JPH01321119A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPH01321119A JPH01321119A JP14938788A JP14938788A JPH01321119A JP H01321119 A JPH01321119 A JP H01321119A JP 14938788 A JP14938788 A JP 14938788A JP 14938788 A JP14938788 A JP 14938788A JP H01321119 A JPH01321119 A JP H01321119A
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- electrode
- machining
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- machining fluid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 38
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 8
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- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、被加工物と電極間に供給する加工液の流ｍ
を自動制御する放電加工装置に関するものである。
を自動制御する放電加工装置に関するものである。
第３図は従来の放電加工装置を示すプロ・・り図であり
、図において、（１）は電極、（２）は被加工物、２（
３）は電極と被加工物との間に加工液を流す加工流ノズ
ル、（４）は加工Ｎｋ供給するポンプ、（５）、（６）
。
、図において、（１）は電極、（２）は被加工物、２（
３）は電極と被加工物との間に加工液を流す加工流ノズ
ル、（４）は加工Ｎｋ供給するポンプ、（５）、（６）
。
（７）は各軸のモータでサーボモータ駆動回路αυで制
御しテーブル及び主軸を駆動させる。（８）は電極（１
）と被加工物（２）間に電圧を印加する加工電源、（９
）は加ニブログラム等の解析を行う論理回路、αＧは電
極（１）と被加工物（２）との極間サーボを制御するサ
ーボ制御回路、叫は加工ブロクラム装置（至）により入
力されたＮＯプログラムを記憶しておく記憶装置、（へ
）は加工液を供給する場合に供給量ヲ朧整する調整弁で
ある。
御しテーブル及び主軸を駆動させる。（８）は電極（１
）と被加工物（２）間に電圧を印加する加工電源、（９
）は加ニブログラム等の解析を行う論理回路、αＧは電
極（１）と被加工物（２）との極間サーボを制御するサ
ーボ制御回路、叫は加工ブロクラム装置（至）により入
力されたＮＯプログラムを記憶しておく記憶装置、（へ
）は加工液を供給する場合に供給量ヲ朧整する調整弁で
ある。
次に動作について説明する。加工を行う場合に、例えば
加工ブロクラム装置α３により入力された加工ブロクラ
ムを、記憶装置（２）より論理回路（９）が取り出し、
ＮＯプログラムの解析を行う。通常Ｎ。
加工ブロクラム装置α３により入力された加工ブロクラ
ムを、記憶装置（２）より論理回路（９）が取り出し、
ＮＯプログラムの解析を行う。通常Ｎ。
プログラムは加工入、加工液人、移動指令の順でプログ
うムされているので、論理回路（９）は電源回路（８）
に対し電気的諸条件を転送し、電源回路（８）は電極（
１）と被加工物（２）との間に、電気的諸条件に基づい
て電圧を印加する。次に論理回路（９）は加工液量の指
令により、電極（１）と被加工物（２）との間に加工液
を噴出させる。次に移動指令により各軸モータ（５）、
（６）、 （７）が駆動され、電極（１）をサーボし
ながら加工を進行させていく。この時、加工を円滑Ｃζ
実行していく為に、電極（１）と被加工物（２）間の加
工粉を除去し二次族ｉＩ！を防ぐ必要がある為、ｎ整弁
α９を手動により調整し加工の安定を図ってい１こ。
うムされているので、論理回路（９）は電源回路（８）
に対し電気的諸条件を転送し、電源回路（８）は電極（
１）と被加工物（２）との間に、電気的諸条件に基づい
て電圧を印加する。次に論理回路（９）は加工液量の指
令により、電極（１）と被加工物（２）との間に加工液
を噴出させる。次に移動指令により各軸モータ（５）、
（６）、 （７）が駆動され、電極（１）をサーボし
ながら加工を進行させていく。この時、加工を円滑Ｃζ
実行していく為に、電極（１）と被加工物（２）間の加
工粉を除去し二次族ｉＩ！を防ぐ必要がある為、ｎ整弁
α９を手動により調整し加工の安定を図ってい１こ。
従来の放電加工装置は以上の様に構成されているので、
′ｗｌ極（１）と被加工物（２）間に発生する加工粉を
除去する為に、加工液の供給流量を人手を介して調整し
なければならず、最適な流量の調整ができないという問
題点があった。
′ｗｌ極（１）と被加工物（２）間に発生する加工粉を
除去する為に、加工液の供給流量を人手を介して調整し
なければならず、最適な流量の調整ができないという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消する為になさねた
もので、電極と被加工物間に供給する加工液の流量を、
人手を介することなく最適の流量に制御する放電加工装
置を得ることを目的とする。
もので、電極と被加工物間に供給する加工液の流量を、
人手を介することなく最適の流量に制御する放電加工装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る放電加工装置は、被加工物に対する電極
の加工最深値と、上記電極の現在の加工法値との差分を
検出するサーボ制御回路と 上記差分に対応し、上記被
加工物と電極間に供給する加工液の流量データを記憶す
る加工液流量データ記憶装置と、上記差分に対応した加
工液の流量を、上記加工液流量データ記憶装置から読み
出して、上記被加工物と電極間に供給する加工液制御装
置とを備えたものである。
の加工最深値と、上記電極の現在の加工法値との差分を
検出するサーボ制御回路と 上記差分に対応し、上記被
加工物と電極間に供給する加工液の流量データを記憶す
る加工液流量データ記憶装置と、上記差分に対応した加
工液の流量を、上記加工液流量データ記憶装置から読み
出して、上記被加工物と電極間に供給する加工液制御装
置とを備えたものである。
この発明においては、加工液制御装置が、サーボ制御回
路が検出した差分に対応した加工液流量を、加工液流量
