JPH01314097A - 車両用オーディオ装置 - Google Patents
車両用オーディオ装置Info
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- JPH01314097A JPH01314097A JP14648888A JP14648888A JPH01314097A JP H01314097 A JPH01314097 A JP H01314097A JP 14648888 A JP14648888 A JP 14648888A JP 14648888 A JP14648888 A JP 14648888A JP H01314097 A JPH01314097 A JP H01314097A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 71
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 abstract description 3
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 abstract description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 11
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用オーディオ装置に係り、詳しくは、テー
プの録音状態に応じて音響特性補正装置を自動的に調整
作動させるようにした車両用オーディオ装置に関する。
プの録音状態に応じて音響特性補正装置を自動的に調整
作動させるようにした車両用オーディオ装置に関する。
近時、自動車等の車両には各種音響機器が装備されるよ
うになった。これらの中には、とくに車載用として良好
な音響特性が得られるように配慮されたものがあり、例
えば実開昭６１−１３１１５１号公報には、狭帯域幅放
送を受信しているときにはウーハの電源回路を遮断する
手段を設けることにより、全体の音質がこもった感じに
なるのを防ごうとしたラジオ受信装置が記載されている
。また、テープ再生手段を具備したオーディオ装置など
では、迫力のある臨場感を楽しめるように、音π特性を
積極的にコントロールするような手段が設けられるよう
になった。例えばイコライザーと称する音響特性補正手
段を装置に内蔵させ、油種に応じて、低音や高音を選択
的に強調補正するようにしたものがある。このような装
置では、通常、ドライバー等によって選択操作されるサ
ウンドフレーバセレクトスイッチによって、油種に応じ
て音響特性モードが指定され、そのモードを目標として
イコライジングされる。
うになった。これらの中には、とくに車載用として良好
な音響特性が得られるように配慮されたものがあり、例
えば実開昭６１−１３１１５１号公報には、狭帯域幅放
送を受信しているときにはウーハの電源回路を遮断する
手段を設けることにより、全体の音質がこもった感じに
なるのを防ごうとしたラジオ受信装置が記載されている
。また、テープ再生手段を具備したオーディオ装置など
では、迫力のある臨場感を楽しめるように、音π特性を
積極的にコントロールするような手段が設けられるよう
になった。例えばイコライザーと称する音響特性補正手
段を装置に内蔵させ、油種に応じて、低音や高音を選択
的に強調補正するようにしたものがある。このような装
置では、通常、ドライバー等によって選択操作されるサ
ウンドフレーバセレクトスイッチによって、油種に応じ
て音響特性モードが指定され、そのモードを目標として
イコライジングされる。
ところで、テープの録音特性、つまり録音されている音
声の周波数特性は、凸極のみならず録音を担当したアー
ティストによってさまざまである。
声の周波数特性は、凸極のみならず録音を担当したアー
ティストによってさまざまである。
また、同じテープでも、経年変化によって、低域や高域
の音質が低下して周波数帯域の狭い、いわゆる丸い音に
なってしまうことがある。このように録音特性の異なる
個々のテープを一様に補正すると、歪が生じたり、補正
効果がなくなったりして満足な補正がなされないことが
多い。そのため、ドライバー等が、モード設定をおこな
った後においても、テープ毎にイコライジングの調整操
作をしなければならない場合があり、煩わしさを感じる
ことがあった。
の音質が低下して周波数帯域の狭い、いわゆる丸い音に
なってしまうことがある。このように録音特性の異なる
個々のテープを一様に補正すると、歪が生じたり、補正
効果がなくなったりして満足な補正がなされないことが
多い。そのため、ドライバー等が、モード設定をおこな
った後においても、テープ毎にイコライジングの調整操
作をしなければならない場合があり、煩わしさを感じる
ことがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされ、車両用オ
