JPH01312920A - 穀物収穫機 - Google Patents
穀物収穫機Info
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- JPH01312920A JPH01312920A JP1065786A JP6578689A JPH01312920A JP H01312920 A JPH01312920 A JP H01312920A JP 1065786 A JP1065786 A JP 1065786A JP 6578689 A JP6578689 A JP 6578689A JP H01312920 A JPH01312920 A JP H01312920A
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- Japan
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- drum
- grain
- adjusting
- harvester
- grain harvester
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D41/00—Combines, i.e. harvesters or mowers combined with threshing devices
- A01D41/06—Combines with headers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01F—PROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
- A01F12/00—Parts or details of threshing apparatus
- A01F12/44—Grain cleaners; Grain separators
- A01F12/444—Fanning means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S56/00—Harvesters
- Y10S56/15—Condition responsive
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Combines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は主として、小麦などのような農地で生長し、茎
の頂部に穂先を有する立っている収穫物を刈り取るため
の方法に関する。詳しくは、本発明は茎を農地に残した
まま茎から穀物をはぎ取り、はぎ取った後農地から運び
去るための穀物用ワゴンに積込む前に穀物に清掃作用を
ほどこすシステムに関する。
の頂部に穂先を有する立っている収穫物を刈り取るため
の方法に関する。詳しくは、本発明は茎を農地に残した
まま茎から穀物をはぎ取り、はぎ取った後農地から運び
去るための穀物用ワゴンに積込む前に穀物に清掃作用を
ほどこすシステムに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課jOり永年
の間、指、1ζラム、そしてブラッシュによる立ってい
る収穫物の刈り取りが試みられており。
の間、指、1ζラム、そしてブラッシュによる立ってい
る収穫物の刈り取りが試みられており。
従来技術として様々の形式が知られている。それらの刈
取機として米国特許第3,184,904号、2,85
3゜845号、2,547,749号などに開示された
ものがある。
取機として米国特許第3,184,904号、2,85
3゜845号、2,547,749号などに開示された
ものがある。
これらの先行技術には商業的成功を納めたものはない、
何故なら穀物損失が高く、刈り取られた穀物は、きれい
にし、穀物のもみがらと茎からの分離を続行するために
標準のコンバイン装置を通してさらに送られたからであ
る。この不成功の理由の一部は、従来技術のはぎ取り機
がそれらが茎の上に置かれた時に穂先の部分のみを刈り
取るのではなく、茎のあまりに多くの部分を刈り取るこ
とにある。これは一部には、ヘッダーがそのはぎ取り作
用を穂先の部分だけに制限するように正確に位置付けら
れていないこといよる0重要な改良が本出願人の米国特
許第4,507,910号においてなさh、それはヘッ
ダー用の自動ソナー高さUS装置を有する。しかしこの
発明はへノダーの配置を改良したが、それらが茎の頂部
の穂先の上に存在する時に必ずしも全ての穀物に達っし
ない公知の頂部はぎ取り作用を有していた。この本発明
は茎から穀物を脱穀するための複数のはぎ取り手段の制
御装置を提供する。29のヘッドすなわち29のはぎ取
り手段を利用することにより、茎を形成するわらからほ
とんど全ての穀物をはぎ取ることが可能である。その2
9のはぎ取り作用は茎の穂先を含んだ範囲に限定され、
いささかのわらをも農地から取り去らない、この発明は
さらに新規なはぎ取り手段を提供する。シリンダに取付
けられた平らな板で作られた羽根すなわちフライティン
グにV字状の切欠すなわち楔形の切欠を備えたオーガ型
のストリッパ(はぎ取り器)は、茎から穂先と穀物を粉
砕するための衝撃を有することを茎から穂先と穀物を取
除くのを助ける引張り作用を有することにより、はぎ取
り作業における改善をもたらす、従来技術はまた、はぎ
取り機から搬送手段へ穀物を移動する手段を提供する間
層に悩まされてきた。これは通常穀物をコンバインのセ
パレータとクリーナとに通しそれからコンバインの穀物
タンクへ送ることにより示されてきた。このことは従来
技術においては穀物をきれいにし、全ての穀物の適当な
分離を確実にするために必要であると信じられていた。
何故なら穀物損失が高く、刈り取られた穀物は、きれい
にし、穀物のもみがらと茎からの分離を続行するために
標準のコンバイン装置を通してさらに送られたからであ
る。この不成功の理由の一部は、従来技術のはぎ取り機
がそれらが茎の上に置かれた時に穂先の部分のみを刈り
取るのではなく、茎のあまりに多くの部分を刈り取るこ
とにある。これは一部には、ヘッダーがそのはぎ取り作
用を穂先の部分だけに制限するように正確に位置付けら
れていないこといよる0重要な改良が本出願人の米国特
許第4,507,910号においてなさh、それはヘッ
ダー用の自動ソナー高さUS装置を有する。しかしこの
発明はへノダーの配置を改良したが、それらが茎の頂部
の穂先の上に存在する時に必ずしも全ての穀物に達っし
ない公知の頂部はぎ取り作用を有していた。この本発明
は茎から穀物を脱穀するための複数のはぎ取り手段の制
御装置を提供する。29のヘッドすなわち29のはぎ取
り手段を利用することにより、茎を形成するわらからほ
とんど全ての穀物をはぎ取ることが可能である。その2
9のはぎ取り作用は茎の穂先を含んだ範囲に限定され、
いささかのわらをも農地から取り去らない、この発明は
さらに新規なはぎ取り手段を提供する。シリンダに取付
けられた平らな板で作られた羽根すなわちフライティン
グにV字状の切欠すなわち楔形の切欠を備えたオーガ型
のストリッパ(はぎ取り器)は、茎から穂先と穀物を粉
砕するための衝撃を有することを茎から穂先と穀物を取
除くのを助ける引張り作用を有することにより、はぎ取
り作業における改善をもたらす、従来技術はまた、はぎ
取り機から搬送手段へ穀物を移動する手段を提供する間
層に悩まされてきた。これは通常穀物をコンバインのセ
パレータとクリーナとに通しそれからコンバインの穀物
タンクへ送ることにより示されてきた。このことは従来
技術においては穀物をきれいにし、全ての穀物の適当な
分離を確実にするために必要であると信じられていた。
この発明はぎ取り位置における茎からの穀物の分離を促
進し、はぎ取り後の洗浄を提供し、さらに穀物を農地か
ら運び去るために穀物を貯蔵するための搬送車あるいは
搬送手段へ茎から取り除いた穀物を移動するための移動
手段を提供する空気流れ装置を有する。
進し、はぎ取り後の洗浄を提供し、さらに穀物を農地か
ら運び去るために穀物を貯蔵するための搬送車あるいは
搬送手段へ茎から取り除いた穀物を移動するための移動
手段を提供する空気流れ装置を有する。
〈課題を解決するための手段)
制御装置と、収穫される収穫物の穀物の穂先と最も精密
に接触するというはぎ取り脱穀という概念を許容する脱
殻装置を有する収穫物収穫コンバインを提供することが
本発明の主目的である。具体的には、−緒になって小さ
な穀物の完全な脱穀と改善された洗浄を提供する高さ制
御装置、はぎ取り装置それと空気流れ装置の使用によっ
て、穀物のはぎ取りに格別の注意を払いつつ、立ってい
る穀物収穫物を収穫する収穫装置を提供することが本発
明の主目的である。これと本発明の他の目的は、上側及
び下側はぎ取り機が厳密に穀物の穂先の範囲内で作動す
ることを確実にする、29のはぎ取り機という概念に適
用される自動高さ制御装置を備えることにより達成され
る。これはさらに、コンバインが畑を進むときに全ての
収穫物が茎からはぎ取られることを確実にする。その収
穫物収穫装置はさらに、立っている収1N物の茎をはぎ
取り機構との確実な接触状態へと追いやる空気流れを採
用する。その装置は空気流れ装置とはぎ取り機の回転運
動との両方からの排出空気を利用する。これらの全空気
流れは不要の物質、すなわちもみがらとわらを洗浄8!
