JPH01321395A - ヨットレース用時計 - Google Patents
ヨットレース用時計Info
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- JPH01321395A JPH01321395A JP63317604A JP31760488A JPH01321395A JP H01321395 A JPH01321395 A JP H01321395A JP 63317604 A JP63317604 A JP 63317604A JP 31760488 A JP31760488 A JP 31760488A JP H01321395 A JPH01321395 A JP H01321395A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F10/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F1/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
- G04F1/005—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers using electronic timing, e.g. counting means
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0064—Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は腕時計に関し、具体的には特にレガッタ即ち
ヨツトレース用に適したものであって、レースのスター
ト前にヨツトのや備とその位置決めに役立つ腕時計に関
するものである。
ヨツトレース用に適したものであって、レースのスター
ト前にヨツトのや備とその位置決めに役立つ腕時計に関
するものである。
毎日の時間を7個のセグメントの数字表示にディジタル
表示され、且つ機械時計の針を模した電子光学的表示装
置に放射状のセグメントリングでアナログ表示する電子
時計は数多く知られている。また、ヨツトレースのスタ
ート前にスタートまでの残り時間をカウントダウンして
針または数字でヨツト競走の準備に供するようにしたも
のも知られている。競技開始用時計の一例として、3個
のゾーンを有する15秒のカウントダウンを行うものが
ある。更に、イギリス特許出願公開第2183373A
号に開示されているような、一つの文字盤セクターでは
第1の速度で動き、別の文字盤セクターでは第2の速度
で動くようにした針を用いてヨツトレースのスタート前
の準備時間を制御するクロノメータもある。
表示され、且つ機械時計の針を模した電子光学的表示装
置に放射状のセグメントリングでアナログ表示する電子
時計は数多く知られている。また、ヨツトレースのスタ
ート前にスタートまでの残り時間をカウントダウンして
針または数字でヨツト競走の準備に供するようにしたも
のも知られている。競技開始用時計の一例として、3個
のゾーンを有する15秒のカウントダウンを行うものが
ある。更に、イギリス特許出願公開第2183373A
号に開示されているような、一つの文字盤セクターでは
第1の速度で動き、別の文字盤セクターでは第2の速度
で動くようにした針を用いてヨツトレースのスタート前
の準備時間を制御するクロノメータもある。
ヨツトレースのスタート!′?!備において、競技委員
会の監視ボートからの警報信号が、通常5分のスタート
前時間に開始される。
会の監視ボートからの警報信号が、通常5分のスタート
前時間に開始される。
従って、競技参加者が全速力でスタート前時間の直ぐ後
ろまで走らせ、ヨツトがスタートラインを越えないよう
にすることは競技参加者の操縦に依存する事になる。
ろまで走らせ、ヨツトがスタートラインを越えないよう
にすることは競技参加者の操縦に依存する事になる。
ヨツトレースにおいて、スタートラインから風上に向か
って一開切の区間を航走する「リーチ(reach)J
航走時にまず時間を記録し、次いで、船首を返してスタ
ートラインに戻る開切のジグザグ進行となる「タック(
Lack) J航走の時間を記録し、計算を行って割合
(レシオ)を出し、同じレシオをつぎの二つの同じ航行
方向航走に用いられる。海上条件や風に変化が無ければ
、時間通りスタートラインに到達するために逆コースの
適切な時間を決定することができる。しかしながら、こ
れにはストップウォッチを必要とするし、計算を要する
ためそこにはエラー発生の可能性がつきものである。
って一開切の区間を航走する「リーチ(reach)J
航走時にまず時間を記録し、次いで、船首を返してスタ
ートラインに戻る開切のジグザグ進行となる「タック(
Lack) J航走の時間を記録し、計算を行って割合
(レシオ)を出し、同じレシオをつぎの二つの同じ航行
方向航走に用いられる。海上条件や風に変化が無ければ
、時間通りスタートラインに到達するために逆コースの
適切な時間を決定することができる。しかしながら、こ
れにはストップウォッチを必要とするし、計算を要する
ためそこにはエラー発生の可能性がつきものである。
アラームあるいは表示装置を備えてイベントとなる競技
あるいは時間の経過を知らしめる信号を発する計時装置
も周知である。しかしながら、ある表示信号と別の表示
信号との区別がなかなか難しい。
あるいは時間の経過を知らしめる信号を発する計時装置
