
場合にはウェブ(1)とノズル6[(//)が接触する
等の問題があった。
間III Cl0)においてウェブ(1)の乾燥に使用
した熱風(3)は早く除去し、その熱風(3)が再びウ
ェブ(ハに接しないようにすることが乾燥効率の向上に
対し望ましいが、ノズル後端(ll)で熱風(3)がウ
ェブ(1)から離れて空間(12)に曲がることは、ウ
ェブ(1)の安定性を失うことになるため一ウェブ(ハ
の進行方向Aに対し、上流側に位置する次のノズルの保
持力によりウェブ(1)が安定するまで、熱風(3)は
ウェブ(1)に沿って流れることが必要であり、これら
を満足するノズルの開発を目的として本発明は提簀され
たものである。
した熱風(3)は早く除去し、その熱風(3)が再びウ
ェブ(ハに接しないようにすることが乾燥効率の向上に
対し望ましいが、ノズル後端(ll)で熱風(3)がウ
ェブ(1)から離れて空間(12)に曲がることは、ウ
ェブ(1)の安定性を失うことになるため一ウェブ(ハ
の進行方向Aに対し、上流側に位置する次のノズルの保
持力によりウェブ(1)が安定するまで、熱風(3)は
ウェブ(1)に沿って流れることが必要であり、これら
を満足するノズルの開発を目的として本発明は提簀され
たものである。
即ち、本発明は現状のエアフォイルノズルにおいて、断
面形状が反対勝手となっているノズルを一本1組とし、
スロットがある側面(ノズル後端と反対面)を密着させ
たノズルを発明したもので、このノズルでは熱風をウェ
ブの進行方向に対し上下流側の一方向に噴出させるので
・ウェブに沿って流れる熱風は隣接するノズル□からの
熱風と衝突して速度を失い、ウェブから離れるため同伴
流の問題は艙<なり、又/ズル後端付近に熱風噴射細孔
を設けて充満室の熱風の一部を噴出させることにより1
ウエブがノズル後端に接触することが防げ、安定した走
行ができるようにしたエアフォイルノズルを提供せん以
下図面の実施例について本発明を説明すると、第一図は
本発明の実施例を示し、乾燥効率およびウニの走行安定
性の向上を目的としたエアフォイルノズルの断面構造を
示す。第2図において(1)はウェブ、(2)はノズル
本体、(3)は熱クト、(!f)は充満室、(&)は整 流板、(7)はスロット、(す)は湾曲面、(?)はフ
ォイル板、(10)は間隙、(ll)はノズル後端、(
lコ)は空間、(13)は熱風噴射細孔、(lりは圧力
バランス用ノズルを示す。
面形状が反対勝手となっているノズルを一本1組とし、
スロットがある側面(ノズル後端と反対面)を密着させ
たノズルを発明したもので、このノズルでは熱風をウェ
ブの進行方向に対し上下流側の一方向に噴出させるので
・ウェブに沿って流れる熱風は隣接するノズル□からの
熱風と衝突して速度を失い、ウェブから離れるため同伴
流の問題は艙<なり、又/ズル後端付近に熱風噴射細孔
を設けて充満室の熱風の一部を噴出させることにより1
ウエブがノズル後端に接触することが防げ、安定した走
行ができるようにしたエアフォイルノズルを提供せん以
下図面の実施例について本発明を説明すると、第一図は
本発明の実施例を示し、乾燥効率およびウニの走行安定
性の向上を目的としたエアフォイルノズルの断面構造を
示す。第2図において(1)はウェブ、(2)はノズル
本体、(3)は熱クト、(!f)は充満室、(&)は整 流板、(7)はスロット、(す)は湾曲面、(?)はフ
ォイル板、(10)は間隙、(ll)はノズル後端、(
lコ)は空間、(13)は熱風噴射細孔、(lりは圧力
バランス用ノズルを示す。
ノズル本体(コ)は従来のエアフォイルノズルと断面形
状は同じであるが、反対勝手のもの一本を1組として構
成し、つ主ブ(1)の上下面に、交互に配置しているO
又各エアフォイルノズルにGま、間va<iのに向って
充満室(菊の熱風(3)の1部が噴出するように、熱風
噴射細孔(13)がウェブ(1)の幅方向に等ピッチで
設けられており、又ノズル後端(II)にはシャープエ
ッヂが取付けられてし)るO また圧力バランス用ノズル(/II)は別系統から与え
られた熱風(図示せず)が、ウェブ(1)に向って噴出
できるよう左右のフォイル板(9)を利用した熱風ダク
トを構成し、ウェブ(1)の幅方向に等ピッチであけら
れた細孔又はスリットを設けた構造となっているO 次に作用を説明すると、熱風(3)を熱風取入夕。
状は同じであるが、反対勝手のもの一本を1組として構
成し、つ主ブ(1)の上下面に、交互に配置しているO
又各エアフォイルノズルにGま、間va<iのに向って
充満室(菊の熱風(3)の1部が噴出するように、熱風
噴射細孔(13)がウェブ(1)の幅方向に等ピッチで
設けられており、又ノズル後端(II)にはシャープエ
ッヂが取付けられてし)るO また圧力バランス用ノズル(/II)は別系統から与え
られた熱風(図示せず)が、ウェブ(1)に向って噴出
できるよう左右のフォイル板(9)を利用した熱風ダク
トを構成し、ウェブ(1)の幅方向に等ピッチであけら
れた細孔又はスリットを設けた構造となっているO 次に作用を説明すると、熱風(3)を熱風取入夕。