ーディオ装置にあって、テープの録音特性の如何を問わ
ず、常に最良の再生音が得られるように、自動的にイコ
ライジングを調整することを課題としている。
ーディオ装置にあって、テープの録音特性の如何を問わ
ず、常に最良の再生音が得られるように、自動的にイコ
ライジングを調整することを課題としている。
本発明は、録音されたテープから音声を再生するテープ
再生手段と、再生音の周波数特性を補正する音響特性補
正手段と、補正された再生音を増幅するオーディオアン
プと、オーディオアンプからの出力を聴取可能な音声に
変換するスピーカを具備した車両用オーディオ装置に適
用され、前記課題を解決するために、上記テープ再生手
段によって再生された音声出力の周波数特性を測定検出
し、その周波数特性に応じて上記音響特性補正手段の補
正係数を調整する補正量調整手段を設けている。
再生手段と、再生音の周波数特性を補正する音響特性補
正手段と、補正された再生音を増幅するオーディオアン
プと、オーディオアンプからの出力を聴取可能な音声に
変換するスピーカを具備した車両用オーディオ装置に適
用され、前記課題を解決するために、上記テープ再生手
段によって再生された音声出力の周波数特性を測定検出
し、その周波数特性に応じて上記音響特性補正手段の補
正係数を調整する補正量調整手段を設けている。
テープ再生手段によって再生された音声出力の周波数特
性が補正量調整手段によって測定検出されるとともに、
その補正量調整手段によって、検出された周波数特性に
応じて音響特性補正手段の補正係数が調整される。
性が補正量調整手段によって測定検出されるとともに、
その補正量調整手段によって、検出された周波数特性に
応じて音響特性補正手段の補正係数が調整される。
本発明の車両用オーディオ装置は、テープ再生手段によ
って再生された音声出力の周波数特性を測定検出し、そ
の周波数特性に応じて音響特性補正手段の補正係数を調
整する補正量調整手段を設けているので、テープの録音
特性の如何を問わず、かつドライバー等の手を煩わせる
ことなく常に良質な再生音を聴取することができる。
って再生された音声出力の周波数特性を測定検出し、そ
の周波数特性に応じて音響特性補正手段の補正係数を調
整する補正量調整手段を設けているので、テープの録音
特性の如何を問わず、かつドライバー等の手を煩わせる
ことなく常に良質な再生音を聴取することができる。
以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
本実施例に示す車両用オーディオ装置は、テープの録音
状態に応じて音響特性補正手段を自動的に調整作動させ
、録音状態の如何を問わず常に最良の再生音を得られる
ようにしたもので、以下のように構成される。
状態に応じて音響特性補正手段を自動的に調整作動させ
、録音状態の如何を問わず常に最良の再生音を得られる
ようにしたもので、以下のように構成される。
装置の制御系統を表わす第１図に示すように、再生ヘッ
ドおよびヘッドアンプ等よりなり、録音されたテープか
ら音声を再生するテープ再生手段１と、再生音の周波数
特性を補正するイコライザーと称される音響特性補正手
段２と、補正された再生音を増幅するオーディオアンプ
３と、そのオーディオアンプ３からの出力を聴取可能な
音声に変換するスピーカ４とが設けられ、これらがオー
ディオ再生部分の主要構成をなしている。そして、音質
のより一層の向上を図るために、再生するテープの凸極
に応じて音響特性補正手段２にモード設定命令を送出す
るＳ／Ｆ （サウンドフレーバー）選択スイッチ５が設
けられるとともに、とくに録音状態に応じて音響特性補
正手段２の補正係数を自動調整する補正量調整手段６が
設けられている。補正量調整手段６はマイクロコンピュ
ータよりなり、テープ再生手段１で再生された再生音の
周波数特性を検出するために高速フーリエ変換処理をお
こなうＦＦＴ演算回路等を含み、予め記憶されたプログ
ラムに従い、後述するような周波数特性の補正量を調整
するための制御をおこなう。
ドおよびヘッドアンプ等よりなり、録音されたテープか
ら音声を再生するテープ再生手段１と、再生音の周波数
特性を補正するイコライザーと称される音響特性補正手
段２と、補正された再生音を増幅するオーディオアンプ
３と、そのオーディオアンプ３からの出力を聴取可能な
音声に変換するスピーカ４とが設けられ、これらがオー
ディオ再生部分の主要構成をなしている。そして、音質
のより一層の向上を図るために、再生するテープの凸極
に応じて音響特性補正手段２にモード設定命令を送出す
るＳ／Ｆ （サウンドフレーバー）選択スイッチ５が設
けられるとともに、とくに録音状態に応じて音響特性補
正手段２の補正係数を自動調整する補正量調整手段６が
設けられている。補正量調整手段６はマイクロコンピュ
ータよりなり、テープ再生手段１で再生された再生音の
周波数特性を検出するために高速フーリエ変換処理をお