も周知である。しかしながら、ある表示信号と別の表示
信号との区別がなかなか難しい。
この発明の目的は、ヨツトレースの開始前にヨツトの航
走を制御し得る改良された腕時計を提供することである
。
走を制御し得る改良された腕時計を提供することである
。
この発明の別の目的は、レース前の残り時間を視覚的お
よび音声的に表示するヨツトレースのタイミング時計の
改良された表示装置を提供することである。
よび音声的に表示するヨツトレースのタイミング時計の
改良された表示装置を提供することである。
この発明の更に別の目的はスタートラインに時間どおり
戻れるようにコースを逆に航走する適切な時間を発信で
きる改良された腕時計を提供する事である。
戻れるようにコースを逆に航走する適切な時間を発信で
きる改良された腕時計を提供する事である。
この発明の腕時計によれば、ケース内に手動スイッチを
設け、このスイッチに応答するマイクロコンピュータと
、数字を表示できるように配列したセグメント(第1セ
グメント)とこの周りに間隔をおいて配列した放射セグ
メント(第2セグメント)とを有する電子光学的表示装
置とを上記ケース内に備えている。マイクロコンピュー
タは、幾つかの作動モードを有するようにプログラミン
グされており、例えば、毎日の時間モード、タイマーモ
ード、ストップウォッチ(クロッグデフ)モード、モし
てレシオ計算モードを備えている。毎日の時間モードは
、第1のセグメントにローカル時間を表示し、第2のセ
グメントに別の時間ゾーンの時間を表示するように配列
されている。タイマーモードは、手動スイッチを作動さ
せて選択されたカウントダウン(秒読み)時間帯内の残
りの時間を表示するように構成されている。残り時間は
第1のセグメントに表示されるので、上記ローカル時間
の表示は第2のセグメントで行われる。タイマーモード
は、カウントダウン時間帯の最終段階に第2のセグメン
トの時間表示を停止し、所定のパターンにて第2のセグ
メントの累積的作動をシーケンシャルに開始してレース
の開始時間が近付いてきたことを知らせる。競技参加者
が分かり易くするために、タイプの異る信号を発するよ
うに表示装置を調整する。また、レシオ計算モードは、
前記リーチ時間とタック時間の割合計算をし、r /
tで表して随意の選択時間となる。
設け、このスイッチに応答するマイクロコンピュータと
、数字を表示できるように配列したセグメント(第1セ
グメント)とこの周りに間隔をおいて配列した放射セグ
メント(第2セグメント)とを有する電子光学的表示装
置とを上記ケース内に備えている。マイクロコンピュー
タは、幾つかの作動モードを有するようにプログラミン
グされており、例えば、毎日の時間モード、タイマーモ
ード、ストップウォッチ(クロッグデフ)モード、モし
てレシオ計算モードを備えている。毎日の時間モードは
、第1のセグメントにローカル時間を表示し、第2のセ
グメントに別の時間ゾーンの時間を表示するように配列
されている。タイマーモードは、手動スイッチを作動さ
せて選択されたカウントダウン(秒読み)時間帯内の残
りの時間を表示するように構成されている。残り時間は
第1のセグメントに表示されるので、上記ローカル時間
の表示は第2のセグメントで行われる。タイマーモード
は、カウントダウン時間帯の最終段階に第2のセグメン
トの時間表示を停止し、所定のパターンにて第2のセグ
メントの累積的作動をシーケンシャルに開始してレース
の開始時間が近付いてきたことを知らせる。競技参加者
が分かり易くするために、タイプの異る信号を発するよ
うに表示装置を調整する。また、レシオ計算モードは、
前記リーチ時間とタック時間の割合計算をし、r /
tで表して随意の選択時間となる。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1図において、ヨツトレースの計時時計1は段部若し
くは突起3を有するケース2を備えている。ケース内の
音響ボードに装着された圧電素子を有する表示装置が設
けてあり、これが共振器として作動して上記表示装置の
デシベルレベルを増加させている。押しボタンスイッチ
St、S2.S3.S4のようなケースの側部に設けた
手動スイッチと、上部に設けた手動押しボタンスイッチ
S5が従来周知の形態にて内部のバネ接点を閉じること
ができるようになっている。押しボタンS5は目立った
色付けがされて位置決めし易くし、上記突起3に装着さ
れて容易に使用できるようにしている。ケースの上部に
は電子光学表示装置(例えば液晶表示装置)が配設され
、文字を表示する内側の第1作動セグメント5と、その
周りにあってアナログパターンを表示する第2の作動セ
グメント6とに分割されている。
くは突起3を有するケース2を備えている。ケース内の
音響ボードに装着された圧電素子を有する表示装置が設
けてあり、これが共振器として作動して上記表示装置の
デシベルレベルを増加させている。押しボタンスイッチ
St、S2.S3.S4のようなケースの側部に設けた
手動スイッチと、上部に設けた手動押しボタンスイッチ
S5が従来周知の形態にて内部のバネ接点を閉じること
ができるようになっている。押しボタンS5は目立った
色付けがされて位置決めし易くし、上記突起3に装着さ
れて容易に使用できるようにしている。ケースの上部に
は電子光学表示装置(例えば液晶表示装置)が配設され
、文字を表示する内側の第1作動セグメント5と、その
周りにあってアナログパターンを表示する第2の作動セ
