JPH01316847A - メモリインタフェース方式 - Google Patents

メモリインタフェース方式

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JPH01316847A
JPH01316847A JP15084488A JP15084488A JPH01316847A JP H01316847 A JPH01316847 A JP H01316847A JP 15084488 A JP15084488 A JP 15084488A JP 15084488 A JP15084488 A JP 15084488A JP H01316847 A JPH01316847 A JP H01316847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
strobe
gate
instruction
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP15084488A
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English (en)
Inventor
Akira Ito
明 伊藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01316847A publication Critical patent/JPH01316847A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 例えば、音声信号処理などに使用されるディジタル信号
処理用しSl と外部メモリとのインタフエ−スに使用
されるメモリインタフェース方式に関し、 ディジタル信号処理用LSI と外部メモリとの間のデ
ータ転送時間を短くして、システムとしての処理速度の
向上を図ることを目的とし、 ディジタル信号処理LSI 、デコーダ、ゲート手段。
メモリ手段とを設け、該ディジタル信号処理LSIと該
メモリ手段との間でデータの読み出し、書き込みを行う
際に、該実行命令に該指定領域の先頭アドレスを指定す
るデバイス指定命令を追加し、該命令デコーダが該デバ
イス指定命令をデコードした時、デバイスストローブを
送出するデバイスストローブ発生手段と、該ディジタル
信号処理LSIから送出された該先頭アドレスを該デコ
ーダでデコードして得られたデコード出力を、該デバイ
スストローブを用いて次の先頭アドレスをデコードする
まで記憶して、この間、該ゲートをオンにする該ゲート
制御信号を送出する記憶手段とを設け、該先頭アドレス
で指定された指定領域を、再度アクセスする際には該指
定領域内のアドレスのみを送出する様に構成する。
〔産業上の利用分野〕 本発明は9例えば音声信号処理などに使用されるディジ
タル信号処理用LSI と外部メモリとのインタフェー
スに使用されるメモリインタフェース回路に関するもの
である。
近年、ディジタル信号処理用LSIの処理速度は高速化
の傾向にあるが、これにともなって、このLSIと外部
メモリとの間のデータ転送時間を短くして、システムと
しての処理速度の向上を図ることが必要である。
〔従来の技術〕
第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図の動作説
明図を示す。ここで、第5図中の左側の符号は第4図中
の同じ符号の部分の波形を示す。
以下、実行命令は3例えばディジタル信号処理用LSI
内部のマスクROM (図示せず)に書き込まれている
として、第5図を参照して第4図の動作を説明する。
先ず、ディジタル信号処理用しSr(以下、プロセッサ
と云う)1では内部の分周器11で入力するマスタクロ
ツタを分周し、第5図−〇に示す様なプロセッサ内部で
使用するクロック、即ちシステムクロックを生成する。
プログラムカウンタ14はこのクロックをカウントして
マスクROMのアドレスを発生し、マスクRO門の対応
するアドレスから外部に設けたRAM 3の“n番地ア
クセス”と云う実行命令が読み出され。
第5図−■に示す様にシステムクロックを用いて命令レ
ジスタ13に取り込まれる。
そして、命令レジスタ13から取り出された実行命令は
命令デコーダ12でデコードされ、第5図−■、■に示
す“アドレスn″とアドレスストローブが発生するが、
アドレスストローブがLの間はアドレスが確定し、有効
であることを示す。
ここで、ユーザはRAl”l 3のメモリ空間全部を使
用するとは限らず1例えばメモリ空間の上半分の領域を
使用する場合、プロセッサ1から上半分に対応するアド
レスが送出さた時だけアドレスを有効にしなければなら
ない。これは、最上位の1ビツトが1になるか否かをデ
コーダ21でチェックすれば、指定領域が否かが判る。
即ち、デコーダ21でRAM 3のアドレスのうち指定
領域を示す上位ビットをデコードした時、指定領域であ
