JPH01313693A - コンプレッサー排出弁 - Google Patents
コンプレッサー排出弁Info
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- JPH01313693A JPH01313693A JP1103607A JP10360789A JPH01313693A JP H01313693 A JPH01313693 A JP H01313693A JP 1103607 A JP1103607 A JP 1103607A JP 10360789 A JP10360789 A JP 10360789A JP H01313693 A JPH01313693 A JP H01313693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- compressor
- oil
- stop
- valve stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 4
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 43
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
- F04C29/124—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps
- F04C29/126—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/70—Safety, emergency conditions or requirements
- F04C2270/72—Safety, emergency conditions or requirements preventing reverse rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般に、コンプレッサー排出弁に関し、特に、
弁と弁ストップとの間の油の引っばりを減退させる排出
弁、即ち弁ストップの形状に関する。
弁と弁ストップとの間の油の引っばりを減退させる排出
弁、即ち弁ストップの形状に関する。
冷却システムの典型的な冷媒コンプレッサーは、作動時
、潤滑を必要とする可動部分を多数有する。
、潤滑を必要とする可動部分を多数有する。
これは典型的には、潤滑油を準備し、その一部を冷媒に
含ませて、コンプレッサーを通して送り、可動部分を潤
滑する方法によって行われる。油を含んだ冷媒がコンプ
レッサーを通る時、その油がコンプレッサーの構成部材
に塗着する。これは潤滑を行うことによりコンプレッサ
ーの構成部材の寿命を長くし、保守も少くてすむといっ
た利点があるが、冷媒コンプレッサーの成る部材の操作
において機能低下をもたらすことがよくある0例えば、
多くの典型的な回転冷媒コンプレッサーにおいて、コン
プレッサー排出弁を設置する必要がある。この弁は、冷
媒コンプレッサーが休止している時、高圧、即ち排出圧
時、冷媒の逆流により生じるコンプレッサ一部材の逆転
を防止するように機能する。
含ませて、コンプレッサーを通して送り、可動部分を潤
滑する方法によって行われる。油を含んだ冷媒がコンプ
レッサーを通る時、その油がコンプレッサーの構成部材
に塗着する。これは潤滑を行うことによりコンプレッサ
ーの構成部材の寿命を長くし、保守も少くてすむといっ
た利点があるが、冷媒コンプレッサーの成る部材の操作
において機能低下をもたらすことがよくある0例えば、
多くの典型的な回転冷媒コンプレッサーにおいて、コン
プレッサー排出弁を設置する必要がある。この弁は、冷
媒コンプレッサーが休止している時、高圧、即ち排出圧
時、冷媒の逆流により生じるコンプレッサ一部材の逆転
を防止するように機能する。
典型的な冷媒コンプレッサー排出弁の1つの形状が、日
本特許第62−150592号に示されている。
本特許第62−150592号に示されている。
この弁はボルト又はねじにより保持された弾性フラップ
部材である。この弁は2つの大きな欠点を有する。その
第1は、可撓性弁に固有のものであり、この弁のために
選択した材料が、弁の一定の周期的開閉操作により生じ
る疲労によって弱ってしまうということであり、第2は
、油を含む冷媒により塗着された油により弁とそれが接
触する部材との間に表面の引っばりが生じてしまうとい
うことである。従って、このような欠点を有しない弁を
考案することが望ましい。
部材である。この弁は2つの大きな欠点を有する。その
第1は、可撓性弁に固有のものであり、この弁のために
選択した材料が、弁の一定の周期的開閉操作により生じ
る疲労によって弱ってしまうということであり、第2は
、油を含む冷媒により塗着された油により弁とそれが接
触する部材との間に表面の引っばりが生じてしまうとい
うことである。従って、このような欠点を有しない弁を
考案することが望ましい。
もうひとつのアプローチは、排出口をカバーする閉鎖位
置と、弁部材が弁ストップ部材に当接する開放位置との
間で移動するような移動式弁部材を提供することである
。これは疲労による弁部材のひどい故障は防げるけれど
も、弁部材と隣接部材との間に生じる油の粘着問題を解
決していない。
置と、弁部材が弁ストップ部材に当接する開放位置との
間で移動するような移動式弁部材を提供することである
。これは疲労による弁部材のひどい故障は防げるけれど
も、弁部材と隣接部材との間に生じる油の粘着問題を解
決していない。
この問題は例えば、米国特許第4,580.604号で
知られている。弁部材と弁座との間の油膜を最少にする
ために弁部材と弁座の形状が種々考案されている。しか
しながら、弁部材と弁ストップとの間で生じた油の粘着
を最少限にする試みはなされていない、開放位置にある
時、弁部材と弁ストップとの間で生じる油膜も同様に、
冷媒によって弁要素を閉鎖位置へすばやく押しやること
を不可能にするので、冷媒の逆流を可能にしてしまう、
この状態は、コンプレッサーが作動を停止して、排出口
内の冷媒圧が排出口の外部の冷媒圧より低下する時に生