こなうＦＦＴ演算回路等を含み、予め記憶されたプログ
ラムに従い、後述するような周波数特性の補正量を調整
するための制御をおこなう。
以上のような構成により、テープ交換挿入時において、
テープ再生手段１から出力される再生音の周波数特性を
測定検出し、その周波数特性に基づいて音響特性補正手
段２の補正係数を調整することにより、スピーカ４から
放出される再生音の音響特性が、フラットな録音に対し
て標準的な補正（設定モードの補正）がなされた場合と
同様の良質なものとなるように、テープ毎に周波数特性
の補正量を自動調整する場合の制御例について、第２図
のフローチャートに基づいて説明する。
テープ再生手段１から出力される再生音の周波数特性を
測定検出し、その周波数特性に基づいて音響特性補正手
段２の補正係数を調整することにより、スピーカ４から
放出される再生音の音響特性が、フラットな録音に対し
て標準的な補正（設定モードの補正）がなされた場合と
同様の良質なものとなるように、テープ毎に周波数特性
の補正量を自動調整する場合の制御例について、第２図
のフローチャートに基づいて説明する。
まず、テープがテープ再生手段ｌに交換挿入される（Ｓ
ｌ）と、テープに磁気信号として収録されている音声が
再生ヘッドで拾い出され、ヘッドアンプで増幅される再
生動作がスタートする（Ｓ２）。一方、ドライバー等の
手動操作により、ジャズ、ロック等のモートがＳ／Ｆ選
択スイッチ５で選定される（Ｓ３）と、Ｓ／Ｆ選択スイ
ッチ５から音響特性補正手段２にモード設定命令が送出
され、そのモードにおける目標周波数特性（以下目標特
性という）が音響特性補正手段２に設定される（Ｓ４）
。例えばジャズのモードが選択されると、第３図に示す
ような低域と高域がともに強調されるような目標特性が
設定される。
ｌ）と、テープに磁気信号として収録されている音声が
再生ヘッドで拾い出され、ヘッドアンプで増幅される再
生動作がスタートする（Ｓ２）。一方、ドライバー等の
手動操作により、ジャズ、ロック等のモートがＳ／Ｆ選
択スイッチ５で選定される（Ｓ３）と、Ｓ／Ｆ選択スイ
ッチ５から音響特性補正手段２にモード設定命令が送出
され、そのモードにおける目標周波数特性（以下目標特
性という）が音響特性補正手段２に設定される（Ｓ４）
。例えばジャズのモードが選択されると、第３図に示す
ような低域と高域がともに強調されるような目標特性が
設定される。
しかし、このような目標特性を得るための補正係数は、
フラットな録音特性をもつ再生音を対象として設定され
ているのに対して、再生音の周波数特性は、録音状態や
経年変化のために、テープにより異っていることが多い
。そのため、より良質な再生音を得るためには、個々に
再生音のデータを吟味した上で補正係数の調整がなされ
なければならない。そこで、本例では、以下のステップ
を実行することにより、上記のような調整処理がドライ
バー等の操作によることなく自動的に実施されるように
している。
フラットな録音特性をもつ再生音を対象として設定され
ているのに対して、再生音の周波数特性は、録音状態や
経年変化のために、テープにより異っていることが多い
。そのため、より良質な再生音を得るためには、個々に
再生音のデータを吟味した上で補正係数の調整がなされ
なければならない。そこで、本例では、以下のステップ
を実行することにより、上記のような調整処理がドライ
バー等の操作によることなく自動的に実施されるように
している。
すなわち、次のステップ５において、テープ再生手段１
から出力される再生音を例えば１０秒間程補正量調整手
段６に収集してＦＦＴ演算回路で高速フーリエ変換処理
し、周波数特性を測定した後、その周波数特性を、フラ
ットな録音特性を表わす標準特性データと比較し、差異
があれば、補正係数調整命令が音響特性補正手段２に送
出される（Ｓ６）。そうすると、標準特性データとの差
分に応じて補正係数が調整され、つまり再生音に逆特性
を加味することによって、結果的には、フラットな録音
特性を有する場合と同様に目標特性に補正される。そし
て、その補正係数が固定される（Ｓ７）。なお、テープ
の録音特性がフラ・ノドであれば、補正係数は調整され
ず、そのまま目標特性に補正される。このようにして、
テープ個々の録音状態に応じたイコライジングがなされ
、聴取者は常に安定した良質の再生音を楽しむことがで
きる。
から出力される再生音を例えば１０秒間程補正量調整手
段６に収集してＦＦＴ演算回路で高速フーリエ変換処理
し、周波数特性を測定した後、その周波数特性を、フラ
ットな録音特性を表わす標準特性データと比較し、差異
があれば、補正係数調整命令が音響特性補正手段２に送
出される（Ｓ６）。そうすると、標準特性データとの差
分に応じて補正係数が調整され、つまり再生音に逆特性
を加味することによって、結果的には、フラットな録音
特性を有する場合と同様に目標特性に補正される。そし
て、その補正係数が固定される（Ｓ７）。なお、テープ
