JPH01316553A - 駆動ベルトの案内および駆動方法とその装置 - Google Patents
駆動ベルトの案内および駆動方法とその装置Info
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- JPH01316553A JPH01316553A JP1101516A JP10151689A JPH01316553A JP H01316553 A JPH01316553 A JP H01316553A JP 1101516 A JP1101516 A JP 1101516A JP 10151689 A JP10151689 A JP 10151689A JP H01316553 A JPH01316553 A JP H01316553A
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Classifications
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/02—Adaptations of individual rollers and supports therefor
- B65G39/07—Other adaptations of sleeves
- B65G39/073—Other adaptations of sleeves for cleaning belts
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/0072—Wheeled or endless-tracked vehicles the wheels of the vehicle co-operating with rotatable rolls
- G01M17/0074—Details, e.g. roller construction, vehicle restraining devices
-
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- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、駆動用および案内用に巻きつけられた駆動ベ
ルトの支持側面に力が加えられ、駆動側面が液体で湿ら
されるような駆り1ベルトの案内および駆動方法と、こ
の方法を実施するための装置に関する。
ルトの支持側面に力が加えられ、駆動側面が液体で湿ら
されるような駆り1ベルトの案内および駆動方法と、こ
の方法を実施するための装置に関する。
かかるベルト駆動装置は、タイヤ試験機(1・1゜ツ連
邦共和国特許出願公開第3105163号公報)あるい
は特にいわゆる平面軌道試験台とし゛C形成されている
走行車試験台(ドイツ連邦共和国特許出1頭公開第30
40355号公報)におい(採用されている。
邦共和国特許出願公開第3105163号公報)あるい
は特にいわゆる平面軌道試験台とし゛C形成されている
走行車試験台(ドイツ連邦共和国特許出1頭公開第30
40355号公報)におい(採用されている。
かかる試験台の場合、走行軍転がり試験機と異なって、
走行車は走行本試験台のローラあるいはドラムの上に置
かれず、試験すべき走行車あるいは構造部品はその車輪
が二つのローラあるいはドラムに巻きつけられた駆動ベ
ルトの上に置かれる。
走行車は走行本試験台のローラあるいはドラムの上に置
かれず、試験すべき走行車あるいは構造部品はその車輪
が二つのローラあるいはドラムに巻きつけられた駆動ベ
ルトの上に置かれる。
この試験台の場合、そこで認識される測定値を再生可能
に表すために、ベルト駆動装置を車輪の載置範囲におい
て剛性に形成する必要がある。このことは、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第3105163号公報で公知のタ
イヤ試験機における駆動ベルトに対する支持装置の場合
、案内ドラム間に配置された支持yi置によって行われ
る。その支持装置は穴付のプレートによりて覆われてお
り、そのプレートトから−・ルート駆り」装置の(般送
力+n」に文1して横に、可撓性のスチールベルトとプ
レートとの間の隙間に液体が流出する。これによって−
hでは、スチールベルトと必然的な支持装置との間の摩
擦が最小に低減され、他方では試験°4“べき車輪の載
置範囲において駆動ベルトの硬い案内が住する。スチー
ルベルトにおける液体層は、案内手段および駆動手段こ
の場合には案内ドラムおよび駆動ドラムとスチールベル
トとの間における中間層としてF!jIMを低減し案内
性能を悪くしてしまう。
に表すために、ベルト駆動装置を車輪の載置範囲におい
て剛性に形成する必要がある。このことは、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第3105163号公報で公知のタ
イヤ試験機における駆動ベルトに対する支持装置の場合
、案内ドラム間に配置された支持yi置によって行われ
る。その支持装置は穴付のプレートによりて覆われてお
り、そのプレートトから−・ルート駆り」装置の(般送
力+n」に文1して横に、可撓性のスチールベルトとプ