じる。
知られている。弁部材と弁座との間の油膜を最少にする
ために弁部材と弁座の形状が種々考案されている。しか
しながら、弁部材と弁ストップとの間で生じた油の粘着
を最少限にする試みはなされていない、開放位置にある
時、弁部材と弁ストップとの間で生じる油膜も同様に、
冷媒によって弁要素を閉鎖位置へすばやく押しやること
を不可能にするので、冷媒の逆流を可能にしてしまう、
この状態は、コンプレッサーが作動を停止して、排出口
内の冷媒圧が排出口の外部の冷媒圧より低下する時に生
じる。
従って、本発明の目的は、コンプレッサーの排出口内の
圧力の変化にす速く反応するようなコンプレッサー排出
弁を提供することである。
圧力の変化にす速く反応するようなコンプレッサー排出
弁を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、製造が簡単かつ安価であ
るような排出弁を提供することである。
るような排出弁を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、操゛作寿命が長く、保守
が少くてすむような排出弁を提供することである。
が少くてすむような排出弁を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、油を含む冷媒により塗着
された油によって操作が影響されないような排出弁を提
供することである。
された油によって操作が影響されないような排出弁を提
供することである。
本発明のこれらの目的及びその他の目的は下記の好まし
い実施例の説明と添付図面とから明らかとなるであろう
。
い実施例の説明と添付図面とから明らかとなるであろう
。
本発明は油を含む冷媒を圧縮する冷媒コンプレッサーに
使用するコンプレッサーの排出弁に関する。この排出弁
は開放位置と閉鎖位置との間で作動する移動型弁要素と
、開放位置にある時、弁要素と接触し、弁要素の移動を
制限する弁ストップとで成る。この弁要素はほぼ平らで
あり、弁ストップ部材は弁要素と接触する表面を有する
。この接触面は、弁要素と接触する一連の表面と、弁要
素から離れて位置する一連の表面とで成る油流通部分を
有し、それによって、油は収集され、弁要素接触面間の
スペース内へ流れる。油を含む冷媒により塗着される油
をこのように流す作用は、弁ストップ部材と弁要素との
間で冷媒の流入を可能にするが、同時に、弁要素と弁ス
トップ部材との間に油が塗着するのを防ぎ、それによっ
て、その両者間での油の粘着を防止できる。
使用するコンプレッサーの排出弁に関する。この排出弁
は開放位置と閉鎖位置との間で作動する移動型弁要素と
、開放位置にある時、弁要素と接触し、弁要素の移動を
制限する弁ストップとで成る。この弁要素はほぼ平らで
あり、弁ストップ部材は弁要素と接触する表面を有する
。この接触面は、弁要素と接触する一連の表面と、弁要
素から離れて位置する一連の表面とで成る油流通部分を
有し、それによって、油は収集され、弁要素接触面間の
スペース内へ流れる。油を含む冷媒により塗着される油
をこのように流す作用は、弁ストップ部材と弁要素との
間で冷媒の流入を可能にするが、同時に、弁要素と弁ス
トップ部材との間に油が塗着するのを防ぎ、それによっ
て、その両者間での油の粘着を防止できる。
冷媒コンプレッサーシステム20を第1図に示す、冷媒
コンプレッサーシステム20は、密閉シェル22内に収
納された回転コンプレッサーである。この冷媒コンプレ
ッサーシステム20は第1図には詳細に示していない、
なぜなら、本発明の形状と機能を理解するには、コンプ
レッサーに関する詳細は必要としないからである0本発
明を実際に使用する場合、スクロール型冷媒コンプレッ
サーシステムを使用するが、その他、ローリングピスト
ン型、スクリウ型、その他の回転型コンプレッサーも同
様に使用される。
コンプレッサーシステム20は、密閉シェル22内に収
納された回転コンプレッサーである。この冷媒コンプレ
ッサーシステム20は第1図には詳細に示していない、
なぜなら、本発明の形状と機能を理解するには、コンプ
レッサーに関する詳細は必要としないからである0本発
明を実際に使用する場合、スクロール型冷媒コンプレッ
サーシステムを使用するが、その他、ローリングピスト
ン型、スクリウ型、その他の回転型コンプレッサーも同
様に使用される。
密閉シェル22内には、固定スクロール24が配設され
、これは排出口26を構成する中心孔を有する。その固
定スクロール24に対して平行で離れた関係に°配置さ
れているのが、軌道を描くスクロール28である。固定
スクロール24には、固定回旋(involute)ラ
ップ30が配置され、軌道を描くスクロール28には、
軌道を描く回旋ラップ32が配置されるので、それぞれ
の回旋ラップは相互にはさみこみ結合を行っており、そ
の結果、それぞれのラップの中心へ向って体積が小さく
なるような複数のポケットが形成される。軌道を措くス
クロール28に軌道を描く非回転運動を与えるために、
回動リンク機構34を配設する。
、これは排出口26を構成する中心孔を有する。その固
定スクロール24に対して平行で離れた関係に°配置さ
れているのが、軌道を描くスクロール28である。固定
スクロール24には、固定回旋(involute)ラ
ップ30が配置され、軌道を描くスクロール28には、
軌道を描く回旋ラップ32が配置されるので、それぞれ
の回旋ラップは相互にはさみこみ結合を行っており、そ
の結果、それぞれのラップの中心へ向って体積が小さく
なるような複数のポケットが形成される。軌道を措くス
クロール28に軌道を描く非回転運動を与えるために、
回動リンク機構34を配設する。
固定スクロール部材24はさらに、密閉シェル22を排
出圧部分36と吸入圧部分38に区画する。この密閉シ
ェル22を排出圧部分36と吸入圧部分3日とに区分す
ることは、例えば独立したバリヤ部材のような他の手段
により、回転型コンプレッサーにおいて行うことができ
、固定スクロール部材24に制限されるものではない、
密閉シェル22の吸入圧部分38へ吸入圧冷媒を流入さ
せるために、吸入口40を配設し、密閉シェル22の排
出圧部分36から排出圧冷媒を排出するために、排出口
