JPH01314986A - 個人自動識別装置 - Google Patents

個人自動識別装置

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JPH01314986A
JPH01314986A JP14695688A JP14695688A JPH01314986A JP H01314986 A JPH01314986 A JP H01314986A JP 14695688 A JP14695688 A JP 14695688A JP 14695688 A JP14695688 A JP 14695688A JP H01314986 A JPH01314986 A JP H01314986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
code
random code
code signal
random
Prior art date
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Pending
Application number
JP14695688A
Other languages
English (en)
Inventor
Motomiki Hirano
平野 元幹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電波を媒体として個人識別用コード(以下I
Dコードという)により、特定の個人を自動的に識別し
、識別された特定の人物のみに、ドアの開閉等の特別の
許可(例えばドアの解錠)を自動的に与えるようにした
個人自動識別装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の個人自動識別装置としては、例えば、第4図に示
すようなものがある(特開昭60−64272号公報参
照)。
これは自動車のドアまたはトランクフードを、錠を使用
しないで、自動的に開けることができるものである。車
両10の中には、コントロールユニット11が設けられ
、その中にマイクロプロセッサ12があり、マイクロプ
ロセッサ12は、コントロールユニット11内の、イン
タロゲート信号送信回路13、IDコードメモリ14、
IDコード受信回路15と接続している。またマイクロ
プロセッサ12は、コントロールユニット外に設けられ
たドアハンドルスイッチ16、トランクフートスイッチ
17からの入力を受信し、ドアアンロックアクチュエー
タ18、トランクオープナ19へ出力を送信するように
なっている。またマイクロプロセッサ12、インタロゲ
ート信号送信回路13、IDコード受信回路15は、ア
ンテナ切換回路20を介して、ドアミラに設けられたル
ープアンテナ21、リアバンパに設けられたループアン
テナ22と接続している。
一方ユーザの衣服のポケットや鞄などに、携帯型送受信
機23が入れられており、携帯型送受信機23にも、マ
イクロプロセッサ24があり、マイクロプロセッサ24
は、携帯型送受信機23の中の、IDコード信号送信回
路25、インタロゲート信号受信回路26及びIDコー
ドメモリ27と接続しており、またIDコード信号送信
回路25、インタロゲート信号受信回路26は、携帯機
ループアンテナ28と接続している。
この場合の作動を第5図の流れ図によって説明する。ま
ず最初に携帯送受信機23側でリチウムバッテリAを装
着しくsi)、車載のコントロールユニット11側では
、電源スィッチBをオンにする(S2)。その状態のと
きに、携帯送受信機23を持ったユーザ30が、自動車
10に近づいて、ドアハンドルのスイッチ16に触れた
とすれば(S3)、マイクロプロセッサ12が起動し、
インタロゲート信号送信回路13からアンテナ切換回路
20を経て、ドアミラに埋め込まれたループアンテナ2
1を通じて、電磁誘導作用によって、インタロゲート信
号が、アンテナ近傍にいるユーザ30の携帯送受信機2
3に伝送される(S4)。なお送信が終ったときには、
アンテナ切換機20を受信モードの方へ予め切換ておく
(S5)。
携帯送受信機23も同時にスタートして、受信待機状態
になっており(SS)、携帯機ループアンテナ28がイ
ンタロゲート信号を受信したならば(S7)、インタロ
ゲート信号受信回路26を介して、マイクロプロセッサ
24で、インタロゲート信号であるかどうかを判断しく
SS)、インタロゲート信号であれば、携帯機ループア
ンテナ28を送信モードの方へ切換えた後(S9)、マ
イクロプロセッサ24が起動し、マイクロプロセッサ2
4は、IDコードメモリ27からIDコードを読み出し
て、IDコード信号送信回路25からIDコード信号を
送り出す(SIO)。
この信号はループアンテナ28を経て、ドアミラに装着
されたループアンテナ21と、前記と逆方向のループア
ンテナ間電磁誘導作用によって、自動車10側に送り返
される。それが終了すると携帯型送受信器63は、受信
モードに切換えられて、次の受信の待機状態となる(S
ll)。
コントロールユニット11では、アンテナ切換機20を
経て、IDコード受信回路15で、送り返されたIDコ