構へと運び、そこでその不要物質は除去され地上へ堆積
され得る。第2の空気装置が、茎から取除かれた穀物と
穂先の第2の脱穀装置を通る運動を助けるため、そして
第2の脱穀装置からの穀物を堆積場所へ運ぶために利用
される。この発明の一実施例において採用されるはぎ取
り機構もまた新規な脱殻装置である。
に接触するというはぎ取り脱穀という概念を許容する脱
殻装置を有する収穫物収穫コンバインを提供することが
本発明の主目的である。具体的には、−緒になって小さ
な穀物の完全な脱穀と改善された洗浄を提供する高さ制
御装置、はぎ取り装置それと空気流れ装置の使用によっ
て、穀物のはぎ取りに格別の注意を払いつつ、立ってい
る穀物収穫物を収穫する収穫装置を提供することが本発
明の主目的である。これと本発明の他の目的は、上側及
び下側はぎ取り機が厳密に穀物の穂先の範囲内で作動す
ることを確実にする、29のはぎ取り機という概念に適
用される自動高さ制御装置を備えることにより達成され
る。これはさらに、コンバインが畑を進むときに全ての
収穫物が茎からはぎ取られることを確実にする。その収
穫物収穫装置はさらに、立っている収1N物の茎をはぎ
取り機構との確実な接触状態へと追いやる空気流れを採
用する。その装置は空気流れ装置とはぎ取り機の回転運
動との両方からの排出空気を利用する。これらの全空気
流れは不要の物質、すなわちもみがらとわらを洗浄8!
構へと運び、そこでその不要物質は除去され地上へ堆積
され得る。第2の空気装置が、茎から取除かれた穀物と
穂先の第2の脱穀装置を通る運動を助けるため、そして
第2の脱穀装置からの穀物を堆積場所へ運ぶために利用
される。この発明の一実施例において採用されるはぎ取
り機構もまた新規な脱殻装置である。
この脱穀機構は、中央へ向けられ29の部分からなる羽
根(フライティング)を有するオーガであり、そのフラ
イティングは7字状の楔を有する。
根(フライティング)を有するオーガであり、そのフラ
イティングは7字状の楔を有する。
この7字状の楔はその7字状のrrIMにおける衝撃と
はぎ取りの両件用により茎からの穀物の確実な分離をも
たらす、この収穫装置のヘッダの位置決めは、ソナーセ
ンサと高さ検知システムに応答してはぎ取り機構を生長
している穀物の茎上の穀物の穂先の位置に対して正確に
位置決めする油圧装置により達成される6本発明のさら
なる特徴及び目的は添付図面と共になされる以下の詳細
な説明から明らかとなるであろう。
はぎ取りの両件用により茎からの穀物の確実な分離をも
たらす、この収穫装置のヘッダの位置決めは、ソナーセ
ンサと高さ検知システムに応答してはぎ取り機構を生長
している穀物の茎上の穀物の穂先の位置に対して正確に
位置決めする油圧装置により達成される6本発明のさら
なる特徴及び目的は添付図面と共になされる以下の詳細
な説明から明らかとなるであろう。
(実施例)
本発明によれば、干し草機のような農業用車両は穂先刈
取機(ヘッダ)ユニットを備えている。
取機(ヘッダ)ユニットを備えている。
そのヘッダユニットは完全な脱穀用エレメントを含んで
なる。そのシステムはヘッダを地面及びコンバインユニ
ットの直ぐ前方にある作物の頂部に対して:A整するた
めの自動高さ制御装置を含んでいる6本発明の教えによ
るヘッダユニットを有する典型的な干し草機の図式的な
図が第1に示されるように先端部に取付けられる。
なる。そのシステムはヘッダを地面及びコンバインユニ
ットの直ぐ前方にある作物の頂部に対して:A整するた
めの自動高さ制御装置を含んでいる6本発明の教えによ
るヘッダユニットを有する典型的な干し草機の図式的な
図が第1に示されるように先端部に取付けられる。
図示のように、機動本体15はその推進装置を備えて示
されており、トラクタや飼い葉刈り取り機あるいは第1
図に示される干し草dなどのようなどんな所望の機動推
進ユニットであってもよい。
されており、トラクタや飼い葉刈り取り機あるいは第1
図に示される干し草dなどのようなどんな所望の機動推
進ユニットであってもよい。
第1図に示されるように機動本体15とコンバインヘッ
ダ20は位置14で通常の方法で取付けられる。この装
着は、畑地における移動や調節のためにヘッダの垂直方
向の運動を許容する。これはヘッダの普通の装着の仕方
であり、詳細はここには示されていない、そのコンバイ
ンヘッダは、デフレクタシールドあるいは調節可能なシ
ールド22に装着されたセンサ21を含んでいる。この
センサは好ましくは米国特許第4,507.910号に
開示されたタイプのものであり、その上でヘッダが作動
している収穫物の高さに応じてヘッダの高さを連続的に
制御する。シールド22は調節機構32によって調節可
能であり、シールドとはぎ取りエレメントどの間に上側
はぎ取りエレメント23の回転により生じる空気の流れ
を変える。もし上側及び下側はぎ取りエレメントによる
脱穀作用を確実にすることが必要ならば、シールド22
を上側はぎ取りエレメント23へ近づけることにより空
気の流れの1が調節されて増加する。上側はぎ取りエレ
メント23はヘッダの中央及び両サイドで装着された割
られた円筒すなわちらせんぎリ(オーガ)である、オー
ガのフライティング231は刈取機の中央で逆向きの流
れ作用が与えられるようになっている。この逆向きの流
れははぎ取りあるいは衝撃作用を助け、また収穫物がヘ
ッダの中央に堆積するのを防止するのに必要な空気の流
れを生ずる。このオーガとその上のフライティングの新
規なエレメントは、フライティングがそのフライティン
グの中へ切り込まれた複数のV字状部分を有することで
ある。これらのV字状部分232は、茎からの穀粒の衝
撃はぎ取りを改良すると共に、もし衝撃はぎ取りが穀粒
を茎から分離しなかったならば物理的はぎ収りを行うで
あろうスロットアクション、すなわち茎をV字状部分の
せまい清の最も小さい部分を通過させてのはぎ取り作用
をグえるために、フライティング231に切込まれる。
ダ20は位置14で通常の方法で取付けられる。この装
着は、畑地における移動や調節のためにヘッダの垂直方
向の運動を許容する。これはヘッダの普通の装着の仕方
であり、詳細はここには示されていない、そのコンバイ