れば第5図−■に示す様に1を出力する。
この出力は上記のアドレスストローブの反転されたもの
とNANIIIゲート22でNANI)が取られ、第5
図−■に示す様にRAM 3に加えるが、このチップセ
レクトが0の間はRAM 3は入力する読み出し/書き
込み制御信号(以下、 R/Wコントロールと省略する
)に対応して有効なデータをRAMから読み出し/RA
Mに書き込む(第5図−■、■参照)。
尚、プロセッサlがRAM 3からデータを読み出すタ
イミングは第5図−■に示すアドレスストローブの立上
り点であり、 RAM 3にデータを書き込むタイミン
グは第5図−■に示すチップセレクト信号の立上り点で
ある。また、指定領域内を連続してアクセスする時でも
プロセッサは上記と同じ処理を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここで、第5図−■〜■に示す様に命令レジスタ13に
実行命令が取り込まれてから、デコーダ21より出力が
送出されるまでがデコーダ遅延であり。
RAM 3にチップセレクトが入力してから有効データ
が2例えば読み出されるまでがアクセスタイムであるの
で、メモリのアクセスサイクルはデコーダ遅延時間と外
部RAMのアクセス時間との和以上となり、“n番地ア
クセス”の実行命令は2システムクロツク、即ち2マシ
ンサイクルが必要となる。そこで、プロセッサとRAM
とのデータ転送が多い場合には転送時間がかかる為、シ
ステムとしての処理時間が長くなる。
即ち、ディジタル信号処理用LSI と外部メモリとの
間のデータ転送時間を短くして、システムとしての処理
速度の向上を図らなければならないと云う問題がある。
〔課題を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、4は蓄えられた実行命令を順次、内蔵の命令デコ
ーダでデコードして命令を実行し、メモリアドレス、読
み出し/書き込み制御信号およびアドレスストローブを
送出するディジタル信号処理LSIで、21は入力する
該メモリアドレスをデコードして指定領域か否かをチェ
ックし、対応する出力を送出するデコーダであり、22
は入力するデー1〜制御信号の状態により該アドレスス
トローブの通過を制御するゲートである。
また、6はデータが該指定領域内の定められたアドレス
から読み出され、書き込まれるメモリ手段で、43は該
命令デコーダが該デバイス指定命令をデコードした時、
デバイスストローブを送出するデバイスストローブ発生
手段であり、5は該ディジタル信号処理LSIから送出
された該先頭アドレスを8亥デコーダでデコードして得
られたデコード出力を、該デバイスストローブを用いて
次の先頭アドレスをデコードするまで記憶して、この間
該ゲート(22)をオンにする該ゲート制御信号を送出
する記憶手段である。
〔作用〕
本発明は実行命令に指定領域の先頭アドレスを指定する
デバイス指定命令を追加し、連続してアクセスしたい指
定領域の先頭アドレスを出力し。
同時にデバイスストローブを送出する。そして、デコー
ダ21で先頭アドレスをデコードしたデコーダ出力°を
デバイスストローブで記憶手段5に蓄え。
ゲート22をオンの状態にする。
以後、同じ指定領域に対するアクセスは指定領域内のア
ドレスのみを出力すればオンになっているゲート22を
介してアドレスストローブがメモリ手段6に加えられる
ので′−このアドレスにデータが書き込まれ、または読
み出される。
即ち、アクセスごとの指定領域アドレスのデコード処理
が不要となるので、ディジタル信号処理LSIとメモリ
手段との間のデータ転送時間が短(なりシステムの処理
速度の向上が図られる。
尚、指定領域を変更する場合には、再度デバイス指定命
令で他の先頭アドレスを指定すれば、前の指定領域は禁
止状態となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示す。ここで、第3図中の左側の符号は
第2図中の同じ符号の部分の波形を示す。また、 NA
NDゲート431はデバイスストローブ発生手段43の
構成部分、Dタイプフリップフロップ51は記憶手段5
の構成部分、RAM 61はメモリ手段6の構成部分を
示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
以下、同一の指定領域に再度アクセスするとして第3図
を参照して第2図の動作を示す。
先ず、入力するマスタクロツタを分周器41で分周して
、プロセッサ4で使用するシステムクロックを生成する
(第3図−■参照)。
さて、プロセッサ4は命令レジスタ43に保持されてい
るデバイス指定命令(指定領域の先頭アドレスを出力す
る命令)を取り出し、命令デコーダ42でデコードして
先頭アドレスが出力されると共に、1のアドレスストロ
ーブとデバイス指定命令がNANDゲート431に加え
られ、第3図−■に示す0のデバイスストローブがD−
FF 51に加えられる(第3図−■、■参照)。