グメント6とに分割されている。
第1図では通常の時間表示モードの状態を示している。
上記第1のセグメント5は今ローカル時間である10:
09(10時09分)をディジタル表示する一方、第2
のセグメントは別の時間地域の時間7:09(7時09
分)をアナログ表示している。第2図は集積回路7を示
しており、これは市販されているマスクプログラム型の
マイクロコンピュータチップ(以下、マイクロコンピュ
ータ)であって、内部マイクロプロセッサ、RAM及び
ROMメモリ、入力と出力回路、LCD表示装置駆動回
路、そしてプログラムされた指示セット(インストラク
シション セット)とを有している。かかるマイクロコ
ンピュータとしてはいろんな方面から入手できるが、こ
の発明の好適なマイクロコンピュータとしては沖電気製
のMS8051−31のものがあり、このようなマイク
ロコンピュータは製造工程の最終段階にてマスク使用に
よりプログラムして通常のコンピュータの標準インスト
ラクションを形成する。
09(10時09分)をディジタル表示する一方、第2
のセグメントは別の時間地域の時間7:09(7時09
分)をアナログ表示している。第2図は集積回路7を示
しており、これは市販されているマスクプログラム型の
マイクロコンピュータチップ(以下、マイクロコンピュ
ータ)であって、内部マイクロプロセッサ、RAM及び
ROMメモリ、入力と出力回路、LCD表示装置駆動回
路、そしてプログラムされた指示セット(インストラク
シション セット)とを有している。かかるマイクロコ
ンピュータとしてはいろんな方面から入手できるが、こ
の発明の好適なマイクロコンピュータとしては沖電気製
のMS8051−31のものがあり、このようなマイク
ロコンピュータは製造工程の最終段階にてマスク使用に
よりプログラムして通常のコンピュータの標準インスト
ラクションを形成する。
第2図には手動スイッチSl、S2.S3゜S4.S5
と電子光学表示装置4の簡単な回路を示している。マイ
クロコンピュータ内のレジスタ群をレセプトする内部ス
イッチACが採用されているが、この発明の要旨ではな
い。時計ケース2にはIC回路7と電子光学表示装置4
の他に、ディジタル腕時計において既知の多くの回路素
子が搭載されている。これらの中には、O20や、(O
5C)とラベル表示されたピンに接続されたタイムベー
スとして作動するクォーツ8があるし、またボタン型電
池である電源9が設けである。時計アラームとレース表
示装置の双方の機能を有する表示器(アナンシェータ)
は圧電結晶体素子10と、インダクタンスコイル11と
駆動トランジスタ12を備え、前記マイクロコンピュー
タ7に応答するように結合されている。
と電子光学表示装置4の簡単な回路を示している。マイ
クロコンピュータ内のレジスタ群をレセプトする内部ス
イッチACが採用されているが、この発明の要旨ではな
い。時計ケース2にはIC回路7と電子光学表示装置4
の他に、ディジタル腕時計において既知の多くの回路素
子が搭載されている。これらの中には、O20や、(O
5C)とラベル表示されたピンに接続されたタイムベー
スとして作動するクォーツ8があるし、またボタン型電
池である電源9が設けである。時計アラームとレース表
示装置の双方の機能を有する表示器(アナンシェータ)
は圧電結晶体素子10と、インダクタンスコイル11と
駆動トランジスタ12を備え、前記マイクロコンピュー
タ7に応答するように結合されている。
符号C1で示したのは発振周波数を調整するトリマコン
デンサであり、また、C1〜C5はマイクロコンピュー
タ7内の他の回路素子と結合して出力電圧をブーストし
て表示駆動ブス13を介して電子光学表示装置4を駆動
する働きをする。ブス13は実際には電子光学表示装置
4の種々の作動セグメンtに接続された複数のリード線
である。
デンサであり、また、C1〜C5はマイクロコンピュー
タ7内の他の回路素子と結合して出力電圧をブーストし
て表示駆動ブス13を介して電子光学表示装置4を駆動
する働きをする。ブス13は実際には電子光学表示装置
4の種々の作動セグメンtに接続された複数のリード線
である。
電子光学表示装置4の第1のセグメント5はパターンに
配列されて文字数字表示体を形成している。このパター
ンとしては、図示の符号5aのような7個のセグメント
として1個の数字を形成出来るようにしても良いし、ア
ルファベット文字またはディジタルの表示体のいづれか
を形成するより複雑なパターン(符号5b)とすること
も出来る。表示器f!4には符号5Cで示されるように
ワード(語)を構成する多数の結合文字を備えてもよい
。
配列されて文字数字表示体を形成している。このパター
ンとしては、図示の符号5aのような7個のセグメント
として1個の数字を形成出来るようにしても良いし、ア
ルファベット文字またはディジタルの表示体のいづれか
を形成するより複雑なパターン(符号5b)とすること
も出来る。表示器f!4には符号5Cで示されるように
ワード(語)を構成する多数の結合文字を備えてもよい
。
上記第1のセグメント5の周りには、間隔を置いて放射
状に突出してリング状を形成した第2のセグメント6が
配列されており、この放射状のセグメントは好ましくは
60個として1時間の毎分を表示するものとしている。
状に突出してリング状を形成した第2のセグメント6が
配列されており、この放射状のセグメントは好ましくは
60個として1時間の毎分を表示するものとしている。
この場合、1時」は近接する2個のセグメントを同時に