ンヘッダは、デフレクタシールドあるいは調節可能なシ
ールド22に装着されたセンサ21を含んでいる。この
センサは好ましくは米国特許第4,507.910号に
開示されたタイプのものであり、その上でヘッダが作動
している収穫物の高さに応じてヘッダの高さを連続的に
制御する。シールド22は調節機構32によって調節可
能であり、シールドとはぎ取りエレメントどの間に上側
はぎ取りエレメント23の回転により生じる空気の流れ
を変える。もし上側及び下側はぎ取りエレメントによる
脱穀作用を確実にすることが必要ならば、シールド22
を上側はぎ取りエレメント23へ近づけることにより空
気の流れの1が調節されて増加する。上側はぎ取りエレ
メント23はヘッダの中央及び両サイドで装着された割
られた円筒すなわちらせんぎリ(オーガ)である、オー
ガのフライティング231は刈取機の中央で逆向きの流
れ作用が与えられるようになっている。この逆向きの流
れははぎ取りあるいは衝撃作用を助け、また収穫物がヘ
ッダの中央に堆積するのを防止するのに必要な空気の流
れを生ずる。このオーガとその上のフライティングの新
規なエレメントは、フライティングがそのフライティン
グの中へ切り込まれた複数のV字状部分を有することで
ある。これらのV字状部分232は、茎からの穀粒の衝
撃はぎ取りを改良すると共に、もし衝撃はぎ取りが穀粒
を茎から分離しなかったならば物理的はぎ収りを行うで
あろうスロットアクション、すなわち茎をV字状部分の
せまい清の最も小さい部分を通過させてのはぎ取り作用
をグえるために、フライティング231に切込まれる。
V字状部分の寸法と形状は種々の収穫物の要求に適合す
るように変えて良い1両方のはぎ取りエレメント23と
24は同じように構成されており、下側はぎ取りエレメ
ントは、上側はぎ取りエレメントのそれと同じような態
様で穀物の穂先の底部を攻撃する。穂先から取り除かれ
た穀物は、はぎ取りエレメント23と24、特にエレメ
ント23の回転運動により生じる空気の流れによって運
ばれる。エレメント23とシールド22との聞に生じる
空気はtl物を後方ヘチャンバ37内へと移動させる。
るように変えて良い1両方のはぎ取りエレメント23と
24は同じように構成されており、下側はぎ取りエレメ
ントは、上側はぎ取りエレメントのそれと同じような態
様で穀物の穂先の底部を攻撃する。穂先から取り除かれ
た穀物は、はぎ取りエレメント23と24、特にエレメ
ント23の回転運動により生じる空気の流れによって運
ばれる。エレメント23とシールド22との聞に生じる
空気はtl物を後方ヘチャンバ37内へと移動させる。
上側はぎ取りエレメント23の周りの空気流は、穀物全
体の分離を確実にするために、できるだけ多くの収穫物
が下側はぎ取りエレメント24上へと追いやられるよう
にするように設計されている0作業角度と高さの制御は
そのコンバイン装置全体の機能であるが、実賞的には通
常油圧シリンダであるエレメント38によって制御され
る。この油圧シリンダはヘッダをして第9図及び第10
図に良く示されているように点35と36の周りに枢軸
動させる。茎の上の位置に従ってはぎ取り作業と空気流
れは、距離測定装置21とそれに結合されたミニコンピ
ユータによって制御される。その距離測定装置とミニコ
ンピユータは、上側及び下側はぎ取りエレメント間の調
節可能な入口(ゲート)距離を与えねばならない、この
調節可能なゲート距離は、はぎ取りエレメントが茎上の
穀物の穂先の頂部と底部とに位置するのを確実にするた
めに必要とされる。このゲート距離は通常畑の穀物の穂
先の平均寸法に応じて作業者によってミニコンピユータ
にセットされる。穂先に関する地面からの中位置距離が
10インチならば、ゲートは8から12インチの間ある
いは全ての穂先が上側あるいは下側エレメントによって
はぎ取られるのを確実にする他のどんな値にセットされ
てもよい、はぎ取り機能は従来技術の知識から通常期待
されるものとは反対のものであり、すなわち下側すなわ
ち底部はぎ取りエレメントが穀物の脱穀あるいははぎ取
りの大部分を行なう、底部はぎ取りエレメントによって
集められなかった、すなわち脱穀されなかった穀↑勿は
自動的に頂部はぎ取りエレメント中へと追いやられる。
体の分離を確実にするために、できるだけ多くの収穫物
が下側はぎ取りエレメント24上へと追いやられるよう
にするように設計されている0作業角度と高さの制御は
そのコンバイン装置全体の機能であるが、実賞的には通
常油圧シリンダであるエレメント38によって制御され
る。この油圧シリンダはヘッダをして第9図及び第10
図に良く示されているように点35と36の周りに枢軸
動させる。茎の上の位置に従ってはぎ取り作業と空気流
れは、距離測定装置21とそれに結合されたミニコンピ
ユータによって制御される。その距離測定装置とミニコ
ンピユータは、上側及び下側はぎ取りエレメント間の調
節可能な入口(ゲート)距離を与えねばならない、この
調節可能なゲート距離は、はぎ取りエレメントが茎上の
穀物の穂先の頂部と底部とに位置するのを確実にするた
めに必要とされる。このゲート距離は通常畑の穀物の穂
先の平均寸法に応じて作業者によってミニコンピユータ
にセットされる。穂先に関する地面からの中位置距離が
10インチならば、ゲートは8から12インチの間ある
いは全ての穂先が上側あるいは下側エレメントによって
はぎ取られるのを確実にする他のどんな値にセットされ
てもよい、はぎ取り機能は従来技術の知識から通常期待
されるものとは反対のものであり、すなわち下側すなわ
ち底部はぎ取りエレメントが穀物の脱穀あるいははぎ取
りの大部分を行なう、底部はぎ取りエレメントによって
集められなかった、すなわち脱穀されなかった穀↑勿は
自動的に頂部はぎ取りエレメント中へと追いやられる。
これは空気の流れが過負荷であるとき、すなわちそれが
穀物を下へ下側はぎ取りエレメント内へ押すことができ
ないとき、あるいは収穫物の密度が下側はぎ取りエレメ
ントが過負荷となるがごとき時に起る。この例では、そ
の時上側はぎ取りエレメントは負荷を拾い上げ、収穫物
がはぎとられるのを確実にする。上側はぎ取りエレメン
トは調節エレメント33によって上下に調節されt3る
。さらに第3図に示すように、上側はぎ取りニレメン1