り) (41)から取入れて左右の充満室(&)に分肢
させ、整流板(6)によってウェブ(1)の幅方向に均
一化を行イ、スロット(ガから噴出させる。この時1部
は熱風噴射細孔(13)からも噴出させる。スpツト(
7)および熱風噴射細孔(13)から噴出した熱風(3
)は、コアンダ効果により間#(/のを通り、ノズル後
端(lX)の方へ流れる。
させ、整流板(6)によってウェブ(1)の幅方向に均
一化を行イ、スロット(ガから噴出させる。この時1部
は熱風噴射細孔(13)からも噴出させる。スpツト(
7)および熱風噴射細孔(13)から噴出した熱風(3
)は、コアンダ効果により間#(/のを通り、ノズル後
端(lX)の方へ流れる。
ノズル後端(//)はシャープエッヂとなっているので
、熱風(3)はウェブ(1)の表面に沿って流れるが、
隣接するノズルからのウェブ(1)に沿って流れてきた
熱風(3)と衝突して速度を失い、空間(lX)の方へ
流れてドライヤから排出される。
、熱風(3)はウェブ(1)の表面に沿って流れるが、
隣接するノズルからのウェブ(1)に沿って流れてきた
熱風(3)と衝突して速度を失い、空間(lX)の方へ
流れてドライヤから排出される。
第3図は他の実施例を示し、充満室(y)を7つの部屋
とし、充満室<S>内の熱風(3)の1部を圧力バラン
ス用ノズル(/lI)から噴出させるように篩たもので
あり、ノズル本体(コ)の構造を簡単にしたことと、圧
力バランス用ノズル(lりに与えていた別系統の熱風ダ
クトを廃止するようにしたものであるが、作用効果にお
いて差異はない。
とし、充満室<S>内の熱風(3)の1部を圧力バラン
ス用ノズル(/lI)から噴出させるように篩たもので
あり、ノズル本体(コ)の構造を簡単にしたことと、圧
力バランス用ノズル(lりに与えていた別系統の熱風ダ
クトを廃止するようにしたものであるが、作用効果にお
いて差異はない。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
左右のスロットから!出した熱風は、コアンダ効果によ
りウェブの進行方向に対しそれぞれ上流・下流に向って
流れるが1この作用により、2枚のフォイル板とウェブ
で囲まれた空間は負圧力となり、又この位置においてウ
ェブの裏側は、同ウェブに沿って流れた熱風が衝突して
速度を失うので正圧力となる。
左右のスロットから!出した熱風は、コアンダ効果によ
りウェブの進行方向に対しそれぞれ上流・下流に向って
流れるが1この作用により、2枚のフォイル板とウェブ
で囲まれた空間は負圧力となり、又この位置においてウ
ェブの裏側は、同ウェブに沿って流れた熱風が衝突して
速度を失うので正圧力となる。
この時ウェブはノズル側に押しつけられ、ノズル本体と
接触することが考えられるOこれを防止するため、圧力
バランス用ノズルを設けて熱風を噴出させるようにすれ
ば、圧力バランスを取ってウェブとノズル本体の間隙を
適正な距離に保持できる。又、ウェブの表面に沿って流
れる熱風と隣接するノズルからウェブの表面に沿って流
れる熱風とを対向させて衝突させるよウニシたので、ス
ロットにおける同伴流が防止でき、乾燥効率の向上が計
れる0 また熱風噴射細孔を設けて充満室の熱風の1部を噴出さ
せるようにすれば、ウェブのテンションが変動してウェ
ブとノズル本体との間隙が小さくなった場合に、噴出動
圧により支持され接触を防止することができる。
接触することが考えられるOこれを防止するため、圧力
バランス用ノズルを設けて熱風を噴出させるようにすれ
ば、圧力バランスを取ってウェブとノズル本体の間隙を
適正な距離に保持できる。又、ウェブの表面に沿って流
れる熱風と隣接するノズルからウェブの表面に沿って流
れる熱風とを対向させて衝突させるよウニシたので、ス
ロットにおける同伴流が防止でき、乾燥効率の向上が計
れる0 また熱風噴射細孔を設けて充満室の熱風の1部を噴出さ
せるようにすれば、ウェブのテンションが変動してウェ
ブとノズル本体との間隙が小さくなった場合に、噴出動
圧により支持され接触を防止することができる。
第1図は従来のエアフォイルノズルを上下に交互に配置
した状態を示す側断面図、第2図は本発明の実施例を示
すエアフォイルノズルの側断面図、第3図は第一図と興
なる実施例を示すノズルの側断面図である口 図の主要部分の説明
した状態を示す側断面図、第2図は本発明の実施例を示
すエアフォイルノズルの側断面図、第3図は第一図と興
なる実施例を示すノズルの側断面図である口 図の主要部分の説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上流と下流側に傾斜した左右スロットを有すLす る断面形状が夫々反対!手と1.なったノズルコ本を1
組として、ウェブの上下に交互に配置する− と共に、前記スロットからの熱風をウェブの進行方向に
対し上流と下流側に向けて噴出させ・隣接ノズルから排
出された熱風と衝突させて前記スロットから熱風を噴出
