JPH01314888A - ツインベッセル式電気炉設備 - Google Patents
ツインベッセル式電気炉設備Info
- Publication number
- JPH01314888A JPH01314888A JP14483088A JP14483088A JPH01314888A JP H01314888 A JPH01314888 A JP H01314888A JP 14483088 A JP14483088 A JP 14483088A JP 14483088 A JP14483088 A JP 14483088A JP H01314888 A JPH01314888 A JP H01314888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- elevating device
- scrap
- twin
- supporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 7
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 7
- 238000007670 refining Methods 0.000 claims description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 206010016275 Fear Diseases 0.000 abstract 1
- 238000003723 Smelting Methods 0.000 abstract 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009628 steelmaking Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ツインベッセル式電気炉設備に関し、特にシ
ンプルで作業能率の良好なフィンベッセル式電気炉設備
を提供することを目的とするものである。
ンプルで作業能率の良好なフィンベッセル式電気炉設備
を提供することを目的とするものである。
〈従来の技術〉
電気炉を用いた製鋼技術は、U HP (Illtra
旧gh Power)操業の導入によって、大幅な製鋼
時間の短縮、電極原単位の削減がはかられた。
旧gh Power)操業の導入によって、大幅な製鋼
時間の短縮、電極原単位の削減がはかられた。
さらに電気炉の排ガスを有効利用したスクラップ予熱装
置が実用化され、30〜45に一11/lの電力原単位
の削減、5〜8分/heatの製鋼時間の短縮がはから
れている。予熱装置の方式は大別して、予熱炉式、パケ
ット予熱式、専用パケット式の3方式がある。
置が実用化され、30〜45に一11/lの電力原単位
の削減、5〜8分/heatの製鋼時間の短縮がはから
れている。予熱装置の方式は大別して、予熱炉式、パケ
ット予熱式、専用パケット式の3方式がある。
予熱炉式は、断熱キャスタを内張すした専用の予熱炉に
スクラップを装入し予熱を行うもので、高温部′理は可
能であるが、予熱炉から電気炉に予熱スクラップ移し替
のハンドリングが増える欠点がある。
スクラップを装入し予熱を行うもので、高温部′理は可
能であるが、予熱炉から電気炉に予熱スクラップ移し替
のハンドリングが増える欠点がある。
装入パケット予熱式は、スクラップを収納したパケット
を予熱用バケットチャンバ内に入れそのまま予熱する方
式で、使用しているパケットをそのまま流用でき作業性
が良い利点があるが、パケットの強度上の問題で、予熱
温度を上げられない欠点がある。(特開昭56− ’8
7793号公報参照)専用パケット式は、断熱キャスタ
を内張すした予熱炉兼用パケットを用いる方式で高温処
理が可能であるが設備コストが高くなるという問題点が
ある。
を予熱用バケットチャンバ内に入れそのまま予熱する方
式で、使用しているパケットをそのまま流用でき作業性
が良い利点があるが、パケットの強度上の問題で、予熱
温度を上げられない欠点がある。(特開昭56− ’8
7793号公報参照)専用パケット式は、断熱キャスタ
を内張すした予熱炉兼用パケットを用いる方式で高温処
理が可能であるが設備コストが高くなるという問題点が
ある。
−a的にスクラップ予熱による効果としては、パケット
の機械強度上の制約から予熱温度として約300℃、炉
の排ガスの回収熱量として20〜30%と言われており
、十分な熱回収が行なわれているとは言い難い状況にあ
る。
の機械強度上の制約から予熱温度として約300℃、炉
の排ガスの回収熱量として20〜30%と言われており
、十分な熱回収が行なわれているとは言い難い状況にあ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉
炉の排ガスの熱回収を高める方法さして、電極支持昇降
装置、炉蓋支持昇降装置および電気設備は1セツトで炉
体をツイン化したツインベッセル(Twin Vess
el)式がある。これは片側の電気炉でアーク溶解して
いる間、他の電気炉は排ガス及びオイルバーナ等による
スクラップ予熱を行うもので、予熱温度は約700°C
1排ガスの熱回収率は50%にまで高められ熱回収の面
