JPH01321538A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH01321538A JPH01321538A JP63154699A JP15469988A JPH01321538A JP H01321538 A JPH01321538 A JP H01321538A JP 63154699 A JP63154699 A JP 63154699A JP 15469988 A JP15469988 A JP 15469988A JP H01321538 A JPH01321538 A JP H01321538A
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- Japan
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- data
- ecc
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 101000686246 Homo sapiens Ras-related protein R-Ras Proteins 0.000 description 2
- 102100024683 Ras-related protein R-Ras Human genes 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集積回路メモリセルを有する半導体装置に係
り、特に信頼性を確保しつN、高速動作を必要とするバ
ッファ記憶装置のアドレスアレイ等を構成するのに好適
な半導体装置に関する。
り、特に信頼性を確保しつN、高速動作を必要とするバ
ッファ記憶装置のアドレスアレイ等を構成するのに好適
な半導体装置に関する。
データ処理装置の処理能力を向上させる方法の一つに、
小容量の高速バッファ記憶装置を用意して、主記憶装置
内の使用頻度の高いデータをバッファ記憶装置に保持し
、目的のデータを該バッファ記憶装置から取り出す方式
がある。このバッファ記憶装置には、バッファ記憶に保
持しであるデータの主記憶アドレスを登録しておくアド
レスアレイがあり、メモリアクセス要求時、該アドレス
アレイを検索して、その登録アドレスとアクセス要求ア
ドレスの一致を比較し、目的のデータがバッファ記憶に
保持されているかどうかチエツクする。
小容量の高速バッファ記憶装置を用意して、主記憶装置
内の使用頻度の高いデータをバッファ記憶装置に保持し
、目的のデータを該バッファ記憶装置から取り出す方式
がある。このバッファ記憶装置には、バッファ記憶に保
持しであるデータの主記憶アドレスを登録しておくアド
レスアレイがあり、メモリアクセス要求時、該アドレス
アレイを検索して、その登録アドレスとアクセス要求ア
ドレスの一致を比較し、目的のデータがバッファ記憶に
保持されているかどうかチエツクする。
従来、この種アドレスアレイの信頼性を向上せしめるた
めに、例えば特開昭Go 1.89553号公報に記
載のように、該アドレスアレイ内に。
めに、例えば特開昭Go 1.89553号公報に記
載のように、該アドレスアレイ内に。
it6アドレスおよびそのエラー修正コード(ECC)
を書き込んでおき、アドレスアレイにエラーが発生した
かどうかは、該ECCにより検出していた。一方、アド
レスアレイの検索結果の高速性を確保するために、アド
レスアレイにエラーが発生した場合は誤った一致結果を
送出しないように、ECCとは別に、登録アドレスとパ
リティピッI−を該アドレスアレイ内に格納し、比較検
出のときは、パリティピッI・も含めて比較を行い、1
ピッ1−エラーが発生したときは誤って一致検出判定を
下さないよう配慮されていた。
を書き込んでおき、アドレスアレイにエラーが発生した
かどうかは、該ECCにより検出していた。一方、アド
レスアレイの検索結果の高速性を確保するために、アド
レスアレイにエラーが発生した場合は誤った一致結果を
送出しないように、ECCとは別に、登録アドレスとパ
リティピッI−を該アドレスアレイ内に格納し、比較検
出のときは、パリティピッI・も含めて比較を行い、1
ピッ1−エラーが発生したときは誤って一致検出判定を
下さないよう配慮されていた。
上記従来技術においては、エラー検出のためにECCを
アドレスアレイを構成するメモリセルに格納し、さらに
誤った一致検出判定をしないようにパリティピッ1−も
該メモリセルに格納するため、メモリセル内に占めるR
AS関係のピッ1、数が多くなって、メモリセルのピッ