作動させて表示することが出来る。
作動させて表示することが出来る。
第3図はブロック図で、計時装置の種々の基本的動作モ
ードをごく一般的な形態で表示されている。例えば、通
常の時間モード14の時間てあり、ストップウォッチ機
能のクロノグラフモード16、そしてレシオ計算モード
17が表示される。第3図の各ブロックは計時装置の1
動作モードを示している。一つのモードから次のモード
への移行は1個または複数の手動スイッチ、ここではス
イッチS3を作動させて達成する。上記通常の時間モー
ドとクロノグラフモードの操作は良く知られているので
詳細な説明は省略する。タイマーとレシオ社葬のモード
については第4図にその「状態」を示しである。
ードをごく一般的な形態で表示されている。例えば、通
常の時間モード14の時間てあり、ストップウォッチ機
能のクロノグラフモード16、そしてレシオ計算モード
17が表示される。第3図の各ブロックは計時装置の1
動作モードを示している。一つのモードから次のモード
への移行は1個または複数の手動スイッチ、ここではス
イッチS3を作動させて達成する。上記通常の時間モー
ドとクロノグラフモードの操作は良く知られているので
詳細な説明は省略する。タイマーとレシオ社葬のモード
については第4図にその「状態」を示しである。
第4図は、装置がある「状態」にあるときに電子光学表
示装置4の第1のセグメント5に示した操作の「状態」
を表したものである。装置が、マイクロコンピュータに
予めプログラムされたもののサブルーチン制御のもとて
作動を続け、別の状態に移行された時にその状態が終了
する。
示装置4の第1のセグメント5に示した操作の「状態」
を表したものである。装置が、マイクロコンピュータに
予めプログラムされたもののサブルーチン制御のもとて
作動を続け、別の状態に移行された時にその状態が終了
する。
ある状態から別の状態または別のモードへの移行は、ス
イッチ81〜S5として図中それぞれのブロックの外側
に示しである手動スイッチによって成される。
イッチ81〜S5として図中それぞれのブロックの外側
に示しである手動スイッチによって成される。
第4図において、左側の欄の「状態」ブロックはタイマ
ーモードを示し、右側の欄のブロックはレシオ計算モー
ドを示している。先ず、タイマーモードから説明すれば
、ブロックで示されている状態は[タイマーモード参入
」状態18と、[タイマーセツティング」状態19と、
「タイマースタート」状態20と、「10秒修正」状態
21と、「5分修正」状態22である。
ーモードを示し、右側の欄のブロックはレシオ計算モー
ドを示している。先ず、タイマーモードから説明すれば
、ブロックで示されている状態は[タイマーモード参入
」状態18と、[タイマーセツティング」状態19と、
「タイマースタート」状態20と、「10秒修正」状態
21と、「5分修正」状態22である。
表示される時間はゼロ(0)にカウントダウンされて行
き、「タイマーセツティング」状態にあるときにセット
される所定のカウントダウン期間から始まる。
き、「タイマーセツティング」状態にあるときにセット
される所定のカウントダウン期間から始まる。
次に、第4図の右側であるが、レシオ計算モードは「レ
シオ計算参入」状態23、「スタート」状態24、「も
どり(ターン)」状態25、そして「終了」状!!26
であり、「「/を表示」状態27である。表示される時
間群は、スタート状態が作動スイッチS5を押す事によ
って開始するとゼロからカウントされる。しかしながら
、基本的なカウントダウンは継続しており、タイマーモ
ード以外には表示されないだけである。
シオ計算参入」状態23、「スタート」状態24、「も
どり(ターン)」状態25、そして「終了」状!!26
であり、「「/を表示」状態27である。表示される時
間群は、スタート状態が作動スイッチS5を押す事によ
って開始するとゼロからカウントされる。しかしながら
、基本的なカウントダウンは継続しており、タイマーモ
ード以外には表示されないだけである。
最後のブロック、すなわち第4図の左下のブロックはタ
イマーモードの状態を示し、これはr / tレシオが
計算されて記憶され後でのみ参人される。これらは、「
タイマー再参入(リエントリー)」状態23、「残り時
間計算」状態29、「保持」状態30、そして「繰返計
算」状態31として示されている。
イマーモードの状態を示し、これはr / tレシオが
計算されて記憶され後でのみ参人される。これらは、「
タイマー再参入(リエントリー)」状態23、「残り時
間計算」状態29、「保持」状態30、そして「繰返計
算」状態31として示されている。
第4a図のブロック図は、タイマーモード中でr/lレ
シオ計算の後の代表的な最終段階での表示を示している
。マイクロコンピュータは、タイマーがゼロ側にカウン
トダウンするように継続的にスイッチS5を作動させて
、経過した時間(第1のセグメントに表示)からr /
tのレシオを計算するようにプログラムされている。
シオ計算の後の代表的な最終段階での表示を示している
。マイクロコンピュータは、タイマーがゼロ側にカウン
トダウンするように継続的にスイッチS5を作動させて
、経過した時間(第1のセグメントに表示)からr /
tのレシオを計算するようにプログラムされている。
このスイッチが作動される時間というのは“S。
、“j Il、および“e′で示され、これらは第7図
のレースコースでの予備航走中の位置S。
