JPH01316578A - ダンパー開閉装置 - Google Patents
ダンパー開閉装置Info
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- JPH01316578A JPH01316578A JP14749488A JP14749488A JPH01316578A JP H01316578 A JPH01316578 A JP H01316578A JP 14749488 A JP14749488 A JP 14749488A JP 14749488 A JP14749488 A JP 14749488A JP H01316578 A JPH01316578 A JP H01316578A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 12
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気冷蔵庫等の冷蔵室、切換え室の冷気の流量
を調整するダンパー開閉装置に関するものである。
を調整するダンパー開閉装置に関するものである。
従来の技術
例えば分割状態の冷凍室と冷蔵室とを備えた冷蔵庫では
、冷凍室と冷蔵室とを結ぶ通路に設けたダンパーの開閉
によって温度制御が行われている。
、冷凍室と冷蔵室とを結ぶ通路に設けたダンパーの開閉
によって温度制御が行われている。
従来、その開閉の駆動源として、ガスサーモ式ベローズ
が用いられているが、ガスサーモ式ベローズでは、応答
速度が遅く、また装置が大型化するといった問題があり
、最近では、駆動源に形状記憶合金コイルバネを用いた
ものが使用される様になってきた。
が用いられているが、ガスサーモ式ベローズでは、応答
速度が遅く、また装置が大型化するといった問題があり
、最近では、駆動源に形状記憶合金コイルバネを用いた
ものが使用される様になってきた。
以下に、形状記憶合金コイルバネを駆動源に用いた従来
のダンパー開閉装置について説明する。
のダンパー開閉装置について説明する。
従来のダンパー開閉装置は、例えば実開昭６２−１６７
９８１号公報で知られている。
９８１号公報で知られている。
第６図、第６図を用いて説明する。第５図は従来のダン
パー開閉装置の断面図を示したものである。
パー開閉装置の断面図を示したものである。
４１はダンパー開閉装置、４２はダンパー装置の基板に
して、その一端部には開口４３が形成されて居り、その
中腹部上面には支持板４４が突設されている。
して、その一端部には開口４３が形成されて居り、その
中腹部上面には支持板４４が突設されている。
４６は上記支持板４４に回動自在に枢支された作動板に
して、その先端部には上記基板４２の開口４３を開閉す
るための開閉板４６が装着されている。又、上記作動板
４６には常時開口４３を閉成する方向に付勢するバイア
スノくネ４７が取着されている。
して、その先端部には上記基板４２の開口４３を開閉す
るための開閉板４６が装着されている。又、上記作動板
４６には常時開口４３を閉成する方向に付勢するバイア
スノくネ４７が取着されている。
４８は所定温度以上に加熱されると収縮するように熱処
理された形状記憶合金からなるコイルスプリングにして
、上記作動板４６の開閉板４６を設けていない側の一端
部に取着されて居り、通常時は伸長した状態となって上
記バイアスノ（ネ４７の付勢力と共に前記作動板４６を
閉成する方向に付勢し、その収縮時にはバイアスバネ４
７の付勢力に抗して上記作動板４６を開成する方向に付
勢するようになっている。
理された形状記憶合金からなるコイルスプリングにして
、上記作動板４６の開閉板４６を設けていない側の一端
部に取着されて居り、通常時は伸長した状態となって上
記バイアスノ（ネ４７の付勢力と共に前記作動板４６を
閉成する方向に付勢し、その収縮時にはバイアスバネ４
７の付勢力に抗して上記作動板４６を開成する方向に付
勢するようになっている。
４９は上記コイルスプリング４８の中空部内に配設され
た正特性サーミスタからなるヒーターにして、前記コイ
ルスプリング４８に直列に接続されて居り、ダンパーの
開成指令時に上記ヒーター４９に通電されるようになっ
ている。該ヒーター４９に通電されるとこのヒーター４
９に近い部分のコイルスプリング４８から順番に収縮が
始まり、その結果コイルスプリング４８の収縮力が上記
）（イアスバネ４７の付勢力よシ勝り作動板４５が時計
方向、即ち開成方向に回動される。
た正特性サーミスタからなるヒーターにして、前記コイ
ルスプリング４８に直列に接続されて居り、ダンパーの
