JPH01319619A - 熱風炉の制御方法 - Google Patents

熱風炉の制御方法

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JPH01319619A
JPH01319619A JP14935488A JP14935488A JPH01319619A JP H01319619 A JPH01319619 A JP H01319619A JP 14935488 A JP14935488 A JP 14935488A JP 14935488 A JP14935488 A JP 14935488A JP H01319619 A JPH01319619 A JP H01319619A
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JP
Japan
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deviation
combustion
temperature
value
section
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JP14935488A
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Shuichi Yoshii
吉井 修一
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Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−にの利用分野J この発明は、高炉に熱風を供給する熱風炉の制御方法に
関する。
1従来の技術] この種の熱風炉は、燃焼室と蓄熱室を備え、燃焼室内に
燃焼ガスを導入して燃焼し、その燃焼熱を蓄熱室内に蓄
熱する燃焼期間と、蓄熱室内の蓄熱を高炉側に送風する
送風期間とを繰り返しながら運転するようになっている
たとえば、第10図において、熱風炉1は、燃焼室R1
と蓄熱室R2とを備えている。この熱風炉1では、燃焼
期間は、燃焼室Rl内に燃焼ガスを導入させて燃焼させ
、その燃焼熱を図中実線の矢印方向から蓄熱室R2に導
いて蓄熱する。一方、送風期間は、図中2点鎖線の矢印
方向に送風して、蓄熱室R2内の熱を、燃焼室R1内を
通して高炉に供給する。
このような熱風炉1は、通常、第11図のように、複数
基(一般に3〜4基)並列に接続され、それそれか関連
的に稼動するようになっている。図において、左方から
導入した冷風は、熱風炉1−1〜1−/iを通って熱風
とされ、図の右方に導出される。この場合、熱風の温度
を一定に保つために、コ/トロールハルフCVを通して
冷風の一部を導入し、混冷するようになっている。なお
、各熱風炉1−1〜1−4の燃焼系は、送風系と逆方向
の系として形成される。
このように並列接続された熱風炉1−1〜1−4は、そ
れぞれの送風期間か重なるようにパラレル運転されたり
、送風期間が重ならないようにシングル運転されたりす
る。
従来、燃焼期間における燃焼ガスの流量制御は、シング
ル運転、あるいはパラレル運転のいかんにかかわらず、
燃焼期間終了時のIJ]、ガス6.g1度を−・定に保
つように制御されている。すなわち、第10図に示す2
1点の、燃焼期間終了時における温度、つまり、杖ガス
’/A;r度最終値か、予め定めた設定値と等しくなる
ように、燃焼ガスの流は制御を行っている。
第12図は、挑ガスメ温度最終値と燃焼ガス流量との関
係を示す図である。このように、1ノ1ガス115(度
は、燃焼ガス流量によって制御され、その最終値が、予
め設定された値ζこなるようにコントロールされる。こ
の設定値は、オペレータの経験と’I’11断により定
められるものであり、オペレータか変更しない限り、一
定に保たれていた。
こうして、燃焼期間終了時の排ガス渦度、ずなわらIJ
1ガス温度の最終値(最大値)を一定に保つことにより