ードを受信する(S12)。そこで予め登録しである、
IDコードメモリ14のIDコードと照合する(S13
)。そしてこれらが一致した場合のみに、ドアアンロッ
クアクチュエータ18へ信号を送って、ドアアンロック
アクチュエータ18を制御しく514)、ドアが開けら
れる。なおの動作が終了したときは、アンテナ切換機2
0を送信側に切換えて(S15)、次にユーザ30が、
ドアハンドルスイッチ16に触れて、作動が開始される
のを待つ。前記の照合の結果IDコードが一致しなけれ
ば、アンロックアクチュエータ18が制御されることは
なく、次の作動に対する待機状態となる。
ユーザ30がトランクフートスイッチ17に触れたとき
には、リアバンバに埋め込まれたループアンテナ22を
経由して、前記と同様な動作が行われ、トランクオープ
ナ19が作動する。
このようにしてユーザ30は、自動車の鍵を操作すると
いう煩わしさから開放され、あたかも鍵がない状態のよ
うに、ドアやトランクの開閉を行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところでこのような従来の個人自動識別装置にあっては
、ユーザが携帯する携帯型送受信機と、車載されている
コントロールユニットとの間で、電磁誘導作用によりI
Dコードを直接送受信する構成となっていたため、第三
者によってこのIDコードが傍受、解読される恐れがあ
った。
この発明は、このような従来の課題に着目してなされた
もので、IDコードを第三者によって解読されることが
ない、個人自動識別装置を提供することをその目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を解決するための手段として、そ
の構成を、携帯型送受信機と本体装置との間で、個人識
別信号を送受信することにより、該携帯型送受信機を携
帯するものの識別を行う個人自動識別装置において、毎
回の操作毎に、異なるランダムコード信号を発生する、
ランダムコード発生装置を、前記携帯型送受信器と本体
装置のうち、少なくとも一方に設け、前記個人識別信号
に基づき、前記ランダムコード信号を、計算処理するこ
とにより、応答コード信号に変換するコード変換装置を
、前記携帯型送受信器と本体装置の両者に設け、前記応
答コード信号を、前記携帯型送受信機と本体装置との間
で送受信する送受信装置を設けることとした。  −〔
作用〕 次に本発明の詳細な説明する。個人自動識別装置におい
て、本体装置または携帯型送受信器の何れか一方に設け
られた、ランダムコード発生装置によって、毎回の操作
毎に、異なるランダムコード信号を発生させる。そして
前記携帯型送受信器と本体装置の、両者に設けられたコ
ード変換装置では、予め設定された個人識別信号に基づ
いて、前記ランダムコード信号を、計算処理することに
より、応答コード信号に変換する。前記携帯型送受信器
と本体装置との間に設けられた送受信装置では、前記応
答コードを送受信し、この応答コード信号を照合するこ
とにより、携帯型送受信機を携帯するものを識別するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の構成図で、車両50の中にはコントロ
ールユニット51が設けられ、その中にマイクロプロセ
ッサ52があり、マイクロプロセッサ52は、コントロ
ールユニット51内において、毎回の操作毎に異なるラ
ンダムコード信号を発生するランダムコード発生装置5
3a、コントロールユニット51から、インタロゲート
信号及びランダムコード発生装置53aからのランダム
コード信号を、後述の携帯型送受信装置63へ送信する
、インタロゲート信号及びランダムコード信号送信回路
53、予め決められたIDコードを記憶するIDコート
メモリ54、IDコードメモリ54のIDコード信号に
基づき、前記のランダムコード信号を、計算処理するこ
とにより、応答コード信号に変換するコード変換装置5
4a、携帯型送受信装置63からの応答コード信号を受
信する、応答コード信号受信回路55と接続している。
またマイクロプロセッサ52は、コントロールユニット
外に設けられた、ドアハンドルスイッチ56、トランク
フートスイッチ57からの入力を受信し、ドアアンロッ
クアクチュエータ58、トランクオープナ59へ出力を
送信するようになっている。またマイクロプロセッサ5
2、インタロゲート信号及びランダムコード信号送信回
路53、IDコード受信回路55は、アンテナ切換回路
60を介して、ドアミラに設けられたループアンテナ6
1、リアバンバに設けられたループアンテナ62と接続
している。
一方ユーザの衣服のポケットや鞄などに、携帯型送受信
機63が入れられており、携帯型送受信機63にも、マ
イクロプロセッサ64があり、マイクロプロセッサ64
は、携帯型送受信機63の中の、応答コード信号送信回
路65、インタロゲート信号及びランダムコード信号受
信回路66及びIDコートメモリ67と接続し、さらに
マイクロプロセッサ64は、IDコードメモリ67のI
Dコード信号に基づき、インタロゲート信号及びランダ
ムコード信号受信回路66で受信したランダムコード信