レートとの間の隙間に液体が流出する。これによって−
hでは、スチールベルトと必然的な支持装置との間の摩
擦が最小に低減され、他方では試験°4“べき車輪の載
置範囲において駆動ベルトの硬い案内が住する。スチー
ルベルトにおける液体層は、案内手段および駆動手段こ
の場合には案内ドラムおよび駆動ドラムとスチールベル
トとの間における中間層としてF!jIMを低減し案内
性能を悪くしてしまう。
そのスチールベルトに液体層が存在することを防止する
ために、支持装置の搬送方向に見た端部に、合成1B脂
製掻き取り装置が設けられている。
ために、支持装置の搬送方向に見た端部に、合成1B脂
製掻き取り装置が設けられている。
使用されるスチールベルトの寿命が駆動手段および案内
手段を介して連続的に生ずる湾曲によって著しく短くな
らないようにするために、かかるベルト駆動装置に対し
て大きな案内ドラムを使用する必要がある。更にそのよ
うなドラムで作られたかかるベルト駆動装置は、所要空
間が広くなり質量が大きくなるという欠点を有し、これ
は特に、その装置を介し°ζζ面直方向動きを走行車輪
に伝達しようと°fるときに不利である。
手段を介して連続的に生ずる湾曲によって著しく短くな
らないようにするために、かかるベルト駆動装置に対し
て大きな案内ドラムを使用する必要がある。更にそのよ
うなドラムで作られたかかるベルト駆動装置は、所要空
間が広くなり質量が大きくなるという欠点を有し、これ
は特に、その装置を介し°ζζ面直方向動きを走行車輪
に伝達しようと°fるときに不利である。
既に挙げたドイツ連邦共和国特許出願公開第30403
55液分作によって、運転蒲市を横j疑づ“ることによ
って自動軍ないし走行部品の運転強度を検出するための
試験台が公知である。この場合試験すべき自動臣ないし
走行部品の車輪は駆動あるいは制動可能な転がり要素の
上に置かれ、各車輪に対して個々の転がり要素が付属さ
れ、その転がり要素の立体的な位置は他の転がり111
!!素の位FIYに無関係に規定して変更できる。この
場合それらの転がり要素は、支持プレートを介して歯付
案内ローラの間を循環するチェーンベルトから成ってい
る。かかる装置はその際に使用される材料の大きな摩耗
のために、極めて大きな力を住するような高速試験に対
して採用できない。
55液分作によって、運転蒲市を横j疑づ“ることによ
って自動軍ないし走行部品の運転強度を検出するための
試験台が公知である。この場合試験すべき自動臣ないし
走行部品の車輪は駆動あるいは制動可能な転がり要素の
上に置かれ、各車輪に対して個々の転がり要素が付属さ
れ、その転がり要素の立体的な位置は他の転がり111
!!素の位FIYに無関係に規定して変更できる。この
場合それらの転がり要素は、支持プレートを介して歯付
案内ローラの間を循環するチェーンベルトから成ってい
る。かかる装置はその際に使用される材料の大きな摩耗
のために、極めて大きな力を住するような高速試験に対
して採用できない。
本発明は冒頭に述べたドイツ連邦共相国特許出願公開第
3105163号公報で公知の装置から出発し、無端ベ
ルト駆動装置の液体で湿らされる駆動(WI面におい°
(も、駆動ベルトの駆動fll’l而と駆動装置との間
における摩擦係数を、実質的に乾燥伏5において存在す
るのと同じ大きさに維持することを目的としている。
3105163号公報で公知の装置から出発し、無端ベ
ルト駆動装置の液体で湿らされる駆動(WI面におい°
(も、駆動ベルトの駆動fll’l而と駆動装置との間
における摩擦係数を、実質的に乾燥伏5において存在す
るのと同じ大きさに維持することを目的としている。
本発明によればこの目的は、駆動ベルトが巻きつけられ
た駆動および案内手段が、排液能力を白しているごとに
よって達成される。
た駆動および案内手段が、排液能力を白しているごとに
よって達成される。
〔発明の効果]
駆動および案内手段の排液溝によっ゛(、例えば駆動ド
ラムあるいは案内ドラムの円周面とベルト駆動装置の駆
動側面との間に液体膜が形成されることが避けられる。
ラムあるいは案内ドラムの円周面とベルト駆動装置の駆
動側面との間に液体膜が形成されることが避けられる。
というのはこの巻き付は手段によって張られたベルト駆
動装置が、排液溝の範囲において液体膜を押し出して排
除するからである。
動装置が、排液溝の範囲において液体膜を押し出して排
除するからである。
本発明の有利な実施態様が特許請求の範囲第2項に記載
しである。液体で湿らされた駆動ベルトから屯位時間当
たりに生多″る液量と少なくとも同し量の吸収9を有す
る排液溝を設けることによって、ン皮体で湿らされたベ
ルシト駆11J装置においても、乾燥したベルト駆動装
置におい゛(駆動装置および案内装置とベルトとの間に
生ずると実質的に同し摩擦係数が得られる。更に本発明
によっ′(初め−ど、かかる使用目的に対して駆り」ベ
ルトとして無端スチールベルトのほかに、駆vJベルト
として合成樹脂あるいはゴム製の無端ベルトも使用でき
、スチールベルトに対するよりも弗素に小さな直径をし
た駆動および案内ローラあるいはドラムが使用できると
いう利点を自する。運転試験における加速ないし減速す
べき質量の減少によって、および非電に小さな直径によ
