JPH01321469A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH01321469A JPH01321469A JP63156339A JP15633988A JPH01321469A JP H01321469 A JPH01321469 A JP H01321469A JP 63156339 A JP63156339 A JP 63156339A JP 15633988 A JP15633988 A JP 15633988A JP H01321469 A JPH01321469 A JP H01321469A
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- toner
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- unit
- image forming
- developing unit
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粉体の現像剤を用いて画像形成を行う画像形
成装置に係わり、画像形成部の構成する複数個の画像形
成手段を感光体ユニットと現像ユニットとに区分して装
置本体に着脱する画像形成装置に設けられるトナーリサ
イクル機構に関する。
成装置に係わり、画像形成部の構成する複数個の画像形
成手段を感光体ユニットと現像ユニットとに区分して装
置本体に着脱する画像形成装置に設けられるトナーリサ
イクル機構に関する。
近年、事務用の電子写真複写機等の画像形成装置では感
光体を初め帯電器、現像機、転写機、クリーニング装置
等の各画像形成手段を相互の位置関係の正確を期するこ
とと保持管理に際しての取扱いに便なるよう共通の支持
枠体に組込んでユニット化した上で装置本体に取付ける
方法がとられる。
光体を初め帯電器、現像機、転写機、クリーニング装置
等の各画像形成手段を相互の位置関係の正確を期するこ
とと保持管理に際しての取扱いに便なるよう共通の支持
枠体に組込んでユニット化した上で装置本体に取付ける
方法がとられる。
このような画像形成部のユニット化は、例えば特公昭6
3−10424号公報に示すように通常の場合その寿命
やメンテナンスを要する頻度等から現像器に関してはそ
れ以外の各手段とは別に単独にユニット化されて前述し
た感光体ドラムや帯電器、転写器、クリーニング装置等
のユニットとは別個に装置本体に着脱する形式がとられ
る。しかし特公昭63−10424号による発明はトナ
ーリサイクルのできる機構を備えるものではなかった。
3−10424号公報に示すように通常の場合その寿命
やメンテナンスを要する頻度等から現像器に関してはそ
れ以外の各手段とは別に単独にユニット化されて前述し
た感光体ドラムや帯電器、転写器、クリーニング装置等
のユニットとは別個に装置本体に着脱する形式がとられ
る。しかし特公昭63−10424号による発明はトナ
ーリサイクルのできる機構を備えるものではなかった。
一方、画像を転写した後の感光体上の残留トナーをクリ
ーニング装置により回収して再び現像器に搬送して現像
剤として再使用するトナーリサイクル機能を備える画像
形成装置例えば実公昭55−18843号公報に示す考
案では、前述のようなりリーニング装置と現像機を別個
にユニット化する形式をとった場合その両者を接続する
トナーの搬送装置はクリーニング装置と現像器を接続し
たり分離したりすることの出来る脱着自在なものである
と同時に何れか一方のユニットのみを単独に取出すため
に他方のユニットから退避させることの可能な可動式の
ものである必要があった。
ーニング装置により回収して再び現像器に搬送して現像
剤として再使用するトナーリサイクル機能を備える画像
形成装置例えば実公昭55−18843号公報に示す考
案では、前述のようなりリーニング装置と現像機を別個
にユニット化する形式をとった場合その両者を接続する
トナーの搬送装置はクリーニング装置と現像器を接続し
たり分離したりすることの出来る脱着自在なものである
と同時に何れか一方のユニットのみを単独に取出すため
に他方のユニットから退避させることの可能な可動式の
ものである必要があった。
また当然のことながら脱着、退避に際してトナーの洩れ
やこぼれかあってはならずそのためリサイクル機構は可