、蓄熱室R2内の蓄熱量を一定に保つことか可能となり
、送風温度を一定に制御できる。
[発明か解決しようとする課題] ところで、」二連した従来の制御方法においては、燃焼
終了時の41力ス温度の設定値か一定に保たれていたた
め、操業条件の変更、あるいは外乱等への対応は、オペ
レータか介在して、Julガス渦度設定値を手動で変更
しなけれはならなかった。
この場合、操業条件に見合った設定値とするためには、
オペレータの熟練を要した。また、設定値か適正である
か否かを判断するために、オペレ−3= 一部か常時監視している必要かあった。
この発明は、このような背景の下になされたもので、燃
焼終了時の1ノ1゛力スメ晶度設定値をファジィ推論(
あいまい打f論)および最適フィードバック制御を利用
して求め、操業条件の変化に応して常に適正な蓄熱を自
動的に行うことのできる、熱風炉の制御方法を提供する
ことを目的とする。
F課題を解決するための手段] 上記課題を解決するためにこの発明は、燃焼室と蓄熱室
を備え、前記燃焼室内に燃焼ガスを導入して燃焼し、そ
の燃焼熱を前記蓄熱室内は蓄熱する燃焼期間と、111
1紀蓄熱室内の蓄熱を外部に送風する送風期1tnとを
繰り返しながら運転する熱風炉において、 前記送風期間のある一定時点における前記燃焼室の1・
−ノ・温度か炉出[」温度、あるいはこれらの温度に相
当する値と制御[]標値との偏差を監視し、この偏差か
設定値より大きいときにはファジィ推論を施す一方、該
偏差か設定値以下のときには最適フィードバック制御を
施して、次づイクル以降−4= に燃焼を終了する、ある熱風炉の燃焼期間の排ガス温度
最終値を演算し、この排ガス温度最終値に基づいて燃焼
ガス流量を制御することを特徴とする。
[作用] 上記方法によれば、燃焼期間終了時のJilガス温度の
設定値か、ファジィ推論と最適フィードパ。
り制御により動的に求められる。すなわち、燃焼室の1
・−ム温度や炉出口温度、またはそれらの相当値と、制
御目標値との偏差があらかじめ定めた設定値を越えた場
合は、ファジィ推論により燃焼期間終了時の1ノ1力ス
温度設定値を演算する一方、−に記偏差か設定値以下の
場合は、最適フィートバック制御により、燃焼期間終了
時のJulガス〃1度設定設定値める。
」−記ファンイ推論では、オペレータの経験に基づいて
ルールを作成しやすく、特に難解な解析は必要ないから
、熟練オペレータの運転ノウハウを有効に活用できる。
また、運転中のルールテーブルの変更も容易なので、操
業変更や外乱があっても、常に適正な蓄熱を行うこ、と
か可能となる。
−・方、最適フィートノ\ツク制御は、偏差か比較的小
さい場合は、ファ/イ制御に比へてより安定なきめ細か
い制御が可能であるため、ファ/イ制御てあらい制御を
行い、最適フィートノ\7り制御でより細かい制御を行
うことによって、良好な送風制御を実現することかでき
る。。
従来、炉内の状態を測ることは困難で、その制御は雉し
いプロセスとして知られているか(たとえは、寺野寿部
[−7ステトエ学入門−あいまい問題への挑1id−i
f、立出版株式会ン土 昭和60年1396参照)、こ
の発明により、従来困難とされていたQ 届1y7=の
自動制御化か可能となる。
「実施例] 以ド、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。なお
、制御対象セしての一ノ1風炉の構成は、第10図のも
のと同様であり、それらの連結状態は、第11図と同様
である。
第1図は、この発明の一実施例の制御部の機能フロック
図である。図において、1は熱風かであり、たとえは、
4基の熱風炉] −1(i= 1.2.3゜4)からな
っている。
これらの熱風炉1−iは、第2図に示すように、4つの
フェーズ■1〜I4を繰り返しながら、パラレル運転さ
れる。たとえば、第1フエーズ11ては、熱風炉1−1
〜1−4か、それぞれ、送風期間(図中Bて示す)の後
≧14、送風期間の+jit I、燃焼期間(図中Aで
示す)の後半、燃焼期間の前半にあり、第2フェース丁
2では、それぞれ、燃焼期間の前半、送風期間の後半、
