JPH01319484A - 5―アリール―置換―2,3―ジヒドロ―イミダゾ[1,2―a]フロ及びチエノピリジン - Google Patents

5―アリール―置換―2,3―ジヒドロ―イミダゾ[1,2―a]フロ及びチエノピリジン

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JPH01319484A
JPH01319484A JP1112323A JP11232389A JPH01319484A JP H01319484 A JPH01319484 A JP H01319484A JP 1112323 A JP1112323 A JP 1112323A JP 11232389 A JP11232389 A JP 11232389A JP H01319484 A JPH01319484 A JP H01319484A
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JP1112323A
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Hoon Cheon Seung
セウン・ホーン・チエオン
William J Houlihan
ウイリアム・ジヨセフ・ホウリハン
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Sandoz AG
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    • C07D491/12Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00 in which the condensed system contains three hetero rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、5−アリール置換−2,3−ジヒドロ−イミ
ダゾ[1,2−al フロー及びチエノーピリジン、及
びその血小板活性化因子(PAF)受要体拮抗剤及び抗
腫瘍剤としての使用法に関する。更に本発明は、上述し
た化合物を活性成分として含有する製薬学的組成物及び
そのような組成物を、PAF中介の気管支収縮及び内出
血の禁止に、PAF又はアレルゲンによって誘導される
過剰反応性の気道の抑制に、内毒素に誘導された低血圧
及び死からの保護並びに腫瘍の処置に使用する方法に関
する。
米国特許筒3,887.566号は、鎮痛性、抗炎症性
、抗バクテリヤ性、抗ウイルス性、及び心臓血管影響性
を示す2.3−ジヒドロイミダゾイソキノリンを開示す
る。米国特許筒4,100,165号は食欲減退剤及び
鎮静剤として有用である5位にビリジルー、チエニル−
又はフリル環を含有する5−ヒドロキシ−2,3,5,
6−チトラヒドロフランイミダゾ[2,1−al イン
キノリンを開示する。米国特許筒4,101.553号
は食欲減退剤及び鎮静剤として有用である5位に随時置
換されたアリール基を含む5−ヒドロキシ−2゜3.5
.6−チトラヒドロフランイミダゾ[2,1−a1イソ
キノリンを開示する。Wo第881585号はPAF受
容体拮抗剤及び抗腫瘍性活性を示す5−アリール−また
は5−ヘテロアリール置換イミダゾ[2,1−al イ
ソキノリンを開示する。
本発明は、式I [式中、各Rは独立に水素又はメチルであり;(a) 
      (b) (c)        (d) であり、但しR1は水素又はメチルであり:そして R2は直鎖又は分岐鎖C1〜6アルキル;トリーC1−
3アルキルシリル;下式の基 −CH2N (R3)! 但し各R1は独立に直鎖又は分岐鎖C1〜4アルキルで
あり、或いは2つのR1はそれらが結合する窒素原子と
一緒になって式 なおnは整数4.5又は6 の基又は式 なおXは一〇−2−5−又は−NCH。
の基を形成する、 或いは下式の基 但しYは−(CH2)l〜s、 0CHt−又はOCH
2CHx−であり、そして各R6は独立に水素又は01
〜.アルコキシである、である1 の、遊離の塩基形又は酸付加塩形の化合物に関する。
式■におけるR2はフェニル環の3′又は4′位に結合
しているということが理解されよう。好ましくはそれは
4′位に結合する。
各Rは好ましくは水素である。Tは好ましくは上述した
如き基(a)、(C)又は(d)、特に基(d)である