1−利用効率が悪くなり、また、登録アドレスの読出し
時にマルチピッ1−エラーが発生する場合には誤った一
致検出判定を下す可能性がある等の問題があった。
アドレスアレイを構成するメモリセルに格納し、さらに
誤った一致検出判定をしないようにパリティピッ1−も
該メモリセルに格納するため、メモリセル内に占めるR
AS関係のピッ1、数が多くなって、メモリセルのピッ
1−利用効率が悪くなり、また、登録アドレスの読出し
時にマルチピッ1−エラーが発生する場合には誤った一
致検出判定を下す可能性がある等の問題があった。
特に最近のバッファ記憶装置は高速性が要求され、エラ
ーがある場合は、一致検出結果に反映し。
ーがある場合は、一致検出結果に反映し。
−13検出を出さない(一致検出が出ればエラーなし)
制御をしているものが多いため、マルチピッ1−エラー
により一致判定が出る場合には、データ破壊の恐れがあ
る。なお、同様のことは、論理/実アドレス対を格納す
るアドレス変換バッファを構成する半導体装置について
も云える。
制御をしているものが多いため、マルチピッ1−エラー
により一致判定が出る場合には、データ破壊の恐れがあ
る。なお、同様のことは、論理/実アドレス対を格納す
るアドレス変換バッファを構成する半導体装置について
も云える。
本発明の目的は、集積回路メモリセルを有し。
バッファ記憶装置のアドレスアレイ等を構成する半導体
装置において、メモリセルにRAS関係のピッ1−とし
てECCのみを格納してメモリセルのピッ1−利用効率
を高めると共に、マルチピッI−エラーによるデータ破
壊を防止することにある。
装置において、メモリセルにRAS関係のピッ1−とし
てECCのみを格納してメモリセルのピッ1−利用効率
を高めると共に、マルチピッI−エラーによるデータ破
壊を防止することにある。
上記目的を達成するため、本発明の半導体装置において
は、データおよび該データのエラー修正コード(F’
CG)を格納する集積回路メモリセル、と、外部から与
えられるデータと前記メモリセルから読出されるデータ
を比較するデータ比較回路と、前記外部から与えられる
データのECCを生成するECC生成回路と、前記EC
C生成回路で生成されたECCと前記メモリセルから読
出されるECCを比較するECC比較回路と、前記デー
タ比較回路とECC比較回路の両方の比較結果により一
致検出信号を出力する回路とを具備してなることを特徴
とする。
は、データおよび該データのエラー修正コード(F’
CG)を格納する集積回路メモリセル、と、外部から与
えられるデータと前記メモリセルから読出されるデータ
を比較するデータ比較回路と、前記外部から与えられる
データのECCを生成するECC生成回路と、前記EC
C生成回路で生成されたECCと前記メモリセルから読
出されるECCを比較するECC比較回路と、前記デー
タ比較回路とECC比較回路の両方の比較結果により一
致検出信号を出力する回路とを具備してなることを特徴
とする。
メモリセルからの読出しデータのエラー検出・訂正は、
従来と同様にメモリセルからの読出しECCを用いて行
う。また、外部から与えられるデータとメモリセルから
の読出しデー外との比較動作と並行して、外部から与え
られるデータのECCを生成し、これとメモリセルから
の読出しECCを比較し、両方の比較結果により一致検
出信号を出力する。これにより、メモリセルの読出しデ
ータの1ピッ1−エラーのみならず、マルチピッ1〜エ
ラーがあっても、誤って一致検出信号が送出されること
がない。また、パリティピッ1−をメモリセル内に保持
する必要がなくなり、メモリセルのビット使用効率が向
上する。
従来と同様にメモリセルからの読出しECCを用いて行
う。また、外部から与えられるデータとメモリセルから
の読出しデー外との比較動作と並行して、外部から与え
られるデータのECCを生成し、これとメモリセルから
の読出しECCを比較し、両方の比較結果により一致検
出信号を出力する。これにより、メモリセルの読出しデ
ータの1ピッ1−エラーのみならず、マルチピッ1〜エ
ラーがあっても、誤って一致検出信号が送出されること
がない。また、パリティピッ1−をメモリセル内に保持
する必要がなくなり、メモリセルのビット使用効率が向
上する。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の集積回路メモリセルを有する半導体装
置の一実施例の構成図である。第1図において、100
は半導体装置であり、101はメモリセルアクセスアド