の録音特性がフラ・ノドであれば、補正係数は調整され
ず、そのまま目標特性に補正される。このようにして、
テープ個々の録音状態に応じたイコライジングがなされ
、聴取者は常に安定した良質の再生音を楽しむことがで
きる。
第４図は異なる実施例を示し、音響補正手段７で補正さ
れた再生音の周波数特性を、ＦＦＴ演算回路を内蔵した
音響解析手段８で解析測定し、その測定値に基づいて補
正量演算手段９にて、補正量の演算がなされ、音響補正
手段７に補正量の調整命令を送出するようにしたもので
、音響解析手段８と補正量演算手段９とで補正量調整手
段を構成している。なお、Ｓ／Ｆ選択選択スフチ５から
のモード設定命令は補正量演算手段９に送出され、この
補正量演算手段９と音響補正手段７とで音響特性補正手
段を構成している。
れた再生音の周波数特性を、ＦＦＴ演算回路を内蔵した
音響解析手段８で解析測定し、その測定値に基づいて補
正量演算手段９にて、補正量の演算がなされ、音響補正
手段７に補正量の調整命令を送出するようにしたもので
、音響解析手段８と補正量演算手段９とで補正量調整手
段を構成している。なお、Ｓ／Ｆ選択選択スフチ５から
のモード設定命令は補正量演算手段９に送出され、この
補正量演算手段９と音響補正手段７とで音響特性補正手
段を構成している。
このような構成により、テープ変換挿入時において、当
初はフラットな補正とし、再生音データを蓄積してゆく
につれて、順次深い補正をかけてゆき、最終的にはスピ
ーカ４からの出力音響特性がＳ／Ｆ選択スイッチ５で選
択した目標特性に近いものになるようにする場合の制御
例について、第５図のフローチャートに基づいて説明す
る。
初はフラットな補正とし、再生音データを蓄積してゆく
につれて、順次深い補正をかけてゆき、最終的にはスピ
ーカ４からの出力音響特性がＳ／Ｆ選択スイッチ５で選
択した目標特性に近いものになるようにする場合の制御
例について、第５図のフローチャートに基づいて説明す
る。
テープがテープ再生子ｌｉｔに交換挿入され（Ｓ１１）
、テープの再生がスタートした（Ｓ １２）後、Ｓ／Ｆ
選択スイッチ５により、ジャズ、ロック等のモードが選
定される（Ｓ１３）と、そのモードにおける目標特性（
第３図参照）が補正量演算手段９に設定される（Ｓ１４
）。次いで、再生音の強さが、周波数特性を測定できる
程度以上であるかどうかが問われ（Ｓ１５）、充分な強
さであると、音π解析手段８にて、ＦＦＴ処理がなされ
て所定時間例えば１０秒間周波数特性が測定される（Ｓ
１６）。補正量演算手段９にて、その測定値と目標特性
との差分が検出され、そのｌ／３相当分だけ補正係数を
調整するべく音響補正手段７に調整命令が送出される（
Ｓ１７）。その差分が全帯域で２ｄｌｌ以下となるまで
、上記調整動作がくり返しおこなわれ（８１８）、しか
る後に、補正係数が固定される（Ｓ１９）。したがって
、再生当初に録音状態のよくない、例えば音の弱い個所
等があっても、遂次、くり返し調整がおこなわれること
により、最終的には目標特性に近い安定した再生音を信
頼性よく得ることができる。
、テープの再生がスタートした（Ｓ １２）後、Ｓ／Ｆ
選択スイッチ５により、ジャズ、ロック等のモードが選
定される（Ｓ１３）と、そのモードにおける目標特性（
第３図参照）が補正量演算手段９に設定される（Ｓ１４
）。次いで、再生音の強さが、周波数特性を測定できる
程度以上であるかどうかが問われ（Ｓ１５）、充分な強
さであると、音π解析手段８にて、ＦＦＴ処理がなされ
て所定時間例えば１０秒間周波数特性が測定される（Ｓ
１６）。補正量演算手段９にて、その測定値と目標特性
との差分が検出され、そのｌ／３相当分だけ補正係数を
調整するべく音響補正手段７に調整命令が送出される（
Ｓ１７）。その差分が全帯域で２ｄｌｌ以下となるまで
、上記調整動作がくり返しおこなわれ（８１８）、しか
る後に、補正係数が固定される（Ｓ１９）。したがって
、再生当初に録音状態のよくない、例えば音の弱い個所
等があっても、遂次、くり返し調整がおこなわれること
により、最終的には目標特性に近い安定した再生音を信
頼性よく得ることができる。
第１図は本発明の車両用オーディオ装置の一実施例にお
ける制御系統図、第２図は制御動作を説明するためのフ
ローチャート、第３図は目標周波数特性を表わすグラフ
、第４図は異なる実施例における制御系統図、第５図は
制御動作を説明するためのフローチャートである。 １−テープ再生手段、２−音響特性補正手段（７−音響
補正手段、９−補正量演算手段）、３−オーディオアン
プ、４−スピーカ、６＝−補正量調整手段（８−音響解
析手段、９−補正量演算手段）。
ける制御系統図、第２図は制御動作を説明するためのフ
ローチャート、第３図は目標周波数特性を表わすグラフ
、第４図は異なる実施例における制御系統図、第５図は
制御動作を説明するためのフローチャートである。 １−テープ再生手段、２−音響特性補正手段（７−音響