成り複雑な構造にならざるを得す従ってそれを取扱う操
作も面倒なものとなっていtこ 。
やこぼれかあってはならずそのためリサイクル機構は可
成り複雑な構造にならざるを得す従ってそれを取扱う操
作も面倒なものとなっていtこ 。
本発明はこの点を解決して改良した結果、簡易な操作に
よりトナー搬送装置の脱着が容易に出来てしかもトナー
洩れやこぼれを生ぜず安全確実にトナーをリサイクル出
来るリサイクル機構を備えた画像形成装置の提供を目的
としたものである。
よりトナー搬送装置の脱着が容易に出来てしかもトナー
洩れやこぼれを生ぜず安全確実にトナーをリサイクル出
来るリサイクル機構を備えた画像形成装置の提供を目的
としたものである。
上記目的は、感光体と該感光体周囲の静電潜像形成手段
およびクリーニング手段を配設した感光体ユニットと、
現像器を収めた現像ユニットとを個別に装置本体に装置
して画像形成部を構成する画像形成装置において、前記
感光体ユニットと前記現像ユニットとを接続するトナー
リサイクル用のトナー搬送用手段を接合および分離可能
とし、該トナー搬送手段の接続部の下方に前記現像ユニ
ットと一体のトナー用量は皿を設けたことを特徴とする
画像形成装置によって達成される。
およびクリーニング手段を配設した感光体ユニットと、
現像器を収めた現像ユニットとを個別に装置本体に装置
して画像形成部を構成する画像形成装置において、前記
感光体ユニットと前記現像ユニットとを接続するトナー
リサイクル用のトナー搬送用手段を接合および分離可能
とし、該トナー搬送手段の接続部の下方に前記現像ユニ
ットと一体のトナー用量は皿を設けたことを特徴とする
画像形成装置によって達成される。
本発明の一実施例を第1図ないし第5図に示す。
第4図は本実施例の画像形成装置の概要構造を示したも
ので、画像形成用の主要プロセス機材の内、感光体(ド
ラムまたはベルト)とその周囲の各静電潜像形成手段た
る帯電前露光、帯電、消去用の各装置およびクリーニン
グ手段たるクリーニング装置は感光体ユニットAに、ま
た現像器は現像ユニッl−Bにそれぞれ収められた上で
装置本体に装着されている。
ので、画像形成用の主要プロセス機材の内、感光体(ド
ラムまたはベルト)とその周囲の各静電潜像形成手段た
る帯電前露光、帯電、消去用の各装置およびクリーニン
グ手段たるクリーニング装置は感光体ユニットAに、ま
た現像器は現像ユニッl−Bにそれぞれ収められた上で
装置本体に装着されている。
前記感光体ユニッl−Aは、装置前面より左右−対のガ
イドレールに案内されて装置本体内に挿入されガイドピ
ンの係合により位置決めされる。
イドレールに案内されて装置本体内に挿入されガイドピ
ンの係合により位置決めされる。
一方前記現像ユニットBは装置本体内に設置された現像
ガレージ上に載置され押圧部材の付勢により前記感光体
ユニットAの感光体に圧接される。
ガレージ上に載置され押圧部材の付勢により前記感光体
ユニットAの感光体に圧接される。
前記感光体ユニツl−Aおよび前記現像ユニットBは装
置本体に装着されるとそれぞれに収容、支持した前述の
各プロセス機材を装置本体側の電源あるいは駆動装置に
接続し、関連する他のプロセス機材との連係した画像形
成の機能を発揮させる。
置本体に装着されるとそれぞれに収容、支持した前述の
各プロセス機材を装置本体側の電源あるいは駆動装置に
接続し、関連する他のプロセス機材との連係した画像形
成の機能を発揮させる。
すなわち、コピーが開始されると前記ドラムユニッl−
Aにおいては感光体が回転を始め帯電器の放電によりそ
の周面上に−様な電位を与えられると露光装置lの走査
による原稿りの画像の投射を受けてその画像の静電潜像
を形成する。
Aにおいては感光体が回転を始め帯電器の放電によりそ
の周面上に−様な電位を与えられると露光装置lの走査
による原稿りの画像の投射を受けてその画像の静電潜像
を形成する。
次いで前記現像ユニットBでは現像器が作動して前述し
た感光体ドラム周面の静電潜像をトナー像化しこれを前
記感光体ユニットAの下部の装置本体に位置する転写器
4において給紙カセット2から搬出され給紙装523を
経て給送される転写紙に転写する。
た感光体ドラム周面の静電潜像をトナー像化しこれを前
記感光体ユニットAの下部の装置本体に位置する転写器
4において給紙カセット2から搬出され給紙装523を
