JPH01319862A - ディジタル相関器 - Google Patents
ディジタル相関器Info
- Publication number
- JPH01319862A JPH01319862A JP63154117A JP15411788A JPH01319862A JP H01319862 A JPH01319862 A JP H01319862A JP 63154117 A JP63154117 A JP 63154117A JP 15411788 A JP15411788 A JP 15411788A JP H01319862 A JPH01319862 A JP H01319862A
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- circuit
- signal
- spread spectrum
- phase
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 47
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
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- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスペクトラム拡散通信等に使用されるディジタ
ル相関器に関する。
ル相関器に関する。
スペクトラム拡散通信方式は、送信時に搬送波に掛けら
れた特定の符号系列(拡散符号)を信号の受信時にも掛
けることによりそれぞれの受信局で復調するものであり
、送受信双方で同一の拡散符号を用いる必要があるため
、通信の秘密性が保持される等の特徴がある。
れた特定の符号系列(拡散符号)を信号の受信時にも掛
けることによりそれぞれの受信局で復調するものであり
、送受信双方で同一の拡散符号を用いる必要があるため
、通信の秘密性が保持される等の特徴がある。
このようなスペクトラム拡散通信の実施に際しては、受
信局において受信したスペクトラム拡散信号が自己宛で
あるか否かを自局の拡散符号との相関により判定する必
要がある。即ち相関器が必要になる。
信局において受信したスペクトラム拡散信号が自己宛で
あるか否かを自局の拡散符号との相関により判定する必
要がある。即ち相関器が必要になる。
第3図は上述のような用途に使用される相関器の従来例
を示すブロック図であり、特開昭62−253233号
に開示されている。
を示すブロック図であり、特開昭62−253233号
に開示されている。
第3図において、20は受信部であり、アナログ的なス
ペクトラム拡散信号が入力される。この受信部20に入
力されたアナログ的スペクトラム拡散信号は2値化回路
6に与えられる。この2値化回路6は入力されたアナロ
グスペクトラム拡散信号を接地レベルと比較する比較器
であり、その出力はディジタルのスペクトラム拡散信号
となる。
ペクトラム拡散信号が入力される。この受信部20に入
力されたアナログ的スペクトラム拡散信号は2値化回路
6に与えられる。この2値化回路6は入力されたアナロ
グスペクトラム拡散信号を接地レベルと比較する比較器
であり、その出力はディジタルのスペクトラム拡散信号
となる。
8は排他的論理和回路であり、その一方の入力には上述
の2値化回路6の出力信号が、他方の人力には受信用の
拡散符号が拡散符号発生器7から入力される。従って、
排他的論理和回路8はその両入力であるスペクトラム拡
散信号と拡散符号との各ビットが一致した場合に所定の
信号を出力する。
の2値化回路6の出力信号が、他方の人力には受信用の
拡散符号が拡散符号発生器7から入力される。従って、
排他的論理和回路8はその両入力であるスペクトラム拡
散信号と拡散符号との各ビットが一致した場合に所定の
信号を出力する。
この排他的論理和回路8から出力される信号はカウンタ
回路11にて計数される。このカウンタ回路11は拡散
符号発生器7が出力する拡散符号の1間期間における計
数値をランチ回路10へ出力する。
回路11にて計数される。このカウンタ回路11は拡散
符号発生器7が出力する拡散符号の1間期間における計
数値をランチ回路10へ出力する。
従って、ラッチ回路10にラッチされているカウンタ回
路11の計数値を比較器12により基準値と比較するこ
とにより、受信したスペクトラム拡散信号と拡散符号発
生器7により発生された拡散符号との各ビットの相関の
度合が判定される。そして、この相関があるということ
は受信中のスペクトラム拡散信号が自局宛の信号である
ことを意味しているので、爾後は受信した信号の同期、
復開が行われる。
路11の計数値を比較器12により基準値と比較するこ
とにより、受信したスペクトラム拡散信号と拡散符号発
生器7により発生された拡散符号との各ビットの相関の
度合が判定される。そして、この相関があるということ
は受信中のスペクトラム拡散信号が自局宛の信号である
ことを意味しているので、爾後は受信した信号の同期、
復開が行われる。
以上のような従来のディジタル相関器では、送信局にお
ける拡散変調の際に加えられる情報信号のマーク、スペ
ース等によりスペクトラム拡散信号が位相反転される場