送風期間の前半、燃焼期間の後半にある。つまり、各熱
風炉1−1は、燃焼期間と送風期間を2フエースずつ繰
り返して、パラレル運転される。なお、第2図中、送風
期間13に関しては、横軸は時間、3,1f軸は後述す
る出[」温度を示している。一方、燃焼期間へに関して
は、1ffi l1llか期間を示しているたけて、縦
軸には何の意味もない。
各フェース11の開始時点L1、すなわち熱風炉1−1
の燃焼期間の中間点において、その熱風・枦1−iの出
口温度TG(Ii)(第10図、第11図の23点のt
1情度)か測定される。
たとえは、熱風炉1−1の出口温度TG(TI)は、フ
ェーズ11の開始時点t1に測定される。
同様に、熱風炉1−2の出[」温度TG(+2)は、フ
ェースI2の開始時点t2に、熱風炉1−3の出]コ温
度TG(13)は、フェースI3の開始時点t3に、熱
風炉1−4の出r’l温度TG(14)は、フェースI
/lの開始時点L4に測定される。つまり、熱風炉1−
1の出口温度TG(li)は、フェーズ11の開始点t
1て測定される。
上紀出[]r品度品定(l])を用い、他の要因も考慮
しつつ、フ=−ス1の終了時点で燃焼を終了する熱風炉
1−3の排ガス温度最終値か決定される。
次いで、フご−ス2の開始時点て熱風炉1−2の出口を
品定TG(12)か測定され、これを利用して熱風炉1
−4のl−11:ガスメ温度最終値か決定される。
こうして、熱風炉1のIJ1ガス温度最終値が逐次決定
されて設定され、この設定値(以下、排ガス温度設定値
という)か満たされるように、燃焼ガス流(,73か制
御される。
再び第1図に戻る。各熱風炉1−1は、燃焼部1aと送
風部1bとを備えている。燃焼部1aの前段には、燃焼
制御部2か設けられている。燃焼制御部2は、」二連し
た排ガス温度設定値により、燃焼ノノス流量を制御する
ものである。
熱風炉1−1には、また、温度検出部3か付加され、各
部の温度を検出する。すなわら、熱風炉1−1の出口温
度]−G(Ii)は、上記のように測定され、ノリカレ
ン力温度T Bは、l) 6点の位置で測定される。さ
らに、Julガス温度最終値の実1ltll値TEXM
Aact、および冷風送風温度′FΔ○は、以下のよう
に測定される。
排ガス温度の実測値T)EXMAactは、第9図の2
1点の温度であり、各熱風炉]−i毎に、常時測定され
る。一方、冷風送風温度TA○は、第11図の25点の
温度であり、各熱風炉1−1〜1−4について共通にδ
tll定される。そして、d]す定された温度に基づい
て、燃焼制御l鄭2へ供給する排ガス温度設定値が決定
される。この決定はファノイtf48aを利用して行な
われる。
以下、4.li)Jスを黒度設定値の決定を行う機(1
v1につき説明する。なお、以下の説明は、熱風炉11
の出1−1を品定TG(11)等(こより、熱風炉)−
3の徘ノノスを黒度設定値を決定する場合を例にとって
行うか、これは、第1図においてi−1,、k−3とし
た場合に(l−]当する。なお、他の熱風炉の1ノ1力
スメ11!度設定値も同様にr)、!定される。
上記1.J[ガスを品定設定値の決定は、現在の出[1
諷度TO(11)と送1!I!l LI を票〆晶庶’
l’  O+  T  0 1  (たたし′J゛01
は後述するバイアス温度)との偏><(により、(A)
ファジィ推論による場合と、(B)最適フィー1−ハ、
り制御による場合とに大別される。ずなわし、す[)J
ス温度設定値は、1.記偏差か経験的に定められた設定
値を越えている場合にはファンイ打f論によって決定さ
れ、該偏差か設定イ1^以トーの場合は最適フィードバ
ック制御により決定される。
また、ファジィ+(f(71品(ま、l−’、 W己偏
X′(こファジィ1((論を施ずルール1と、上記偏差
の長期(q′1向にファジィ推論を施すルール2と、ル
ール1およびルール2の結果から+−11;JJス渦度
設定値を決定する過程とかある。以下、これらを項目別
に説明する。
(A)ファジィ推論によるJJlガス温度設定値の決定
