JPH01317073A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH01317073A JPH01317073A JP63147954A JP14795488A JPH01317073A JP H01317073 A JPH01317073 A JP H01317073A JP 63147954 A JP63147954 A JP 63147954A JP 14795488 A JP14795488 A JP 14795488A JP H01317073 A JPH01317073 A JP H01317073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- image
- display
- scanning unit
- scan unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マイクロフィルムリーグなどの透過型スクリ
ーンの画像を、このスクリーン裏面でスキャンユニット
を移動させることにより読取るようにした画像読取装置
に関するものである。
ーンの画像を、このスクリーン裏面でスキャンユニット
を移動させることにより読取るようにした画像読取装置
に関するものである。
(発明の技術的背景)
マイクロフィルムの画像をスクリーンに投影し、このス
クリーンを見ながら必要とする画像領域を指定してプリ
ンタに出力させるマスク手段を備えたマイク6フイルム
・リーグプリンタが公知である。また画像の外周に現れ
る黒枠を除去するためのトリム手段を備えるものも知ら
れている。
クリーンを見ながら必要とする画像領域を指定してプリ
ンタに出力させるマスク手段を備えたマイク6フイルム
・リーグプリンタが公知である。また画像の外周に現れ
る黒枠を除去するためのトリム手段を備えるものも知ら
れている。
ここに従来のマスク・トリム手段(以下単にマスク手段
という)としてスクリーンの各辺に付した目盛を見てス
クリーン上の座標をキーボードから数値入力するものが
あるが、この方式では読取範囲が目盛から遠くなる起め
、領域指定が正しくスクリーン上の画像と一致している
か確認しにくく、高精度な範囲指定が困難であり、入力
操作が面倒であった。またプリント倍率を変えるときに
はプリント範囲が変化するため、操作は−層面倒であっ
た、一方、スクリーン上で直交する2辺に沿って移動す
るカーソルを用意し、これらのカーソルを手で動かすこ
とにより読取範囲を入力するものも提案されている(例
えば特開昭61−154356号)。しかしこの場合に
は、多数のスケールやその位置検出センサなどを別途設
ける必要があり1部品点数が増え構造も複雑になるとい
う問題があった。
という)としてスクリーンの各辺に付した目盛を見てス
クリーン上の座標をキーボードから数値入力するものが
あるが、この方式では読取範囲が目盛から遠くなる起め
、領域指定が正しくスクリーン上の画像と一致している
か確認しにくく、高精度な範囲指定が困難であり、入力
操作が面倒であった。またプリント倍率を変えるときに
はプリント範囲が変化するため、操作は−層面倒であっ
た、一方、スクリーン上で直交する2辺に沿って移動す
るカーソルを用意し、これらのカーソルを手で動かすこ
とにより読取範囲を入力するものも提案されている(例
えば特開昭61−154356号)。しかしこの場合に
は、多数のスケールやその位置検出センサなどを別途設
ける必要があり1部品点数が増え構造も複雑になるとい
う問題があった。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、読
取範囲の指定が高精度かつ容易に行なえ、構造も非常に
簡単にすることができる画像読取装置を提供することを
目的とする。
取範囲の指定が高精度かつ容易に行なえ、構造も非常に
簡単にすることができる画像読取装置を提供することを
目的とする。
(発明の構成)
本発明によればこの目的は、透過型スクリーンの裏側に
近接してこのスクリーンの一辺に沿って走行するスキャ
ンユニットと、このスキャンユニットの走行方向に直交
するようにスキャンユニットに組込まれたラインセンサ
とを備え、このラインセンサで読取った画像をプリンタ
に出力可能とした画像読取装置において、前記スキャン
ユニットに固定され前記スクリーンの前面から目視可能
な表示手段と、前記スキャンユニットの移動位置と前記
表示手段の表示とを用いて読取範囲を指定する入力手段
と、前記読取範囲内の画像信号を抽出して前記プリンタ
に送るマスク手段とを備えることを特徴とする画像読取
装置により達成される。
近接してこのスクリーンの一辺に沿って走行するスキャ
ンユニットと、このスキャンユニットの走行方向に直交
するようにスキャンユニットに組込まれたラインセンサ
とを備え、このラインセンサで読取った画像をプリンタ
に出力可能とした画像読取装置において、前記スキャン