合があるため、受信局においてスペクトラム拡散信号と
拡散符号との位相が一致している場合にのみ相関が正し
くとれ、スペクトラム拡散信号と拡散符号との位相が反
転している場合には相関が全くとれないという問題があ
る。
ける拡散変調の際に加えられる情報信号のマーク、スペ
ース等によりスペクトラム拡散信号が位相反転される場
合があるため、受信局においてスペクトラム拡散信号と
拡散符号との位相が一致している場合にのみ相関が正し
くとれ、スペクトラム拡散信号と拡散符号との位相が反
転している場合には相関が全くとれないという問題があ
る。
本発明はこのような問題点の解決を目的としてなされた
ものであり、受信側においてスペクトラム拡散信号と拡
散符号との位相が反転している場合にも正しく相関がと
れるディジタル相関器の提本発明のディジタル相関器は
、スペクトラム拡散信号と拡散符号との相関がとれない
場合にはスペクトラム拡散信号または拡散符号の位相を
反転する位相反転回路を備えている。
ものであり、受信側においてスペクトラム拡散信号と拡
散符号との位相が反転している場合にも正しく相関がと
れるディジタル相関器の提本発明のディジタル相関器は
、スペクトラム拡散信号と拡散符号との相関がとれない
場合にはスペクトラム拡散信号または拡散符号の位相を
反転する位相反転回路を備えている。
本発明のディジタル相関器では、スペクトラム拡散信号
と拡散符号との相関がとれない場合にはスペクトラム拡
散信号または拡散符号の位相が反転されて再度相関の度
合が判定される。
と拡散符号との相関がとれない場合にはスペクトラム拡
散信号または拡散符号の位相が反転されて再度相関の度
合が判定される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は本発明のディジタル相関器の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
図中、■は位相反転回路であり、ディジタル化されたス
ペクトラム拡散信号の入力端子!Tに接続され、スペク
トラム拡散信号SSが入力される。この位相反転回路1
は、後述する制御回路5から与えられる位相反転指示信
号RFにより、入力されたスペクトラム拡散信号SSの
位相を反転して出力する。
ペクトラム拡散信号の入力端子!Tに接続され、スペク
トラム拡散信号SSが入力される。この位相反転回路1
は、後述する制御回路5から与えられる位相反転指示信
号RFにより、入力されたスペクトラム拡散信号SSの
位相を反転して出力する。
2は受信用の拡散符号発生器であり、制御回路5から与
えられる指示により所定の拡散符号SCを発生する。
えられる指示により所定の拡散符号SCを発生する。
3は排他的論理和回路(Ex、OR回路)であり、位相
反転回路1の出力信号であるスペクトラム拡散信号SS
と拡散符号発生器2の出力信号である拡散符号SCとが
与えられ、両者の各ビットの排他的論理和を演算して出
力する。より具体的には、この排他的論理和回路3は位
相反転回路lから出力されるスペクトラム拡散信号SS
と拡散符号発生器2から出力される拡散符号SCとの各
ビットが一致した場合に所定の一致信号CSを出力する
。
反転回路1の出力信号であるスペクトラム拡散信号SS
と拡散符号発生器2の出力信号である拡散符号SCとが
与えられ、両者の各ビットの排他的論理和を演算して出
力する。より具体的には、この排他的論理和回路3は位
相反転回路lから出力されるスペクトラム拡散信号SS
と拡散符号発生器2から出力される拡散符号SCとの各
ビットが一致した場合に所定の一致信号CSを出力する
。
4はカウンタ回路であり、排他的論理和回路3の出力信
号である一致信号CSを計数する。但し、このカウンタ
回路4の計数値は拡散符号発生rI2から出力される拡
散符号SCの1周期の都度、制御回路5から与えられる
リセット信号RSにてリセットされる。またカウンタ回
路4の計数値Cvは制御回路5により読込まれる。
号である一致信号CSを計数する。但し、このカウンタ
回路4の計数値は拡散符号発生rI2から出力される拡
散符号SCの1周期の都度、制御回路5から与えられる
リセット信号RSにてリセットされる。またカウンタ回
路4の計数値Cvは制御回路5により読込まれる。
制御回路5はたとえばCPU等にて構成されている。そ
してこの制御回路5は、位相反転回路lへ拡散符号SC
の1周期の都度、位相反転指示信号を与え、カウンタ回
路4に拡散符号の1周期の都度、リセット信号RSを与
え、排他的論理和回路3.拡散符号発生器2及びカウン
タ回路4に相関処理の開始を指示する。また制御回路5
は、カウンタ回路4をリセットするに際しては、リセッ
ト直前のカウンタ回路4の計数値Cvを読込む。
してこの制御回路5は、位相反転回路lへ拡散符号SC
の1周期の都度、位相反転指示信号を与え、カウンタ回
路4に拡散符号の1周期の都度、リセット信号RSを与
え、排他的論理和回路3.拡散符号発生器2及びカウン
タ回路4に相関処理の開始を指示する。また制御回路5
は、カウンタ回路4をリセットするに際しては、リセッ
ト直前のカウンタ回路4の計数値Cvを読込む。
以上のような構成の本発明のディジタル相関器の動作に
ついて、その動作手順を示す第2図のフローチャートを