データ記憶装置から読み出して、被加工物と電極間に供
給する。
路が検出した差分に対応した加工液流量を、加工液流量
データ記憶装置から読み出して、被加工物と電極間に供
給する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。尚、
第１図において従来例を示す第３図と向−符号は、同一
部分を示すのでその説明は省略する。
第１図において従来例を示す第３図と向−符号は、同一
部分を示すのでその説明は省略する。
図において、翰は加工液の流量を自在に制御する加工液
制御装置、α引よ加工粉量に対する加工液量を予め記憶
する加工流量データ記憶装置である。
制御装置、α引よ加工粉量に対する加工液量を予め記憶
する加工流量データ記憶装置である。
次に動作について説明する。なお、加工動作については
従来例と同一であるので説明は省略し、加工液量の制御
動作について説明する。
従来例と同一であるので説明は省略し、加工液量の制御
動作について説明する。
加工を開始すると、第２図に示す様に電ｆａｉ （１）
と被加工物（２）間に加工粉ψが発生し、サーボ制御回
路（＋ＣＩにより極間の一定距離■を保つ為に電極（１
）は上昇する、又、最深値とＷ、極（１）の現在値との
差分をコンタミネーシ噌ン鳳１１といい、極間の加工粉
ψの蓄積電が多いほどこのコンタミネーシッン鳳 ４（
２）が大きくなり、加工状態が悪いと判断できる。
と被加工物（２）間に加工粉ψが発生し、サーボ制御回
路（＋ＣＩにより極間の一定距離■を保つ為に電極（１
）は上昇する、又、最深値とＷ、極（１）の現在値との
差分をコンタミネーシ噌ン鳳１１といい、極間の加工粉
ψの蓄積電が多いほどこのコンタミネーシッン鳳 ４（
２）が大きくなり、加工状態が悪いと判断できる。
このコンタミネーシ号ンｍｅ］）を、サーボ制Ｎ 回路
αＧで検出し論理回路（９）を経由して加工液制御装置
（１）が読み出し、予め記憶されている加工液量データ
のコンタミネーシ１ンｊｌ（９）ＡＩと比較する。比較
した結果、検出したコンタミネーシ１ン３１６υが加工
液量データＡ１より小さい場合、加工液量Ｂｌを加工液
制御装置（４）からポンプ（４）へ出力する。検出した
コンタミネーシダン量Ｇυが加工液量データＡ１より大
きい場合は、次のＡ２ と比較し、Ａ２より小さい場合
加工液ＪＩＢ２を出力し、Ａ２より大きい場合は順次こ
の比較を繰り遮し、最適な加工液量を出力できるように
する。
αＧで検出し論理回路（９）を経由して加工液制御装置
（１）が読み出し、予め記憶されている加工液量データ
のコンタミネーシ１ンｊｌ（９）ＡＩと比較する。比較
した結果、検出したコンタミネーシ１ン３１６υが加工
液量データＡ１より小さい場合、加工液量Ｂｌを加工液
制御装置（４）からポンプ（４）へ出力する。検出した
コンタミネーシダン量Ｇυが加工液量データＡ１より大
きい場合は、次のＡ２ と比較し、Ａ２より小さい場合
加工液ＪＩＢ２を出力し、Ａ２より大きい場合は順次こ
の比較を繰り遮し、最適な加工液量を出力できるように
する。
以上の様に、この発明によれば電極と被加工物間に発生
する加工粉の崖に対応して加工液の供給量を自動制御す
る様に構成したので、人手を介することなく最適な加工
粉の除去ができるものが得られるという効果がある。
する加工粉の崖に対応して加工液の供給量を自動制御す
る様に構成したので、人手を介することなく最適な加工
粉の除去ができるものが得られるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による放電加工装置を示す
ブロー・り図、ｔＪ２図はこの発明の一実施例によるコ
ンタミネーシ噌ン域により最適な加工液流量を選択する
様子を示す説明図、第８図は従来の放電加工装置を示す
ブロー・り肉である。 図において、（１）は＊＝、（２）は被加工物、頭はサ
ーボ制御回路、ａ４は加工流量データ記憶装置、（至）
は加工液側ａ装置、■はコンタミネーシ櫂ン壇である、 なお、■中面−付号は同−又は相当部分を示す。 ａ （Ｖ
ブロー・り図、ｔＪ２図はこの発明の一実施例によるコ
ンタミネーシ噌ン域により最適な加工液流量を選択する
様子を示す説明図、第８図は従来の放電加工装置を示す
ブロー・り肉である。 図において、（１）は＊＝、（２）は被加工物、頭はサ
ーボ制御回路、ａ４は加工流量データ記憶装置、（至）
は加工液側ａ装置、■はコンタミネーシ櫂ン壇である、 なお、■中面−付号は同−又は相当部分を示す。 ａ （Ｖ
Claims (1)
- 被加工物に対する電極の加工最深値と、上記電極の現在
の加工深値との差分を検出するサーボ制御回路と、上記
差分に対応し、上記被加工物と電極間に供給する加工液
の流量データを記憶する加工液流量データ記憶装置と、
上記差分に対応した加工液の流量を、上記加工液流量デ
ータ記憶装置から読み出して、上記被加工物と電極間に
供給する加工液制御装置とを備えたことを特徴とする放
電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14938788A JPH01321119A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14938788A JPH01321119A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321119A true JPH01321119A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15474014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14938788A Pending JPH01321119A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04183525A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工機の制御装置 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14938788A patent/JPH01321119A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04183525A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工機の制御装置 |
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