JPH0131318Y2 - - Google Patents

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JPH0131318Y2
JPH0131318Y2 JP1986030849U JP3084986U JPH0131318Y2 JP H0131318 Y2 JPH0131318 Y2 JP H0131318Y2 JP 1986030849 U JP1986030849 U JP 1986030849U JP 3084986 U JP3084986 U JP 3084986U JP H0131318 Y2 JPH0131318 Y2 JP H0131318Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、スリツタ形破砕機のスクレーパ装置
に関する。
(従来の技術) 外周に材料引込爪を有する回転刃体を、互いに
側面同士が摺接すべく噛合させ、互いに内向きに
回転駆動させて各種の物品を連続的に破砕するも
のは例えば、実公昭57−31953号公報にて周知で
ある。
(考案が解決しようとする課題) 従来のスリツタ形破砕機においては、材料投入
ホツパに投入される破砕材料の量とか、材質によ
つては、破砕に際して回転刃体と材料のかみ合い
状態が悪く、破砕工程が円滑に行なわれず、回転
刃体に過負荷がかかつたり、または、この負荷の
ため回転刃体が停止する惧れがあつた。
このような場合には、破砕機を停止させてから
材料投入口側のかみ込んだ破砕材料を人手又はロ
ボツト等で取り出すことが考えられる。
しかし、人手によるときは危険であるし、ロボ
ツトによるときは設備が高価で、しかも、強くか
み込んだときは取出不能である。
そこで、回転刃体を逆転させてかみ込んだ材料
を持上げる手法が通常、採用されている。しか
し、この手法ではかみ込んだ材料を回転刃体の逆
転で持上げるものであるから、持上げたのちに、
スクリーンとの間に詰まつてスクリーンを損傷す
ることがあつた。
本考案は、前述の問題点に鑑みて案出されたも
のであり、破砕中に、回転刃体に破砕材料がかみ
込んだ場合、回転刃体を逆転させた際に、スクリ
ーンとの間で破砕材料の詰まりを防止するように
したスリツタ形破砕機のスクレーパ装置を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案前記目的を達成するために講じた技術的
手段は次の通りである。
破砕室2の上部に材料投入口3が、下部に材料
排出口5が設けられ、前記破砕室2内で、外周に
材料引込み爪12を有する円盤形本体9を回転軸
心方向に間隔をおいて複数備えた左右一対の回転
刃体8を、円盤形本体9の側面同士が摺接すべく
噛合するように水平且つ平行に軸架し、回転刃体
8の互いの内向き方向の回転を正転方向として正
逆転切換自在に備え、各回転刃体8と噛合し正転
方向に作用すべく櫛歯状の突出部を有する固定ス
クレーパ13を、材料排出口5側で且つ回転刃体
8の噛合部の下方に設け、上部が投入口3側に取
付けられ且つ下部が固定スクレーパ13側に取付
けれた、排出規制口19を有するJ形スクリーン
18を各回転刃体8の回転軌跡に沿うように設け
たものにおいて、 前記回転刃体8の逆転時のみに破砕材料がスク
リーン18側に侵入するのを阻止するための可動
スクレーパ22を各回転刃体8に対応してスクリ
ーン18よりも上方で且つ材料投入口3側に設
け、この各可動スクレーパ22に回転刃体8と噛
合する櫛部24を形成し、この櫛部24が回転刃
体8に逆転時に噛合する位置と、正転時に破砕室
3から退出する位置とに姿勢変更するように、可
動スクレーパ22を進退させる駆動体23を設け
た点にある。
(作用) 回転刃体8,8間に材料がかみ込んで過負荷状
態となつたとき、該回転刃体8,8を逆転させる
が、この逆転に先だつて、駆動体23であるシリ
ンダ27のシリンダロツド29の進出動作によ
り、可動スクレーパ22傾斜スライド26面上を
案内されて回転刃体8,8に向けて進出される。
第3図に示す如く、この可動スクレーパ22の
櫛部24は回転刃体8の円盤形本体9と噛合状と
され、櫛部24の先端は回転刃体8の溝部8a底
面に近接される。
両回転刃体8,8が逆転されると、回転刃体8
間での破砕材料は、回転刃体8の上部まで戻され
る。その後、破砕材料は各回転刃体8の外向きに
誘動されて、可動スクレーパ22にかき取られ、
破砕材料は可動スクレーパ22の作用により、材