。R8は好ましくはC1〜、アルキル、トリー〇、〜、
アルキルシリル又は式 %式% R,は好ましくは水素である。これがメチルである時、
それは好ましくは硫黄又は酸素原子に隣る位置において
炭素原子に結合する。CI−、アルキルは好ましくは炭
素数1〜4であり、特にtert −ブチルである。ト
リー01−3アルキルシリルは好ましくはトリメチルシ
リルである。Cl−4アルキルは好ましくは炭素数1又
は2であり;特にメチルである。nは好ましくは4又は
5である。Xは好ましくは一〇−である。R3は好まし
くは式式Iの化合物群は、弐■′ lく [式中、R2′は直鎖又は分岐鎖C1〜4アルキル;ト
リC1〜、アルキルシリル;下式の基R,/ / −CH,−N \ R,/ 但し、R,/は同−且つ直鎖のC、−、アルキル或いは
2・つのR,/はそれらが結合する窒素原子と一緒にな
って式 なおnは上述と同義 の基又は式 %式% 又は下式の基 、R、/ \ R4/ 但しYは上述と同義及びR4′は同−且つCI−、アル
コキシ、 であり、そして R及びTは上述の通りである1 の、遊離の塩基形又は酸付加塩形の化合物である。
式Iの化合物の更なる群は弐■“ [式中、T及びR2′は上述の通りである]の遊離の塩
基形又は酸付加塩形の化合物である。
式■の化合物の更なる群は式Is [式中、Tは上述の通りであり、そしてF?zaは直鎖
又は分岐鎖C1−4アルキル;トリー01〜.アルキル
シリル;又は式 の基であり、但しYsは−(c Hz)+〜、−であり
、また 各R4sは独立にC1−3アルコキシである]の、遊離
の塩基形又は酸付加塩形の化合物である。
式Isの化合物の準群において、Tは上述した如き(a
)、(c)又は(d)である。
式Iの化合物の更なる群は、上述の如き式■の、但しT
が上述の如き基(b)又は(c)以外の、遊離の塩基形
又は酸付加塩形の化合物である。
式Iの化合物は式V る1 の対応する化合物を脱水し、そして式Iの得られる化合
物を遊離の塩基形又は酸付加塩形で回収することを含ん
でなる方法によって製造しうる。
上記方法は公知の方法によって行なうことができる。脱
水は好ましくは不活性な有機溶媒中において、鉱酸例え
ば塩酸、i酸、燐酸、或いは有機酸例えばアルキルカル
ボン酸例えば酢9、アリールカルホン酸例えば安息香酸
、アルキルスルホン酸例えばメタンスルホン酸、又はア
リールスルホン酸例えばp−トルエンスルホン酸であっ
てよい酸触媒の存在下に行なわれる。好適な酸触媒はア
ルカリカルボン酸、更に好ましくは酢酸、及びアリール
スルホン酸、更に好ましくはp−1ルエンスルホン酸で
ある。不活性な溶媒は普通脂肪族炭化水素例えばヘキサ
ン、ヘプタン、芳香族炭化水素例えばベンゼン、トルエ
ン、塩素化炭化水素例えばクロロホルム、塩化メチレン
、脂肪族エーテル例えばジエチルエーテル、環式エーテ
ル例えばテトラヒドロフラン、或いは過剰な液体酸触媒
、好ましくは酢酸、又はp−トルエンスルホン酸が溶媒
として役立ちうる。温度は好ましくは35〜200℃の
範囲、特に約75〜約120°Cの範囲である。
出発物質は公知の方法に従い、例えば反応式反応式A (II) [式中、R6は直鎖又は分岐鎖C1〜4アルキルであり
、Tは上述の如き(a)、(b)。
(C)又は(d)であり、そしてRは上述の通りである
1 反応式B (IV) [式中、R,、T、R,及びRは上述の通りである] に従って製造することができる。
反応Aは一般に不活性な有機溶媒中で行なわれる。窒素
の不活性な雰囲気は好適である。リチウム化合物に対す
る錯化又は活性化剤、例えばテトラメチレンジアミンを
随時添加しうる。温度は約0〜約−78℃、好ましくは
約−50〜約−78°Cの範囲である。
反応Bは普通第1工程が窒素雰囲気下に行なわれる。好
ましくは脂肪族炭化水素、或いは脂肪族又は環式エーテ
ルが溶媒として用いられる。温度は約−78〜25°C
1好ましくは一78〜約20°Cの範囲である。次いで
生成した付加物を、第2工程において例えば水、希鉱酸
、塩化アンモニウムを用いることにより加水分解する。
式■及び■の出発物質は公知であり及び/又は公知の方
法と同様にして常法で得ることができる。
最終生成物及び中間体は常法で単離且つ精製することが
できる。中間体は適当な場合、続く反応工程に精製しな
いで直接使用することができる。
同業者には明らかなように、式Iの化合物はラセミ体又
