JPH01315722A - 柔軟性コンタクトレンズ - Google Patents

柔軟性コンタクトレンズ

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Publication number
JPH01315722A
JPH01315722A JP1037355A JP3735589A JPH01315722A JP H01315722 A JPH01315722 A JP H01315722A JP 1037355 A JP1037355 A JP 1037355A JP 3735589 A JP3735589 A JP 3735589A JP H01315722 A JPH01315722 A JP H01315722A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
peripheral
convex
transition
contact lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP1037355A
Other languages
English (en)
Inventor
Keith S Ames
キース エス.エイムス
A Knoll Henry
ヘンリー エー,ノール
Steven G Zantos
スティーブン ジー.ザントス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bausch and Lomb Inc
Original Assignee
Bausch and Lomb Inc
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Publication date
Application filed by Bausch and Lomb Inc filed Critical Bausch and Lomb Inc
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/02Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
    • G02C7/04Contact lenses for the eyes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、柔軟性のコンタクトレンズに関し、特にDI
球上のレンズの動きを高めるためのレンズの形状に関す
る。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕コンタ
クトレンズを装着したとき、コンタクトレンズは角膜表
面上の涙のフィルムの上にとどまる。涙の循環を促進す
るため、更に代謝物質の排出およびコンタクトレンズの
下方からのくずの排出を促進するため、例えばまばたき
の場合と同様にレンズは眼球上に可動しやすいことが望
ましい。
典型的には、ソフトレンズは約0.1胴から約0.4鴫
の範囲にわたって、眼のまばたきと共に眼球上で動く。
コンタクトレンズを毎日取りはずしている人々に対し、
レンズのこのような制限された動きは、要求される流体
の交換をなさしめるのに十分である。しかし、装着時間
の長い場合、流体の交換を増加させるためまばたきして
いる間、レンズの動きはより大きいことが望ましいと考
えられる。
適当なレンズの動きは、恐らく成功したソフトレンズの
適合に関する最も普通に用いられる指標である。今日ま
で、レンズの動きは背面部の湾曲部およびレンズの直径
のような一定のパラメータを変えることによって制限さ
れてきた。
しかし、装着時間を長くして用いられる薄く、低水分含
量のヒドロゲルのような今日のソフトコンタクトレンズ
は、これらの通常のパラメータの変化に応答することは
少ない。
〔問題点を解決するための手段、発明の作用および効果
] 本発明は、中央可視部、周辺フランジ部並びに中央部と
フランジを接続する外側にくぼんだ遷移部を有する角膜
の柔軟レンズとして要約できるが、このレンズにおいて
は、フランジ部は縁付き帽子の縁のような状態で中央部
から外側に延びている。
周辺フランジの内部端はこれにより眼の表面から高くな
っており眼の縁の領域の上のレンズの動きを促進する。
眼の表面から周辺フランジの前方への程度は、眼の上の
レンズの動きを高めるためまぶたの接触を促進する。第
二の態様において、レンズは更にレンズの取扱いを促進
するため中央可視部と外側にくぼんだ遷移部を接続する
外側に突出した遷移部を含む。
本発明はまた、以下の工程a)〜f)を含む柔軟なコン
タクトレンズの製造方法にも関する:a)成形用具に凹
形表面を形成し、この凹形表面は、中央部、周辺フラン
ジ部並びに中央部と周辺部を接続する遷移部を含み、周
辺フランジ部は帽子の縁のように中央部から外側に延び
ている、 b)成形用具の凹形表面からプラスチックモールドを形
成し、得られた型はその表面のネガパターンである、 C)未重合流体材料を型内に装入し、 d)型を回転させ、型の内側表面にわたって所望の厚さ
で流体材料をまき散らし、 e)例えば加熱もしくは紫外線照射のような適当な手段
により流体材料を重合させ、次いでf)所望のレンズの
形状に対し重合材料の反対面を機械加工する。
第1図および第2図を参照して説明する。通常のソフト
形親水性コンタクトレンズ10は従来技術の例示である
。通常のレンズは、完全に凸形である前方表面、完全に
凹形である背面部を有する。
レンズ10は、人々の眼に装着され、更に涙の流体の表
面張力とレンズの吸引カップ効果の結合された結果とし
て眼球に密着している。このタイプのレンズは、典型的
には、眼のまばたきと共に約0.1圓〜約0.4mの範
囲で角膜上を移動する。
臨床的実験から、記載したように通常のレンズは、同じ
人に関し異なった時間で不定量の動きをしばしば示す。