で優れているオしかしながら、ツインベッセル式では上
記のように電極支持装置等を共有しているため、電気炉
への給電方法、水冷ケーブルと作業床の取合1作業スペ
ースの確保等解決すべき課題が多くある。
装置、炉蓋支持昇降装置および電気設備は1セツトで炉
体をツイン化したツインベッセル(Twin Vess
el)式がある。これは片側の電気炉でアーク溶解して
いる間、他の電気炉は排ガス及びオイルバーナ等による
スクラップ予熱を行うもので、予熱温度は約700°C
1排ガスの熱回収率は50%にまで高められ熱回収の面
で優れているオしかしながら、ツインベッセル式では上
記のように電極支持装置等を共有しているため、電気炉
への給電方法、水冷ケーブルと作業床の取合1作業スペ
ースの確保等解決すべき課題が多くある。
電極支持昇降装置および炉蓋支持昇降装置を共有して2
台の炉で交互に溶解作業を行うツインベッセルタイプの
電気炉の配置方法として、第3図に示すように2台の炉
体1および炉体2の各々の出鋼口12を対向させ排滓口
13を背中合せた配置するかまたはその逆の配置にする
炉体対向方式にすることが考えられる。
台の炉で交互に溶解作業を行うツインベッセルタイプの
電気炉の配置方法として、第3図に示すように2台の炉
体1および炉体2の各々の出鋼口12を対向させ排滓口
13を背中合せた配置するかまたはその逆の配置にする
炉体対向方式にすることが考えられる。
この場合、各電気炉の炉体1および炉体2からの出鋼は
炉体を傾動させて行ない、出鋼時の放熱を防止するため
炉蓋も同時に傾動させるのが一般的である。したがって
、炉体対向方式では炉体1および炉体2の傾動床5は2
台必要となり、しかも電極支持昇降装置、炉蓋の支持装
置は、(lfi動床とは別の位置の設置する必要があり
、その動作。
炉体を傾動させて行ない、出鋼時の放熱を防止するため
炉蓋も同時に傾動させるのが一般的である。したがって
、炉体対向方式では炉体1および炉体2の傾動床5は2
台必要となり、しかも電極支持昇降装置、炉蓋の支持装
置は、(lfi動床とは別の位置の設置する必要があり
、その動作。
構造は非常に複雑なものとなるなどの欠点がある。
本発明は熱回収率の高いツインベッセル方式の電気炉設
備を改良することによって上記の課題を解決し、シンプ
ルでかつ作業能率の良好なツインベッセル式の電気炉設
備を提供することを目的とするものである。
備を改良することによって上記の課題を解決し、シンプ
ルでかつ作業能率の良好なツインベッセル式の電気炉設
備を提供することを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するための本発明は、2台の電気炉に対
して1つの電極支持昇降装置および炉蓋支持昇降装置を
設置し、上記2台の電気炉を交互に使用して溶解精錬を
行うツインベッセル式電気炉設備において、上記2台の
電気炉を同一の傾動床上に平行に配置すると共に上記傾
動床上に電極支持昇降装置および炉蓋支持昇降装置を設
置したことを特徴とするものである。
して1つの電極支持昇降装置および炉蓋支持昇降装置を
設置し、上記2台の電気炉を交互に使用して溶解精錬を
行うツインベッセル式電気炉設備において、上記2台の
電気炉を同一の傾動床上に平行に配置すると共に上記傾
動床上に電極支持昇降装置および炉蓋支持昇降装置を設
置したことを特徴とするものである。
〈作 用〉
上記のように本発明では電極支持昇降装置および炉蓋支
持昇降装置を2台の電気炉と同一の傾動床に設置しであ
るので2台の電気炉とtai支持昇降装置および炉蓋支
持昇降装置は同時に傾動することができ、従来のシング
ルベッセル式電気炉と同様のシンプルな構造とすること
が可能となる。
持昇降装置を2台の電気炉と同一の傾動床に設置しであ
るので2台の電気炉とtai支持昇降装置および炉蓋支
持昇降装置は同時に傾動することができ、従来のシング
ルベッセル式電気炉と同様のシンプルな構造とすること
が可能となる。
一方の電気炉から出鋼する時の傾動床の傾動によって他
方の電気炉で予熱中のスクラップが崩れることが懸念さ
れるが、偏芯炉底出鋼の採用によって、炉体の傾動角度
は10”〜15°程度で済み、スクラップが崩れを起こ
すことなく出鋼作業を行うことができる。
方の電気炉で予熱中のスクラップが崩れることが懸念さ
れるが、偏芯炉底出鋼の採用によって、炉体の傾動角度
は10”〜15°程度で済み、スクラップが崩れを起こ
すことなく出鋼作業を行うことができる。
〈実施例〉
以下図面について本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図において、2台の電気炉の炉体1お
よび2は共通の傾動床5上に設置され、電極支持昇降袋
W7および炉蓋支持昇降装置20もこの傾動床5に設置
されており、一方の炉体2で溶解精錬、他方の炉体1に
おいて保熱カバー3を装着してスクラップの予熱を行っ
ている状態を示している。炉体2用の保熱カバー4は、
第2図に示すように左側に待機状態にある。なお6は固
定床を示している。
よび2は共通の傾動床5上に設置され、電極支持昇降袋
W7および炉蓋支持昇降装置20もこの傾動床5に設置
されており、一方の炉体2で溶解精錬、他方の炉体1に