42を配置する。
出圧部分36と吸入圧部分38に区画する。この密閉シ
ェル22を排出圧部分36と吸入圧部分3日とに区分す
ることは、例えば独立したバリヤ部材のような他の手段
により、回転型コンプレッサーにおいて行うことができ
、固定スクロール部材24に制限されるものではない、
密閉シェル22の吸入圧部分38へ吸入圧冷媒を流入さ
せるために、吸入口40を配設し、密閉シェル22の排
出圧部分36から排出圧冷媒を排出するために、排出口
42を配置する。
この冷媒コンプレッサーシステム20は、密閉シェル2
2の吸入圧部分38内に配置された内部電気モーター5
0により駆動される。電気モーター50は固定子52と
回転子54を有する。駆動軸56が回転子54を貫通し
、その下端は油槽58内へ伸長する。駆動軸56の下端
には、遠心油ポンプ60が配設され、これは駆動軸56
内の内孔62を通って油58を上昇させるように働く。
2の吸入圧部分38内に配置された内部電気モーター5
0により駆動される。電気モーター50は固定子52と
回転子54を有する。駆動軸56が回転子54を貫通し
、その下端は油槽58内へ伸長する。駆動軸56の下端
には、遠心油ポンプ60が配設され、これは駆動軸56
内の内孔62を通って油58を上昇させるように働く。
内孔62を通って押し上げられた油は例えば、駆動軸の
上方及び下方主軸受64のような、コンプレッサーシス
テム20内で摩擦を生じる表面を潤滑する。油は流れて
、軸受64を潤滑したのち、固定子52及び回転子54
コイルを通って下方へ流れ、枠Al166を通り、吸入
圧部分38の内部を通って油槽58へ戻る。
上方及び下方主軸受64のような、コンプレッサーシス
テム20内で摩擦を生じる表面を潤滑する。油は流れて
、軸受64を潤滑したのち、固定子52及び回転子54
コイルを通って下方へ流れ、枠Al166を通り、吸入
圧部分38の内部を通って油槽58へ戻る。
駆動軸の軸受64は、密閉シェル22に取付られた枠組
66内に支持され、その枠組は、軌道を描くスクロール
部材28を支持するのに必要な他の軸受や構造体を有す
る。この枠&l166については、モーター50を支持
する軸受や構造体と同様に詳述しない、なぜなら、それ
らについては、この技術分野で一般に理解されており、
さらに本発明を理解する上で不可欠ではないからである
。
66内に支持され、その枠組は、軌道を描くスクロール
部材28を支持するのに必要な他の軸受や構造体を有す
る。この枠&l166については、モーター50を支持
する軸受や構造体と同様に詳述しない、なぜなら、それ
らについては、この技術分野で一般に理解されており、
さらに本発明を理解する上で不可欠ではないからである
。
ここで第1〜15図を全体的に参照すれば、コンプレッ
サー排出弁組立体100が排出口26の近くで、固定ス
クロール部材24の頂部に配置されている。この排出弁
組立体100は、弁ストップ部材120と、弁要素14
0と、その弁ストップ部材120を固定スクロール部材
24とほぼ平行に離れた関係に保持する手段とで成る。
サー排出弁組立体100が排出口26の近くで、固定ス
クロール部材24の頂部に配置されている。この排出弁
組立体100は、弁ストップ部材120と、弁要素14
0と、その弁ストップ部材120を固定スクロール部材
24とほぼ平行に離れた関係に保持する手段とで成る。
この好ましい実施例はさらに、弁部材を開放位置と閉鎖
位置との間で案内する手段をも有する。弁ストップ部材
120の位置を保持する手段と、弁要素140を案内す
る手段とについては、後文で詳述する。弁要素140は
、固定スクロール部材24の排出口26に対して相対的
に配置されるので、弁要素140は、閉鎖位置にある時
、排出圧部分3Gから排出口26への冷媒の流れを妨げ
る。開放位置にある時、弁要素140は弁ストップ部材
の表面122に当接して位置し、かくして、冷媒流は排
出口2Gから密閉シヱル22の排出圧部分36へ流入す
る。
位置との間で案内する手段をも有する。弁ストップ部材
120の位置を保持する手段と、弁要素140を案内す
る手段とについては、後文で詳述する。弁要素140は
、固定スクロール部材24の排出口26に対して相対的
に配置されるので、弁要素140は、閉鎖位置にある時
、排出圧部分3Gから排出口26への冷媒の流れを妨げ
る。開放位置にある時、弁要素140は弁ストップ部材
の表面122に当接して位置し、かくして、冷媒流は排
出口2Gから密閉シヱル22の排出圧部分36へ流入す
る。
操作時、電気モーター50が加勢され、回転子54き駆
動軸56を回転させる。この回転は回動リンク機構34
により並進され、固定スクロール部材24に対して軌道
を描くスクロール部材2日に軌道を描く非回転運動を生
じさせる。相互にさし込まれた固定回旋ラップ30と軌
道を描く回旋ラップ32とは、かくして、それぞれのラ
ップの半径方向の外端からそれぞれのラップの中心へ向
って体積が減少するような複数のポケットを生じさせる
。
動軸56を回転させる。この回転は回動リンク機構34
により並進され、固定スクロール部材24に対して軌道
を描くスクロール部材2日に軌道を描く非回転運動を生
じさせる。相互にさし込まれた固定回旋ラップ30と軌
道を描く回旋ラップ32とは、かくして、それぞれのラ
ップの半径方向の外端からそれぞれのラップの中心へ向
って体積が減少するような複数のポケットを生じさせる
。
電気モーター50の作動中、冷媒ガスは冷却システム(
図示せず)から吸入口40を通って吸入圧部分38へ引
き込まれる。この冷媒ガスはそれから、電気モーター5
0のまわりをまわって、油槽58へ戻る油の一部と接触
してそれを冷媒ガス流にとりこむ、油をとりこんだ冷媒
は、それからそれぞれのスクロールのさしこみラップに
より形成される複数のポケット内で圧縮され、排出口2
6から放出される。放出され、油を含んだ冷媒は、弁要
素140を開放位置へ押圧し、ここで排出圧冷媒はυ1
出圧部分36へ排出され、そして排出口42を通って冷
媒システムへ戻される。
図示せず)から吸入口40を通って吸入圧部分38へ引
き込まれる。この冷媒ガスはそれから、電気モーター5
