JPH01318088A - 水グリコール型作動液 - Google Patents

水グリコール型作動液

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JPH01318088A
JPH01318088A JP15104288A JP15104288A JPH01318088A JP H01318088 A JPH01318088 A JP H01318088A JP 15104288 A JP15104288 A JP 15104288A JP 15104288 A JP15104288 A JP 15104288A JP H01318088 A JPH01318088 A JP H01318088A
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water
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JP15104288A
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Michizo Maeda
前田 陸三
Yoshiaki Kawanami
河南 吉秋
Motofumi Kurahashi
倉橋 基文
Masakane Takemoto
竹本 雅謙
Masao Ando
正夫 安藤
Hiromasa Uchiyama
内山 裕允
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Matsumura Oil Research Corp
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
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Matsumura Oil Research Corp
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は水グリコール型作動液に関する。
(従来の技術) 現在各種油圧機器に使用されている作動液として代表的
なものに鉱油系作動油がある。しかしこの作動油は燃焼
するという最大の欠陥がある。近年防災意識の向上及び
油圧機器の性能向上と相俟って、各種の難燃性作動液が
鉄鋼、ダイカスト業界を中心に使用され他の業界にも波
及しつつある。
難燃性作動液は、合成系としてリン酸エステル型作動液
、脂肪酸エステル型作動液、又、含水系として水グリコ
ール型作動液、W10エマルノヨン型作動液、O/Wエ
マルノヨン型作動液がある。
難燃性において含水系は合成系に比べ優れている。
含水系作動液のうちでも特に水グリコール型作動液はそ
の難燃性、低温流動性、滑り潤滑性、各種材質との適合
性等において特に優れており、fI燃性作動液の主流と
して着実にその使用分野を拡大しつつある。
難燃性作動液のうち、特に含水系を使用する場合、問題
となるのは油圧ポンプ、モータに使用されている転がり
軸受寿命の低下である。含水系作動液を使用した場合、
鉱油、合成系作動液に比べ転がり軸受か命が大幅に低下
し、軸受破損に起因するポンプトラブルがおこり、そし
て油圧システム全体の正常な稼動を阻害する場合が多い
これら軸受トラブルを防止するため油圧機器の改良、付
帯設備の装備で対応しているのが現状である。例えば、
油圧機器が本来備えている定格使用圧力よりも低圧で使
用したり、標準仕様の軸受部を特別に大型化したものに
改造したりして使用している。また潤滑不良のおこりや
すい紬受部を強制潤滑するための特別な作動液循環回路
を設置したりしている。これらの機器の仕様変更、設備
投fV?は含水系作動液の紬受与命が改善されれば特に
必要のない措置である。含水系作動液とりわけ含水系作
動液の主流である水グリコール型作動液の軸受〃命運艮
が望まれている。
水グリコール望作動液についてはノーカ各社により組成
に違いがあるものの、現在市販されている水グリコール
型作動液は難燃性作動液として機能するために大略第1
表に示すような配合割合になっている。
第づ]−4市販水グリコールベゾ作動液の作成概要組成
成分である溶剤としては、例えばエチレングリコール、
プロピレングリコール等を挙げることができ、流動点降
下剤として、まrこ各種添加剤の相溶性を増すための溶
媒として作用する。増粘剤としては適度な分子量を持っ
たポリアルキレングリコールが使用される。増粘剤の添
加量を調整することにより、ISO粘度グレードに適合
する作動液を得ることができる6水は難燃性維持のため
に必要不可欠のものである。これらグリコール−ポリグ
リコール−水の三成分混合系が水グリコール型作動液の
基油となっている。
そして、油性向上剤としての潤滑剤として脂肪族または
芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩或いはアミン塩等を
あげることができる。防錆剤としては有機アミンや、そ
の誘導体が用いられる。実際上は上記カルボン酸誘導体
が潤滑、防錆両者の作用を兼備している場合が殆どであ