〜は水平制御手段34によって水平方向(前後)に調節
できる。
穀物を下へ下側はぎ取りエレメント内へ押すことができ
ないとき、あるいは収穫物の密度が下側はぎ取りエレメ
ントが過負荷となるがごとき時に起る。この例では、そ
の時上側はぎ取りエレメントは負荷を拾い上げ、収穫物
がはぎとられるのを確実にする。上側はぎ取りエレメン
トは調節エレメント33によって上下に調節されt3る
。さらに第3図に示すように、上側はぎ取りニレメン1
〜は水平制御手段34によって水平方向(前後)に調節
できる。
種子あるいは穀物が茎からそして穂先から取り除かれた
後、29のはぎ取りエレメントを通り過ぎその29のは
ぎ取りエレメントにより起こされる空気の流れがその種
子すなわち穀物をチャンバ37内へと推進する0種子が
空気流によってチャンバ37内へ推進される時、ファン
26が吸引作用を生じ、チャンバ37から上へそしてド
ラム25の周囲へのもみがらの流れを助ける。ドラム2
5はファン26の回転とドラム25の回転による吸引を
利用する網の回転するドラムである。この吸引はチャン
バすなわち収集領域37がら空気と、収穫物以外の物質
を引き出すのを助ける。29のはぎ取りエレメントによ
り生じる空気圧力は収集ドラム25の吸引サイクル上の
低圧力領域をさがす。この吸引側は、もみがら収集に利
用されるドラノ、25の約辱からなる。さらに、回転す
る収集ドラム25の内側にエアバッフル38がある。
後、29のはぎ取りエレメントを通り過ぎその29のは
ぎ取りエレメントにより起こされる空気の流れがその種
子すなわち穀物をチャンバ37内へと推進する0種子が
空気流によってチャンバ37内へ推進される時、ファン
26が吸引作用を生じ、チャンバ37から上へそしてド
ラム25の周囲へのもみがらの流れを助ける。ドラム2
5はファン26の回転とドラム25の回転による吸引を
利用する網の回転するドラムである。この吸引はチャン
バすなわち収集領域37がら空気と、収穫物以外の物質
を引き出すのを助ける。29のはぎ取りエレメントによ
り生じる空気圧力は収集ドラム25の吸引サイクル上の
低圧力領域をさがす。この吸引側は、もみがら収集に利
用されるドラノ、25の約辱からなる。さらに、回転す
る収集ドラム25の内側にエアバッフル38がある。
バッフル38は調節可能であって1回転する網ドラム2
5と共に回転ドラム上に収集されそれから吹きとばされ
る収穫物以外の物質の速度を決定する。空気流はファン
26の作用によって収穫物収集領域37から回転網ドラ
ム25へ引っ張られる。
5と共に回転ドラム上に収集されそれから吹きとばされ
る収穫物以外の物質の速度を決定する。空気流はファン
26の作用によって収穫物収集領域37から回転網ドラ
ム25へ引っ張られる。
回転する網ドラムが後側へ回転すると、ファン26は前
側で回転するドラム上に吸引された物質を地上堆積吐出
装置39内へと吹き出すことによって、回転するドラム
上の網を吹いてきれいにする。
側で回転するドラム上に吸引された物質を地上堆積吐出
装置39内へと吹き出すことによって、回転するドラム
上の網を吹いてきれいにする。
さらに、調節可能な偏向板42があり、それはチャンバ
37内で空気流中に位置決めされて、固体すなわち穀物
のような物質を下へチャンバ37の底へ偏向させる。こ
の偏向板の位1付けは重要であり、収TM物の条件が変
わるにつれて変更される、それは穀物以外の物質のドラ
ム25への通過を許し、穀物がチャンバ37の底へ偏向
されるのを確実にするように設計され、調節される。
37内で空気流中に位置決めされて、固体すなわち穀物
のような物質を下へチャンバ37の底へ偏向させる。こ
の偏向板の位1付けは重要であり、収TM物の条件が変
わるにつれて変更される、それは穀物以外の物質のドラ
ム25への通過を許し、穀物がチャンバ37の底へ偏向
されるのを確実にするように設計され、調節される。
さらに、脱穀あるいは刈り取りエレメントの急速な移動
は、幾分収穫物の穂先が、はぎ取りすなわち衝撃脱穀が
起る前に、折れるようにするかもしれない、完全な脱穀
を確実にするために、これら全部すなわち部分的に脱穀
された穂先は脱穀されねばならない、これを達成するた
めに、重い穂先はチャンバ37の底へ落ちて後ヘオーガ
28へと運ばれるであろう、オーガ28は穀物をコンバ
インヘッダlの中央へ運びそれらを回転ブラシュ27の
中へ置く、そのブラシュは異なる周速度で運動している
。その結果としてのブラシュ間の周速度差はそのブラシ
ュ間の通過す−る脱穀されていない種子の穂先上に削り
取り作用を生じ、その時に穂先から穀物を脱穀すなわち
取り除く、29のブラッシュは、異なる収穫物に対して
29のブラッシュの回転運動の間の距離が変えられるよ
うに調節できる。ブラッシュから出る穀物の勢いにより
ベンチュリ型空気流れチャンバ41に入る。ベンチュリ
作用は、穀物がこのベンチュリチャンバに入る時に穀物
に吸引を及ぼし、それを穀物移送ダクト17へ推進する
助けをする。穀物は、第8図に良く示されるように、フ
ァン29からの空気によって移送ダクト17を機動本体
の穀物タンクへ推進される。
は、幾分収穫物の穂先が、はぎ取りすなわち衝撃脱穀が
起る前に、折れるようにするかもしれない、完全な脱穀
を確実にするために、これら全部すなわち部分的に脱穀
された穂先は脱穀されねばならない、これを達成するた
めに、重い穂先はチャンバ37の底へ落ちて後ヘオーガ
28へと運ばれるであろう、オーガ28は穀物をコンバ
インヘッダlの中央へ運びそれらを回転ブラシュ27の
中へ置く、そのブラシュは異なる周速度で運動している
。その結果としてのブラシュ間の周速度差はそのブラシ
ュ間の通過す−る脱穀されていない種子の穂先上に削り
取り作用を生じ、その時に穂先から穀物を脱穀すなわち
取り除く、29のブラッシュは、異なる収穫物に対して
29のブラッシュの回転運動の間の距離が変えられるよ
うに調節できる。ブラッシュから出る穀物の勢いにより
ベンチュリ型空気流れチャンバ41に入る。ベンチュリ
作用は、穀物がこのベンチュリチャンバに入る時に穀物
に吸引を及ぼし、それを穀物移送ダクト17へ推進する
助けをする。穀物は、第8図に良く示されるように、フ
