JPH01317335A - 切り花輸送用容器 - Google Patents

切り花輸送用容器

Info

Publication number
JPH01317335A
JPH01317335A JP15093088A JP15093088A JPH01317335A JP H01317335 A JPH01317335 A JP H01317335A JP 15093088 A JP15093088 A JP 15093088A JP 15093088 A JP15093088 A JP 15093088A JP H01317335 A JPH01317335 A JP H01317335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cut
container
flowers
cut flowers
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15093088A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0351368B2 (ja
Inventor
Akira Ogasawara
亮 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP15093088A priority Critical patent/JPH01317335A/ja
Publication of JPH01317335A publication Critical patent/JPH01317335A/ja
Publication of JPH0351368B2 publication Critical patent/JPH0351368B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この賢明は切り花を輸送する方法およびこの輸送に用い
る容器に関する。
(従来の技術) 従来切り花は、生産地で茎部を切断して採花後、切口を
空中に露出させたまま段ボール箱に詰めて、生花市jq
へトラック便等により輸送され、競売後そのまま小売店
へと輸送されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このため小売店においては、切花を店頭へ陳列するのに
先立って、多数本の切花を1本ずつ水中で再切新する切
戻し作業をおこなう必要があり、多大の労力と時間を要
している。また採花からこの切戻しまでの間に日数が経
過すると、葉や花が萎れ、導管中に空気が詰まって切り
戻しても水揚げができす、品質不良品となって廃棄処分
せざるを得ないことが多い。
そこで最近はこの切り花の寿命を延ばし鮮度を保持する
ために、薬剤による処理法が研究されている。すなわち
、採花後、硝酸銀を含有する前処理剤に切口を所定時間
浸漬して前処理をおこない、また小売店や消費者の段階
で栄養剤から成る後処理剤に浸漬して後処理をおこなう
方法が提案されている。しかし上記の方法による場合で
も、前処理後の切り花は従来通り切口を空中に露出させ
て段ボール箱包装されて輸送しているので、前述の切戻
し作業が要る点や、日数経過による水揚不良発生の点は
何ら解決されていない。
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、切り花
の品質の劣化が防止されるとともにめんどうな切戻し作
業が不要となる切り花の輸送方法、およびこの輸送方法
に適した切り花輪送用容器を提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
しかしてこの出願の第1の発明の方法は、上向きに聞ロ
タる容器内に、水と切り花用前処理剤との混合液を入れ
、採花後の切り花を切口を下にして前記容器に差込み、
前記切口を前記混合液中に浸漬した状態で、前記切り花
を小売店まで輸送することを特徴とする切り花の輸送方
法である。
また第2の発明の方法は、採花後の切り花を切り花用前
処理剤により前処理し、上向きに開口する容器内に、水
と切り花用後処理剤との混合液を入れ、前記前処理後の
切り花を切口を下にして前記容器に差込み、前記切口を
前記混合液に浸漬した状1ぷで、前記切り花を小売店ま
で輸送することを特徴とする切り花の輸送方法である。
また第3の発明の容器は、上向きに一定テーパで広がる
内壁の下端に底板を連設して成る箱状の容器本体と、前
記内壁の上端を外方へ折返す形で前記内壁に連設され下
向きに前記テーパと略同じテーパで広がる外壁の下端に
、平面略角枠状の縁枠を連設して成る支脚とをそなえ、
前記外壁の少なくとも相対する二面に手掛穴を穿設した
ことを特徴とする切り花輪送用容器である。
第1の発明の方法における切り花用前処理剤としては、
硝酸銀とチオ硫酸ナトリウムの混溶液であるチオ硫酸銀
(通常STSと略称される)を主成分とするものや、1
iIl酸アルミニウムを主成分とするもの等、花の種類