レス保持レジスタ、102はコンベアデータ保持レジス
タ、103はデータ格納用メモリセル、104は該デー
タのエラー修正コード(Ecc)格納用メモリセル、1
05はコンベアデータECC生成回路、10Gはメモリ
セル10:3からの読出しデータとレジスタ102のコ
ンベアデータを比較するデータ比較回路、107はメモ
リセル104からの読出しECCとコンベアデータEC
C生成回路105により生成されたECCを比較するE
CC比較回路、108は比較回路106,107の各々
の比較結果のANDをとるAND回路である。109は
外部より該半導体装置100ヘメモリセルアクセスアド
レスを与えるアドレス入力線、110は外部より該半導
体装置へコンベアデータを与えるデータ入力線、111
はメモリ103の読出しデータを出力するデータ出力線
、112はメモリセル104の読出しECCを出力する
ECC出力線、113はデータ比較回路113の一致結
果を出力するデーター致結果出力線、114はECC比
較回路107の一致結果を出力するECC一致結果出力
線、115はデータおよびECC双方とも一致したこと
を示すデータ・ECC−散出力線である。
置の一実施例の構成図である。第1図において、100
は半導体装置であり、101はメモリセルアクセスアド
レス保持レジスタ、102はコンベアデータ保持レジス
タ、103はデータ格納用メモリセル、104は該デー
タのエラー修正コード(Ecc)格納用メモリセル、1
05はコンベアデータECC生成回路、10Gはメモリ
セル10:3からの読出しデータとレジスタ102のコ
ンベアデータを比較するデータ比較回路、107はメモ
リセル104からの読出しECCとコンベアデータEC
C生成回路105により生成されたECCを比較するE
CC比較回路、108は比較回路106,107の各々
の比較結果のANDをとるAND回路である。109は
外部より該半導体装置100ヘメモリセルアクセスアド
レスを与えるアドレス入力線、110は外部より該半導
体装置へコンベアデータを与えるデータ入力線、111
はメモリ103の読出しデータを出力するデータ出力線
、112はメモリセル104の読出しECCを出力する
ECC出力線、113はデータ比較回路113の一致結
果を出力するデーター致結果出力線、114はECC比
較回路107の一致結果を出力するECC一致結果出力
線、115はデータおよびECC双方とも一致したこと
を示すデータ・ECC−散出力線である。
本半導体装置100をアドレスアレイとして用いた場合
の動作につき以下に説明する。
の動作につき以下に説明する。
いま、半導体装置100に対し、アドレス入力線109
よりメモリセルアクセスアドレスが、データ入力線11
0よりコンベアデータ(主記憶アクセス要求アドレス)
が同時に入力されたとする。
よりメモリセルアクセスアドレスが、データ入力線11
0よりコンベアデータ(主記憶アクセス要求アドレス)
が同時に入力されたとする。
アドレス入力線109のメモリセルアクセスアドレスは
アクセスアドレス保持レジスタ101を経由して、メモ
リセル103および104に与えられ、格納データ(登
録アドレス)及びそのECCが読出される。一方、デー
タ入力線110のコンベアデータ(主記憶アクセス要求
アドレス)は。
アクセスアドレス保持レジスタ101を経由して、メモ
リセル103および104に与えられ、格納データ(登
録アドレス)及びそのECCが読出される。一方、デー
タ入力線110のコンベアデータ(主記憶アクセス要求
アドレス)は。
該メモリセルアクセス時間と並行して、コンベアデータ
ECC生成回路105に与えられ、コンベアデータのE
CCが生成される。一般的にECC生成回路は、グー1
−数段で構成できるため、ECCの生成はメモリセルア
クセス時間より短い時間で可能であり、コンベアデータ
ECIC生成回路105を付加しても、本半導体装置1
00で構成するアドレスアレイのアクセス時間を劣化さ
せることはない。
ECC生成回路105に与えられ、コンベアデータのE
CCが生成される。一般的にECC生成回路は、グー1
−数段で構成できるため、ECCの生成はメモリセルア
クセス時間より短い時間で可能であり、コンベアデータ
ECIC生成回路105を付加しても、本半導体装置1
00で構成するアドレスアレイのアクセス時間を劣化さ
せることはない。
メモリセル103からの読出しデータ(登録アドレス)
はデータ出力線t 1. tに出力されると同時に、デ
ータ比較回路106においてレジスタ102のコンベア
データ(主記憶アクセス要求アドレス)と比較され、一