ァン29からの空気によって移送ダクト17を機動本体
の穀物タンクへ推進される。
農夫すなわち作業者が畑へ来た時、29のセンサ21に
ついての所望の標準に基づいた距離をセットし、コント
ロール機構33の上限及び下限を制御する。これら29
の読取りの間の差はあらかじめ定められたゲート値であ
り、理解されるように、上側はぎ取りエレメントの位置
決めはシールド兼空気流れ発生器22に装着された感知
エレメント21によって制御されるであろう、このモニ
ターは収1物の高さを検知し、上側はぎ取りエレメント
の位置決めを決定する。第4図に示されるように配置さ
れる第2のセンサ21は穀物の穂先の底部への距離を測
定するであろう、第4図に示されるように、下側はぎ取
りニレメン■・24の上側部分がほぼ穀物の穂先の底部
に位置するのを確実にしなければならない、これらの制
御装!すなわちこれらのセンサは、図示されてはいない
が容易にこの技術水準内にあるマイクロコンピュータシ
ステムを備えていて、側御装置33と34によって上側
はぎ取りエレメントを第5図に示される位置と第6図に
示される位置の間の任意の位置に位置t=tける。さら
に、コンバインヘッダの作業高さを変える必要がある時
には、ヘッダユニツ(・全体が油圧シリンダ38によっ
て位置35と36において傾けられ得る。これは、下側
はぎ取りエレメントが第10゛図に示されるように位置
1寸けられることを可能にする。下側はぎ取りエレメン
トは持ち上げられて、下+11!Iはぎ取りエレメント
24に対しての上側はぎ取りエレメント23の位置を変
えるのに加えて、種々の収穫物の高さに適合して、穀物
の穂先が存在している範囲内のみでの完全なはぎ取り作
用を提供する。これらの制御は手動であっても良く、ゲ
ートのレベルは作業者によってセットされる。マイクロ
プロセッサにプログラムして、ヘッダのあらかじめ定め
られた高さと共に、あらかじめ定められた上側はぎ取り
エレメント23と下側はぎ取りエレメント24の間のゲ
ートのレベルを維持し、通常出会ういかなる穀物のはぎ
取りをも可能にすることもできる。これらのはぎ取りエ
レメント23と24は、その上にフライティングを有す
る一対の割られたオーガであり、そのフライティング2
32はフライティングの外周内へと切り込まれた複数の
7字状のくさびを有する。
ついての所望の標準に基づいた距離をセットし、コント
ロール機構33の上限及び下限を制御する。これら29
の読取りの間の差はあらかじめ定められたゲート値であ
り、理解されるように、上側はぎ取りエレメントの位置
決めはシールド兼空気流れ発生器22に装着された感知
エレメント21によって制御されるであろう、このモニ
ターは収1物の高さを検知し、上側はぎ取りエレメント
の位置決めを決定する。第4図に示されるように配置さ
れる第2のセンサ21は穀物の穂先の底部への距離を測
定するであろう、第4図に示されるように、下側はぎ取
りニレメン■・24の上側部分がほぼ穀物の穂先の底部
に位置するのを確実にしなければならない、これらの制
御装!すなわちこれらのセンサは、図示されてはいない
が容易にこの技術水準内にあるマイクロコンピュータシ
ステムを備えていて、側御装置33と34によって上側
はぎ取りエレメントを第5図に示される位置と第6図に
示される位置の間の任意の位置に位置t=tける。さら
に、コンバインヘッダの作業高さを変える必要がある時
には、ヘッダユニツ(・全体が油圧シリンダ38によっ
て位置35と36において傾けられ得る。これは、下側
はぎ取りエレメントが第10゛図に示されるように位置
1寸けられることを可能にする。下側はぎ取りエレメン
トは持ち上げられて、下+11!Iはぎ取りエレメント
24に対しての上側はぎ取りエレメント23の位置を変
えるのに加えて、種々の収穫物の高さに適合して、穀物
の穂先が存在している範囲内のみでの完全なはぎ取り作
用を提供する。これらの制御は手動であっても良く、ゲ
ートのレベルは作業者によってセットされる。マイクロ
プロセッサにプログラムして、ヘッダのあらかじめ定め
られた高さと共に、あらかじめ定められた上側はぎ取り
エレメント23と下側はぎ取りエレメント24の間のゲ
ートのレベルを維持し、通常出会ういかなる穀物のはぎ
取りをも可能にすることもできる。これらのはぎ取りエ
レメント23と24は、その上にフライティングを有す
る一対の割られたオーガであり、そのフライティング2
32はフライティングの外周内へと切り込まれた複数の
7字状のくさびを有する。
これらの7字状くさびは、茎と穂先が溝232の小点に
達すると、はぎ取り作用と共に穀物のヘッダからの衝撃
分離を与えるであろう、収穫物が変ったら、シールド2
2の上側はぎ取りエレメント23に対する位置を変える
ことも必要となるであろう、シールド22の内表面22
1と上鍔はぎ取りエレメントのフライティングの外表面
により作り出される空気流れの流路は制御エレメント3
2によって変えられる。空気の吸入範囲の吐出位置22
2との間の距離を増減することにより、空気流れを制御
して、穀物の穂先が適切に刈り取られることを確実にす
ることができる。29のはぎ取りエレメントの回転と、
シールド22によって制御される空気流れの効果との結
合によって、穂先を下側はぎ取りエレメント24と接触
するように追いやるであろう、そして穀物が穂先がら取
り除かれる。第9図と10図に良く示されているが、空
気の流れが穂先を吹く時、それはそれらを下側はぎ取り
エレメントへと追いやる。しかし、収穫物が重かったり
あるいは佃の理由で、空気の流れが穀物を下側はぎ取り
エレメントの中へ追いやるのには不十分である時には、
下側はぎ取りエレメントが自動的に作用して5A物の穂
先をはぎ取るであろう、脱包ユニッシ全体の前進運動は
、次の穂先のグループが出会う前に、29のはぎ取りエ
レメントの回転速度が仕事をする時間を有するようにX
IIIJ御されノコばならない、29のはぎ取りエレメ
ントは中央で割られており、したがってこれらの29の
割られている回転運動は、他の軸受233が位置してい
る刈取機の中央で逆向きの流れのはぎ取り作用を有する
であろう、F!解されるように、コンバインアセンブリ