って、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第3(14
0355号公報に記載されているような走行率における
高速試験用の試験台にも使用できる。特に過大な質量を
勅か1゛必要なしに、垂直の運動が導入される個々の車
輪についての試験も実施できる。
しである。液体で湿らされた駆動ベルトから屯位時間当
たりに生多″る液量と少なくとも同し量の吸収9を有す
る排液溝を設けることによって、ン皮体で湿らされたベ
ルシト駆11J装置においても、乾燥したベルト駆動装
置におい゛(駆動装置および案内装置とベルトとの間に
生ずると実質的に同し摩擦係数が得られる。更に本発明
によっ′(初め−ど、かかる使用目的に対して駆り」ベ
ルトとして無端スチールベルトのほかに、駆vJベルト
として合成樹脂あるいはゴム製の無端ベルトも使用でき
、スチールベルトに対するよりも弗素に小さな直径をし
た駆動および案内ローラあるいはドラムが使用できると
いう利点を自する。運転試験における加速ないし減速す
べき質量の減少によって、および非電に小さな直径によ
って、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第3(14
0355号公報に記載されているような走行率における
高速試験用の試験台にも使用できる。特に過大な質量を
勅か1゛必要なしに、垂直の運動が導入される個々の車
輪についての試験も実施できる。
駆動用および案内用に巻きつけられた駆動ベルトの支持
側面に力が加えられ、駆動fu11面が液体で湿らされ
、駆動ベルトが巻きつけられた駆動および案内手段が、
排液能力を有しているような駆動ベルトの駆動および案
内装置において、溝イリの案内あるいは駆動手段がその
円周面に回転方向に延びるNtAを有していることによ
って、本発明の目的は達成される。
側面に力が加えられ、駆動fu11面が液体で湿らされ
、駆動ベルトが巻きつけられた駆動および案内手段が、
排液能力を有しているような駆動ベルトの駆動および案
内装置において、溝イリの案内あるいは駆動手段がその
円周面に回転方向に延びるNtAを有していることによ
って、本発明の目的は達成される。
本発明に基づいて中実材料で作られるかドラムとして中
空に形成されその円周面にほぼ回転方向に延びる縦溝を
有するローラおよび又はロールを装備することによって
、液体膜が押し出し排除される環状の排液溝が作られる
。この装置は本発明の方法を実施するためにも通用され
る。
空に形成されその円周面にほぼ回転方向に延びる縦溝を
有するローラおよび又はロールを装備することによって
、液体膜が押し出し排除される環状の排液溝が作られる
。この装置は本発明の方法を実施するためにも通用され
る。
特許請求の範囲第4項の実施態様において、溝の容積が
、少なくとも排出すべき平均液体容積と同じにされる。
、少なくとも排出すべき平均液体容積と同じにされる。
これによって単純な構造で、案内あるいは駆動手段のま
わりを駆動ベルトが回転する間に液体膜を排1&溝の中
に押し出すことができる。
わりを駆動ベルトが回転する間に液体膜を排1&溝の中
に押し出すことができる。
本発明の有利な実に!3様が特許請求の範囲第5項に記
載されている。
載されている。
液体を押し出す輪郭をした円周面におけるウェブは同時
に、周辺圧縮力がベルト駆動装置に対して選択された材
料のせん断強さよりも小さいように形成される。このよ
うにウェブを形成1゛ることによって、鋼、非鉄金兄、
ゴムあるいは合成樹脂のような檀々の材料で作られる駆
動ベルトの寿命が短縮されることはない、ウェブ円周面
に対する特に有利な輪郭として、ウェブのフランクへの
移行部に丸みを持った球面形をしているか、あるいは頂
が丸められている傾斜形が特に自利である。
に、周辺圧縮力がベルト駆動装置に対して選択された材
料のせん断強さよりも小さいように形成される。このよ
うにウェブを形成1゛ることによって、鋼、非鉄金兄、
ゴムあるいは合成樹脂のような檀々の材料で作られる駆
動ベルトの寿命が短縮されることはない、ウェブ円周面
に対する特に有利な輪郭として、ウェブのフランクへの
移行部に丸みを持った球面形をしているか、あるいは頂
が丸められている傾斜形が特に自利である。
特許請求の範囲第6項の実施態様において、ウェブが軸
方向穴を備えていることによっζ、排液溝の内部に収容
できないほど多量の液体流が生じた際、液体を外側に導
き出すことができる。
方向穴を備えていることによっζ、排液溝の内部に収容
できないほど多量の液体流が生じた際、液体を外側に導
き出すことができる。
特許請求の範囲第7項記載の実施態様において、ウェブ
の支持面は、ローラ幅にわたるベルト応力の分布に適合
される。これによって利用されるベルト材料が一層大事
にされる。特許請求の範囲第8項記載の実施態様におい
て、溝が案内あるいは駆動手段の幅に関して非対称に分
布される。
の支持面は、ローラ幅にわたるベルト応力の分布に適合
される。これによって利用されるベルト材料が一層大事
にされる。特許請求の範囲第8項記載の実施態様におい
て、溝が案内あるいは駆動手段の幅に関して非対称に分
布される。
ベルト駆動装置の駆動側面に事情によって生ずる侵入軌
道を避けるために、特許請求の範囲第9項記載の実り態
