JPH08295912A - 高炉炉頂ガスの温度制御方法 - Google Patents

高炉炉頂ガスの温度制御方法

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JPH08295912A
JPH08295912A JP7104382A JP10438295A JPH08295912A JP H08295912 A JPH08295912 A JP H08295912A JP 7104382 A JP7104382 A JP 7104382A JP 10438295 A JP10438295 A JP 10438295A JP H08295912 A JPH08295912 A JP H08295912A
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furnace top
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top gas
sprinkling
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Hidenori Takada
英紀 高田
Katsumi Ino
勝己 井野
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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】高炉炉頂で発生するガスの温度を散水により制
御する方法において、きめ細かな温度制御が行えるよう
にする。 【構成】コントローラ20において、炉頂ガスの熱量
と、散布される水の熱量とのバランス(熱バランス)に
基づいた物理モデルに従って、高炉炉頂部2への理論的
な散水量を求め、それに対応した散水調節弁8の開度を
決定するとともに、その物理モデルに従って決定された
開度を、物理モデル及び実績の差を補償するようにファ
ジィ理論に従って構築された演算処理によって補正し
て、最終的な散水調節弁8の開度を決定する制御を実行
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高炉炉頂で発生する
ガスの温度を制御する方法に関し、特に、きめ細かな温
度制御が行えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】高炉炉頂で発生したガス(以下、炉頂ガ
スと称す。)は、除塵機で清浄された後に発電装置に送
り込まれて発電に使用され、これによりエネルギの有効
利用を図ることが従来から行われているが、炉頂ガスは
非常に高温であるため、例えば乾式除塵機を使用する場
合にはその濾布の耐熱温度以下に炉頂ガスの温度を制御
する必要がある。
【0003】そして、炉頂ガスの温度制御の一方法とし
て、高炉炉頂分から高炉内部に散水し、その水の熱量に
より炉頂ガスを冷却する方法がある(例えば、特開昭5
7−14174号公報、特開昭58−117807号公
報等参照)。かかる制御では、炉頂ガスの温度の瞬時値
を監視し、そのガス温度が一定温度以上の場合には散水
を行い、一定温度以下の場合又は温度の変化率が一定以
下の場合には散水を停止するというオン・オフ制御が一
般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなオン・オフ制御では、炉頂ガスの温度に対応し
たきめ細かい散水量の調整が行えないため、除塵機の濾
布の耐熱温度を越える高温の炉頂ガスが排出されてその
濾布の焼損を招く恐れや、場合によっては炉頂圧回収用
の発電装置の翼破壊をも招く恐れがある一方で、過剰散
水となって発電装置での発電電力低下を招く可能性があ
った。
【0005】つまり、上述のオン・オフ制御を実行した
場合の炉頂ガス温度と、炉頂ガス温度の移動平均と、散
水量と、発電電力との変化を示すグラフである図7に示
すように、かかる制御ではきめ細かな散水量の変更が行
えないため、炉頂ガス温度に対して散水量が追い付か
ず、乾式除塵機の停止温度(濾布耐熱限界温度)を越え
てその乾式除塵機の使用停止を余儀なくされ、それに伴
って発電電力が大幅に低下してしまう可能性があったの
である。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
未解決の課題に着目してなされたものであって、きめ細
かな温度制御を可能とし、もって除塵機,発電装置の破
損や発電電力低下等を回避することができる炉頂ガスの
温度制御方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、高炉炉頂で発生するガスの温度を高炉炉