は対掌体形で存在していてよく、本発明はすべての形態
を網羅することが意図される。対掌体形は常法で、例え
ば最終又は中間体生成物の分割により又は光学活性出発
物質を用いることにより回収することができる。
製薬学的に許容しうる酸付加塩形の例は鉱酸例えば塩酸
、臭化水素酸、燐酸及び硫酸、及び有機酸例えば酒石酸
、酢酸、クエン酸、リンゴ酸、マレイン酸、メタンスル
ホン酸及びグルコン酸との塩であり、常法で製造するこ
とができる。
以下[本化合物Jとして言及される式Iの、遊離の塩基
形又は製薬学的に許容しうる酸付加塩形の化合物は、そ
れがWO第881587号に記述されている如き人間の
血小板PAF受容体分析試験(試験A)に従い、[”H
] −PAFの血小板に対する特異的結合を禁止する能
力によって示されるように、血小板活性化因子(PAF
)受容体拮抗剤としての用途が示される。
更にPAF受容体拮抗剤としての活性を考えるに、本化
合物はED、。(50%の応答を引き出すために必要と
される投薬量)を与えるPAF介在の気管支収縮の禁止
剤としての用途が示され、この性質はW○第88158
7号に記述されているようにPAFで誘導されt;肺の
膨張圧(P I F)の増加試験(試験B)によって評
価される。
更に、本化合物は、W○第881587号に記述されて
いる如きPAF−誘導の内出血試験(試験C)に従って
血液濃度の関数として測定されるPAF仲介の内出血(
血管の内腔から血管壁及び周囲の組織への血漿の浸出)
の禁止剤としての用途が示される。得られる値からED
、。が計算される。
更に本化合物はPAF又はアレルゲンによって誘導され
る過剰反応性気道を抑制する用途が示され、この性質は
次の方法(試験D)に従って測定することができる: 重さ250gの雄のハートレイ(Hartley)種の
モルモットを、エーロゾル吸入雰囲気にさらしてオバル
ミンに敏感にする。続いて試験動物を2〜3週間にわた
って繰返しく3〜6回)オバルブミンのエーロゾルで再
誘発する。最後のオバルブミンにさらした後に数回(1
〜3日間)、気道反応性をアセチルコリン投薬量応答曲
線によって評価する。試験化合物は、各オバルプミン抗
原にさらす前に、その許容しうる賦形剤中薬剤を強制投
与管で経口投与することにより、その過剰反応性気道を
抑制する能力に関して評価される。
更に本化合物は内毒素で誘導される低血圧からの保護に
おける使用が示され、この性質は次の方法に従って測定
することができる(試験E):重さ250−270gの
雄のスプラグ(S prague)−ド〒レイ(Dav
ley)種のラットを、ナトリウムベンドパルビタル(
50mg/kg腹腔内)で麻酔をかけ、普通の左頚動脈
にカヌーレ(PE−50管)を入れ、そしてP50型圧
力変換器に連結する。平均の動脈血圧並びに心臓拡大及
び心臓収縮の測定を、ゴウルド(Gould) 240
0 S型フイジオグラフで測定する。腸間膜動脈の血流
を、補正した電磁流量計管で測定する。血液を大腿部動
脈からヘパリン処理した管に集め、遠心分離にかけてヘ
マトクリット値を決定する。
大腸菌血清型O1lにB4からの内毒素を毎日新しく準
備し、そしてトリスーチロード(Tyrode)緩衝剤
に入れて1〜50 mg/ kgの投与量範囲にわたり
試験動物に静脈内注射で投与し、投与一応答傾向を確立
する。内毒素の15 mg/ kg静脈内での投与は、
平均動脈血圧を54±8%低下させ、対応して腸間膜動
脈の血流を80%減少させる。試験化合物は、これを内
毒素の投与後に静脈内投与し且つ血圧と腸間膜動脈血流
の回復を測定することによって内毒素で誘導される低血
圧からの保護の能力に関して評価される。試験化合物の
ED、。値は、5〜6回の投与(投与当り動脈3匹)か
らの禁止傾向を直線的回帰関数で処理して決定される。
更に本化合物は内毒素で誘導される死からの保護におけ
る使用が示され、この性質は次の方法に従って測定する
ことができる(試験F):重さ24−27 gのヒール
・ンー(Heal 仁hy)種の雄のバルブ(BALB
)/Cマウスを1週間、飼料や水に近づけるようにして
順応させる。次いでこの試験動物を、尾に接近できるよ
うにした換気つきのプレキシガラス製拘束部屋内に入れ
る。
尾を暖(38℃)水中に30秒間浸した後、大腸菌血清
型0111:B*からの内毒素を、2 mg/体重kg
で1回の注射により投与し、LD70〜90の所望の効