ユニットに固定され前記スクリーンの前面から目視可能
な表示手段と、前記スキャンユニットの移動位置と前記
表示手段の表示とを用いて読取範囲を指定する入力手段
と、前記読取範囲内の画像信号を抽出して前記プリンタ
に送るマスク手段とを備えることを特徴とする画像読取
装置により達成される。
すなわち、スクリーンの背面で画像を読取るスキャンユ
ニットを移動させる形式の画像読取装置では、スキャン
ユニット自身が全スクリーン範囲を移動することに着目
し、これを利用して読取範囲を入力できるようにしたも
のである。
ニットを移動させる形式の画像読取装置では、スキャン
ユニット自身が全スクリーン範囲を移動することに着目
し、これを利用して読取範囲を入力できるようにしたも
のである。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を用いるマイクロフィルム・
リーグプリンタの全体図、第2図はそのスキャンユニッ
トの斜視図、第3図は 読取範囲の設定手順を示す図、
第4図は入力手段であるキーボードを示す図、また第5
図は動作ブロック図である。
リーグプリンタの全体図、第2図はそのスキャンユニッ
トの斜視図、第3図は 読取範囲の設定手順を示す図、
第4図は入力手段であるキーボードを示す図、また第5
図は動作ブロック図である。
第11i!Jにおいて符号lOは光源であり、この光源
lOの光はコンデンサレンズ12、防熱ガラス14、コ
ールドミラー16、マイクロフィルム18、投影レンズ
20、画像反転用プリズム22、ミラー24.26を介
して透過型スクリーン28に導かれ、このスクリーン2
8にマイクロフィルム18の拡大画像を結像する。ここ
にプリズム22はモータ30により回動可能であり、後
記CPU34の信号に基づいて画像を回転させることが
できる。
lOの光はコンデンサレンズ12、防熱ガラス14、コ
ールドミラー16、マイクロフィルム18、投影レンズ
20、画像反転用プリズム22、ミラー24.26を介
して透過型スクリーン28に導かれ、このスクリーン2
8にマイクロフィルム18の拡大画像を結像する。ここ
にプリズム22はモータ30により回動可能であり、後
記CPU34の信号に基づいて画像を回転させることが
できる。
スクリーン28の裏面には両方向に読出し可能なCCD
ラインセンサ32が組込まれたスキャンユニット34が
上下に長く配置され、このスキャンユニット34は水平
なガイドレール35によって左右に移動可能となってい
る。ラインセンサ32はその長さ方向(主走査方向)に
画像を読出して画像信号aを順次時系列信号として出力
することにより主走査を行い、またこのラインセンサ3
2をスキャンユニット34と共にモータ36によって左
右方向に移動させることにより副走査を行う。なおライ
ンセンサ32は両方向に主走査可能であり、1本のライ
ンセンサ32で両方向に走査できるものや、このように
構成できない場合には2本のラインセンサを並設し互い
に逆方向に走査できるように構成すればよい。このよう
にすればスキャンユニット34の往復時にそれぞれ異な
る画像を読取ることができ、読取速度が早くなる。
ラインセンサ32が組込まれたスキャンユニット34が
上下に長く配置され、このスキャンユニット34は水平
なガイドレール35によって左右に移動可能となってい
る。ラインセンサ32はその長さ方向(主走査方向)に
画像を読出して画像信号aを順次時系列信号として出力
することにより主走査を行い、またこのラインセンサ3
2をスキャンユニット34と共にモータ36によって左
右方向に移動させることにより副走査を行う。なおライ
ンセンサ32は両方向に主走査可能であり、1本のライ
ンセンサ32で両方向に走査できるものや、このように
構成できない場合には2本のラインセンサを並設し互い
に逆方向に走査できるように構成すればよい。このよう
にすればスキャンユニット34の往復時にそれぞれ異な
る画像を読取ることができ、読取速度が早くなる。
ラインセンサ32はクロック(図示せず)が出力するク
ロックパルスに同期してCCDドライバ(図示せず)に
より駆動され、その一走査毎に各画素の入射光量に対応
して電圧変化するパルス電圧の信号aを出力する。この
信号aは、各画素の特性のバラツキなどのために同じ光
量が投影されていても各画素毎に変動する。信号処理回
路40は各画素のこの特性のバラツキを補正し、かつ波
形整形して出力信号すとする。
ロックパルスに同期してCCDドライバ(図示せず)に
より駆動され、その一走査毎に各画素の入射光量に対応
して電圧変化するパルス電圧の信号aを出力する。この
信号aは、各画素の特性のバラツキなどのために同じ光
量が投影されていても各画素毎に変動する。信号処理回
路40は各画素のこの特性のバラツキを補正し、かつ波
形整形して出力信号すとする。
このように信号処理された出力信号すはA/D変換器4
2でデジタル信号Cに変換されて、制御手段44に入力
される。
2でデジタル信号Cに変換されて、制御手段44に入力