全体の高さ制御と共に作業角度は、シリンダ38の運動
によって容易になされる。29の異なる高さで第9図と
10図に示されるこの運動は、はとんど地面の高さから
通常の収穫物の頂部まで、穀物を脱穀するであろうどん
な位1の組合せをも可能にする。下側はぎ取りエレメン
ト24は通常、十分な速度で種子の穂先の基部で収穫物
の茎に衝突するように位置付けられ、ばらばらにされた
種子を自然落下させ、収穫物の穂先と種子とを除去し投
げ出す、これらの取除かれた種子はチャンバ37内へ投
げ出され、平なべ状部材であるパン371へ落下し、そ
れらの勢いで後へ収集領域372へと運ばれ、そこでオ
ーガ28により第11区に示されるようにコンバインエ
レメントの中央へ運ばれる。オーガ28の中央でそのフ
ライティングは連結しておらず、真直なエレメント28
1がオーガ上に置かれている。このエレメントは収集領
域372から種子を持ち上げ、ブラッシュ27の間へ通
すであろう、穀物への力及びブラッシュの回転速度によ
り穀物はブラッシュを通ってチャンバ41内へ運ばれ、
供給ダクト17への通路へと向かう。
達すると、はぎ取り作用と共に穀物のヘッダからの衝撃
分離を与えるであろう、収穫物が変ったら、シールド2
2の上側はぎ取りエレメント23に対する位置を変える
ことも必要となるであろう、シールド22の内表面22
1と上鍔はぎ取りエレメントのフライティングの外表面
により作り出される空気流れの流路は制御エレメント3
2によって変えられる。空気の吸入範囲の吐出位置22
2との間の距離を増減することにより、空気流れを制御
して、穀物の穂先が適切に刈り取られることを確実にす
ることができる。29のはぎ取りエレメントの回転と、
シールド22によって制御される空気流れの効果との結
合によって、穂先を下側はぎ取りエレメント24と接触
するように追いやるであろう、そして穀物が穂先がら取
り除かれる。第9図と10図に良く示されているが、空
気の流れが穂先を吹く時、それはそれらを下側はぎ取り
エレメントへと追いやる。しかし、収穫物が重かったり
あるいは佃の理由で、空気の流れが穀物を下側はぎ取り
エレメントの中へ追いやるのには不十分である時には、
下側はぎ取りエレメントが自動的に作用して5A物の穂
先をはぎ取るであろう、脱包ユニッシ全体の前進運動は
、次の穂先のグループが出会う前に、29のはぎ取りエ
レメントの回転速度が仕事をする時間を有するようにX
IIIJ御されノコばならない、29のはぎ取りエレメ
ントは中央で割られており、したがってこれらの29の
割られている回転運動は、他の軸受233が位置してい
る刈取機の中央で逆向きの流れのはぎ取り作用を有する
であろう、F!解されるように、コンバインアセンブリ
全体の高さ制御と共に作業角度は、シリンダ38の運動
によって容易になされる。29の異なる高さで第9図と
10図に示されるこの運動は、はとんど地面の高さから
通常の収穫物の頂部まで、穀物を脱穀するであろうどん
な位1の組合せをも可能にする。下側はぎ取りエレメン
ト24は通常、十分な速度で種子の穂先の基部で収穫物
の茎に衝突するように位置付けられ、ばらばらにされた
種子を自然落下させ、収穫物の穂先と種子とを除去し投
げ出す、これらの取除かれた種子はチャンバ37内へ投
げ出され、平なべ状部材であるパン371へ落下し、そ
れらの勢いで後へ収集領域372へと運ばれ、そこでオ
ーガ28により第11区に示されるようにコンバインエ
レメントの中央へ運ばれる。オーガ28の中央でそのフ
ライティングは連結しておらず、真直なエレメント28
1がオーガ上に置かれている。このエレメントは収集領
域372から種子を持ち上げ、ブラッシュ27の間へ通
すであろう、穀物への力及びブラッシュの回転速度によ
り穀物はブラッシュを通ってチャンバ41内へ運ばれ、
供給ダクト17への通路へと向かう。
穀物が上述の通路を通っている時に同時に、空気の流れ
が穀物からもみがらや他の望ましくない脱穀システムの
要素を取り除いてしまう0回転速度とシールド22によ
って形成される収縮によって生ぜられる空気の流れはチ
ャンバ37内へと通過する。もし第10図に示される如
く幾分かの穀物が、それらが掃除システム内へ運ばれて
しまうかも知れないような十分な力で後方へ投げ出され
ても、それは調節可能なバッフル42により偏向される
。バッフル42用の調節手段は示されていないが、板を
異なった空間位置に固定するどんな公知の方法でも作動
し得る。
が穀物からもみがらや他の望ましくない脱穀システムの
要素を取り除いてしまう0回転速度とシールド22によ
って形成される収縮によって生ぜられる空気の流れはチ
ャンバ37内へと通過する。もし第10図に示される如
く幾分かの穀物が、それらが掃除システム内へ運ばれて
しまうかも知れないような十分な力で後方へ投げ出され
ても、それは調節可能なバッフル42により偏向される
。バッフル42用の調節手段は示されていないが、板を
異なった空間位置に固定するどんな公知の方法でも作動
し得る。
もみがらあるいは穀物以外の物質の収集器25は網の回
転するドラムであり、それは収集チャンバ37から空気
を吸い出す吸引を提供する。
転するドラムであり、それは収集チャンバ37から空気
を吸い出す吸引を提供する。
第1図は本発明によるヘッダを備えた輸送用層オA装置
の概略左側面図、第2図は本発明の新規なはぎ取りv1
橿を示す正面図、第3図は本発明の分離及び洗浄部分の
詳細図、第4I21は第3図の置におけるはぎ取り11
!楕の相対位置を示す簡略化した図、第7図は第8図の
7−7111による断面図、第812Iは洗浄装置の周
囲の空気流れと搬送装置の空気流れを示す模式図、第9
図は短かい茎から穀物をはぎ取っている本発明装置を示
す側面図、第10図は背の高い穀物を取っている本発明
装置を示す側面図、第11図は本発明の第2の分離装置
を示す概略構成図、第12図は本発明に使用可能な他の
はぎ取り装置の概略構成図である。 15・・・機動本体、17・・・移送ダクト、20・・
・ヘッダ、21・・・センサ、22・・・シールド、2
3.24・・・はぎ取りエレメント、231・・・フラ
イティング、232・・・V字状部分、25・・・ドラ
ム、29・・・ファン、27・・ブラッシュ、28・・
