JPH01321280A - エレベーターの制御装置 - Google Patents
エレベーターの制御装置Info
- Publication number
- JPH01321280A JPH01321280A JP63156482A JP15648288A JPH01321280A JP H01321280 A JPH01321280 A JP H01321280A JP 63156482 A JP63156482 A JP 63156482A JP 15648288 A JP15648288 A JP 15648288A JP H01321280 A JPH01321280 A JP H01321280A
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Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エレベータ−の制御装置、特に制御盤の配
置に関するものである。
置に関するものである。
通常、エレベータ−は昇降路内にかごを配置し。
これを駆動する駆動装置と、この5駆動装置を14t1
1御する制御盤は共に機械室に設置され、これらによっ
て機械室のスペースの大部分が占められている。
1御する制御盤は共に機械室に設置され、これらによっ
て機械室のスペースの大部分が占められている。
このため、建物の設計によっては1機械室のスペースを
削減することが困難となシ、建築設計上火きな制約を与
える場合がある。
削減することが困難となシ、建築設計上火きな制約を与
える場合がある。
そこで、これを改良するため、制御盤を特定階の乗場に
設置することが提案されている。
設置することが提案されている。
第2図は例えば特開昭59−163210号公報に示さ
れたエレベータ−の制御装置を示す乗場正面図である。
れたエレベータ−の制御装置を示す乗場正面図である。
図中、(1)は特定階の乗場壁、(2)は乗場壁+11
の出入口を形成する縦枠、(3)は乗場戸、(4)は制
御盤。
の出入口を形成する縦枠、(3)は乗場戸、(4)は制
御盤。
(5)は制御盤(4)を乗場床に支持する脚、(6)は
制御盤(4)の前面に設けられた扉である。
制御盤(4)の前面に設けられた扉である。
すなわち、第2図(a)は制御盤(4)を脚(5)によ
り乗場床に設置したもの、第2図(1))は同じく乗場
壁(11面に設置したもの、第3図(C)は縦枠(2)
と昇降路壁filの端面の間に設置し、その前面に開閉
可能な扉(6)を設けたものである。
り乗場床に設置したもの、第2図(1))は同じく乗場
壁(11面に設置したもの、第3図(C)は縦枠(2)
と昇降路壁filの端面の間に設置し、その前面に開閉
可能な扉(6)を設けたものである。
従来のエレベータ−の制御装置は上記のように構成され
、制御盤(4)を機械室から分離して特定階の乗場に設
置することにより1機械室のスペースを小さくすること
が可能となっている。
、制御盤(4)を機械室から分離して特定階の乗場に設
置することにより1機械室のスペースを小さくすること
が可能となっている。
上記のような従来のエレベータ−の制御装置では、制御
盤(4)を乗場に設置したため、第2図(a)。
盤(4)を乗場に設置したため、第2図(a)。
(1))のものでは、制御盤(4)が乗場に露出し、第
三者が容易に触れることができ、安全上好ましくなく。
三者が容易に触れることができ、安全上好ましくなく。
かつ乗場の外観を損じるという問題点がある。また、第
2図(C)のものでは、制御盤(4)が乗場に露出する
ことは避けられるが、制御盤(4)の寸法に著しい制限
を受けるという問題点がある。
2図(C)のものでは、制御盤(4)が乗場に露出する
ことは避けられるが、制御盤(4)の寸法に著しい制限
を受けるという問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、第三者の触れる可能性が極めて少なく。
、第三者の触れる可能性が極めて少なく。
乗場の外観を損じることがなく9寸法制限も比較的楽な
状態で1機械室の省スペースを図ることができるように
したエレベータ−の制御装置を提供することを目的とす
る。
状態で1機械室の省スペースを図ることができるように
したエレベータ−の制御装置を提供することを目的とす
る。
この発明に係るエレベータ−のi!i(J御装置は、制
御盤を特定階床の昇降路近傍の乗場床下に設置したもの
である。
御盤を特定階床の昇降路近傍の乗場床下に設置したもの
である。
この発明においては、制御盤を乗場床下に設置したため
、制御盤は機械室から分離される。また。
、制御盤は機械室から分離される。また。
制御盤は乗場に露出せず、かつ乗場床下には比較的障害
物は少ない。
物は少ない。
第1図はこの発明の一実施例を示す巻胴式エレベータ−
の昇降路縦断面図であシ、従来装置と同様の部分は同一
符号で示す。
の昇降路縦断面図であシ、従来装置と同様の部分は同一
符号で示す。
図中、(Iυは昇降路、αりは昇降路0υの下部に形成
された・機械室、α漕は機械室07Jに設置された電動
機。
された・機械室、α漕は機械室07Jに設置された電動
機。
a4は′電動機03により駆動される巻胴、 a’iは
昇降路Qllの天井に支持された滑車、αQは滑車u9
に巻き掛けられ一端が巻胴α尋に巻き込まれた主索、(
lηは主索αeの他端に結合されたかご、α樽は昇降路
fil底部に設置された緩衝器、 Qlは特定階の乗場
床で、昇降路(1υ近傍の乗場床H下に制御盤(4)が
設置されている。制n盤(4)の上面には開閉可能なふ
た(4a)が設けられており、極力乗場床111面と一
致するように構成されている。
昇降路Qllの天井に支持された滑車、αQは滑車u9
に巻き掛けられ一端が巻胴α尋に巻き込まれた主索、(
lηは主索αeの他端に結合されたかご、α樽は昇降路
fil底部に設置された緩衝器、 Qlは特定階の乗場
床で、昇降路(1υ近傍の乗場床H下に制御盤(4)が
設置されている。制n盤(4)の上面には開閉可能なふ
た(4a)が設けられており、極力乗場床111面と一
致するように構成されている。
上記のように構成されたエレベータ−の制御装置におい
ては、を動機0は制御盤(4)により制御されて巻胴α
4を駆動する。これで1巻胴a4は主索atJを巻き取
ったり9巻き戻したシするので、かごQnは昇降路αυ
を昇降する。