料投入口3側で滞留されて、投入口ホツパ壁への
詰まりが阻止されるとともに回転刃体8とスクリ
ーン18間に、破砕材料が入り込むのが阻止され
る。
回転刃体8を正転にもどすと、俳砕材料は再び
回転刃体8間に引込まれる。
この回転刃体8の正逆転動作を回転刃体8の過
負荷がなくなるまで行ない、材料の破砕のときに
は、前記シリンダロツド29の後退により、可動
スクレーパ22は回転刃体8より離されて、傾斜
スライド26面上に櫛部24が後退される。
(実施例) 本考案の実施例を図面を参照して詳述する。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示し、
1はケーシングで、内部に破砕室2を有してお
り、該ケーシング1の上部に設けられた材料投入
口3側には、材料投入ホツパ4が取付けられてい
る。さらに、ケーシング1の下部には材料排出口
5が設けられている。7は破砕材料搬送用コンベ
アである。
8は左右一対の回転刃体であり、円盤形本体9
とカラー10とを回転軸11の長手方向に交互に
套嵌してキー等で止めることによつて構成されて
おり、円盤形本体9の外周には例えば4個の材料
引込爪12を有する。
該回転刃体8は互いの円盤形本体9の側面同士
が摺接すべく噛合されて、ケーシング1に水平面
内において平行軸架され、図示省略のギヤ伝動機
構及び駆動機構を介して互いに内向きを正転方向
として駆動されるとともに、逆転方向への駆動に
切換自在とされている。
前記材料引込爪12は鋭利な刃先とされてお
り、回転刃体8の一対を破砕室2内においてケー
シング1に平行軸架させたとき、材料引込爪12
の刃先が対応する回転刃体8のカラー10に対し
て第3図で示す如く近接されることにより、この
部分においても破砕作用がなされるようになつて
いる。
13は固定スクレーパであり、ケーシング1の
底部に垂設された取付部14を介して左右一対が
設けられており、取付部14に螺合されるボルト
15により、前記固定スクレーパ13は上下方向
移動調整自在で、且つ、着脱自在に取付けられて
いる。16はロツクナツト17を備える調整用ボ
ルトで、上下に進退自在に取付部14に螺合さ
れ、その先端は固定スクレーパ13に当接されて
いる。
前記固定スクレーパ13の先端部は上方に突出
する櫛歯状を有し、この櫛歯状の突出部が、前記
両回転刃体8の噛合部側で、回転刃体8と噛合状
とされ、固定スクレーパ13の先端は回転刃体8
の溝部8a底面に近接されて、正転方向に対して
スクレーパ作用をなす。
18はスクリーンであり、複数個の排出規制口
19を有し、前記回転刃体8の回転軌跡に近接し
て沿うJ字形で左右一対に設けられており、その
下部は取付部14に、上部はケーシング1の投入
口3側に設けられたリブ20に、それぞれボルト
15aを介して取付けられている。
21はスクレーパ装置であり、可動スクレーパ
22と、該可動スクレーパ22を進退自在とする
駆動体23とからなつている。
第2図に示す如く、前記可動スクレーパ22は
帯板状体で、長手方向一方側には、凹凸状の櫛部
24が設けられており、第3図に示す如く、該櫛
部24は、前述の固定スクレーパ13と同様に、
前記両回転刃体8の噛合部側で、回転刃体8と噛
合状とされ、櫛部24の先端は回転刃体8の溝部
8a底面に近接されて、回転刃体8の逆転時に破
砕材料がスクリーン18側に侵入するのを阻止す
る。この櫛部24の先端は、回転刃体8の回転に
支障がなければ、溝部8a底面に当接されていて
もよい。
また、櫛部24と逆の他方側の長手方向中央に
は、取付ブラケツト25が、スクレーパ22の面
上に突設されている。
26は左右一対の傾斜スライドであり、ケーシ
ング1上方に向けて拡開される姿勢で、ケーシン
グ上部の各スクリーン18よりも上方で且つ材料
投入口3側に設けられている。前記可動スクレー
パ22は、取付ブラケツト25を上側にして、前
記傾斜スライド26上面26aに載せられてお
り、櫛部24が回転刃体8に噛合する位置と、破
砕室2から退出する位置とに姿勢変更するよう
に、可動スクレーパ22は駆動体23を介して進
退自在とされている。
前記駆動体23は第1実施例ではシリンダ27
を使用しており、この前部シリンダエンド27a
が、傾斜スライド26の上端部に設けられたシリ
ンダブラケツト28に取付けられている。該シリ
ンダ27のシリンダロツド29の先端に連結片3
0が設けられており、該連結片30と、前記可動
スクレーパ22の取付ブラケツト25が、ピン3