(1)ルール1 まず、フJ−ス11の開始時点口に、熱風炉1−1の出
lTi1温度’Pc(+1)かr同定される。この温度
TG(11)は、第1図の加え合わせ点5に1其給され
、送風目標温度(′■゛○−+TO])との偏差△T(
il)が求められる。この送風目標慇1庭は、送風1m
t度′1゛0に1%程度の余裕をとるために、バイアス
l温度T O]を加えたもので、これか制御目標値上な
る。したかって、偏差△′r(il)は、次式で与えら
れる。
Δ ′丁’(1り=i″ G(II)−(To  −ト
 TO+)すなわち、偏差△T(11,)は1.Q /
!v1炉]  jの出LJ渦度1”G(11)から、余
裕込みの送風ll (3’:〆’f+A度(′1゛○十
T O] )を引いたものであり、熱風炉1−1の蓄熱
量の大きざに対応する。したがって、偏差△T(11)
か大きいときには、燃焼ガス流iffを減少させるよう
な制御か行なわれるであろう。
偏差△T(II)は、切替スイッチ21を介してPl制
御部6と状態フィードバック部22とに供給される。な
お、これらの構成要素21.22については後述する。
PI制9tti1部6は、比例ケインがKP、積分ケイ
ンかK lの特性を有し、その出力は、加え合わせ点7
に供給される。加え合わl゛点7、基準となるlJ+ガ
ス7’77A度設定(1−1°i T E X M A
 Q カラ、P + 制御部6の出力と、熱風炉j−3
の1111回4u+力ス渦度設定値1’ l尤XMAp
(+3)とを引き、今回の仙ガスメ温度設定値の変化分
Δ’FEXMA ] (+13)を求める。ずなわら、
次式のようになる。
△i’ E X MΔI(+3) =TEXMAO−KP・△T(+1) K ] ・△T I −TEXMΔp(13)(2)た
たし、△′T’ Iは、 △T l (今回)−へ′丁”+(前回)十△ゴ(11
)−(3)てあり、△T(li)の積分値に相当する。
なお、変化分△′l″YΣXMΔ](+3)の1は、ル
ール1の1を示している。
上記今回変化分△TEXMA ] (+13)は、7 
アンイ推論部8に供、給される。ファジィ推論部8は、
変化分△TEXMA l(I 3)を、第3図に示すよ
うな三角形状のメンパーンツブ関数M1に変換する。こ
の種のメンバーシップ関数については、前述した文献や
、富士時報Vo1.58. No、 41985等に記
載されている。
第3図におイテ、横軸は△TEXMA +(+ 3)の
値を示し、縦軸はメンバーシップ関数M1の値を示す。
メンパーンツブ関数M ]は、Oから)までの値をとり
、確定値△l’ E X MΔ1.(+3)かr)のど
き、その回りの値が、一つの集合(ファジィ集合)に帰
属する度合を示している。このメンパーンツブ関数M1
は、合成部9へ供給される。
(2)ルール2 次に、偏差△′r(II)は、傾向演算部11と加え合
わせ点j2とに供給され、ルール2の演算が行なわれる
傾向演算部11は、最新8フゴ、−スにおける偏差△T
(Ii)の値、すなわち、現フJ−スでの値△il、l
フゴース前の値△′[2,2)J−ス前の値Δ′1゛3
という具合にさかのほり、△′I゛8まての値をHE 
jj2 Lでいる。そして、次の演算により、長ル1の
傾向(以下、トレンド する。
ΔΔ′I゛ −100・1(△l’ l +−△′I゛2+ΔT 3
 +△T 4. )−(Δ′「5+△T6」△′I゛7
+Δr8)1/「4(′FO−′Y′AO)](%ル 
(4)ここで、′I″Oは前述した送風温度、TAOは
冷風送風篇度てあり、これらの差は、加熱量ずなわ1ろ
蓄熱量に対応する。したかって、トレンドΔΔ1’は、
蓄熱h1に対づーる出LI温度TG(Il)の変化傾向
(−1−昇か下降か)を表している。
一方、加え合わμ点I2は、送風r品定′F○からの偏
差△ゴ°を求める。ずなわぢ、 △ ゴ’−rc;(l   ]  )−T  O   
          ( 5 )となる。これに(1)
式から求めた TG(+  1)−TO=−△i’ (l  ] )十
′I” O ]を代入すると、 △ T ′ − △ T(II) −ト T  O  