果での致死を作り出す。試験化合物は、これをl mg
/体重kgの量で1回の投薬により経口投与して、内毒
素に誘導される死から保護する能力に関して評価される
。各処理群は7〜10匹の試験動物からなり、各投薬量
は別々の群として考慮し、そして対照群には賦形剤(水
、トリスーヂロード緩衝剤、1%CMCなど)だけを与
える。死(又は生存)のパーセントは観察期間内の死亡
数(又は生存数)で表現される。得られる値は再現性の
ために多数臼の結果を提示する1回の処置の平均及び平
均の標準誤差である。試験化合物のED、。値は有意に
対してスチユーデント−を一試験(2回試行)を用いて
決定される。
斯くして本化合物は、PAF介在の気管支収縮及び内出
血の処置における使用、PAF又はアレルゲンで誘導さ
れる過剰反応性気道の抑制、及び内毒素で誘導される低
血圧及び死からの保護に関して指示される。指示される
1日の投薬量は約100〜約2000mg、好ましくは
約10−約350mgである。典型的な経口投薬量は1
日2又は3回で50〜100mgである。
更に本化合物は、抗!II剤として、特にリンパ腫、肉
腫、骨髄腫及び白血病細胞種の生長を禁止するのに使用
することが示される。本化合物の腫瘍を処置する時の能
力はWO第881587号に記述されるように腫瘍細胞
細胞毒性試験(TCC試験)によって測定することがで
きる。
抗腫瘍活性は、W○第881587号に記述されている
如きET−18−OCH3の細胞毒性への影響試験(I
C−ET試験)或いはWO第881587号に試験Fと
して記述されている試験を用いることによって示しても
よい。
斯くして本化合物は腫瘍の禁止における使用が更に示さ
れる。指示される1日の投薬量は約500〜約2000
 mg、好ましくは約1000−約1500mgである
。典型的な経口投薬量は1日2又は3回で約400mg
であり、或いは約20 mg/ kgが24時間にわた
って静脈内投与される。
本化合物は1種又はそれ以上の製薬学的に許容しうる担
体及び随時1種又はそれ以上の他の通常の製薬学的助剤
と組合せることができ、そして錠剤、分散しうる粉剤、
顆粒剤、カプセル、エリキサ−剤、懸濁剤などの形で経
口的に或いは無菌の注射しうる溶液又は懸濁液の形で非
経口的に投与される。この組成物は常法で製造すること
ができる。
式■の化合物を遊離の塩基形で又は製薬学的に許容しう
る酸付加塩形で含んでなる製薬学的組成物も本発明の一
部である。
製薬学的組成物は以下の通りである: 重JL(mg) の化合物           5050]・ラガカン
ト         10  −ラクトース(噴霧乾燥
)     212.5 100トウモロコシ殿粉  
     15  −タルク            
10  −ステアリン酸マグネシウム  −2.5  
二合計            300.0 100重
it(mg) の化合物          400  400トラガ
カント          10   −ラクトース(
噴霧乾燥)197.5 250トウモロコシ殿粉   
    25−タルク             15
   −ステアリン酸マグネシウム   2.5  二
合計            650.0 650重量
(mg) 無菌注射経口液体 の化合物         53 ナトリウムカルボキシ メチルセルロースUSP    1    8メチルセ
ルロース     0.3− ポリビニルピロリドン   2.7 レシチン         1.5 ベンジルアルコール    0.O1 珪酸マグネシウムアルミ ニウム              25風味    
           十分量着色剤        
      十分量メチルパラベン、 USP    
 −3プロピルパラベン、口SP         0
.7ポリソルベート80(例えば ツウイーン80)、USP     −5ソルビト一ル
溶液70%、USP  −1450水、分量にするのに
十分な量1m(25m+2製造の観点及び投与の容易さ
からの好適な製薬学的組成物は固体組成物、特にPAF
禁止の用途に関しては活性成分約lO〜約100mg、
また腫瘍禁止に関しては活性成分約350〜約450m
gを含有する液体又は硬質の充填されたカプセル及び錠
剤である。
実施例1の化合物、特に塩酸付加塩形の実施例1の化合
物は特に好適である。
次の結果は上記試験において得られた:実施例1の化合