1を介して連結されている。
上記のように構成した第1実施例によれば、ラ
ンナ成形不良品等の破砕材料をケーシング1上部
の材料投入ホツパ4から投入すれば、破砕材料
は、各回転刃体8の材料引込爪12により両回転
刃体8間に引込まれる。回転刃体8の1方の円盤
形本体9と、他方側の対応する円盤形本体9の側
面同士により破砕されると共に、引込爪12と、
溝部8a底面とされるカラー10外周面間でも破
砕される。
そして、各固定スクレーパ13の櫛歯状の突出
部が、対応する各回転刃体8の溝部8a内に付着
した破砕材料を剥離させる。
また、各回転刃体8の引込爪12にて破砕材料
が持ち揚げられるが、破砕材料はスクリーン18
に沿つて流動され、この流動過程において排出規
制口19の形状以下の破砕材料搬送用コンベア7
に排出されることになる。
ところが、投入ホツパ4より投入される破砕材
料の量がすぎたり、ブロツク形状であつたり、ま
た、材質によつて回転刃体8と材料のかみ合い状
態が悪く破砕工程が円滑に行なわれない場合に
は、前記シリンダ27のシリンダロツド29の進
出動作により、前記可動スクレーパ22が傾斜ス
ライド26面上を案内されて、回転刃体8,8の
軸間外方から、回転刃体8,8に進出される。
第3図の如くこの可動スクレーパ22の櫛部2
4は回転刃体8の円盤形本体9と噛合状とされ、
櫛部24の先端は回転刃体8の溝部8a底面に近
接される。
両回転刃体8が逆転されると、回転刃体8間で
破砕材料は回転刃体8の上部まで戻される。その
後、前記可動スクレーパ22でかき取られ、この
可動スクレーパ22により、材料投入口3側で破
砕材料は滞留される。
過負荷がなくなると、回転刃体8が正転方向に
回転され、破砕材料は回転刃体8間に再び引き込
まれ、回転刃体8の破砕の際の負荷は軽減され
る。この回転刃体8の正逆回転動作回数は、破砕
材料と回転刃体8とのかみ合い負荷により適宜決
定されるものである。
第4図は本考案の第2実施例を示しており、前
記第1実施例と異なるところは、可動スクレーパ
22が、材料投入口3側から、回動自在にケーシ
ング1に軸架されている。スクレーパ作用が働く
ときの可動スクレーパ22の姿勢は第1実施例と
同様であり、材料投入口3から破砕室2に延設さ
れた材料案内用の傾斜面33は、可動スクレーパ
22の姿勢を規制するストツパーの作用をする。
この可動スクレーパ22は、回転刃体8の回転
軸11方向に沿つて、投入口3開口縁を中心とし
て、矢印Aの如く、材料投入ホツパ4内面4aか
らスクレーパ作用の姿勢まで回動し、回転刃体8
に進退自在とされる。
この可動スクレーパ22の回動は図示省略の駆
動体(例えばギヤ伝動機構等)を介して行なつて
もよい。
(考案の効果) 本考案によれば、回転刃体8の逆転時に破砕材
料がスクリーン18側に侵入するのを阻止するた
めの可動スクレーパ22を各回転刃体8に対応し
てスクリーン18よりも上方で且つ材料投入口3
側に設けたので、破砕材料を引込む回転刃体8に
過負荷がかかつたり、回転刃体8が回転不能とな
る場合には、回転刃体8を逆回転させると、材料
は可動スクレーパ22までもどされ、回転刃体8
とスクリーン18との間に詰まることはない。そ
して、回転刃体8を正回転させると材料は再び回
転刃体8に引込まれ、この動作を数回行うことに
より、回転刃体8と破砕材料とのかみ合い調整が
行なわれて、回転刃体8の破砕負荷が軽減され、
破砕機の過負荷停止が防止される。
各可動スクレーパ22に回転刃体8と噛合する
櫛部24を形成したので、回転刃体8が円盤形本
体9を回転軸心方向に複数有しているにもかかわ
らず、回転刃体8の逆転時に円盤形本体9間から
破砕材料がスクリーン18側に侵入するのを確実
に阻止できる。
また、材料を破砕する回転刃体8の正転時には
スクレーパ22の櫛部24を破砕室2から退出さ
せておくことができるので、回転刃体8がスクリ
ーン18に沿つて、破砕材料をかき揚げても、可
動スクレーパ22は何等この材料の流動を規制す
ることはない。しかも、この正転時にスクレーパ
22の櫛部24が破砕室2から退出しているの
で、スクリーン18を材料投入口3側から材料排
出口5側に亘つて設けたにもかかわらず、回転中
の円盤形本体9間の空気の流れが可能となり、回
転刃体8の放熱の効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は同破砕機要部の立面断面図、第2図は同
可動スクレーパ斜視図、第3図は同要部平面図、