る。その他、消泡剤としてシリコン系が、染料として塩
基性のものが通常使用されている。
含水性作動液は水を含むので腐食、水素脆性等が発生し
やすく、また油膜形成能力が乏しい。このため鉱油系作
動油に比べ高価な精密油圧機器を早期に損傷する場合が
多い。
W10エマルノヨンは安定性、耐腐敗性等に問題を残す
ものの界面活性剤を多用しているため多数存在する油溶
性潤滑添加剤の使用が容易である。
−力、水グリフール型作動液は完全溶解型の添加剤でフ
オーミュレートされており、その結果、抜群の安定性、
fi燃性を維持している。この性能を維持するため水グ
リコール型作動液に使用されてきた潤滑添加剤はある程
度限定されているのが現状である。例えば、−塩基性脂
肪酸くカプリル酸、オレイン酸等)のアルカリ金属塩や
アミン塩である。これらを使用した現状の水グリフール
型作動液ではすべり潤滑性においてかなり満足のいくも
のであるが転がり潤滑性に関して改良の余地を残してい
る。
即ち、現在使用されている水グリコール型作動液の潤滑
剤組成としては一塩基性の高級脂肪酸または低分子量二
塩基酸のアルカリ金属塩若しくはアミン塩である。前者
は吸着に係わる々ルボキシル基の数が一個であり、転が
り接触転勤面での吸着活性が弱い。また後者は低分子量
のため油膜形成能力に必要な炭化水素鎖長が短い。
高圧使用にも十分耐え得る信頼性の高い難燃性作動液が
求められできている現在、難燃性作動液の主流である水
グリコール型作動液の転がり軸受q命延長が望まれてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は水グリコール型作動液の優れた!i燃性
を損なうことな(、また作動液として必罫な各種性能(
潤滑性、金属適合性、エラストマー適合性等)を損なう
ことなく、転がり軸受Q命を延長することができる水グ
リコール型作動液を提供することにある。
(課題を解決するための手02) 本発明は分子量700〜2500の長鎖二塩基酸又はそ
の塩基による中和生成物0.1〜1%を分散剤等を用い
て、水グリコール型作動液に分散添加したことを特徴と
する水グリコール型作動液に係る。
本発明において長鎖二塩基酸として例えば、ポリブタン
エンノカルボン酸やエチレンとα−オレフィンとのコオ
リゴマーの二塩基酸による変性物等を挙げることができ
る。これらは単独又は混合物の形で使用できる。
これら長鎖二塩基酸は本来水溶性でないため水グリコー
ル型作動液の基油とは相mしえない、このため長鎖二塩
基酸若しくはその誘導体を水グリコール型作動液の潤滑
添加剤として使用するための方法として以下ニガ法が考
えられる。ひとつには分散Mnしくは分散剤と界面活性
剤を併70 L長鎖二塩基酸を水グリフール型作チカ液
中に超微粒子として安定に分散させた分散系とする方法
である。
この際の分散剤としてはフハク酸アミド系、′#界面活
性剤しては多価アルコール脂肪酸(部分)エステル型/
ニオンが望ましい。もう一方法としては、長鎖二塩基酸
を各種アミン、アルカリ金属等の塩火で中和して塩の形
として添加する方法である。
塩の形にすることに上り長鎖二塩基酸の水溶性化傾向が
現われ水グリフール型作動液の基油等と安定に相溶する
ようになる。塩基としてモルホリン、アミノエチルエタ
ノールアミン、ノエタ7−ル7ミン、水酸化カリウムが
望ましい。
高分子量の二塩基酸についても各種分散剤を用いたり、
中和のための塩基を各種検討した。しかし、溶剤(エチ
レングリフール、プロピレングリコール等)11帖M(
ポリアルキレングリコール)−水系で構成される水グリ
コール作動液基油中にこれらを添加し、加温安定性試験
を実施したが難燃性作動液に要5Pcされる作動液安定
性を維持できるものが得られなかった。これはあまりに
も疎水性が強くなり水溶性のもので構成されている水グ
リコール作動液基油と相溶しないためである。
又、二塩基酸のうちでも低分子量の二塩基酸(例えばセ
バシン酸)は油膜形成能に必要な炭化水素鎖長が短いた
め弾性流体潤滑膜の形成能が乏しい。
このため効果的でなかった。また逆に、あまりにも高分
子量の二塩基酸若しくは多塩基酸等については固化した
り、水グリコール型作動W&系添加剤と良好な相溶安定
性を示さず不適当であった。
以上のように水グリコール型作動液系で安定して使用で
きる潤滑添加剤は非常に限られており適度な分子量をも
った二塩基酸及びその誘導体が水グリコール型作動液基
油と相溶安定性を示し、軸受か命延長効果をもたらす潤
滑添加剤として最適であることが判明した。
上記添加剤による軸受岸#延長の原因としては二塩基酸
であるため吸着できる極性基が2個所あり極性基による
転勤面へのより強固な吸着がおこなわれること、そして
そこで形成される吸着膜は疎水性高分子量炭化水素であ
り通常の水グリフール型作動液よりも厚い弾性流体潤滑
膜を形成でさること、しかも疎水性であるため水による
化学腐食、水素脆性を軽減でさること等が考えられる。
添加量に関しては0,1〜1.0%、望ましくは0.3
〜1.0%の添加で十分にその添加剤効果を発揮する。
作動液の使用環境はクローズドシステムであり、切削油