0のまわりをまわって、油槽58へ戻る油の一部と接触
してそれを冷媒ガス流にとりこむ、油をとりこんだ冷媒
は、それからそれぞれのスクロールのさしこみラップに
より形成される複数のポケット内で圧縮され、排出口2
6から放出される。放出され、油を含んだ冷媒は、弁要
素140を開放位置へ押圧し、ここで排出圧冷媒はυ1
出圧部分36へ排出され、そして排出口42を通って冷
媒システムへ戻される。
電気モーター50が遮断すると、弁要素140が直ちに
閉鎖位置へ移動し、それによって、弁要素140は排出
口26のまわりに配置され、そこをカバーする。これは
排出圧部分36から排出口26への冷媒の逆流を防ぐ。
閉鎖位置へ移動し、それによって、弁要素140は排出
口26のまわりに配置され、そこをカバーする。これは
排出圧部分36から排出口26への冷媒の逆流を防ぐ。
この事が第3.4図にもっとはっきりと示されており、
弁要素140は横断面図で示す、第3図において、弁要
素は閉鎖位置で示され、排出口26を構成する孔を密閉
カバーする。第4図では弁要素140は弁ストップ部材
120の弁ストップ面122に当接して位置し、かくし
て冷媒は排出口26を通って流動できる。
弁要素140は横断面図で示す、第3図において、弁要
素は閉鎖位置で示され、排出口26を構成する孔を密閉
カバーする。第4図では弁要素140は弁ストップ部材
120の弁ストップ面122に当接して位置し、かくし
て冷媒は排出口26を通って流動できる。
ここで第3〜15rj!Jは全体的に参照すれば、弁ス
トップ部材120を固定スクロール部材24に対して位
置づけた状態に保持する手段がはっきりと示されている
。この手段は、2本のボルト124で成り、その各ボル
トはそれぞれの孔126を通り、そして、ボルト124
を受入れて固定するような大きさのねじ部を有するねじ
孔25へ伸長する。孔126は弁ストップ部材120の
それぞれの末端に位置し、孔126と孔25は軸方向へ
整列して配置される。
トップ部材120を固定スクロール部材24に対して位
置づけた状態に保持する手段がはっきりと示されている
。この手段は、2本のボルト124で成り、その各ボル
トはそれぞれの孔126を通り、そして、ボルト124
を受入れて固定するような大きさのねじ部を有するねじ
孔25へ伸長する。孔126は弁ストップ部材120の
それぞれの末端に位置し、孔126と孔25は軸方向へ
整列して配置される。
弁ストップ部材120と固定スクロール部材24との間
で、弁ストップ部材120の各末端近くに、管状案内カ
ラー130が固定される。各案内カラー130は、弁要
素140の一部と摺動自在に接触する外側案内面132
を有する。各案内カラー130は弁ストップ部材120
の孔126と共軸をなすので、ボルト124は案内カラ
ー130を貫通し、その案内カラー130を位置づけて
保持する。案内カラー130は弁ストップ部材120を
固定スクロール部材24に対して平行で間隔をおいた関
係に保持する。
で、弁ストップ部材120の各末端近くに、管状案内カ
ラー130が固定される。各案内カラー130は、弁要
素140の一部と摺動自在に接触する外側案内面132
を有する。各案内カラー130は弁ストップ部材120
の孔126と共軸をなすので、ボルト124は案内カラ
ー130を貫通し、その案内カラー130を位置づけて
保持する。案内カラー130は弁ストップ部材120を
固定スクロール部材24に対して平行で間隔をおいた関
係に保持する。
第3A図に示すように、弁要素140の一逓的な形は、
事実上うずくで、平らな部材であって、対向して配置さ
れた端部144を有し、各端部は2個の半球形突起14
5を有し、それらの両突起間に円弧部分146が形成さ
れ、これは案内カラー130の案内面132のまわりに
ぴったり適合する。端部144の円弧部分146の半径
は、弁要素140が自由に移動できるように十分の数イ
ンチのクリアランスを与えるような寸法に作られるので
弁要素140と案内カラー130との間にひっかかりは
ない。
事実上うずくで、平らな部材であって、対向して配置さ
れた端部144を有し、各端部は2個の半球形突起14
5を有し、それらの両突起間に円弧部分146が形成さ
れ、これは案内カラー130の案内面132のまわりに
ぴったり適合する。端部144の円弧部分146の半径
は、弁要素140が自由に移動できるように十分の数イ
ンチのクリアランスを与えるような寸法に作られるので
弁要素140と案内カラー130との間にひっかかりは
ない。
弁ストップ面122は油流通部分150を有する。この
油流通部分150は少くとも弁ストップ部材120の孔
126間に配置されるが、それは弁ストップ面122全
体を横切って伸長する。好ましい実施例で“は、油流通
部分150は一連の溝154で成る。これらの溝154
は弁ストップ面122から基部158まで伸長する両側
156を有し、前記基部158は弁ストップ面122と
平行をなし、その弁ストップ面122から距離りだけ離
れて位置する。各溝154は幅りのランド152の寸法
だけ、それぞれの隣接溝から離れて位置する。各溝は、
それぞれの次の溝から幅Wだけ離れて位置する0幅Wは
、基部15Bとランド152とを合計した幅である。第
3〜5図に示す好ましい実施例は、幅Wが3〜3.8閣
(0,12〜0.15インチ)以内にあるような溝を有
し、ランドの幅りは1.4〜2■(0,055〜o、o
soインチ)以内であり、溝154の深さDは0.05
〜0.254 trimO,002〜0.010インチ
)である。
油流通部分150は少くとも弁ストップ部材120の孔
126間に配置されるが、それは弁ストップ面122全
体を横切って伸長する。好ましい実施例で“は、油流通
部分150は一連の溝154で成る。これらの溝154
は弁ストップ面122から基部158まで伸長する両側
156を有し、前記基部158は弁ストップ面122と
平行をなし、その弁ストップ面122から距離りだけ離
れて位置する。各溝154は幅りのランド152の寸法
だけ、それぞれの隣接溝から離れて位置する。各溝は、
それぞれの次の溝から幅Wだけ離れて位置する0幅Wは
、基部15Bとランド152とを合計した幅である。第
3〜5図に示す好ましい実施例は、幅Wが3〜3.8閣