頂部から高炉内部に散水することにより制御する高炉炉
頂ガスの温度制御方法であって、前記ガス及び前記散水
される水の熱バランスに基づく物理モデルと、この物理
モデル及び実績の差を補償するファジィ理論とを組み合
わせた制御方式によって、前記散水量を調整して前記ガ
スの温度を制御するようにした。
【0008】
【作用】本発明にあっては、物理モデルとファジィ理論
とを組み合わせた制御方式によって散水量が調整される
が、物理モデルに基づいた制御が実行されると、操業条
件等に応じた散水量の理論値が得られるが、ファジィ理
論に基づいた制御が実行される結果、その散水量の理論
値が、モデルと実績との差を補償するように修正される
ようになり、炉頂ガスの温度はきめ細かに制御される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1及び図2は本発明の一実施例の構成を示す
図であって、図1は高炉炉頂部の散水システム1,湿式
防塵機10及び散水システム1の制御系の構成を表し、
図2は湿式防塵機10よりも下流側の構成を表してい
る。
【0010】先ず、構成を説明すると、この散水システ
ム1は高炉炉頂部2に冷却水を導入するシステムであっ
て、貯水タンク3内の水がポンプ4によって散水ライン
5に送出されるようになっており、その散水ライン5の
先がこの例では三つに分岐して3本の散水ライン5a〜
5cとなっている。そして、各散水ライン5a〜5cの
下流側は高炉炉頂部2の炉壁内周面に沿ってリング状に
張りめぐらされるとともに、そのリング状の部分に高炉
炉頂部2内側を向く複数の散水ノズル6,…,6が設け
られている。なお、ポンプ4によって送出された水の一
部は、一次除塵機である湿式除塵機10及び図2に示す
下流側の湿式除塵機11にも供給されるようになってい
る。
【0011】散水ライン5には散水元弁7が設けられる
とともに、各散水ライン5a〜5cにはそれぞれ遮断弁
7a〜7cが設けられている。また、散水ライン5に
は、その散水元弁7と直列に、コントローラ20から供
給される制御信号Iに応じて開度が変更する散水調節弁
8が設けられている。つまり、この散水システム1の使
用時には、散水元弁7及び遮断弁7a〜7cを開状態と
して各散水ライン5,5a〜5cを導通状態としてお
き、コントローラ20から散水調節弁8に対して制御信
号Iを適宜出力することにより、高炉炉頂部2への散水
量を制御するようになっている。
【0012】また、湿式除塵機10の下流側には、図2
に示すように、二次除塵機としての湿式除塵機11及び
乾式除塵機12が並列に設けられていて、さらに乾式除
塵機12の下流側には、炉頂圧回収用の発電装置13が
配設されている。一方、コントローラ20には、高炉炉
頂部2における炉頂ガスの温度を検出する温度センサ2
1と、乾式除塵機12の入口側のガス温度を検出する温
度センサ22と、発電装置13における電力を測定する
電力計23とが接続されていて、温度センサ21からは
炉頂ガス温度Tgが供給され、温度センサ22からは入
口ガス温度Tiが供給され、電力計23からは電力値W
が供給されるようになっている。
【0013】そして、コントローラ20は、それら供給
される各値Tg,Ti及びWに基づき、炉頂ガスの温度
が最適な温度となるような散水量を求め、その結果に応
じて散水調節弁8に対して制御信号Iを出力するように
なっている。ここで、本実施例のコントローラ20は、
基本的には、炉頂ガスの熱量と、散布される水の熱量と
のバランス(熱バランス)に基づいた物理モデルに従っ
て、必要な散水量を求め、それに対応した散水調節弁8
の開度を決定するようになっている。そして、その物理
モデルに従って決定された開度を、物理モデル及び実績
の差を補償するようにファジィ理論に従って構築された
演算処理によって補正して、最終的な散水調節弁8の開
度を決定するようになっている。
【0014】上述した物理モデルは、下記の(1)式の
ようになる。なお、(1)式の左辺が炉頂ガスの熱量、
右辺が水の熱量を表している。 Vg×Cg×(Tg−T)= Vw×Cw×(T−Tw)+Vw×Cw×(Tr−Tw)+Ww×r ……(1) ただし、 Vg:ガス流量 [Nm3 /h] Vw:散水量 [t/h] Cg:ガスの比熱 [kcal /(Nm3 ・℃)] Cw:水の比熱 [kcal /(kg・℃)] T :炉頂ガスの目標温度 [℃] Tg:炉頂ガスの温度 [℃] Tw:散水温度 [℃] Tr:飽和温度 [℃] r :蒸発熱(温度Trの時の) [kcal /kg] 炉頂ガス組成は一定、ドライベース である。
【0015】これに対し、ファジィ理論に基づいた開度