号を、計算処理することにより、応答コード信号に変換
するコード変換装置67aと接続している。また応答コ
ート信号送信回路65、インタロゲート信号及びランダ
ムコード信号受信回路66は、携帯機ループアンテナ6
8と接続している。
この場合の作動を第2図の流れ図によって説明する。ま
ず最初に携帯送受信機63側でリチウムバッテリAを装
着しく521)、車載のコントロールユニット51側で
は、電源スィッチBをオンにする(S22)。その状態
のときに、携帯送受信機63を持ったユーザ30が、自
動車5゜に近づいて、ドアハンドルのスイッチ56に触
れたとすれば(S23)、マイクロプロセッサ52が起
動し、インタロゲート信号及びランダムコード信号送信
回路53から、アンテナ切換回路60を経て、ドアミラ
に埋め込まれたループアンテナ61を通じて、電磁誘導
作用によって、インタロゲート信号が、アンテナ近傍に
いるユーザ30の携帯送受信機63に伝送される(S2
4)。
インタロゲート信号の送信が終ったときには、ランダム
コード信号発生装置53aから、ランダムコード信号が
発生しく525)、インタロゲート信号及びランダムコ
ード信号送信回路53から、アンテナ切換回路60を経
て、ドアミラに埋め込まれたループアンテナ61を通じ
て、電磁誘導作用によって、ランダムコード信号が、ア
ンテナ近傍にいるユーザ30の携帯送受信機63に送信
される(S26)。ランダムコードの送信が終了したと
きには、IDコードメモリ54からのIDコードに基づ
き、ランダムコード信号発生装置53aで発生したラン
ダムコード信号を、計算処理することにより、ランダム
コードとIDコードによって一義的に定まり、IDコー
ドの代りとなる、応答コード信号を算出する(S27)
それが終ればアンテナ切換機60を、受信モードの方へ
予め切換ておく (S28)。なおランダムコード発生
装置53aによって発生するランダムコードは、作動す
る毎に異った信号が発生するものとする。
一方携帯送受信機63も同時にスタートして、受信待機
状態になっており(S30)、携帯機ループアンテナ6
8がインタロゲート信号を受信したならば(S31)、
インタロゲート信号及びランダムコード信号受信回路6
6を介して、マイクロプロセッサ64で、インタロゲー
ト信号であるかどうかを判断しく532)、インタロゲ
ート信号であれば、インタロゲート信号及びランダムコ
ード信号送信回路53から、次に送信されて来るランダ
ムコード信号を、インタロゲート信号及びランダムコー
ド信号受信回路66によって受信する(S33)。モし
て車載のコントロールユニット51の場合と同様に、コ
ード変換装置67aは、IDコードメモリ67からのI
Dコードに基づき、さきに受信したランダムコード信号
を計算処理することにより、ランダムコード信号とID
コード信号によって一義的に定まり、IDコードの代り
となる、応答コード信号を算出する(S34)。次に携
帯機ループアンテナ68を送信モードの方へ切換えた後
(S35)、応答コード信号送信回路65から、応答コ
ード信号を送り出す(336)。この信号はループアン
テナ68を経て、ドアミラに装着されたループアンテナ
61と、前記と逆方向のループアンテナ間電磁誘導作用
によって、自動車50側に送られる。応答コード信号を
送り終れば、携帯型送受信器63を受信モードに切換え
ておく (S37)。
自動車50側にあるコントロールユニット51では、ア
ンテナ切換機60を経て、応答コード信号受信回路55
によって、送られて来た応答コード信号を受信する(S
40)。この受信した応答コード信号と、さきにコード
変換装置54aによって変換された、応答コードとを照
合する(S41)。これらが一致した場合のみに、ドア
アンロックアクチュエータ58へ信号を送って、ドアア
ンロックアクチュエータ58を制御しく542)、ドア
が開けられる。この動作が終了したときには、アンテナ
切換機60を送信モードに切換えて(S43)、次にユ
ーザ30がドアハンドルスイッチ56に触れて、作動が
開始されるのを待つ。前記の照合の結果両者の応答コー
ドが一致しなければ、アンロックアクチュエータ58が
制御されることはなく、次の作動に対する待機状態とな
る。
なおステップ41において照合される応答コードは、ス
テップ27において、コード変換装置54aで算出され
変換された値と、ステップ34において、コード変換装
置67aで算出され変換された値とを照合することにな
る。しかしてこの両者は、共にランダムコード発生装置
53aから発生した、同一のランダムコード信号と、携
帯型送受信器63と、コントロールユニット51との両
者で、予め同一に設定された、コントロールユニット5
1内のIDコードメモリ54、携帯型送受信器63内の
IDコードメモリ67から算出される。よってランダム
コード信号は、操作する毎に変化するが、−回の操作で
はランダムコード信号は同一であり、その信号を使う限
りにおいて応答コードは同一になる。
ユーザ30がトランクフートスイッチ57に触れたとき
には、リアバンパに埋め込まれたループアンテナ62を
経由して、前記と同様な動作が行われ、トランクオープ
ナ59が作動する。