(0,12〜0.15インチ)以内にあるような溝を有
し、ランドの幅りは1.4〜2■(0,055〜o、o
soインチ)以内であり、溝154の深さDは0.05
〜0.254 trimO,002〜0.010インチ
)である。
第6.7図は第1変形例を示す、又、弁ストップ部材1
20aは孔126aを通って固定スクロール部材24a
のねじ孔25a内を貫通するボルト124aによって取
付られる。弁ストップ120aは、ボルト124aのま
わりに軸方向に配置された案内カラー1303によって
固定スクロール部材24aに対して間隔をおいた関係に
保持される。
20aは孔126aを通って固定スクロール部材24a
のねじ孔25a内を貫通するボルト124aによって取
付られる。弁ストップ120aは、ボルト124aのま
わりに軸方向に配置された案内カラー1303によって
固定スクロール部材24aに対して間隔をおいた関係に
保持される。
溝154aは弁ストップ部材120a内へ角度をもって
伸長し、そこに戟゛る角度を形成する2つの側部156
aで成る。その傾斜角は例えば60〜too”であるが
、90°にするのが好ましい、この好ましい実施例にお
けるように、溝はランド152aにより分離される。ラ
ンド152aの幅L1 は1.27〜2.54m (0
,05〜0.10インチ)の範囲にあり、それぞれの各
溝154a間の合計幅WIは2.54〜3.81m (
0,10〜0.15インチ)の範囲が好ましい。
伸長し、そこに戟゛る角度を形成する2つの側部156
aで成る。その傾斜角は例えば60〜too”であるが
、90°にするのが好ましい、この好ましい実施例にお
けるように、溝はランド152aにより分離される。ラ
ンド152aの幅L1 は1.27〜2.54m (0
,05〜0.10インチ)の範囲にあり、それぞれの各
溝154a間の合計幅WIは2.54〜3.81m (
0,10〜0.15インチ)の範囲が好ましい。
第2変形例を第8,9図に示す、この第2変形例は、一
体的に形成された案内カラー130bと共に鋳造される
弁ストップ部材120bを有する。
体的に形成された案内カラー130bと共に鋳造される
弁ストップ部材120bを有する。
この実施例の油流通部分150bは複数のディンプル1
60bを有し、これらは、弁要素140bと接触するた
め弁ストップ面122bから固定スクロール部材24b
へ向って伸長する半球形、又は円錐体の形をした突起で
ある。これらのディンプル160bはその根元を測った
時2.54〜5.08m(0,1〜0.2インチ)の好
ましい範囲の直径を有し、さらに、弁ストップ面122
bから0.127〜0.381mm (0,005〜0
.015インチ)の範囲の距離Dtだけ伸長する。隣接
する弁ストップ122bを機械加工することによってこ
れらのディンプル160bを形成することができるけれ
ども、これらのディンプル160bは、弁ストップ部材
120bを鋳造、又は鍛造することによってもっと容易
に形成される。一体的に形成された案内カラー130を
有する鋳造、又は鍛造弁ストップ部材120は本発明の
どの実施例に対しても使用可能であるので、それはいづ
れか1つの実施例に制限されるものではない。
60bを有し、これらは、弁要素140bと接触するた
め弁ストップ面122bから固定スクロール部材24b
へ向って伸長する半球形、又は円錐体の形をした突起で
ある。これらのディンプル160bはその根元を測った
時2.54〜5.08m(0,1〜0.2インチ)の好
ましい範囲の直径を有し、さらに、弁ストップ面122
bから0.127〜0.381mm (0,005〜0
.015インチ)の範囲の距離Dtだけ伸長する。隣接
する弁ストップ122bを機械加工することによってこ
れらのディンプル160bを形成することができるけれ
ども、これらのディンプル160bは、弁ストップ部材
120bを鋳造、又は鍛造することによってもっと容易
に形成される。一体的に形成された案内カラー130を
有する鋳造、又は鍛造弁ストップ部材120は本発明の
どの実施例に対しても使用可能であるので、それはいづ
れか1つの実施例に制限されるものではない。
第10〜11図に示す本発明の第3変形例は弁ストップ
部材120cに平らな弁ストップ面122Cを有する。
部材120cに平らな弁ストップ面122Cを有する。
この実施例において、弁要素104Cは油流通部分17
0cを備えたストップ面142Cを有する。この油流通
部分170Cは一連のランド172Cと溝174Cを有
する。この好ましい実施例におけるように、溝174C
は、弁要素140Cの本体内へ深さり、の所で示す基部
178Cまで伸長する垂直側部176Cにより限定され
る。深さり、は0.002〜0.010 インチである
。溝174cの測部176Cは互いに平行をなし、それ
ぞれの隣接溝174Cの側部176Cとも平行をなす。
0cを備えたストップ面142Cを有する。この油流通
部分170Cは一連のランド172Cと溝174Cを有
する。この好ましい実施例におけるように、溝174C
は、弁要素140Cの本体内へ深さり、の所で示す基部
178Cまで伸長する垂直側部176Cにより限定され
る。深さり、は0.002〜0.010 インチである
。溝174cの測部176Cは互いに平行をなし、それ
ぞれの隣接溝174Cの側部176Cとも平行をなす。
溝174cは距離W、だけ離れて位置し、このW。
は基部178cの幅とランド172Cの幅り、との合計
であり°、0.254〜3.81mm (0,010〜
0.15インチ)である。
であり°、0.254〜3.81mm (0,010〜
0.15インチ)である。
第4変形例を第12.13図に示す、前述の実施例と同
様に、弁要素14Qdは複数のディンプル180dを備
えた油流通部分170dを有する。
様に、弁要素14Qdは複数のディンプル180dを備
えた油流通部分170dを有する。
これらのディンプル180dは2.54〜5.08鵬(
0,100〜0.200インチ)の距@Wだけ離れて位
置する。各ディンプル180dは半円形、又は円錐形の
形を有し、基部を測った時、直径は2.54〜5.08
■(0,1〜0.2インチ)のd4であり、高さは0.
