JPH0132197B2 - - Google Patents

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JPH0132197B2
JPH0132197B2 JP59112802A JP11280284A JPH0132197B2 JP H0132197 B2 JPH0132197 B2 JP H0132197B2 JP 59112802 A JP59112802 A JP 59112802A JP 11280284 A JP11280284 A JP 11280284A JP H0132197 B2 JPH0132197 B2 JP H0132197B2
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JP
Japan
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fish
scum
fermented
fat
oil
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JP59112802A
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JPS60260489A (ja
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Kyoshi Kaneko
Naganori Daihisa
Kenji Sakamaki
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Asahi Kogyo KK
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Asahi Kogyo KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野> この発明は、従来から処理技術がないままに投
棄処分されていた水産加工排液からのスカムを、
特定の微生物を用いて好気的発酵させることによ
つて高品質の有機質肥料を製造する方法に関する
ものである。 本明細書中、上記した「水産加工廃液からのス
カム」とは、例えば練り製品製造工場、魚缶詰工
場、魚粉製造工場などの魚類の加工品製造工程か
らの排液の一次脱水物、魚体の加工廃汁、あるい
は魚体の内蔵や血液等を含む残渣をスクリーンや
凝集剤で水を一部分離し、更に必要に応じてスク
リユープレスやベルトプレス等の脱水機で機械的
に脱水処理して得られた、魚肉に由来する蛋白質
と脂質を含有する汚泥状の処理物を意味し、以下
に魚スカムと略称する。 <従来技術> かような水酸加工排液からのスカムすなわち魚
スカムは、そのままでは一般に水分約40〜60%
(重量%、以下同じ)を含み、さらには油脂分を
約5〜40%も含有しているため、単に乾燥しても
乾燥が不十分となり、更には、高品質な有機質肥
料である魚粕と同様に肥料として用いた場合は、
作物への障害が発生してしまい、有効利用の途な
き有機質廃棄物となつている。また、廃棄するに
際しても高蛋白、高脂肪の廃棄物のため変質、腐
敗が早く、悪臭公害の発生といつた問題も生じ
る。 <発明が解決しようとする問題点> そこで本発明者等は、従来から処理技術がなか
つた上述の魚スカムを好気的発酵させて、肥料取
締法の水産加工副産肥料に匹敵するような高品質
の有機質肥料とする方法を提供することを目的と
して、かような好気的発酵に適する微生物のスク
リーニングを重ねた結果、真菌類の一種であるム
コール サーシネロイデス(Mucor
circinelloides)が魚スカム中の窒素、リン酸の
ごとき肥料成分を低減させることなく油脂分を効
果的に分解する能力を有することを見出し、この
発明を完成させたものである。 <問題点を解決するための手段> すなわちこの発明による水産加工排液からのス
カムの肥料化方法は、油脂分を含有する水産加工
排液スカムをムコール サーシネロイデスを用い
て発酵処理することを特徴とするものである。 本発明者等は、魚スカム中の油脂分を分解する
能力に優れた1つの菌株を、宮城県塩釜市の水産
加工業協同組合の水産加工排液の魚スカムからポ
テトデキストロース寒天(PDA)培地により分
離した。すなわち、PDA培地により成育してく
る各種菌株を斜面培養して滅菌水5ccを用いて胞
子懸濁液を調製し、魚スカム(水分約55%、乾燥
魚スカム100g当り油脂分30gを含む)約20gを
入れたシヤーレに前記の各種胞子懸濁液を各々添
加して、30℃で3日間静置したのち魚スカム中の
油脂分減量を測定し、油脂分解能の高い1つの菌
株をスクリーニングした。この分離菌株は、英国
の同定機関であるコモンウエルス マイコロジカ
ル インステイチユート(Commonwealth