開成指令時に上記ヒーター４９に通電されるようになっ
ている。該ヒーター４９に通電されるとこのヒーター４
９に近い部分のコイルスプリング４８から順番に収縮が
始まり、その結果コイルスプリング４８の収縮力が上記
）（イアスバネ４７の付勢力よシ勝り作動板４５が時計
方向、即ち開成方向に回動される。
尚、６０はコイルスプリング４８及びヒーター４９を収
納するだめの収納部を示す。
納するだめの収納部を示す。
以上の様に構成されたダンパー開閉装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
先ず、通常時即ちダンパーの開成指令がでていない時に
は、ヒーター４９には通電されず、従ってコイルスプリ
ング４９が伸長状態にあり、作動板４６はバイアスバネ
４７の付勢力によって閉成方向に付勢され、このため開
口４３は作動板４５の開閉板４６で閉成されている。
は、ヒーター４９には通電されず、従ってコイルスプリ
ング４９が伸長状態にあり、作動板４６はバイアスバネ
４７の付勢力によって閉成方向に付勢され、このため開
口４３は作動板４５の開閉板４６で閉成されている。
而して、図示しない制御回路からダンノく−を開成する
指令が出されると、リレースイッチ６１が閉成されてヒ
ーター４９及びコイルスプリング４８の直列回路に電流
が流れ、コイルスプリング４８はヒーター４９によって
加熱される。このため、コイルスプリング４８は収縮し
、バイアスバネ４７の付勢力に抗して作動板４５を時計
方向に回動し開口４３を開成する。
指令が出されると、リレースイッチ６１が閉成されてヒ
ーター４９及びコイルスプリング４８の直列回路に電流
が流れ、コイルスプリング４８はヒーター４９によって
加熱される。このため、コイルスプリング４８は収縮し
、バイアスバネ４７の付勢力に抗して作動板４５を時計
方向に回動し開口４３を開成する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、開口４３を開閉板４
６によって閉成する際、シール性を良くする為、強い閉
成力が必要であった。この閉成力はバイアスバネ４７に
よって発生するものであるから、必然的にバイアスバネ
４７のバネ定数は大きくしなければならなかった。しか
し、一方間閉板４６を開成するために必要な力も大きく
なることによって、駆動源である形状記憶合金からなる
コイルスプリング８の出力も大きくする必要があって、
コイルスプリング８の高出力化の為には、線径を太くす
る必要がある。線径を太くすると、形状記憶合金線の抵
抗値が下がり、電流を流しても発熱しにくくなり、開閉
板６の応答速度が遅くなる。したがって開閉板６の応答
速度を速くするため熱源である正特性サーミスタからな
るヒーター９が必要であり、部品点数が多く、コストア
ップとなっていた。本発明は上記従来の課題を解決する
もので、熱源となるヒーターが不要で、開閉板を低出力
で開成出来、閉成時にはシール性の良いダンパー開閉装
置を提供することを目的とする。
６によって閉成する際、シール性を良くする為、強い閉
成力が必要であった。この閉成力はバイアスバネ４７に
よって発生するものであるから、必然的にバイアスバネ
４７のバネ定数は大きくしなければならなかった。しか
し、一方間閉板４６を開成するために必要な力も大きく
なることによって、駆動源である形状記憶合金からなる
コイルスプリング８の出力も大きくする必要があって、
コイルスプリング８の高出力化の為には、線径を太くす
る必要がある。線径を太くすると、形状記憶合金線の抵
抗値が下がり、電流を流しても発熱しにくくなり、開閉
板６の応答速度が遅くなる。したがって開閉板６の応答
速度を速くするため熱源である正特性サーミスタからな
るヒーター９が必要であり、部品点数が多く、コストア
ップとなっていた。本発明は上記従来の課題を解決する
もので、熱源となるヒーターが不要で、開閉板を低出力
で開成出来、閉成時にはシール性の良いダンパー開閉装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明のダンツク−開閉装
置は、開口部を有し、開口部の端部に磁石を備えた基板
と、開口部を開閉し、開口部側の磁石に対応する鉄板を
取付けた開閉板と、前記開閉板を閉成方向に付勢する板
バネと、前記開閉板の裏側に取付けられ、両端を固定し
、発熱による温度変化に伴ない伸縮する駆動源としての
比較的細い形状記憶合金線と一端が前記形状記憶合金線
の中央に当接し、他端が基板を貫通し、開閉板に当接す
るスピンドルを設は構成したものである。
置は、開口部を有し、開口部の端部に磁石を備えた基板