経て給送される転写紙に転写する。
トナー像の転写を受けた転写紙は分離器5において感光
体の周面より離れ搬送装置6を経て定着器7に送られ画
像を定着したのち排紙ローラ8により装置本体外部の排
紙トレイ9に排出される。
体の周面より離れ搬送装置6を経て定着器7に送られ画
像を定着したのち排紙ローラ8により装置本体外部の排
紙トレイ9に排出される。
一方転写紙を分離した感光体の周面ば前記ドラムユニッ
トAの収めるクリーニング装置において残留トナーを除
去、清掃されさらに帯電前露光装置により残留電位を消
去されて次なる画像形成のプロセスに入る。
トAの収めるクリーニング装置において残留トナーを除
去、清掃されさらに帯電前露光装置により残留電位を消
去されて次なる画像形成のプロセスに入る。
第5図は前記感光体ユニットAと前記現像ユニットBに
おける各プロセス機材の構成を示すものである。
おける各プロセス機材の構成を示すものである。
10AおよびIOBは装置本体に固定されたガイドレー
ルで、前記感光体ユニッl−Aはその両翼部を該ガイド
レールIOAおよびIOHに支えられた状態で装置本体
の奥方向にスライドして挿入され、その停止位置直前に
おいて両側部に設けた一対の嵌合穴を前記ガイドレール
IOAおよびIOBの各前面に突設した一対のガイドピ
ンPに係合させて位置規制される。
ルで、前記感光体ユニッl−Aはその両翼部を該ガイド
レールIOAおよびIOHに支えられた状態で装置本体
の奥方向にスライドして挿入され、その停止位置直前に
おいて両側部に設けた一対の嵌合穴を前記ガイドレール
IOAおよびIOBの各前面に突設した一対のガイドピ
ンPに係合させて位置規制される。
なお前記ガイドピンPはガイドレールIOA、 IOB
の奥側にも左右一対宛設けられていて感光体ユニットA
の背面に設けた一対の嵌合穴に係合されるが、その保合
位置は構造上ガイドレールIOA、 IOBの内側に位
置される。
の奥側にも左右一対宛設けられていて感光体ユニットA
の背面に設けた一対の嵌合穴に係合されるが、その保合
位置は構造上ガイドレールIOA、 IOBの内側に位
置される。
11は矢示方向に回転するドラム状の感光体、12は帯
電前露光装置、13は帯電器、14は消去装置また15
はクリーニング装置、I6は分離爪でこれ等は何れも感
光体ユニットAを形成する前後の基板間に回転可能に支
持あるいは固定されている。
電前露光装置、13は帯電器、14は消去装置また15
はクリーニング装置、I6は分離爪でこれ等は何れも感
光体ユニットAを形成する前後の基板間に回転可能に支
持あるいは固定されている。
前記クリーニング装置t15における15Aは感光体1
1の周面に圧接して残留トナーを剥離するクリーニング
ブレード、15Bは感光体11に従動じて回転して剥離
したトナーの容器からの漏洩を防止するトナー搬送ロー
ラ、15Cは容器底部に集積したトナーを装置外に排出
するべく設けられたトナー搬送路であり、該トナー搬送
路15C内には装置本体の駆動装置により回転される後
述のトナー排出スクリューが内蔵されている。
1の周面に圧接して残留トナーを剥離するクリーニング
ブレード、15Bは感光体11に従動じて回転して剥離
したトナーの容器からの漏洩を防止するトナー搬送ロー
ラ、15Cは容器底部に集積したトナーを装置外に排出
するべく設けられたトナー搬送路であり、該トナー搬送
路15C内には装置本体の駆動装置により回転される後
述のトナー排出スクリューが内蔵されている。
また20は装置本体に固定された現像ガレージ、2OA
は装置本体基板間に架設した回転軸、20Bは該回転軸
2OAが軸上の2ケ所で保持する圧縮バネにより付勢さ
れる一対の押圧ンユーであって前記現像ガレージ20に
前記現像ユニットBを載置したのち後述する抑圧レバー
を作動して回転軸2OAを反時計方向に回動すると前記
押圧シュー20Bが図示の位置において現像ユニットB
を形成する前後の各基板を左方向に押圧する。
は装置本体基板間に架設した回転軸、20Bは該回転軸
2OAが軸上の2ケ所で保持する圧縮バネにより付勢さ
れる一対の押圧ンユーであって前記現像ガレージ20に
前記現像ユニットBを載置したのち後述する抑圧レバー
を作動して回転軸2OAを反時計方向に回動すると前記
押圧シュー20Bが図示の位置において現像ユニットB