上記の実施例ではランダムコード信号は、本体装置のコ
ントロールユニット51内の、ランダムコード発生装置
53aで、発生するものであったが、携帯型送受信器6
3内に設けてもよい。その場合はコントロールユニット
51と、携帯型送受信器63における作動が丁度逆にな
るが、木質的な差はない。
次にIDコートメモリ54に記憶されている、固有のI
Dコードに基づき、ランダムコード信号を計算処理する
ことにより、ランダムコードとIDコードによって一義
的に定まる、応答コード信号に変換する手法の実施例を
第3図に示す。
ランダムコード入力Xは図の左方から入力し、多数の遅
延素子71を通過して、図の右方の応答コード出力部Y
から出力する。図の下方にはIDコートレジスタ70が
あり、IDコートレジスタ70の各ビットと、各遅延素
子71の出力は、排他的論理和回路72に入力しており
、排他的論理和回路72の出力は、夫々加算器73a。
73b、73c・・・・・・に入力している。そして右
方の2個の排他的論理和回路72の出力が、右端の加算
器73aに入力しており、次の排他的論理和回路72の
出力と、次の加算器73bの出力とが、次の加算器73
cに入力するというようにして、最後の加算器73nの
出力は、ランダムコード入力Xとの和を求めるように、
加算器75に入力している。
ランダムコード入力Xは、クロックパルス毎に任意のオ
ンオフ値を持つ信号で、それが遅延素子71を通過し、
IDコートレジスタ70によっ゛て変換された形となっ
て、応答コード出力部Yから出力される。よって応答コ
ードは、入力するXのランダムコートと、IDコートレ
ジスタ70のIDコードによって一義的に定まり、ステ
ップ41において、照合されることになる。ランダムコ
ード入力Xを16ビツトとし、IDコートレジスタの段
数を16とすれば、応答コード信号Yの取り得る可能性
は、232通り近くになる。よってランダムコード信号
X、または応答コート信号Yが傍受された場合にも、そ
れを基にIDコードを推定するには、216通りの試行
が必要となる。
即ち従来の個人自動識別装置では、IDコードが直接伝
送されるので、これが探知される可能性があるが、本実
施例の個人自動識別装置では、第三者が傍受しつるのは
、ランダムコード及び応答コード信号のみである。ラン
ダムコードは、操作が行われる毎に不規則に変化し、こ
れに応じて応答コードも変化するので、これを傍受して
、そのままの信号を入力させても、以前に作動した応答
コードによっては作動しない。さらに第三者がランダム
コードと応答コードとを共に傍受し、両者から、特定の
ランダムコートに対する、正しい応答コードを推察しよ
うとしても、前記のように一回の試行による、ランダム
コードと応答コードの組み合わせからは、無数に近いコ
ード変換のアルゴリズムの可能性が推察されるため、膨
大な数の試行が必要となり、不法に鍵が開けられること
を、防止することができる。
なお上記の実施例では、自動車のドアやトランクを、開
ける場合について述べたが、金庫や秘密情報の格納場所
などの、一般の立入禁止の場所への、出入口に適用して
もよく、他の施錠が必要な所に応用することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、個人自動識別
装置において、個人識別信号を直接送受信せず、個人識
別信号を、操作毎に不規則に変化するランダムコードに
よって、応答コード信号に変換して、携帯型送受信器と
の間で送受信を行うので、送受信が傍受されても、信号
を解読されることがなく、不法な侵入を効果的に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は第1図の実施例の作動の流れ図、第3図はランダム
コード信号とIDコードメモリから、応答コード信号に
変換する、変換装置のブロック図、第4図は従来の個人
自動識別装置のブロック図、第5図は第4図の個人自動
識別装置の作動の流れ図である。 53a・・・ランダムコード発生装置 第 4 R 1゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 携帯型送受信機と本体装置との間で、個人識別信号を送
    受信することにより、該携帯型送受信機を携帯するもの
    の識別を行う個人自動識別装置において、 毎回の操作毎に、異なるランダムコード信号を発生する
    、ランダムコード発生装置を、前記携帯型送受信器と本
    体装置のうち、少なくとも一方に設け、 前記個人識別信号に基づき、前記ランダムコード信号を
    、計算処理することにより、応答コード信号に変換する
    コード変換装置を、前記携帯型送受信器と本体装置の両
    者に設け、前記応答コード信号を、前記携帯型送受信機
    と本体装置との間で送受信する送受信装置を設けた個人
    自動識別装置。
JP14695688A 1988-06-16 1988-06-16 個人自動識別装置 Pending JPH01314986A (ja)

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