、圧延油等の場合にみられるような潤滑油温加削の系外
への持出しが作動液の場合は全くなく初期の?裏皮が維
持される。過剰な添加はコスト的にもメリットがない。
これら添加量は非常に少量であり既存の水グリコール型
作動液が本米備えている諸特性(難燃性、低温流動性、
金属適合性等)をなんら損なうことなしに転がり潤滑性
の向上に貢献する。
以下、水グリコール型作動液をW/Gと略称し、市販W
/G Aについて添加剤効果を実施例として示す。同時
に市販のW/G についても比較例として転がり寿命の
比較評価結果を示す。
(実 施 例) 評価法としては、難燃性作動液の転がり特命をIP30
5規定のユニスチール試験機で行う。
設定条件下で運転し、ピッチング発生にともなう振動停
止に至るまでの積算時間を披労寿命とする。5回以上の
データを集積し、ワイブル確率紙上にプロットし10%
、50%が命を求める。使用した潤滑添加剤をM2表に
示し、寿命時間を第3表に示す。
血」二人 実施例1〜5及び比較例1〜4 試験機   ユニスチール転がり寿命試験機(I P 
305/75T準拠) 試験条件 回転rlL1500rpI11 荷重      6601.jis テスト軸受   スラスト玉軸受$ 2910(NAC
)(I) 試験片     5UJ−2標準品 試験ボール数  5個 給油法     滴下法 (10滴/分)停止レベル 
  1.5G 試験回数    5〜7回 $2表に示した添加剤のうち艮M二塩基酸を分散したも
の、或いはアルカリ金属やアミンで塩にしたものを市販
W/G  Aに添加すると軸受寿命延長効果が大きい、
低分子量短鎖二塩基酸であるセバシン酸(SA)ジェタ
ノールフミン塩の添加剤効果は殆ど見られない6 実施例6及び比較例5 ボール数を実施例1より増し、単位面積あたりの負荷を
軽くして実施する。この条件でも油圧システムでの寅磯
使用条件に比べはるかに苛酷な稼動条件といえる。第4
表に添加剤及び0今時間を示す。
試験機  ユニスチール転がり特命試験機(I P 3
05/75T準拠) 試験条件 回転数     1500rpm 荷重      660Ll+s テスト軸受   スラスト玉軸受# 2910(NAC
III) 試験片     S LI J −2標璧品試験ボール
数  10個 給油法     滴下法 (10滴/か)停止レベル 
  1.5G 試験回数    5〜7回 実施した添加剤は化学構造、分子量、分散型又は中和型
、中和塩基がアルカリ4r属又はアミン、これらの様々
な因子により若干の性能差異は考えられる。しかし、2
個の極性基による転動面への強固な吸着、そしてそこで
形成される吸着膜は疎水性高分子量炭化水素であり通常
のW/Gよりも厚い弾性流体潤滑膜を形成し、しかも疎
水性であるため水による化学腐食、水素脆性を軽減する
強固な吸着活性能、厚い弾性流体潤滑膜の形成及び疎水
性という共通の概念で一致している。
二のように適度な分子量をもった二塩基酸及びその誘導
体を添加したW/Gが軸受7F命延長効果をもたらすこ
とが明らかとなった。
ところで、難燃性作動液は苛酷な条件下で長期間使用さ
れる。圧力伝達媒体としてだけでなく油圧ポンプ、油圧
モータの摺動部潤滑剤としての作用がある。また油圧シ
ステムに使用されている各種材質(f属材料、ゴム等)
との適合性も必要である。
実施例7 ベーンポンプ耐久試験 C−1000のアミ7エチルエタ7−ルアミン塩を0.
5%市販W/C,1に添加した転がり〃命延長型W/G
について作動液としての適合性をポンプ実!(!試験を
実施して総合評価する。結果を第5表に示す。
(j(試ホン7’  油N 工業製PV211−2−4
7ベーンボンプ 供試?lIC−1000のアミ/エチルエタノールアミ
ン塩0.5%添加 市販W/G  1 試験柔性  回転数 :  1200rp−吐出圧 :
  210kFIf/cm2e、温  :  38−4
5°C 液量  :  1101 第5 表  〔カートリッツ重量変化(−g))正常な
初期摩耗を経過した後摩耗量は飽和している。カートリ
ッツの変色やスラッジの付着等は全く認められず、又作
動液一般性状(粘度+1lILアル力リ価″!P)変化
もごく僅かであり十分な適合性を示した。
同時に実施した、金属材質浸漬試験(JTSK2234
準拠)、及びゴム材質浸漬試験(JISK6301準拠
)においてもなんら問題なく作動液として十分な適合性
を有することが確認された。
(以 上) 出 願 人  株式会社松村石油研究所新日本製鐵株式
会社 新口鐵化学株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子量700〜2500の長鎖二塩基酸又はその
    塩基による中和生成物0.1〜1%を分散剤等を用いて
    、水グリコール型作動液に分散添加したことを特徴とす
    る水グリコール型作動液。
JP15104288A 1988-06-17 1988-06-17 水グリコール型作動液 Granted JPH01318088A (ja)

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