のレースコースでの予備航走中の位置S。
T及びEに対応するものである。これらの時間は表示装
置には分と秒とで示され、マイクロコンピュータに記憶
される。下の式が得られる。
置には分と秒とで示され、マイクロコンピュータに記憶
される。下の式が得られる。
r / tレシオ−(t−s)/(e−s)但し、S=
Oである。
Oである。
これによりt / sレシオが得られ、メモリーに記憶
される。
される。
引き続いて、最終区間のスタートまでの残り時間を“f
“とした場合、これがスイッチの作動により表示され
且つ記憶される。次の計算によって戻り(ターン)時間
を決める。
“とした場合、これがスイッチの作動により表示され
且つ記憶される。次の計算によって戻り(ターン)時間
を決める。
ターン時間−f −(r/1−f)
この計算によってターン開始時間が決められ(第4a図
の符号31参照)、この時間でアナンシェータがマイク
ロコンピュータのプログラムにより音を発することにな
る。競技参加者によってターンが行われ、逆コースに新
たに向きを変えることになる。タイマーはそのまま作動
を継続し、図中31bのスタート時間で停止擦る。タイ
マーがリセットなしに作動継続すると、カウントダウン
するのではなく、カウントアツプして行き、表示装置に
レースの合計時間が表示される(符号31c参照)。
の符号31参照)、この時間でアナンシェータがマイク
ロコンピュータのプログラムにより音を発することにな
る。競技参加者によってターンが行われ、逆コースに新
たに向きを変えることになる。タイマーはそのまま作動
を継続し、図中31bのスタート時間で停止擦る。タイ
マーがリセットなしに作動継続すると、カウントダウン
するのではなく、カウントアツプして行き、表示装置に
レースの合計時間が表示される(符号31c参照)。
第5図は表示体が選択されたカウントダウン時間帯の最
終段階を示す方法を表したものであり、この図示例の場
合は外側の第2のセグメントを所定の連続および累積形
態にて作動させることによって得られる最後の5分であ
る。マイクロコンピュータのプログラムにより、駆動回
路によってセグメントを作動させ、内部の時間回路が、
製造工°程中に予めプログラムされた時間に相当する時
間に到達する。
終段階を示す方法を表したものであり、この図示例の場
合は外側の第2のセグメントを所定の連続および累積形
態にて作動させることによって得られる最後の5分であ
る。マイクロコンピュータのプログラムにより、駆動回
路によってセグメントを作動させ、内部の時間回路が、
製造工°程中に予めプログラムされた時間に相当する時
間に到達する。
図中符号32〜38で示すように継続する表示が示され
ている。タイマーモードにある間、レース開始前の残り
時間が第1のセグメントでデジタル表示される(32a
参照)。通常の時間(ローカル時間)はこのとき選択的
に第2のセグメントを作動させることで第2のセグメン
トの外側リングに表示され、1個のセグメントの分針3
2aと2個のセグメントの時針32cを構成する。かく
て、時針と分針との区別ができる。
ている。タイマーモードにある間、レース開始前の残り
時間が第1のセグメントでデジタル表示される(32a
参照)。通常の時間(ローカル時間)はこのとき選択的
に第2のセグメントを作動させることで第2のセグメン
トの外側リングに表示され、1個のセグメントの分針3
2aと2個のセグメントの時針32cを構成する。かく
て、時針と分針との区別ができる。
最後の5分間において第2のセグメントが通常時間の表
示を終了し、1セグメント4秒の割合で時計回り方向に
累積するように作動し始める。20秒経過すると、表示
体の全周の1/12が図示のように充満表示され(符号
35参照)、4分後には第2のセグメントが全て作動さ
れ、表示体が符号36に示した如く全周が黒く塗り潰し
たように充満表示される。
示を終了し、1セグメント4秒の割合で時計回り方向に
累積するように作動し始める。20秒経過すると、表示
体の全周の1/12が図示のように充満表示され(符号
35参照)、4分後には第2のセグメントが全て作動さ
れ、表示体が符号36に示した如く全周が黒く塗り潰し
たように充満表示される。
続いて、セグメントは1秒またはそれより速い速度で時
計方向に非作動となる。セグメント1個が毎秒非作動と
なるわけである。5秒後には、表示体は符号37のよう
になり、更に10秒の進行が残されているとすれば、そ
の表示は符号38のような表示となる。換言すれば、作
動時の4倍の速さでセグメントは非作動となるわけであ
り、これによってレース参加者に知らせることができる
し、レースの開始時に最終的な作戦の調整をし易くして
いる。
計方向に非作動となる。セグメント1個が毎秒非作動と
なるわけである。5秒後には、表示体は符号37のよう
になり、更に10秒の進行が残されているとすれば、そ
の表示は符号38のような表示となる。換言すれば、作
動時の4倍の速さでセグメントは非作動となるわけであ
り、これによってレース参加者に知らせることができる
し、レースの開始時に最終的な作戦の調整をし易くして
いる。
上記の視覚的なものに音声信号が加わる。第6a図乃至
第6f図において、識別可能なアナンシェータ音が図示
の種々波形によって発生される。波形の高い部分は約4
kHzの信号音を圧電変換器に入力される駆動信号であ
り、低い部分は信号及び信号音の無い状態を示している
。
第6f図において、識別可能なアナンシェータ音が図示
