JPH01317705A - 発泡セラミック製品の製造方法 - Google Patents
発泡セラミック製品の製造方法Info
- Publication number
- JPH01317705A JPH01317705A JP15305988A JP15305988A JPH01317705A JP H01317705 A JPH01317705 A JP H01317705A JP 15305988 A JP15305988 A JP 15305988A JP 15305988 A JP15305988 A JP 15305988A JP H01317705 A JPH01317705 A JP H01317705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molded body
- foamed ceramic
- glaze
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 14
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 9
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 description 2
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000975357 Salangichthys microdon Species 0.000 description 1
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 239000005332 obsidian Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229910001562 pearlite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- -1 silicon carbide Chemical compound 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一つの加圧成形体から二つの製品を得るよう
にした発泡セラミック製品の製造方法に関するものであ
る。
にした発泡セラミック製品の製造方法に関するものであ
る。
例えば、建築物の内外装材として使用されるタイルを乾
式成形する場合は、原料をプレス機で加圧成形し、得ら
れた成形体に釉薬を施して焼成することで、一つの成形
体から一つの製品を製造するようにしており、これが通
常である。ところが、特別な製造方法として、一つの加
圧成形体に分割用の切込み等を形成し、施釉焼成後に前
記切込みから分割するか又は専用のカッター等で切断す
ることにより、一つの成形体から二つの製品を製造する
ようにした製造方法がある。
式成形する場合は、原料をプレス機で加圧成形し、得ら
れた成形体に釉薬を施して焼成することで、一つの成形
体から一つの製品を製造するようにしており、これが通
常である。ところが、特別な製造方法として、一つの加
圧成形体に分割用の切込み等を形成し、施釉焼成後に前
記切込みから分割するか又は専用のカッター等で切断す
ることにより、一つの成形体から二つの製品を製造する
ようにした製造方法がある。
ところが、前記−つの成形体から二つの製品を製造する
ようにしたタイルの製造方法にあっては、分割された後
の製品の分割面が粗雑であり、製品としての価値を低減
させると共に、作業員が手で触った場合等に危険を伴う
という欠点があった。
ようにしたタイルの製造方法にあっては、分割された後
の製品の分割面が粗雑であり、製品としての価値を低減
させると共に、作業員が手で触った場合等に危険を伴う
という欠点があった。
また専用のカッター等で切断する場合は、余程慎重に行
わねばタイルに亀裂が入ることになり、作業性が極めて
悪いという欠点があった。
わねばタイルに亀裂が入ることになり、作業性が極めて
悪いという欠点があった。
本発明は従来の前記欠点に鑑みてこれを改良除去したも
のであって、一つの成形体から複数の製品を製造するこ
とが容易な発泡セラミック製品の製造方法を提供せんと
するものである。
のであって、一つの成形体から複数の製品を製造するこ
とが容易な発泡セラミック製品の製造方法を提供せんと
するものである。
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した手
段は、成形型の成形面に凸部を設けて無機質発泡セラミ
ック材料を加圧成形することにより、一つの成形体の分
割を予定する部分に凹部を形成し、必要に応じて施釉を
施し、その後焼成発泡させて前記分割を予定する凹部か
ら切断することにより、一つの成形体から複数の製品を
得るようにしている。
段は、成形型の成形面に凸部を設けて無機質発泡セラミ
ック材料を加圧成形することにより、一つの成形体の分
割を予定する部分に凹部を形成し、必要に応じて施釉を
施し、その後焼成発泡させて前記分割を予定する凹部か
ら切断することにより、一つの成形体から複数の製品を
得るようにしている。
〔作 用）
無機質発泡セラミック材料は、加圧成形された状態にお
いて、分割を予定する部分に凹部が形成されている。こ
の加圧成形体を施釉焼成し、同時に発泡させると、製品
どうしが前記凹部の部分で一体成形されたと同じものが
得られる。然る後は、前記凹部の部分から切断分離すれ
