JPH01317767A - プリプレグの積層方法及び装置 - Google Patents

プリプレグの積層方法及び装置

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JPH01317767A
JPH01317767A JP63151552A JP15155288A JPH01317767A JP H01317767 A JPH01317767 A JP H01317767A JP 63151552 A JP63151552 A JP 63151552A JP 15155288 A JP15155288 A JP 15155288A JP H01317767 A JPH01317767 A JP H01317767A
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山本 義輝
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飯島 利邦
Koji Otake
大竹 講治
Shoji Tanabe
田辺 正二
Shunji Kasai
笠井 駿次
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプリプレグの積層方法及び装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 近年、航空エンジンの静翼などの中小の翼を、第13図
に示すようにCFRP (カーボンファイバーレジスト
プラスチック)等の薄板を翼形に型抜きしたプリプレグ
lを複数枚積層して形成することが行われている。
前記CFRP製の薄板は、表面保護や品質保持のため、
或いは保管・取扱いの便宜のために、第14図に示すよ
うに片面或いは両面に81 (シリコン)塗布紙3或い
はポリビニールシート2等の離型紙を貼付けである。
従って、上記プリプレグの積層を行う場合には、プリプ
レグ1表面から離型紙2.3を剥離する必要があるが、
離型紙の剥離は、作業員が先の鋭いピンセットをプリプ
レグと離型紙の間に差込み、ピンセットで離型紙の一部
を持ち上げて掴み代を作り、該掴み代を作業員が指で挾
んで引きはがすようにしていた。
更に、上記したように離型紙を剥したプリプレグlを、
作業員がピン穴4と位置決め溝5の夫々を図示しない位
置決めピン及び位置決めキーに合致させて台上に載置し
た後、次のプリプレグを同様にしてその上に載置し、そ
の後加温加圧ローラ等によるアイロン作業によって積層
プリプレグ間のボイド(空泡)を排除して接着性を高め
、以後同様の作業を繰返して所要枚数の積層を行うよう
にしている。
積層されたプリプレグは、プレス等によって3次元成形
された後、所要形状に切断成形、外被コーティング等を
行われて製品となる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来方式においてはすべての作業を手作業
によっているために、作業能率が悪く、特にプリプレグ
lからSl塗布紙3やポリビニールシート2を剥離する
際、プリプレグlの切口は鋭利で掴むところがないため
離型紙め剥離は容易ではなく、指先を使った細かい手作
業のため能率を上げることができず、更にピンセット等
の鋭い先端でプリプレグlを傷付けてしまうことかあり
、更にプリプレグlの表面に傷付けたり手を触れないよ
うに注意深く作業をしなければならないために、作業が
繁雑で時間を要する等の問題を有していた。
本発明は、プリプレグの積層を自動的に高能率にしかも
高品質に行うことを可能にする積層方法及び装置を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は位置決めされたプリプレグを弧状ハンドの外周
に端部が張出すように吸着させた後、プリプレグの張出
し端部を折曲げると共にエアージェットにより下側の離
型紙の端部を剥してそれをクランプし、続いて前記弧状
ハンドを回転することにより下側の離型紙を剥離し、続
いて2次曲面を有する積層台に弧状ハンドの一側を押付
けた後回転させることによりプリプレグを積層台上に積
層し、続いてアイロン操作によって空泡の排除と層間を
接着し、続いて上側離型紙を吸着剥離し、上記操作を繰
返して複数のプリプレグを積層するプリプレグの積層方
法、及び装置にかかるものである。
[作   用] 本発明では、プリプレグを弧状ハンドの円弧面に正確に
吸着させ、その状態でまず下側の離型紙を剥離し、続い
て下側の離型紙を剥離したプリプレグを積層台上に正確
に吸着、固定させ、アイロン操作を行った後上側の離型
紙を吸着剥離する。この操作を繰返して所要枚数のプリ
プレグの積層を自動的に行う。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、所要に組立て