参照して以下に説明する。
ついて、その動作手順を示す第2図のフローチャートを
参照して以下に説明する。
本発明のディジタル相関器が動作を開始すると、まず制
御回路5は位相反転回路1.拡散符号発生器2、排他的
論理和回路3及びカウンタ回路4に対して初期設定を行
ってリセットする(ステップSl)。
御回路5は位相反転回路1.拡散符号発生器2、排他的
論理和回路3及びカウンタ回路4に対して初期設定を行
ってリセットする(ステップSl)。
次に制御回路5は位相反転回路1に位相反転指示信号R
Fを出力する(ステップS2)。これにより、たとえば
最初は位相反転回路1は入力されるスペクトラム拡散信
号SSをそのまま出力する。
Fを出力する(ステップS2)。これにより、たとえば
最初は位相反転回路1は入力されるスペクトラム拡散信
号SSをそのまま出力する。
次に制御回路5は拡散符号発生器2.排他的論理和回路
3及びカウンタ回路4に相関処理の開始を指示する(ス
テップS3)。
3及びカウンタ回路4に相関処理の開始を指示する(ス
テップS3)。
以上により、位相反転回路1から出力された反転されな
いスペクトラム拡散信号SSと拡散符号発生器2から出
力された拡散符号SCとは排他的論理和回路3により排
他的論理和演算を受け、その結果、即ちスペクトラム拡
散信号SSと拡散符号SCとの各ビットが一致したこと
を示す一致信号CSがカウンタ回路4に与えられる。
いスペクトラム拡散信号SSと拡散符号発生器2から出
力された拡散符号SCとは排他的論理和回路3により排
他的論理和演算を受け、その結果、即ちスペクトラム拡
散信号SSと拡散符号SCとの各ビットが一致したこと
を示す一致信号CSがカウンタ回路4に与えられる。
カウンタ回路4はこの排他的論理和回路3から与えられ
る一致信号C3を計数しているが、拡散符号発生器2か
ら出力される拡散符号SCの1周期が経過する都度、制
御回路5はこのカウンタ回路4の計数値Cvを読込み、
同時にカウンタ回路4にリセット信号R5を与えてをリ
セットする(ステップS5)。
る一致信号C3を計数しているが、拡散符号発生器2か
ら出力される拡散符号SCの1周期が経過する都度、制
御回路5はこのカウンタ回路4の計数値Cvを読込み、
同時にカウンタ回路4にリセット信号R5を与えてをリ
セットする(ステップS5)。
次に、制御回路5はカウンタ回路4から読込んだ計数値
CVに基づいて相関値を演算し、相関の度合を判定する
(ステップS6)、そして制御回路5は求められた相関
値を予め設定されている基準値とを比較しくステップS
7)、相関値が基準値以上であればスペクトラム拡散信
号SSと拡散符号SCとの相関がとれたことになるので
、制御回路5は爾後は同期ルーチンへ処理を移す(ステ
ップS8)。
CVに基づいて相関値を演算し、相関の度合を判定する
(ステップS6)、そして制御回路5は求められた相関
値を予め設定されている基準値とを比較しくステップS
7)、相関値が基準値以上であればスペクトラム拡散信
号SSと拡散符号SCとの相関がとれたことになるので
、制御回路5は爾後は同期ルーチンへ処理を移す(ステ
ップS8)。
一方、ステップS7において相関値が基準値以下である
場合は、たとえばノイズあるいは送信側での拡散符号が
受信側のそれとは異なる、換言すれば受信中の信号がそ
の受信局発でない可能性もあるが、スペクトラム拡散信
号SSの位相と拡散符号SCの位相とが正反対である可
能性もある。従って、制御回路5はステップS7からス
テップS2へ処理を戻して位相反転回路lへ位相反転指
示信号RFを与える。
場合は、たとえばノイズあるいは送信側での拡散符号が
受信側のそれとは異なる、換言すれば受信中の信号がそ
の受信局発でない可能性もあるが、スペクトラム拡散信
号SSの位相と拡散符号SCの位相とが正反対である可
能性もある。従って、制御回路5はステップS7からス
テップS2へ処理を戻して位相反転回路lへ位相反転指
示信号RFを与える。
これにより、位相反転回路1は入力されるスペクトラム
拡散信号SSの位相を反転して排他的論理和回路3へ出
力するので、制御回路5は再度上述のステップS3〜S
7の処理を反復する。この処理により、スペクトラム拡
散信号SSが反転されていた場合には拡散符号SCとの
正しい相関が得られることになる。
拡散信号SSの位相を反転して排他的論理和回路3へ出
力するので、制御回路5は再度上述のステップS3〜S
7の処理を反復する。この処理により、スペクトラム拡
散信号SSが反転されていた場合には拡散符号SCとの
正しい相関が得られることになる。
なお上記実施例では、スペクトラム拡散信号SSを位相
反転回路1によりにより反転して排他的論理和回路3に
入力する構成としているが、拡散符号SCを位相反転回
路1により反転して排他的論理和回路3に入力する構成
を採る場合も同様の効果が得られる。
反転回路1によりにより反転して排他的論理和回路3に
入力する構成としているが、拡散符号SCを位相反転回
路1により反転して排他的論理和回路3に入力する構成
を採る場合も同様の効果が得られる。
また上記実施例の如く位相反転回路lへ入力されるスペ
クトラム拡散信号SSをディジクル化してあれば、位相
反転回路1.拡散符号発生器2.排他的論理和回路3.