・オーガ、29・・・ファン、33.38−=XLm工
1zメン)、34−−−fl、IJti1手段、37・
・・チャンバ、41・・・空気流れチャンバ、42・・
・バッフル
の概略左側面図、第2図は本発明の新規なはぎ取りv1
橿を示す正面図、第3図は本発明の分離及び洗浄部分の
詳細図、第4I21は第3図の置におけるはぎ取り11
!楕の相対位置を示す簡略化した図、第7図は第8図の
7−7111による断面図、第812Iは洗浄装置の周
囲の空気流れと搬送装置の空気流れを示す模式図、第9
図は短かい茎から穀物をはぎ取っている本発明装置を示
す側面図、第10図は背の高い穀物を取っている本発明
装置を示す側面図、第11図は本発明の第2の分離装置
を示す概略構成図、第12図は本発明に使用可能な他の
はぎ取り装置の概略構成図である。 15・・・機動本体、17・・・移送ダクト、20・・
・ヘッダ、21・・・センサ、22・・・シールド、2
3.24・・・はぎ取りエレメント、231・・・フラ
イティング、232・・・V字状部分、25・・・ドラ
ム、29・・・ファン、27・・ブラッシュ、28・・
・オーガ、29・・・ファン、33.38−=XLm工
1zメン)、34−−−fl、IJti1手段、37・
・・チャンバ、41・・・空気流れチャンバ、42・・
・バッフル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、穀物収穫機において、 農地においてあらかじめ定められた方向に前進するよう
にされている車輪のついたフレームと、前記フレームに
装着されたヘッダーと、 前記移動の方向を横切る水平軸回りの回転をするように
前記ヘッダーに装着され、茎から穀物をはぎ取る手段を
有している第1のドラムと、前記収穫機が前進するにつ
れて前記第1のドラムを回転させる手段と、 前記第1のドラムの回転速度を変化させる手段と、 前記移動方向を横切る水平軸回りの回転をするように前
記フレームに回転可能に装着された第2のドラムと、 前記第2のドラムを回転させる手段と、 前記第1のドラムの一部分を取り囲むシールド手段であ
って、前記第1のドラムが回転するとき該シールドの内
側表面と前記第1のドラムとの間に空気の流れを生じさ
せるシールド手段と、前記第1のドラムが収穫されるべ
き収穫物の茎の上方にある距離を検知する少なくとも1
個のセンサ手段と、 前記第1のセンサ手段から前記収穫物の茎上の第2の点
までの距離を検知する第2のセンサ手段と、 前記第1及び第2のセンサにより測定される距離の間の
あらかじめ定められた差異を維持するために前記刈取手
段を調節する手段と、 片側で、前記第1のドラム手段の回転により生じた空気
の流れと、前記第1及び第2のドラム手段の作用により
前記茎からはぎ取られて放たれた穀物を収受する分離チ
ャンバと、前記分離チャンバの第2の側で吸引作用を生
じるための手段であり、前記チャンバ手段に連結された
入力側を有するファン手段を含んでなる手段と、 前記ファン手段を取り囲む第3の回転するドラムと、 前記第3のドラム上の前記空気の流れの各々の量を調節
する手段と、 ファンの圧力によって第3の回転ドラムから取り除かれ
た後の穀物以外の物質を排出する排出手段と、 分離後の穀物を収集し保持する収集手段と、前記収集手
段に収集された穀物を前記手段の中央へ動かす手段と、 穀物を収集領域から排出するための前記チャンバの中央
と前記収集手段にある手段と、 前記収集手段に結合された、穂先から穀物を分離する第
2の手段であって、複数の回転するブラッシュを含んで
いる第2の分離手段と、 可変速度で前記ブラッシュを独立に駆動して、可変の格
差のある周速度を生じさせる手段と、穀物を前記第2の
分離手段から貯蔵所へ運ぶ手段と、 からなる穀物収集機。 2、前記第1のドラムを垂直に調節する手段を備えた請
求項1記載の穀物収穫機。 3、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前
記第1のドラムを水平方向に調節する手段を備えた請求
項1記載の穀物収穫機。 4、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前
記第2の手段を垂直方向に調節する手段とを備えた請求
項1記載の穀物収穫機。 5、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前
記第1のドラムを水平方向に調節する手段と、前記第2
のドラムを垂直方向に調節する手段を備えた請求項1記
載の穀物収穫機。 6、前記シールド手段が前記第1のドラムからの距離に
関して調節可能であり、空気の流れの量を制御できる、
請求項1記載の穀物収穫機。 7、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段を備え
、前記シールド手段が前記第1のドラムからの距離に関
して調節可能で空気の流れの量を制御できる、請求項1
記載の穀物収穫機。 8、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前
記第1のドラムを水平方向に調節する手段とを備え、前
記シールド手段が前記ドラムからの距離に関して調節可
能で空気の流れの量を制御できる、請求項1記載の穀物
収穫機。 9、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前
記第1のドラムを水平方向に調節する手段と、前記第2
のドラムを垂直方向に調節する手段とを備え、前記シー
ルド手段が前記ドラム手段からの距離に関して調節可能
で空気の流れの量を制御できる、請求項1記載の穀物収
穫機。 10、前記第1のセンサが前記シールドに装着されてい
る請求項1記載の穀物収穫機。 11、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、
前記第1のドラムを水平方向に調節する手段とを備え、
前記第1のセンサ手段が前記シールドに装着されている
、請求項1記載の穀物収穫機。 12、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、