される。
制御手段44は入力インターフェース46、CPU48
、出力イン’)−7x−ス50.ROM52、RAM5
4を有する。ROM52にはCPU48の制御プログラ
ムなどが記憶されている。56はプリンタ、58は外部
メモリとしての光ディスク、60は入力手段としてのキ
ーボードである。
、出力イン’)−7x−ス50.ROM52、RAM5
4を有する。ROM52にはCPU48の制御プログラ
ムなどが記憶されている。56はプリンタ、58は外部
メモリとしての光ディスク、60は入力手段としてのキ
ーボードである。
前記スキャンユニット34には第2図に示すような上下
に長い表示手段としての表示板62が取付けられている
。この表示板62はスキャンユニット34の右側縁から
右側へ突出するように固定されている。この表示板62
は透光性のアクリル板で作られ、目盛が溝状に付されて
いる0表示板62の上端あるいは上下両端には照明ラン
プ64(第2図)が取付けられている。このためランプ
64の光は表示板62内に導かれ、目盛が発光する。
に長い表示手段としての表示板62が取付けられている
。この表示板62はスキャンユニット34の右側縁から
右側へ突出するように固定されている。この表示板62
は透光性のアクリル板で作られ、目盛が溝状に付されて
いる0表示板62の上端あるいは上下両端には照明ラン
プ64(第2図)が取付けられている。このためランプ
64の光は表示板62内に導かれ、目盛が発光する。
キーボード60のうち本実施例に関係する部分60Aは
第4図のようなキー配列となっている。
第4図のようなキー配列となっている。
この図で100.102はスキャンユニット34を左右
に送る送りキー、104と106は第3図において読取
範囲の水平方向(X方向)の座標XI 、X2を入力す
るためのキーである。すなわち送りキー100,102
でスキャンユニット34を読取範囲の左端に移動させ、
ここでxlのキー104を押せばx1座標が入力される
0次に送りキー100.102で読取範囲の右端に移動
させ、xlのキー106を押せばx2座標が入力される
。
に送る送りキー、104と106は第3図において読取
範囲の水平方向(X方向)の座標XI 、X2を入力す
るためのキーである。すなわち送りキー100,102
でスキャンユニット34を読取範囲の左端に移動させ、
ここでxlのキー104を押せばx1座標が入力される
0次に送りキー100.102で読取範囲の右端に移動
させ、xlのキー106を押せばx2座標が入力される
。
108.110は読取範囲の垂直方向(Y方向)の座標
Yl、Y2を入力するためのキー、112.114は表
示、116はセットキー、118はテンキーである。読
取範囲のY座標を入力するときには、先ずY!のキー1
08を押しテンキー118で数字を入力すれば、その数
字が表示112に表われる。スクリーン28に表われた
画像にはスキャンユニット34の表示板62の目盛が輝
いて表われているから、この目盛を見ながら必要な読取
範囲の下限を数字で入力すればよい、そしてセットキー
116を押せば数字がY!座標として入力される。同様
にY2座標は表示114に現れた数字をセットキー11
Bを押すことにより入力できる。
Yl、Y2を入力するためのキー、112.114は表
示、116はセットキー、118はテンキーである。読
取範囲のY座標を入力するときには、先ずY!のキー1
08を押しテンキー118で数字を入力すれば、その数
字が表示112に表われる。スクリーン28に表われた
画像にはスキャンユニット34の表示板62の目盛が輝
いて表われているから、この目盛を見ながら必要な読取
範囲の下限を数字で入力すればよい、そしてセットキー
116を押せば数字がY!座標として入力される。同様
にY2座標は表示114に現れた数字をセットキー11
Bを押すことにより入力できる。
キーボード60からはまた希望の読取範囲をプリントす
る際の倍率も入力可能となっている。
る際の倍率も入力可能となっている。
この実施例の装置を使用する時には、使用者は先ずキー
ボード60によってリーダモードを選択し、フィルム1
8の画像をスクリーン28に投影させる。使用者はこの
スクリーン28を見ながら読取範囲を決め、キーボード
60Aにより前記のようにスキャンユニット34を移動
させ、これに付された表示板62とキーボード60Aと
を用いて座標XI 、X2 ’、Yl、Y2を入力する
(第5図、入力手段60)、この座標は制御装置44の
RAM54にメモリされる。
ボード60によってリーダモードを選択し、フィルム1
8の画像をスクリーン28に投影させる。使用者はこの
スクリーン28を見ながら読取範囲を決め、キーボード
60Aにより前記のようにスキャンユニット34を移動
させ、これに付された表示板62とキーボード60Aと
を用いて座標XI 、X2 ’、Yl、Y2を入力する
(第5図、入力手段60)、この座標は制御装置44の
RAM54にメモリされる。