カウンタ回路4及び制御回路5を共にディジタル回路化
して集積回路にて構成することが可能になる。
クトラム拡散信号SSをディジクル化してあれば、位相
反転回路1.拡散符号発生器2.排他的論理和回路3.
カウンタ回路4及び制御回路5を共にディジタル回路化
して集積回路にて構成することが可能になる。
以上のように本発明のディジタル相関器によれば、スペ
クトラム拡散信号が情報信号のマーク。
クトラム拡散信号が情報信号のマーク。
スペース等により位相が反転されている場合にもスペク
トラム拡散信号と受信用の拡散符号との相関を正しく得
ることが可能になる。
トラム拡散信号と受信用の拡散符号との相関を正しく得
ることが可能になる。
第1図は本発明のディジタル相関器の構成を示すブロッ
ク図、第2図はその動作手順を示すフローチャート、第
3図は従来のディジタル相関器の一構成例を示すブロッ
ク図である。 1・・・位相反転回路 2・・・拡散符号発生器3・
・・排他的論理和回路 4・・・カウンタ回路5・・
・制御回路 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ク図、第2図はその動作手順を示すフローチャート、第
3図は従来のディジタル相関器の一構成例を示すブロッ
ク図である。 1・・・位相反転回路 2・・・拡散符号発生器3・
・・排他的論理和回路 4・・・カウンタ回路5・・
・制御回路 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディジタル化されたスペクトラム拡散信号とこれに
含まれるべき拡散符号とを入力信号とし、両信号の各ビ
ットの排他的論理和を演算して前記スペクトラム拡散信
号と拡散符号との各ビットの一致を検出する排他的論理
和回路と、 該排他的論理和回路により検出された前記スペクトラム
拡散信号と拡散符号との各ビットの一致の回数を計数す
るカウンタ回路と、前記拡散符号の1周期における前記
カウンタ回路の計数値に基づく相関値を所定の基準値と
比較することにより前記スペスペクトラム拡散信号と拡
散符号との相関の度合を判定する比較器とを備えたディ
ジタル相関器において、 前記排他的論理和回路への一方の入力の位相を反転させ
る位相反転回路と、 前記比較器により相関が無いと判定された場合に前記位
相反転回路により前記排他的論理和回路への一方の入力
を反転させる制御回路と を備えたことを特徴とするディジタル相関器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154117A JPH0710054B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | ディジタル相関器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154117A JPH0710054B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | ディジタル相関器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01319862A true JPH01319862A (ja) | 1989-12-26 |
JPH0710054B2 JPH0710054B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15577295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63154117A Expired - Lifetime JPH0710054B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | ディジタル相関器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710054B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03226135A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Futaba Corp | スペクトラム拡散通信用相関器 |
US8780955B2 (en) | 2011-10-07 | 2014-07-15 | Panasonic Corporation | Signal processing apparatus, radar apparatus, and signal processing method |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP63154117A patent/JPH0710054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03226135A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Futaba Corp | スペクトラム拡散通信用相関器 |
US8780955B2 (en) | 2011-10-07 | 2014-07-15 | Panasonic Corporation | Signal processing apparatus, radar apparatus, and signal processing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0710054B2 (ja) | 1995-02-01 |
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