様において、溝は案内あるいは駆動手段の回転方向にサ
イン曲線状の経路で延びている。
道を避けるために、特許請求の範囲第9項記載の実り態
様において、溝は案内あるいは駆動手段の回転方向にサ
イン曲線状の経路で延びている。
溝に由来する疲労破壊が生じて、試験機においてかかる
ベルト駆動装置が停止してしまうことを避けるために、
特許請求の範囲第1θ項記載の実施態様において、溝の
底が湾曲されている。
ベルト駆動装置が停止してしまうことを避けるために、
特許請求の範囲第1θ項記載の実施態様において、溝の
底が湾曲されている。
特に特許請求の範囲第5項記載の実hi態様の発展した
特許請求の範囲第11項記載の実施態様において、溝付
の案内あるいは駆動手段は、谷溝の底に円周方向に分布
して複数の半径方向穴を有し、溝付の案内あるいは駆動
手段の内部に、これが中空に形成されているとき、固定
播き取り装置とこれに接続されている液体排出装置が存
在している。
特許請求の範囲第11項記載の実施態様において、溝付
の案内あるいは駆動手段は、谷溝の底に円周方向に分布
して複数の半径方向穴を有し、溝付の案内あるいは駆動
手段の内部に、これが中空に形成されているとき、固定
播き取り装置とこれに接続されている液体排出装置が存
在している。
これによって増加した液体容積が生じた際に余分な液体
容積が内側に逃げて、意図的に排出できる。
容積が内側に逃げて、意図的に排出できる。
特に本発明に基づいて排出管に負圧を供給することもで
きる。
きる。
本発明の目的は、従来公知の技術から出発して平滑ドラ
ムあるいは中空ローラがその円周面に半径方向に延びる
貫通穴を自し、穴イ1の平滑ドラムの内部に、ドラムの
内壁と共働する固定掻き取り装置が設けられ、液体用の
固定排出装置が設けられていることによって達成される
。この装置によって本発明の方法を実施できる。その円
周面に半径方向に延びる貫通穴を有する平滑な駆動ある
いは案内ドラムを採用することによって、およびドラム
の内部に設けられドラムの幅にわたって延び且つその内
壁の近くに固定し°ζ配置された液体掻き取り装置とこ
れに接続された排出装置とによって、ベルトの駆動側面
に存在する液体層は、ベルト駆動側面が案内あるいは駆
動ローラまで進行する際に穴の中に押し出されるので、
駆動ベルトと駆動手段ないし案内手段との間に良好な乾
いた駆動ベルトと同じ摩擦係数が保たれる。更にかかる
本発明に基づく駆動装置において、液体層を押し出すこ
とおよびせん断強さに関して追加的な処置を講する必要
はない。
ムあるいは中空ローラがその円周面に半径方向に延びる
貫通穴を自し、穴イ1の平滑ドラムの内部に、ドラムの
内壁と共働する固定掻き取り装置が設けられ、液体用の
固定排出装置が設けられていることによって達成される
。この装置によって本発明の方法を実施できる。その円
周面に半径方向に延びる貫通穴を有する平滑な駆動ある
いは案内ドラムを採用することによって、およびドラム
の内部に設けられドラムの幅にわたって延び且つその内
壁の近くに固定し°ζ配置された液体掻き取り装置とこ
れに接続された排出装置とによって、ベルトの駆動側面
に存在する液体層は、ベルト駆動側面が案内あるいは駆
動ローラまで進行する際に穴の中に押し出されるので、
駆動ベルトと駆動手段ないし案内手段との間に良好な乾
いた駆動ベルトと同じ摩擦係数が保たれる。更にかかる
本発明に基づく駆動装置において、液体層を押し出すこ
とおよびせん断強さに関して追加的な処置を講する必要
はない。
特許請求の範囲第13項記載の実施態様において、本発
明の対象を広げて負圧が採用できる。
明の対象を広げて負圧が採用できる。
特許請求の範囲第14項記載の実施態様におい°ζ、穴
付の平滑ドラムの幅にわたって存在する一連の穴の容積
が、この範囲で生ずる液体膜の容積と同しであるかそれ
より大きいごとによって、穴を通して内部・\液体の1
12送が行われる6本発明の別の実施!3様において穴
が回転方向にその円周上に連続しておらず、特に手前の
穴列の二つの穴の間にずれて位置して存在しているとき
、高速回転の際でも、穴の間に摩擦係数を低減する液体
が形成されることはない。
付の平滑ドラムの幅にわたって存在する一連の穴の容積
が、この範囲で生ずる液体膜の容積と同しであるかそれ
より大きいごとによって、穴を通して内部・\液体の1
12送が行われる6本発明の別の実施!3様において穴
が回転方向にその円周上に連続しておらず、特に手前の
穴列の二つの穴の間にずれて位置して存在しているとき
、高速回転の際でも、穴の間に摩擦係数を低減する液体
が形成されることはない。
特許請求の範囲第15項記載の実施態様のように、各人
が円胴体の外側面に凹所を備え、これらの凹所の縁がウ
ェブ状の隆起部を形成している場合、幅狭いウェブ網が
形成され、このウェブ網はベルト駆動装置の必然的なバ
イアス圧により、場合によって存在する液体層を、材料
のせん断強さを考慮する必要なしに排除できる。という
のはドラム円周面が網状にベルトの駆動側面に接触し、
網目開口自体が、液体を中空ドラムの内部に導く凹所お
よび貫通穴を有しているからである。
が円胴体の外側面に凹所を備え、これらの凹所の縁がウ
ェブ状の隆起部を形成している場合、幅狭いウェブ網が
