JPH01315974A - 接続ケーブル - Google Patents

接続ケーブル

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Publication number
JPH01315974A
JPH01315974A JP14764688A JP14764688A JPH01315974A JP H01315974 A JPH01315974 A JP H01315974A JP 14764688 A JP14764688 A JP 14764688A JP 14764688 A JP14764688 A JP 14764688A JP H01315974 A JPH01315974 A JP H01315974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
connector
current
cable
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP14764688A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Kumakura
正隆 隅倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01315974A publication Critical patent/JPH01315974A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮販光1 本発明は接続ケーブルに関し、特に情報処理システムに
おける各装置間の信号を伝送する接続ケーブルに関する
従来技術 従来この種の接続ケーブルは、各端末装置や機器間の接
続に用いられる際、始端と終端とが明確に判別できるよ
うに両端に所定のマークが付けられていた。この場合、
具体的にはインデックス等にケーブルの番号、目的名(
ケーブル名)等を記入し、テープ等でケーブルの両端に
貼付けたり、直接ペン等でケーブルに記入したりという
方法がとられていた。
しかし、そのような方法でマークを付けた同一種類のケ
ーブルを複数本束ねて使用しなり、多数床下や天井等を
はわせて使用している場合等にはケーブルが汚れたり、
直接ペン等で記入した文字か薄くなることがある。した
かって、ケーブルを取換えながら使用する場合には必要
としているケ−フルの終端を楳し出すのか困雑であると
いう欠点かあった。
丸肌立且善 本発明の目的は、始端及び#端を明確に判別することが
できる接続ケーブルを提供することである。
魚屋しl」威 本発明の接続ケーブルは、伝送すべき信号及び表示用電
源からの電源信号を伝達するケーブルの始端に設けられ
た第1のプラグと、前記ケーブルの終端に設けられた第
2のプラグと、前記第1のプラグに設けられた表示用電
源と、前記第1のプラグに設けられ、前記表示用電源か
らの電源信号の前記ケーブルへの送出をオンオフ制御す
る第1のスイッチング手段と、前記第1のプラグに設け
られ、前記電源信号の送出を表示する第1の表示手段と
、前記第2のプラグに設けられ、前記ケーブルからの信
号の入力を表示するだめの第2の表示手段と、前記第2
のプラグに設けられ、前記電源信号の前記第2の表示手
段への供給をオンオフ制御する第2のスイッチング手段
とを有することを特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による接続ケーブルの一実施例の構成を
示す系統図である。図において、本発明め一実綿例によ
る接続ケーブルは、コネクタC1及びC2と、ケーブル
にとから構成されている。
本実施例では説明の便宜上、コネクタC1を始端側、コ
ネクタC2を終@側とし、始端側は情報処理装置等の端
末装置Wに接続されているものとする。
コネクタC1はそのケース内部に電源制御回路A1と、
抵抗R1と、LED(発光ダイオード)1と、トグルス
イッチ等のスイッチ舗1と、コネクタ部CNIとを有し
ており、LEDIの発光部とスイッチSW1のレバー若
しくは押ボタンとがケース外部に露出するものである。
なお、vlは信号線である。
このコネクタC1は本来、端末装置Wからの信号をコネ
クタ部CN1を介して取込み、ケーブルKに送出するも
のである。ケーブルKに送出された信号はコネクタC2
に入り、コネクタ部CN’2を介して他の装置に伝送さ
れる。
一方、コネクタC2はコネクタC1と同様の構成となっ
ており、電源制御回路A2と、抵抗R2と、LED2と
°、スイッチSW2と、コネクタ部CM2とを有してい
る。なお、■2は信号線である。
かかる構成からなる接続ケーブルの始端と終端とを確認
する方法について説明する。
まず、端末装置の電源がオン状態の場合、電流はコネク
タ部CNIを介して信号線■1に流れる。
この電流は信号線■1から電源制御回路A1の端子a6
に入力される他にケーブルKを介してコネクタC2内の
信号線v2に流れ、電源制御回路A2の端子a 1 ’
2に入力される。
コネクタC1内の電源制御回路A1は端末装置Wから電
流が供給されたことを検知し、内部の図示せぬDC電源
の供給を断として端末装置Wからの電流を有効とする。
端子a6に入力された電流は端子a3及びC4から送出
される。このとき作業者等がスイッチSW1をオン状態
にすることによりLEDlが点灯し、始端側であること
を確認できるのである。
端子a12に入力された電流により、電源制御回路A2
は外部から電流供給があったことを検知し、内部の図示
せぬDC電源の供給を断としてその電流を端子aloか
ら送出する。このとき、作業者等がスイッチSW2をオ
ン状態にすることによりLED2が点灯する。したがっ
て、コネクタC2が端末装置Wに接続されているコネク
タC1の終端であることを確認できるのである。
次に、端末装置Wの電源がオフ状態または端末装置Wと
コネクタC1とが接続されていない場合について説明す
る。この場合においてはコネクタC1内の電源制御回路
A1は端末装置Wからの電流が供給されていないことを
検知し、内部の図示せぬDC電源からの供給を開始する
。その電流は端+’a3から出力される。このとき、作
業者等がスイッチswlをオン状態にすることにより電
流は−度端子a5に入力された後、端子a2がら送出さ
れ、ケーブルKを介してコネクタC2内の電源制御回路
A2の端子a7に入力される。端子EL7から入力され
た電流は端子aloから送出される。
このとき、作業者等がスイッチ5142をオン状態にす
ることによりLED2が点灯し、終端側であることを確
認できるのである。
また、それと同時に電流は端子a9から送出され、再び
端子allに入力された後、端子a8からケーブルKに
送出される。すると、その電流はコネクタC1内の電源
制御回路A1の端子a1に入力され、先述と同様に端子
a4から送出される。
ここでスイッチ舖1はオン状態であるためLEDlが点
灯する。これにより、コネクタC1が始端側、コネクタ
C2が終端側であることを確認できたことになる。
次に、第2図を用いて電源制御回路A1及びA2につい
て説明する。図はコネクタC1内の電源制御回路AIの
構成を示す回路図であり、コネクタC2内の電源制御口