られた支持架構6の内部前後方向に、ストッカー7、ハ
ンドリング装置8、位置決め台9 、Sl塗布紙剥離装
置lO1積層台11.アイロン装置12、ポリビニール
シート剥離装置13、積層品取出しハンド14、プレス
装置!5、予備成形品取出しハンド1B、予備成形品ス
トッカー17を配置している。18は手元操作スイッチ
を示す。
次に、上記各装置の夫々を第1図〜第12図を参照して
説明する。
ストッカー7は、積層する種々の幅寸法を有したプリプ
レグlを、幅寸法の種類毎にピン穴4と位置決め溝5に
嵌合するガイドピン19.20によって決められた位置
にストックするようにしである。
ハンドリング装置8は支持架構6に設けた走行モータ2
1及び走行ねじ軸22によりレール23に沿って前後方
向に走行する走行台24、該走行台24に設けた横行モ
ータ25及び横行ねじ軸26によりレール27に沿って
左右方向に横行する横行台28、該横行台28に設けた
昇降モータ70a及び昇降ねじ軸70bによりガイド7
0cに沿って上下方向に昇降する昇降台71.該昇降台
71には昇降シリンダ(図示省略)を介して昇降自在に
設けられた真空吸引、加圧が可能なプリプレグハンド3
1、該プリプレグハンド31の後側において、昇降シリ
ンダ29を介して昇降自在に設けられた昇降台30に軸
32を中心に左右方向に駆動回転、自由回転可能で且つ
下面に90°範囲の円弧面33を有し、吸引操作が可能
な弧状ハンド34を有している。上記プリプレグハンド
31及び弧状ハンド34は夫々一端に位置決め用にガイ
ド孔37°を有している。
位置決め台9は、プリプレグlを載置できるように左右
方向に長い載置面を上側に有し、その上面には有人ゴム
シート35が設けられてその一端が固定され、該ゴムシ
ート35の固定側端に、ピン用シリンダ36により垂直
方向に貫通して出没できる位置決めピン37が設けられ
ると共に他端側には位置決めキー38が設けられ、更に
前記ゴムシート35の他端延長部には巻付は用シリンダ
39が接続されている。
St塗布紙剥離装置10は、弾性体(ゴム製)でプリプ
レグの幅に合わせて吸引できる剥離台40、シリンダ4
1.42により上下左右に移動してプリプレグl端部を
折曲げて剥離を行わせ、且つ折曲げ部を弧状ハンド34
及び剥離台40に密着させるようにしたスクレーパ43
、剥離を助は剥離口を拡げるエアージェット44、剥離
したS1塗布紙2端部をシリンダ45を介して剥離台4
0に押付けるゴムパッド4Bを存している。又、上記S
t塗布紙剥離装置IOには、剥離が行われたことを確認
する視覚センサー47を設けており、又このとき前記と
関連してスクレーバ43によるプリプレグlの折曲げ端
部を弧状ハンド34に引付けておくためのプリプレグ押
え48を弧状ハンド34内に設けても良い。
積層台11は、下部架構49に設けた走行モータ50、
走行ねじ軸51によりレール52.87に沿って前後に
走行する走行台53と、該走行台53上に横行モータ5
4、横行ねじ軸55によりレール56に沿って横行する
横行台57、該横行台57上に設けられ、上面に二次曲
面58を有すると共にピン用シリンダ59により出没可
能な位置決めピン60を有し且つ小孔を介して吸引、加
圧が可能な積層型61を有している。又横行台57には
、シリンダ62゜B3により作動して積層型61上のプ
リプレグlの端部を押え付ける端部押え64を有してい
る。
アイロン装置I2は、第8囚人に示すように31ゴムロ
一ル65内部にカートリッジヒータ66、サーミスタ6
7等を有した圧着ロール68を、圧着シリンダ69を介
して備えている。
ポリビニールシート剥離装置13は、シリンダ(図示省
略)によりレール75に沿って横行する横行台76、該
横行台76に昇降モータ74によりガイド77bに沿っ
て昇降ねじ軸77aを介して昇降する剥離ハンド78を
設け、該ハンド78にプリプレグlの端部上に吸着して
ポリビニールシート2を吸着する吸着パッド80、該吸
着パッド80を上下動させポリビニールシート2の剥離
を容易にすると共に剥離したポリビニールシート2の端
部を掴むフィンガー81を作動させるシリンダ79、及
びポリビニールシート2の剥離を確認する視覚センサー
82を有している。
積層品取出しハンド14は、吸引、加圧機能を有し、積
層型61上の積層品83を吸着してモータ84により上
下できるようになっている。
プレス装置15は、下部架構49に設けたモータ85、
走行ねじ軸8Bによりレール52.87に沿って走行可
能な走行台88に設けられた吸引、加圧可能な三次元曲
面89を有した下部金型90、シリンダ95により上部
に昇降可能に設けた上部金型91を有している。
予備成形品取出しハンド1Bは、吸引、加圧機能を有し