と、開口部を開閉し、開口部側の磁石に対応する鉄板を
取付けた開閉板と、前記開閉板を閉成方向に付勢する板
バネと、前記開閉板の裏側に取付けられ、両端を固定し
、発熱による温度変化に伴ない伸縮する駆動源としての
比較的細い形状記憶合金線と一端が前記形状記憶合金線
の中央に当接し、他端が基板を貫通し、開閉板に当接す
るスピンドルを設は構成したものである。
作 用
この構成によれば駆動源としての形状記憶合金線に通電
又は遮断することにより上記形状記憶合金線の発熱温度
の変化に伴ない伸縮し、スピンドルが上下に駆動するこ
とにより開閉板が開閉される。
又は遮断することにより上記形状記憶合金線の発熱温度
の変化に伴ない伸縮し、スピンドルが上下に駆動するこ
とにより開閉板が開閉される。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図〜第４図において１０１はダンパー開閉装置であ
り、被駆動部材としての開閉板１ｏ２及び、その駆動源
としての形状記憶合金線１０３及び、駆動源を冷気より
保護するカバー１０４を基板１０５の裏側に備えている
。上記開閉板１０２は、下方の両端に設けられた軸１０
６によって基板１０５の軸受１０７で開閉自在に支持さ
れ、基板１０５に設けられた開口部１０８と対応する位
置にそれよりもやや大きいパツキン１０９を備えておシ
、基板１０５に固定された板バネ１１０より開口部１０
８を常に閉成方向に付勢しており、また、パツキン１０
９の両端側に磁石１１１を備えており、それに対応する
開口部１０８側の基板１０６には鉄板１１２を設け、磁
石１１１を保持させている。
り、被駆動部材としての開閉板１ｏ２及び、その駆動源
としての形状記憶合金線１０３及び、駆動源を冷気より
保護するカバー１０４を基板１０５の裏側に備えている
。上記開閉板１０２は、下方の両端に設けられた軸１０
６によって基板１０５の軸受１０７で開閉自在に支持さ
れ、基板１０５に設けられた開口部１０８と対応する位
置にそれよりもやや大きいパツキン１０９を備えておシ
、基板１０５に固定された板バネ１１０より開口部１０
８を常に閉成方向に付勢しており、また、パツキン１０
９の両端側に磁石１１１を備えており、それに対応する
開口部１０８側の基板１０６には鉄板１１２を設け、磁
石１１１を保持させている。
駆動源を冷気より保護するカバー１０４の内部には、所
定温度以上に加熱すると収縮するように熱処理された比
較的細い形状記憶合金線１０３が両端を固定端子１１３
によりカシメられ固定されている。また、図示していな
い制御回路からの電流を形状記憶合金線１０３に通電さ
せる役目のあるリード線１１４の一端は固定端子１１３
によシ、形状記憶合金線とともにカシメられ固定されて
いる。固定端子１１３はリベット１１６により基板１０
５に固定されている。形状記憶合金線１０３は、はぼ中
央部に形状記憶合金線１０３の伸縮により上下方向に駆
動するスピンドル１１６の凹部１１７と当接しておシ、
前記スピンドル１１６の他端部は基板１０５を貫通し、
開閉板１０２に当接している。
定温度以上に加熱すると収縮するように熱処理された比
較的細い形状記憶合金線１０３が両端を固定端子１１３
によりカシメられ固定されている。また、図示していな
い制御回路からの電流を形状記憶合金線１０３に通電さ
せる役目のあるリード線１１４の一端は固定端子１１３
によシ、形状記憶合金線とともにカシメられ固定されて
いる。固定端子１１３はリベット１１６により基板１０
５に固定されている。形状記憶合金線１０３は、はぼ中
央部に形状記憶合金線１０３の伸縮により上下方向に駆
動するスピンドル１１６の凹部１１７と当接しておシ、
前記スピンドル１１６の他端部は基板１０５を貫通し、
開閉板１０２に当接している。
以上の様に構成されたダンパー開閉装置について以下動
作について説明する。先ず、通常時即ちダンパー開成指
令が出ていない時には、形状記憶合金線１０３には通電
されず従って形状記憶合金線１０３は伸長状態にあり開
閉板１０２は板バネ１１０の付勢力と、磁石１１１と鉄
板１１２との吸引力によシ閉成方向に付勢されている。
作について説明する。先ず、通常時即ちダンパー開成指
令が出ていない時には、形状記憶合金線１０３には通電
されず従って形状記憶合金線１０３は伸長状態にあり開
閉板１０２は板バネ１１０の付勢力と、磁石１１１と鉄
板１１２との吸引力によシ閉成方向に付勢されている。
而して制御回路から、ダンパーを開成する指令が出され
ると、リード線１１４によって形状記憶合金線に通′混
され形状記憶合金１０３は自己発熱により収縮し、スピ
ンドル１１６を介して板バネ１１ｏの付勢力に抗し、又