]   − △ l’  l   +−  1’  O
   lとなる。こうして求めたトレンド△△Tと、送
風1」槽温度からの偏差△′F゛とか、ファンイiff
論部13に供給される。
ファ/イ推論部13は、トレンド 〆温度からの偏差△T°とから、後述するメンバー/7
プ関数M2を求めるもので、次の■〜■の手順により処
理を行う。
■トレンド△△′Fのメンバーンツブ関数を求める。
■送風を黒度′I゛○からの偏差Δ′I゛′のメンバー
ンツブ関数を求める。
■これら2組のメンバー/ツブ関数に第6図のルールを
適用して、し・−1・Dを求める。
■このレー1− DにC = (T E X M A 
act − TAO)/ 1. 0 0をか(づて、偏
差ΔTEXMA2(=D・C)のメンハーシソプ関13
M2を求める。
以下、上記各手順につき説明する。
■1・l/ンド△△′Fのメンバーシップ関数を求める
第4図(a)に示すように、トレンドΔ△T [%」に
対して、三角形状の5−)のメンノ\−ノ・ノブ関数N
Y3,NS,20,PS,PBか対応する。そして、1
つの確定値△△′I゛に対して、−股に、2つのメンバ
ーノツプ関数か定まる。たとえは、△△Tの値カ0 、
  3%のときは、メンノー−ノツプ関数ZOと丁〕S
とか対応付けられる。なお、メン)<−ン・ノブ関数の
Nは負、[)は止、Sは小、Bは犬を廣味する。したか
って、たとえは、N Bは負の犬を意味する。
■送風目標温度からの偏差Δ′I゛メンノ\ーンノプ関
数を求める。
ファンイ推論部13は、同様にして、」二連した送風温
度T Oからの偏差△]゛に対するメンノー−ノツプ関
数を決定する。第4図(1))は、この偏差△T’r’
C1に対応する3つのメンノ\−ノ・ノブ関数Z O 
、 P S 、 P Bを示り,ており、偏差△]゛に
応して、一般に2つのメンノ・−シップ関数か選択され
る。
なお、この図−C,TOIは、前述したように、送風温
度i″Oのノ\イアスを表し、i’ O I I3 N
 Dは、出口温度が収まるへき帯域幅の1/2を表しー
Cいる。この帯域幅は、プラン!・の特性から経験的に
定められるものである。
第5図は、これらの関係を示すー図てあり、横軸に時間
、縦軸に温度かとられている。上述したように、′I゛
○は送風温度であり、これにバイアス温度′]’ 0 
]を加えたものがフェース中間時における送風1」槽温
度T I(=TO+TO 1)である。出[−I渦度T
G(+i)は、この送風目標温度′I゛1になるように
制御され、図に示す曲線のように、帯域内に収まるよう
になっている。なお、帯域の下限温度′FOは、TO−
+ T Q ]−1Q ] BNDて′jえられ、上限
温度T2は]’ O −1− TO ] −1 T 0
 1 I3 N Dで与えられる。
■これら2組のメツバー/ノブ関数に第6図のルールを
適用して、レート丁)を求める。
第4図の(al(1))で決められたメンバー/7プ関
数から、第4図(c)に示ずレートrつのメツバー/ノ
ブ関数か選択される。たとえは、△ΔTの値か、NS=
Q,7、ZO=Q.3に対応し、偏差△′■゛′の値か
、PS=0 6、P B−04に対応していたとすると
、これら4つのメンバー/ツブ関数に第6図の規則を適
用して、第4図(c)のレートDのメンパーンノブ関数
か選択される。
ずなわら、第6図において、l・レント△△′r゛のN
S、20と偏差Δ′F″のPS、PBとの交点から、■
) S (# 5 )、 ZO(#6.#8)、NS(
#9)の4つのレー1− Dのメンバーン、プ関敢か選
択される。
なお、第6図の規則は、トレン1−△△1’と偏差T′
の値を打ぢt肖ずようなメツバーンノブ関数を対応させ
るようになっている。
以下、第7図を参J1ぺして、レートf)のメツバーン
ノブ関数の選択動作を説明する。
(i)PS(#5)=0.6(m71’a(a)参Jj
、7 )第6図に示すように、トレンド 偏差△T゛のP Sとの交点から、レー1− Dのメン
バーンノブ関数1’S(#5)か選択される。また、第