結果の相違は、人々が時折りかつ不注意にレンズを反対
にして眼球にとりつけることによって引きおこされてい
ることが仮定され更に制御された研究により確認された
。これらの研究において、外にめくりかえされたレンズ
はレンズの材料もしくは製造プロセスにか−わらず、よ
り大きな動きを示した。外にめくりかえされたレンズは
快適でない。何故なら外にめくりかえされた状態ではレ
ンズの上で相当量の端部の持ち上がり、又は端部の「巻
き上げ」があり、これは眼を刺激する。
これらの臨床的観察および研究から、先に議論した外に
めくりかえされたレンズに類似した眼のうごきを示しか
つより大なる快適さを与えるようにレンズを工夫した。
第3図および第4図は、本発明のこのようなレンズの1
種を示す。
第5図および第6図は本発明のレンズの変形例である。
第3図および第4図において、ソフトレンズ20は凸−
凹中央可視部24と共に、前面部21および背面部22
、および環状囲−凸の遷移部および周辺フランジ部27
を含む。前面部21および背面部22は、薄い円柱状周
辺端29に延びている。レンズの中央可視部24は、所
望のレンズの曲折力を与え、更にレンズに所望の矢じり
状の深さを与える。周辺フランジ27の前面部および背
面部は、所望の端持ち上りを与えるため図示されるよう
に中央部から外側に延びている。
第5図および第6図において、ソフトレンズ40は、凸
−凹中央可視部44を形成すると共に、前面部41およ
び背面部42、環状凸−凹遷移部45および環状囲−凸
遷移部46、および周辺フランジ部47を含む。前面部
41および背面部42は、薄い円柱状の周辺端49に延
びている。
レンズの中央可視部44は、所望のレンズの屈折力、並
びにレンズに対し所望の矢じり状の深さを与える。周辺
フランジ47の前面部および背面部は、所望の端持ち上
りを与えるため図示されるように中央部から外側に延び
ている。第5図および第6図中のこの形状において、遷
移部45および46は、中央レンズ表面を周辺端フラン
ジと結びつけるだけでなく、それらはまたレンズの取扱
いの手助けとしてレンズの中部一周辺の厚さを増加する
本発明の端形状の主な臣庄床的意義は、それが与える増
加したレンズの動きにある。これは、2つの効果を一緒
にした結果であると考えられる。第一に、周辺フランジ
27.47の湾曲した内側面によって形成された端持ち
上りは、眼の角膜領域を横切るレンズに対し与える抵抗
性が少ない。レンズは、より小さな半径の湾曲部を有す
る角膜がきよう膜と結びつくこの領域の上でより容易に
載っている。第二に、周辺フランジの湾曲外側面の前方
長さは、まぶたとレンズの間の相互作用を促進し、レン
ズの動きの増加をもたらすが、眼に対するレンズの快適
さには実質的に影響を与えない。
本発明によるレンズの好ましい製造方法は、次の通りで
あるニスチール成形用具を、レンズの前面のポジチブパ
ターンとして形成する。成形用具は、第3図又は第5図
に示されるようにレンズ前面に対応する、凸形中央部、
1以上の遷移部、および周辺部を有する。プラスチック
型がこの成形用具又は型について形成され、型はレンズ
の前面のネガチブである。未重合材料を、型に注入し、
次いでモールドおよび液体材料を、遠心力により液体材
料が予め定めた均一厚さで型の内側表面に散布されるよ
うに、回転させる。型が回転している間に、流体材料は
、紫外線又は加熱、又は重合開始のための適当な手段の
適用により重合する。
型内にある間に、重合したプラスチックレンズ材料を旋
盤にかけその背面を所望レンズ形状とする(レンズ前面
は、型によって形成される)。レンズを最終形状に機械
加工後、レンズおよび型を、軟化させ次いで型からそれ
が落下するようにレンズを膨張させる水の適用によって
分離する。
前記プロセスは、またレンズの背面のボジチブパターン
である成形用具から始める変法でも行われ、型はレンズ
の背面部のネガチブに従ってその上で形成される。従っ
て必要な機械加工は、背面部の代りにレンズの前面部で
ある。これは前節で説明したプロセスと実質的に同じで
あるが、但し、種々の工程はレンズの反対側に向けられ
ている点を除く。
本発明の概念は、シリコーン弾性体および他の非−ヒド
ロゲル柔軟性レンズを含めたいかなる柔軟性レンズ材料
にも適用できる。更に、本発明のコンタクトレンズは、
例えば、スピンコード法、注型法又はとりわけ旋盤法に
より製造できる。
本発明の新規特徴を説明しかつ請求の範囲でも述べたが
、種々の省略、置換および形状の変化並びに説明したコ
ンタクトレンズの詳細およびその製造方法は、本発明の
精神の範囲内で当業者により行うことができると理解さ
るべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、典型的な従来技術のコンタクトレンズの垂直
断面図であり、 第2図は、第1図の部分拡大図であり、第3図は、本発
明に依る柔軟性のレンズの一形態の垂直断面図であり、 第4図は、第3図の部分拡大図であり、第5図は、本発
明に依る柔軟性のレンズの他の形態の垂直断面図であり
、 第6図は、第5図の部分拡大図である。 21、41・・・前面部、    22.42・・・背
面部、24、44・・・中央可視部、 27、47・・・周辺フランジ、   45・・・遷移
部。 区1≦V)げ3(内容:二変更なし) 憾1 図 y2 口 萬30 りq 舅4図 35 図 86図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第37355号 2、発明の名称 柔軟性コンタクトレンズ 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称 ボーシュ アンド ローム インコーホレイティド 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、