の種々波形によって発生される。波形の高い部分は約4
kHzの信号音を圧電変換器に入力される駆動信号であ
り、低い部分は信号及び信号音の無い状態を示している
。
例えば、第6a図の波形は3個の均一な信号音と、無音
期間のあることを示し、これら全てが1秒の中に含まれ
、これが5回繰り返される事を図示したものである。第
6c図の場合は長い信号音と短い信号音があり、その後
に無音期間がくる波形であり、これも1秒の間に含まれ
ていて、これが3回繰り返されることを示l、ている。
期間のあることを示し、これら全てが1秒の中に含まれ
、これが5回繰り返される事を図示したものである。第
6c図の場合は長い信号音と短い信号音があり、その後
に無音期間がくる波形であり、これも1秒の間に含まれ
ていて、これが3回繰り返されることを示l、ている。
第6f図のアナンシェータのターン信号は7/8秒の長
い信号音と1/8秒の無音期間を3回繰り返したもので
ある。
い信号音と1/8秒の無音期間を3回繰り返したもので
ある。
上記の波形は所望のモードと状態とで調整され特定の状
態を識別出来るようにしている。第6a図〜第6C図の
場合は、先ず信号音が起こり、次いで所定の時間で表示
体が変わるようになっていて、レース参加者が信号音で
警告を受けて表示体に注目できるようにしである。第6
amの波形は、5分毎のマークに先立って5秒信号音が
出ツノされる。第6b図の波形は、最後の5分間のそれ
ぞれの分マークに先立って5秒信号音が出力される。そ
して、第6C図の波形は1分、45秒、30秒、25秒
、および20秒のマークに先立って3秒信号音が出力さ
れる。
態を識別出来るようにしている。第6a図〜第6C図の
場合は、先ず信号音が起こり、次いで所定の時間で表示
体が変わるようになっていて、レース参加者が信号音で
警告を受けて表示体に注目できるようにしである。第6
amの波形は、5分毎のマークに先立って5秒信号音が
出ツノされる。第6b図の波形は、最後の5分間のそれ
ぞれの分マークに先立って5秒信号音が出力される。そ
して、第6C図の波形は1分、45秒、30秒、25秒
、および20秒のマークに先立って3秒信号音が出力さ
れる。
最後の15秒間、第6d図の波形で正確な信号音が発生
されると共に、最後の5秒間連続して安定した信号音が
形成される。
されると共に、最後の5秒間連続して安定した信号音が
形成される。
第6e図の短いパルスで可聴スイッチ閉じ音が発生され
る。最終航走のターンを開始する信号は第6f図のよう
に形成される。
る。最終航走のターンを開始する信号は第6f図のよう
に形成される。
次にこの操作について第7図を参照して説明する。レー
スが始まる前の時間、スイッチS3を押して通常の時間
モードからタイマーモードに切り換える(第4図参照)
。5分ごとの増加分における所定時間がブロック19に
セットされる。図示例では、スタートから25分の信号
の時、タイマーのカウントダウンがスイッチS5を作動
させて開始する。カウントダウンの時間が第7図の四角
のなかに表示される。トライヤルレースが始まると、レ
シオ計算モードに切り替わりスタートラインの3点にて
スイッチS5が作動され、ターン開始位置Tと、戻りの
スタートライン通過点Eで作動される。図中、楕円形の
ボックスt (T点)とボックスe (E点)に示され
たカウントアツプ時間を用いて、r / tレシオがマ
イクロコンピュータで計算されて0.349となり、こ
れが表示されて且つメモリーに記憶される。
スが始まる前の時間、スイッチS3を押して通常の時間
モードからタイマーモードに切り換える(第4図参照)
。5分ごとの増加分における所定時間がブロック19に
セットされる。図示例では、スタートから25分の信号
の時、タイマーのカウントダウンがスイッチS5を作動
させて開始する。カウントダウンの時間が第7図の四角
のなかに表示される。トライヤルレースが始まると、レ
シオ計算モードに切り替わりスタートラインの3点にて
スイッチS5が作動され、ターン開始位置Tと、戻りの
スタートライン通過点Eで作動される。図中、楕円形の
ボックスt (T点)とボックスe (E点)に示され
たカウントアツプ時間を用いて、r / tレシオがマ
イクロコンピュータで計算されて0.349となり、こ
れが表示されて且つメモリーに記憶される。
説明のために、第4図の符号27のブロックに示したよ
うにr / tレシオを0.349と計算してあり、符
号31のブロックのように最終行程がカウントダウン時
間10.44 (即ち、10分と44秒)で開始しであ
る。
うにr / tレシオを0.349と計算してあり、符
号31のブロックのように最終行程がカウントダウン時
間10.44 (即ち、10分と44秒)で開始しであ
る。
−度r / tレシオが計算され表示されると、タイマ
ーモードがブロック28にて再開始され、トライヤルの
レースの向きと同じ向きで最終行程がF点の位置で10
.44にて開始する。計算されたターン開始時間6,5
9にてアナンシェータが信号音を出力する(第6f図)
。符号39(第7図)で示したスタートラインに向かう
最後の5分間に、外側のセグメントは通常の時間表示を
終了し、第5図に示したように接近してきたレーススタ
ートの残り時間を表示して視覚で確認出来るようになっ
ている。この表示は第6b図〜第6d図のアナンシェー
タ信号音にて調整される。
ーモードがブロック28にて再開始され、トライヤルの
レースの向きと同じ向きで最終行程がF点の位置で10