を形成する前後の各基板を左方向に押圧する。
その結果前記現像ユニットBは現像ガレージ20上を左
方向にスライドしてその停止位置に圧接した状態に保持
される。
方向にスライドしてその停止位置に圧接した状態に保持
される。
前記現像ユニットBにおける21は現像スリーブ、22
は該現像スリーブ21上のトナー量を規制する穂立ち規
制部材、23は撹拌ロータ、24は補給用のトナーを収
容するトナーカートリッジ、25は後述するリサイクル
機構により回収されるトナーのトナー搬送路で該トナー
搬送路25内には装置本体の駆動装置により回転される
後述のトナー搬入スクリューが内蔵されている。
は該現像スリーブ21上のトナー量を規制する穂立ち規
制部材、23は撹拌ロータ、24は補給用のトナーを収
容するトナーカートリッジ、25は後述するリサイクル
機構により回収されるトナーのトナー搬送路で該トナー
搬送路25内には装置本体の駆動装置により回転される
後述のトナー搬入スクリューが内蔵されている。
なお現像ユニットBの押圧により現像スリーブ21の感
光体11に対する間隔が設定されるが、その形式は例え
ば特公昭59−28908号公報と同様に、現像スリー
ブ21と同軸のコロを感光体11の非画像面に圧接させ
る方法、あるいは本発明者の先の提案にある特願昭62
−131260号明細書の如く現像剤層をスリーブと感
光体面で直接圧着することにより形成する方法等の何れ
でも良い。
光体11に対する間隔が設定されるが、その形式は例え
ば特公昭59−28908号公報と同様に、現像スリー
ブ21と同軸のコロを感光体11の非画像面に圧接させ
る方法、あるいは本発明者の先の提案にある特願昭62
−131260号明細書の如く現像剤層をスリーブと感
光体面で直接圧着することにより形成する方法等の何れ
でも良い。
第1図ないし第3図は萌記感光体ユニッl−Aと前記現
像ユニットBの間に設けられる本発明にかかわるトナー
のリサイクル機構を示したものである。
像ユニットBの間に設けられる本発明にかかわるトナー
のリサイクル機構を示したものである。
第3図は第1図における矢示AA断面を示すもので、3
0は前記クリーニング装置15のトナー搬送路15Cに
接続して感光体ユニッl−Aの前面において回動可能に
設けられたトナー搬送手段(パイプ)の外側を形成する
外管、31は該外管30の回動をガイドする部材を取付
け、かつ取手を兼ねる把持部、32はトナー搬送手段(
パイプ)の内側を形成する内管で前記把持部31よりさ
らに突出している。
0は前記クリーニング装置15のトナー搬送路15Cに
接続して感光体ユニッl−Aの前面において回動可能に
設けられたトナー搬送手段(パイプ)の外側を形成する
外管、31は該外管30の回動をガイドする部材を取付
け、かつ取手を兼ねる把持部、32はトナー搬送手段(
パイプ)の内側を形成する内管で前記把持部31よりさ
らに突出している。
33は前記トナー搬送路15Cから前記内管32の先端
部迄に内蔵される連続した可視状の螺旋面を有するトナ
ー排出スクリューである。
部迄に内蔵される連続した可視状の螺旋面を有するトナ
ー排出スクリューである。
34は前記トナー排出スクリュー33の揺動を防止する
ためクリーニング装置15にその一端を支持して取付け
たシャフト、また35は前記トナー排出スクリュー33
の先端部に固定した回転軸、36は前記内管32の端部
を塞ぐディスク状の蓋であって前記回転軸35は該蓋3
6に軸受は支持される。
ためクリーニング装置15にその一端を支持して取付け
たシャフト、また35は前記トナー排出スクリュー33
の先端部に固定した回転軸、36は前記内管32の端部
を塞ぐディスク状の蓋であって前記回転軸35は該蓋3
6に軸受は支持される。
また40は前記内管32の長手方向にスライドするシャ
ッタ筒、41は前記ンヤノタ筒40を内管32の先端方
向に押圧する圧縮バネで平素前記シャッタ筒40は該圧
縮バネ旧の作用により前記蓋36の外周面に突出した突
起(図示せず)に当接して前記内管32の先端部に位置
し、該内管32に開口したトナー落下口32Aを閉鎖し
ている。
ッタ筒、41は前記ンヤノタ筒40を内管32の先端方
向に押圧する圧縮バネで平素前記シャッタ筒40は該圧
縮バネ旧の作用により前記蓋36の外周面に突出した突
起(図示せず)に当接して前記内管32の先端部に位置
し、該内管32に開口したトナー落下口32Aを閉鎖し