Mycol−ogical Institute)により公知のムコー
ル属変異種であるムコール サーシネロイデス
バラエテイ テイーゲム(Mucor circinelloides
var.Tieghem)であると固定された。この菌株の
菌学的性質についてはBull.Hiroshima Jogakuin
Coll.、16、109(1966)に記載されている。本明
細書中ではこれをムコール サーシネロイデス
No.3菌株と称する。 上記したごとき魚スカム中の油脂分の高分解能
が、本発明者等の分離した上記の1変異種のみが
有する性質であるのか、ムコール サーシネロイ
デスが有する性質であるのか、あるいはムコール
属に共通する性質であるかを調べるため、第1表
に示したようなムコール属に属する種々の保存菌
株さらにはムコール属以外の各種カビ類菌株につ
いて、それらの魚スカム中の油脂分解能を下記の
方法で試験した。 すなわち、第1表に示した各種菌株の斜面培養
物を減菌水5ccに各々懸濁し胞子懸濁液を調製し
た。次いで、油脂分を含む魚スカム(水分約55
%、乾燥魚スカム100g当り油脂分30gを含む)
約20gを入れたシヤーレに前記胞子懸濁液を各々
添加し、30℃で3日間静置したのちの魚スカム中
の油脂分減量を測定して油脂分解量を調べた。結
果を第1表に示す。
【表】
【表】
【表】 第1表からわかるように、魚スカム中の油脂分
解能は菌株によつて大きくばらつきがあり、同じ
属内でも種あるいは菌株の違いによつて分解能に
大きな差がある。特に、ムコール属に属するもの
でも種によつて分解能が異なり、魚スカム中で生
育しないものもある。しかしながら、ムコール
サーシネロイデスの種に属するものは菌株が違つ
てもいずれも魚スカム中で良好に生育し、油脂分
解能も他の属あるいはムコール属内の他の種に比
較していずれも著しく高いものである点が注目さ
れる。このことから、魚スカム中での高油脂分解
能はムコール サーシネロイデスの種内の菌株に
共通した特徴的性質であると言うことができる。 この発明で使用するムコール サーシネロイデ
スの一般的な菌学的性質は次の通りである。 形態(PDA培地、30℃、7日間) 胞子のう :平滑でアホフイーゼがある。 黄色 胞子 :卵型 胞子のう柄:長く、正の屈光性を持つ。 生育状況(PDA培地、30℃) 生育初期は白色。次第に黄から黄褐色に
変化する。 基菌系 :白〜灰色 養生菌糸 :白〜灰色 生理的性質 最適生育pH 5〜6 最適生育温度 30℃ 生育温度 10〜35℃ 生育可能水分率 20〜100% この発明を実施するに際しては、PDA培地で
培養したムコール サーシネロイデスから滅菌水
で胞子懸濁液を調製し、これを魚スカムに振りか
けて30℃で3〜5日間培養して菌を増殖させた種
菌(通常は胞子数108/g以上含有)を予め調製
しておき、被処理原料となる魚スカム(一般に水
分約40〜60℃、油脂分約5〜40%含有)に対して
この種菌を約5〜10%の範囲で混合し、混合物を
好気的条件下で温度約20〜40℃で発酵させる。 好気的発酵は、上記種菌と原料魚スカムとの混
合物を発酵槽に仕込み、撹拌するかあるいは発酵
槽下部より通気しながら発酵させる方法が採用で
きる。特に好ましい発酵処理は、上記混合物を造
粒して直径3〜7mm程度のペレツト状としたのち
発酵槽に仕込んで槽下部より通気する方法であ
る。予めペレツト状としてあるため発酵槽内でペ
レツト間に空隙が形成され効果的な好気的発酵条
件を与えることができるのである。 <実施例> 以下に実施例および試験例を挙げてこの発明を
さらに説明する。 実施例 1 PDA斜面培地で30℃、7日間培養したムコー
ル サーシネロイデス(No.3)から滅菌水を用い
て胞子懸濁液を調製した。オートクレーブ殺菌
(120℃、10分)した魚スカム(水分55%)に前記
胞子懸濁液を接種して30℃で5日間培養し種菌
(胞子数108/g、水分30%)とした。 この種菌1Kgと新鮮な魚スカム(水分57%)9
Kgとをよく混合し、混合物を造粒器にかけて直径
5mmのペレツトとしたのち、底部より通気できる
円筒状発酵槽に入れて通気培養した。このときの
培養経緯を第1図のグラフに示す。 3日間の培養により水分は54%から15.5%へ、
油脂分は31.0%から18.5%へ、pHは5.6から5.7へ
と変化した。一方、得られた発酵処理魚スカムの
全窒素含量は7.46%から7.98%へと増加してお
り、肥料取締法の水産加工副産肥料に匹敵する製
品であつた。 また、上記培養期間中、発酵槽は開放状態とし
たが、悪臭を発生することはなかつた。 実施例 2 菌株としてムコール サーシネロイデス(IFO
6746)を用いた以外は実施例1と同様にして、魚
スカムを発酵処理した。水分、油脂分および全窒
素の経日変化を第2表に示す。
【表】 第2表からわかるように、3日間の培養により