0508〜0.2541(0,002〜0.010イン
チ)のD4であって弁ストップ部材120dの平面12
2dに接触する。これらのディンプルは弁要素140d
を鍛造又はスタンピングすることにより形成される。
0,100〜0.200インチ)の距@Wだけ離れて位
置する。各ディンプル180dは半円形、又は円錐形の
形を有し、基部を測った時、直径は2.54〜5.08
■(0,1〜0.2インチ)のd4であり、高さは0.
0508〜0.2541(0,002〜0.010イン
チ)のD4であって弁ストップ部材120dの平面12
2dに接触する。これらのディンプルは弁要素140d
を鍛造又はスタンピングすることにより形成される。
第5変形例が第14〜15図に示されている。
この場合、弁要素140eの油流通部分170eは一連
の溝174eを有し、これらの溝は弁要素140e本体
へ角度をもって伸長し、包含角の所まで伸長する。第1
変形例の場合のように、側部176eにより限定される
溝174eは、互いに平行をなし、1.27〜2.54
■(0,05〜0.1Oインチ)幅り、のランド172
eだけ離れて位置するので、隣接溝174e間の総幅W
Sは2.54〜3.81m (0,10〜0.15イン
チ)となる。
の溝174eを有し、これらの溝は弁要素140e本体
へ角度をもって伸長し、包含角の所まで伸長する。第1
変形例の場合のように、側部176eにより限定される
溝174eは、互いに平行をなし、1.27〜2.54
■(0,05〜0.1Oインチ)幅り、のランド172
eだけ離れて位置するので、隣接溝174e間の総幅W
Sは2.54〜3.81m (0,10〜0.15イン
チ)となる。
ここに説明してきた多くの弁は、本発明の理解を助ける
ためのものであって、本発明の精神を実施、又は解釈す
る際、それに制限されるものではない、なぜなら、実際
の弁はここに示す原理に従って、種々の実施例において
異なるからである。
ためのものであって、本発明の精神を実施、又は解釈す
る際、それに制限されるものではない、なぜなら、実際
の弁はここに示す原理に従って、種々の実施例において
異なるからである。
本発明の構成部分は適切な鋼合金で形成され、成る実施
例を除けば、弁ストップ部材120の溝154と、弁要
素140の溝174は、それぞれの構成部材を鍛造、又
はミル加工することによって容易に形成される。そのよ
うな製造方法はこの技術分野では周知の事実であって、
ここでは説明しない、第3〜15図を全体的に参照すれ
ば、弁ストップ部材120の形がほぼ矩形の形で示され
、頂面と底面と側面は平らでしかも平行をなす0図示の
弁ストップ部材120の実施例は突起を有し、これは半
球形部分、即ち包含円の弧状部分である。
例を除けば、弁ストップ部材120の溝154と、弁要
素140の溝174は、それぞれの構成部材を鍛造、又
はミル加工することによって容易に形成される。そのよ
うな製造方法はこの技術分野では周知の事実であって、
ここでは説明しない、第3〜15図を全体的に参照すれ
ば、弁ストップ部材120の形がほぼ矩形の形で示され
、頂面と底面と側面は平らでしかも平行をなす0図示の
弁ストップ部材120の実施例は突起を有し、これは半
球形部分、即ち包含円の弧状部分である。
本発明の操作にとって、形や突起は何ら特定のものを必
要とせず、弁ストップ部材120が油流通部分150を
有するか、或いは弁要素140が排出弁組立体100か
ら油を流すための油流通部分170を有していればよい
。
要とせず、弁ストップ部材120が油流通部分150を
有するか、或いは弁要素140が排出弁組立体100か
ら油を流すための油流通部分170を有していればよい
。
これまでコンプレッサーシステム20の操作について説
明してきたけれども、排出弁組立体100は、排出口2
6を通って排出される油含有冷媒の通路に直列存在する
ことは容易に明らかである。
明してきたけれども、排出弁組立体100は、排出口2
6を通って排出される油含有冷媒の通路に直列存在する
ことは容易に明らかである。
冷媒に含まれる油の一部は、弁要素140及び弁ストッ
プ部材120に塗着される。弁要素140が排出冷媒の
圧力によりストップ面122に向って開放位置へ押し上
げられる時、このように塗着された油は、溝154又は
174へ流れ、排出弁組立体100から流れる。コンプ
レッサーシステム20の操作が停止すると、弁要素14
0と弁ストップ部材120との間には、実質的な量の油
が残留することはないので、弁要素140は排出冷媒か
らの圧力の停止に直ちに応答することができ、それによ
ってすぐに閉鎖位置へ降下するのでコンプレッサーシス
テム20の逆転を防止できる。
プ部材120に塗着される。弁要素140が排出冷媒の
圧力によりストップ面122に向って開放位置へ押し上
げられる時、このように塗着された油は、溝154又は
174へ流れ、排出弁組立体100から流れる。コンプ
レッサーシステム20の操作が停止すると、弁要素14
0と弁ストップ部材120との間には、実質的な量の油
が残留することはないので、弁要素140は排出冷媒か
らの圧力の停止に直ちに応答することができ、それによ
ってすぐに閉鎖位置へ降下するのでコンプレッサーシス
テム20の逆転を防止できる。
この技術に熟達した人々にとって、クレームの範囲内で
、発明の好ましい実施例を変形することができる。
、発明の好ましい実施例を変形することができる。
第1図は密閉回転スクロール型冷媒コンプレッサーのコ
ンプレッサー排出弁の横断面図であって、内部を見せる
ために一部切除して示している図、第2図は第1図の2