ている。
一方26は現像器内の前記トナー搬送路25に接続しか
つ現像ユニyトBの前面に突設されるトナー搬送パイプ
、27は前記トナー搬送手段(パイプ)26に対してそ
の先端近くにおいて軸心を直交した状態で一体とされた
樋状の受は部材であって、該受は部材27は感光体ユニ
ットA側の前記内管32の先端部を安定した状態に受止
め支持出来る内周面を有している。
つ現像ユニyトBの前面に突設されるトナー搬送パイプ
、27は前記トナー搬送手段(パイプ)26に対してそ
の先端近くにおいて軸心を直交した状態で一体とされた
樋状の受は部材であって、該受は部材27は感光体ユニ
ットA側の前記内管32の先端部を安定した状態に受止
め支持出来る内周面を有している。
また前記量は部材27には前記トナー落下口32Aと重
複するトナー受入口26Aが開口していて前記内管32
のトナー落下口32Aより落下したトナーがトナー受入
口26Aを経て前記トナー搬送手段(パイプ)26内に
入り前記トナー搬送路25へと送られる。28は可撓性
は必要としないが前記トナー排出スクリュー33と共通
仕様のトナー搬送スクリューである。
複するトナー受入口26Aが開口していて前記内管32
のトナー落下口32Aより落下したトナーがトナー受入
口26Aを経て前記トナー搬送手段(パイプ)26内に
入り前記トナー搬送路25へと送られる。28は可撓性
は必要としないが前記トナー排出スクリュー33と共通
仕様のトナー搬送スクリューである。
50は前記現像ユニットBの枠体を構成する前面側の基
板60に対し複数の止メネジを介して取り付けられる受
は皿であって、適宜の深さをもつ堅固なトレイ状の容器
で取り外しも自由なものである。
板60に対し複数の止メネジを介して取り付けられる受
は皿であって、適宜の深さをもつ堅固なトレイ状の容器
で取り外しも自由なものである。
前記量は皿50はリサイクル機構のセットに当たって前
記シャッタ筒40をスライドする際に漏れるトナーを受
は止めてその飛散を防止する用をなすもので、前記量は
部材27の直下よりやや感光体ユニットA側に偏した位
置を占め収容したトナーは適時取り外しの上廃棄される
。
記シャッタ筒40をスライドする際に漏れるトナーを受
は止めてその飛散を防止する用をなすもので、前記量は
部材27の直下よりやや感光体ユニットA側に偏した位
置を占め収容したトナーは適時取り外しの上廃棄される
。
また前記量は皿50は、前面の側壁が現像ユニットBよ
り突出する前記トナー搬送手段(パイプ)26の最先端
部を支持する構造体として利用される他さらに現像ユニ
ットBを装置本体に対し脱着する際の取手としても使用
される。
り突出する前記トナー搬送手段(パイプ)26の最先端
部を支持する構造体として利用される他さらに現像ユニ
ットBを装置本体に対し脱着する際の取手としても使用
される。
第1図は前述のトナーリサイクル機構が作動される状態
にある前記感光体ユニッl−Aと前記現像ユニットBの
前面を示したものである。
にある前記感光体ユニッl−Aと前記現像ユニットBの
前面を示したものである。
前述したように前記外管30は感光体ユニットAに対し
てその基部を支点として回動されるがその作動は次に記
す各案内部材によってガイドされ前記内管32の先端部
を前述した受は部材27に対し適確に合致させたり或い
はその位置より移動・退避させることが出来る。
てその基部を支点として回動されるがその作動は次に記
す各案内部材によってガイドされ前記内管32の先端部
を前述した受は部材27に対し適確に合致させたり或い
はその位置より移動・退避させることが出来る。
第3図において37は前記把持部31に対してネジ止め
により固定した5字状の断面形状をもつローラ支持金具
、38Aおよび38Bは該ローラ支持金具37に回転軸
を直交させて取付けな回動自在のローラ、39は該ロー
ラ38Aおよび38Bに接する案内面39Aと39Bお
よび停止壁39cと390を備える円弧状のガイド部材
であって前記外管30の回動は前記ガイド部材39に案
内されてその回動と停止位置が規制され、それにより第
1図に示す如く前記内管32の先端部を前記量は部材2
7に支持させたりあるいは第2図に示す如くその支持し
た状態から反時計方向に移動して現像ユニットBの断面
より退避させることが出来るようになっている。なお、