補正命令の日付 平成1年5月30日(発送臼) 6、補正の対象 (1)願書の「出願人の代表者」の欄 (2)委任状 (3)図 面 7、補正の内容 (1)(2)  別紙の通り (3)   図面の浄書(内容に変更なし)8、添附書
類の目録 (1)訂正願書    1通 (2)委任状及び訳文        各1通(3)浄
書図面    1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、凸−凹中央部、周辺フランジ部および該中央部と該
    周辺フランジ部を結ぶ凹−凸遷移部を含み、それによっ
    て該フランジ部が該中央部に対し外側に延びている、柔
    軟性コンタクトレンズであって; 該周辺フランジの内側端部が、眼の突出領域の上の該レ
    ンズの動きを促進するため眼の表面からそれにより持ち
    上っており;更に 眼の表面から該周辺フランジ前方の長さが目に対し該レ
    ンズの動きを高めるためにまぶたとの接触に対し有効で
    あるような前記柔軟性コンタクトレンズ。 2、前面部および背面部を含む柔軟性コンタクトレンズ
    であって; 該前面部が凸形中央部、周辺部、および該前面部の該中
    央部および周辺部を結ぶ凹形遷移部を含み; 該背面部が、凹形中央部、周辺部、および該背面部の該
    中央部と周辺部を結ぶ凸形遷移部を含み;該前面部およ
    び背面部は共に、周辺端フランジを形成し; 該周辺フランジの内側端部は、眼の突出領域の上の該レ
    ンズの動きを促進するため眼の表面からそれにより持ち
    上っており;更に 眼の表面から該周辺フランジ前方の長さが目に対し該レ
    ンズの動きを高めるためにまぶたとの接触に対し有効で
    あるような前記柔軟性コンタクトレンズ。 3、前面部および背面部を含む柔軟性コンタクトレンズ
    であって; 該前面部が、その頂点から連続して、凸形中央部、凹形
    遷移部および周辺部を含み; 該背面部が、その頂点から連続して、凹形中央部、凸形
    遷移部および周辺部を含み; 該前面部および背面周辺部は共に、周辺端フランジを形
    成し; 該周辺フランジの内側端部は、眼の突出領域の上の該レ
    ンズの動きを促進するため眼の表面からそれにより持ち
    上っており;更に 眼の表面から該周辺フランジ前方の長さが目に対し該レ
    ンズの動きを高めるためにまぶたとの接触に対し有効で
    ある、前記柔軟性コンタクトレンズ。 4、前面部および背面部を含む柔軟性コンタクトレンズ
    であって; 該前面部がその頂点から連続して、凸形中央部、凸形遷
    移部、凹形遷移部および周辺部を含み;該背面部が、そ
    の頂点から連続して、凹形中央部、凸形中央部および周
    辺部を含み; 該前面部および背面部は共に、周辺端フランジを形成し
    ; 該周辺フランジの内側端部は、眼の突出領域の上の該レ
    ンズの動きを促進するため眼の表面からそれにより持ち
    上っており;更に 眼の表面から該周辺フランジ前方の長さが目に対し該レ
    ンズの動きを高めるためにまぶたとの接触に対し有効で
    あるような前記柔軟性コンタクトレンズ。 5、柔軟性コンタクトレンズの取扱いを促進するための
    手段として該凸形遷移部を含む、特許請求の範囲第4項
    記載の柔軟性コンタクトレンズ。 6、次のa)〜e)の工程: a、)レンズの前面部のポジチブパターンである成形道
    具にプラスチック型を形成し、この成形道具は、その頂
    点から連続して凸形中央部、凹形遷移部および帽子の縁
    のように中央部から延びた周辺部を含み、得られる型は
    該前面部のネガチブパターンである、 b、)流体相中の未重合流体材料を型内に装入し、 c、)型の内側表面にわたって所望の厚さで該流体材料
    をまき散らすために型および流体材料を回型させ、 d、)該材料に適当な重合手段を適用することによって
    該流体材料の重合を行い、次いでe、)該重合材料の背
    面部を所望レンズ形状に機械加工する工程を含んでなる
    、柔軟性コンタクトレンズの製造方法。 7、次のa)〜e)の工程: a、)レンズの前面部のポジチブパターンである成形道
    具にプラスチック型を形成し、この成形道具は、その頂
    点から連続して凸形中央部、凸型遷移部、凹形遷移部お
    よび帽子の縁のように中央部から延びた周辺部を含み、
    得られる型は該前面部のネガチブパターンである、 b、)流体相中の未重合流体材料を型内に装入し、 c、)型の内側表面にわたって所望の厚さで該流体材料
    をまき散らすために型および流体材料を回型させ、 d、)該材料に適当な重合手段を適用することによって
    該流体材料の重合を行い、次いでe、)該重合材料の背
    面部を所望レンズ形状に機械加工する工程を含んでなる
    、柔軟性コンタクトレンズの製造方法。
JP1037355A 1988-02-18 1989-02-18 柔軟性コンタクトレンズ Pending JPH01315722A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/157,014 US4896958A (en) 1988-02-18 1988-02-18 Flexible contact lens for enhanced movement on the eye
US157014 1988-02-18

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ID=22562017

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AR (1) AR244002A1 (ja)
AU (1) AU624112B2 (ja)
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