ば、一つの加圧成形体から複数の製品を同時に製造する
ことが可能である。また無機質発泡セラミック材料を用
いているので、焼成発泡後の製品は切断作業が容易であ
り、極めて作業性が良い。
いて、分割を予定する部分に凹部が形成されている。こ
の加圧成形体を施釉焼成し、同時に発泡させると、製品
どうしが前記凹部の部分で一体成形されたと同じものが
得られる。然る後は、前記凹部の部分から切断分離すれ
ば、一つの加圧成形体から複数の製品を同時に製造する
ことが可能である。また無機質発泡セラミック材料を用
いているので、焼成発泡後の製品は切断作業が容易であ
り、極めて作業性が良い。
以下に、本発明の製造方法を、一つの加圧成形体から二
つの製品を同時に製造する場合の実施例に基づいて、図
面を参照して説明すると次の通りである。
つの製品を同時に製造する場合の実施例に基づいて、図
面を参照して説明すると次の通りである。
第１図乃至第４図は本発明の一実施例に係るものであり
、第１図はプレス成形機１の縦断面図、第２図は成形体
２の側面図、第３図は発泡焼成体・３の側面図、第４図
は製品４の側面図である。第１図に示すように、プレス
成形機１は下型５と上型６と枠型７とより成り、これら
の三者によって成形空間８が形成される。成形空間８に
は、無機質発泡セラミック材料９が充填される。而して
、この実施例では下型５の成形面に、その全幅にわたっ
て凸部！０を形成している。
、第１図はプレス成形機１の縦断面図、第２図は成形体
２の側面図、第３図は発泡焼成体・３の側面図、第４図
は製品４の側面図である。第１図に示すように、プレス
成形機１は下型５と上型６と枠型７とより成り、これら
の三者によって成形空間８が形成される。成形空間８に
は、無機質発泡セラミック材料９が充填される。而して
、この実施例では下型５の成形面に、その全幅にわたっ
て凸部！０を形成している。
成形空間８へ充填される無機質発泡セラミック材料９は
、火山性ガラス質鉱物からなる微細状主材と、微粉末状
発泡剤とを混合したものである。
、火山性ガラス質鉱物からなる微細状主材と、微粉末状
発泡剤とを混合したものである。
火山性ガラス質鉱物は、抗火石、流紋岩、真珠岩。
黒曜石、シラス、伊勢珪砂等の一種又は二種以上をクラ
ッシャー及びミル等を用いて微細状に粉砕して混合した
ものである。また微粉末状発泡剤は、カーボン、炭化ケ
イ素等の炭化物、窒化ケイ素等の窒化物等の一種又は二
種以上からなる平均粒径１５μ−以下の微粒なものであ
る。
ッシャー及びミル等を用いて微細状に粉砕して混合した
ものである。また微粉末状発泡剤は、カーボン、炭化ケ
イ素等の炭化物、窒化ケイ素等の窒化物等の一種又は二
種以上からなる平均粒径１５μ−以下の微粒なものであ
る。
製造方法は、先ず、下型５と枠型７とで形成される空間
へ前述した無機質発泡セラミック材料９を充填し、上型
６を下降させて第２図に示すような成形体２を加圧成形
する。成形体２の上面２ａ（ＩＩＩには下型５の成形面
に設置された凸部ｌＯにより、分割を予定する凹部１１
が形成されている。然る後は、例えば前記加圧成形体２
の上面２ａに釉薬を塗布し、トンネル炉（図示せず）を
通過させて１１８０℃の焼成温度で３０時間の焼成を行
う、この焼成により、前記無機質発泡セラミック材料は
、発泡して独立気泡を形成する。また前記釉薬は発泡と
同時にガラス化され、第３図に示すように、無機質発泡
セラミック材料と一体化してその表面２ａに釉薬層１２
を形成する。このような焼成であれば、無機質発泡セラ
ミック材料の発泡工程と、釉薬の焼成工程とを同時に行
うことができ、極めて便利である。
へ前述した無機質発泡セラミック材料９を充填し、上型
６を下降させて第２図に示すような成形体２を加圧成形
する。成形体２の上面２ａ（ＩＩＩには下型５の成形面
に設置された凸部ｌＯにより、分割を予定する凹部１１
が形成されている。然る後は、例えば前記加圧成形体２
の上面２ａに釉薬を塗布し、トンネル炉（図示せず）を
通過させて１１８０℃の焼成温度で３０時間の焼成を行
う、この焼成により、前記無機質発泡セラミック材料は
、発泡して独立気泡を形成する。また前記釉薬は発泡と
同時にガラス化され、第３図に示すように、無機質発泡
セラミック材料と一体化してその表面２ａに釉薬層１２
を形成する。このような焼成であれば、無機質発泡セラ
ミック材料の発泡工程と、釉薬の焼成工程とを同時に行
うことができ、極めて便利である。
このようにして発泡焼成体３を得た後は、第４図に示す
ように、ディスク状のカッター１３等を用いて発泡焼成
体３をその凹部１１から切断し、施釉された発泡セラミ
ック製品４を二個得るようにする。すなわち、一つの加
圧成形体２から二個の製品４を得るようにする。このよ
うな製造方法が極めて効率的であることは言うまでもな
い、なお、発泡セラミック製品４は、鋸やカッター等で
容易に切断することが可能である。またその切り口面も
極めて平滑であり、作業員が手で触っても傷を受けるこ
とはない、更に、施釉発泡セラミック製品４は、無数の
独立気泡が空気を閉じ込め、熱の伝導を防いで優れた断
熱性を発揮するという利点がある。また非常に軽量であ
り、全体がガラス質であるので燃える危険性がなく、吸
水性もないので凍害によるｔｉ傷の虞れもないという利
点を有している。
ように、ディスク状のカッター１３等を用いて発泡焼成
体３をその凹部１１から切断し、施釉された発泡セラミ
ック製品４を二個得るようにする。すなわち、一つの加
圧成形体２から二個の製品４を得るようにする。このよ
うな製造方法が極めて効率的であることは言うまでもな