前記ローラ38Aおよび38Bはそれぞれ上下一対宛設
けられる。
により固定した5字状の断面形状をもつローラ支持金具
、38Aおよび38Bは該ローラ支持金具37に回転軸
を直交させて取付けな回動自在のローラ、39は該ロー
ラ38Aおよび38Bに接する案内面39Aと39Bお
よび停止壁39cと390を備える円弧状のガイド部材
であって前記外管30の回動は前記ガイド部材39に案
内されてその回動と停止位置が規制され、それにより第
1図に示す如く前記内管32の先端部を前記量は部材2
7に支持させたりあるいは第2図に示す如くその支持し
た状態から反時計方向に移動して現像ユニットBの断面
より退避させることが出来るようになっている。なお、
前記ローラ38Aおよび38Bはそれぞれ上下一対宛設
けられる。
以上説明したリサイクル機構をセットするには前記把持
部31の操作により外管30を時計方向に回動して内管
32を前記量は部材27に支持させるがその直前に手動
により前記シャッタ筒40を圧縮バネ41の付勢に抗し
て軸方向にスライドし前記トナー落下口32Aを開口さ
せてから支持状態とする。スライドされたシャッタ筒4
0は前記量は部材27の端部に係止されて前記トナー落
下口32Aを開口状態に保ち従って前記内管32が前記
トナー搬送手段(パイプ)26に接続畜れる。
部31の操作により外管30を時計方向に回動して内管
32を前記量は部材27に支持させるがその直前に手動
により前記シャッタ筒40を圧縮バネ41の付勢に抗し
て軸方向にスライドし前記トナー落下口32Aを開口さ
せてから支持状態とする。スライドされたシャッタ筒4
0は前記量は部材27の端部に係止されて前記トナー落
下口32Aを開口状態に保ち従って前記内管32が前記
トナー搬送手段(パイプ)26に接続畜れる。
この状態で画像形成サイクルの開始に伴い感光体ユニッ
トA側の前記トナー排出スクリュー33と現像ユニット
B側の前記トナー搬送スクリュー28が共に回転を始め
るとクリーニング装置15により回収されたトナーは、
トナー搬送路15Gより前記内管32の内部を通って前
記トナー落下口32Aより落下して現像ユニットB側の
前記トナー搬送パイプ26の内部に入り現像器内へと搬
送されて再使用される。
トA側の前記トナー排出スクリュー33と現像ユニット
B側の前記トナー搬送スクリュー28が共に回転を始め
るとクリーニング装置15により回収されたトナーは、
トナー搬送路15Gより前記内管32の内部を通って前
記トナー落下口32Aより落下して現像ユニットB側の
前記トナー搬送パイプ26の内部に入り現像器内へと搬
送されて再使用される。
リサイクル機構を解除するには前記把持部31を操作し
て外管30を反時計方向に回動して前記ローラ38Aを
前記停止壁39Cに突当て停止した状態に保ち、一方で
は前記押圧シュー20Bを保持する回転軸2OAと一体
の押圧レバー20Gを時計方向に回動する。
て外管30を反時計方向に回動して前記ローラ38Aを
前記停止壁39Cに突当て停止した状態に保ち、一方で
は前記押圧シュー20Bを保持する回転軸2OAと一体
の押圧レバー20Gを時計方向に回動する。
その結果前記押圧シュー20Bは上方に向きを変えて現
像ユニツ)Bの前後の基板の押圧を解除するので現像ユ
ニットBは自由となって現像ガレージ20上を右方向に
移動出来る状態になる。
像ユニツ)Bの前後の基板の押圧を解除するので現像ユ
ニットBは自由となって現像ガレージ20上を右方向に
移動出来る状態になる。
従って現像スリーブ21を感光体11の周面より離して
前記受は皿50の把持により現像ユニットBの装置本体
に対する脱着が可能となる。
前記受は皿50の把持により現像ユニットBの装置本体
に対する脱着が可能となる。
なお、前記把持部31の操作に際しては反時計方向に極
く僅か回動した時点で前記シャッタ筒40がその係止が
外れるため急速に復帰して前記トナー落下口32Aを閉
蓋しトナーの漏洩を防止する。またリサイクル機構解除
後の前記外管30は前述したローラ38Aが停止壁39
Dに当接して停止することにより第1図に示す位置より
僅か時計方向に偏した状態に保持される。
く僅か回動した時点で前記シャッタ筒40がその係止が
外れるため急速に復帰して前記トナー落下口32Aを閉
蓋しトナーの漏洩を防止する。またリサイクル機構解除
後の前記外管30は前述したローラ38Aが停止壁39