7t’21(a)に示すように、NS−=07とPS=
0 6の小さい方の値、すなわし0 6か、レート1つ
のメンパーンノブ関数PS(#5)の(「」として選ば
れる。
輸)ZO(#6)=0.4(第7図(1))参照)第6
図に示すように、トレンド 偏差Δ′[′のPBとの交点から、レー1− Dのメン
パーンノブ関数Z○(#6)か選択される。また、第7
図(1))に示すように、NS=Q,7とP B −〇
 4の小さい方の値、すなわt)0.4が、レート1つ
のメンバーン・ツブ関数20(#6)の値として選はれ
る。
(iii)ZO(#8)=0.  3(第7図(c)参
照)第6図に示すように、F1ノント△△′PのZol
と、偏差△T”のI) Sとの交点から、レー1− D
のメツバーンノブ関数20(#8)か選択される。また
、第7図(c)に示すように、ZO=0.3とP S 
=.=0 6の小さい方の値、ずなわP)o  3か、
レー1− Dのメンバーノツプ関数20(#8)の値と
してツバはれる。
(1ν)NS(#9)=0.3(第7図((J)参照)
第6図に示すように、トレンド△△TのZoと、偏差△
′1゛のP Bとの交点から、レートDのメンパーツノ
ブ関数NS(#9)が選択される。また、第7図(d)
ニ示すように、ZO−0 3とNS=0、/lの小さい
方の値、すなわち0 3か、レートDのメンバーン、プ
関数N S (# 9 )の値として選ばれる。
こうして求められたメンバーシップ関数を合成すると、
第7図(e)に示すようになる。ずなわら、トレンド 偏差△T’のPS=Q  6、PB=0.4とを合成す
ると、上記(1)〜(■)によりNS−0:  3、Z
O−0 /I、I)S=0.6となり、同図に示すよう
な台形状の図形か合成され、同図の右端のようなメンバ
ー7ノブ関数M2か作成される。この場合、ZO(#G
)とZO(#8)との選択においては、値の大きい方を
採用する。
■上記レー1叫つにC =− (T E X M A 
acL−1AO)/100をかけて、偏差△1’ E 
X M A 2とし、この偏差△T EX M A 2
に上記メンバージ、プ関数M2を対応さぜる。
すなわら、 △i゛E X MΔ2=D  −  C−I) ・(T
EXMAact−TA○)/ 1 0 0 − (7 
)に上記メツバーンノブ関数M2を対応させる。
なお、この値Cは、蓄熱量に対応するものであり、これ
をレー1− I)にかけることにより、ルール1で求め
たメンバーシップ関数M1と、ルール2で求めたメンパ
ーンノブ関数M2のマッチンクがとられる。
こうして求められたメンバーシップ関数M2が第1図の
合成手段9へ供給される。
(3)ルール1およびルール2の結果から、リドガス温
度設定値を決定する。
合成手段9は、ファジィ推論部8から供給されたメンバ
ーン、ブ関数Ml(第8 図(a))と、ファジィ推論
部13とから供給されたメンバー/ノブ関数M2(第8
図(+〕))とを、第8図(c)のように市ね合わせ、
その図形の重心をとる。この重心の横軸(D 値1’ 
C O M kカ、今回)変更分子C O M k E
′Cコとして、加え合わせ点15に供給される。
加え合わせ点15においては、熱風炉1−3の前回の1
.l[ノノスメ黒度設定値T E XMAp(+ 3)
に、上記今回の変更分子 COM kを加算し、今回の
+J1ノノスメ晶度黒度仙ゴEXMA(13)を求め、
これを燃焼制御部2に1」(給する。燃焼制御部2は、
供給された1)1力ス温度設定値T E X MΔぐ1
3)により、熱風炉1−3の燃焼1″:(: I aへ
(〕(給する燃焼)Jス流量を制御し、燃焼期間のjJ
+ニーIJス〃1度最終値か排ガス温度設定値TEXM
A(13)と一致するように制御する。
なお、燃焼ガスの混合比を法定するためにトームメ后、
度設”j’Jl値か必要になるか、この1・−” tM
!1度設定値は、送風温度TOにファンイ推論を施して
メツ4定することかできる。第1図に荀吋16て示(−
た)0.りは、このためのものであり、第9図に示すよ
うなフ7・ノイ推論により、送風温度T Oから1・−