の変更量の決定処理は、図3(1)〜(5)に示す五つ
のファジィメンバシップ関数に従って実行されるように
なっており、それらの内、図3(1)〜(4)は前件部
のファジィメンバシップ関数であり、図3(5)は後件
部のファジィメンバシップ関数である。具体的には、前
件部として、炉頂ガス温度Tgに対応したファジィメン
バシップ関数と(図3(1))、炉頂ガス温度Tgの変
化率ΔTgに対応したファジィメンバシップ関数と(図
3(2))、乾式除塵機12の入口ガス温度Tiに対応
したファジィメンバシップ関数と(図3(3))、電力
値Wに対応したファジィメンバシップ関数と(図3
(4))を有しており、また、後件部として、散水調節
弁8の開度の変更量に対応したファジィメンバシップ関
数と(図3(5))を有している。なお、各ファジィメ
ンバシップ関数の縦軸(グレード)は、0〜1の間の値
をとるようになっていて、それぞれの関数のグレードが
1に近づくほどその関数に属する度合いが高く、逆に0
に近づくほど度合いが小さくなることになる。例えば、
炉頂ガス温度Tgというパラメータに関しては、「低
い」、「適当」、「高い」、「かなり高い」という四つ
の関数(ファジィ集合)を有している。他のパラメータ
についても同様に複数の関数が設定されている。
【0016】そして、コントローラ20は、温度センサ
21から供給される炉頂ガス温度Tgを微分して変化率
ΔTgを求め、その炉頂ガス温度Tgと、変化率ΔTg
と、温度センサ22から供給される入口ガス温度Ti
と、電力計23から供給される電力値Wとに基づいて、
それぞれ各ファジィメンバシップ関数を参照してグレー
ドを求め、それら求められたグレードと、所定のルール
と、後件部のファジィメンバシップ関数とに従って、散
水調節弁8の開度の変更量を決定するようになってい
る。ただし、実際には微小時間内における無視できる変
動の影響をなくすために、炉頂ガス温度Tg,変化率Δ
Tg,入口ガス温度Ti及び電力値Wは、それぞれ一定
時間内の平均値を用いることとしている。
【0017】ここで、所定のルールは、例えば表1のよ
うになっている。
【0018】
【表1】
【0019】次に、本実施例の作用効果を説明する。即
ち、本実施例の構成によれば、高炉で発生した炉頂ガス
は、先ず湿式除塵機10に供給されて大まかな除塵が行
われた後に、一部は下流側の湿式除塵機11に供給さ
れ、他は乾式除塵機12に供給される。湿式除塵機11
に供給された炉頂ガスは、ここで更に除塵が行われた後
に、配管を通じて例えば貯蔵タンク等に供給されるのに
対し、乾式除塵機12に供給された炉頂ガスは、ここで
更に除塵が行われ、次いで発電装置13に供給されて発
電に利用された後に、湿式除塵機11の下流側に合流す
るようになっている。
【0020】散水システム1も同時に稼働し、貯水タン
ク3内の水は、散水ライン5及び5a〜5cを通じて散
水ノズル6に到り、そこから高炉炉頂2内に散布され、
炉頂ガスの冷却が行われる。そして、コントローラ20
には、温度センサ21,22及び電力計23から各値T
g,Ti,Wがそれぞれ供給され、それら各値に基づい
て上述した制御が実行される。
【0021】つまり、コントローラ20では、上記
(1)式に従って散水量の理論値が求められ、それに対
応した散水調節弁8の開度が決定される。その一方で、
炉頂ガス温度Tg,変化率ΔTg,入口ガス温度Ti及
び電力値Wという四つのパラメータと、4種類の前件部
のファジィメンバシップ関数と、1種類の後件部のファ
ジィメンバシップ関数とに従って、散水調節弁8の開度
の変更量が決定される。
【0022】例えば、炉頂ガス温度Tgとして180℃
という値が入力されたとすると、図4に拡大して示すそ
の炉頂ガス温度Tgに対応するファジィメンバシップ関
数によれば、グレードが1となる「適当」という関数が
選定される。また、炉頂ガス温度Tgが200℃であれ
ば、グレードが0.5となる「適当」と、「高い」とい
う二つの関数が選定される。他の前件部についても同様
に関数の選定とグレードの決定とが行われる。
【0023】仮に、炉頂ガス温度Tgについては「最
適」という関数が選定されてグレードが0.5となり、
炉頂ガス温度変化率ΔTgについては「変化なし」とい
う関数が選定されてグレードが0.7となり、入口ガス
温度Tiについては「適当」という関数が選定されてグ
レードが0.4となり、電力値Wについては「高い」と
いう関数が選定されてグレードが0.6となったとすれ
ば、後件部のファジィメンバシップ関数によって散水調
節弁8の開度は「そのまま」となる。
【0024】図5に、前件部条件に従った結果を示す。
即ち、後件部では、前件部の条件に対応するファジィ集
合が選定され、そのときの選定されたファジィ集合にグ