物(塩酸塩): 試験AlC6゜−0,012M 試験B : E D SO= l 、Omg/kg経口
試験C:EDs。=1.0mg/kg経口実施例2の化
合物(塩酸塩): 試験A:IC,。=0.07μM 試験B : l Omg/kg経口で38%禁止試験C
: l Omg/kg経口で59%禁止本発明は、式■
の化合物を遊離の塩基形又は製薬学的に許容しうる酸付
加塩形で、製薬学的に許容しうる担体又は希釈剤と混合
することを含んでなる製薬学的組成物の製造法を含む。
本発明は、式Iの化合物を遊離の塩基形又は製薬学的に
許容しうる酸付加塩形で含んでなる製薬学的組成物の製
造にそのような化合物を使用することを含む。
更に本発明は、式■の、遊離の塩基形又は製薬学的に許
容しうる酸付加塩形の化合物の治療学的有効量を、上述
の処置の必要な対象に投与することを含かでなる上記指
示及び処置法にそのような化合物を使用することを含む
更に本発明は、上述の指示に使用するための、遊離の塩
基の形又は製薬学的に許容しうる酸付加塩形の式■の化
合物を含む。
次の実施例は本発明を例示する。実施例中、すべての温
度は°Cである。
実施例1 2.3−ジヒドロ−5−[4−[2−(3,4,5−1
−リメトキンフェニル)エチル1フエニル1イミダゾ[
1゜2−31チエノ [2,3−cl  ピリジン[R
−H、Rz−2−(3,4,5−トリメトキシフェニル
)エチル、4′位;T−基(d)、但しR1はH]下記
の如く製造した化合物2.8g(6,1ミリモル)の乾
燥ベンゼンloom(2中溶液に、p−トルエンスルホ
ン酸モノハイドレート0.3gをi加り、、得られた混
合物を、ディーンースターク捕集器を用いて水を除去し
ながら16時間還流下に加熱した。次いで反応混合物を
室温まで冷却し、塩化メチレンで希釈し、水、飽和炭酸
水素ナトリウム及び食塩水で連続的に洗浄し、硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、濾過した。次いで濾液を減圧下に蒸
発さセ、粗生成物を、塩化メチレンとメタノールの比9
:1の混合物を流出剤として用いるシリカゲルでのカラ
ムクロマトグラフィーにより精製して遊離の塩基形の標
題の化合物を黄色の泡状物として得 tこ 。
上記の遊離の塩基0.4g(0,9ミリモル)の、無水
エタノール20d及び塩化メチレン5mQの混合物中溶
液に、乾燥塩化水素ガスを5分間バブリングした。過剰
なガス及び溶媒を減圧下に蒸発させ、粗残渣を塩化メチ
レン及びエーテルの混合物から結晶化して精製し、塩酸
付加塩形(半ハイドレート)の標題の化合物を茶褐色の
固体(融点240〜242℃)として得た。
出発物質は次のように製造した。
4.5−ジヒドロ−2−(3−メチルナエン−2−イル
)−1H−イミダゾール1.og (6,1ミリモル)
の、乾燥テトラヒドロ7ラン40mQ及びN、N、N’
、N’−テトラメチルエチレンジアミン1.69g(1
5ミリモル)の混合物中溶液に、N−ブチルリチウムの
1.6Mヘキサン溶液8.4mQを窒素雰囲気下に一7
8°Cで添加し、得られた混合物を一78°Cで15分
間撹拌した。
この混合物に、メチル−4−[2−(3,4,5−トリ
メトキンフェニル)エチル]ベンゾエート2.0g (
6,1ミリモル)の、乾燥テトラヒドロフランIOmQ
中溶液を添加し、そして反応混合物を室温まで暖め、次
いで室温で2時間撹拌した。
次いで混合物を飽和塩化アンモニウム溶液で停止させ、
塩化メチレンで抽出した。次いで一緒にした有機抽出物
を水及び食塩水で連続的に洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、濾過した。次いで濾液を減圧下に蒸発させて橙
色の泡状物を得た。
次の化合物を同様の方法で製造した: 実施例2 2.3−ジヒドロ−8−メチル−5−[4−[2−(3
,4,5−トリメトキシフェニル)エチル1フエニル1
イミダゾ[1,2−a] 70[3,2−cl  ピリ
ジン [R’=H; R,=2− (3,4,5−トリメトキ
ンフェニル)エチル、4′位; T−基(a)、但しR3は酸素原子に隣るメチル1:遊
離の塩基形:黄褐色の泡状物。
塩酸付加塩形:明黄褐色固体(融点220〜222°C
) 原料:2.3,5.6−テトラヒドロ−8−メチル−5
−[4−[2−(3,4,5−トリメトキシフェニル)
エチル1フエニル]イミダゾ[1゜2−a]アフロ3.