.44にて開始する。計算されたターン開始時間6,5
9にてアナンシェータが信号音を出力する(第6f図)
。符号39(第7図)で示したスタートラインに向かう
最後の5分間に、外側のセグメントは通常の時間表示を
終了し、第5図に示したように接近してきたレーススタ
ートの残り時間を表示して視覚で確認出来るようになっ
ている。この表示は第6b図〜第6d図のアナンシェー
タ信号音にて調整される。
以上、この発明の好適な実施例について説明したが、こ
の発明はこれら実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲に記載の範囲内で種々変更が可能である。
の発明はこれら実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲に記載の範囲内で種々変更が可能である。
第1図はこの発明のレガッタタイミング時計(即ち、ヨ
ツトレース用時計)の簡略平面図、第2図はマイクロコ
ンピュータ、アナンシェータ、スイッチ、表示体などの
結線図、第3図はヨツトレース時計としての基本動作モ
ードを示すブロック図、第4図はタイマーとレシオ計算
モードにおける作動状態のブロック図、第4a図はr
/ tレシオを用いたタイマーモードのブロック図、第
5図はレース前の表示体の状態変化を示した説明図、第
6a図から第6f図まではアナンシェータを作動させる
信号の波形図、そして第7図はトライヤル競走行程と最
終競走行程の状態を説明した説明図である。 2・・・ケース、81〜S5・・・スイッチ、5・・・
第1セグメント、6・・・第2セグメント、4・・・電
子光学表示装置、7・・・マイクロコンピュータ。 FIG、 2 FIG、3 FIG、4a FIG、4 FIG、6d f−−t FIG、6e FIG、7
ツトレース用時計)の簡略平面図、第2図はマイクロコ
ンピュータ、アナンシェータ、スイッチ、表示体などの
結線図、第3図はヨツトレース時計としての基本動作モ
ードを示すブロック図、第4図はタイマーとレシオ計算
モードにおける作動状態のブロック図、第4a図はr
/ tレシオを用いたタイマーモードのブロック図、第
5図はレース前の表示体の状態変化を示した説明図、第
6a図から第6f図まではアナンシェータを作動させる
信号の波形図、そして第7図はトライヤル競走行程と最
終競走行程の状態を説明した説明図である。 2・・・ケース、81〜S5・・・スイッチ、5・・・
第1セグメント、6・・・第2セグメント、4・・・電
子光学表示装置、7・・・マイクロコンピュータ。 FIG、 2 FIG、3 FIG、4a FIG、4 FIG、6d f−−t FIG、6e FIG、7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の手動スイッチとこのスイッチに応答するマイ
クロコンピュータ、及びこのマイクロコンピュータに応
答する表示装置とをケース内に備えると共に、上記ケー
ス内に配設され、且つ数字を表示するように配列した第
1の作動セグメントと、上記第1の作動セグメントの周
囲に在って互いに離れて設けた放射状の第2の作動セグ
メントとを備えた電子光学表示装置を有し、上記マイク
ロコンピュータは上記第1のセグメントに通常の時間表
示をする時間表示モードと、上記スイッチの少なくとも
1個の作動に応答して作動をし始めるタイマーモードと
を有し、上記タイマーモードは通常の時間を上記第2の
作動セグメントに表示するようにしていると共に、上記
第1の作動セグメントに選択されたカウントダウン期間
を表示してなり、上記カウントダウン期間は上記スイッ
チの少なくとも1個の作動に応答して選択される、ヨッ
トレース用時計。 2、上記マイクロコンピュータは、上記選択されたカウ
ントダウン期間の予め選択された残余時間が発生すると
、上記第2の作動セグメントの時間表示を終了し、且つ
上記第2の作動セグメントとをシーケンシャルに所定パ
ターンに作動して競走の前の残余時間を表示するように
してなる特許請求の範囲第1項記載のヨットレース用時
計。 3、上記マイクロコンピュータは、シーケンシャルに且
つ累積的に上記第2のセグメントを作動する、特許請求
の範囲第2項記載のヨットレース用時計。 4、上記第2の作動セグメントは第1の間欠時間に累積
的に作動され、第2の短い間欠時間に累積的に非作動と
なっている特許請求の範囲第3項記載のヨットレース用
時計。 5、上記表示装置は上記マイクロコンピュータからの第
1の信号によって駆動されて、上記第2の作動セグメン
トが通常の時間表示中に上記第1の作動セグメントに表
示される予め選択された間欠時間の作動に協働して第1
の信号音を発するようにした特許請求の範囲第1項記載
のヨットレース用時計。 6、上記表示装置は上記マイクロコンピュータからの第
2の信号によって駆動されて第2の信号音を発生させ、
この第2の信号音は上記第2の作動セグメントが上記所
定のパターンを表示しているとき、上記第1の作動セグ
メントに表示される所定の間欠時間に協働するようにし
た特許請求の範囲第2項記載のヨットレース用時計。 7、上記表示装置は上記マイクロコンピュータからの信
号によって駆動されて、上記セグメントに所定の時間が
表示される前に所定の間欠時間に信号音を発生させる特
許請求の範囲第1項記載のヨットレース用時計。 8、上記マイクロコンピュータはレシオ計算モードを有
し、第1の競走コースの第1の間欠時間と第2の競走コ
ースの第2の間欠時間が上記スイッチの選択された1個