、磁石１１１と鉄板１１２を離脱させ、開閉板１０２を
時計方向に回動し、開口部１０８を開成する。
ると、リード線１１４によって形状記憶合金線に通′混
され形状記憶合金１０３は自己発熱により収縮し、スピ
ンドル１１６を介して板バネ１１ｏの付勢力に抗し、又
、磁石１１１と鉄板１１２を離脱させ、開閉板１０２を
時計方向に回動し、開口部１０８を開成する。
以上の様に本実施例によれば、開閉板１０２に備えてい
るパツキン１０９の両端側に磁石１１１を備えており、
それに対応する基板１０６に鉄板１１２を設けたことに
より、開閉板１０２を閉成方向に付勢している板バネ１
１００力を弱くできるとともに、駆動源もある程度の低
出力で十分開閉板１０２を開成できるようになり、比較
的細い形状記憶合金線を使用することが可能となって、
熱源としてのヒーター等が不要で従来以上の低コストの
ダンパー開閉装置が得られる。
るパツキン１０９の両端側に磁石１１１を備えており、
それに対応する基板１０６に鉄板１１２を設けたことに
より、開閉板１０２を閉成方向に付勢している板バネ１
１００力を弱くできるとともに、駆動源もある程度の低
出力で十分開閉板１０２を開成できるようになり、比較
的細い形状記憶合金線を使用することが可能となって、
熱源としてのヒーター等が不要で従来以上の低コストの
ダンパー開閉装置が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は、開口部を有し、開口部の端部に
磁石を備えだ基板と開口部を開閉し、開口部側の磁石に
対応する鉄板を取付けた開閉板と、前記開閉板を閉成方
向に付勢する板バネと、前記開閉板の裏側に取付けられ
、両端を固定し、通電発熱による温度変化に伴ない伸縮
する駆動源としての形状記憶合金線と一端が前記形状記
憶合金線の中央に当接し、他端が基板を貫通し、開閉板
に当接するスピンドルを設けたことにより、開閉板の開
口部に対し閉成する際のシール性が良く、開閉板を閉成
方向に付勢している板バネのバネ定数を弱く出来、形状
記憶合金線に直接通電するだけで自己発熱により開閉板
を開成することが出来、従来の様な強い力の板バネと、
熱源であるヒーターを必要とせず、部品点数を少ないも
のとし、低コストのダンパー開閉装置を構成出来、その
実用効果は大なるものである。
磁石を備えだ基板と開口部を開閉し、開口部側の磁石に
対応する鉄板を取付けた開閉板と、前記開閉板を閉成方
向に付勢する板バネと、前記開閉板の裏側に取付けられ
、両端を固定し、通電発熱による温度変化に伴ない伸縮
する駆動源としての形状記憶合金線と一端が前記形状記
憶合金線の中央に当接し、他端が基板を貫通し、開閉板
に当接するスピンドルを設けたことにより、開閉板の開
口部に対し閉成する際のシール性が良く、開閉板を閉成
方向に付勢している板バネのバネ定数を弱く出来、形状
記憶合金線に直接通電するだけで自己発熱により開閉板
を開成することが出来、従来の様な強い力の板バネと、
熱源であるヒーターを必要とせず、部品点数を少ないも
のとし、低コストのダンパー開閉装置を構成出来、その
実用効果は大なるものである。
第１図の本発明の一実施例のダンパー開閉装置の斜視図
、第２図は同上第１図Ａ−Ａ断面図、第３図は同上ダン
パー開閉装置のダンパー閉状、熊を示す断面図、第４図
は同上ダンパー開閉装置のダンパー開状態を示す断面図
、第５図は従来のダンパー開閉装置の断面図、第６図は
同上ダンパー開閉装置の制御ブロック図である。 １０１・・・・・・ダンパー開閉装置、１ｏ２・・・・
・・開閉板、１０３・・・・・・形状記憶合金線、１０
６・・・・・・基板、１０８・・・・・・開口部、１１
ｏ・・・・・・板バネ、１１１・・・・・・磁石、１１
２・・・・・・鉄板、１１６・・・・・・スピンドｌし
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／Ｃ
ｌ−・り゛シババー開閉浪１ １０２−開閉板 ｔＯＳ−゛基板 １０θ・−閉口部
、第２図は同上第１図Ａ−Ａ断面図、第３図は同上ダン
パー開閉装置のダンパー閉状、熊を示す断面図、第４図
は同上ダンパー開閉装置のダンパー開状態を示す断面図
、第５図は従来のダンパー開閉装置の断面図、第６図は
同上ダンパー開閉装置の制御ブロック図である。 １０１・・・・・・ダンパー開閉装置、１ｏ２・・・・
・・開閉板、１０３・・・・・・形状記憶合金線、１０
６・・・・・・基板、１０８・・・・・・開口部、１１
ｏ・・・・・・板バネ、１１１・・・・・・磁石、１１
２・・・・・・鉄板、１１６・・・・・・スピンドｌし