ノ・メll、□1、度設定値を演算する。このファンイ
推論は、上述したファノイ推B6:lと同様に行われる
ので説明を省略する。
(B)最適フィードバック制御によるjulガス温度設
定値の決定 現時点の出口調1度”l’G(+1)と、送風目標温度
(]゛○→TOI)との偏差△T(II)か設定値以下
になると、ファジィ制御から最適フィードパ、り制御に
自動的に切り替えられて排ガス温度設定値か決定される
。以下、この制御について説明する。
第1図の切替制御部23は、最新のjサイクル分の出1
]温度TG(Ii)〜T G (I i−、i−])を
採取し、これらのすへてか−」−記設定値以下になった
ときに切替スイッチ21を第1図の接点22B側に切り
替えて、偏差ΔT(TI)を状態フィードバック部22
に供給する。この状態フィードバック部22には、ノリ
力しンガ監度′UBとゾリカレン力温度目標値T B 
rとの偏差か加え合わ一已点24から供給されている。
ここで、状態フィートバンク部22への入力ヲ、χ、状
態フィードハック部22からの出力を、7、温度検出部
3の検出温度をyと表し、 さらに、 たたし、 x1熱風炉出ロ6■度またはドーム温度へ、シリカレン
力i9、度 x7.送風流量(指令値) 、χ1送風温度(指令値) とし、 ・・寸・・] たたし、 ul リIガスを品定設定値 u、1・−ムロ■度設定値(燃焼期) とし、さらに、 たたし、 )′2 熱風炉出口温度(またはドーム温度)Y2 シ
リカレンガ温度 (共に送風期の一定時刻における温度)とすると、 u (k) = −ICx (k) x (k+1)= A x (k)II) tz (k
)y (k)= Cx (k) の関係かある。
ここて、上式のA x (k)は熱風炉1の状態を表す
項であり、Btz(k)は次の動作のための修正項を表
すものである。これらの係数行列A、B、Cは、状態変
数のとりがたに依存し、次のように表される。なお、そ
れぞれの係数行列の各要素は、実際の操業に基づいて、
決定されるものである。
B =■B 、、B   B  B、、、、、+/l?
 2.B 、2B 7.Zl? 24また、最適ケイン
l(は、評価関数 J −−Σ   e  ”(N’)Q  e  (k)
+  /7 1<k’)R/ノ (k)を最小にする1
l(k)から求められる。
ここで e (k)= >(k) −r (k)たたし、(>(
k)  偏差 r  (k) :  l二I(票(1白である。
1゛記評関数Jを最小にする人力変数+z(k)の最適
フィートハックは、 t−t<k)= U?+13′7”B) −’BT/’
AX(k)なる式で求まることか知られている。ここで
、行列Pは、次のリノJ7チ方程式 %式% より求められる。
従って最適ケインlでは、 /(、= (1? + B TP B )−’B TP
 Aという式で決定される。
なお、−1−記x1は、たとえは、 1−帽 と表現することかできる。たたし、X ll、X 12
1X、 13+  X 14は、最新4サイクル分の送
風時のテークである。同様に、 A、 ’+ +−[A11jA +□2A 113A 
1141 I   A +2=という具合になる。
こうして、各フェーズ■1の開始時点tiにおいて、該
フェーズliに燃焼を終了する熱風炉1−にのtjlガ
ス温度渦度値TEXMA(lk)か、ファ/イ推論およ
び最適フィードバック制御を利用して自動的に決定され
、これにより燃焼ガスの流量制御か行なわれる。
なお、出「1711.、!度の代わりに1・−ム渦度(
第10図のp2点の温度)を用いても、同様の作用・効
果を得ることかできる。
[発明の効果」 以上説明したように、この発明は、送風期間の一定時点
における燃焼室内の〆11R度または熱風炉の1]冒−
1’tR1′+度にフ、・/イ推論ど最適フィードバッ
ク制御とを適用して、1111記一定時点以後に燃焼期
間を終える熱風炉の燃焼排ガスメ黒度最終値を、動的に
設定するようにしたので、次の効果を得ることができる
(D Ill If、 ?L’+度と実ltl’l !