に応じて各種のものを用いることができる。またこの前
処理剤と水との混合比は、切り花を混合液に浸漬した時
点から、輸送され生花市場を経て小売店において切り花
を混合液から取出す時点までの浸漬総時間(予測値)、
および前処理剤の種類に応じて決めるものとし、前記浸
漬総時間の良いものほど、前処理剤の比率を小さくでき
る。また切り花の混合液への浸漬は、採花後できるだけ
早期におこなうのが好ましく、遅くとも採花後2時間以
内におこなうのが特に好ましい。
第2の発明の方法における切り花用前処理剤による前処
理は、第1の発明の方法と同様な前処理剤を用いて、切
り花の生産地において、すなわち生産者の所か集荷場に
おいて、常法によりおこなう。この前処理は、採花後で
きるだけ早期におこなうのが好ましく、遅くとも採花後
2時間以内に開始(るのが特に好ましい。また切り花用
後処理剤としては、8−ヒドロオキシキノリンと砂糖と
硫酸塩を主成分とするものや、硫酸アルミニウムと砂糖
あるいはクエン酸を主成分とするもの等、花の種類に応
じて各種のものを用いることができる。またこの後処理
剤と水との混合比は、後処理剤の種類等に応じて決める
ものとする。また切り花の混合液への浸漬は継続的にお
こなうのが好ましく、これにより根を有する状態の植物
と同様に水および養分を補給できる。
また第1および第2の発明の方法における切り花入りの
容器の輸送は、容器1個ずつを1単位として筒板いして
もよいが、たとえば複数個の容器をパレット上に並べた
状態で、あるいは専用の棚付台車の各棚上に複数個隣接
載置した状態で、生花市場まであるいはざらに小売店ま
で輸送するようにすれば、積卸しおよび移動作業が容易
となり、特に好ましい。
第3の発明の容器は、前処理剤あるいは後処理剤と化学
反応を生じないたとえばステンレス、アルミニウムなど
の金属、あるいはプラスチック製とするのが好ましく、
安価に製造でき?!吊である点で、プラスチック製とす
るのが特に好ましい。
〔作用〕
第1の発明の切り花の輸送方法においては、採花後の切
り花は、切口を水と前処理剤の混合液中に浸漬されたま
まで、花生産地を出荷され生花市場を経て小売店まで輸
送される。この間、切り花は前処理剤による前処理を受
けつつ輸送され、前処理剤中の銀イオン等の有効成分に
より、花のエチレンガス発生による萎れや落花が防止さ
れ、微生物の増殖の抑制、水揚げの促進等の効果もあい
まって、鮮度が維持された良品質の状態で小売店に達す
る。切り口は空中に長時間露出していないので、小売店
においては切戻しの必要がなく、混合液へ浸漬のまま、
あるいは他容器の水中への移替えをおこなって、店頭に
陳列して小売に供することができる。
第2の発明の切り花の輸送方法においては、採花後の切
り花は切り花用前処理剤により前処理され、前処理剤中
の銀イオン等の有効成分が切り苑内に吸着されることに
より、その後の輸送中における花のエチレンガス発生に
よる萎れや落花が防止され、微生物の増殖が抑制される
。ざらにこの前処理後の切り花は、切口を水と後処理剤
との混合液中に浸漬されたままで、花生産地を出荷され
生花市場を経て小売店まで輸送されるので、この間にお
いて後処理剤による養分の補給がおこなわれ、切り花の
老化が防止され、鮮度が維持された高品質の状態で小売
店に達する。切り口は空中に長時間露出していないので
、小売店においては切戻ししの必要がなく、混合液へ浸
漬のまま、あるいは他Δ器の水中への移替えをおこなっ
て、店頭に陳列して小売に供することができる。
また第3の発明の切り花輪送用容器においては、容器本
体の外側に外壁が下向きに広がる形で設けられ、この外
壁の下端に角枠状の縁枠が連設されているので、容器本
体に混合液を入れて1容器分の多数本の切り花を差した
状態で、外方に位置する縁枠により容器が安定した状態
で支持され、輸送中等における転倒が防止される。また
上記の切り花を差した容器を複数個並べた場合、縁枠相
互が隣接し合った状態で各容器本体間には、外壁のテー
パ分と縁枠厚さに相当する空間部が形成されるので、隣
合う容器内の切り花が押合って傷付くのが防止される。
さらに使用後の空の容器は、上下に複数個積重ねると、
テーパ状の容器本体および支脚の外壁部が容器相互間で
嵌合しあうため、積重ね品の高さは小さく、空容器返却
輸送時および保管時のスペースが小さくて済む。
〔実施例〕
以下第1図乃至第5図によりこの発明の一実施例を説明
する。
図中、1は切り花輪送用容器(以下中に容器という)で
、容器本体2と支脚3とから成るプラスチック成形品で
ある。容器本体2は、一定テーパで上向きに広がる内壁
4の下端に底板5を連設した箱状(有底角筒状)を呈す
る。また支脚3は、内壁4の上端を下向きに折返して形
成された外壁6の下端に、平面形状が略角枠状の縁枠7
を連設して成る。外壁6は内壁4のテーパと略同じテー
パで下向きに広がる角筒状を呈し、その四隅部は外方へ
少量膨出して、部分円錐殻状の隅角部8を形成している
。9および10は外壁6の各面の中央部に穿設した手掛