ては、を動機0は制御盤(4)により制御されて巻胴α
4を駆動する。これで1巻胴a4は主索atJを巻き取
ったり9巻き戻したシするので、かごQnは昇降路αυ
を昇降する。
制御盤(4)は乗場床fiQ下に設置されているので。
機械室aっはその分だけ省スペースが図れる。このため
、建物の設計が厳しく制約される場合には極めて有利で
ある。また、制御盤(4)は完全に隠ぺいされているの
で1乗場には露出せず、第三者が触れることがなく安全
であり、かつ乗用壁(11に加工することもなく乗場の
外観は損われない。さらに。
、建物の設計が厳しく制約される場合には極めて有利で
ある。また、制御盤(4)は完全に隠ぺいされているの
で1乗場には露出せず、第三者が触れることがなく安全
であり、かつ乗用壁(11に加工することもなく乗場の
外観は損われない。さらに。
第2図(C)のものに比べ0乗場床0偵下は比較的障害
物は少なく、制御盤(4)の寸法制限は少なくなる。
物は少なく、制御盤(4)の寸法制限は少なくなる。
上記実施例では1巻胴式エレベーターの場合について説
明したが0通常のつるべ式のエレベータ−にも適用q能
である。この場合は保守・点検の際に昇降路頂部の機械
室に赴かなくてもよくなるので9作業は容易となる。ま
た、屋上の機械室と異なり1乗場床員下の制御盤(4)
には雨水の浸入がなく、制御盤(4)の信頼性は向上す
る。
明したが0通常のつるべ式のエレベータ−にも適用q能
である。この場合は保守・点検の際に昇降路頂部の機械
室に赴かなくてもよくなるので9作業は容易となる。ま
た、屋上の機械室と異なり1乗場床員下の制御盤(4)
には雨水の浸入がなく、制御盤(4)の信頼性は向上す
る。
また0巻胴式エレベーターでは、 ’it動機(I30
巻胴α養等の駆動装置を、特定階の床下に設置すること
も可能である。
巻胴α養等の駆動装置を、特定階の床下に設置すること
も可能である。
さらに0個人住宅用エレベータ−のような用途のもので
は、上記駆動装置や制御盤(4)を特定階に設置するこ
とにより、保守・点検の際に9作業員が住宅内を移動す
ることも少なくなシ、順客のプライバシーを尊重するこ
とができる。
は、上記駆動装置や制御盤(4)を特定階に設置するこ
とにより、保守・点検の際に9作業員が住宅内を移動す
ることも少なくなシ、順客のプライバシーを尊重するこ
とができる。
以上説明したとおり、この発明では、エレベータ−の制
御盤を特定階床の昇降路近傍の乗場床下に設置したので
、第三者が制御盤に触れる可能性は極めて少なく安全を
確保し2乗場の外i現企損じることなく1寸法制限も比
較的楽な状態で0機械室の省スペースを図ることができ
る効果がある。
御盤を特定階床の昇降路近傍の乗場床下に設置したので
、第三者が制御盤に触れる可能性は極めて少なく安全を
確保し2乗場の外i現企損じることなく1寸法制限も比
較的楽な状態で0機械室の省スペースを図ることができ
る効果がある。
第1図はこの発明によるエレベータ−の制御装置の一実
施例を示す巻胴式エレベータ−の昇降路縦断面図、第2
図は従来のエレベータ−の制御装置を示す乗場正面図で
ある。 図中、(4)は制御盤、αυは昇呻路、α謙は駆動装置
(電動機)、u4は、駆動装置(巻胴)、μDはかご。 (IIは特定階の乗場床である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
施例を示す巻胴式エレベータ−の昇降路縦断面図、第2
図は従来のエレベータ−の制御装置を示す乗場正面図で
ある。 図中、(4)は制御盤、αυは昇呻路、α謙は駆動装置
(電動機)、u4は、駆動装置(巻胴)、μDはかご。 (IIは特定階の乗場床である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 昇降路内に配置されたかごを昇降させる駆動装置を設け
、この駆動装置を制御する制御盤を特定階の上記昇降路
近傍に設置したものにおいて、上記制御盤を上記特定階
床の乗場床下に設置したことを特徴とするエレベーター
の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156482A JPH01321280A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | エレベーターの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156482A JPH01321280A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | エレベーターの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321280A true JPH01321280A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15628722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63156482A Pending JPH01321280A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | エレベーターの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01321280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6247559B1 (en) * | 1998-11-02 | 2001-06-19 | Inventio Ag | Elevator with machine room below |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63156482A patent/JPH01321280A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6247559B1 (en) * | 1998-11-02 | 2001-06-19 | Inventio Ag | Elevator with machine room below |
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