Dに当接して停止することにより第1図に示す位置より
僅か時計方向に偏した状態に保持される。
本発明は、クリーニング装置により回収したトナー現像
器に搬送して再使用するトナーのリサイクル装置の搬送
系を、簡易な操作によって自由に接続あるいは分離出来
るように構成した上でさらにその際に起り勝ちなトナー
の漏洩の防止と接続時にお:する搬送機能の自動的な復
元を可能としたトナーリサイクル機構を実現するもので
あって、本提案によって感光体ユニットと現像ユニット
の2つ独立したユニットから構成される画像形成部につ
いてもトナー外部に飛散させることなく確実で効率良く
トナー回収、搬送の出来るトナーリサイクル機構を備え
た画像形成装置が提供されることとなった。
器に搬送して再使用するトナーのリサイクル装置の搬送
系を、簡易な操作によって自由に接続あるいは分離出来
るように構成した上でさらにその際に起り勝ちなトナー
の漏洩の防止と接続時にお:する搬送機能の自動的な復
元を可能としたトナーリサイクル機構を実現するもので
あって、本提案によって感光体ユニットと現像ユニット
の2つ独立したユニットから構成される画像形成部につ
いてもトナー外部に飛散させることなく確実で効率良く
トナー回収、搬送の出来るトナーリサイクル機構を備え
た画像形成装置が提供されることとなった。
第1図および第2図は本発明の画像形成装置におけるト
ナーのリサイクル機構の正面図、第3図はその要部断面
図、第4図は前記装置の概要構成図、第5図はその画像
形成部の断面図。 A・・・感光体ユニット B・・・現像ユニット
10A、 IOB・・・ガイドレール 11・・・感光体 15・・・クリーニング装置 20・・・現像ガレ
ージ21・・・現像スリーブ 26・・・トナー搬送手段(パイプ) 27・・・受は部材 28・・・トナー用搬送スクリュー 31・・・把持部 33・・・トナー排出スクリュー 40・・・シャッタ筒 50・・・受は器用
願人 コニカ株式会社
ナーのリサイクル機構の正面図、第3図はその要部断面
図、第4図は前記装置の概要構成図、第5図はその画像
形成部の断面図。 A・・・感光体ユニット B・・・現像ユニット
10A、 IOB・・・ガイドレール 11・・・感光体 15・・・クリーニング装置 20・・・現像ガレ
ージ21・・・現像スリーブ 26・・・トナー搬送手段(パイプ) 27・・・受は部材 28・・・トナー用搬送スクリュー 31・・・把持部 33・・・トナー排出スクリュー 40・・・シャッタ筒 50・・・受は器用
願人 コニカ株式会社
Claims (1)
- 感光体と該感光体周囲の静電潜像形成手段およびクリー
ニング手段を配設した感光体ユニットと、現像器を収め
た現像ユニットとを個別に装置本体に装着して画像形成
部を構成する画像形成装置において、前記感光体ユニッ
トと前記現像ユニットとを接続するトナーリサイクル用
のトナー搬送手段を接合および分離可能とし、該トナー
搬送手段の接続部の下方に前記現像ユニットと一体のト
ナー用受け皿を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156339A JPH01321469A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156339A JPH01321469A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321469A true JPH01321469A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15625608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63156339A Pending JPH01321469A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01321469A (ja) |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63156339A patent/JPH01321469A/ja active Pending
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