穴である。また縁枠7の四辺中央部は、台形状に折曲げ
られるとともに寸法Sの細巾部7aが設けられ、この細
巾部7aの下側に下部手掛部11よび12が形成されて
いる。
第1の発明の方法に用いる場合、切り花の生産地におい
ては、上記構成の容器1の容器本体2内に、水と切り花
前処理剤の混合液15を適量入れ、採花後の切り花16
の下部を容器本体2内に差込み、切口17を混合液15
に浸漬する。この浸漬は、花の生産者がハウス等の近傍
でおこなってもよいし、集荷場へ集荷した時点でおこな
ってもよい。多数本の切り花16および混合液15を収
容した容器1は、そのままトラック等により生花市場へ
輸送され、そのまま仕訳されて競売に付されたのち、そ
のまま小売店まで輸送される。この輸送(生花市場にお
ける一時保管を含む)全行程中において、混合液15中
の切り花航処理剤により、切り花16は萎れや落花が防
止され、良好な水揚げが維持されるので、小売店におい
ては切戻しは不要である。そして切り花16は、容器1
ごと、あるいは伯の求人容器(後処理剤を添加するとな
およい)に移して、店頭に陳列し、小売販売される。花
入りの容器1の輸送時、競売時あるいは積卸時などの持
運びは、手掛穴9あるいは10に手を掛けて容易におこ
なうことができる。
小売店における使用済みの容器1、あるいは生産地にお
ける使用前の容器1は、上下に複数個積重ねることがで
き、このときテーパ状の容器本体2および外壁6の嵌合
により(第4図および第5図参照)、小さな積上高さで
多数個の容器1を積重ねることができる。また第5図に
示すように、この積重ね状態においては1手掛穴9,1
0は上側に積重ねた容器1により隠されてしまうのでこ
れらの手1卦穴を利用して複数個の容器1を一度に持上
(」ることはできないが、上下に隣合う縁枠7の細11
〕部7a間に手指を入れて下部手掛部11あるいは12
を持上げることにより、所望の複数個の容器1を一度に
持上げることができ、便利である。
上記容器1(容器本体2の内容積=71)に濃13F0
.2TrLMのチオ硫酸銀水溶液から成る混合液15を
2η入れ、採花5分後のカーネーションの切り花16を
50本、切口17を上記混合液15中に浸漬した状態で
容器本体2内に差込んだ。この在人容器を、トラック便
で2時間かけて生花市場へ輸送し、生花市場における一
時保管および競売(所要時間合計16時間)後に、i・
ラックにより30分かけて小売店まで輸送した。切り花
16は萎れもなく水揚げ状態も良好で、切戻しをせずに
通常の求人容器に移して店頭で15日間陳列しても良好
な品質状態が維持された。
次に請求項2に記載の第2の発明の方法の実施例を説明
する。
まず前記実施例と同じ前処理剤の混合液15を別容器に
入れ、採花5分後のカーネーションの切り花16を、生
産者の所で上記混合液15に切口17を20時間浸漬し
て前処理をおこなった。次に前記実施例と同じ容器1に
、8〜ヒドロオキシキノリンと硫酸塩と砂糖を主成分と
する後処理剤(商品名二カーネーションクリザ〜ル)5
0gと水21の混合液を入れ、上記前処理済のカーネー
ションの切り花16を50本、切口17を上記後処理剤
の混合液に浸漬した状態で容器本体2内に差込んだ。こ
の在人容器を、前記実施例と同じ輸送経路および時間を
かけて小売店まで輸送したところ、切り花は萎れもなく
水揚げ状態も良好で、切り戻しをせずに上記容器1の混
合液中に入れたまま20日間陳列しても、良好な品質状
態が維持された。
次に第6図は第3の発明の他の実施例を示し、外壁6が
面一で前記隅角部8がなく、また縁枠7が直棒状で台形
状に折曲っていない点、および手掛穴9,10が小穴で
ある点のみが、前記実施例と異なるものであって、第2
図と同一または相当部分には第2図と同一符号を付して
図示しである。
この切り花輪送用容器21も前記実施例と同様にして使
用される。
この発明は上記各実施例に限定されるものではなく、た
とえば縁枠に設ける下部手掛部は省略することもできる
。また上記各実施例では外壁6の四面に手掛穴9,10
を穿設したが、この手掛穴は、外壁の少なくとも相対す
る二面に穿設すればよい。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明の輸送方法によれば、切り
花は切り花用前処理剤を含む混合液中に切口を浸漬した
状態で生産地から小売店まで輸送されるので、花の萎れ
や落花等の品質の劣化が防止され、また小売店における
めんどうな切戻し作業は不要となる。
特に請求項1に記載の第1の発明の方法によれば、切り
花の前処理が輸送中におこなわれるので、花生属地にお
ける前処理のためのスペースおよび時間が不要となり、
早期の出荷が可能となる。また請求項2に記載の第2の
発明の方法によれば、前処理に加えて輸送中に後処理に
よる養分補給がおこなわれるので、切り花の寿命を一層
延ばすことができる。
またこの発明の容器によれば、支脚の下端の縁枠が容器
本体よりも外方へ張出しているので、混合液および切り