い、なお、発泡セラミック製品４は、鋸やカッター等で
容易に切断することが可能である。またその切り口面も
極めて平滑であり、作業員が手で触っても傷を受けるこ
とはない、更に、施釉発泡セラミック製品４は、無数の
独立気泡が空気を閉じ込め、熱の伝導を防いで優れた断
熱性を発揮するという利点がある。また非常に軽量であ
り、全体がガラス質であるので燃える危険性がなく、吸
水性もないので凍害によるｔｉ傷の虞れもないという利
点を有している。
ところで、本発明は上述した実施例に限定されるもので
はなく、適宜の変更が可能である０例えば、一つの加圧
成形体から得る製品の数は複数に増加させることが可能
である。また第５図に示すように、下型５の成形面に形
成した凸部ｌＯの位置は、製品４の大きさ等に応じて変
更することが可能である。更に、凸部１０は上型６に形
成することも可能であり、しかも下型５又は上型６と別
体であってもよい、このように凸部１０を成形型と別体
で形成する場合は、製品の段取り換えが極めて容易であ
り、製造上の都合がよい。
はなく、適宜の変更が可能である０例えば、一つの加圧
成形体から得る製品の数は複数に増加させることが可能
である。また第５図に示すように、下型５の成形面に形
成した凸部ｌＯの位置は、製品４の大きさ等に応じて変
更することが可能である。更に、凸部１０は上型６に形
成することも可能であり、しかも下型５又は上型６と別
体であってもよい、このように凸部１０を成形型と別体
で形成する場合は、製品の段取り換えが極めて容易であ
り、製造上の都合がよい。
以上説明したように本発明にあっては、一つの加圧成形
体から施釉した発泡セラミック製品を複数個得ることが
容易であり、極めて生産性に優れている。また発泡セラ
ミック製品は、鋸やカッター等で切断することが容易で
あり、しかもその切り口面も極めて平滑であるので、作
業員が直接手で触っても怪我をするようなことはなく、
安全である。
体から施釉した発泡セラミック製品を複数個得ることが
容易であり、極めて生産性に優れている。また発泡セラ
ミック製品は、鋸やカッター等で切断することが容易で
あり、しかもその切り口面も極めて平滑であるので、作
業員が直接手で触っても怪我をするようなことはなく、
安全である。
第１図乃至第４図は本発明の一実施例に係るものであり
、第１図はプレス成形機の！＋１断面図、第２図は加圧
成形体の側面図、第３図は発泡焼成体の側面図、第４図
は製品の側面図、第５図は本発明の他の実施例に係るプ
レス成形機の縦断面図である。 ５・・・下型 ６・・・上型１０・・・凸部
２・・・成形体１１・・・凹部
３・・・発泡焼成体４・・・製品 特許出願人 株式会社イナックス 代 理 人 弁理士 内田敏彦 第２図 ｊ 第４図
、第１図はプレス成形機の！＋１断面図、第２図は加圧
成形体の側面図、第３図は発泡焼成体の側面図、第４図
は製品の側面図、第５図は本発明の他の実施例に係るプ
レス成形機の縦断面図である。 ５・・・下型 ６・・・上型１０・・・凸部
２・・・成形体１１・・・凹部
３・・・発泡焼成体４・・・製品 特許出願人 株式会社イナックス 代 理 人 弁理士 内田敏彦 第２図 ｊ 第４図
Claims (1)
- １、成形型の成形面に凸部を設けて無機質発泡セラミッ
ク材料を加圧成形することにより、一つの成形体の分割
を予定する部分に凹部を形成し、必要に応じて施釉を施
し、その後焼成発泡させて前記分割を予定する凹部から
切断することにより、一つの成形体から複数の製品を得
るようにしたことを特徴とする発泡セラミック製品の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15305988A JPH01317705A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 発泡セラミック製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15305988A JPH01317705A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 発泡セラミック製品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317705A true JPH01317705A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15554082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15305988A Pending JPH01317705A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 発泡セラミック製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01317705A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112390658A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-23 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 一种氧化物泡沫陶瓷材料机械加工成型方法 |