致の場合は1111+、不一致の場合は“0″が゛デー
タ一致結果出力線11:3に出力される。また、メモリ
セル104からの読出しECC(登録アドレスのECC
)はECC出力線112に出力されると同時に、ECC
比較回路107においてコンベアデータECC生成回路
1゜05で生成されたECC(主記憶アクセス要求アド
レスのECC)と比較され、一致の場合は“1”、不一
致の場合は“0”がECC一致結果出力線114に出力
される。一致結果出力線113,114の論理値はAN
Dゲー1− L O8により論理積がとられ1本アドレ
スアレイの一致結果がデータ・ECC−散出力線115
に出力され、後段の制御に使用される。
はデータ出力線t 1. tに出力されると同時に、デ
ータ比較回路106においてレジスタ102のコンベア
データ(主記憶アクセス要求アドレス)と比較され、一
致の場合は1111+、不一致の場合は“0″が゛デー
タ一致結果出力線11:3に出力される。また、メモリ
セル104からの読出しECC(登録アドレスのECC
)はECC出力線112に出力されると同時に、ECC
比較回路107においてコンベアデータECC生成回路
1゜05で生成されたECC(主記憶アクセス要求アド
レスのECC)と比較され、一致の場合は“1”、不一
致の場合は“0”がECC一致結果出力線114に出力
される。一致結果出力線113,114の論理値はAN
Dゲー1− L O8により論理積がとられ1本アドレ
スアレイの一致結果がデータ・ECC−散出力線115
に出力され、後段の制御に使用される。
こシで、メモリセル103,104にエラーが存在しな
い場合は、レジスタ102の主記憶アクセス要求アドレ
スと同一アドレスがメモリセル103に格納されている
と、比較回路106,107とも論理“1”を出力する
ので、AND回路108のANr)条件が成立し、デー
タ・ECC−散出力線115の出力は一致の判定を示す
。しかし、メモリセル103,104内に格納されてい
るアドレスまたはECCどちらかに、または双方にエラ
ー(1ピッ1−エラーもしくは複数ビットエラー)が発
生した場合には、比較回路106,107のどちらか一
方もしくは両方が論理“OF+を出力するため、ANr
)回路108のAND条件は不成立で、データ・ECC
−散出力線115の出力は誤って一致の判定を示すこと
がない。
い場合は、レジスタ102の主記憶アクセス要求アドレ
スと同一アドレスがメモリセル103に格納されている
と、比較回路106,107とも論理“1”を出力する
ので、AND回路108のANr)条件が成立し、デー
タ・ECC−散出力線115の出力は一致の判定を示す
。しかし、メモリセル103,104内に格納されてい
るアドレスまたはECCどちらかに、または双方にエラ
ー(1ピッ1−エラーもしくは複数ビットエラー)が発
生した場合には、比較回路106,107のどちらか一
方もしくは両方が論理“OF+を出力するため、ANr
)回路108のAND条件は不成立で、データ・ECC
−散出力線115の出力は誤って一致の判定を示すこと
がない。
また、本実施例においては、メモリセル1.04からの
ECCの読出し結果をECC出力線112により出力し
ているため、データエラーチエツクは本ECCにより検
出でき、データ格納用メモリセル103にデータ(登録
アドレス)のパリティピッ1〜を格納する必要がなく、
メモリセル利用効率が向上する。
ECCの読出し結果をECC出力線112により出力し
ているため、データエラーチエツクは本ECCにより検
出でき、データ格納用メモリセル103にデータ(登録
アドレス)のパリティピッ1〜を格納する必要がなく、
メモリセル利用効率が向上する。
なお、レジスタ102の主記憶アクセス要求アドレスと
同一アドレスがメモリセル103に格納されていない場
合は、いわゆる主記憶装置よりバッファ記憶へブロック
転送が行われ、これに伴いレジスタ102のコンベアデ
ータ(主記憶アクセス要求アドレス)がメモリセル10
3に登録され、ECC生成回路105の生成ECCがメ
モリセル104に登録されるが、これらに必要な機構は
本発明に直接関係するところでないので第1図では省略
しである。
同一アドレスがメモリセル103に格納されていない場
合は、いわゆる主記憶装置よりバッファ記憶へブロック
転送が行われ、これに伴いレジスタ102のコンベアデ
ータ(主記憶アクセス要求アドレス)がメモリセル10
3に登録され、ECC生成回路105の生成ECCがメ
モリセル104に登録されるが、これらに必要な機構は
本発明に直接関係するところでないので第1図では省略