形成され、このウェブ網はベルト駆動装置の必然的なバ
イアス圧により、場合によって存在する液体層を、材料
のせん断強さを考慮する必要なしに排除できる。という
のはドラム円周面が網状にベルトの駆動側面に接触し、
網目開口自体が、液体を中空ドラムの内部に導く凹所お
よび貫通穴を有しているからである。
特許請求の範囲第16項記載の実施態様における穴の円
筒状凹所は特に有利な形状である。かかる円筒状凹所の
代わりに、凹所の大きな面積は矩形あるいは菱形又は六
角形をしており、従って狭い同じ支持面の相応した網を
形成するウェブが、駆動および案内ローラの円胴を形成
する。
筒状凹所は特に有利な形状である。かかる円筒状凹所の
代わりに、凹所の大きな面積は矩形あるいは菱形又は六
角形をしており、従って狭い同じ支持面の相応した網を
形成するウェブが、駆動および案内ローラの円胴を形成
する。
かかるベルト駆動装置に対して従来において使用されて
いたあらゆるローラ、ロールおよびドラムについて、そ
の円周面が平滑であるか球面状であるかに無関係に、本
発明が利用できる。
いたあらゆるローラ、ロールおよびドラムについて、そ
の円周面が平滑であるか球面状であるかに無関係に、本
発明が利用できる。
かかるベルト駆動装置に対してゴムあるいは合成樹脂製
のベルトが使用される場合、駆動ローラと案内ローラと
の間における支持装置において、非常回転にとって必要
なプレートの合成樹脂屑が不要であり、全体としてU−
ラあるいは支持プレートによる側面ガイドが不要である
。
のベルトが使用される場合、駆動ローラと案内ローラと
の間における支持装置において、非常回転にとって必要
なプレートの合成樹脂屑が不要であり、全体としてU−
ラあるいは支持プレートによる側面ガイドが不要である
。
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。各図面において同一部分には同一符号を付しであ
る。
する。各図面において同一部分には同一符号を付しであ
る。
本発明の詳細な説明するために第1図には、溝付案内あ
るいは駆動手段Iと、同様にベルト駆動装置3に対する
案内あるいは駆動手段として使用する穴付の平滑じラム
2とが示されている。各ベルト駆動装置3は駆動ベルト
溝が巻きつけられ、案内手段と駆動手段との間に支持装
置5が存在しており、この支持装置5はそこから流出す
る液体流6によって駆動ベルト4を支持する。その液体
流6は駆動ベルト4の間においてその支持側面8に載っ
ている走行車輪9に剛性的に接する。
るいは駆動手段Iと、同様にベルト駆動装置3に対する
案内あるいは駆動手段として使用する穴付の平滑じラム
2とが示されている。各ベルト駆動装置3は駆動ベルト
溝が巻きつけられ、案内手段と駆動手段との間に支持装
置5が存在しており、この支持装置5はそこから流出す
る液体流6によって駆動ベルト4を支持する。その液体
流6は駆動ベルト4の間においてその支持側面8に載っ
ている走行車輪9に剛性的に接する。
説明を簡単にするために、溝(=J案内あるいは駆動手
段1を説明する場合には駆動ベルト溝が矢印10のよう
に時計方向に動かされ、穴付の平滑ドラム2を説明する
場合には駆動ベルト溝が二重矢印11のように反時計方
向に動かされるものと仮定する。
段1を説明する場合には駆動ベルト溝が矢印10のよう
に時計方向に動かされ、穴付の平滑ドラム2を説明する
場合には駆動ベルト溝が二重矢印11のように反時計方
向に動かされるものと仮定する。
従って第1図において、溝付案内あるいは駆動手段lを
説明する場合には左側に同一のドラムlが備えられ、穴
付の平滑ドラムを説明する場合には第1図におい−(右
側に同様に同形の穴付の平滑ドラムが補充されるので、
この場合完全なベルト駆動装置は、ある時は溝付駆動手
段1と溝付案内手段1とから成り、またある時には駆動
手段としての穴付ドラム2および案内手段とし°この穴
付ドラム2とから成る。
説明する場合には左側に同一のドラムlが備えられ、穴
付の平滑ドラムを説明する場合には第1図におい−(右
側に同様に同形の穴付の平滑ドラムが補充されるので、
この場合完全なベルト駆動装置は、ある時は溝付駆動手
段1と溝付案内手段1とから成り、またある時には駆動
手段としての穴付ドラム2および案内手段とし°この穴
付ドラム2とから成る。
ベルト駆動装置3が駆動される場合、これは矢印10の
方向に回転し、その場合このことは溝付駆動手段1ある
いはまた走行車輪によって、詳しくは加速あるいは減速
して行われるので、駆動ベルト4の支持側面8に搬送方
向に力が作用する。
方向に回転し、その場合このことは溝付駆動手段1ある
いはまた走行車輪によって、詳しくは加速あるいは減速
して行われるので、駆動ベルト4の支持側面8に搬送方
向に力が作用する。
従って隙間12から少なくとも液体流の一部が矢印10
の方向に流出し、駆動ベルト4の駆動面面7を、それが
溝付案内あるいは駆動手段lに到達するまで湿らす、そ
の場合これらの駆動手段および案内手段は、ドラム、中
空ローラ、中実材料から成るローラあるいはロールから
成っている。
の方向に流出し、駆動ベルト4の駆動面面7を、それが
溝付案内あるいは駆動手段lに到達するまで湿らす、そ