補正手段、９−補正量演算手段）、３−オーディオアン
プ、４−スピーカ、６＝−補正量調整手段（８−音響解
析手段、９−補正量演算手段）。
Claims (1)
- （１）録音されたテープから音声を再生するテープ再生
手段と、再生音の周波数特性を補正する音響特性補正手
段と、補正された再生音を増幅するオーディオアンプと
、オーディオアンプからの出力を聴取可能な音声に変換
するスピーカとを具備した車両用オーディオ装置におい
て、 上記テープ再生手段によって再生された音声出力の周波
数特性を測定検出し、その周波数特性に応じて上記音響
特性補正手段の補正係数を調整する補正量調整手段が設
けられていることを特徴とする車両用オーディオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648888A JPH01314097A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 車両用オーディオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648888A JPH01314097A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 車両用オーディオ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314097A true JPH01314097A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15408765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14648888A Pending JPH01314097A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 車両用オーディオ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01314097A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012182553A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 再生装置、オーディオデータ補正装置、および再生方法 |
| JP2012182794A (ja) * | 2012-03-23 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 再生装置、および再生方法 |
| US8873766B2 (en) | 2011-04-27 | 2014-10-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sound signal processor and sound signal processing methods |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62166698A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-23 | Fujitsu Ten Ltd | 自動音場補正装置 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14648888A patent/JPH01314097A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62166698A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-23 | Fujitsu Ten Ltd | 自動音場補正装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012182553A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 再生装置、オーディオデータ補正装置、および再生方法 |
| US8873766B2 (en) | 2011-04-27 | 2014-10-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sound signal processor and sound signal processing methods |
| JP2012182794A (ja) * | 2012-03-23 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 再生装置、および再生方法 |
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