の作動に選択され、上記マイクロコンピュータは上記第
1と第2の間欠時間のレシオを計算し、且つ記憶するよ
うにした特許請求の範囲第1項記載のヨットレース用時
計。 9、上記レシオを上記第1の作動セグメントに表示して
なる特許請求の範囲第8項記載のヨットレース用時計。 10、上記第1と第2の間欠時間は、上記選択されたス
イッチによって開始されるゼロ時間からカウントされて
いる間に上記第1の作動セグメントに表示されている特
許請求の範囲第8項のヨットレース用時計。 11、上記マイクロコンピュータは、レースの前に上記
所定のカウントダウン期間に残った時間と上記レシオと
の積によって折り返し時間を計算するようにした特許請
求の範囲第8項記載のヨットレース用時計。 12、上記表示装置は上記マイクロコンピュータからの
第3の信号で駆動されて上記折り返し時間での第3の信
号音を発生させる特許請求の範囲第11項記載のヨット
レース用時計。 13、時間表示モードにおける上記マイクロコンピュー
タは、上記第1及び第2の作動セグメントに発生させ且
つ表示させてなるヨットレース用時計。 14、通常のローカル時間は上記第1の作動セグメント
にディジタル表示され、別の時間ゾーンが上気第2の作
動セグメントにアナログ表示されてなる特許請求の範囲
第13項記載のヨットレース用時計。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US207826 | 1988-06-17 | ||
US07/207,826 US4783773A (en) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | Regatta timing watch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321395A true JPH01321395A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=22772144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63317604A Pending JPH01321395A (ja) | 1988-06-17 | 1988-12-15 | ヨットレース用時計 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4783773A (ja) |
JP (1) | JPH01321395A (ja) |
GB (1) | GB2219875B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017502806A (ja) * | 2014-01-10 | 2017-01-26 | ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス | 付加的な活動を制御する携行可能な物 |
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USD404657S (en) * | 1998-04-13 | 1999-01-26 | Casio Keisanki Kabushiki Kaisha | Watch case |
FR2785400A1 (fr) * | 1998-10-28 | 2000-05-05 | Marc Rouah | Dispositif ergonomique notamment pour un appareil de chronometrage, de comptage et de jeu |
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US6282152B1 (en) | 1999-03-09 | 2001-08-28 | Timex Corporation | Learning security control device |
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-
1988
- 1988-06-17 US US07/207,826 patent/US4783773A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-12 GB GB8828934A patent/GB2219875B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-15 JP JP63317604A patent/JPH01321395A/ja active Pending
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Also Published As
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---|---|
US4783773A (en) | 1988-11-08 |
GB2219875A (en) | 1989-12-20 |
GB8828934D0 (en) | 1989-01-25 |
GB2219875B (en) | 1992-04-29 |
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