の場合これらの駆動手段および案内手段は、ドラム、中
空ローラ、中実材料から成るローラあるいはロールから
成っている。
駆動ベルトの速度に応じて、液体流6は液体くさび13
として溝付案内手段の外周面部ち溝付駆動手段と駆動ベ
ルト4との間に引き入れられ、これによって駆動ベルト
4の駆動側面7と溝付案内あるいは駆動手段1の外周面
との間のN擦係数を低減する。速度が相応して高い場合
、両者間の摩擦係数は、ローラ1と駆動側面7との間に
加速ないし減速用の駆動力がもはや伝達されない程に小
さくなる。同時に走行車輪9を介して駆動ベルト4の支
持側面8に導入される横方向力が、ローラ1によって駆
動面7を介して摩えられなくなる。
として溝付案内手段の外周面部ち溝付駆動手段と駆動ベ
ルト4との間に引き入れられ、これによって駆動ベルト
4の駆動側面7と溝付案内あるいは駆動手段1の外周面
との間のN擦係数を低減する。速度が相応して高い場合
、両者間の摩擦係数は、ローラ1と駆動側面7との間に
加速ないし減速用の駆動力がもはや伝達されない程に小
さくなる。同時に走行車輪9を介して駆動ベルト4の支
持側面8に導入される横方向力が、ローラ1によって駆
動面7を介して摩えられなくなる。
第3a図から第3e図に詳細に示されているような溝の
形状構造によって、液体くさび13の作用は高い速度に
おいても抑圧される。
形状構造によって、液体くさび13の作用は高い速度に
おいても抑圧される。
穴付の平滑ドラム2の場合に、駆動ベルト4の仮定した
矢印11の方向の動きにおいて、隙間14から同様に液
体流6の少なくとも一部が流出し、駆動ベルト溝が穴付
の平滑ドラム2の円周に入り込む侵入範囲に液体くさび
13を同様に形成する。
矢印11の方向の動きにおいて、隙間14から同様に液
体流6の少なくとも一部が流出し、駆動ベルト溝が穴付
の平滑ドラム2の円周に入り込む侵入範囲に液体くさび
13を同様に形成する。
穴付の平滑ドラム2の円周面16に形成された半径方向
穴15によって、液体くさび13は穴付の平滑ドラム2
の内部に入り込み、そこで掻き取り装置17を介して固
定排出装置18に導かれる。
穴15によって、液体くさび13は穴付の平滑ドラム2
の内部に入り込み、そこで掻き取り装置17を介して固
定排出装置18に導かれる。
なお液体の排出は負圧源に続く通路19によっζ支提で
きる。そのように吸い出された液体量は、平滑ドラム2
の軸が中空軸として作られ°ζいる場合、そのドラム2
の軸受を介して排出できる。
きる。そのように吸い出された液体量は、平滑ドラム2
の軸が中空軸として作られ°ζいる場合、そのドラム2
の軸受を介して排出できる。
gIS2図には駆動あるいは案内ローラ20が断面図で
示されている。その円周面は円筒形21あるいは球面形
22をしており、回転方向に延びる満23が形成されて
いる。第3a図は断面はぼ矩形の排液溝24を示し、第
3b図は丸底25付の排液溝を示している。第3b図に
は史に、丸底25内において半径方向穴26が図示して
いないドラムの内壁に通じていることを示している。第
1図に示したようにそこから液体は流出し、相応した形
式で排出される。同時に第3b図において丸底25付の
排液溝の間にウェブ27が設けられζいる。排液溝はほ
ぼ軸方向に延びる穴28によって互いに接続され、搬出
する液体容積に余分が生じた際に過剰液体は、丸底25
付の排液溝の範囲から排出される。
示されている。その円周面は円筒形21あるいは球面形
22をしており、回転方向に延びる満23が形成されて
いる。第3a図は断面はぼ矩形の排液溝24を示し、第
3b図は丸底25付の排液溝を示している。第3b図に
は史に、丸底25内において半径方向穴26が図示して
いないドラムの内壁に通じていることを示している。第
1図に示したようにそこから液体は流出し、相応した形
式で排出される。同時に第3b図において丸底25付の
排液溝の間にウェブ27が設けられζいる。排液溝はほ
ぼ軸方向に延びる穴28によって互いに接続され、搬出
する液体容積に余分が生じた際に過剰液体は、丸底25
付の排液溝の範囲から排出される。
第3c図においてウェブ27の円周面は球状に形成され
、同時にウェブ27のフランク30への移行部に丸み2
9が付けられているので、一方では駆!+ベルト4の駆
動側面7によっ′(液体容積の排除作用が生し、他方で
は同時にベルトに作用するせん断力が丸み29によっ゛
ζ低減される。
、同時にウェブ27のフランク30への移行部に丸み2
9が付けられているので、一方では駆!+ベルト4の駆
動側面7によっ′(液体容積の排除作用が生し、他方で
は同時にベルトに作用するせん断力が丸み29によっ゛
ζ低減される。
第3d図には、溝23が回転方向に延びている溝付案内
あるいは駆動手段1の円周部分30が示されている。第
3e図は駆動あるいは案内手段lの円周における溝23
がほぼサイン曲線経路3Iをとっている円周部分30を
示している。
あるいは駆動手段1の円周部分30が示されている。第
3e図は駆動あるいは案内手段lの円周における溝23
がほぼサイン曲線経路3Iをとっている円周部分30を
示している。
第4a図から第4d図は、穴付の平滑ドラムの表面の一
部32を示しており、第4c図は穴付の平滑ドラム2の
幅にわたる断面図を示している。