FI@A2についての符号は対応する符号に括弧書にて
表されている。
電源制御回路A1は小型のリレーBl、B2及びB3と
、ダイオードD1〜I)10と、リチウム電池等の直流
電源B八■と、リレードライブ回路RDとを含んで構成
されている。なお、ダイオ−゛ドD8〜DIOはサージ
電圧吸収用として接続されている。
リレードライブ回路RDは、トランジスタTrと、抵抗
R3及びR4とを有しており、各リレーを駆動するため
のものである。
ます、コネクタC1か端末装置Wに接続され、かつ電流
が供給されている場合について説明する。
この場合、端末装置Wからの電流が信号線■1を介して
端子a6に入力される。
すると、ダイオードD4を介してリレーB1の端子b3
−b8間に電圧が加わり、リレーB1は作動する。その
ため、ダイオードD2を介して端子b1に入力された電
流は端子b5から送出され、タイオードD6を介してリ
レーB2の端子b13−b16間に電圧を加える。これ
により、リレーB2が作動し、直流電源B^■の電流供
給は端子b9までで断となる。なお、リレーB2の端子
b12に入力された電流は端子b15から送出されるた
め、端子a4から送出される。したがって舗1をオン状
態にすればLEDlは点灯する。
一方、端末装置Wからの電流はケーブルKを介してコネ
クタC2内の電源制御回路A2の端子a7に入力される
。これにより、コネクタC1内と同様にリレーB1及び
B2が作動し、DC電源BA丁の電流供給は断となる。
そして、端子a6に入力された電流は端子aloから送
出される。このとき、作業者等がスイッチSW2をオン
状態にすることによりLED2が点灯し、終端側を確認
することができるのである。
次に、端末装置Wから電流が供給されていない場合につ
いて説明する。この場合、作業者等がスイッチSU1を
オン状態にすることにより、DC電源BATから電流が
供給され、リレーB2の端子b9−b14間及びリレー
B3の端子b 17−b 20間を流れて端子a3から
送出される。端子a3から送出された電流は再び端子a
5に入力され、端子a2から送出され、ケーブルK(第
1図参照)を介してコネクタC2内の電源制御回路A2
の端子a7に入力される。このとき、先述のように作業
者等がスイッチ舗2をオン状態にすることによりLED
2か点灯し、終端側であることを確認することができる
のである。
一方、リレーB3の端子b19−b21間に電圧か加わ
り、リレーB3か作動する。これにより、電源制御回路
A2の端子a9から電流が送出され、再び端子allに
入力された後、端子a8からケーブルKに送出される。
すると、その電流はコネクタC1内の電源制御回路A1
の端子a1に入力され、先述と同様に端子a4から送出
される。ここで、スイッチS讐1はオン状態であるため
LEDlが点灯する。
以上により、コネクタC1が始端側、コネクタC2か終
端側であることを確認できたことになる。
つまり、本発明によれば、コネクタが端末装置に接続さ
れているか否かにかかわらず終端側を確= 10− 認することができるのである。
なお、ケーブルを伝送する信号の種類に応じてLEDの
発光の色を変える等ずればより確認しやすくなる。
丸肌立患1 以上説明したように本発明は、ケーブルの両端のコネク
タに設けられたスイッチをオン状態にし、LEDの点灯
を確認することにより、始端及び終端が明確に判別でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による接続ケーブルの構成を示
す系統図、第2図は第1図のコネクタの構成を示す回路
図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・LED Al、A2・・・・・・電源制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送すべき信号及び表示用電源からの電源信号を
    伝達するケーブルの始端に設けられた第1のプラグと、
    前記ケーブルの終端に設けられた第2のプラグと、前記
    第1のプラグに設けられた表示用電源と、前記第1のプ
    ラグに設けられ、前記表示用電源からの電源信号の前記
    ケーブルへの送出をオンオフ制御する第1のスイッチン
    グ手段と、前記第1のプラグに設けられ、前記電源信号
    の送出を表示する第1の表示手段と、前記第2のプラグ
    に設けられ、前記ケーブルからの信号の入力を表示する
    ための第2の表示手段と、前記第2のプラグに設けられ
    、前記電源信号の前記第2の表示手段への供給をオンオ
    フ制御する第2のスイッチング手段とを有することを特
    徴とする接続ケーブル。
JP14764688A 1988-06-15 1988-06-15 接続ケーブル Pending JPH01315974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14764688A JPH01315974A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 接続ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

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JP14764688A JPH01315974A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 接続ケーブル

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Publication Number Publication Date
JPH01315974A true JPH01315974A (ja) 1989-12-20

Family

ID=15435048

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14764688A Pending JPH01315974A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 接続ケーブル

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JP (1) JPH01315974A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7544909B2 (en) 2006-10-25 2009-06-09 Dhir Alok K Illuminated cable
JP2020125955A (ja) * 2019-02-04 2020-08-20 ファナック株式会社 システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7544909B2 (en) 2006-10-25 2009-06-09 Dhir Alok K Illuminated cable
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