2−cl ピリジン−5−オール(黄色泡状物)。
実施例3 2.3−ジヒドロ−8−メチル−5−[4−[2−(3
,4,5−トリメトキンフェニル)エチル1フエニル1
イミダゾ[1,2−a] チェノ [3゜2−cl ピ
リジン R’=H;R2=2− (3,4,5−トリメトキジフ
ェニル)エチル、4′位; T−基(C)、但しR1は硫黄原子に隣るメチル]:遊
離の塩基形:橙色泡状物。
塩酸付加塩形:黄褐色固体(融点245〜247°c) 原料:2.3,5.6−テトラヒドロ−8−メチル−5
−[4−[2−(3,4,5−トリメトキシフェニル)
エチル1フエニル1イミタソ[112−a]チェノ [
3,2−cl ピリジン−5−オール(赤色泡状物)。
実施例4 2.3−ジヒドロ−8−メチル−5−[4’−t−ブチ
ルフェニル1イミタソ[1,2−a]チェノ [3,2
−cl ピリジン R’=H; R2= t−ブチル、4′位;T−基(C
)、但しR,は硫黄原子に隣るメチル]:遊離の塩基形
:明黄色の固体。
塩酸付加塩形:明黄色固体(融点〉280°C)原料:
2.3,5.6−テトラヒドロ−8−メチル−5−[4
’−t−ブチルフェニル1イミタソ−[1,2−a] 
チェノ [3,2−cl  ピリジン−5−オール(灰
色がかった固体)。
・実施例5 2.3−ジヒドロ−8−メチル−5−[4’−)リメチ
ルシリルフェニル]イミダゾN、2−a]チェノ [3
,2−cl ピリジン R’−H; R,−トリメチルシリル、4′位;T−基
(C)、但しR,は硫黄原子に隣るメチル]:遊離の塩
基形:明黄色の泡状物。
塩酸付加塩形:明黄色固体(融点〉280°C)原料:
2.3.5.6−テトラヒドロ−8−メチ/L−−5−
[4’−トリメチルシリルフェニル]イミダゾ−N、2
−a]チェノ [3,2−cl ピリジン−5−オール
(灰色がかった固体)。
本発明の特徴及び態様は以下の通りである:1、式I [式中、各Rは独立に水素又はメチルであり;(a) 
      (b) (c)         (d) であり、但しR1は水素又はメチルであり;そして R2は直鎖又は分岐鎖C3〜、アルキル;トリー01−
3アルキルシリル;下式の基 −CH2−N(R3)2 但し各R3は独立に直鎖又は分岐鎖C1〜4アルキルで
あり、或いは2つのR1はそれらが結合する窒素原子と
一緒になって式 なおnは整数4.5又は6 の基又は式 なおXは一〇−1−5−又は−NCR。
の基を形成する、 或いは下式の基 7R1 ゝ゛R4 但しYは−(CHり1−3、OCR2−又は−〇CH,
CH2−であり、そして各R4は独立に水素又はC4〜
、アルコキシである、である1 の、遊離の塩基形又は酸付加塩形の化合物。
2、式Is て R,sは直鎖又は分岐鎖C1〜4アルキル:トリーC+
−sアルキルシリル;又は下式の基R,s / as 但しYsは−(CHz)+−sであり且つ各R,sは独
立にC8〜、アルコキシである、 である1 の、遊離の塩基形又は酸付加塩形の上記lによる化合物
3、Tが式(a)、(c)又は(d)の基である式Is
の、遊離の塩基形又は酸付加塩形の上記2による化合物
4、置換基が上記lに定義した通りである、但しTが式
(b)又は(C)の基以外である式Iの、遊離の塩基形
又は酸付加塩形の上記lによる化合物。
5、Rが水素であり、R2が4′位の2− (3゜4.