花を収容した容器の輸送中における転倒が防止され、ま
た切り花入りの容器を並べて置いた場合、容器本体相互
間に空間部が形成され、隣合う容器本体に差した切り花
が押合って輸送中に損傷することが防止され、さらにテ
ーパ状の容器本体および外壁の■合により、空の容器は
積重ね時に場所をとらない等の長所を有する、この発明
の輸送方法に適した有用な切り花輪送用容器が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す切り花輪送用容器の
斜視図、第2図は同じく正面図、第3図は第2図のA−
A線断面図、第4図は同じ<B−B線断面図、第5図は
同じく空容器積重ね状態の正面ト1、第6図はこの発明
の他の実施例を示す第2図相当図である。 1・・切り花輪送用容器、2・・・容器本体、3・・・
支脚、4・・・内壁、5・・・底板、6・・・外壁、7
・・・縁枠、9・・・手掛穴、10・・・手掛穴、15
・・・混合液、16・・・切り花、17・・・切口、2
1・・・切り花輪送用容器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上向きに開口する容器内に、水と切り花用前処理剤
    との混合液を入れ、採花後の切り花を切口を下にして前
    記容器に差込み、前記切口を前記混合液中に浸漬した状
    態で、前記切り花を小売店まで輸送することを特徴とす
    る切り花の輸送方法。 2、採花後の切り花を切り花用前処理剤により前処理し
    、上向きに開口する容器内に、水と切り花用後処理剤と
    の混合液を入れ、前記前処理後の切り花を切口を下にし
    て前記容器に差込み、前記切口を前記混合液に浸漬した
    状態で、前記切り花を小売店まで輸送することを特徴と
    する切り花の輸送方法。 3、上向きに一定テーパで広がる内壁の下端に底板を連
    設して成る箱状の容器本体と、前記内壁の上端を外方へ
    折返す形で前記内壁に連設され下向きに前記テーパと略
    同じテーパで広がる外壁の下端に、平面略角枠状の縁枠
    を連設して成る支脚とをそなえ、前記外壁の少なくとも
    相対する二面に手掛穴を穿設したことを特徴とする切り
    花輸送用容器。
JP15093088A 1988-06-17 1988-06-17 切り花輸送用容器 Granted JPH01317335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15093088A JPH01317335A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 切り花輸送用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15093088A JPH01317335A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 切り花輸送用容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01317335A true JPH01317335A (ja) 1989-12-22
JPH0351368B2 JPH0351368B2 (ja) 1991-08-06

Family

ID=15507517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15093088A Granted JPH01317335A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 切り花輸送用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01317335A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002326630A (ja) * 2001-03-02 2002-11-12 Kaneya Sangyo Kk 容 器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223473A (en) * 1975-08-13 1977-02-22 Hitachi Chem Co Ltd Cropped flower preserving method
JPS5497180A (en) * 1977-12-20 1979-08-01 Mitsumasa Kuboki Inner pressure type flower arrangement instrument
JPS6152219A (ja) * 1984-08-16 1986-03-14 猪野 冨夫 切花の水の強制供給方法とその装置
JPS63248679A (ja) * 1987-03-30 1988-10-14 大河内 正夫 生花包装体