| CN113061048A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-02 | 山东金蒙新材料股份有限公司 | 具有高耐火性能的发泡陶瓷 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936353U (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-30 | ||
| JPS6221771A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-30 | 新日本化学工業株式会社 | 多泡体セラミツクス板 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15305988A patent/JPH01317705A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936353U (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-30 | ||
| JPS6221771A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-30 | 新日本化学工業株式会社 | 多泡体セラミツクス板 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112390658A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-23 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 一种氧化物泡沫陶瓷材料机械加工成型方法 |
| CN113061048A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-02 | 山东金蒙新材料股份有限公司 | 具有高耐火性能的发泡陶瓷 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4833015A (en) | Multilayer foam glass with dense glass surface layer and method of producing same | |
| US20150336846A1 (en) | Foamed glass composite material and a method for using the same | |
| US9637246B2 (en) | Foamed glass composite arrestor beds and methods for making and using the same | |
| GB2188926A (en) | Foam glass having crust layer and method of producing same | |
| JPH01317705A (ja) | 発泡セラミック製品の製造方法 | |
| GB1506051A (en) | Method of forming ceramic building elements | |
| CN114961001A (zh) | 一种发泡陶瓷板 | |
| WO2016200286A1 (ru) | Способ изготовления крупноразмерных стеклокристаллических пеноблоков | |
| EP3154860B1 (en) | Method of slowing an aircraft overrunning a runway, method of making an arresting system for airports and a runway safety area | |
| RU2451000C1 (ru) | Способ производства стеклокристаллических пеноматериалов | |
| CN101134635B (zh) | 内部具有丰富立体层次感的玻璃板的制造方法 | |
| JPH01313374A (ja) | 施釉発泡セラミック製品の製造方法 | |
| JPH0699160B2 (ja) | 多層発泡ガラス体およびその製法 | |
| JPH0613236Y2 (ja) | 施釉発泡セラミック製品の中間成形体 | |
| JPH0372033B2 (ja) | ||
| JP2648070B2 (ja) | 多孔質セラミック板の製法 | |
| CN110668826B (zh) | 一种带浮雕效果的发泡陶瓷及制备方法 | |
| JPS62212245A (ja) | 泡ガラス | |
| SU93279A1 (ru) | Способ изготовлени пеностекольных и пеносиликатных материалов | |
| AU705988B2 (en) | Cellulated materials and process | |
| JP2559178Y2 (ja) | 泡ガラス原料の圧縮成形体用焼成台 | |
| JP2609193B2 (ja) | 二つ割タイルの製造方法 | |
| JP2633053B2 (ja) | 多孔質セラミック板の製法 | |
| CN115045458A (zh) | 齿形砖 | |
| GB1339343A (en) | Method of shaping objects of brittle foam material |