部32を示しており、第4c図は穴付の平滑ドラム2の
幅にわたる断面図を示している。
第4a図におい”ζ半径方向大15は矩形の凹所33に
よって取り囲まれている。その凹所33は矩形のウェブ
模様を形成し、この模様は穴付の平滑ドラム20円周面
を覆っている。第4a図には、半径方向穴15の列が相
前後して、あるいは互いにずらして相前後して配置でき
ることが示され°ζいる。
よって取り囲まれている。その凹所33は矩形のウェブ
模様を形成し、この模様は穴付の平滑ドラム20円周面
を覆っている。第4a図には、半径方向穴15の列が相
前後して、あるいは互いにずらして相前後して配置でき
ることが示され°ζいる。
第4blA’lば円形のウェブ模8i35を示している
。
。
この場合半径方向穴15は円形凹所36にょっ°ζ取り
囲まれている。
囲まれている。
第4c図は穴付の平滑ドラム2の表面を復っ(いる菱形
ウェブ模PJ37を示している。第4d図は穴付の平滑
ローラ2の表面を覆っている六角形ウェブ模様3Bを示
している。
ウェブ模PJ37を示している。第4d図は穴付の平滑
ローラ2の表面を覆っている六角形ウェブ模様3Bを示
している。
第4e図において駆動ベルト4は穴付の平滑ドラム2を
取り巻いている。これによって駆動ベルト4に付着した
液体容積は、例えばウェブ模様35によって互いに分離
されている円形凹所36を介して半径方向穴15を通し
て穴付の平滑ドラム2の内部39に達し、そこで第り図
に詳しく図示したように擾き取り装置17および排出装
置18を介してドラム2から遠ざけられる。
取り巻いている。これによって駆動ベルト4に付着した
液体容積は、例えばウェブ模様35によって互いに分離
されている円形凹所36を介して半径方向穴15を通し
て穴付の平滑ドラム2の内部39に達し、そこで第り図
に詳しく図示したように擾き取り装置17および排出装
置18を介してドラム2から遠ざけられる。
ウェブ横様を適当に選択することによって、駆動ベルト
として利用する各材料に対して、岐体膜が付いた駆動ベ
ルト4においても、駆動装置と駆動ベルトとの間におけ
る縦方向力並びに横方向力に対する摩擦接続が保証され
るようなウェブ形状が決定される。
として利用する各材料に対して、岐体膜が付いた駆動ベ
ルト4においても、駆動装置と駆動ベルトとの間におけ
る縦方向力並びに横方向力に対する摩擦接続が保証され
るようなウェブ形状が決定される。
第1図は平滑ドラムにおいて排液溝として回転方向およ
び半径方向に延びる溝を持ったベルト駆動装置の概略構
成図、第2図は円周面が円筒状あるいは球面状に形成さ
れ円周面に回転方向に延びる溝を持った駆動あるいは案
内手段の断面図、第3a図から第3e図は種々の溝形状
の断面図、第4a図から第4d図は平滑ドラム円周面の
種々の凹所の平面図、N44c図は平滑ドラムの凹所の
断面図である。 1 駆動手段 2 案内手段 3 ベルト駆動装置 ?ffl動側面 8 支持側面 15 貫通穴 18 掻き取り装置 19 排出装置 20 案内ローラ 25 丸底 26 半径方向穴 27 ウェブ 28穴 33 凹所 18口人代1人 佐 藤 −錐 \ゴ C乃 〜 d −〇 〇つ
び半径方向に延びる溝を持ったベルト駆動装置の概略構
成図、第2図は円周面が円筒状あるいは球面状に形成さ
れ円周面に回転方向に延びる溝を持った駆動あるいは案
内手段の断面図、第3a図から第3e図は種々の溝形状
の断面図、第4a図から第4d図は平滑ドラム円周面の
種々の凹所の平面図、N44c図は平滑ドラムの凹所の
断面図である。 1 駆動手段 2 案内手段 3 ベルト駆動装置 ?ffl動側面 8 支持側面 15 貫通穴 18 掻き取り装置 19 排出装置 20 案内ローラ 25 丸底 26 半径方向穴 27 ウェブ 28穴 33 凹所 18口人代1人 佐 藤 −錐 \ゴ C乃 〜 d −〇 〇つ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動用および案内用に巻きつけられた駆動ベルトの
支持側面(8)に力が加えられ、駆動側面(7)が液体
で湿らされるような駆動ベルトの案内および駆動方法に
おいて、 駆動ベルトが巻きつけられた駆動および案内手段(1、
2)が、排液能力を有していることを特徴とする駆動ベ
ルトの案内および駆動方法。 2、排液可能で駆動ベルトが巻きつけられた排液溝付の
駆動および案内手段が、液体で湿らされた駆動ベルトか
ら単位時間当たりに生ずる液量と少なくとも同じ量の吸
収量を有していることを特徴とする請求項1記載の方法
。 3、駆動用および案内用に巻きつけられた駆動ベルトの
支持側面(8)に力が加えられ、駆動側面(7)が液体
で湿らされ、駆動ベルトが巻きつけられた駆動および案
内手段(1、2)が、排液能力を有しているような駆動
ベルトの駆動および案内装置において、 溝付の案内あるいは駆動手段(1、2)がその円周面に
回転方向に延びる縦溝(23)を有していることを特徴
とする駆動ベルトの案内および駆動装置。 4、溝(23)の容積が、少なくとも排出すべき平均液
体容積と同じであることを特徴とする請求項3記載の装
置。 5、駆動あるいは案内ローラ(20)の軸方向範囲にお
いて、環状の溝(23)を境界づけるウェブ(27)が