iM度トノ偏差か大きイトキニハ、燃焼期間終了時の杖
ガス嵩11■の設定値か、実際の送風1i!i果にii
s シー(〕1/イ推論により求められ、偏差か小さく
なると最適フィードバック制御によって自動設定される
。このファノイ111論では、オペレータの経験に基づ
いてルールを作成しやすく、特に・)°11解なR′I
! 117は必要ないから、熟練オペレータの運転ノウ
ハウを有効に活用できる。また、最適フィードバック制
御では、安定なきめ細かい制御か可能となる。
■運転中のルールテーブルの変更も容易なので、操業変
更や外乱があっても、常に適正な蓄熱を行うことが可能
となる。
■オペレータによる燃焼炉の常時11°;i視、調整の
必要性がなくなる。また、オペレータの熟練度も低くて
済む。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の−・実施例の制御部の構成を示すフ
ロック図、 第2図は熱風炉4基によるパラレル運転時の切替状’1
51を示す図、 第3図はl) I制御部の出力に基づいてルール1のメ
ンバー/ツブ関数M lを選択する方法を説明するため
の図、 第4図は出口温度の長期的変化(トレンドらルール2に
よりメンバー/ツブ関数を選11マする方法を説明する
ための図、 第5)図は出(二1メ晶度の制御範囲を示す図、第6図
はトレントハ△Tと、送風月1標温度からの偏差△′I
゛′とにJl(ついて、メンバー/7プ関数M2を〕巽
1Rする際の規則を示す図、第7図はルール2によるメ
ンバーンy −1関pM2の合成方法を説明するだめの
図、 第8図はルール1とルール2により作成されたメツバー
/、プ関故MIM2を合成する方法を説明するための図
、 第9図はフγ/イ推論部16におけるファジイ11F論
を説明するだめの図、 第101ンjは熱風・炉の概略構成図、第11図は19
救の熱風・b】をi+iilえた送風系統の概略図、 第12図はIJ[ガスメl’W’1度と燃焼ガス流量と
の関係を示す概略図である。 1−1〜1−4  熱風・)ノー1.2  燃焼制御部
、3  メ、1,1度検)」)部、8.13.16  
 ファジイ11F論部、] I −−flJ’i 1i
il i宙p部、R]   燃焼室、R2蓄熱室、A 
 燃焼期間、B  送風渦度曲線。21  切替スイッ
チ、22 ・状態フィ〜トハソク部、23 ・・切替制
御部。 出願人  石川島播磨重工業株式会社 第6図 △T’  [0C] 20  PS  PB NB  PB  PB  20 第8図 −150+15 ■°°”■■モ五震1 ○              CXDq  0 一、0 ; も叡しベ・瞑−斤トに棋ス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 燃焼室と蓄熱室を備え、前記燃焼室内に燃焼ガスを導入
    して燃焼し、その燃焼熱を前記蓄熱室内に蓄熱する燃焼
    期間と、前記蓄熱室内の蓄熱を外部に送風する送風期間
    とを繰り返しながら運転する熱風炉において、 前記送風期間のある一定時点における前記燃焼室のドー
    ム温度か炉出口温度、あるいはこれらの温度に相当する
    値と制御目標値との偏差を監視し、この偏差が設定値よ
    り大きいときにはファジィ推論を施す一方、該偏差が設
    定値以下のときには最適フィードバック制御を施して、
    次サイクル以降に燃焼を終了する、ある熱風炉の燃焼期
    間の排ガス温度最終値を演算し、この排ガス温度最終値
    に基づいて燃焼ガス流量を制御することを特徴とする熱
    風炉の制御方法。
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