しである。
以上、第1図に示す半導体装置100の動作をバッファ
記憶装置のアドレスアレイとして用いた場合について説
明したが、該半導体装置100を利用する対象は該アド
レスアレイに限定されないことは云うまでもない。
記憶装置のアドレスアレイとして用いた場合について説
明したが、該半導体装置100を利用する対象は該アド
レスアレイに限定されないことは云うまでもない。
以上の説明から明らかな如く1本発明の集積回路メモリ
セルを有する半導体装置においては1次のような効果が
得られる。
セルを有する半導体装置においては1次のような効果が
得られる。
(1)従来、データに加えて、RAS関係ピッ1−とし
てECCとパリティピッ1−の両方をメモリセルに格納
する必要があったのに対し、ECCを格納するのみでデ
ータエラーのチエツクが可能になり、メモリセルのピッ
1−使用効率が向上する。
てECCとパリティピッ1−の両方をメモリセルに格納
する必要があったのに対し、ECCを格納するのみでデ
ータエラーのチエツクが可能になり、メモリセルのピッ
1−使用効率が向上する。
(2)メモリセルにマルチピッ1−エラーが存在した場
合には、一致判定結果が出なくなるため、高速性を必要
とするバッファ記憶装置等においても、アドレスアレイ
のマルチピッ1〜エラーによるデータ破壊を防ぐことが
でき、バッファ記憶装置等の信頼性が向上する。
合には、一致判定結果が出なくなるため、高速性を必要
とするバッファ記憶装置等においても、アドレスアレイ
のマルチピッ1〜エラーによるデータ破壊を防ぐことが
でき、バッファ記憶装置等の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体装置の一実施例の構成図である
。 100・・・半導体装置、 101・・・アクセスアドレス保持レジスタ。 102・・・コンベアデータ保持レジスタ、103・・
・データ格納用メモリセル。 104・・・エラー修正コード格納用メモリセル、10
5・・・コンベアデータECC生成回路、106・・・
データ比較回路、 107・・・ECC比較回路、 108・・・AND回路、 115・・・データ・ECC−数量力線。
。 100・・・半導体装置、 101・・・アクセスアドレス保持レジスタ。 102・・・コンベアデータ保持レジスタ、103・・
・データ格納用メモリセル。 104・・・エラー修正コード格納用メモリセル、10
5・・・コンベアデータECC生成回路、106・・・
データ比較回路、 107・・・ECC比較回路、 108・・・AND回路、 115・・・データ・ECC−数量力線。
Claims (1)
- (1)データおよび該データのエラー修正コード(EC
C)を格納する集積回路メモリセルを有する半導体装置
において、 外部から与えられるデータと前記メモリセルから読出さ
れるデータを比較するデータ比較回路と、 前記外部から与えられるデータのECCを生成するEC
C生成回路と、 前記ECC生成回路で生成されたECCと前記メモリセ
ルから読出されるECCを比較するECC比較回路と、 前記データ比較回路とECC比較回路の両方の比較結果
により一致検出信号を出力する回路とを具備してなる半
導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154699A JPH01321538A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154699A JPH01321538A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321538A true JPH01321538A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15590012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63154699A Pending JPH01321538A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01321538A (ja) |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63154699A patent/JPH01321538A/ja active Pending
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