する際の同伴流を防止するようにしたことを特徴とする
エア7オイルノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9921881A JPS582576A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エアフオイルノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9921881A JPS582576A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エアフオイルノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582576A true JPS582576A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14241518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9921881A Pending JPS582576A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エアフオイルノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582576A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010255988A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 乾燥装置 |
JP2013068394A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 電極シートの乾燥装置及び電極シートの乾燥方法 |
JP2013083404A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Toyota Motor Corp | 電極シートの乾燥装置 |
JP2013108702A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 電極シートの乾燥装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513046A (ja) * | 1974-05-29 | 1976-01-12 | Svenska Flaektfabriken Ab | |
JPS54142657A (en) * | 1978-01-27 | 1979-11-07 | Spooner Edmeston Eng | Web material floating treatment device |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9921881A patent/JPS582576A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513046A (ja) * | 1974-05-29 | 1976-01-12 | Svenska Flaektfabriken Ab | |
JPS54142657A (en) * | 1978-01-27 | 1979-11-07 | Spooner Edmeston Eng | Web material floating treatment device |
Cited By (6)
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JP2010255988A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 乾燥装置 |
JP4691175B2 (ja) * | 2009-04-28 | 2011-06-01 | 三菱重工業株式会社 | 乾燥装置 |
US8353113B2 (en) | 2009-04-28 | 2013-01-15 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Drying device |
JP2013068394A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 電極シートの乾燥装置及び電極シートの乾燥方法 |
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JP2013108702A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 電極シートの乾燥装置 |
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