前記第1のドラムを水平方向に調節する手段と、前記第
2のドラムを垂直方向に調節する手段とを備え、前記第
1のセンサ手段は前記シールドに装着されている、請求
項1記載の穀物収穫機。 13、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、
前記第1のドラムを水平方向に調節する手段と、前記第
2のドラムを垂直方向に調節する手段を備え、前記シー
ルド手段は前記第1のドラム手段からの距離に関して調
節可能で空気の流れの量を制御でき、前記第1のセンサ
手段が前記シールドに装着されている、請求項1記載の
穀物収穫器。 14、穀物が分離チャンバ内に留まるのを確実にするた
めのバッフル手段を前記分離手段に備えている、請求項
1記載の穀物収穫機。 15、穀物が分離チャンバ内に留まるのを確実にするた
めのバッフル手段を前記分離手段に備え、前記バッフル
手段は調節可能である、請求項1記載の穀物収穫機。 16、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、
前記第1のドラムを水平方向に調節する手段と、穀物が
分離チャンバ内に留まるのを確実にする、前記分離チャ
ンバ内のバッフル手段と、を備えた請求項1記載の穀物
収穫機。 17、前記第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、
前記第1のドラムを水平方向に調節する手段と、穀物が
分離チャンバ内に留まるのを確実にするための前記分離
チャンバ内のバッフル手段を備え、前記バッフル手段は
調節可能である請求項1記載の穀物収穫機。18、前記
第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前記第1の
ドラムを水平方向に調節する手段とを備え、前記シール
ド手段は前記ドラム手段からの距離に関して調節可能で
あり空気の流れの量を制御でき、さらに穀物が分離チャ
ンバ内に留まるのを確実にする、前記分離チャンバ内の
バッフル手段を備えている、請求項1記載の穀物収穫機
。 19、第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前記
第1のドラムを水平方向に調節する手段とを備え、前記
シールド手段は前記第1のドラムからの距離に関して調
節可能で空気の流れの量を制御でき、さらに穀物が分離
チャンバ内に留まるのを確実にするための、前記分離チ
ャンバ内のバッフル手段を備え、前記バッフル手段が調
節可能である、請求項1記載の穀物収穫機。 20、第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前記
第1のドラムを水平方向に調節する手段とを備え、前記
シールド手段は前記第1のドラム手段からの距離に関し
て調節可能で空気の流れの量を制御でき、前記センサ手
段は前記シールドに装着され、さらに穀物が分離チャン
バ内に留まるのを確実にするための、前記分離チャンバ
内のバッフル手段を備えている、請求項1記載の穀物収
穫機。 21、第1のドラムを垂直方向に調節する手段と、前記
第1のドラムを水平方向に調節する手段とを備え、前記
シールド手段は前記第1のドラム手段からの距離に関し
て調節可能で空気の流れの量を制御でき、前記センサは
前記シールドに装着され、さらに穀物が分離チャンバ内
に留まるのを確実にするための前記分離チャンバ内のバ
ッフル手段を備え、該バッフル手段が調節可能である、
請求項1記載の穀物収穫機。 22、前記第3のドラム上の前記空気の流れの各々の量
を調節する手段を備えた、請求項1記載の穀物収穫機。 23、前記第3のドラム上の前記空気の流れの各々の量
を調節する手段を備えた請求項18記載の穀物収穫機。 24、前記第3のドラム上の前記空気の流れの各々の量
を調節する手段を備えた請求項19記載の穀物収穫機。 25、前記第3のドラム上の前記空気の流れの各々の量
を調節する手段を備えている請求項20記載の穀物収穫
機。 26、前記第3のドラム上の前記空気の流れの各々の量
を調節する手段を備えている請求項21記載の穀物収穫
機。 27、前記収集チャンバは分離チャンバの底部に平なべ
状の部材を備えている請求項1記載の穀物収穫機。 28、前記収集チャンバは分離チャンバの底部に平なべ
状の部材を備えている請求項22記載の穀物収穫機。 29、前記収集チャンバは分離チャンバの底部に平なべ
状部材を備えている請求項19記載の穀物収穫機。 30、前記収集チャンバは分離チャンバの底部に平なべ
状部材を備えている請求項20記載の穀物収穫機。 31、前記収集チャンバは分離チャンバの底部に平なべ
状部材を備えている請求項21記載の穀物収穫機。 32、前記収集チャンバは分離チャンバの底部に平なべ
状部材を備えている請求項26記載の穀物収穫機。 33、分離された穀物を前記平なべ状部材の後部に集中
させる手段を備えている請求項27記載の穀物収穫機。 34、分離された穀物を前記平なべ状部材の後部に集中
させる手段を備えている請求項28記載の穀物収穫機。 35、分離された穀物を前記平なべ状部材の後部に集中
させる手段を備えている請求項29記載の穀物収穫機。 36、分離された穀物を前記平なべ状部材の後部に集中
させる手段を備えている請求項30記載の穀物収穫機。 37、前記平なべ状部材の中の前記穀物を移動させる前
記手段がオーガを含んでなる請求項1記載の穀物収穫機
。 38、前記平なべ状部材の中の前記穀物を移動させる前
記手段がオーガを含んでなる請求項22記載の穀物収穫
機。 39、前記平なべ状部材の前記穀物を移動させる前記手
段がオーガを含んでなる請求項32記載の穀物収穫機。 40、前記回転するブラッシュが垂直方向に調節可能で
ある請求項1記載の穀物収穫機。41、前記回転するブ
ラッシュが垂直方向に調節可能である請求項21記載の
穀物収穫機。 42、前記回転するブラッシュが垂直方向に調節可能で
ある請求項22記載の穀物収穫機。 43、前記回転するブラッシュが垂直方向に調節可能で
ある請求項37記載の穀物収穫機。
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