−2線に沿ってとった冷媒コンプレッサーの一部切除し
た横断面図で見えるコンプレッサー排出弁の平面図、 第3図は第2図の3−3線の沿ってとったコンプレッサ
ー排出弁の横断面図であって、弁部材は閉鎖位置で示す
図、 第3A図はコンプレッサー排出弁部材の平面図、第4図
は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッサー排出
弁の横断面図であって、弁部材は開放位置で示す図、 第5図は第3図の5−5線に沿ってとった弁ストップ面
の図、 第6図は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッサ
ー排出弁の変形実施例の横断面図、第7図は第6図の7
−7線に沿ってとった変形実施例の弁ストップ部材の弁
ストップ面の図、第8図は第2図の3−3線に沿ってと
ったコンプレッサー排出弁の第2変形例の横断面図、第
9図は第8図の9−9線に沿ってとったコンプレッサー
排出弁の第2変形実施例の図、第10図は、第2図の3
−3線に沿ってとったコンプレッサー排出弁の第3変形
実施例を示T口第11図は第10図の11−11線に沿
ってとった第3変形実施例の弁部材の図、 第12図は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッ
サー排出弁の第4変形実施例を示す図、第13図は第1
2図の13−13線に沿ってとった第4変形実施例の弁
部材の図、 第14図は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッ
サー排出弁の第5変形実施例を示す図、第15図に第1
4図の15−15!JIに沿ってとった第5変形実施例
の弁部材の図である。 〔符号の説明〕 20・・・冷媒コンプレッサーシステム22・・・密閉
シェル 24・・・固定スクロール26・・・排出口 2日・・・軌道を描くスクロール 30・・・固定回旋ラップ 32・・・軌道を描く回旋ラップ 34・・・回動リンク機構 36・・・排出圧部分 3日・・・吸入圧部分40・
・・吸入口 42・・・排出口50・・・電気モ
ーター 52・・・固定子54・・・回転子 5
6・・・駆動軸58・・・油槽 60・・・遠
心オイルポンプ100・・・コンプレッサー排出弁組立
体120・・・弁ストップ部材 122・・・弁ストップ面
ンプレッサー排出弁の横断面図であって、内部を見せる
ために一部切除して示している図、第2図は第1図の2
−2線に沿ってとった冷媒コンプレッサーの一部切除し
た横断面図で見えるコンプレッサー排出弁の平面図、 第3図は第2図の3−3線の沿ってとったコンプレッサ
ー排出弁の横断面図であって、弁部材は閉鎖位置で示す
図、 第3A図はコンプレッサー排出弁部材の平面図、第4図
は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッサー排出
弁の横断面図であって、弁部材は開放位置で示す図、 第5図は第3図の5−5線に沿ってとった弁ストップ面
の図、 第6図は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッサ
ー排出弁の変形実施例の横断面図、第7図は第6図の7
−7線に沿ってとった変形実施例の弁ストップ部材の弁
ストップ面の図、第8図は第2図の3−3線に沿ってと
ったコンプレッサー排出弁の第2変形例の横断面図、第
9図は第8図の9−9線に沿ってとったコンプレッサー
排出弁の第2変形実施例の図、第10図は、第2図の3
−3線に沿ってとったコンプレッサー排出弁の第3変形
実施例を示T口第11図は第10図の11−11線に沿
ってとった第3変形実施例の弁部材の図、 第12図は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッ
サー排出弁の第4変形実施例を示す図、第13図は第1
2図の13−13線に沿ってとった第4変形実施例の弁
部材の図、 第14図は第2図の3−3線に沿ってとったコンプレッ
サー排出弁の第5変形実施例を示す図、第15図に第1
4図の15−15!JIに沿ってとった第5変形実施例
の弁部材の図である。 〔符号の説明〕 20・・・冷媒コンプレッサーシステム22・・・密閉
シェル 24・・・固定スクロール26・・・排出口 2日・・・軌道を描くスクロール 30・・・固定回旋ラップ 32・・・軌道を描く回旋ラップ 34・・・回動リンク機構 36・・・排出圧部分 3日・・・吸入圧部分40・
・・吸入口 42・・・排出口50・・・電気モ
ーター 52・・・固定子54・・・回転子 5
6・・・駆動軸58・・・油槽 60・・・遠
心オイルポンプ100・・・コンプレッサー排出弁組立
体120・・・弁ストップ部材 122・・・弁ストップ面
Claims (16)
- 1.排出口を有する固定部材と、 開放位置と閉鎖位置とを有するほぼ平らな移動式排出弁
要素と、その弁要素は閉鎖位置にある時、前記排出口を
選択的にカバーして流れを止めるように配置されている
事と、 前記弁要素が開放位置にある時、その弁要素と接触する
弁ストップ面を有するほぼ平らな弁ストップ部材と、前
記弁ストップ面は、油含有冷媒が前記弁ストップ面に塗
着した液体残留油を収集し、流動させるために油流通部
分を有し、それによって開放位置にある前記弁要素と前
記弁ストップ面との間の表面の油の粘着力を最少にして
、作動中、弁要素が弁ストップ面に粘着するものを防止
する事とで成り、油を含む冷媒を圧縮する、冷媒コンプ
レッサー用コンプレッサー排出弁。 - 2.前記排出弁はさらに、前記弁ストップ部材を、前記