、シリンダ92により昇降して下部金型90上の予備成
形品93を吸着して昇降できるようにしである。予備成
形品ストッカー17は上記取出しハンドI6の予備成形
品93をクツション材94を介して受けるようになって
いる。
第2図囚@)に示すようにストッカー7内にプリプレグ
形状毎にストックされたプリプレグ1のうちの一枚をプ
リプレグハンド31により吸着して持ち上げ、第3図G
A)(B)(C)に示すように位置決め台9の有人ゴム
シート35上に載置する。このとき、プリプレグ1は位
置決めピン37と位置決めキー38によって正確に位置
決めされる。
続いて、14図(ホ)に)に示すように弧状ハンド34
のガイド孔37°を位置決め台9の位置決めピン37に
係合させた後、巻付は用シリンダ39を伸張することに
より重大ゴムシート35を介してプリプレグlを弧状ハ
ンド34の円弧面33に端部を張出させて巻付け、更に
弧状ハンド34の吸引によってプリプレグlを吸着する
続いて巻付は用シリンダ39を縮小した後、弧状ハンド
34を上昇させて矢印で示すように90″回転させた後
、第5図(ホ)に示すように張出し部1°を張出させた
状態で31塗布紙(下側の離型紙)3の剥離装置10の
剥離台40上に載置する。続いて第5図@)の如くスク
レーバ43の下降により、プリプレグlの張出し部l°
を下方に折曲げることにより下側の離型紙3を剥れ易く
した後、第5図(C)に示すようにエアージェット44
により完全に分離し、プリプレグ1の張出し部!“は第
5図E13に示すようにスクレーパ43の上昇により上
方に折曲げられる。
次に、第6図CA+(Blに示すように、下側の離型紙
3の折曲げ部をゴムバット46により剥離台40に押付
けた状態で、弧状ハンド34を上方に20a+a+程持
ち上げ且つ矢印で示すように90”回転させると、下側
の離型紙3は剥離される。このとき、剥離が確実に行わ
れたかどうかが視覚センサー47によって確認される。
続いて、第7図(ホ)に示すように弧状ハンド34を移
動させてガイド孔37°が位置決めピンBOに係合する
ように積層台11の積層型6I上に押圧した後、第7図
@)の如くプリプレグ1の端部を端部押え64でクラン
プし、この状態で弧状ハンド34の回動を自由(フリー
)にし、続いて第7図(C)に示すように積層台11を
矢印方向に移動させてプリプレグlを積層型61上に吸
着載置する。
以後、ハンドリング装置8は前記操作を繰返すべく第2
図からの作業に戻る。
次に、第8図@)(C)に示すように圧着ロールθ8を
プリプレグ1に押付けた状態で積層台11を矢印方向へ
移動させてアイロン(空泡除去と接着)を行う。
次にプリプレグlの上側のポリビニールシート(M型紙
)2の端部を、第9図^に示す如く吸着パッド80によ
り吸着して上下させ剥離した端部を持ち上げ、持ち上げ
た離型紙2を第9図[F])に示す如くフィンガー82
によって掴んだ後、積層台11を矢印a方向に移動させ
且つハンド78を矢印す方向に移動することにより上側
の離型紙2を剥離する。
上記積層台11上のプリプレグ1上に、前記と同様にし
一〇上下側の離型紙2.3が剥離されたプリプレグを順
次積層する。又このとき、積層型61の上面が二次曲面
58を有しているので、上記積層された積層品83は二
次曲面に成形されたものとなる。     ・ 次に、第1O図^但】に示すように、積層品取出しハン
ド14を介して積層品83を吸着して持ち上げて、第1
1図(ホ)に示すように下部金型90上に位置決め載置
し、続いて第11図CF3+ (C)に示すようにプレ
スを行って三次元曲面を有する予備成形品93とし、そ
の後、第12図(AJ(81(C)に示すように予備成
形品取出しハンド1Bを介して予備成形品スト1カー1
7に取り出す。
尚、本発明のプリプレグの積層方法及び装置は、上述の
実施例にのみ限定されるものではなく、構成各部の形状
、駆動方式等は種々変更し得ること、その池水発明の要
旨を逸脱しない範囲内おいて種々変更を加え得ることは
勿論である。
[発明の効゛果] 以上説明したように、本発明のプリプレグの積層方法及
び装置によれば、プリプレグの離型紙の剥離、積層作業
をすべて自動的に効率良く行うことができ、よって作業
の大幅な能率向上を図ってコスト低減を図れると共に、
傷の発生等を防止して高品質高精度なプリプレグ積層品
を提供できる優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図〜第12図
は本発明の各部の構成の一例と作業順序を示すもので、
第2図^はストッカーの正面図、第2図(B)はその平
面図、第3図(ホ)はプリプレグハンドと位置決め台の
正面図、第3図[F])はその作動図、第3図(C)は
その平面図、第4図(ホ)は弧状ハンドと位置決め台の
正面図、第4図(Ellはその作動図、第5図(ホ)は