第4図は第2実施例の破砕機要部の立面断面図を
示す。 2……破砕室、3……材料投入口、5……材料
排出口、8……回転刃体、9……円盤形本体、1
2……材料引込爪、18……スクリーン、19…
…排出規制口、22……可動スクレーパ、23…
…駆動体、24……櫛部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 破砕室2の上部に材料投入口3が、下部に材料
    排出口5が設けられ、前記破砕室2内で、外周に
    材料引込み爪12を有する円盤形本体9を回転軸
    心方向に間隔をおいて複数備えた左右一対の回転
    刃体8を、円盤形本体9の側面同士が摺接すべく
    噛合するように水平且つ平行に軸架し、回転刃体
    8の互いの内向き方向の回転を正転方向として正
    逆転切換自在に備え、各回転刃体8と噛合し正転
    方向に作用すべく櫛歯状の突出部を有する固定ス
    クレーパ13を、材料排出口5側で且つ回転刃体
    8の噛合部の下方に設け、上部が投入口3側に取
    付けられ且つ下部が固定スクレーパ13側に取付
    けられた、排出規制口19を有するJ形スクリー
    ン18を各回転刃体8の回転軌跡に沿うように設
    けたものにおいて、 前記回転刃体8の逆転時のみに破砕材料がスク
    リーン18側に侵入するのを阻止するための可動
    スクレーパ22を各回転刃体8に対応してスクリ
    ーン18よりも上方で且つ材料投入口3側に設
    け、この各可動スクレーパ22に回転刃体8と噛
    合する櫛部24を形成し、この櫛部24が回転刃
    体8に逆転時に噛合する位置と、正転時に破砕室
    3から退出する位置とに姿勢変更するように、可
    動スクレーパ22を進退させる駆動体23を設け
    たことを特徴とするスリツタ形破砕機のスクレー
    パ装置。
JP1986030849U 1986-03-03 1986-03-03 Expired JPH0131318Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986030849U JPH0131318Y2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03

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JP1986030849U JPH0131318Y2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03

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Publication Number Publication Date
JPS62144551U JPS62144551U (ja) 1987-09-11
JPH0131318Y2 true JPH0131318Y2 (ja) 1989-09-26

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ID=30836035

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JP1986030849U Expired JPH0131318Y2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03

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Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020040197A (ko) * 2000-11-24 2002-05-30 심석구 음식물쓰레기 파쇄기

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346079B2 (ja) * 1972-02-08 1978-12-11
JPS5346081B2 (ja) * 1973-05-03 1978-12-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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