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223473A (en) * 1975-08-13 1977-02-22 Hitachi Chem Co Ltd Cropped flower preserving method
JPS5497180A (en) * 1977-12-20 1979-08-01 Mitsumasa Kuboki Inner pressure type flower arrangement instrument
JPS6152219A (ja) * 1984-08-16 1986-03-14 猪野 冨夫 切花の水の強制供給方法とその装置
JPS63248679A (ja) * 1987-03-30 1988-10-14 大河内 正夫 生花包装体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002326630A (ja) * 2001-03-02 2002-11-12 Kaneya Sangyo Kk 容 器
JP4621390B2 (ja) * 2001-03-02 2011-01-26 兼弥産業株式会社 容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0351368B2 (ja) 1991-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3883990A (en) Method and apparatus for packing, shipping and marketing of perishable products such as cut flowers
US9096366B2 (en) Apparatus and method for the conservation, shipment and exhibition of fresh flowers
US20080276530A1 (en) Multi-pot container
US6672002B1 (en) Package for transporting and displaying bunches of fresh cut flowers
US9027277B2 (en) Cut flower shipping container
US6102204A (en) Floral transporter
US5491929A (en) Leak-resistant transportation and storage container
US6270007B1 (en) Stackable transport crate
US3053010A (en) Sales container for young plants
US3695505A (en) Asparagus container
US6138828A (en) Produce package and display particularly for fresh herbs
JPH01317335A (ja) 切り花輸送用容器
US20230371443A1 (en) Modular systems for transportation of plants and methods of use thereof
EP1272026B1 (fr) Procede et dispositif de recolte et conditionnement de fleurs fraiches coupees
WO2004035424A1 (en) Packaging and packaging method for ornamental cultivated plants
US20030024163A1 (en) Method of packaging edible plants
JP2004338767A (ja) 切花の保水容器及び梱包体
US20070169410A1 (en) Flower arrangement holder having hydroponic function
JPH0656186A (ja) 花卉輸送用水箱
WO2000064760A1 (en) Plant and flower transportation unit
JP3045225U (ja) 根付き野菜販売容器
JP3055044U (ja) 紙製容器
WO1996010906A1 (en) Leak-resistant container and water reservoir
JP3037598U (ja) ポット植え苗等搬送用保護容器
EP0782832B1 (en) Vase for the correct preservation of flowers during the picking, storing, transport and sales phases

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term