おいて保熱カバー3を装着してスクラップの予熱を行っ
ている状態を示している。炉体2用の保熱カバー4は、
第2図に示すように左側に待機状態にある。なお6は固
定床を示している。
溶解精錬を行っている炉体2で発生した排ガスは接続ダ
ク)18を通って炉体1に導かれ、炉体l内のスクラッ
プを予熱した後、未然焼成分の燃焼と排ガス温度の調整
を排ガス処理装置11で行い、更に集塵装置(図示路)
に導かれる。
ク)18を通って炉体1に導かれ、炉体l内のスクラッ
プを予熱した後、未然焼成分の燃焼と排ガス温度の調整
を排ガス処理装置11で行い、更に集塵装置(図示路)
に導かれる。
溶解・f1?錬を完了した溶鋼は、傾動シリンダ17を
用いて炉体2を傾動床5と共に傾動することにより、出
鋼口12から取鍋15に出鋼される。引続き炉体2の排
滓蓋9を開き、排滓口13からスラグボッH6に排滓さ
れる。出鋼、排滓が完了した時点で予熱を行った炉体1
の保熱カバー3が右側に退避され、引続き電極支持昇降
装置7及び炉蓋支持昇降装置20を作動して、炉体2か
ら炉体1に電極21および炉蓋lOを旋回させてそれぞ
れ装着したのち、炉体1での溶解、精錬に移行する。一
方の炉体2では、スクラップパケット14により炉内に
スクラップ′を装入した後、左側に待機している保熱カ
バー4を移動し、炉体2に装着し、スクラップの予熱を
開始する。なお8は電気設備、19は給電ケーブルを示
している。
用いて炉体2を傾動床5と共に傾動することにより、出
鋼口12から取鍋15に出鋼される。引続き炉体2の排
滓蓋9を開き、排滓口13からスラグボッH6に排滓さ
れる。出鋼、排滓が完了した時点で予熱を行った炉体1
の保熱カバー3が右側に退避され、引続き電極支持昇降
装置7及び炉蓋支持昇降装置20を作動して、炉体2か
ら炉体1に電極21および炉蓋lOを旋回させてそれぞ
れ装着したのち、炉体1での溶解、精錬に移行する。一
方の炉体2では、スクラップパケット14により炉内に
スクラップ′を装入した後、左側に待機している保熱カ
バー4を移動し、炉体2に装着し、スクラップの予熱を
開始する。なお8は電気設備、19は給電ケーブルを示
している。
〈発明の効果〉
ツインベッセルタイプの電気炉において、2台の炉体と
??を極支持昇降装置および炉蓋支持昇降装置を同一の
傾動床に設置することによって、シンプルな設備配置に
することが可能となり、設備費が安価となるばかりでな
く良好な作業性が実現できる。
??を極支持昇降装置および炉蓋支持昇降装置を同一の
傾動床に設置することによって、シンプルな設備配置に
することが可能となり、設備費が安価となるばかりでな
く良好な作業性が実現できる。
第1図は本考案の実施例を炉体のみを断面で示す正面図
、第2図は本考案の実施例を示す平面図、第3図は比較
例を示す平面図である。 1.2・・・炉体、 3,4・・・保熱カバー、5
・・・傾動床、 6・・・固定床、7・・・電極
支持昇降装置、 8・・・電気設備、 9・・・排滓蓋、10・・・
炉蓋、 11・・・排ガス処理装置、12・・
・出鋼口、 13・・・排滓口、14・・・スク
ラップパケット、 15・・・取鍋、 16・・・スラグボット、
17・・・傾動シリンダ、 18・・・持続ダクト、1
9・・・ケーブル、 20・・・炉蓋支持昇降装置
。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
、第2図は本考案の実施例を示す平面図、第3図は比較
例を示す平面図である。 1.2・・・炉体、 3,4・・・保熱カバー、5
・・・傾動床、 6・・・固定床、7・・・電極
支持昇降装置、 8・・・電気設備、 9・・・排滓蓋、10・・・
炉蓋、 11・・・排ガス処理装置、12・・
・出鋼口、 13・・・排滓口、14・・・スク
ラップパケット、 15・・・取鍋、 16・・・スラグボット、
17・・・傾動シリンダ、 18・・・持続ダクト、1
9・・・ケーブル、 20・・・炉蓋支持昇降装置
。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (1)
- 2台の電気炉に対して1つの電極支持昇降装置および炉
蓋支持昇降装置を設置し、上記2台の電気炉を交互に使
用して溶解精錬を行うツインベッセル式電気炉設備にお
いて、上記2台の電気炉を同一の傾動床上に平行に配置
すると共に上記傾動床上に電極支持昇降装置および炉蓋
支持昇降装置を設置したことを特徴とするツインベッセ