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／Ｃ
ｌ−・り゛シババー開閉浪１ １０２−開閉板 ｔＯＳ−゛基板 １０θ・−閉口部
Claims (1)
- 開口部を有し、開口部の端部に磁石を備えた基板と開口
部を開閉し、開口部側の磁石に対応する鉄板を取付けた
開閉板と、前記開閉板を閉成方向に付勢する板バネと、
前記開閉板の裏側に取付けられ、両端を固定し、通電発
熱による温度変化に伴ない伸縮する駆動源としての比較
的細い形状記憶合金線と、一端が前記形状記憶合金線の
中央に当接し、他端が基板を貫通し、開閉板に当接する
スピンドルとを設けたことを特徴とするダンパー開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14749488A JPH01316578A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ダンパー開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14749488A JPH01316578A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ダンパー開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316578A true JPH01316578A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15431656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14749488A Pending JPH01316578A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ダンパー開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01316578A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03103953U (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-29 | ||
| CN104296459A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-01-21 | 湖北美的电冰箱有限公司 | 风冷冰箱的风门组件和具有其的风冷冰箱 |
| CN105371564A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-03-02 | 青岛海尔股份有限公司 | 用于冰箱的风门装置和冰箱 |
| CN109296806A (zh) * | 2017-07-25 | 2019-02-01 | 艾福迈精密部件公司 | 阀和阀装置 |
| JP2021014922A (ja) * | 2019-07-10 | 2021-02-12 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | ダンパ装置及びこれを備える冷蔵装置 |
| JP2021021519A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | ダンパ装置及びこれを備える冷蔵装置 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP14749488A patent/JPH01316578A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN105371564A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-03-02 | 青岛海尔股份有限公司 | 用于冰箱的风门装置和冰箱 |
| CN105371564B (zh) * | 2015-11-19 | 2017-12-01 | 青岛海尔股份有限公司 | 用于冰箱的风门装置和冰箱 |
| US10670325B2 (en) | 2015-11-19 | 2020-06-02 | Qingdao Haier Joint Stock Co., Ltd. | Refrigerator and air door device thereof |
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