また、出力された先頭アドレスはデコーダ21でデコー
ドされて1のデコード出力がD−FF 51に加えられ
るが、このデコード出力はデバイスストローブの立上り
でD−FF 51に取り込まれ、ここから1が連続して
出力される。そこで、ゲート(以下。
NANDゲートと云う)22はオンになるが、この間、
RAM 61は有効(デバイスイネーブル)を示す(第
3図−■、■参照)。
そして、第3図−■の右側に示す様に1次の命令でRA
Mのn番地をアクセスする命令が命令レジスタ43から
取り出されて実行されるが、この時。
アドレスとしてnが出力されると共に、第3図−■に示
す様にアドレスストローブとしてOが出力されるが、 
NANDゲート22の出力の立上りエツジでデータがR
/Wコントロールにより読み出される(第3図−■参照
)。
以降、 RAMへのアクセスはNANDゲート22がオ
ンになっているので、プロセッサから指定領域内のアド
レスとOのアドレスストローブ、 R/−コントロール
を送出ればRAMとのデータの読み出し/書き込みが可
能となるが、この時のアクセスタイム(第3図−■のN
ANDゲート22の出力がOになってから、第3図−〇
のデータが有効になった時点までの時間)は1マシンサ
イクル以内で処理可能であり、従って転送時間もl命令
サイクル(メモリのアクセスタイム+αとする)で実現
可能となる。
尚、先頭アドレスを変更したい場合には、再度。
デバイス指定命令で別の先頭アドレスを指定することに
より、前の先頭アドレスは禁止状態となる。
また、この方式によればメモリアドレスの信号線数は接
続されるRAMの最大語数によって決めることができ、
(上位、下位のアドレスを時分割出力する)LSIの端
子数の削減が可能である。
即ち、指定領域のアドレスのデコードは、従来はアクセ
ス毎に行っていたが1本発明ではデバイス指定命令実行
時のみ行い、以降のアクセスはRA門のアクセスのみを
行う様にしたので、アクセスタイムのみでよくなり、デ
ィジタル信号処理用LSIと外部メモリとの間のデータ
転送時間が短くなり、システムとしての処理速度が向上
する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に1本発明によればディジタル“
信号処理用LSI と外部メモリとの間のデータ転送時
間が短くなり、システムとしての処理速度が向上すると
云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブーツク図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図の動作説明図を示す。 図において、 4はディジタル信号処理LSI、 5は記憶手段、 6はメモリ手段、 21はデコーダ、 22はゲート、 42は命令デコーダ、 43はデバイスストローブ発生手段を示す。 シ49、!θl”lのlT!!7”o・シフ3第 1 
図 154 図 の重p4午吉乞明 じ] 第 5m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 蓄えられた実行命令を順次、内蔵の命令デコーダ(42
    )でデコードして命令を実行し、メモリアドレス、読み
    出し/書き込み制御信号およびアドレスストローブを送
    出するディジタル信号処理LSI(4)と、入力する該
    メモリアドレスをデコードして指定領域か否かをチェッ
    クし、対応する出力を送出するデコーダ(21)と、 入力するゲート制御信号の状態により該アドレスストロ
    ーブの通過を制御するゲート(22)と、データが該指
    定領域内の定められたアドレスから読み出され、書き込
    まれるメモリ手段(6)とを設け、該ディジタル信号処
    理LSI(4)と該メモリ手段(6)との間でデータの
    読み出し、書き込みを行う際に、 該実行命令に該指定領域の先頭アドレスを指定するデバ
    イス指定命令を追加し、 該命令デコーダが該デバイス指定命令をデコードした時
    、デバイスストローブを送出するデバイスストローブ発
    生手段(43)と、 該ディジタル信号処理LSIから送出された該先頭アド
    レスを該デコーダでデコードして得られたデコード出力
    を、該デバイスストローブを用いて次の先頭アドレスを
    デコードするまで記憶して、この間、該ゲート(22)
    をオンにする該ゲート制御信号を送出する記憶手段(5
    )とを設け、 該先頭アドレスで指定された指定領域を、再度アクセス
    する際には該指定領域内のアドレスのみを送出する様に
    したことを特徴とするメモリインタフェース方式。
JP15084488A 1988-06-17 1988-06-17 メモリインタフェース方式 Pending JPH01316847A (ja)

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