弧状ハンドと下側離型紙剥離装置の正面図、第5図(B
)はスクレーパの作動図、第5図(C)はエアージェッ
トの説明図、第5図0)はスクレーパの別の作動図、第
6図^(至))は下側離型紙の剥離状態を示す説明図、
第7図囚は弧状ハンドと積層台の正面図、第7図B)(
C1はその作動図、第8図(ホ)は圧着ロールの説明図
、第8図G)(C)は圧着ロールによるアイロン操作の
作動図、第9図(ト)■)は上側離型紙の剥離装置と積
層台の正面図及びその作動図、第1O図^は積層品取出
しハンドの正面図、第10図(8ンはその側面図、第1
1図(ホ)a)はプレス装置の説明用正面図、第11図
(C)はその側面図、第12図^は予備成形品取出しハ
ンドの正面図、第12図[F])はその側面図、第12
図(C)は予備成形品ストッカーの説明図、第13図は
積層されたプリプレグの説明図、第14図は離型紙を有
するプリプレグの拡大断面図である。 ■はプリプレグ、2は上側離型紙、3は下側離型紙、7
はストッカー、8はハンドリング装置、9は位置決め台
、IOは下側離型紙剥離装置、11は積層台、12はア
イロン装置、13は上側離型紙剥離装置、31はプリプ
レグハンド、34は弧状ハンド、35は重大ゴムシート
、37は位置決めピン、38は位置決めキー、43はス
クレーパ、44はエアージェット、46はゴムパッド、
60は位置決めピン、68は圧着ロール、78は剥離ハ
ンド、80は吸着パッド、81はフィンガーを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)位置決めされたプリプレグを弧状ハンドの外周に端
    部が張出すように吸着させた後、プリプレグの張出し端
    部を折曲げると共にエアージェットにより下側の離型紙
    の端部を剥してそれをクランプし、続いて前記弧状ハン
    ドを回転することにより下側の離型紙を剥離し、続いて
    2次曲面を有する積層台に弧状ハンドの一側を押付けた
    後回転させることによりプリプレグを積層台上に積層し
    、続いてアイロン操作によって空泡の排除と層間の接着
    を行い、続いて上側離型紙を吸着剥離し、上記操作を繰
    返して複数のプリプレグを積層するプリプレグの積層方
    法。 2)上面に巻付け用ゴムシートを有し、且つプリプレグ
    のピン穴及び位置決め溝に係合する位置決め材を有して
    プリプレグを位置決め載置する位置決め台と、三次元に
    移動可能なハンドリング装置と、該ハンドリング装置に
    設けられ、プリプレグを吸着して前記位置決め台上に載
    置するプリプレグハンド、及び円弧面を有し且つ吸引が
    可能でしかも駆動回転、自由回転が可能に設けられた弧
    状ハンドと、弧状ハンドに端部を張出させて吸着したプ
    リプレグを弧状ハンドとの間でクランプする剥離台と、
    プリプレグの張出し端部を折曲げるスクレーバと、折曲
    げ部における下側の離型紙を分離するエアージェットと
    、分離した下側の離型紙の端部を剥離台の端部に押付け
    るゴムパッドと、上面が二次曲面を有し且つ位置決め材
    を備えた積層台と、該積層台上に設けられたアイロン装
    置と、プリプレグの上側の離型紙を吸着して剥す剥離装
    置とを備えたことを特徴とするプリプレグの積層装置。
JP63151552A 1988-06-20 1988-06-20 プリプレグの積層方法及び装置 Granted JPH01317767A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016007653A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 株式会社Ihi プリプレグ切断積層装置
JP2019177693A (ja) * 2018-03-02 2019-10-17 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 端層間剥離方法及びシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016007653A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 株式会社Ihi プリプレグ切断積層装置
JP2019177693A (ja) * 2018-03-02 2019-10-17 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 端層間剥離方法及びシステム

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