、駆動ベルト(4)と共働する円周面が液体を排出する
輪郭を有しており、この輪郭によって引き起こされる周
辺圧力が、駆動ベルト(4)に対して使用される材料の
せん断強さよりも小さいことを特徴とする請求項3又は
4記載の装置。 6、ウェブ(27)が軸方向穴(28)を備えているこ
とを特徴とする請求項5記載の装置。 7、ウェブ(27)の支持面が、駆動ベルト(4)のこ
の個所に作用する種々の応力に相応して形成されている
ことを特徴とする請求項6記載の装置。 8、溝が案内あるいは駆動手段の幅に関して非対称に分
布されていることを特徴とする請求項3ないし7のいず
れか1つに記載の装置。 9、溝が溝付の案内あるいは駆動手段(1)の回転方向
にサイン曲線状の経路(31)で延びていることを特徴
とする請求項3ないし8のいずれか1つに記載の装置。 10、溝の底(25)が湾曲されていることを特徴とす
る請求項3ないし9のいずれか1つに記載の装置。 11、溝付の案内あるいは駆動手段(1)が、各溝の底
(25)に円周方向に分布して複数の半径方向穴(26
)を有し、溝付の案内あるいは駆動手段(1)の内部に
、固定掻き取り装置とこれに接続されている液体排出装
置が存在していることを特徴とする請求項3ないし10
のいずれか1つに記載の装置。 12、駆動用および案内用に巻きつけられた駆動ベルト
の支持側面(8)に力が加えられ、駆動側面(7)が液
体で湿らされ、駆動ベルトが巻きつけられた駆動および
案内手段(1、2)が、排液能力を有しているような駆
動ベルトの駆動および案内装置において、 平滑ドラム(2)あるいは中空ローラがその円周面に半
径方向に延びる貫通穴(15)を有し、穴付の平滑ドラ
ム(2)の内部に、ドラム(2)の内壁と共働する固定
掻き取り装置(17)が設けられ、液体用の固定排出装
置(18)が設けられていることを特徴とする駆動ベル
トの案内および駆動装置。 13、固定排出装置(18)が負圧を発生するユニット
(19)に接続されていることを特徴とする請求項11
又は12記載の装置。 14、穴付の平滑ドラム(2)の幅にわたって存在する
一連の穴(15)の容積が、少なくともこの範囲で生ず
る液体膜の容積と同じであることを特徴とする請求項1
3記載の装置。 15、各穴(15)が凹所(33、36)を備えており
、これらの凹所の縁(34、35、37、38)が穴付
の平滑ドラム(2)の外周面においてウェブ状の隆起部
網を形成し、穴付の平滑ドラム(2)の幅にわたる凹所
(33、36)を持った一連の穴(15)の吸収容積が
、少なくともこの範囲で生ずる液体膜の容積と同じであ
ることを特徴とする請求項14記載の装置。 16、円筒状凹所(36)が穴(15)に続いているこ
とを特徴とする請求項15記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP88106487A EP0338112B2 (de) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | Verfahren und Vorrichtung zur Führung und zum Antrieb eines von Kräften beaufschlagten Bandantriebs |
EP88106487.7 | 1988-04-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01316553A true JPH01316553A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=8198908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101516A Pending JPH01316553A (ja) | 1988-04-22 | 1989-04-20 | 駆動ベルトの案内および駆動方法とその装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4944714A (ja) |
EP (1) | EP0338112B2 (ja) |
JP (1) | JPH01316553A (ja) |
AT (1) | ATE66740T1 (ja) |
DE (1) | DE3864514D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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- 1988-04-22 AT AT88106487T patent/ATE66740T1/de not_active IP Right Cessation
-
1989
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1990
- 1990-05-31 US US07/531,256 patent/US4986795A/en not_active Expired - Fee Related
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