制御装置44は、キーボード60から画像の読取指令が
入力されると、スキャンユニット34をスクリーン28
の左右いずれかの端から走行させ、この走行中ラインセ
ンサ32で画像を読取る。この画像信号aは、前記のよ
うに信号処理回路40.A/D変換器42を通ってデジ
タル信号Cとされ、CPU48に読み込まれる。CPU
48は所定の2値化レベルによりこの信号Cを2値化す
る(第5図、2値化手段66)、この2値化された信号
すなわち白黒信号d(第5図)は、マスク手段68に送
られる。マスク手段68はキーボード(入力手段)60
から入力された読取範囲の座標X+ 、X2 、Y+
、Y2 をRAM54から読出し、これらの座標で囲ま
れる範囲(読取範囲)以外の範囲に対する白黒信号dを
白に変える。このようにマスク手段68で修正された後
の白黒信号eは変倍手段70に入力され、ここでキーボ
ード(入力手段)60で設定された倍率の画像信号fに
変更される0例えば2倍に拡大する時ぼ信号e t−X
Y方向に2度づつ繰り返し、1/2に縮小する時には
XY力方向1つ飛びに信号eを読めば良い。
入力されると、スキャンユニット34をスクリーン28
の左右いずれかの端から走行させ、この走行中ラインセ
ンサ32で画像を読取る。この画像信号aは、前記のよ
うに信号処理回路40.A/D変換器42を通ってデジ
タル信号Cとされ、CPU48に読み込まれる。CPU
48は所定の2値化レベルによりこの信号Cを2値化す
る(第5図、2値化手段66)、この2値化された信号
すなわち白黒信号d(第5図)は、マスク手段68に送
られる。マスク手段68はキーボード(入力手段)60
から入力された読取範囲の座標X+ 、X2 、Y+
、Y2 をRAM54から読出し、これらの座標で囲ま
れる範囲(読取範囲)以外の範囲に対する白黒信号dを
白に変える。このようにマスク手段68で修正された後
の白黒信号eは変倍手段70に入力され、ここでキーボ
ード(入力手段)60で設定された倍率の画像信号fに
変更される0例えば2倍に拡大する時ぼ信号e t−X
Y方向に2度づつ繰り返し、1/2に縮小する時には
XY力方向1つ飛びに信号eを読めば良い。
このように変倍された信号jは、キーボード60からの
プリント指令により、プリンタ56に送られ、ハードコ
ピーとして出力される。この信号fはまた光ディスク5
8などの他の外部メモリに記憶したり、他の画像処理装
置に送ってもよい。
プリント指令により、プリンタ56に送られ、ハードコ
ピーとして出力される。この信号fはまた光ディスク5
8などの他の外部メモリに記憶したり、他の画像処理装
置に送ってもよい。
以上の実施例では表示手段を透光性の表示板62で構成
し、これに付した目盛をランプ64で光らせるようにし
たが、本発明はLED (発光ダイオード)などの他の
手段で目盛を光らせるようにしたものなどであってもよ
く、スクリーンを通して前面から目視可能な目盛を付し
た表示手段で有れば使用可能である。
し、これに付した目盛をランプ64で光らせるようにし
たが、本発明はLED (発光ダイオード)などの他の
手段で目盛を光らせるようにしたものなどであってもよ
く、スクリーンを通して前面から目視可能な目盛を付し
た表示手段で有れば使用可能である。
(発明の効果)
本発明は以上のように、スクリーンの裏面で移動するス
キャンユニットを有する場合に、このスキャンユニット
を利用してここに表示手段を設け、このスキャンユニッ
トの移動位置と表示手段の表示(目盛)とを用いて読取
範囲を指定するようにしたものであるから、読取範囲を
非常に容易かつ高精度に入力することができる。また表
示手段はもともとあるスキャンユニットに取付けるだけ
であり、入力手段ももともとあるキーボードに付加する
だけであるから装置が複雑になることもない。
キャンユニットを有する場合に、このスキャンユニット
を利用してここに表示手段を設け、このスキャンユニッ
トの移動位置と表示手段の表示(目盛)とを用いて読取
範囲を指定するようにしたものであるから、読取範囲を
非常に容易かつ高精度に入力することができる。また表
示手段はもともとあるスキャンユニットに取付けるだけ
であり、入力手段ももともとあるキーボードに付加する
だけであるから装置が複雑になることもない。
第1図は本発明の一実施例を用いるマイクロフィルムリ
ーグ・プリンタの全体図、第2図はそのスキャンユニッ
トの斜視図、第3図は 読取箱・囲の設定手順を示す図
、第4図は入力手段であるキーボードを示す図、また第
5図は動作ブロック図である。 18・・・マイクロフィルム、 32・・・ラインセンサ、 34・・・スキャンユニット、 56・・・プリンタ、 60A・・・入力手段としてのキーボード、62・・・
表示手段としての表示板、 68・・・マスク手段。
ーグ・プリンタの全体図、第2図はそのスキャンユニッ
トの斜視図、第3図は 読取箱・囲の設定手順を示す図
、第4図は入力手段であるキーボードを示す図、また第