ル式電気炉設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14483088A JPH01314888A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | ツインベッセル式電気炉設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14483088A JPH01314888A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | ツインベッセル式電気炉設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314888A true JPH01314888A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15371435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14483088A Pending JPH01314888A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | ツインベッセル式電気炉設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01314888A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06185866A (ja) * | 1991-03-07 | 1994-07-08 | Toa Steel Co Ltd | 金属溶解精錬用直流電気炉 |
EP1391523A1 (de) * | 2002-08-20 | 2004-02-25 | SMS Demag Aktiengesellschaft | Doppelofenanlage für die Erzeugung von Stahlwerkstoffen |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP14483088A patent/JPH01314888A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06185866A (ja) * | 1991-03-07 | 1994-07-08 | Toa Steel Co Ltd | 金属溶解精錬用直流電気炉 |
EP1391523A1 (de) * | 2002-08-20 | 2004-02-25 | SMS Demag Aktiengesellschaft | Doppelofenanlage für die Erzeugung von Stahlwerkstoffen |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2096706C1 (ru) | Электрическая дуговая печь для производства стали, способ производства стали из скрапа, и/или губчатого железа, и/или доменного чугуна в электрической дуговой печи и способ производства стали из скрапа в электрической дуговой печи | |
JP3972266B2 (ja) | 二重容器アーク炉を運転する方法及び装置 | |
US3612739A (en) | Dual electric furnace facility | |
JPH01314888A (ja) | ツインベッセル式電気炉設備 | |
CN102362137B (zh) | 电弧炉 | |
US5141208A (en) | Foundry plant with rotary furnaces and process of operation | |
US3880648A (en) | Method for producing steel in an electric arc furnace | |
US4204082A (en) | DC Arc furnace having starting electrode | |
JP2983413B2 (ja) | 2槽式アーク炉設備 | |
JP2603421B2 (ja) | 予熱シャフト炉付電気炉 | |
JP3549838B2 (ja) | 電気炉兼用型転炉 | |
JPS6346379A (ja) | 製鋼炉に材料を連続的に供給する方法および装置 | |
JP2600736B2 (ja) | 直流アーク炉 | |
JP3096036B1 (ja) | 金属精錬炉 | |
JPH01129914A (ja) | 溶融還元および精錬の方法 | |
JP3546843B2 (ja) | 製鋼用弧光式電気炉 | |
JP2946623B2 (ja) | 直流アーク炉 | |
JPH07190642A (ja) | 製鋼用アーク炉におけるスクラップ予熱装置 | |
JPH07332863A (ja) | 直流電気炉 | |
JPH0631686B2 (ja) | 溶解炉の排ガス熱回収方法及びその装置 | |
JPS59190312A (ja) | 精錬装置 | |
SU1310597A1 (ru) | Дугова плавильна печь | |
Barcza et al. | Mintek's role in the development of plasma-arc technology based on a graphite cathode | |
JPH09176716A (ja) | 金属原料の溶解方法 | |
JPH03279777A (ja) | 直流電気炉のガス吹込装置 |