レードが加えられるが、その値は前件部の中でグレード
が最小のものを採用する。よって、上記の例であれば、
散水調節弁8の開度の変更量は「そのまま」、グレード
は0.4となる。
【0025】また、後件部で複数のファジィ集合が選定
される場合は、それぞれのメンバシップ関数とグレード
とを同様に決定した後、そのグレードによって重み付け
を行いその重心をとったものが、散水調節弁8の開度の
変更量となる。上記の例であれば、「そのまま」のグレ
ードが0.4、「開く」のグレードが0.5のそれぞれ
に重み付けを行いその重心をとると、散水調節弁8の開
度の変更量が「10」となる。
【0026】そして、その決定された変更量が、上記
(1)式に従って求められた理論的な散水量に対応した
散水調節弁8の開度に加えられて最終的な開度が決定さ
れ、その最終的な開度となる制御信号Iが、コントロー
ラ20から散水調節弁8に出力されるのである。図6
は、本実施例による散水制御を実行した場合における炉
頂ガス温度と、炉頂ガス温度の移動平均と、散水量と、
発電電力との変化を示すグラフである。これによれば、
本実施例の散水制御の結果、きめ細かな散水量の調整が
行われるため、散水量不足や過剰散水といった事態とな
らないことが判る。つまり、炉頂ガス温度が乾式除塵機
12の使用停止温度を越えることがないから、その乾式
除塵機12の使用停止や濾布焼損等には到らないし、し
かも炉頂ガス温度が発電電力を大幅に低下させるような
温度にまで低下することもないから、発電装置13によ
る発電電力を最大に保つことができるのである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
炉頂ガス及び水の熱バランスに基づく物理モデルと、こ
の物理モデル及び実績の差を補償するファジィ理論とを
組み合わせた制御方式によって散水量を調整して炉頂ガ
スの温度を制御するようにしたため、きめ細かな散水制
御が行えるから、例えば乾式除塵機の濾布焼損の回避や
発電装置における発電電力を最大に保つことができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるシステム構成図であ
る。
【図2】図1よりも下流側の構成を示す図である。
【図3】ファジィメンバシップ関数の一例を示す図であ
る。
【図4】前件部のファジィメンバシップ関数の一例を拡
大した図である。
【図5】後件部のファジィメンバシップ関数の一例を拡
大した図である。
【図6】実施例の作用効果を説明するための波形図であ
る。
【図7】従来の問題点を説明するための波形図である。
【符号の説明】
1 散水システム 2 高炉炉頂部 6 散水ノズル 8 散水調節弁 10,11 湿式除塵機 12 乾式除塵機 13 発電装置 20 コントローラ 21,22 温度センサ 23 電力計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高炉炉頂で発生するガスの温度を高炉炉
    頂部から高炉内部に散水することにより制御する高炉炉
    頂ガスの温度制御方法であって、前記ガス及び前記散水
    される水の熱バランスに基づく物理モデルと、この物理
    モデル及び実績の差を補償するファジィ理論とを組み合
    わせた制御方式によって、前記散水量を調整して前記ガ
    スの温度を制御することを特徴とする高炉炉頂ガスの温
    度制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100361095B1 (ko) * 1998-12-28 2003-01-24 주식회사 포스코 고로 진단용 규칙 생성방법_
KR100393763B1 (ko) * 1999-12-24 2003-08-06 주식회사 포스코 노정 기어박스의 자동 온도 제어 시스템
KR100815809B1 (ko) * 2006-12-21 2008-03-20 주식회사 포스코 고로 냉각장치

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KR100361095B1 (ko) * 1998-12-28 2003-01-24 주식회사 포스코 고로 진단용 규칙 생성방법_
KR100393763B1 (ko) * 1999-12-24 2003-08-06 주식회사 포스코 노정 기어박스의 자동 온도 제어 시스템
KR100815809B1 (ko) * 2006-12-21 2008-03-20 주식회사 포스코 고로 냉각장치

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