水分は55.2%から24%へ、油脂分は28%から18.5
%へ、全窒素含量は9.65%から10.57%へと変化
した。また得られた発酵処理物は、肥料取締法の
水産加工副産肥料に匹敵する製品であつた。 試験例 1 前記実施例で得られた1日発酵処理魚スカム、
2日発酵処理魚スカムおよび3目発酵処理魚スカ
ムについて、これらを土壌中に添加したときの土
壌中の微生物活動の変化を微生物熱量計を用いて
下記のごとくして測定した。 先ず、乾燥土壌20gに水10ml(最大容水量の50
%に相当)を添加して25℃で24時間前処理したも
のを土壌試料として複数個調製し、上記3種類の
発酵処理魚スカムの乾燥物(105℃で2時間乾燥
したもの)100mgを各々添加して微生物熱量計
(日本医化器械製作所製TMC−6P)にセツトし、
25℃で所定時間培養した。この微生物熱量計は土
壌試料中の微生物活動による温度上昇を出力
(μV)として指示する装置である。 なお、比較のために、土壌試料に発酵処理しな
い魚スカムの乾燥物を添加した場合、および土壌
試料に何も添加しなかつた場合について試験し
た。 結果を第2図のグラフに示す。グラフ中の各曲
線は次のものを表わす。 A:土壌試料に何も添加しない場合 B:土壌試料に発酵処理しない魚スカムを添加し
た場合。 C:土壌試料に1日発酵処理魚スカムを添加した
場合 D:土壌試料に2日発酵処理魚スカムを添加した
場合 E:土壌試料に3日発酵処理魚スカムを添加した
場合 このグラフからわかるように、発酵処理しない
魚スカムは土壌中で分解されにくく微生物活動を
あまり活発化しなかつたのに対し(曲線B)、こ
の発明により1〜3日発酵処理した魚スカム土壌
中での微生物分解性が良好であることを示してい
る(曲線C、D、E)。 試験例 2 この発明により発酵処理した魚スカムと未処理
魚スカムとについてコマツナ発芽試験を行なつ
た。 風乾土壌300gに炭酸カルシウム3gと魚スカ
ムの所定量(全窒素含量50mg/100g風乾土壌と
なる量)を混合して2万分の1アール・ノイバイ
エルポツトに詰め、最大容水量の60%になるよう
に水分を調整した。上記魚スカムとして、前記実
施例と同様にして4日間発酵処理したものと未処
理のものとを使用した。 上記したごときポツトに晩生コマツナ種子を1
ポツト当り20粒播種して各々のポツトの発芽率を
測定した結果を第3表に示す。 表中、試験No.1、2、3とは、それぞれ異なる
場所から採取した魚スカムを使用した試験を表
す。 なお比較のために、魚スカムに変えて市販魚粕
を使用した場合について同様に発芽率を測定した
結果も併記する。 第3表からわかるように、未処理魚スカムを使
用した場合に認められる発芽障害は、この発明に
より発酵処理した魚スカムでは効果的に軽減さ
れ、魚粕と同等またはそれ以上の発芽率を示し
た。
【表】 <発明の効果> 以上説明したようにこの発明によれば、魚スカ
ム中の油脂分を分解する能力の著しく優れたムコ
ール サーシネロイデスを用いて魚スカム発酵処
理することによつて、魚スカム中の肥料成分を低
減させることなく油脂分を2〜3日程度の比較的
短時間で効果的に低減でき、肥料取締法の水産加
工副産肥料に匹敵する肥料を製造することができ
る。 かくして得られた肥料は、土壌中で分解されや
すく、土壌中の微生物の活動を活発化させ、さら
には魚粕を施肥したときと同程度の発芽率向上効
果を示し、発酵処理しない魚スカムのような発芽
障害も認められなかつた。 従つて、この発明は、その高油脂分のため従来
利用の途のなかつた水産加工排液からのスカムを
有効利用し高品質の有機質肥料とするために有用
な方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した場合の培養経過を
示すグラフであり、魚スカム中の油脂分、全窒素
分、水分の変化および発酵温度の変化を経時的に
示したものである。第2図はこの発明により発酵
処理した魚スカムを土壌中に添加したときの土壌
中の微生物活動の変化を微生物熱量計を用いて測
定した結果を示すグフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 油脂分を含有する水産加工排液からのスカム
    をムコール サーシネロイデスを用いて発酵処理
    することを特徴とする水産加工排液スカムの肥料
    化方法。
JP59112802A 1984-06-01 1984-06-01 水産加工排液スカムの肥料化方法 Granted JPS60260489A (ja)

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JPS60260489A JPS60260489A (ja) 1985-12-23
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