5−トリメトキシフェニル)エチルであり、モしてTが
基(d)であり、但しR1が水素である、遊離の塩基形
又は酸付加塩形の上記lによる化合物。
6、Rが水素であり、R2が4位の2−(3,4゜5−
トリメトキシフェニル)エチルであり、そしてTが基(
a)(但しR3は酸素原子に隣る位置でメチル)又は基
(C)(但しR1は硫黄原子に隣る位置でメチル)のい
ずれかであり、或いはRが水素であり、Tが基(C)(
但しR1は硫黄原子に隣る位置でメチル)であり、モし
てR2が4′位のt−ブチル又は4′位のトリメチルシ
リルのいずれかである、 遊離の塩基形又は酸付加塩形の上記lによる化合物。
7、上記1〜6のいずれか1つによる化合物を遊離の塩
基形又は製薬学的に許容しうる酸付加塩形で含んでなる
製薬学的組成物。
8、製薬学的試剤として用いるための、遊離の塩基形又
は製薬学的に許容しうる酸付加塩形の上記1〜6のいず
れか1つによる化合物。
9、−PAF介在の(P A F −mediated
)気管支収縮を禁止する、 −PAF介在の内出血を禁止する、 −PAF又はアレルゲンで誘導された過剰反応性気道を
抑制する、 一内毒素(endotoxin)で誘導された低血圧か
ら保護する、或いは 一内毒素で誘導された死から保護する、ことに使用する
ための上記8による化合物。
10、リンパ腫、肉腫、骨髄腫及び白血病細胞種の生長
を禁止することに用いる上記8による化合物。
11、式V 1〈 [式中、R,T及びR2は上記1と同義である]の対応
する化合物を脱水し、そして得られる式■の化合物を遊
離の塩基形又は酸付加塩形で回収することを含んでなる
上記lの、遊離の塩基形又は酸付加塩形の化合物の製造
法。
12、上記lの、遊離の塩基形の又は製薬学的に許容し
うる酸付加塩形の式■の化合物を、製薬学的に許容しう
る担体又は希釈剤と混合することを含んでなる製薬学的
組成物の製造法。
13、上記lの如き遊離の塩基形又は製薬学的に許容し
うる酸付加塩形の式Iの化合物を、上記lの方法による
製薬学的組成物の製造に使用すること。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I [式中、各Rは独立に水素又はメチルであり; Tは▲数式、化学式、表等があります▼(a); ▲数式、化学式、表等があります▼(b); ▲数式、化学式、表等があります▼(c);or▲数式
    、化学式、表等があります▼(d) であり、但しR_1は水素又はメチルであり;そして R_2は直鎖又は分岐鎖C_1_〜_6アルキル;トリ
    −C_1_〜_3アルキルシリル;下式の基 −CH_2−N(R_3)_2 但し各R_3は独立に直鎖又は分岐鎖C_1_〜_4ア
    ルキルであり、或いは2つのR_3はそれらが結合する
    窒素原子と一緒になって式 ▲数式、化学式、表等があります▼ なおnは整数4、5又は6 の基又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ なおXは−O−、−S−又は−NCH_3 の基を形成する、 或いは下式の基 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但しYは−(CH_2)_1_〜_3、−OCH_2−
    又は−OCH_2CH_2−であり、そして各R_4は
    独立に水素又はC_1_〜_3アルコキシである、であ
    る] の、遊離の塩基形又は酸付加塩形の化合物。 2、特許請求の範囲第1項による化合物を遊離の塩基形
    又は製薬学的に許容しうる酸付加塩形で含んでなる製薬
    学的組成物。 3、式V ▲数式、化学式、表等があります▼V [式中、R、T及びR_2は特許請求の範囲第1項記載
    と同義である] の対応する化合物を脱水し、そして得られる式 I の化
    合物を遊離の塩基形又は酸付加塩形で回収することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の、遊離の塩基形又
    は酸付加塩形の化合物の製造法。 4、特許請求の範囲第1項記載の、遊離の塩基形の又は
    製薬学的に許容しうる酸付加塩形の式 I の化合物を、
    製薬学的に許容しうる担体又は希釈剤と混合することを
    特徴とする製薬学的組成物の製造法。 5、特許請求の範囲第1項記載の如き遊離の塩基形また
    は製薬学的に許容しうる酸付加塩形の式 I の化合物を
    、特許請求の範囲第1項記載の方法による製薬学的組成
    物の製造に使用すること。
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