部材に対してほぼ平行に間隔をおいた関係に支持する手
段を有することを特徴とする請求項1に記載のコンプレ
ッサー排出弁。 - 3.前記弁ストップ部材支持手段はさらに開放位置と閉
鎖位置との間で前記弁要素を案内する手段を有すること
を特徴とする請求項2に記載のコンプレッサー排出弁。 - 4.前記油流通部分はさらに、複数の相互接続した通路
で成ることを特徴とする請求項3に記載のコンプレッサ
ー排出弁。 - 5.前記油流通部分はさらに、前記弁要素へ向って導か
れた複数の間隔をおいて位置する隆起ディンプルで成る
ことを特徴とする請求項3に記載のコンプレッサー排出
弁。 - 6.前記油流通部分はさらに、深さDを有する一連の溝
で成ることを特徴とする請求項3に記載のコンプレッサ
ー排出弁。 - 7.各前記溝はさらに、隣接する前記溝に対して平行に
、前記溝から幅Wだけ離れていることを特徴とする請求
項6に記載のコンプレッサー排出弁。 - 8.前記溝は幅Lの複数の分離したランド部分により限
定されることを特徴とする請求項7に記載のコンプレッ
サー排出弁。 - 9.排出口を有する固定部材と、 弁ストップ面を有するほぼ平らな弁ストップ部材と、 前記弁ストップ部材を前記固定部材に対してほぼ平行で
間隔をおいた関係に支持する手段と、前記弁ストップ部
材支持手段はさらに、前記弁要素を案内する手段を有す
る事と、 開放位置と閉鎖位置とを有し、ほぼ平らで移動型の排出
弁要素と、その排出弁要素はさらに、前記開放位置で前
記弁ストップ面と接触する弁ストップ接触面を有し、前
記弁ストップ接触面はさらに、油含有冷媒により前記弁
ストップ接触面に塗着された液状残留油を収集し、流動
させるため油流通部分を有し、前記弁要素はさらに、前
記排出口を選択的にカバーして流れを止めるように配置
されている事とで成る、油を含む冷媒を圧縮するように
作動する冷媒コンプレッサー用コンプレッサー排出弁。 - 10.前記弁ストップ接触面の前記油流通部分はさらに
、複数の相互接続通路を含むことを特徴とする請求項9
に記載のコンプレッサー排出弁。 - 11.前記弁ストップ接触面の前記油流通部分はさらに
、前記弁ストップ面へ向う複数の間隔をおいて隆起した
ディンプルを含むことを特徴とする請求項9に記載のコ
ンプレッサー排出弁。 - 12.前記弁ストップ接触面の前記油流通部分はさらに
、深さDを有する一連の溝を含むことを特徴とする請求
項9に記載のコンプレッサー排出弁。 - 13.前記各溝は、各隣接溝から幅Wだけ離れて平行を
なしていることを特徴とする請求項12に記載のコンプ
レッサー排出弁。 - 14.前記溝はさらに、幅Lを有する複数の間隔をおい
て位置するランド部分により限定される事を特徴とする
請求項13に記載のコンプレッサー排出弁。 - 15.密閉スクロール型コンプレッサー内に配置され、
そのスクロール型コンプレッサーを吸入圧部分と排出圧
部分とに分割する第1スクロール要素と、そのスクロー
ル要素は排出圧部分へ冷媒を導く排出口を限定する事と
、前記第1スクロール要素はさらに、第1の直立回旋ラ
ップを有する事と、 前記密閉スクロール型コンプレッサー内に配置され、前
記第1スクロール要素に対して軌道運動を行う第2スク
ロール要素と、その第2スクロール要素は、前記第1回
旋ラップとさしはさみ結合する第2直立回旋ラップを有
する事と、 前記密閉スクロール型コンプレッサーの前記吸入圧部分
に配置された前記第2スクロール要素を軌道を描くよう
に駆動する手段と、 開放位置と閉鎖位置とを有する移動式排出弁要素と、閉
鎖位置において、前記弁要素は前記排出口を選択的にカ
バーして流れを止めるように配置されている事と、 弁要素が開放位置にある時、その弁要素と接触する弁ス
トップ面を有する弁ストップ部材と、前記弁ストップ面
は、油を含む冷媒により前記弁ストップ面に塗着された
液体残留油を収集し、流動させるため油流通部分を有し
、それによって、前記開放位置にある弁要素と前記弁ス
トップ面との間の油の表面引っぱりは最少限となり、従
って、開放位置で弁要素が弁ストップ面に粘着すること
を防止できることで成る、冷媒逆流防止排出弁を有する
密閉スクロール型コンプレッサー。 - 16.密閉スクロール型コンプレッサー内に配置され、
そのスクロール型コンプレッサーを吸入圧部分と排出圧
部分とに分割する第1スクロール要素と、そのスクロー
ル要素は排出圧部分へ冷媒を導くために排出口を有する
事と、前記第1スクロール要素はさらに、第1直立回旋
ラップを有する事と、 前記密閉スクロール型コンプレッサー内に配置され、前
記第1スクロール要素に対して軌道を描く動きをする第
2スクロール要素と、その第2スクロール要素は前記第
1回旋ラップとさしはさみ結合するために第2直立回旋
ラップを有する事と、前記密閉スクロール型コンプレッ
サーの前記吸入圧部分に配置された前記第2スクロール
要素を軌道を描くように駆動する手段と、 弁ストップ面を有する弁ストップ部材と、 開放位置と閉鎖位置とを有する移動型排出弁要素と、そ
の排出弁要素はさらに、開放位置にある時、前記弁スト
ップ面と接触する弁ストップ接触面を有し、その弁スト
ップ接触面はさらに、油を含む冷媒によって前記ストッ
プ接触面に塗着された液状残留油を収集し、流動させる
ために油流通部分を有し、前記弁要素はさらに、前記排
出口を選択的にカバーして流れを止めるように配置され
ることで成る、冷媒逆流防止排出弁を有する密閉スクロ
ール型コンプレッサー。
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