5図は動作ブロック図である。 18・・・マイクロフィルム、 32・・・ラインセンサ、 34・・・スキャンユニット、 56・・・プリンタ、 60A・・・入力手段としてのキーボード、62・・・
表示手段としての表示板、 68・・・マスク手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 透過型スクリーンの裏側に近接してこのスクリーンの一
辺に沿って走行するスキャンユニットと、このスキャン
ユニットの走行方向に直交するようにスキャンユニット
に組込まれたラインセンサとを備え、このラインセンサ
で読取った画像をプリンタに出力可能とした画像読取装
置において、 前記スキャンユニットに固定され前記スクリーンの前面
から目視可能な表示手段と、前記スキャンユニットの移
動位置と前記表示手段の表示とを用いて読取範囲を指定
する入力手段と、前記読取範囲内の画像信号を抽出して
前記プリンタに送るマスク手段とを備えることを特徴と
する画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147954A JPH01317073A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147954A JPH01317073A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317073A true JPH01317073A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15441839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63147954A Pending JPH01317073A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317073A (ja) |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63147954A patent/JPH01317073A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2063347A1 (en) | Projector and method for projecting image | |
US6236389B1 (en) | Image editing apparatus capable of setting image processing region on display screen | |
US4932332A (en) | Electronics oriented desk | |
JPS63261952A (ja) | マイクロリ−ダ−スキヤナ | |
US4887163A (en) | Image processing apparatus | |
US5795048A (en) | Over head projector apparatus and control method | |
JPH01317073A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2840251B2 (ja) | マイクロフィルム・リーダプリンタ | |
US5159648A (en) | Image pickup apparatus having a mask for defining the extent of the image to be reproduced | |
JPH0237874A (ja) | 画像入力装置 | |
JP3338107B2 (ja) | マイクロフィルムリーダの画像処理装置 | |
JP2696243B2 (ja) | 映像信号投影機構を有する倍率測定方法及び装置 | |
JP2672837B2 (ja) | スキャナ用原稿貼付シートの作成装置 | |
JPH0799555A (ja) | ビデオスキャナ装置 | |
JP2764120B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH0222655A (ja) | スキャナ用原稿貼付シートの作成装置 | |
JP3059025B2 (ja) | 画像入力表示装置 | |
JPH04265067A (ja) | 情報記録装置 | |
JPS61176276A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0545941B2 (ja) | ||
JPH02104061A (ja) | 原稿読取装置 | |
JPH0461468A (ja) | 領域指定装置 | |
JPS61133935A (ja) | リ−ダプリンタ | |
JPS62227259A (ja) | 電子黒板装置 | |
JPS6238988A (ja) | 照度ムラ補正装置 |